JPH0598816A - 介護型居住施設及び家具調度品 - Google Patents
介護型居住施設及び家具調度品Info
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- JPH0598816A JPH0598816A JP26456991A JP26456991A JPH0598816A JP H0598816 A JPH0598816 A JP H0598816A JP 26456991 A JP26456991 A JP 26456991A JP 26456991 A JP26456991 A JP 26456991A JP H0598816 A JPH0598816 A JP H0598816A
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- JP
- Japan
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- wheelchair
- furniture
- care
- resident
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 日常生活の行動に対して介護等の必要な高齢
者に安全性や安定性、優しさを配慮した豊かで快適な介
護型居住施設及び家具調度品を提供する。 【構成】 第三者による介護等を必要とする居住者のた
めの介護型居住施設であって、居住者及び介護者等の移
動、車椅子の使用が想定される動線Lに沿って居住者及
び介護者等の行為を配慮したレイアウトを行い、高さを
低めに設定し、車椅子との間で移動を容易にするための
構造、車椅子脚部を導入するためのスペースを設けた家
具調度品1〜4を配置する。また、第三者による介護等
を必要とする居住者のための介護型居住施設用の家具調
度品1、2は、接近時に車椅子脚部を導入するためのス
ペースを設ける。これにより、車椅子を使った生活で車
椅子との間の移動、家具のアクセスを容易に行うことが
でき、安全性や安定性、優しさを配慮した豊かで快適な
生活の場を提供することができる。
者に安全性や安定性、優しさを配慮した豊かで快適な介
護型居住施設及び家具調度品を提供する。 【構成】 第三者による介護等を必要とする居住者のた
めの介護型居住施設であって、居住者及び介護者等の移
動、車椅子の使用が想定される動線Lに沿って居住者及
び介護者等の行為を配慮したレイアウトを行い、高さを
低めに設定し、車椅子との間で移動を容易にするための
構造、車椅子脚部を導入するためのスペースを設けた家
具調度品1〜4を配置する。また、第三者による介護等
を必要とする居住者のための介護型居住施設用の家具調
度品1、2は、接近時に車椅子脚部を導入するためのス
ペースを設ける。これにより、車椅子を使った生活で車
椅子との間の移動、家具のアクセスを容易に行うことが
でき、安全性や安定性、優しさを配慮した豊かで快適な
生活の場を提供することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第三者による補助或い
は介護等を必要とする居住者のための介護型居住施設及
び家具調度品に関する。
は介護等を必要とする居住者のための介護型居住施設及
び家具調度品に関する。
【0002】
【従来の技術】我が国の平成3年の高齢者人口統計によ
ると、既に、65歳以上の高齢者が総人口の12.5%
の1500万人を超え、この1年で65万人の高齢者が
増加している。このように高齢化社会へますます加速さ
れていく環境にあって、特に、高齢者に対し体力の衰え
や障害のため第三者の補助或いは介護等(介護等)が必
要になった場合にも、それに対応して従来より継続した
日常生活の中で安全性や安定性、優しさ、快適さ等を配
慮した居空間を提供することが要請される。
ると、既に、65歳以上の高齢者が総人口の12.5%
の1500万人を超え、この1年で65万人の高齢者が
増加している。このように高齢化社会へますます加速さ
れていく環境にあって、特に、高齢者に対し体力の衰え
や障害のため第三者の補助或いは介護等(介護等)が必
要になった場合にも、それに対応して従来より継続した
日常生活の中で安全性や安定性、優しさ、快適さ等を配
慮した居空間を提供することが要請される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、介護等を必要
とする居住者のための介護型居住施設は、療養施設や病
院等の特殊施設を除いてはこれまでになく、具体的な提
案もなされていない。
とする居住者のための介護型居住施設は、療養施設や病
院等の特殊施設を除いてはこれまでになく、具体的な提
案もなされていない。
【0004】そのため、特に高齢者において、徐々に体
力が低下して第三者の補助或いは介護等が必要になって
くると、健常者と同じ居住施設では、このような介護等
が必要な者のための配慮がなされてなく、日常生活にも
徐々に変化をきたしいろいろな不都合が生じてくるが、
従来、介護等が必要な者のための居住施設は、通常の健
常者用とは異なる特殊施設となる。
力が低下して第三者の補助或いは介護等が必要になって
くると、健常者と同じ居住施設では、このような介護等
が必要な者のための配慮がなされてなく、日常生活にも
徐々に変化をきたしいろいろな不都合が生じてくるが、
従来、介護等が必要な者のための居住施設は、通常の健
