JPH06100772B2 - 複写機の露光量補正機構 - Google Patents
複写機の露光量補正機構Info
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- JPH06100772B2 JPH06100772B2 JP59231582A JP23158284A JPH06100772B2 JP H06100772 B2 JPH06100772 B2 JP H06100772B2 JP 59231582 A JP59231582 A JP 59231582A JP 23158284 A JP23158284 A JP 23158284A JP H06100772 B2 JPH06100772 B2 JP H06100772B2
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- JP
- Japan
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- lens
- copying
- light blocking
- magnification
- light
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- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 27
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 20
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 16
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
- Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈技術分野〉 この発明は複写機の露光量補正機構に関し、さらに詳細
にいえば、拡大複写時から縮小複写時までの広範囲に亘
って像照度のフラット化を達成する露光量補正機構に関
する。
にいえば、拡大複写時から縮小複写時までの広範囲に亘
って像照度のフラット化を達成する露光量補正機構に関
する。
〈背景技術〉 レンズには、cos4乗則と開口効率とを掛け合わせること
により表される光量の入射特性があり、レンズを含む光
学系を通して原稿像を感光体上に結像させるようにした
複写機においては、拡大複写時に感光体側の像照度がフ
ラットになるよう、光源側の照度分布を設定している。
したがって、等倍複写時、縮小複写時においては感光体
側の像照度がフラットでなくなり、像照度のフラット状
態からのいずれが許容範囲を越える場合には何らかの補
正を行なう必要がある。
により表される光量の入射特性があり、レンズを含む光
学系を通して原稿像を感光体上に結像させるようにした
複写機においては、拡大複写時に感光体側の像照度がフ
ラットになるよう、光源側の照度分布を設定している。
したがって、等倍複写時、縮小複写時においては感光体
側の像照度がフラットでなくなり、像照度のフラット状
態からのいずれが許容範囲を越える場合には何らかの補
正を行なう必要がある。
〈従来技術〉 従来から、拡大複写時から縮小複写時までの広範囲に亘
って像照度のフラット化を達成するために、 複写倍率に応じて移動するレンズに遮光部材を取付
け、複写機本体の所定位置に取付けた固定カムと係合さ
せることにより、レンズの移動と同調して作動させ、縮
小複写時に周辺の光量をカットするもの、 複写倍率に応じて移動するレンズに、中央部が狭い
開口を有する遮光フードを不動上に取付け、全体として
入射角特性を打消し、他の補正は行なわないもの、 レンズとして比較的長焦点距離のものを使用すると
ともに、変倍の倍率幅を小さく抑え、光源において等倍
複写時に感光体上の像照度がフラットになるよう設定す
ることにより、拡大複写時、縮小複写時における像照度
のフラット状態からのずれが許容範囲内となるようにし
たもの、 複写機本体の所定位置に、固定的に遮光部材を取付
け、複写倍率に応じて移動するレンズの位置に対応させ
て好適な像照度の補正を行なうもの(特開昭59-44037号
公報参照)、 等がある。
って像照度のフラット化を達成するために、 複写倍率に応じて移動するレンズに遮光部材を取付
け、複写機本体の所定位置に取付けた固定カムと係合さ
せることにより、レンズの移動と同調して作動させ、縮
小複写時に周辺の光量をカットするもの、 複写倍率に応じて移動するレンズに、中央部が狭い
開口を有する遮光フードを不動上に取付け、全体として
入射角特性を打消し、他の補正は行なわないもの、 レンズとして比較的長焦点距離のものを使用すると
ともに、変倍の倍率幅を小さく抑え、光源において等倍
複写時に感光体上の像照度がフラットになるよう設定す
ることにより、拡大複写時、縮小複写時における像照度
のフラット状態からのずれが許容範囲内となるようにし
たもの、 複写機本体の所定位置に、固定的に遮光部材を取付
け、複写倍率に応じて移動するレンズの位置に対応させ
て好適な像照度の補正を行なうもの(特開昭59-44037号
公報参照)、 等がある。
しかし、上記の構成のものは機構が複雑であり、上記
の構成のものは光量の無駄が多く、大口径のレンズが
必要であり、上記の構成のものは原稿の種類によって
は画像上に光量むらが現れてくるとともに、光源から感
光体までの光路を長くしなければならず、複写機全体と
して大型化するのであり、上記の構成のものは、第8
図に示すように、遮光部材(5′)の取付位置が、光学
系を構成する反射鏡(23′)(24′)、レンズ(25′)
の何れにも接触しない位置でなければならず、即ち、等
倍複写時、縮小複写時における反射鏡(23′)(24′)
の最大移動位置(同図中2点破線参照)において遮光部
材(5′)が反射鏡(23′)(24′)と接触せず、しか
も拡大複写時におけるレンズ(25′)の最大移動位置
(25E′)(同図中2点破線参照)において遮光部材
