JPH0610003Y2 - 板材の支持構造 - Google Patents
板材の支持構造Info
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- JPH0610003Y2 JPH0610003Y2 JP1986161636U JP16163686U JPH0610003Y2 JP H0610003 Y2 JPH0610003 Y2 JP H0610003Y2 JP 1986161636 U JP1986161636 U JP 1986161636U JP 16163686 U JP16163686 U JP 16163686U JP H0610003 Y2 JPH0610003 Y2 JP H0610003Y2
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- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、間仕切用ボード、展示用パネル等の板材を支
柱に支持する状態で立設する板材の支持構造に関する。
柱に支持する状態で立設する板材の支持構造に関する。
[従来の技術] 従来、金属製の支柱の前面に板材を支持し、該板材を支
柱に取付けて立設する板材の支持構造には、種々のもの
がある。また板材には、表面が未仕上状態のボードと、
表面を仕上剤等で処理されたパネルがある。従来、一般
に用いられていたボードの支持構造としては、支柱の前
面にボードの裏面を当接し、該ボードを支柱にビス止め
する方法、支柱の前面に接着剤を塗布し、該接着剤を介
してボードを支柱に貼着する方法がある。
柱に取付けて立設する板材の支持構造には、種々のもの
がある。また板材には、表面が未仕上状態のボードと、
表面を仕上剤等で処理されたパネルがある。従来、一般
に用いられていたボードの支持構造としては、支柱の前
面にボードの裏面を当接し、該ボードを支柱にビス止め
する方法、支柱の前面に接着剤を塗布し、該接着剤を介
してボードを支柱に貼着する方法がある。
しかしながら、ビス止めによりボードを支柱に接合する
方法は、支柱に対する接合強度が高いものの、接合作業
に時間がかかる問題がある。また、ボードを接着剤を介
して支柱に貼着する方法は、施工作業に要する時間が短
縮されるものの、支柱に対する接合強度がビス止めに比
べて低く、ボードが支柱から脱落するおそれがあった。
方法は、支柱に対する接合強度が高いものの、接合作業
に時間がかかる問題がある。また、ボードを接着剤を介
して支柱に貼着する方法は、施工作業に要する時間が短
縮されるものの、支柱に対する接合強度がビス止めに比
べて低く、ボードが支柱から脱落するおそれがあった。
そこで従来、第6図および第7図に示すパネルの支持構
造が提案されている。第6図は従来のパネルの支持構造
を示す断面図、第7図は第5図のVII−VII線に沿う矢視
図である。
造が提案されている。第6図は従来のパネルの支持構造
を示す断面図、第7図は第5図のVII−VII線に沿う矢視
図である。
このパネルの支持構造は、金属製の支柱10の前面に、
隣接する各陳列用パネル11の各端部裏面を当接し、各
パネル11の端部をT字状のクリップ12によって支柱
10に支持するものである。このパネルの支持構造によ
れば、パネル11の支柱10に対する接合強度を保持
し、かつパネル10の支持作業を単純化することができ
る。
隣接する各陳列用パネル11の各端部裏面を当接し、各
パネル11の端部をT字状のクリップ12によって支柱
10に支持するものである。このパネルの支持構造によ
れば、パネル11の支柱10に対する接合強度を保持
し、かつパネル10の支持作業を単純化することができ
る。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、第6図および第7図に示すパネルの支持
構造にあっては、支柱10に対するパネル11の接合強
度を保持できるものの、第7図に示すように隣接するパ
ネル11間の上下方向で複数のクリップ12が露出し、
パネル11の前面側での美観が低下する問題と、組立後
に自由に仕上を変更できない問題があった。また、クリ
ップ12は一般に弾性変形される材料で形成されるた
め、クリップ12パネル11間で圧縮されて隣接するパ
ネル11が相互にずれる場合(上下方向のずれ)があっ
た。
構造にあっては、支柱10に対するパネル11の接合強
度を保持できるものの、第7図に示すように隣接するパ