常者用とは異なる特殊施設となる。
【0005】高齢者の場合、第三者による補助或いは介
護等が限られた期間というよりもむしろ日常的に継続し
て必要になるため、補助者或いは介護者(介護者等)を
含め居住者にとってより安全性や安定性、優しさ、快適
さ等に配慮した住空間を提供することが必要である。
護等が限られた期間というよりもむしろ日常的に継続し
て必要になるため、補助者或いは介護者(介護者等)を
含め居住者にとってより安全性や安定性、優しさ、快適
さ等に配慮した住空間を提供することが必要である。
【0006】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、日常生活の行動に対して介護等の必要な高齢者に
安全性や安定性、優しさを配慮した豊かで快適な介護型
居住施設及び家具調度品を提供することを目的とするも
のである。
って、日常生活の行動に対して介護等の必要な高齢者に
安全性や安定性、優しさを配慮した豊かで快適な介護型
居住施設及び家具調度品を提供することを目的とするも
のである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのために本発明は、第
三者による介護等を必要とする居住者のための介護型居
住施設であって、居住者及び介護者等の移動、車椅子の
使用が想定される動線に沿って居住者及び介護者等の行
為を配慮したレイアウトを行い、高さを低めに設定し、
車椅子との間で移動を容易にするための構造、車椅子脚
部を導入するためのスペースを設けた家具調度品を配置
し、共用部の通路やホールに歩行補助や休息のための家
具調度品を配置したことを特徴とする。また、第三者に
よる介護等を必要とする居住者のための介護型居住施設
用の家具調度品は、接近時に車椅子脚部を導入するため
のスペースを設けたことを特徴とする。
三者による介護等を必要とする居住者のための介護型居
住施設であって、居住者及び介護者等の移動、車椅子の
使用が想定される動線に沿って居住者及び介護者等の行
為を配慮したレイアウトを行い、高さを低めに設定し、
車椅子との間で移動を容易にするための構造、車椅子脚
部を導入するためのスペースを設けた家具調度品を配置
し、共用部の通路やホールに歩行補助や休息のための家
具調度品を配置したことを特徴とする。また、第三者に
よる介護等を必要とする居住者のための介護型居住施設
用の家具調度品は、接近時に車椅子脚部を導入するため
のスペースを設けたことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明の介護型居住施設及び家具調度品では、
居住者及び介護者等の移動、車椅子の使用が想定される
動線に沿って居住者及び介護者等の行為を配慮したレイ
アウトを行い、高さを低めに設定し、車椅子との間で移
動する食卓椅子等には車椅子との間で移動を容易にする
ための構造を設け、アクセスを要するクローゼットや姿
見等には車椅子脚部を導入するスペースを有する家具調
度品を配置したので、車椅子を使った生活で車椅子との
間の移動、家具のアクセスを容易に行うことができ、安
全性や安定性、優しさを配慮した豊かで快適な生活の場
を提供することができる。
居住者及び介護者等の移動、車椅子の使用が想定される
動線に沿って居住者及び介護者等の行為を配慮したレイ
アウトを行い、高さを低めに設定し、車椅子との間で移
動する食卓椅子等には車椅子との間で移動を容易にする
ための構造を設け、アクセスを要するクローゼットや姿
見等には車椅子脚部を導入するスペースを有する家具調
度品を配置したので、車椅子を使った生活で車椅子との
間の移動、家具のアクセスを容易に行うことができ、安
全性や安定性、優しさを配慮した豊かで快適な生活の場
を提供することができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明の介護型居住施設の1実施例を説
明するための図であり、1はクローゼット、2は姿見、
3はハイバックチェア、4はベッド、5は車椅子、6は
入口扉、Lは車椅子を使った動線を示す。
明する。図1は本発明の介護型居住施設の1実施例を説
明するための図であり、1はクローゼット、2は姿見、
3はハイバックチェア、4はベッド、5は車椅子、6は
入口扉、Lは車椅子を使った動線を示す。
【0010】図1において、クローゼット1、姿見2
は、車椅子を使った居住者にも配慮して下部に車椅子脚
部を導入するためのスペースを設けたものであり、動線
Lで示すように車椅子脚部が邪魔にならなくなるので、
ほぼ膝が接する位置まで正面に接近することができるよ
うになっている。ハイバックチェア3は、車椅子からの
移動が容易で、比較的向きが振れても安定性が良いよう
に扇型のシートでその要から両側にハイバックを延ば
し、かつ動かしやすいように下部にキャスターを取り付
けたものである。ベッド4は、高さを低めにし幅もむし
ろ一般のものより狭くすることによって、補助者或いは
介護者、居住者にとってベッドと車椅子との間の移動を
し易くして、移動の際の安全性、安定性に配慮してい
る。
は、車椅子を使った居住者にも配慮して下部に車椅子脚
部を導入するためのスペースを設けたものであり、動線
Lで示すように車椅子脚部が邪魔にならなくなるので、
ほぼ膝が接する位置まで正面に接近することができるよ
うになっている。ハイバックチェア3は、車椅子からの
移動が容易で、比較的向きが振れても安定性が良いよう
