JPH059951A - 車両の作業機装着装置 - Google Patents
車両の作業機装着装置Info
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- JPH059951A JPH059951A JP16055291A JP16055291A JPH059951A JP H059951 A JPH059951 A JP H059951A JP 16055291 A JP16055291 A JP 16055291A JP 16055291 A JP16055291 A JP 16055291A JP H059951 A JPH059951 A JP H059951A
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- boom
- working machine
- protector
- mounting
- shaft
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/627—Devices to connect beams or arms to tractors or similar self-propelled machines, e.g. drives therefor
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F3/00—Dredgers; Soil-shifting machines
- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
- E02F3/28—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven with digging tools mounted on a dipper- or bucket-arm, i.e. there is either one arm or a pair of arms, e.g. dippers, buckets
- E02F3/36—Component parts
- E02F3/3604—Devices to connect tools to arms, booms or the like
- E02F3/3609—Devices to connect tools to arms, booms or the like of the quick acting type, e.g. controlled from the operator seat
- E02F3/3627—Devices to connect tools to arms, booms or the like of the quick acting type, e.g. controlled from the operator seat with a hook and a longitudinal locking element
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- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
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- E02F3/04—Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
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- E02F3/3609—Devices to connect tools to arms, booms or the like of the quick acting type, e.g. controlled from the operator seat
- E02F3/3645—Devices to connect tools to arms, booms or the like of the quick acting type, e.g. controlled from the operator seat with auto-engagement means for automatic snap-on of the tool coupler part
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Shovels (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ブームの先端部に、バケットで示す第1作業
機とスノーブロアーで示す第2作業機を交替自在に取付
ける。 【構成】 左右一対のブーム9 の先端部に、前記シリン
ダ10の伸縮により横軸11廻りに回動自在な第1作業機28
の第1取付ブラケット12を設け、前記左右一対のブーム
9 の先端部でかつ両ブーム9 間にわたって取付枠42を設
け、この取付枠42の左右中央部でかつ下部に、第2作業
機の第2取付ブラケット44を、前記ブーム9 より前方に
突出する姿勢と前記ブーム9 の長手方向に沿って折畳ま
れた姿勢とに姿勢変更してロックするロック手段45を備
えている。
機とスノーブロアーで示す第2作業機を交替自在に取付
ける。 【構成】 左右一対のブーム9 の先端部に、前記シリン
ダ10の伸縮により横軸11廻りに回動自在な第1作業機28
の第1取付ブラケット12を設け、前記左右一対のブーム
9 の先端部でかつ両ブーム9 間にわたって取付枠42を設
け、この取付枠42の左右中央部でかつ下部に、第2作業
機の第2取付ブラケット44を、前記ブーム9 より前方に
突出する姿勢と前記ブーム9 の長手方向に沿って折畳ま
れた姿勢とに姿勢変更してロックするロック手段45を備
えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の作業機装着装置
に関するものである。
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車体の左右両側に昇降自在に枢着された
左右一対のブームの先端部にバケットを横軸により回動
自在に設け、このバケットをシリンダの伸縮により横軸
廻りにすくい又はダンプ方向に回動させるようにしたフ
ロントローダは、従来より既に実用化されている。
左右一対のブームの先端部にバケットを横軸により回動
自在に設け、このバケットをシリンダの伸縮により横軸