ネル11間の上下方向で複数のクリップ12が露出し、
パネル11の前面側での美観が低下する問題と、組立後
に自由に仕上を変更できない問題があった。また、クリ
ップ12は一般に弾性変形される材料で形成されるた
め、クリップ12パネル11間で圧縮されて隣接するパ
ネル11が相互にずれる場合(上下方向のずれ)があっ
た。
なお、従来、実開昭56−105006号公報に記載さ
れる壁板取付装置が提案されている。この装置は、支柱
に取付けられる振れ止め金具によって、壁板の端部を支
持するものである。また、従来実開昭51-97316号に示す
ように、支柱の前面側に発泡ポリエチレンシートを配設
し、該シートの前面側ボードを配設し、ボードを支柱お
よびポリエチレンシートにビス止めするボードの取付構
造も提案されている。しかしながら、これらの構造は依
然としてボードの前面側にビスや振れ止め金具が露出す
るため、美観上の問題がある他、作業性が悪いものとさ
れていた。
れる壁板取付装置が提案されている。この装置は、支柱
に取付けられる振れ止め金具によって、壁板の端部を支
持するものである。また、従来実開昭51-97316号に示す
ように、支柱の前面側に発泡ポリエチレンシートを配設
し、該シートの前面側ボードを配設し、ボードを支柱お
よびポリエチレンシートにビス止めするボードの取付構
造も提案されている。しかしながら、これらの構造は依
然としてボードの前面側にビスや振れ止め金具が露出す
るため、美観上の問題がある他、作業性が悪いものとさ
れていた。
本考案は、簡単な作業により、板材の前面の美観を保持
する状態で板材を支柱に強固に支持することを目的とす
る。
する状態で板材を支柱に強固に支持することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案は、金属製の支柱の
前面側に合成樹脂製の板材支持体を取付け、該板材支持
体に板材を当接し、板材を板材支持体に対してタッカー
打ちし、タッカー針の先端を合成樹脂製の板材支持体に
係合・保持することにより、板材を支柱の前面側に立設
する板材の支持構造において、上記板材支持体は、板材
が当接される前面側をタッカー針を穿通し、該タッカー
針を係合・保持する軟質合成樹脂材で、後面側をタッカ
ー針の穿通を阻止し、板材の前面側から打ち込まれたタ
ッカー針の先端を曲折する硬質合成樹脂材で、それぞれ
前後2層に構成したものである。
前面側に合成樹脂製の板材支持体を取付け、該板材支持
体に板材を当接し、板材を板材支持体に対してタッカー
打ちし、タッカー針の先端を合成樹脂製の板材支持体に
係合・保持することにより、板材を支柱の前面側に立設
する板材の支持構造において、上記板材支持体は、板材
が当接される前面側をタッカー針を穿通し、該タッカー
針を係合・保持する軟質合成樹脂材で、後面側をタッカ
ー針の穿通を阻止し、板材の前面側から打ち込まれたタ
ッカー針の先端を曲折する硬質合成樹脂材で、それぞれ
前後2層に構成したものである。
[作用] 本考案によれば、支柱にタッカー針を係合・保持する板
材が取付けられ、該板材支持体は、板材が当接される前
面側をタッカー針を穿通し、該タッカー針を係合・保持
する軟質合成樹脂材で、後面側をタッカー針の穿通を阻
止し、板材の前面側から打ち込まれたタッカー針の先端
を曲折する硬質合成樹脂材で、それぞれ前後2層に構成
されるため、板材を板材支持体に対してタッカー打ちす
ることによって、該タッカー針の先端が曲折されて軟質
合成樹脂材の部分に強固に係合・保持されることとな
る。したがって、板材の前面側には目立ちにくいタッカ
ー針の頭部のみが露出されるだけとなり、板材の前面側
の美観を保持する状態で板材を支柱に強固に支持するこ
とが可能となる。またタッカー打ちは、エアータッカー
等の工具を用いて簡単に行うことができる。この結果、
簡単な作業により短時間で板材を支柱に強固に支持する
ことが可能となる。
材が取付けられ、該板材支持体は、板材が当接される前
面側をタッカー針を穿通し、該タッカー針を係合・保持
する軟質合成樹脂材で、後面側をタッカー針の穿通を阻
止し、板材の前面側から打ち込まれたタッカー針の先端
を曲折する硬質合成樹脂材で、それぞれ前後2層に構成
されるため、板材を板材支持体に対してタッカー打ちす
ることによって、該タッカー針の先端が曲折されて軟質
合成樹脂材の部分に強固に係合・保持されることとな
る。したがって、板材の前面側には目立ちにくいタッカ
ー針の頭部のみが露出されるだけとなり、板材の前面側