に扇型のシートでその要から両側にハイバックを延ば
し、かつ動かしやすいように下部にキャスターを取り付
けたものである。ベッド4は、高さを低めにし幅もむし
ろ一般のものより狭くすることによって、補助者或いは
介護者、居住者にとってベッドと車椅子との間の移動を
し易くして、移動の際の安全性、安定性に配慮してい
る。
【0011】本発明の介護型居住施設は、図1に示す動
線Lのように補助者或いは介護者(介護者等)も含めて
高齢の居住者に要求されるサービス動線、車椅子の使用
が想定される動線等を配慮したレイアウトにし、同一空
間の中での家具を用いたエリアの区分は、用途による空
間を多目的に広く柔軟に使用できるようにすることを基
本的な計画の中で配慮したものである。
線Lのように補助者或いは介護者(介護者等)も含めて
高齢の居住者に要求されるサービス動線、車椅子の使用
が想定される動線等を配慮したレイアウトにし、同一空
間の中での家具を用いたエリアの区分は、用途による空
間を多目的に広く柔軟に使用できるようにすることを基
本的な計画の中で配慮したものである。
【0012】次に、上記のような居住者に対して配慮し
た家具調度品の例を具体的に説明する。図2は車椅子を
使った居住者向けのクローゼットの実施例を示す図、図
3はクローゼットを使用する時の様子を示す図、図4は
車椅子を使った居住者向けの姿見の実施例を示す図、図
5は車椅子からの移動を容易にしたハイバックチェアの
実施例を示す図である。
た家具調度品の例を具体的に説明する。図2は車椅子を
使った居住者向けのクローゼットの実施例を示す図、図
3はクローゼットを使用する時の様子を示す図、図4は
車椅子を使った居住者向けの姿見の実施例を示す図、図
5は車椅子からの移動を容易にしたハイバックチェアの
実施例を示す図である。
【0013】図2に示すクローゼットは、正面扉81、
収納室82内の収納部84、車椅子脚部導入スペース8
6に車椅子を使った居住者向けの配慮を施したものであ
る。すなわち、車椅子に座ったままクローゼットにアク
セスしようとすると、まず、車椅子脚部がクローゼット
の下部に当たってしまうので、正面扉81を開閉操作で
きる位置まで接近できない。そこで、車椅子脚部導入ス
ペース86を設けて図3に示すようにクローゼットの下
部に車椅子脚部を導入できるようにすることによって、
車椅子脚部が邪魔にならずに正面扉81の開閉操作がで
きる位置まで接近できるようにしている。
収納室82内の収納部84、車椅子脚部導入スペース8
6に車椅子を使った居住者向けの配慮を施したものであ
る。すなわち、車椅子に座ったままクローゼットにアク
セスしようとすると、まず、車椅子脚部がクローゼット
の下部に当たってしまうので、正面扉81を開閉操作で
きる位置まで接近できない。そこで、車椅子脚部導入ス
ペース86を設けて図3に示すようにクローゼットの下
部に車椅子脚部を導入できるようにすることによって、
車椅子脚部が邪魔にならずに正面扉81の開閉操作がで
きる位置まで接近できるようにしている。
【0014】さらに、通常の開き扉の場合には、扉の開
閉のために前面に一定のスペースが必要になるため、扉
の開閉の際に一旦後退しなければならなくなる。これに
対して、正面扉81を、図2(イ)に示すように2つ折
りの観音扉で横方向に折り畳んで開閉させるようにする
ことによって、正面扉81の正面で後退することなく開
閉操作ができるようにしている。
閉のために前面に一定のスペースが必要になるため、扉
の開閉の際に一旦後退しなければならなくなる。これに
対して、正面扉81を、図2(イ)に示すように2つ折
りの観音扉で横方向に折り畳んで開閉させるようにする
ことによって、正面扉81の正面で後退することなく開
閉操作ができるようにしている。
【0015】また、通常の居住者の場合には、背伸びし
たり屈んだりすることによって上から下まで自由に手を
伸ばすことができるが、車椅子の場合には、ほとんどそ
の上下幅がなく、図3に示すように肩を中心とした腕の
振りと若干の腰の前屈で収納室82内の収納部84にア
クセスすることになる。そのため収納部84の奥行き
は、その手の先の軌跡に対応して設定することによっ
て、アクセスを容易に行えるようにしている。
たり屈んだりすることによって上から下まで自由に手を
伸ばすことができるが、車椅子の場合には、ほとんどそ
の上下幅がなく、図3に示すように肩を中心とした腕の
振りと若干の腰の前屈で収納室82内の収納部84にア
クセスすることになる。そのため収納部84の奥行き
は、その手の先の軌跡に対応して設定することによっ
て、アクセスを容易に行えるようにしている。
【0016】したがって、上記本発明のクローゼットに
よれば、図3に示すように車椅子で正面に接近し、その
位置で正面扉81の開閉、収納部84へのアクセスが可
能になる。
よれば、図3に示すように車椅子で正面に接近し、その
位置で正面扉81の開閉、収納部84へのアクセスが可
能になる。
【0017】図4に示す姿見は、正面鏡91とその上部
に傾斜角を調整可能にした上鏡92で構成し、車椅子を
使った居住者向けに配慮したものである。車椅子を使う
以外には日常生活において何ら他の健常者と変わらない
居住者においても、より豊かな共同社会での生活を営む
上で身だしなみを整えることは1つの大切な要件であ
る。姿見は、様々な角度から自分の姿を写して身だしな
みを整えるものであるから、上鏡92は、車椅子を使わ
ない健常者の視線も意識して身だしなみを整える場合に