廻りにすくい又はダンプ方向に回動させるようにしたフ
ロントローダは、従来より既に実用化されている。
【0003】従来のフロントローダは、バケット専用型
であり、またバケットはブームの先端部に取付ピン等に
より着脱自在に取付ける構造となっている。
であり、またバケットはブームの先端部に取付ピン等に
より着脱自在に取付ける構造となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のフロントローダ
は、バケット専用型であるため、ブームの先端部にバケ
ットを取付ピン等で取付けているので、バケットに代え
てブームの先端部に他の作業機、例えばスノーブロア
ー、フロントブレード、スイーパー等を取付けることは
できない。従って、従来は土砂の積込み、運搬作業等に
限られ、ブームの先端部の作業機を種々変更して他の作
業に広く利用することはできない。
は、バケット専用型であるため、ブームの先端部にバケ
ットを取付ピン等で取付けているので、バケットに代え
てブームの先端部に他の作業機、例えばスノーブロア
ー、フロントブレード、スイーパー等を取付けることは
できない。従って、従来は土砂の積込み、運搬作業等に
限られ、ブームの先端部の作業機を種々変更して他の作
業に広く利用することはできない。
【0005】また、仮りにバケットに代えて他の作業
機、例えばフロントブレードを取付けるとしても、従来
の構造は取付ピン等を挿脱する形式であるため、作業機
のブームに対する着脱が非常に煩雑になる欠点がある。
一方、他の作業機をブームの先端部に装着する該作業機
のための取付ブラケットがバケット装着の障害となり、
このことから、各種作業機ごとの専用となり、汎用性に
欠けるものであった。
機、例えばフロントブレードを取付けるとしても、従来
の構造は取付ピン等を挿脱する形式であるため、作業機
のブームに対する着脱が非常に煩雑になる欠点がある。
一方、他の作業機をブームの先端部に装着する該作業機
のための取付ブラケットがバケット装着の障害となり、
このことから、各種作業機ごとの専用となり、汎用性に
欠けるものであった。
【0006】更に、第1作業機がバケットのように非駆
動型で、第2作業機がスノーブロアー等の駆動型である
とき、第1作業機を装着したときは車両のPTO軸に障
害物が衝突したりするのは回避しなければならず、一
方、第2作業機を装着したときは、PTO軸とPIC軸
とを連結するジョイント軸が衝突しては不都合であっ
た。
動型で、第2作業機がスノーブロアー等の駆動型である
とき、第1作業機を装着したときは車両のPTO軸に障
害物が衝突したりするのは回避しなければならず、一
方、第2作業機を装着したときは、PTO軸とPIC軸
とを連結するジョイント軸が衝突しては不都合であっ
た。
【0007】本発明の第1の目的は、ブームの先端部
に、必要に応じて装着形態の異なる異種の作業機を簡単
に装着できて、種々の作業に利用することにある。本発
明の第2の目的は、ブームの先端部に、駆動型作業機を
装着したときは、PIC軸とPTO軸とを連結するジョ
イント軸の装備ができ、かつ、該ジョイント軸をブーム
昇降に追従できながら他物との接触を防止することにあ
る。
に、必要に応じて装着形態の異なる異種の作業機を簡単
に装着できて、種々の作業に利用することにある。本発
明の第2の目的は、ブームの先端部に、駆動型作業機を
装着したときは、PIC軸とPTO軸とを連結するジョ
イント軸の装備ができ、かつ、該ジョイント軸をブーム
昇降に追従できながら他物との接触を防止することにあ
る。
【0008】本発明の第3の目的は、ブームの先端部
に、非駆動型の作業機を装着したときは、PTO軸の前
面を遮蔽するプロテクタを備えてPTO軸を保護しかつ
人身事故を防止することにある。本発明の第4の目的
は、ジョイント軸を用いるときは、必ず前述プロテクタ
を上向反転で保持しない限りできず、ジョイント軸を用
いたときは、この軸とプロテクタとの接触をなくしたこ
とにある。
に、非駆動型の作業機を装着したときは、PTO軸の前
面を遮蔽するプロテクタを備えてPTO軸を保護しかつ
人身事故を防止することにある。本発明の第4の目的
は、ジョイント軸を用いるときは、必ず前述プロテクタ
を上向反転で保持しない限りできず、ジョイント軸を用
いたときは、この軸とプロテクタとの接触をなくしたこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、車体1 の左右
両側に作業機装着用のブーム9 を昇降自在に枢着し、こ
のブーム9 側に作業機回動用のシリンダ10を設けた車両
において、前述の目的を達成するために、次の技術的手
段を講じている。すなわち、請求項1に係る本発明で
は、左右一対のブーム9 の先端部に、前記シリンダ10の
伸縮により横軸11廻りに回動自在な第1作業機28の第1
取付ブラケット12を設け、前記左右一対のブーム9 の先
端部でかつ両ブーム9 間にわたって取付枠42を設け、こ
の取付枠42の左右中央部でかつ下部に、第2作業機43の
第2取付ブラケット44を、前記ブーム9 より前方に突出
する姿勢H1と前記ブーム9 の長手方向に沿って折畳まれ
た姿勢H2とに姿勢変更してロックするロック手段45を備
えていることを特徴とするものである。
両側に作業機装着用のブーム9 を昇降自在に枢着し、こ
のブーム9 側に作業機回動用のシリンダ10を設けた車両
において、前述の目的を達成するために、次の技術的手
段を講じている。すなわち、請求項1に係る本発明で
は、左右一対のブーム9 の先端部に、前記シリンダ10の
伸縮により横軸11廻りに回動自在な第1作業機28の第1
取付ブラケット12を設け、前記左右一対のブーム9 の先
端部でかつ両ブーム9 間にわたって取付枠42を設け、こ
の取付枠42の左右中央部でかつ下部に、第2作業機43の
第2取付ブラケット44を、前記ブーム9 より前方に突出
する姿勢H1と前記ブーム9 の長手方向に沿って折畳まれ
た姿勢H2とに姿勢変更してロックするロック手段45を備
えていることを特徴とするものである。
【0010】請求項2に係る本発明では、第2作業機43
がPIC軸53を有する駆動形作業機であり、車体1 には
PTO軸16を有し、取付枠42に、前記PTO軸16とPI
C軸53とを連結するジョイント軸54の挿通空間55が設け
られていることを特徴とするものである。請求項3に係
る本発明では、第1作業機28が非駆動形作業機であり、
該第1作業機28をブーム9 に第1取付ブラケット12を介
して装着しているとき、車両1 に備えたPTO軸16の前