の美観を保持する状態で板材を支柱に強固に支持するこ
とが可能となる。またタッカー打ちは、エアータッカー
等の工具を用いて簡単に行うことができる。この結果、
簡単な作業により短時間で板材を支柱に強固に支持する
ことが可能となる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本考案の一実施例に係り、ボードの支持構造を
示す斜視図、第2図は第1図の要部を示す斜視図、第3
図は支柱へのボードの支持状態を示す断面図、第4図
(A)(B)はそれぞれボード支持体へのボードの支持状態を
示す断面図である。
示す斜視図、第2図は第1図の要部を示す斜視図、第3
図は支柱へのボードの支持状態を示す断面図、第4図
(A)(B)はそれぞれボード支持体へのボードの支持状態を
示す断面図である。
第1図は複数枚のボード20(板材)を矢印X方向に隣
接する状態に係り、隣接するボード20により例えば百
貨店や専門小売店における陳列用の壁を形成する過程を
示すものである。隣接する各陳列用ボード20は、無機
素材の不燃ボードで、全体長方形状とされる。
接する状態に係り、隣接するボード20により例えば百
貨店や専門小売店における陳列用の壁を形成する過程を
示すものである。隣接する各陳列用ボード20は、無機
素材の不燃ボードで、全体長方形状とされる。
各ボード20を用いての陳列用の壁の形成は、先ずボー
ド20を支持する支柱21を矢印X方向に所定ピッチP
1をもって配設して行う。すなわち、このピッチP1
は、ボード20の幅P2に略対応する長さとされる。ピ
ッチP1をもって配設される各支柱21は、スチール製
の角管材により形成され、支柱21は陳列用の壁を形成
する床面に固定されたレール22と天井面に固定された
レール22′の間に立設する状態で配設される。
ド20を支持する支柱21を矢印X方向に所定ピッチP
1をもって配設して行う。すなわち、このピッチP1
は、ボード20の幅P2に略対応する長さとされる。ピ
ッチP1をもって配設される各支柱21は、スチール製
の角管材により形成され、支柱21は陳列用の壁を形成
する床面に固定されたレール22と天井面に固定された
レール22′の間に立設する状態で配設される。
ピッチP1をもって配設される各支柱21の間には、胴
縁23が配設される。胴縁23は、一対の支柱21の間
の上中下の位置にそれぞれ一本ずつ配設され、各胴縁2
3にはスチール製のチャンネル材が用いられる(第2図
参照)。
縁23が配設される。胴縁23は、一対の支柱21の間
の上中下の位置にそれぞれ一本ずつ配設され、各胴縁2
3にはスチール製のチャンネル材が用いられる(第2図
参照)。
胴縁23は、端部の噛合片23′を支柱21の側部に形
成される支持孔24に挿入され、支持される。
成される支持孔24に挿入され、支持される。
両端部をそれぞれ対応する支柱21に支持する胴縁23
の前面には、第1図の矢印に示すように水平ボード支持
体25が取付けられる。水平ボード支持体25は、裏面
に係合突部26を備えており、該係合突部26を胴縁2
3の前面側に形成される係合孔27に係合することで胴
縁23に取付けられる(第2図参照)。
の前面には、第1図の矢印に示すように水平ボード支持
体25が取付けられる。水平ボード支持体25は、裏面
に係合突部26を備えており、該係合突部26を胴縁2
3の前面側に形成される係合孔27に係合することで胴
縁23に取付けられる(第2図参照)。
一方、立設される支柱21の前面には、第1図の矢印に
示すように左右一対の端部ボード支持体28Aおよび2
8Bが取付けられる。各端部ボード支持体28A、28
Bは、隣接するボード20の端部を当接支持可能とする
L字状または逆L字状の受部29を備える(第3図参
照)。各端部ボード支持体28A、28Bの裏面にも係
合突部26が備えられ、該係合突部26を支柱21の前
面に形成される係合孔27に係合することで、各端部ボ
ード支持体28A、28Bも支柱21に取付けられるこ
ととなる。
示すように左右一対の端部ボード支持体28Aおよび2
8Bが取付けられる。各端部ボード支持体28A、28
Bは、隣接するボード20の端部を当接支持可能とする
L字状または逆L字状の受部29を備える(第3図参
照)。各端部ボード支持体28A、28Bの裏面にも係
合突部26が備えられ、該係合突部26を支柱21の前
面に形成される係合孔27に係合することで、各端部ボ
ード支持体28A、28Bも支柱21に取付けられるこ
