JPH0599Y2 - - Google Patents
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- JPH0599Y2 JPH0599Y2 JP1824088U JP1824088U JPH0599Y2 JP H0599 Y2 JPH0599 Y2 JP H0599Y2 JP 1824088 U JP1824088 U JP 1824088U JP 1824088 U JP1824088 U JP 1824088U JP H0599 Y2 JPH0599 Y2 JP H0599Y2
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- JP
- Japan
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- side wall
- clamp
- claw
- circumferential direction
- slide plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 55
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 47
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 244000013123 dwarf bean Species 0.000 description 2
- 235000021331 green beans Nutrition 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 235000011389 fruit/vegetable juice Nutrition 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、調理器本体上に調理ケースを保持
固定させる調理器のクランプ装置に関するもので
ある。
固定させる調理器のクランプ装置に関するもので
ある。
(従来の技術)
従来のジユーサー等の調理器には、例えば、調
理刃駆動用のモータが内蔵された本体を設け、こ
のモータの出力軸を本体の上壁より突出させて、
この出力軸に駆動側係止部材を装着すると共に、
回転自在な調理刃を有する調理ケースを設け、こ
の調理刃の下端部に従動側係止部材を設けて、調
理ケースを本体上に載置することにより、従動側
係止部材を駆動側係止部材に係合させる様にした
ものがある。
理刃駆動用のモータが内蔵された本体を設け、こ
のモータの出力軸を本体の上壁より突出させて、
この出力軸に駆動側係止部材を装着すると共に、
回転自在な調理刃を有する調理ケースを設け、こ
の調理刃の下端部に従動側係止部材を設けて、調
理ケースを本体上に載置することにより、従動側
係止部材を駆動側係止部材に係合させる様にした
ものがある。
この様な調理器において、一つの操作ツマミに
連動する複数のクランプ爪を本体に設けると共
に、この各クランプ爪に対応する爪係合孔を調理
ケースに設けて、クランプ爪を爪係合孔に係合さ
せることにより、調理ケースを本体上に保持固定
させるようにすることが考えられる。
連動する複数のクランプ爪を本体に設けると共
に、この各クランプ爪に対応する爪係合孔を調理
ケースに設けて、クランプ爪を爪係合孔に係合さ
せることにより、調理ケースを本体上に保持固定
させるようにすることが考えられる。
この様な複数のクランプ爪を一つの操作ツマミ
に連動させる場合、通常はリンク機構を用いるこ
とができる。
に連動させる場合、通常はリンク機構を用いるこ
とができる。
(考案が解決しようとする課題)
しかし、リンク機構は多数の部品を必要とする
ため、このリンク機構を本体内に収納するには大
きなスペースを必要とし、本体が大型化する傾向
があると共に、他の部品の取付位置も制約を受け
るという問題がある。また、リンク機構の組み付
けにも手数がかかるという問題もある。
ため、このリンク機構を本体内に収納するには大
きなスペースを必要とし、本体が大型化する傾向
があると共に、他の部品の取付位置も制約を受け