面を遮蔽するプロテクタ68を保持する一対の保持リンク
67をプロテクタ68の左右両側で車体1 に取付けているこ
とを特徴とするものである。
がPIC軸53を有する駆動形作業機であり、車体1 には
PTO軸16を有し、取付枠42に、前記PTO軸16とPI
C軸53とを連結するジョイント軸54の挿通空間55が設け
られていることを特徴とするものである。請求項3に係
る本発明では、第1作業機28が非駆動形作業機であり、
該第1作業機28をブーム9 に第1取付ブラケット12を介
して装着しているとき、車両1 に備えたPTO軸16の前
面を遮蔽するプロテクタ68を保持する一対の保持リンク
67をプロテクタ68の左右両側で車体1 に取付けているこ
とを特徴とするものである。
【0011】請求項4に係る本発明では、請求項3記載
の保持リンク67の一対を車体1 より離脱して左右のブー
ム9 に取付けることで請求項3記載のプロテクタ68をP
TO軸16の前面から上向に反転して保持するとともに、
ブーム9 に取付けた一対の保持リンク67と車体1 側のプ
ロテクタ68で該プロテクタ68を上向反転に保持しつつブ
ーム9 の上昇量を牽制していることを特徴とするもので
ある。
の保持リンク67の一対を車体1 より離脱して左右のブー
ム9 に取付けることで請求項3記載のプロテクタ68をP
TO軸16の前面から上向に反転して保持するとともに、
ブーム9 に取付けた一対の保持リンク67と車体1 側のプ
ロテクタ68で該プロテクタ68を上向反転に保持しつつブ
ーム9 の上昇量を牽制していることを特徴とするもので
ある。
【0012】
【作用】バケット等の非駆動型の第1作業機28を使う場
合には、第2作業機43用の第2取付ブラケット44は図1
に示す如くブーム9 の長手方向に折畳み、この姿勢H2を
ロック手段45で保持して、第1取付ブラケット12を利用
して装着する。このとき、PTO軸16の前面はプロテク
タ68で遮蔽される。
合には、第2作業機43用の第2取付ブラケット44は図1
に示す如くブーム9 の長手方向に折畳み、この姿勢H2を
ロック手段45で保持して、第1取付ブラケット12を利用
して装着する。このとき、PTO軸16の前面はプロテク
タ68で遮蔽される。
【0013】スノーブロアー等の駆動型の第2作業機43
を使用するときは、第2取付ブラケット44をブーム9 よ
り前方に突出した姿勢H1にロック手段45でロックし、図
12で示す如くPIC軸53とPTO軸16とをジョイント
軸54で連結し、一方、プロテクタ68は保持リンク67をブ
ーム9 に取替えることで上向反転されてジョイント軸54
との接触はない。
を使用するときは、第2取付ブラケット44をブーム9 よ
り前方に突出した姿勢H1にロック手段45でロックし、図
12で示す如くPIC軸53とPTO軸16とをジョイント
軸54で連結し、一方、プロテクタ68は保持リンク67をブ
ーム9 に取替えることで上向反転されてジョイント軸54
との接触はない。
【0014】
【実施例】図1はバケットで示す非駆動型の第1作業機
を、図12はスノーブロアーで示す駆動型の第2作業機
をそれぞれ装着したものを示している。図12におい
て、1はトラクタ車体、2はボンネット、3はハンド
ル、4は前輪である。5はフロントローダであって、ト
ラクタ車体1 に着脱自在に装着されている。
を、図12はスノーブロアーで示す駆動型の第2作業機
をそれぞれ装着したものを示している。図12におい
て、1はトラクタ車体、2はボンネット、3はハンド
ル、4は前輪である。5はフロントローダであって、ト
ラクタ車体1 に着脱自在に装着されている。
【0015】フロントローダ5 は、トラクタ車体1 に固
定の取付台6 に立設された左右一対のマスト7 と、左右
一対のマスト7の上端部に枢軸8 により昇降自在に枢着
された左右一対のブーム9 と、左右一対のブーム9 の先
端部にシリンダ10の伸縮で横軸11により回動自在に装着
されている左右の第1取付ブラケット12とを有してい
る。
定の取付台6 に立設された左右一対のマスト7 と、左右
一対のマスト7の上端部に枢軸8 により昇降自在に枢着
された左右一対のブーム9 と、左右一対のブーム9 の先
端部にシリンダ10の伸縮で横軸11により回動自在に装着
されている左右の第1取付ブラケット12とを有してい
る。
【0016】マスト7 はブレース13を介してトラクタ車
体1前端のブラケット14にも取付けられている。ブーム9
はこれとマスト7 下部との間に介装されたブームシリ
ンダ15により枢軸8 廻りに昇降自在となっている。トラ
クタ車体1 にはフロントPTO軸16を有している。第1
取付ブラケット12は、図4乃至図8に示すように、左右
一対のブラケット板18を上下に間隔をおいて設けた3枚
の連結板19,20,21で連結し一体化したものであって、こ
の取付ブラケット12の後側上部にシリンダ10のピストン
ロッド22前端のボス部23が、また下部にブーム9 前端の
ボス24が夫々横軸25,11 により回動自在に枢着されてい
る。
体1前端のブラケット14にも取付けられている。ブーム9
はこれとマスト7 下部との間に介装されたブームシリ
ンダ15により枢軸8 廻りに昇降自在となっている。トラ
クタ車体1 にはフロントPTO軸16を有している。第1
取付ブラケット12は、図4乃至図8に示すように、左右
一対のブラケット板18を上下に間隔をおいて設けた3枚
の連結板19,20,21で連結し一体化したものであって、こ
の取付ブラケット12の後側上部にシリンダ10のピストン
ロッド22前端のボス部23が、また下部にブーム9 前端の
ボス24が夫々横軸25,11 により回動自在に枢着されてい
る。
【0017】第1取付ブラケット12の前側上端部には、
支点部26が、その下方側にはロック機構27が設けられて
いる。支点部26は一対のブラケット板18間にピンを架設
したものであって、この支点部26は第1作業機であるバ
ケット28の背板部29の後面に装着された逆J字状の引掛
部30に対して下方側から係脱自在に係合しかつ相対回動
自在となっている。
支点部26が、その下方側にはロック機構27が設けられて
いる。支点部26は一対のブラケット板18間にピンを架設
したものであって、この支点部26は第1作業機であるバ
ケット28の背板部29の後面に装着された逆J字状の引掛
部30に対して下方側から係脱自在に係合しかつ相対回動
自在となっている。
【0018】ロック機構27は、支点部26で引掛部30を引
掛けた状態でシリンダ10を収縮させて第1取付ブラケッ