ととなる。
隣接状態で配設される各板材20は、裏面を水平ボード
支持体25および各端部ボード支持体28A、28Bに
当接することで支持され、この際ボード20の両端部は
各端部ボード支持体28A、28Bの受部29にて保持
・位置決めされる。
支持体25および各端部ボード支持体28A、28Bに
当接することで支持され、この際ボード20の両端部は
各端部ボード支持体28A、28Bの受部29にて保持
・位置決めされる。
ボード20を当接し、支持する水平ボード支持体25お
よび各端部ボード支持体28A、28Bは、それぞれ異
種の合成樹脂材を積層して一体形成される。すなわち、
各ボード支持体25、28A、28Bのうち、ボード2
0の裏面と当接する前面側は、タッカー針を穿通可能と
し、該タッカー針を係合・保持する軟質合成樹脂材30
Aで形成され、一方、後面側はタッカー針の穿通を阻止
する硬質合成樹脂材30Bで形成するようにしている
(第3図参照)。軟質合成樹脂材30Aおよび硬質合成
樹脂材30Bとしては例えば塩化ビニル樹脂等がある。
よび各端部ボード支持体28A、28Bは、それぞれ異
種の合成樹脂材を積層して一体形成される。すなわち、
各ボード支持体25、28A、28Bのうち、ボード2
0の裏面と当接する前面側は、タッカー針を穿通可能と
し、該タッカー針を係合・保持する軟質合成樹脂材30
Aで形成され、一方、後面側はタッカー針の穿通を阻止
する硬質合成樹脂材30Bで形成するようにしている
(第3図参照)。軟質合成樹脂材30Aおよび硬質合成
樹脂材30Bとしては例えば塩化ビニル樹脂等がある。
ボード20が水平ボード支持体25および各端部ボード
支持体28A、28Bに当接し、支持されるとボード2
0の前面側から各支持体25、28A、28Bに向け
て、エアータッカーによりステープル31(タッカー
針)が打ち込まれる。ステープル31は、水平ボード支
持体25に対応するボード20の表面の水平方向(X方
向)に所定間隔をもって、また各端部ボード支持体28
A、28Bに対応するボード20の表面の上下方向に所
定間隔をもって打ち込まれる。各支持体25、28A、
28Bに向けて打ち込まれるステープル31の先端は、
ボード20を穿通し、さらに各支持体25、28A、2
8Bの軟質合成樹脂材30Aの部分に穿刺される(第4
図(A))。さらに穿刺されたステープル31の先端が硬
質合成樹脂材30Bの部分に達すると、該先端は第4図
(B)に示すように曲折される。こうして、曲折されたス
テープル31の先端が、軟質合成樹脂材30Aに係合・
保持されることとなり、ボード20がステープル31を
介して支柱21に支持されることとなる。
支持体28A、28Bに当接し、支持されるとボード2
0の前面側から各支持体25、28A、28Bに向け
て、エアータッカーによりステープル31(タッカー
針)が打ち込まれる。ステープル31は、水平ボード支
持体25に対応するボード20の表面の水平方向(X方
向)に所定間隔をもって、また各端部ボード支持体28
A、28Bに対応するボード20の表面の上下方向に所
定間隔をもって打ち込まれる。各支持体25、28A、
28Bに向けて打ち込まれるステープル31の先端は、
ボード20を穿通し、さらに各支持体25、28A、2
8Bの軟質合成樹脂材30Aの部分に穿刺される(第4
図(A))。さらに穿刺されたステープル31の先端が硬
質合成樹脂材30Bの部分に達すると、該先端は第4図
(B)に示すように曲折される。こうして、曲折されたス
テープル31の先端が、軟質合成樹脂材30Aに係合・
保持されることとなり、ボード20がステープル31を
介して支柱21に支持されることとなる。
隣接状態の各ボード20の端部を支持する支柱21の前
面側には、上下方向に所定間隔をもってブラケット取付
用の孔部32が形成される。各孔部32は、両端部パネ
ル支持体28A、28Bの間で露出され、該孔部32に
は棚板等を支持可能とするブラケット33が係合可能と
なる(第2図参照)。
面側には、上下方向に所定間隔をもってブラケット取付
用の孔部32が形成される。各孔部32は、両端部パネ
ル支持体28A、28Bの間で露出され、該孔部32に
は棚板等を支持可能とするブラケット33が係合可能と
なる(第2図参照)。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上記実施例によれば、支柱21の前面側に各端部ボード
支持体28A、28Bが、また支柱21に支持される胴