利用することができる。この傾斜角は、図示しないが例
えばチェーンやリンク機構、或いは電動機構を設けるこ
とにより調整できるように配慮した方がより望ましいこ
とはいうまでもない。
に傾斜角を調整可能にした上鏡92で構成し、車椅子を
使った居住者向けに配慮したものである。車椅子を使う
以外には日常生活において何ら他の健常者と変わらない
居住者においても、より豊かな共同社会での生活を営む
上で身だしなみを整えることは1つの大切な要件であ
る。姿見は、様々な角度から自分の姿を写して身だしな
みを整えるものであるから、上鏡92は、車椅子を使わ
ない健常者の視線も意識して身だしなみを整える場合に
利用することができる。この傾斜角は、図示しないが例
えばチェーンやリンク機構、或いは電動機構を設けるこ
とにより調整できるように配慮した方がより望ましいこ
とはいうまでもない。
【0018】さらに、姿見であってもできるだけ接近し
たい場合もあるので、鏡の前により接近できるようにク
ローゼットの例と同様に車椅子脚部導入スペースを設け
てもよい。しかも、このようにすると、正面鏡91の横
に角度調整の操作部を設けた場合に、角度調整を行いな
がら姿見の位置を遠近方向に変えることもできる。
たい場合もあるので、鏡の前により接近できるようにク
ローゼットの例と同様に車椅子脚部導入スペースを設け
てもよい。しかも、このようにすると、正面鏡91の横
に角度調整の操作部を設けた場合に、角度調整を行いな
がら姿見の位置を遠近方向に変えることもできる。
【0019】なお、通常の高さの姿見において、図4に
示すように車椅子に座った居住者の頭上よりやや高めの
位置で正面鏡91と上鏡92に分割し、上鏡92の傾斜
を調整できるようにすると、車椅子を使った居住者だけ
でなく、車椅子を使わなくてもよくなった居住者或いは
車椅子を使わない居住者(健常者)にも、上鏡92の傾
斜角を0°にすることによって、通常の姿見として利用
することができる。
示すように車椅子に座った居住者の頭上よりやや高めの
位置で正面鏡91と上鏡92に分割し、上鏡92の傾斜
を調整できるようにすると、車椅子を使った居住者だけ
でなく、車椅子を使わなくてもよくなった居住者或いは
車椅子を使わない居住者(健常者)にも、上鏡92の傾
斜角を0°にすることによって、通常の姿見として利用
することができる。
【0020】図5に示すハイバックチェアは、シート9
6を扇型にしてその要の部分から両側に延びるハイバッ
ク97を設けると共に、底部にキャスタ98を取り付け
て移動、回転をし易くすることによって、車椅子からの
移動を容易にし、車椅子を使った居住者向けに配慮した
ものである。補助者の補助により又は居住者自身が車椅
子から室内に配置された例えば通常の矩形の椅子に移動
する場合、車椅子を移動先の椅子に並べるか向き合わせ
てから、並行移動或いは180°向きを変えて座り変え
るようになる。この場合、移動距離や変える向きが大き
いと、座り変えるときに不安定となり、安全性、安定性
に問題がある。また、座り変え時に肘掛けは邪魔になる
ため、背もたれだけの椅子を使うと、椅子に移動した後
にもその椅子における座り具合も不安定となる。
6を扇型にしてその要の部分から両側に延びるハイバッ
ク97を設けると共に、底部にキャスタ98を取り付け
て移動、回転をし易くすることによって、車椅子からの
移動を容易にし、車椅子を使った居住者向けに配慮した
ものである。補助者の補助により又は居住者自身が車椅
子から室内に配置された例えば通常の矩形の椅子に移動
する場合、車椅子を移動先の椅子に並べるか向き合わせ
てから、並行移動或いは180°向きを変えて座り変え
るようになる。この場合、移動距離や変える向きが大き
いと、座り変えるときに不安定となり、安全性、安定性
に問題がある。また、座り変え時に肘掛けは邪魔になる
ため、背もたれだけの椅子を使うと、椅子に移動した後
にもその椅子における座り具合も不安定となる。
【0021】そこで、本発明のハイバックチェアでは、
扇型のシート96と要の部分を中心に延びるハイバック
97を採用することにより、方向性を大きく持たせ、キ
ャスタ98を取り付けることによって移動、回転性をよ
くしている。すなわち、ハイバック97が扇型のシート
96と要の部分から両側に延びているので、図示のセン
ターに座った状態から両側にある程度の向きを変えても
同様に安定した座り心地を維持することができる。
扇型のシート96と要の部分を中心に延びるハイバック
97を採用することにより、方向性を大きく持たせ、キ
ャスタ98を取り付けることによって移動、回転性をよ
くしている。すなわち、ハイバック97が扇型のシート
96と要の部分から両側に延びているので、図示のセン
ターに座った状態から両側にある程度の向きを変えても
同様に安定した座り心地を維持することができる。
【0022】また、ベッドは、上半身、尻、大腿部、脚
部に分割し、上半身の角度や膝部の折り曲げ角度を調整
できるようにしたり、キャスター付で高さ調整、折り畳
みが可能なベッドテーブルや、天板が引き出し可能で下
部に収納戸棚を備えたナイトテーブル等が適宜配置され
る。
部に分割し、上半身の角度や膝部の折り曲げ角度を調整
できるようにしたり、キャスター付で高さ調整、折り畳
みが可能なベッドテーブルや、天板が引き出し可能で下
部に収納戸棚を備えたナイトテーブル等が適宜配置され
る。
【0023】その他、家具調度品は、高齢者用家具調度
品として通常の形態でありながら、安全性、安定性を確