ト12を起立方向に回動させた時に、バケット28の背板部
29の突出部31にロックピン32を挿入して、バケット28と
取付ブラケット12とを離脱不能にロックするためのもの
である。突出部31は下段の連結板21が嵌脱できるように
上下に所定の隙間をおいてバケット28の背板部29に一対
の突出板33を固設して成り、この一対の突出板33は一対
のブラケット板18間に入り得る幅となっている。連結板
21及び突出板33には上下方向にピン孔34,35 が形成され
ている。
掛けた状態でシリンダ10を収縮させて第1取付ブラケッ
ト12を起立方向に回動させた時に、バケット28の背板部
29の突出部31にロックピン32を挿入して、バケット28と
取付ブラケット12とを離脱不能にロックするためのもの
である。突出部31は下段の連結板21が嵌脱できるように
上下に所定の隙間をおいてバケット28の背板部29に一対
の突出板33を固設して成り、この一対の突出板33は一対
のブラケット板18間に入り得る幅となっている。連結板
21及び突出板33には上下方向にピン孔34,35 が形成され
ている。
【0019】ロックピン32は連結板19,20 に上下摺動自
在に挿入されており、下端部が連結板21及び突出板33の
ピン孔34,35 に嵌脱するようになっている。ロックピン
32には中途部にハンドル36が直角方向に設けられ、この
ハンドル36の上側のバネ受け板37と連結板19との間でロ
ックピン32に、ロックピン32を下方のロック方向に付勢
するコイル状のバネ38が套嵌されている。
在に挿入されており、下端部が連結板21及び突出板33の
ピン孔34,35 に嵌脱するようになっている。ロックピン
32には中途部にハンドル36が直角方向に設けられ、この
ハンドル36の上側のバネ受け板37と連結板19との間でロ
ックピン32に、ロックピン32を下方のロック方向に付勢
するコイル状のバネ38が套嵌されている。
【0020】ハンドル36は取付ブラケット12の一方のブ
ラケット板18に形成された上下方向のガイド孔39に上下
摺動自在に挿入されており、またブラケット板18には、
ガイド孔39の上端側に切欠部40が形成されている。切欠
部40はロックピン32がピン孔34,35 から抜けた位置でロ
ックピン32を係止すべくハンドル36が係合されるように
なっている。一方、バケット28の背板部29には、突出板
33間に連結板21が嵌合する時に、切欠部40のハンドル36
を押して切欠部40から外すための解除板41が固定されて
いる。なお、ハンドル36は取付ブラケット12のブラケッ
ト板18の外側から把持可能であり、また解除板41の上側
に引掛けることも可能である。
ラケット板18に形成された上下方向のガイド孔39に上下
摺動自在に挿入されており、またブラケット板18には、
ガイド孔39の上端側に切欠部40が形成されている。切欠
部40はロックピン32がピン孔34,35 から抜けた位置でロ
ックピン32を係止すべくハンドル36が係合されるように
なっている。一方、バケット28の背板部29には、突出板
33間に連結板21が嵌合する時に、切欠部40のハンドル36
を押して切欠部40から外すための解除板41が固定されて
いる。なお、ハンドル36は取付ブラケット12のブラケッ
ト板18の外側から把持可能であり、また解除板41の上側
に引掛けることも可能である。
【0021】図1〜3を参照すると、左右一対のブーム
9 の先端部間にわたって取付枠42が設けられ、この取付
枠42の左右中央部でかつ下部に、図12においてスノー
ブロアーで示す駆動型の第2作業機43の第2取付ブラケ
ット44が設けられている。この第2取付ブラケット44
は、図3および図12で示す如くブーム9 より前方に突
出する姿勢H1と図1および図3で示す如くブーム9 の長
手方向に沿って折畳まれた姿勢H2とに姿勢変更可能であ
り、両姿勢H1,H2 にロックするロック手段45が備えられ
ている。
9 の先端部間にわたって取付枠42が設けられ、この取付
枠42の左右中央部でかつ下部に、図12においてスノー
ブロアーで示す駆動型の第2作業機43の第2取付ブラケ
ット44が設けられている。この第2取付ブラケット44
は、図3および図12で示す如くブーム9 より前方に突
出する姿勢H1と図1および図3で示す如くブーム9 の長
手方向に沿って折畳まれた姿勢H2とに姿勢変更可能であ
り、両姿勢H1,H2 にロックするロック手段45が備えられ
ている。
【0022】取付枠42は図では角筒材で示す両ブームの
連結部材46と、この連結部材46の左右中途部で上面およ
び前面に溶接等で座板47,48 を固着し、この座板47,48
にボルト49,50 で固定された左右一対の脚板51と、この
両脚板51と両ブーム9 間にわたって連結部材46と平行に
架設して固定した図では円筒材で示す左右一対の補強部
材52とを備えてなり、連結部材46の左右方向中途部と左
右一対の脚板51とでPTO軸16と第2作業機43のPIC
軸53とを連結するジョイント軸54の挿通空間55が画成さ
れており、この空間55は上下左右方向に充分広いものと
されてジョイント軸54との干渉がないようにされてい
る。
連結部材46と、この連結部材46の左右中途部で上面およ
び前面に溶接等で座板47,48 を固着し、この座板47,48
にボルト49,50 で固定された左右一対の脚板51と、この
両脚板51と両ブーム9 間にわたって連結部材46と平行に
架設して固定した図では円筒材で示す左右一対の補強部
材52とを備えてなり、連結部材46の左右方向中途部と左
右一対の脚板51とでPTO軸16と第2作業機43のPIC
軸53とを連結するジョイント軸54の挿通空間55が画成さ
れており、この空間55は上下左右方向に充分広いものと
されてジョイント軸54との干渉がないようにされてい
る。
【0023】左右一対の脚板51間に、第2取付ブラケッ
ト44が横方向の支点ピン56を中心に回動自在に装着され
ており、該第2取付ブラケット44は、取付基板部57と差
込連結部58とを側面視でL字形に形成したものであり、
差込連結部58は平面視で先細台形状とされていて、これ
が水平姿勢H1のとき、図12で示す如く第2作業機43に
おける機枠59の左右中央部に取付けている差込箱形受具
60に嵌合されて図外のボルト等の抜止め具で連結されて
第2作業機43をブーム9 に装着可能である。
ト44が横方向の支点ピン56を中心に回動自在に装着され
ており、該第2取付ブラケット44は、取付基板部57と差
込連結部58とを側面視でL字形に形成したものであり、