縁23の前面側に水平ボード支持体25が取付けられ、
ボード20を各支持体25、28A、28Bに当接、支
持し、該ボード20を各支持体25、28A、28Bに
向けてタッカー打ちすることでボード20がステープル
31を介して各パネル支持体25、28A、28Bに強
固に支持されることとなる。すなわち、ボード20の前
面側から打ち込まれたステープル31の先端は、ボード
20を穿通して各支持体25、28A、28Bの軟質合
成樹脂材30Aの部分まで達する。さらにステープル3
1の先端が硬質合成樹脂材30Bの部分で曲折されて、
軟質合成樹脂材30Aに係合・保持されることとなる。
これにより、ステープル31に引き抜き方向の力が作用
した場合においても、ステープル31は容易に各支持体
25、28A、28Bから抜去られることがない。
支持体28A、28Bが、また支柱21に支持される胴
縁23の前面側に水平ボード支持体25が取付けられ、
ボード20を各支持体25、28A、28Bに当接、支
持し、該ボード20を各支持体25、28A、28Bに
向けてタッカー打ちすることでボード20がステープル
31を介して各パネル支持体25、28A、28Bに強
固に支持されることとなる。すなわち、ボード20の前
面側から打ち込まれたステープル31の先端は、ボード
20を穿通して各支持体25、28A、28Bの軟質合
成樹脂材30Aの部分まで達する。さらにステープル3
1の先端が硬質合成樹脂材30Bの部分で曲折されて、
軟質合成樹脂材30Aに係合・保持されることとなる。
これにより、ステープル31に引き抜き方向の力が作用
した場合においても、ステープル31は容易に各支持体
25、28A、28Bから抜去られることがない。
このように、上記ボードの支持構造によれば、従来のよ
うに螺着されたビス頭がボードの表面に露出することな
く、単に打ち込まれたステープル31の頭部がボード2
0の表面に露出するだけで足り、塗装や壁紙貼り等の仕
上が容易となる。またステープル31の打ち込みは、エ
アータッカー等の工具を用いて簡単に行うことができ、
施工に要する時間が大幅に短縮されることとなる。この
結果、簡単な作業により、ボード20を支柱21に強固
に支持することが可能となる。
うに螺着されたビス頭がボードの表面に露出することな
く、単に打ち込まれたステープル31の頭部がボード2
0の表面に露出するだけで足り、塗装や壁紙貼り等の仕
上が容易となる。またステープル31の打ち込みは、エ
アータッカー等の工具を用いて簡単に行うことができ、
施工に要する時間が大幅に短縮されることとなる。この
結果、簡単な作業により、ボード20を支柱21に強固
に支持することが可能となる。
また、上記実施例によれば、支柱21の前面に形成され
る孔部32にブラケット33が係合された場合には、該
ブラケット33は支柱21に取付けられる左右の端部パ
ネル支持体28A、28Bによって位置規制されること
となり、ブラケット33の矢印A方向での振れを防止す
ることができる(第3図参照)。同時にまた、ボード2
0の小口部をブラケット33により破損することも防止
可能となる。
る孔部32にブラケット33が係合された場合には、該
ブラケット33は支柱21に取付けられる左右の端部パ
ネル支持体28A、28Bによって位置規制されること
となり、ブラケット33の矢印A方向での振れを防止す
ることができる(第3図参照)。同時にまた、ボード2
0の小口部をブラケット33により破損することも防止
可能となる。
第5図は本考案の他の実施例に係り、パネルの支持構造
を示す断面図である。
を示す断面図である。
本実施例においては、支柱21の前面部に左右一対の端
部パネル支持体28A′および28B′を取付けてい
る。
部パネル支持体28A′および28B′を取付けてい
る。
各パネル支持体28A′、28B′の受部29′には、
ボードの表面に表面仕上材(20A)を貼着して形成す
るパネル20′の端部が挿入保持される。さらに各パネ
ル20′は前記実施例と同様の方法で水平ボード支持体
に支持される。その他の構成は前記実施例と同様であ
る。
ボードの表面に表面仕上材(20A)を貼着して形成す
るパネル20′の端部が挿入保持される。さらに各パネ
ル20′は前記実施例と同様の方法で水平ボード支持体
に支持される。その他の構成は前記実施例と同様であ
る。
本実施例によれば、パネル20′の端部が受部29′に
挿入保持されるため、該端部を破損することなく確実に
保護されることとなる。
挿入保持されるため、該端部を破損することなく確実に