保し、使用する側、補助或いは介護する側の多様な行為
の補助をより容易にさせる配慮を施したものが採用され
る。そのため、居住者の移動が想定される動線上に置か
れる家具を中心に、家具全般に渡って、一貫して曲面を
中心にしたデザインを採用し、箱物家具は、角を大きい
半径で設定する。そして、家具全般のテーブルのトップ
やコンソール・ボード類の天板エッジの詳細は、大面取
り、大きめの半径で設定し、木部他、材料のエッジは全
て面取り加工を施す。さらに、家具全般の高さ関係は、
通常のスケールより低めに設定すると共に、厚みのある
部分は、滑りにくく手に馴染み易い材料で且つ把持し易
い厚さに設定する。
品として通常の形態でありながら、安全性、安定性を確
保し、使用する側、補助或いは介護する側の多様な行為
の補助をより容易にさせる配慮を施したものが採用され
る。そのため、居住者の移動が想定される動線上に置か
れる家具を中心に、家具全般に渡って、一貫して曲面を
中心にしたデザインを採用し、箱物家具は、角を大きい
半径で設定する。そして、家具全般のテーブルのトップ
やコンソール・ボード類の天板エッジの詳細は、大面取
り、大きめの半径で設定し、木部他、材料のエッジは全
て面取り加工を施す。さらに、家具全般の高さ関係は、
通常のスケールより低めに設定すると共に、厚みのある
部分は、滑りにくく手に馴染み易い材料で且つ把持し易
い厚さに設定する。
【0024】さらに、本発明で採用される家具調度品の
他の具体的な例を説明する。図6はダイニングテーブル
とチェアーの実施例を示す図、図7はロングソファの実
施例を示す図、図8はセンターテーブルの実施例を示す
図、図9は家具全般のテーブルトップや脚部等における
詳細な設定例を示す図、図10はブックボードの実施例
を示す図、図11はサイドボードの実施例を示す図であ
る。
他の具体的な例を説明する。図6はダイニングテーブル
とチェアーの実施例を示す図、図7はロングソファの実
施例を示す図、図8はセンターテーブルの実施例を示す
図、図9は家具全般のテーブルトップや脚部等における
詳細な設定例を示す図、図10はブックボードの実施例
を示す図、図11はサイドボードの実施例を示す図であ
る。
【0025】図6に示すダイニングテーブルの特徴は、
まず、底部のベース15に、重量を持たせ離着席の際に
テーブルトップの端部に例えば手を突いて体重の一部を
加わえても十分に安定した状態が保てるように、大きな
スチール板を用いたことである。そして、離着席の際に
ごく自然にテーブルトップの端部に手を伸ばし体重の一
部を支えることができるように、天板11、支柱14の
高さは低めに、またテーブルトップの端部をしっかりと
把持し易いように、天板11、縁材12の厚さ、材質、
テーブルトップA、Bの面取り、半径を設定している。
また、脚部の支柱14は、真ん中に配置することによっ
て、テーブルのどの位置からも同じようにスムーズな補
助の動作、アプローチができるようにしている。さら
に、スチール板のベース15と脚部の支柱14、その上
端のスチール板13を一体にし、上端のスチール板13
に天板11を固定することによって、安全性、安定性を
維持するように構成している。
まず、底部のベース15に、重量を持たせ離着席の際に
テーブルトップの端部に例えば手を突いて体重の一部を
加わえても十分に安定した状態が保てるように、大きな
スチール板を用いたことである。そして、離着席の際に
ごく自然にテーブルトップの端部に手を伸ばし体重の一
部を支えることができるように、天板11、支柱14の
高さは低めに、またテーブルトップの端部をしっかりと
把持し易いように、天板11、縁材12の厚さ、材質、
テーブルトップA、Bの面取り、半径を設定している。
また、脚部の支柱14は、真ん中に配置することによっ
て、テーブルのどの位置からも同じようにスムーズな補
助の動作、アプローチができるようにしている。さら
に、スチール板のベース15と脚部の支柱14、その上
端のスチール板13を一体にし、上端のスチール板13
に天板11を固定することによって、安全性、安定性を
維持するように構成している。
【0026】他方、チェアーの特徴は、それぞれ対の前
脚16、後脚17のうち前脚16にキャスター18を装
着したことである。これによって、離着席の際に、後脚
17を軽く上げて左右に転回する行動を容易にし、ま
た、補助する側の背後からのチェアーの引き、押しも容
易に行うことができるようにしている。さらに、テーブ
ルトップと同様に離着席の際にアームトップで身体を支
えることができるように、アーム19の高さは低めに設
定すると共に、アームトップの材料、肉厚も滑らずしっ
かりと把持し易いように設定する。また、シート21の
高さも着席した時の安定感が維持できるように低めに設
定する。
脚16、後脚17のうち前脚16にキャスター18を装
着したことである。これによって、離着席の際に、後脚
17を軽く上げて左右に転回する行動を容易にし、ま
た、補助する側の背後からのチェアーの引き、押しも容
易に行うことができるようにしている。さらに、テーブ
ルトップと同様に離着席の際にアームトップで身体を支
えることができるように、アーム19の高さは低めに設
定すると共に、アームトップの材料、肉厚も滑らずしっ
かりと把持し易いように設定する。また、シート21の
高さも着席した時の安定感が維持できるように低めに設
定する。
【0027】上記のような家具調度品の素材やテクスチ