差込連結部58は平面視で先細台形状とされていて、これ
が水平姿勢H1のとき、図12で示す如く第2作業機43に
おける機枠59の左右中央部に取付けている差込箱形受具
60に嵌合されて図外のボルト等の抜止め具で連結されて
第2作業機43をブーム9 に装着可能である。
【0024】ロック手段45は、左右脚板51のそれぞれに
支点ピン56の上下後方に形成した第1・2ロック孔61,6
2 と取付基板部57の上端部に形成した第1被ロック孔63
およびストッパ金具64に形成した第2被ロック孔65とを
備え、姿勢H1のときは、ストッパ金具64を脚板51の下縁
および補強部材52の下面に接当して位置決めするととも
に、第1ロック孔61と第1・2被ロック孔63,65 にロッ
クピン66を抜差自在に挿通することでロックされ、一
方、姿勢H2のときは、左右のロックピン66を引抜き、支
点ピン56を中心に第2取付ブラケット44を図3の矢示A
の如く回動させ、第2ロック孔62と第1・2被ロック孔
63,65 にロックピン66を挿通することでロックされる。
支点ピン56の上下後方に形成した第1・2ロック孔61,6
2 と取付基板部57の上端部に形成した第1被ロック孔63
およびストッパ金具64に形成した第2被ロック孔65とを
備え、姿勢H1のときは、ストッパ金具64を脚板51の下縁
および補強部材52の下面に接当して位置決めするととも
に、第1ロック孔61と第1・2被ロック孔63,65 にロッ
クピン66を抜差自在に挿通することでロックされ、一
方、姿勢H2のときは、左右のロックピン66を引抜き、支
点ピン56を中心に第2取付ブラケット44を図3の矢示A
の如く回動させ、第2ロック孔62と第1・2被ロック孔
63,65 にロックピン66を挿通することでロックされる。
【0025】従って、第2取付ブラケット44を姿勢H1に
ロックした状態ではこの第2取付ブラケット44がブーム
9 間の左右方向中央部でかつ下部にあり、ブーム9 より
前方に突出しているので、左右ブーム9 の先端部に第1
取付ブラケット12を取付けている場合でも、第2作業機
43を図12で示す如くブーム9 に装着でき、この装着状
態において第2取付ブラケット44に作業機重量が作用し
ても、ロックピン61とともにストッパ金具64を介してブ
ーム9 に確実に装着できる。特に、ストッパ金具64によ
って位置決めと反転阻止とをすることで、ロックピン66
の折損等は防止される。
ロックした状態ではこの第2取付ブラケット44がブーム
9 間の左右方向中央部でかつ下部にあり、ブーム9 より
前方に突出しているので、左右ブーム9 の先端部に第1
取付ブラケット12を取付けている場合でも、第2作業機
43を図12で示す如くブーム9 に装着でき、この装着状
態において第2取付ブラケット44に作業機重量が作用し
ても、ロックピン61とともにストッパ金具64を介してブ
ーム9 に確実に装着できる。特に、ストッパ金具64によ
って位置決めと反転阻止とをすることで、ロックピン66
の折損等は防止される。
【0026】一方、第1作業機であるバケット28をブー
ム9 に着脱自在に装着するには、第2取付ブラケット44
を図3で示す如く姿勢H2にし、かつこの姿勢H2をロック
手段45でロックした後、次の要領で行なう。すなわち、
図4〜図11に示す如く、バケット28を装着する際に
は、先ずロック機構27のハンドル36をバネ38に抗して引
上げ、ガイド孔39の上端の切欠部40に係合させ、ロック
ピン32をアンロック位置にセットする(図10のA参
照) 。
ム9 に着脱自在に装着するには、第2取付ブラケット44
を図3で示す如く姿勢H2にし、かつこの姿勢H2をロック
手段45でロックした後、次の要領で行なう。すなわち、
図4〜図11に示す如く、バケット28を装着する際に
は、先ずロック機構27のハンドル36をバネ38に抗して引
上げ、ガイド孔39の上端の切欠部40に係合させ、ロック
ピン32をアンロック位置にセットする(図10のA参
照) 。
【0027】次にシリンダ10を最大まで延ばし、取付ブ
ラケット12を横軸11廻りに反時計方向まで回動させる。
すると、取付ブラケット12の支点部26が前方に突出した
状態となるので、ブーム9 を下げた後、その支点部26を
図9の如くバケット28の引掛部30に引掛ける(図10の
A参照) 。次いで、シリンダ10を収縮させて行くと、第
1取付ブラケット12が横軸11廻りに起立方向(時計方
向) に回動し、突出部31のピン孔35にロックピン32が嵌
合してロック機構27がバケット28と取付ブラケット12と
を離脱不能にロックする。
ラケット12を横軸11廻りに反時計方向まで回動させる。
すると、取付ブラケット12の支点部26が前方に突出した
状態となるので、ブーム9 を下げた後、その支点部26を
図9の如くバケット28の引掛部30に引掛ける(図10の
A参照) 。次いで、シリンダ10を収縮させて行くと、第
1取付ブラケット12が横軸11廻りに起立方向(時計方
向) に回動し、突出部31のピン孔35にロックピン32が嵌
合してロック機構27がバケット28と取付ブラケット12と
を離脱不能にロックする。
【0028】即ち、取付ブラケット12が横軸11廻りに回
動すると、この時、バケット28の引掛部30に支点部26が
引掛かっているので、支点部26廻りに取付ブラケット12
とバケット28とが接近する方向に相対的に回動する。そ
して、図10のAに示す如く突出部31と連結板21とが接
近した後、図10のB及びCに示す状態を経て図10の
Dに示す如く突出部31の上下一対の突出板33間に連結板
21が嵌合する。この場合、図10のBに示す状態の時
に、解除板41がハンドル36に当たり、ハンドル36を押す
ので、ロックピン32が切欠部40から外れ、ロックピン32
がバネ38によりロック方向に下降し、突出部31上に当た
る。そして、突出部31に連結板21が完全に入ると、ロッ
クピン32がピン孔35に一致し、ピン孔34,35 に嵌合する
ので、突出部31をロックする。
動すると、この時、バケット28の引掛部30に支点部26が
引掛かっているので、支点部26廻りに取付ブラケット12
とバケット28とが接近する方向に相対的に回動する。そ
して、図10のAに示す如く突出部31と連結板21とが接
近した後、図10のB及びCに示す状態を経て図10の
Dに示す如く突出部31の上下一対の突出板33間に連結板
21が嵌合する。この場合、図10のBに示す状態の時
に、解除板41がハンドル36に当たり、ハンドル36を押す
ので、ロックピン32が切欠部40から外れ、ロックピン32