るという問題がある。また、リンク機構の組み付
けにも手数がかかるという問題もある。
そこで、この考案は、本体内のスペースを極力
小さくでき、簡単な構造で複数のクランプ部材を
連動させることができ、組み付けも比較的容易な
調理器のクランプ装置を提供することを目的とす
るものである。
小さくでき、簡単な構造で複数のクランプ部材を
連動させることができ、組み付けも比較的容易な
調理器のクランプ装置を提供することを目的とす
るものである。
(課題を解決するための手段)
この目的を達成するため、この考案は、側壁が
筒状に形成された本体の上部に調理ケースを配設
した調理器において、前記側壁の上部に爪用開口
を周方向に間隔をおいて複数形成し、前記調理ケ
ースの前記爪用開口を覆う部分に爪係合孔を形成
すると共に、クランプ爪部が前記爪用開口内に
夫々配設されたクランプ部材を前記本体内に配設
し、該クランプ部材を外方にバネ付勢することに
より、前記クランプ爪部を前記爪用開口を介して
前記爪係合孔に係合させ、周方向に延びる円弧状
のスライド板を前記側壁内面に沿わせて周方向に
移動自在に支持させ、該スライド板に設けた操作
ツマミを前記側壁の周方向に移動可能に前記側壁
に設けたツマミ用開口に挿通して外方に突出さ
せ、前記スライド板の周方向への移動操作により
前記クランプ部材を本体内方に同時に移動させる
カム突部を前記スライド板に設けた調理器のクラ
ンプ装置としている。
筒状に形成された本体の上部に調理ケースを配設
した調理器において、前記側壁の上部に爪用開口
を周方向に間隔をおいて複数形成し、前記調理ケ
ースの前記爪用開口を覆う部分に爪係合孔を形成
すると共に、クランプ爪部が前記爪用開口内に
夫々配設されたクランプ部材を前記本体内に配設
し、該クランプ部材を外方にバネ付勢することに
より、前記クランプ爪部を前記爪用開口を介して
前記爪係合孔に係合させ、周方向に延びる円弧状
のスライド板を前記側壁内面に沿わせて周方向に
移動自在に支持させ、該スライド板に設けた操作
ツマミを前記側壁の周方向に移動可能に前記側壁
に設けたツマミ用開口に挿通して外方に突出さ
せ、前記スライド板の周方向への移動操作により
前記クランプ部材を本体内方に同時に移動させる
カム突部を前記スライド板に設けた調理器のクラ
ンプ装置としている。
また、前記側壁内面に対向する対向部を前記ク
ランプ部材に設けて、該対向部に前記側壁内面及
び周方向に向けて開放する係合凹部を設け、該係
合凹部と前記側壁内面との間に前記スライド板を
周方向に摺動自在に保持させると良い。
ランプ部材に設けて、該対向部に前記側壁内面及
び周方向に向けて開放する係合凹部を設け、該係
合凹部と前記側壁内面との間に前記スライド板を
周方向に摺動自在に保持させると良い。
さらに、前記カム突部とクランプ部材との係合
が解除される方向に前記スライド板を付勢可能
に、前記スライド板と本体との間にクランプバネ
を介装することにより、前記クランプ爪部を前記
クランプバネにより常時外方に付勢しても良い。
が解除される方向に前記スライド板を付勢可能
に、前記スライド板と本体との間にクランプバネ
を介装することにより、前記クランプ爪部を前記
クランプバネにより常時外方に付勢しても良い。
(作用)
この様な構成によれば、クランプツマミを本体
側壁の周方向に操作することにより、スライド板
が側壁内面に沿つて周方向にスライド操作され
る。この操作に伴い、スライド板の複数のカム突
部は各クランプ部材に対して同時に係合または係
合解除がなされる。そして、各カム突部の各クラ
ンプ部材に対する係合時には、クランプ爪部が調
理ケースの爪係合孔から抜き取られて、調理ケー
スを本体から取外すことが可能な状態となる。一
方、各カム突部の各クランプ部材に対する係合解
除時には、クランプ爪部が調理ケースの爪係合孔
に係合させられて、調理ケースが本体に固定され
る。
側壁の周方向に操作することにより、スライド板
が側壁内面に沿つて周方向にスライド操作され
る。この操作に伴い、スライド板の複数のカム突
部は各クランプ部材に対して同時に係合または係
合解除がなされる。そして、各カム突部の各クラ
ンプ部材に対する係合時には、クランプ爪部が調