ュアは、肌に振れる部分が柔らかく・暖かい木質を中心
とし、光った硬質なものを避けて表面処理により柔らか
さを演出すると共に、織物により格調・品質、プリント
によりリゾート感の演出、より高い防汚性、抗菌性が必
要とされるエリアでのビニール加工の採用等により快適
性、安全性等に配慮する。
ュアは、肌に振れる部分が柔らかく・暖かい木質を中心
とし、光った硬質なものを避けて表面処理により柔らか
さを演出すると共に、織物により格調・品質、プリント
によりリゾート感の演出、より高い防汚性、抗菌性が必
要とされるエリアでのビニール加工の採用等により快適
性、安全性等に配慮する。
【0028】上記のようにダイニングテーブルとチェア
ーにおいても、単に着席して食事をするだけでなく、特
に高齢者においては、その前後の離着席の際、そのため
の動線に沿ったアプローチのための配慮、補助する側も
含めた細やかな配慮が必要である。この配慮によって、
上述のように離着席の際にテーブルの至近距離間までの
アプローチを容易にすることができ、離着席の際の安全
性、安定性の富んだダイニングセットが提供でき、さら
に、これらの動線を保証したスペースを設定することに
よって、安全性や安定性、優しさ、快適さ等の細やかな
配慮をしたダイニングルームやこれらを含む全体の居住
施設の空間が提供できる。
ーにおいても、単に着席して食事をするだけでなく、特
に高齢者においては、その前後の離着席の際、そのため
の動線に沿ったアプローチのための配慮、補助する側も
含めた細やかな配慮が必要である。この配慮によって、
上述のように離着席の際にテーブルの至近距離間までの
アプローチを容易にすることができ、離着席の際の安全
性、安定性の富んだダイニングセットが提供でき、さら
に、これらの動線を保証したスペースを設定することに
よって、安全性や安定性、優しさ、快適さ等の細やかな
配慮をしたダイニングルームやこれらを含む全体の居住
施設の空間が提供できる。
【0029】さらに、本発明を共同の居住施設に展開し
た場合の高齢者用住宅においては、高齢者を念頭に置く
ことによって以下のような配慮がなされる。
た場合の高齢者用住宅においては、高齢者を念頭に置く
ことによって以下のような配慮がなされる。
【0030】全ての入居者の通る通路や突き当たり、コ
ーナーに、例えばアームチェア等を多数配置して歩行の
補助に配慮し、エレベータホール等の待ち空間には、ソ
ファ等を配置することによって体の不調や疲労、緊張の
際に横になれる場所を確保する。
ーナーに、例えばアームチェア等を多数配置して歩行の
補助に配慮し、エレベータホール等の待ち空間には、ソ
ファ等を配置することによって体の不調や疲労、緊張の
際に横になれる場所を確保する。
【0031】共用部の所々に配置されるポイント家具
は、花や入居者の作品のディスプレイとしてフレキシブ
ルな利用に供することができるような配慮がなされる。
照明においても、多くの自然採光の他柔らかい間接照明
も取り入れた多彩でリズムのある照明、各々のエリア・
コーナー毎における雰囲気作りをするためテーブルラン
プやフロアランプ等を効果的に配置する。
は、花や入居者の作品のディスプレイとしてフレキシブ
ルな利用に供することができるような配慮がなされる。
照明においても、多くの自然採光の他柔らかい間接照明
も取り入れた多彩でリズムのある照明、各々のエリア・
コーナー毎における雰囲気作りをするためテーブルラン
プやフロアランプ等を効果的に配置する。
【0032】サイン、グラフィックに関しても、高齢者
用であることを考慮して全体に文字を大きめに設定し、
建物コンセプトに基づいたキーワード、テーマモチーフ
をベースにデザインを展開して、視認性の高い案内と表
示を実現する。
用であることを考慮して全体に文字を大きめに設定し、
建物コンセプトに基づいたキーワード、テーマモチーフ
をベースにデザインを展開して、視認性の高い案内と表
示を実現する。
【0033】住宅としてのやすらぎ、くつろぎの演出で
は、怪我の基になる尖ったものや固いものを避けて多く
の植栽を配置する。
は、怪我の基になる尖ったものや固いものを避けて多く
の植栽を配置する。
【0034】比較的明度の高い暖色系の色相を基調とし
た内装カラーをベースにして柔らかく落ち着いた住空間
を構築し、住宅としての建物が入居者によって性格付
け、装飾されていくものとし、建物をそのシェルターと
してベーシックなたたずまいを設定する。フロアー別色
分けを施し、入居者に「自分のフロア」を認識させ、建
築コンセプトに沿ったメインとなるコンセプトカラーを
設定して全館を通じてトータルなカラーコーディネーシ
ョンを行う。
た内装カラーをベースにして柔らかく落ち着いた住空間
を構築し、住宅としての建物が入居者によって性格付
け、装飾されていくものとし、建物をそのシェルターと
してベーシックなたたずまいを設定する。フロアー別色
分けを施し、入居者に「自分のフロア」を認識させ、建
築コンセプトに沿ったメインとなるコンセプトカラーを
設定して全館を通じてトータルなカラーコーディネーシ
ョンを行う。
【0035】ロングソファにおいては、図7に示すよう
にダイニングチェアーと同様、離着席の際にアームトッ
プで身体を支えることができるように、アーム31の高
さは低めに設定して、その体重のかかる直下に脚32の
位置を設定すると共に、アームトップの材料、肉厚も滑
らずしっかりと把持し易いように設定して安全性、安定
性を維持する。また、椅子全般において、ファブリック
