JPH0610018B2 - 熱収縮性合成樹脂フイルムによる包装体の開封方法 - Google Patents

熱収縮性合成樹脂フイルムによる包装体の開封方法

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JPH0610018B2
JPH0610018B2 JP61008742A JP874286A JPH0610018B2 JP H0610018 B2 JPH0610018 B2 JP H0610018B2 JP 61008742 A JP61008742 A JP 61008742A JP 874286 A JP874286 A JP 874286A JP H0610018 B2 JPH0610018 B2 JP H0610018B2
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JP
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synthetic resin
resin film
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JP61008742A
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慎一 樋笠
彰一 加藤
勝浩 田中
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Okura Industrial Co Ltd
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Okura Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は熱収縮性合成樹脂フィルムによる包装体の開封
方法に関するものである。
[従来の技術] 従来、熱収縮性フィルムによる包装体の開封方法として
は合成樹脂フィルムで外装した包装体に於て、そのフィ
ルムの適宜の位置に開封用のパーフォレーションを附設
するもの、またはフィルムの接合する対向縁部の要所内
面に非接着性インクよりなる印刷を施した後、このフィ
ルムで被包装体を包装する際にフィルムにおける互に接
合すべき縁部の内面どうしを重合し、かつ包装体より外
方へ突出させてヒートシールする所謂合掌型シールを施
すことにより両縁部の互に重合する印刷部のみを未接合
のまま残し加熱収縮後この未接合部分を開封口とするも
の(特公昭47−5160)熱収縮性合成樹脂フィルム
の端縁部にラベルを貼った後、該ラベルを筒状に封筒貼
り包装するもの等が有った。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながらパーフォレーションを附設する方法につい
ては、加熱収縮時にパーフォレーションの穴が拡大した
り取扱中にパーフォレーション部分から切断され自然開
封する等の大きな欠点が有った。
一方所謂合掌シール方式を採用したものについては、ヒ
ートシール方式のため接合部が変形したり収縮する上に
接合部が包装体の外方に突出するため外観が悪くなる。
さらに包装体を積み重ねる場合でも突出する合掌シール
部が邪魔となり又、不安定な状態をなす等の欠点が有っ
た。
更に熱収縮性合成樹脂フィルムの端縁部にラベルを貼っ
たフィルムを封筒貼り包装をしたものは、該ラベルが該
封筒貼り包装のシール部、即ち該フィルムの両端縁の重
なった部分にはさまれた状態でその幅全体にわたって貼
着されているので、加熱収縮の際該ラベルの貼着されて
いる部分の横方向の収縮が他のシール部分より大きくな
り、ラベル貼着部分における該フィルムの両端縁の重な
りが他のシール部分より少なくなって仕上りが悪くな
る。又開封の際、ラベルを引張っても切り口がないため
フィルム切れが悪く容易に開封できない欠点があった。
[問題点を解決するための手段] 本発明はこれらの欠点を除去して、特に外観の美麗な包
装体の得られる熱収縮フィルムによる包装体の開封法の
提供を目的とするものである。
即ちこの発明は熱収縮性合成樹脂フィルムの縁部に流れ
方向に沿ってパーフォレーション加工を施しさらにその
パーフォレーション部から若干フィルム中央寄りの適宜
の位置にラベルを貼った後、該フィルムを、静電シール
で封筒貼り包装する際パーフォレーション加工部とラベ
ルの一部分が封筒貼り接合面の内面にくるように筒状に
し、次いで被包装物を送入した後、前後シールにより溶
断シールを行いさらに加熱収縮させて形成した包装体に
於て、開封時ラベルを中央部方向に引張る事によりパー
フォレーション部分からフィルムが切れて簡単に開封で
きるものである。
本方法で用いられるラベルは紙、合成樹脂フィルム金属
箔又はこれらの積層物に粘着剤を添付したものであり、
フィルムの静電シール部よりも突出して設けられ開封の
際このラベルを指で引っ張って開封する。尚、このラベ
ルについては摘み部分即ち静電シールより突出する部分
では粘着剤のないのが好ましい。
又静電シールとは被包装材たとえば合成樹脂フィルムを
重ね合せたシール部に従来の熱シール板に代わって静電
気発生器により静電気を印加する事によって一種のブロ
ッキングを生じせしめシール幅全面に渡って幅広くフィ
ルムを密着せしめるものであり静電シールを施したシー
ル部は外観上シール痕も無く平坦で透明かつ美麗な外観
を呈するものである。
次に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。まず
熱収縮性合成樹脂フィルム1の縁部にフィルムの流れ方
向に沿ってパーフォレーション2加工を施す。このパー
フォレーションを施す位置については静電シールにより
封筒貼り包装する際フィルムどうしが重なり合う時の内
面フィルムの縁部で静電シール4幅の範囲内とする。
次いでパーフォレーション加工部より若干フィルム中央
寄りの適宜の位置にパーフォレーションと直角方向にラ
ベル3を貼る。またこのラベルはパーフォレーションと
できるだけ隣接した位置に貼るのが好ましくさらにその
ラベルの一部が静電シール幅より突出する大きさとす
る。
次にこのパーフォレーション加工及びラベルを貼った該
フィルム1をパーフォレーション部とラベルが接合面の
内側にくるようにして静電シール4を行なって連続的に
筒状にしさらに被包装物6を送入した後上記静電シール
4とは直角方向に溶断シール5を行う。
[発明の効果] 上記の如くして得た包装体は、ラベルが熱収縮性合成樹
脂フィルムの縁部に設けられたパーフォレーション部よ
り若干中央寄りの位置に貼着されているため、封筒貼り
包装のシール部においてラベルが貼着されている部分は
シールされないが、ラベル貼着位置より縁部は静電シー
ルされるので、加熱収縮の際ラベル貼着部が異常に収縮
することもなく、従ってシール部は接着強度が強く、透
明でヒートシール痕のない外観の美麗なものである。
更にこの加熱収縮の際パーフォレーション部は外面フィ
ルムで覆われているので外面フィルムと密着しているた
め、パーフォレーションの穴が拡大したり、包装体を移
送する際に破袋する等のトラブルが全くない堅固な包装
が可能である。
この様にして得られた包装体を開封するに際してはラベ
ル2の摘み部分を持って中央部方向に引張る事により静
電シール部内側フィルムのパーフォレーション部からフ
ィルムの切断が起り極めて簡単に開封できる。
更にこのラベルにJIS規格のバーコードシンボル(ポ
スマーク)を印刷しておくと、被包装体の販売在庫管理
等に役立つものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はフィルム縁部にパーフォレーション加工を施し
さらに一定間隔をおいてラベルを付着せしめた熱収縮性
合成樹脂フィルムの斜視図であり第2図は本発明方法に
より開封部を設けた熱収縮性合成樹脂フィルムによる包
装体の斜視図である。また第3図はラベルを付着してい
る個所の拡大図である。 1・・・熱収縮性合成樹脂フィルム 2・・・パーフォレーション部 3・・・ラベル 4・・・静電シール 5・・・溶断シール 6・・・被包装物