理ケースの爪係合孔から抜き取られて、調理ケー
スを本体から取外すことが可能な状態となる。一
方、各カム突部の各クランプ部材に対する係合解
除時には、クランプ爪部が調理ケースの爪係合孔
に係合させられて、調理ケースが本体に固定され
る。
(実施例)
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第10図、第11図において、1は調理器の本
体、2は本体1上に装着されるジユース調理用の
調理ケース、3は調理されたジユースを受けるジ
ユース受用容器である。
体、2は本体1上に装着されるジユース調理用の
調理ケース、3は調理されたジユースを受けるジ
ユース受用容器である。
本体1は、第1図〜第3図に示した様に、切円
状の側壁部4aと、側壁部4aの両端間に連設さ
れた平板状の側壁部4bから切円筒状に形成され
た筒状側壁4を有する。また、本体1は第2図、
第10図に示した如く側壁部4bの下端に連設さ
れた容器載置部4cを有すると共に、筒状側壁4
の上端を閉成する上壁5を有する。この上壁5の
周縁部にはテーパ状で切円状の立壁部5aが設け
られ、この立壁部5aと側壁部4aとの間には第
1図〜第4図に示した様に切円状の空間6が形成
されている。
状の側壁部4aと、側壁部4aの両端間に連設さ
れた平板状の側壁部4bから切円筒状に形成され
た筒状側壁4を有する。また、本体1は第2図、
第10図に示した如く側壁部4bの下端に連設さ
れた容器載置部4cを有すると共に、筒状側壁4
の上端を閉成する上壁5を有する。この上壁5の
周縁部にはテーパ状で切円状の立壁部5aが設け
られ、この立壁部5aと側壁部4aとの間には第
1図〜第4図に示した様に切円状の空間6が形成
されている。
本体1の下端には底壁7が着脱可能に取り付け
られ、本体1内に配設されたモータ8は上壁5に
固定されている。しかも、モータ8の出力軸8a
には上壁5の上方に配設した駆動側係止部材9が
固定されている。また、上壁5の立壁部5a側下
面には第1図に示した如くボス部10が突設さ
れ、このボス部10にはバネ受板11がビス12
で固定され、このバネ受板11及び上壁5を貫通
するピン13にはフランジ14が設けられ、この
フランジ14とバネ受板11との間にはスプリン
グ15が介装されている。
られ、本体1内に配設されたモータ8は上壁5に
固定されている。しかも、モータ8の出力軸8a
には上壁5の上方に配設した駆動側係止部材9が
固定されている。また、上壁5の立壁部5a側下
面には第1図に示した如くボス部10が突設さ
れ、このボス部10にはバネ受板11がビス12
で固定され、このバネ受板11及び上壁5を貫通
するピン13にはフランジ14が設けられ、この
フランジ14とバネ受板11との間にはスプリン
グ15が介装されている。
調理ケース2は、ジユース収集用のジユースケ
ース16と、ジユースケース16の上端部内に嵌
合された且つ内周側が開放するリング状のカスケ
ース17と、このジユースケース16及びカスケ
ース17を覆うキヤツプ状の蓋体18等から構成
されている。そして、ジユースケース16内には
此れの下方に下部が突出するすり鉢状の遠心分離
カゴ19が配設されている。この遠心分離カゴ1
9は、リング状の上部フランジ20と、この上部
フランジ20と一体に設けられた多孔フイルタ部
19aと、この多孔フイルタ部19aの下端部に
一体に設けられた従動側係止部材21を有する。
この従動側係止部材21は多孔フイルタ部19a
の下部開口端を閉成していて、この従動側係止部
材21の上面21aには多数の小突起を有する調
理刃19bが取り付けられている。
ース16と、ジユースケース16の上端部内に嵌
合された且つ内周側が開放するリング状のカスケ
ース17と、このジユースケース16及びカスケ
ース17を覆うキヤツプ状の蓋体18等から構成
されている。そして、ジユースケース16内には
此れの下方に下部が突出するすり鉢状の遠心分離
カゴ19が配設されている。この遠心分離カゴ1
9は、リング状の上部フランジ20と、この上部
フランジ20と一体に設けられた多孔フイルタ部
19aと、この多孔フイルタ部19aの下端部に
一体に設けられた従動側係止部材21を有する。
この従動側係止部材21は多孔フイルタ部19a