がバネ38によりロック方向に下降し、突出部31上に当た
る。そして、突出部31に連結板21が完全に入ると、ロッ
クピン32がピン孔35に一致し、ピン孔34,35 に嵌合する
ので、突出部31をロックする。
【0029】従って、バケット28は支点部26、ロック機
構27により第1取付ブラケット12に離脱不能に連結され
ることになり、ブーム9 に対する装着が完了する。この
ように支点部26でバケット28の引掛部30を引掛けた後、
第1取付ブラケット12を起立方向に回動させればよいの
で、バケット28を極く容易に装着できる。バケット28を
離脱する時には、ハンドル36でロックピン32をバネ38に
抗して持上げ、図11のAに示すように解除板41上へ引
掛けてロックを解除する。そして、バケット28を地面に
接地させた状態で、図11のBに示すように第1取付ブ
ラケット12を相対的に支点部26廻りに回動させ、突出部
31と連結板21との嵌合を解く。突出部31と連結板21とが
完全に外れると、ブーム9 を下げて支点部26を引掛部30
から外せば良い。この時、ロックピン32は上がったまま
になるので、そのままの状態で他の作業の装着に移るこ
とができ、トラクタに乗ったままでの装着が可能であ
る。
構27により第1取付ブラケット12に離脱不能に連結され
ることになり、ブーム9 に対する装着が完了する。この
ように支点部26でバケット28の引掛部30を引掛けた後、
第1取付ブラケット12を起立方向に回動させればよいの
で、バケット28を極く容易に装着できる。バケット28を
離脱する時には、ハンドル36でロックピン32をバネ38に
抗して持上げ、図11のAに示すように解除板41上へ引
掛けてロックを解除する。そして、バケット28を地面に
接地させた状態で、図11のBに示すように第1取付ブ
ラケット12を相対的に支点部26廻りに回動させ、突出部
31と連結板21との嵌合を解く。突出部31と連結板21とが
完全に外れると、ブーム9 を下げて支点部26を引掛部30
から外せば良い。この時、ロックピン32は上がったまま
になるので、そのままの状態で他の作業の装着に移るこ
とができ、トラクタに乗ったままでの装着が可能であ
る。
【0030】なお、第1取付ブラケット12の支点部26を
U字状にし、バケット28の引掛部30をピン状にしても良
い。また作業具はバケット28に限られず、その他のフォ
ーク等であっても良い。作業具を着脱する際に、必ずし
も第1取付ブラケット12を回動操作する必要はなく、作
業具が回動する状態であれば、ブーム9 を昇降させるだ
けでも良い。
U字状にし、バケット28の引掛部30をピン状にしても良
い。また作業具はバケット28に限られず、その他のフォ
ーク等であっても良い。作業具を着脱する際に、必ずし
も第1取付ブラケット12を回動操作する必要はなく、作
業具が回動する状態であれば、ブーム9 を昇降させるだ
けでも良い。
【0031】図12〜図19を参照すると、駆動型の第
2作業機43、図ではスノーブロアーをブーム9 に装着し
たときの実施態様の詳細が示されている。図12を参照
して前述したように、駆動型の第2作業機43を第2取付
ブラケット44を介してブーム9 に装着したときには、P
TO軸16とPIC軸53が両端に曲折部54A を有する伸縮
自在なジョイント軸54で連結される。
2作業機43、図ではスノーブロアーをブーム9 に装着し
たときの実施態様の詳細が示されている。図12を参照
して前述したように、駆動型の第2作業機43を第2取付
ブラケット44を介してブーム9 に装着したときには、P
TO軸16とPIC軸53が両端に曲折部54A を有する伸縮
自在なジョイント軸54で連結される。
【0032】このジョイント軸54の連結に当り、図1
3、14で示す如く、PTO軸16の前面に垂下状として
保持リンク67により保持されているプロテクタ68を上向
反転させなければ、ジョイント軸54のPTO軸16への連
結が不可能とされており、これによってプロテクタ68を
ジョイント軸54の連結忘れを防止して安全性を確保する
他、非駆動型作業機、図ではバケット28を装着中のPT
O軸16に対する他物の衝突および人身の巻込み防止用と
機能する。
3、14で示す如く、PTO軸16の前面に垂下状として
保持リンク67により保持されているプロテクタ68を上向
反転させなければ、ジョイント軸54のPTO軸16への連
結が不可能とされており、これによってプロテクタ68を
ジョイント軸54の連結忘れを防止して安全性を確保する
他、非駆動型作業機、図ではバケット28を装着中のPT
O軸16に対する他物の衝突および人身の巻込み防止用と
機能する。
【0033】以下、具体的に説明すると、トラクタ車体
1 の前車軸フレーム69の左右両側にはブレース13の連結
用ブラケット14の取付基板70がボルト71で固定されてお
り、この取付基板70の下部にピン72によって回動自在に
平板状のプロテクタ68が枢着されている。取付基板70に
は、プロテクタ68の受止め部73が切欠部74を介して形成
されているとともに、保持リンク67の取付け用ピン75の
ピン孔76が形成してある。
1 の前車軸フレーム69の左右両側にはブレース13の連結
用ブラケット14の取付基板70がボルト71で固定されてお
り、この取付基板70の下部にピン72によって回動自在に
平板状のプロテクタ68が枢着されている。取付基板70に
は、プロテクタ68の受止め部73が切欠部74を介して形成
されているとともに、保持リンク67の取付け用ピン75の
ピン孔76が形成してある。
【0034】一方、プロテクタ68の左右両端には連結ピ
ン77が固着されており、この連結ピン77はピン孔76に抜
差し自在にピン75を挿通して取付基板70に取付けた左右
一対の保持リンク67の長孔78に摺動自在として嵌合され
ている。従って、図1で示した如く非駆動型作業機28
を、第1取付ブラケット12を介してブーム9 に装着して
いるときは、図13、14で示す如く、プロテクタ68を
PTO軸16の前面で面接するように垂下させ、該プロテ
クタ68を受止め部73に押当てた状態で保持リンク67をピ
ン75で取付基板70に筋違い状に装着することで、プロテ
クタ68をPTO軸16への他物衝突等のバンパーとして機
能させている。
ン77が固着されており、この連結ピン77はピン孔76に抜
差し自在にピン75を挿通して取付基板70に取付けた左右
一対の保持リンク67の長孔78に摺動自在として嵌合され
ている。従って、図1で示した如く非駆動型作業機28