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱収縮性合成樹脂フィルムの縁部に流れ方
    向に沿ってパーフォレーション加工を施し、さらにその
    パーフォレーション部から若干フィルム中央寄りの適宜
    の位置にラベルを貼った後、該フィルムを静電シールに
    より筒状に封筒貼り包装する際、パーフォレーション加
    工部とラベルの一部分が封筒貼り接合面の内面にくるよ
    うに筒状にし、次いで被包装物を送入した後、前後シー
    ルにより溶断シールを行いさらに加熱収縮させて形成し
    た包装体に於て、開封時ラベルを中央部方向に引張る事
    により、パーフォレーション部分からフィルムが切れて
    簡単に開封できる熱収縮性合成樹脂フィルムによる包装
    体の開封方法。
JP61008742A 1986-01-18 1986-01-18 熱収縮性合成樹脂フイルムによる包装体の開封方法 Expired - Lifetime JPH0610018B2 (ja)

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JPS62168872A JPS62168872A (ja) 1987-07-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2655162B2 (ja) * 1988-03-16 1997-09-17 日本カーバイド工業株式会社 合成樹脂フィルム包装体
JPH02205572A (ja) * 1989-01-26 1990-08-15 Honsyu Sangyo Kk 開封部を設けたシュリンク集合包装体
JPH02282073A (ja) * 1989-04-20 1990-11-19 Okura Ind Co Ltd 熱収縮性合成樹脂フィルムによる包装体
JP2013147256A (ja) * 2012-01-17 2013-08-01 Fuji Machinery Co Ltd 包装体

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