は張りぐるみで展開し、手など肌に触れやすい部分にソ
フトなフィット感を与えるようにする。シート33の高
さも着席した時の安定感が維持できるように低めに設定
する。椅子張りは、椅子全般にわたり一貫して張り方を
通常より硬めに設定し、着席時(特に長時間にわたる着
席)の疲労度を軽減する。
にダイニングチェアーと同様、離着席の際にアームトッ
プで身体を支えることができるように、アーム31の高
さは低めに設定して、その体重のかかる直下に脚32の
位置を設定すると共に、アームトップの材料、肉厚も滑
らずしっかりと把持し易いように設定して安全性、安定
性を維持する。また、椅子全般において、ファブリック
は張りぐるみで展開し、手など肌に触れやすい部分にソ
フトなフィット感を与えるようにする。シート33の高
さも着席した時の安定感が維持できるように低めに設定
する。椅子張りは、椅子全般にわたり一貫して張り方を
通常より硬めに設定し、着席時(特に長時間にわたる着
席)の疲労度を軽減する。
【0036】センターテーブルにおいては、図8に示す
ように公共の場としてのパブリックエリアで、動線上に
置かれる家具として天板41お形状を楕円や長円とし、
一貫して曲線を中心にしたデザインで展開して安全性を
保持している。
ように公共の場としてのパブリックエリアで、動線上に
置かれる家具として天板41お形状を楕円や長円とし、
一貫して曲線を中心にしたデザインで展開して安全性を
保持している。
【0037】本発明における家具全般のテーブルのトッ
プやコンソールボード類の天板のエッジは、図9(イ)
52、53や(ロ)、(ハ)に示すように天板51の外
側の縁材に大きめの面取り加工を施している。また、脚
部も(イ)54の縦断面、55の横断面、56の床部に
示すように角と底部に面取りを施している。
プやコンソールボード類の天板のエッジは、図9(イ)
52、53や(ロ)、(ハ)に示すように天板51の外
側の縁材に大きめの面取り加工を施している。また、脚
部も(イ)54の縦断面、55の横断面、56の床部に
示すように角と底部に面取りを施している。
【0038】ブックボード及びサイドボードにおいて
も、図10及び図11に示すようにコーナーエッジを例
えば62、72のように大きめの半径で設定し、公共の
場としてのパブリックエリアで、動線上に置かれる家具
としての安全面に配慮する。
も、図10及び図11に示すようにコーナーエッジを例
えば62、72のように大きめの半径で設定し、公共の
場としてのパブリックエリアで、動線上に置かれる家具
としての安全面に配慮する。
【0039】なお、本発明は、上記の実施例に限定され
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記
の実施例では、テーブルや椅子、ブックボード、サイド
ボード、クローゼット、姿見等の家具調度品について説
明したが、その他の室内備付品や装飾品等にも同様の配
慮がなされることは勿論である。また、高齢者の介護型
居住施設を例に説明したが、一般の居住施設や介護付短
期利用ホテルや療養所その他の施設にも同様に適用でき
ることはいうまでもない。
るものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記
の実施例では、テーブルや椅子、ブックボード、サイド
ボード、クローゼット、姿見等の家具調度品について説
明したが、その他の室内備付品や装飾品等にも同様の配
慮がなされることは勿論である。また、高齢者の介護型
居住施設を例に説明したが、一般の居住施設や介護付短
期利用ホテルや療養所その他の施設にも同様に適用でき
ることはいうまでもない。
【0040】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、補助者或いは介護者(介護者等)も含めて高齢の居
住者に要求されるサービス動線、車椅子の使用が想定さ
れる動線等を配慮してレイアウトを行い、家具調度品も
車椅子を使った場合に対応できるようにしているので、
第三者による補助或いは介護等が必要になったり、車椅
子の使用が必要になった場合においても、従来の生活の
延長線上でレイアウトや家具調度品等を変えることなく
継続して新たな状況に応じた生活に移行することができ
る。しかも、全体としてトップやエッジを大きい面取り
と半径で設定し、テーブルや椅子の高さを低めに設定す
ると共に、離着席する際に支えの対象となる部位は高さ
を低めに設定して端部を把持しやすい厚さ、材料で構成
するので、体力が低下し補助或いは介護が必要になった
場合においても、それ相応の生活動線、スペースが確保
され、安全性、安定性、居住者の生活行動を支え補助す
る優しさのある快適な住空間を提供することができる。
つまり、歩行、アクセス、離着席の伴う一連の生活行動
を通じて、居住者の体力の低下に伴った生活行動を支え
補助する実質的な優しさ、触れ合いのある、快適な住環
境を提供することができる。
ば、補助者或いは介護者(介護者等)も含めて高齢の居
住者に要求されるサービス動線、車椅子の使用が想定さ
れる動線等を配慮してレイアウトを行い、家具調度品も
車椅子を使った場合に対応できるようにしているので、
第三者による補助或いは介護等が必要になったり、車椅
子の使用が必要になった場合においても、従来の生活の
延長線上でレイアウトや家具調度品等を変えることなく
継続して新たな状況に応じた生活に移行することができ