の下部開口端を閉成していて、この従動側係止部
材21の上面21aには多数の小突起を有する調
理刃19bが取り付けられている。
この様な調理ケース2を立壁5aに沿つて上壁
5上に載置すると、ジユースケース16の下部が
ピン13に当接する。この状態では調理ケース2
は上壁5より若干浮いた状態となつている。この
調理ケース2の蓋体18を上方から押圧すること
により、ピン13をスプリング15のバネ力に抗
して下方に押圧変位させると、従動側係止部材2
1が駆動側係止部材9に係合させられると共に、
蓋体18の下縁部が側壁部4aの外周に嵌合す
る。22は蓋体18と一体に形成され且つカスケ
ース17を貫通してジユースケース16内に突出
する材料投入筒、23は材料押圧部材である。
5上に載置すると、ジユースケース16の下部が
ピン13に当接する。この状態では調理ケース2
は上壁5より若干浮いた状態となつている。この
調理ケース2の蓋体18を上方から押圧すること
により、ピン13をスプリング15のバネ力に抗
して下方に押圧変位させると、従動側係止部材2
1が駆動側係止部材9に係合させられると共に、
蓋体18の下縁部が側壁部4aの外周に嵌合す
る。22は蓋体18と一体に形成され且つカスケ
ース17を貫通してジユースケース16内に突出
する材料投入筒、23は材料押圧部材である。
上述の本体1の側壁部4aには第1図、第4
図、第5図に示した様に一対の爪用開口24,2
4が周方向に間隔をおいて形成され、蓋体18の
下縁部には爪用開口24,24に対応する爪係合
孔25,25が形成されていて、この爪係合孔2
5,25は蓋体18の下縁部を側壁部4aの上縁
部に嵌合させたときに爪用開口24,24にそれ
ぞれ臨む様になつている。
図、第5図に示した様に一対の爪用開口24,2
4が周方向に間隔をおいて形成され、蓋体18の
下縁部には爪用開口24,24に対応する爪係合
孔25,25が形成されていて、この爪係合孔2
5,25は蓋体18の下縁部を側壁部4aの上縁
部に嵌合させたときに爪用開口24,24にそれ
ぞれ臨む様になつている。
底壁7の爪用開口24,24に対応する部分に
はアーム支持部26、(他方図示せず)が設けら
れている。この各アーム支持部26(他方図示せ
ず)は第9図に示した様に一対の支持片27,2
7から構成され、この各支持片27,27の上端
部には切円状の切欠28,28が形成されてい
る。
はアーム支持部26、(他方図示せず)が設けら
れている。この各アーム支持部26(他方図示せ
ず)は第9図に示した様に一対の支持片27,2
7から構成され、この各支持片27,27の上端
部には切円状の切欠28,28が形成されてい
る。
この各アーム支持部26の上方にはクランプ部
材29がそれぞれ配設されている(第1図参照)。
このクランプ部材29は、上下に延びて側壁部4
aに対向するクランプアーム部29a(対向部)
と、クランプアーム部29aの上端部に設けられ
たクランプ爪部29bと、クランプアーム部29
aの両側下端部に突設された軸部29c,29c
と、クランプアーム部29aの中間部背面に突設
されたバネ保持突部29dを(第4図、第7図参
照)有する。このクランプアーム部29aの側壁
部4aに対向する部分には、側壁部4a内面及び
周方向に向けて開放する係合凹部30が形成され
ている。
材29がそれぞれ配設されている(第1図参照)。
このクランプ部材29は、上下に延びて側壁部4
aに対向するクランプアーム部29a(対向部)
と、クランプアーム部29aの上端部に設けられ
たクランプ爪部29bと、クランプアーム部29
aの両側下端部に突設された軸部29c,29c
と、クランプアーム部29aの中間部背面に突設
されたバネ保持突部29dを(第4図、第7図参
照)有する。このクランプアーム部29aの側壁
部4aに対向する部分には、側壁部4a内面及び
周方向に向けて開放する係合凹部30が形成され
ている。
この様なクランプ部材29の軸部29c,29
cは支持片27,27の切欠に28,28に回動
自在に支持され、クランプ爪部29bは爪用開口
24に挿入されている。また、バネ保持突部29
dにはコイル状のクランプバネ31の一端部が嵌
着保持されていて、このクランプバネ31の他端