保護されることとなる。
[考案の効果] 以上のように、本考案によれば、簡単な作業により、板
材の前面側の美観を保持する状態で板材を支柱に強固に
支持することができるという効果がある。
材の前面側の美観を保持する状態で板材を支柱に強固に
支持することができるという効果がある。
第1図は本考案の一実施例に係り、ボードの支持構造を
示す斜視図、第2図は第1図の要部を示す斜視図、第3
図は支柱へのボードの支持状態を示す断面図、第4図
(A)(B)はそれぞれボード支持体へのボードの支持状態を
示す断面図、第5図は本考案の他の実施例に係り、パネ
ルの支持構造を示す断面図、第6図は従来のパネルの支
持構造を示す断面図、第7図は第6図のVII−VII線に沿
う矢視図。 20……ボード 20′……パネル 21……支柱 25……水平ボード支持体 28A、28B……端部ボード支持体 28A′、28B′……端部パネル支持体 31……ステープル(タッカー針)
示す斜視図、第2図は第1図の要部を示す斜視図、第3
図は支柱へのボードの支持状態を示す断面図、第4図
(A)(B)はそれぞれボード支持体へのボードの支持状態を
示す断面図、第5図は本考案の他の実施例に係り、パネ
ルの支持構造を示す断面図、第6図は従来のパネルの支
持構造を示す断面図、第7図は第6図のVII−VII線に沿
う矢視図。 20……ボード 20′……パネル 21……支柱 25……水平ボード支持体 28A、28B……端部ボード支持体 28A′、28B′……端部パネル支持体 31……ステープル(タッカー針)
Claims (1)
- 【請求項1】金属製の支柱の前面側に合成樹脂製の板材
支持体を取付け、該板材支持体に板材を当接し、板材を
板材支持体に対してタッカー打ちし、タッカー針の先端
を合成樹脂製の板材支持体に係合・保持することによ
り、板材を支柱の前面側に立設する板材の支持構造にお
いて、 上記板材支持体は、板材が当接される前面側をタッカー
針を穿通し、該タッカー針を係合・保持する軟質合成樹
脂材で、 後面側をタッカー針の穿通を阻止し、板材の前面側から
打ち込まれたタッカー針の先端を曲折する硬質合成樹脂
材で、 それぞれ前後2層に構成したことを特徴とする板材の支
持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986161636U JPH0610003Y2 (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 板材の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986161636U JPH0610003Y2 (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 板材の支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6367114U JPS6367114U (ja) | 1988-05-06 |
| JPH0610003Y2 true JPH0610003Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31088135
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986161636U Expired - Lifetime JPH0610003Y2 (ja) | 1986-10-23 | 1986-10-23 | 板材の支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610003Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5420346Y2 (ja) * | 1974-08-14 | 1979-07-24 | ||
| JPS5197316U (ja) * | 1975-02-03 | 1976-08-04 |
-
1986
- 1986-10-23 JP JP1986161636U patent/JPH0610003Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6367114U (ja) | 1988-05-06 |
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