る。しかも、全体としてトップやエッジを大きい面取り
と半径で設定し、テーブルや椅子の高さを低めに設定す
ると共に、離着席する際に支えの対象となる部位は高さ
を低めに設定して端部を把持しやすい厚さ、材料で構成
するので、体力が低下し補助或いは介護が必要になった
場合においても、それ相応の生活動線、スペースが確保
され、安全性、安定性、居住者の生活行動を支え補助す
る優しさのある快適な住空間を提供することができる。
つまり、歩行、アクセス、離着席の伴う一連の生活行動
を通じて、居住者の体力の低下に伴った生活行動を支え
補助する実質的な優しさ、触れ合いのある、快適な住環
境を提供することができる。
【図1】 本発明の介護型居住施設の1実施例を説明す
るための図である。
るための図である。
【図2】 車椅子を使った居住者向けのクローゼットの
実施例を示す図である。
実施例を示す図である。
【図3】 クローゼットを使用する時の様子を示す図で
ある。
ある。
【図4】 車椅子を使った居住者向けの姿見の実施例を
示す図である。
示す図である。
【図5】 車椅子からの移動を容易にしたハイバックチ
ェアの実施例を示す図である。
ェアの実施例を示す図である。
【図6】 ダイニングテーブルとチェアーの実施例を示
す図である。
す図である。
【図7】 ロングソファの実施例を示す図である。
【図8】 センターテーブルの実施例を示す図である。
【図9】 家具全般のテーブルトップや脚部等における
詳細な設定例を示す図である。
詳細な設定例を示す図である。
【図10】 ブックボードの実施例を示す図である。
【図11】 サイドボードの実施例を示す図である。
1…クローゼット、2…姿見、3…ハイバックチェア、
4…ベッド、5…車椅子、6…入口扉、L…車椅子を使
った動線
4…ベッド、5…車椅子、6…入口扉、L…車椅子を使
った動線
Claims (3)
- 【請求項1】 第三者による介護等を必要とする居住者
のための介護型居住施設であって、居住者及び介護者等
の移動、車椅子の使用が想定される動線に沿って居住者
及び介護者等の行為を配慮したレイアウトを行い、高さ
を低めに設定し、車椅子との間で移動を容易にするため
の構造、車椅子脚部を導入するためのスペースを設けた
家具調度品を配置したことを特徴とする介護型居住施
設。 - 【請求項2】 共用部の通路やホールに歩行補助や休息
のための家具調度品を配置したことを特徴とする請求項
1記載の介護型居住施設。 - 【請求項3】 第三者による介護等を必要とする居住者
のための介護型居住施設用の家具調度品であって、接近
時に車椅子脚部を導入するためのスペースを設けたこと
を特徴とする介護型居住施設用家具調度品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26456991A JPH0598816A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 介護型居住施設及び家具調度品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26456991A JPH0598816A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 介護型居住施設及び家具調度品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0598816A true JPH0598816A (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=17405116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26456991A Pending JPH0598816A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 介護型居住施設及び家具調度品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0598816A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113876498A (zh) * | 2021-10-14 | 2022-01-04 | 厦门理工学院 | 一种适用于护理监测的智能监测调度系统 |
| CN115120202A (zh) * | 2022-06-01 | 2022-09-30 | 中国科学院深圳先进技术研究院 | 一种增强人与环境互适应性和联动性的康养环境优化方法 |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP26456991A patent/JPH0598816A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113876498A (zh) * | 2021-10-14 | 2022-01-04 | 厦门理工学院 | 一种适用于护理监测的智能监测调度系统 |
| CN115120202A (zh) * | 2022-06-01 | 2022-09-30 | 中国科学院深圳先进技术研究院 | 一种增强人与环境互适应性和联动性的康养环境优化方法 |
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