部は立壁部5aに弾接させられている。このクラ
ンプバネ31は、クランプアーム部29aを半径
方向に付勢して、クランプ爪部29bが爪用開口
24から突出する様にしている。
cは支持片27,27の切欠に28,28に回動
自在に支持され、クランプ爪部29bは爪用開口
24に挿入されている。また、バネ保持突部29
dにはコイル状のクランプバネ31の一端部が嵌
着保持されていて、このクランプバネ31の他端
部は立壁部5aに弾接させられている。このクラ
ンプバネ31は、クランプアーム部29aを半径
方向に付勢して、クランプ爪部29bが爪用開口
24から突出する様にしている。
このクランプアーム部29aの係合凹部30と
側壁部4aとの間には、側壁部4aの内周面に沿
つて周方向に半円弧状に延びるスライド板32の
両端部近傍の部分が周方向にスライド自在に介装
保持されている。
側壁部4aとの間には、側壁部4aの内周面に沿
つて周方向に半円弧状に延びるスライド板32の
両端部近傍の部分が周方向にスライド自在に介装
保持されている。
このスライド板32には、第4図、第6図に示
した如く側壁部4aに設けられたツマミ用開口3
3から突出する操作ツマミ34が一体に設けられ
ている。この操作ツマミ34は、スライド板32
の一端部近傍に設けられていると共に、側壁部4
aの周方向に若干移動可能にツマミ用開口33に
遊挿されている。また、スライド板32の内周面
の一端部近傍の部分及び他端部には、第3図、第
8図に示した如くカム突部35,35がそれぞれ
突設されている。しかも、第3図に示した如く、
スライド板32の他端部のカム突部35と側壁部
4bとの間にはバネ36が介装されている。この
バネ36は、カム突部35,35がクランプ部材
29,29から離反する方向にバネ付勢してい
る。
した如く側壁部4aに設けられたツマミ用開口3
3から突出する操作ツマミ34が一体に設けられ
ている。この操作ツマミ34は、スライド板32
の一端部近傍に設けられていると共に、側壁部4
aの周方向に若干移動可能にツマミ用開口33に
遊挿されている。また、スライド板32の内周面
の一端部近傍の部分及び他端部には、第3図、第
8図に示した如くカム突部35,35がそれぞれ
突設されている。しかも、第3図に示した如く、
スライド板32の他端部のカム突部35と側壁部
4bとの間にはバネ36が介装されている。この
バネ36は、カム突部35,35がクランプ部材
29,29から離反する方向にバネ付勢してい
る。
図中、37は側壁部4aの内面のスライド板3
2に対向する部分に形成された上下に延びるリブ
である。このリブ37は、周方向に間隔をおいて
複数設けられていて、スライド板32の摺動抵抗
を小さくしている。
2に対向する部分に形成された上下に延びるリブ
である。このリブ37は、周方向に間隔をおいて
複数設けられていて、スライド板32の摺動抵抗
を小さくしている。
次に、この様な構成の調理器のクランプ装置の
作用を説明する。
作用を説明する。
上述のスライド板32は、バネ36によりカム
突部35,35がクランプ部材29,29から離
反する方向、すなわち第3図の矢印Fで示した方
向にバネ付勢されている。この結果、各クランプ
部材29のクランプ爪部29bは常時外方に付勢
されて各爪用開口24から突出している。
突部35,35がクランプ部材29,29から離
反する方向、すなわち第3図の矢印Fで示した方
向にバネ付勢されている。この結果、各クランプ
部材29のクランプ爪部29bは常時外方に付勢
されて各爪用開口24から突出している。
この状態で、調理ケース2のジユースケース1
6を立壁5aに沿つて上壁5上に載置すると、ジ
ユースケース16の下部がピン13に当接する
が、ジユースケース16は上壁5より若干浮いた
状態なつている。したがつて、このジユースケー
ス16内に配設した遠心分離カゴ19下部をジユ
ースケース16の底部から下方に突出させると共
に、カスケース17をジユースケース17の上部
に装着して、これらの上部を蓋体18でカバーし
た後、この蓋体18を上方から押圧することによ
り、ジユースケース17を介してピン13をスプ
リング15のバネ力に抗し下方に押圧変位させる
と、従動側係止部材21が駆動側係止部材9に係