を、第1取付ブラケット12を介してブーム9 に装着して
いるときは、図13、14で示す如く、プロテクタ68を
PTO軸16の前面で面接するように垂下させ、該プロテ
クタ68を受止め部73に押当てた状態で保持リンク67をピ
ン75で取付基板70に筋違い状に装着することで、プロテ
クタ68をPTO軸16への他物衝突等のバンパーとして機
能させている。
【0035】一方、両ブーム9 には保持リンク67の取付
ブラケット79がその下面側に固着されており、該ブラケ
ット79にはピン孔80が形成されている。従って、ブーム
9 に第2取付ブラケット44を介して前述した如く駆動型
の第2作業機43を装着するときには、ピン75をピン孔76
から引抜いて左右一対の保持リンク67をピン75によって
ブラケット79のピン孔80に挿通することで図15で示す
如くプロテクタ68を上向反転させ、PTO軸16へのジョ
イント軸54の連結を可能としている。
ブラケット79がその下面側に固着されており、該ブラケ
ット79にはピン孔80が形成されている。従って、ブーム
9 に第2取付ブラケット44を介して前述した如く駆動型
の第2作業機43を装着するときには、ピン75をピン孔76
から引抜いて左右一対の保持リンク67をピン75によって
ブラケット79のピン孔80に挿通することで図15で示す
如くプロテクタ68を上向反転させ、PTO軸16へのジョ
イント軸54の連結を可能としている。
【0036】更に、プロテクタ68と保持リンク67はこれ
をブーム9 に連結したときは、図15のブーム降下位置
と図13の仮想線で示すブーム上昇位置との間で、図1
6から図19にその挙動を示す如くプロテクタ68の下向
反転を阻止してジョイント軸54との接触を阻止するとと
もに、ブーム9 の上昇量を連結ピン77と長孔78との協働
で保持リンク67を介して牽制している。
をブーム9 に連結したときは、図15のブーム降下位置
と図13の仮想線で示すブーム上昇位置との間で、図1
6から図19にその挙動を示す如くプロテクタ68の下向
反転を阻止してジョイント軸54との接触を阻止するとと
もに、ブーム9 の上昇量を連結ピン77と長孔78との協働
で保持リンク67を介して牽制している。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、左右一対のブーム9 の
先端部に、前記シリンダ10の伸縮により横軸11廻りに回
動自在な第1作業機28の第1取付ブラケット12を設け、
前記左右一対のブーム9 の先端部でかつ両ブーム9 間に
わたって取付枠42を設け、この取付枠42の左右中央部で
かつ下部に、第2作業機43の第2取付ブラケット44を、
前記ブーム9 より前方に突出する姿勢H1と前記ブーム9
の長手方向に沿って折畳まれた姿勢H2とに姿勢変更して
ロックするロック手段45を備えているので、ブーム9 の
先端部に装着すべき作業機を種々変更することができ、
従来のバケットのみに限られず、他の作業に広く利用で
きる。
先端部に、前記シリンダ10の伸縮により横軸11廻りに回
動自在な第1作業機28の第1取付ブラケット12を設け、
前記左右一対のブーム9 の先端部でかつ両ブーム9 間に
わたって取付枠42を設け、この取付枠42の左右中央部で
かつ下部に、第2作業機43の第2取付ブラケット44を、
前記ブーム9 より前方に突出する姿勢H1と前記ブーム9
の長手方向に沿って折畳まれた姿勢H2とに姿勢変更して
ロックするロック手段45を備えているので、ブーム9 の
先端部に装着すべき作業機を種々変更することができ、
従来のバケットのみに限られず、他の作業に広く利用で
きる。
【0038】また、本発明によれば、第2作業機43がP
IC軸53を有する駆動形作業機であり、車体1 にはPT
O軸16を有し、取付枠42に、前記PTO軸16とPIC軸
53とを連結するジョイント軸54の挿通空間55が設けられ
ているので、ブーム9 の先端部に、第2取付ブラケット
44を介して駆動型第2作業機43を昇降自在に装着しても
ジョイント軸54の干渉はなく、安全である。
IC軸53を有する駆動形作業機であり、車体1 にはPT
O軸16を有し、取付枠42に、前記PTO軸16とPIC軸
53とを連結するジョイント軸54の挿通空間55が設けられ
ているので、ブーム9 の先端部に、第2取付ブラケット
44を介して駆動型第2作業機43を昇降自在に装着しても
ジョイント軸54の干渉はなく、安全である。
【0039】更に、本発明によれば、第1作業機28が非
駆動形作業機であり、該第1作業機28をブーム9 に第1
取付ブラケット12を介して装着しているとき、車両1 に
備えたPTO軸16の前面を遮蔽するプロテクタ68を保持
する一対の保持リンク67をプロテクタ68の左右両側で車
体1 に取付けているので、PTO軸16への巻込み、PT
O軸16への異物衝突を防止できる。
駆動形作業機であり、該第1作業機28をブーム9 に第1
取付ブラケット12を介して装着しているとき、車両1 に
備えたPTO軸16の前面を遮蔽するプロテクタ68を保持
する一対の保持リンク67をプロテクタ68の左右両側で車
体1 に取付けているので、PTO軸16への巻込み、PT
O軸16への異物衝突を防止できる。
【0040】また、本発明によれば、請求項3記載の保
持リンク67の一対を車体1 より離脱して左右のブーム9
に取付けることで請求項3記載のプロテクタ68をPTO
軸16の前面から上向に反転して保持するとともに、ブー
ム9 に取付けた一対の保持リンク67と車体1 側のプロテ
クタ68で該プロテクタ68を上向反転に保持しつつブーム
9 の上昇量を牽制しているので、プロテクタ68とジョイ
ント軸54との接触を回避しつつブーム9 の過大上昇を阻
止して作業の安全が図れる。
持リンク67の一対を車体1 より離脱して左右のブーム9
に取付けることで請求項3記載のプロテクタ68をPTO
軸16の前面から上向に反転して保持するとともに、ブー
ム9 に取付けた一対の保持リンク67と車体1 側のプロテ
クタ68で該プロテクタ68を上向反転に保持しつつブーム
9 の上昇量を牽制しているので、プロテクタ68とジョイ
ント軸54との接触を回避しつつブーム9 の過大上昇を阻
止して作業の安全が図れる。
【図1】バケットを装着した状態の断面側面図である。
【図2】第2取付ブラケットの正面図である。
【図3】第2取付ブラケットの姿勢変更を示す側面図で
ある。
ある。
【図4】バケット装着部分の断面側面図である。
【図5】バケット装着部分の破断平面図である。
【図6】バケット装着部分の背面図である。