合させられて、モータ8の回転力が係止部材9,
21を介して遠心分離カゴ19に伝達可能な状態
となる。一方、この押圧により、蓋体18の下縁
部がクランプ爪部29aを此れの傾斜ガイド面2
9eの作用によりクランプバネ31に抗して空間
6側に押圧変位させながら側壁部4aの外周に嵌
合する。この動作に伴い、爪係合孔25が爪用開
口24に臨むと、クランプ爪部29aが第1図、
第9図の如くクランプバネ31のバネ力により爪
用開口24から突出して爪係合孔25に係合し、
調理ケース2が本体1に固定される。
6を立壁5aに沿つて上壁5上に載置すると、ジ
ユースケース16の下部がピン13に当接する
が、ジユースケース16は上壁5より若干浮いた
状態なつている。したがつて、このジユースケー
ス16内に配設した遠心分離カゴ19下部をジユ
ースケース16の底部から下方に突出させると共
に、カスケース17をジユースケース17の上部
に装着して、これらの上部を蓋体18でカバーし
た後、この蓋体18を上方から押圧することによ
り、ジユースケース17を介してピン13をスプ
リング15のバネ力に抗し下方に押圧変位させる
と、従動側係止部材21が駆動側係止部材9に係
合させられて、モータ8の回転力が係止部材9,
21を介して遠心分離カゴ19に伝達可能な状態
となる。一方、この押圧により、蓋体18の下縁
部がクランプ爪部29aを此れの傾斜ガイド面2
9eの作用によりクランプバネ31に抗して空間
6側に押圧変位させながら側壁部4aの外周に嵌
合する。この動作に伴い、爪係合孔25が爪用開
口24に臨むと、クランプ爪部29aが第1図、
第9図の如くクランプバネ31のバネ力により爪
用開口24から突出して爪係合孔25に係合し、
調理ケース2が本体1に固定される。
また、操作ツマミ34を本体1の側壁部4aの
周方向に進退移動操作すると、操作ツマミ34が
ツマミ用開口33内を周方向に進退動して、スラ
イド板32が側壁部4a内面に沿つて周方向に進
退動させられる。この操作に伴い、スライド板3
2のカム突部35,35は各クランプ部材29,
29に対して同時に係合または係合解除がなされ
る。従つて、操作ツマミ34をバネ36のバネ力
に抗して矢印Fとは反対方向に操作して、カム突
部35,35がクランプ部材29,29に係合す
る様にスライド板32を周方向にスライド操作す
ると、カム突部35,35がクランプ部材29,
29に係合して、クランプ部材29,29がクラ
ンプバネ31,31に抗して立壁部5a側に変位
させられ、クランプ爪部29b、(他方図示せず)
が爪係合孔25,25から抜き取られ、調理ケー
ス2の本体1への係止固定が解除される。この解
除により、調理ケース2がスプリング15のバネ
力によりピン13を介して上方に若干上昇させら
れて、本体1に対する係止固定の解除状態が維持
される。
周方向に進退移動操作すると、操作ツマミ34が
ツマミ用開口33内を周方向に進退動して、スラ
イド板32が側壁部4a内面に沿つて周方向に進
退動させられる。この操作に伴い、スライド板3
2のカム突部35,35は各クランプ部材29,
29に対して同時に係合または係合解除がなされ
る。従つて、操作ツマミ34をバネ36のバネ力
に抗して矢印Fとは反対方向に操作して、カム突
部35,35がクランプ部材29,29に係合す
る様にスライド板32を周方向にスライド操作す
ると、カム突部35,35がクランプ部材29,
29に係合して、クランプ部材29,29がクラ
ンプバネ31,31に抗して立壁部5a側に変位
させられ、クランプ爪部29b、(他方図示せず)
が爪係合孔25,25から抜き取られ、調理ケー
ス2の本体1への係止固定が解除される。この解
除により、調理ケース2がスプリング15のバネ
力によりピン13を介して上方に若干上昇させら
れて、本体1に対する係止固定の解除状態が維持
される。
(考案の効果)
この考案は、以上説明したように、側壁が筒状
に形成された本体の上部に調理ケースを配設した
調理器において、前記側壁の上部に爪用開口を周
方向に間隔をおいて複数形成し、前記調理ケース
の前記爪用開口を覆う部分に爪係合孔を形成する
と共に、クランプ爪部が前記爪用開口内に夫々配
設されたクランプ部材を前記本体内に配設し、該
クランプ部材を外方にバネ付勢することにより、
前記クランプ爪部を前記爪用開口を介して前記爪
係合孔に係合させ、周方向に延びる円弧状のスラ
イド板を前記側壁内面に沿わせて周方向に移動自
在に支持させ、該スライド板に設けた操作ツマミ
を前記側壁の周方向に移動可能に前記側壁に設け
たツマミ用開口に挿通して外方に突出させ、前記
スライド板の周方向への移動操作により前記クラ
ンプ部材を本体内方に同時に移動させるカム突部
を前記スライド板に設けた構成としたので、本体
内のスペースを極力小さくできると共に、簡単な
構造で複数のクランプ部材を連動させることがで
き、しかも、組み付けも比較的容易に行うことが
出来る。
に形成された本体の上部に調理ケースを配設した
調理器において、前記側壁の上部に爪用開口を周
方向に間隔をおいて複数形成し、前記調理ケース
の前記爪用開口を覆う部分に爪係合孔を形成する
と共に、クランプ爪部が前記爪用開口内に夫々配
設されたクランプ部材を前記本体内に配設し、該
クランプ部材を外方にバネ付勢することにより、
前記クランプ爪部を前記爪用開口を介して前記爪
係合孔に係合させ、周方向に延びる円弧状のスラ
イド板を前記側壁内面に沿わせて周方向に移動自
在に支持させ、該スライド板に設けた操作ツマミ
を前記側壁の周方向に移動可能に前記側壁に設け
たツマミ用開口に挿通して外方に突出させ、前記
スライド板の周方向への移動操作により前記クラ
ンプ部材を本体内方に同時に移動させるカム突部
を前記スライド板に設けた構成としたので、本体
内のスペースを極力小さくできると共に、簡単な
構造で複数のクランプ部材を連動させることがで
き、しかも、組み付けも比較的容易に行うことが
出来る。
また、前記側壁内面に対向する対向部を前記ク
ランプ部材に設けて、該対向部に前記側壁内面及
び周方向に向けて開放する係合凹部を設け、該係
合凹部と前記側壁内面との間に前記スライド板を
周方向に摺動自在に保持させた構成とした場合に
は、スライド板の保持を簡易に行うことができる
と共に、その本体への組み付けが容易となる。
ランプ部材に設けて、該対向部に前記側壁内面及
び周方向に向けて開放する係合凹部を設け、該係
合凹部と前記側壁内面との間に前記スライド板を
周方向に摺動自在に保持させた構成とした場合に
は、スライド板の保持を簡易に行うことができる
と共に、その本体への組み付けが容易となる。
さらに、前記カム突部とクランプ部材との係合
が解除される方向に前記スライド板を付勢可能
に、前記スライド板と本体との間にクランプバネ
を介装することにより、前記クランプ爪部を前記
クランプバネにより常時外方に付勢した構成とし
た場合には、クランプ爪部が常時爪用開口から外
方に付勢されてクランプし得る状態となる。
が解除される方向に前記スライド板を付勢可能
に、前記スライド板と本体との間にクランプバネ
を介装することにより、前記クランプ爪部を前記
クランプバネにより常時外方に付勢した構成とし
た場合には、クランプ爪部が常時爪用開口から外
方に付勢されてクランプし得る状態となる。
第1図は、この考案に係る調理ケースクランプ
装置を有する調理器を部分的に破断して示した説
明図である。第2図は、第1図の調理器を別な角
度から部分的に破断して示した説明図である。第
3図は、第2図の−線に沿う断面図である。
第4図、第5図は、第1図の動作説明図である。
第6図は、カム突部がクランプ部材に係合した状
態で、第4図の−線に沿つて断面したときの
説明図である。第7図は、第1図に示したクラン
プ部材の斜視図である。第8図は、第1図に示し
たスライド板の斜視図である。第9図は、第1図
に示したアーム支持部の部分斜視図である。第1
0図は、第1図に示した調理器の斜視図である。
第11図は、第1図に示した調理器の分解斜視図
である。 1……本体、2……調理ケース、4……筒状側
壁、4a……側壁部、18……蓋体、24……爪
用開口、25……爪係合孔、29……クランプ部
材、29a……クランプアーム部(対向部)、3
0……係合凹部、31……クランプバネ、32…
…スライド板、33……ツマミ用開口、34……
操作ツマミ、35……カム突部、36……バネ。
装置を有する調理器を部分的に破断して示した説