【図7】連結ロック機構の背面断面図である。
【図8】第1取付ブラケットの平面断面図である。
【図9】第1作業機の装着動作開始時の断面図である。
【図10】同装着時の各動作を示す断面図である。
【図11】離脱時の各動作を示す断面図である。
【図12】第2作業機の装着状態の側面図である。
【図13】プロテクタ装着状態を示す側面図である。
【図14】図13の正面図である。
【図15】プロテクタ等を牽制状態にした側面図であ
る。
る。
【図16】牽制状態の作動説明のための側面図である。
【図17】牽制状態の作動説明のための側面図である。
【図18】牽制状態の作動説明のための側面図である。
【図19】牽制状態の作動説明のための側面図である。
1 トラクタ車体
5 フロントローダ
9 ブーム
10 シリンダ
12 第1取付ブラケット
16 PTO軸
28 第1作業機
42 取付枠
43 第2作業機
44 第2取付ブラケット
45 ロック手段
53 PIC軸
54 ジョイント軸
55 空間
67 保持リンク
68 プロテクタ
Claims (4)
- 【請求項1】 車体(1) の左右両側に作業機装着用のブ
ーム(9) を昇降自在に枢着し、このブーム(9) 側に作業
機回動用のシリンダ(10)を設けた車両において、 左右一対のブーム(9) の先端部に、前記シリンダ(10)の
伸縮により横軸(11)廻りに回動自在な第1作業機(28)の
第1取付ブラケット(12)を設け、前記左右一対のブーム
(9) の先端部でかつ両ブーム(9) 間にわたって取付枠(4
2)を設け、この取付枠(42)の左右中央部でかつ下部に、
第2作業機(43)の第2取付ブラケット(44)を、前記ブー
ム(9) より前方に突出する姿勢(H1)と前記ブーム(9) の
長手方向に沿って折畳まれた姿勢(H2)とに姿勢変更して
ロックするロック手段(45)を備えていることを特徴とす
る車両の作業機装着装置。 - 【請求項2】 第2作業機(43)がPIC軸(53)を有する
駆動形作業機であり、車体(1) にはPTO軸(16)を有
し、取付枠(42)に、前記PTO軸(16)とPIC軸(53)と
を連結するジョイント軸(54)の挿通空間(55)が設けられ
ていることを特徴とする請求項1記載の車両の作業機装
着装置。 - 【請求項3】 第1作業機(28)が非駆動形作業機であ
り、該第1作業機(28)をブーム(9) に第1取付ブラケッ
ト(12)を介して装着しているとき、車両(1) に備えたP
TO軸(16)の前面を遮蔽するプロテクタ(68)を保持する
一対の保持リンク(67)をプロテクタ(68)の左右両側で車
体(1) に取付けていることを特徴とする請求項1記載の
車両の作業機装着装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の保持リンク(67)の一対を
車体(1) より離脱して左右のブーム(9) に取付けること
で請求項3記載のプロテクタ(68)をPTO軸(16)の前面
から上向に反転して保持するとともに、ブーム(9) に取
付けた一対の保持リンク(67)と車体(1) 側のプロテクタ
(68)で該プロテクタ(68)を上向反転に保持しつつブーム
(9) の上昇量を牽制していることを特徴とする請求項2
記載の車両の作業機装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16055291A JPH059951A (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 車両の作業機装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16055291A JPH059951A (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 車両の作業機装着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH059951A true JPH059951A (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=15717461
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16055291A Pending JPH059951A (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | 車両の作業機装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH059951A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1593781A3 (de) * | 2004-05-07 | 2006-12-06 | Deere & Company | Vorrichtung zum lösbaren Anbringen an eine Trägerstruktur |
| KR100901732B1 (ko) * | 2008-09-18 | 2009-06-09 | 임형석 | 로우더용 자동 체결 및 수동 해제되는 어태치먼트 |
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1991
- 1991-07-01 JP JP16055291A patent/JPH059951A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1593781A3 (de) * | 2004-05-07 | 2006-12-06 | Deere & Company | Vorrichtung zum lösbaren Anbringen an eine Trägerstruktur |
| US7281890B2 (en) | 2004-05-07 | 2007-10-16 | Deere & Company | Arrangement for the attachment or detachment of an assembly to a base structure |
| KR100901732B1 (ko) * | 2008-09-18 | 2009-06-09 | 임형석 | 로우더용 자동 체결 및 수동 해제되는 어태치먼트 |
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