明図である。第2図は、第1図の調理器を別な角
度から部分的に破断して示した説明図である。第
3図は、第2図の−線に沿う断面図である。
第4図、第5図は、第1図の動作説明図である。
第6図は、カム突部がクランプ部材に係合した状
態で、第4図の−線に沿つて断面したときの
説明図である。第7図は、第1図に示したクラン
プ部材の斜視図である。第8図は、第1図に示し
たスライド板の斜視図である。第9図は、第1図
に示したアーム支持部の部分斜視図である。第1
0図は、第1図に示した調理器の斜視図である。
第11図は、第1図に示した調理器の分解斜視図
である。 1……本体、2……調理ケース、4……筒状側
壁、4a……側壁部、18……蓋体、24……爪
用開口、25……爪係合孔、29……クランプ部
材、29a……クランプアーム部(対向部)、3
0……係合凹部、31……クランプバネ、32…
…スライド板、33……ツマミ用開口、34……
操作ツマミ、35……カム突部、36……バネ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 側壁が筒状に形成された本体の上部に調理ケ
ースを配設した調理器において、前記側壁の上
部に爪用開口を周方向に間隔をおいて複数形成
し、前記調理ケースの前記爪用開口を覆う部分
に爪係合孔を形成すると共に、クランプ爪部が
前記爪用開口内に夫々配設されたクランプ部材
を前記本体内に配設し、該クランプ部材を外方
にバネ付勢することにより、前記クランプ爪部
を前記爪用開口を介して前記爪係合孔に係合さ
せ、周方向に延びる円弧状のスライド板を前記
側壁内面に沿わせて周方向に移動自在に支持さ
せ、該スライド板に設けた操作ツマミを前記側
壁の周方向に移動可能に前記側壁に設けたツマ
ミ用開口に挿通して外方に突出させ、前記スラ
イド板の周方向への移動操作により前記クラン
プ部材を本体内方に同時に移動させるカム突部
を前記スライド板に設けたことを特徴とする調
理器のクランプ装置。 (2) 前記側壁内面に対向する対向部を前記クラン
プ部材に設けて、該対向部に前記側壁内面及び
周方向に向けて開放する係合凹部を設け、該係
合凹部と前記側壁内面との間に前記スライド板
を周方向に摺動自在に保持させた請求項1記載
の調理器のクランプ装置。 (3) 前記カム突部とクランプ部材との係合が解除
される方向に前記スライド板を付勢可能に、前
記スライド板と本体との間にクランプバネを介
装することにより、前記クランプ爪部を前記ク
ランプバネにより常時外方に付勢したことを特
徴とする請求項1又は2に記載の調理器のクラ
ンプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1824088U JPH0599Y2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1824088U JPH0599Y2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01121516U JPH01121516U (ja) | 1989-08-17 |
| JPH0599Y2 true JPH0599Y2 (ja) | 1993-01-05 |
Family
ID=31232706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1824088U Expired - Lifetime JPH0599Y2 (ja) | 1988-02-15 | 1988-02-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0599Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-02-15 JP JP1824088U patent/JPH0599Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01121516U (ja) | 1989-08-17 |
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