(5′)がレンズ(25′)と接触しない位置でなければ
ならず、光源(21′)から感光体(1′)までの光路を
長くせざるを得ず、複写機全体として大型化するのであ
り、何れの構成のものも充分に満足できるものではなか
った。
の構成のものは光量の無駄が多く、大口径のレンズが
必要であり、上記の構成のものは原稿の種類によって
は画像上に光量むらが現れてくるとともに、光源から感
光体までの光路を長くしなければならず、複写機全体と
して大型化するのであり、上記の構成のものは、第8
図に示すように、遮光部材(5′)の取付位置が、光学
系を構成する反射鏡(23′)(24′)、レンズ(25′)
の何れにも接触しない位置でなければならず、即ち、等
倍複写時、縮小複写時における反射鏡(23′)(24′)
の最大移動位置(同図中2点破線参照)において遮光部
材(5′)が反射鏡(23′)(24′)と接触せず、しか
も拡大複写時におけるレンズ(25′)の最大移動位置
(25E′)(同図中2点破線参照)において遮光部材
(5′)がレンズ(25′)と接触しない位置でなければ
ならず、光源(21′)から感光体(1′)までの光路を
長くせざるを得ず、複写機全体として大型化するのであ
り、何れの構成のものも充分に満足できるものではなか
った。
〈目的〉 この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
簡単な構成で、光量のロスも余りなく、しかも良好な像
照度の補正を行ない得る複写機の露光量補正機構を提供
することを目的としている。
簡単な構成で、光量のロスも余りなく、しかも良好な像
照度の補正を行ない得る複写機の露光量補正機構を提供
することを目的としている。
〈構成〉 上記の目的を達成するための、この発明の露光量補正機
構は、原稿像を画像担持体に照射するレンズを、所定の
光路に沿って変位させることにより、変倍複写機能を有
する複写機に設けられ、且つ、上記レンズの倍率変更時
の変位に伴って遮光量を変更可能な遮光部材を有する露
光量補正機構において、 上記遮光部材は、倍率変更時にレンズが光路に関し遮光
部材と相対変位することを許容するとともに、上記レン
ズが拡大複写位置に移動した際に、レンズに直接駆動さ
れて光路を開放することによりレンズの通過を許容する
ように、等倍複写時に対応するレンズ位置に近接してい
る可動部材で構成しており、像照度のフラット状態から
のずれが問題となり易い等倍複写時、縮小複写時には遮
光部材によって光量をカットして像照度をフラットにで
き、しかも原稿の走査露光動作中における反射鏡の移動
を何ら邪魔せず、複写機全体として小形化できる。
構は、原稿像を画像担持体に照射するレンズを、所定の
光路に沿って変位させることにより、変倍複写機能を有
する複写機に設けられ、且つ、上記レンズの倍率変更時
の変位に伴って遮光量を変更可能な遮光部材を有する露
光量補正機構において、 上記遮光部材は、倍率変更時にレンズが光路に関し遮光
部材と相対変位することを許容するとともに、上記レン
ズが拡大複写位置に移動した際に、レンズに直接駆動さ
れて光路を開放することによりレンズの通過を許容する
ように、等倍複写時に対応するレンズ位置に近接してい
る可動部材で構成しており、像照度のフラット状態から
のずれが問題となり易い等倍複写時、縮小複写時には遮
光部材によって光量をカットして像照度をフラットにで
き、しかも原稿の走査露光動作中における反射鏡の移動
を何ら邪魔せず、複写機全体として小形化できる。
但し、遮光部材としては、回動型、スライド型等種々の
ものが使用可能であるが、レンズによって観音開き状
(縦、横等何れの方向に開く観音開き状であってもよ
い)に作動するものが、構成の簡素化の観点から好まし
い。
ものが使用可能であるが、レンズによって観音開き状
(縦、横等何れの方向に開く観音開き状であってもよ
い)に作動するものが、構成の簡素化の観点から好まし
い。
〈実施例〉 以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第4図は光学系が移動するタイプの複写機であって、感
光体として感光体ドラムを用いたものの内部機構を明示
する要部概略図である。
光体として感光体ドラムを用いたものの内部機構を明示
する要部概略図である。
(1)は複写機本体(図示せず)の上面に位置する原稿
載置台であり、その下方所定位置に、光源(21)、反射
鏡(22)(23)(24)、遮光部材(5)、レンズ(2
5)、および反射鏡(26)で構成される光学部(2)を
有し、光源(21)、および反射鏡(22)(23)(24)を
矢印A方向に移動させることにより原稿(D)を順次走
査露光することができる。そして、上記光源(21)、お
よび平面反射鏡(22)は一体的に移動し、平面反射鏡
(23)(24)も一体的に移動し、前者の移動速度が後者
の移動速度の2倍となるように設定されている。そし
て、光学部(2)より下方に、1回の複写動作毎に矢印
B方向に回転する感光体ドラム(31)と、除電ランプ
(32)、帯電チャージャ(33)、現像装置(34)、転写
チャージャ(35)、分離チャージャ(36)、およびクリ
ーナ(37)とから構成される複写処理部(3)を有し、
帯電チャージャ(33)により一様に帯電された感光体ド
ラム(31)の表面に原稿(D)からの反射光を照射する
ことにより静電潜像を形成し、この静電潜像を現像装置
(34)によってトナー像に顕像化し、転写チャージャ
(35)によってトナー像を複写紙(P)上に転写するこ
とができる。また、(41)は複写紙給送部の一部を構成
するレジストローラであり、感光体ドラム(31)の周速
度とほぼ等しい速度で複写紙(P)を給送することがで
きる。また(10)は原稿載置台(1)の上面を蔽うべ
く、図示しないヒンジ機構等によって上下回動可能に取
付けられた原稿押えである。さらに、(25E)(第5図
参照)(25N)(25R)は、それぞれ拡大複写時、等倍複
写時、縮小複写時におけるレンズ(25)の位置を示して
いる。
載置台であり、その下方所定位置に、光源(21)、反射
鏡(22)(23)(24)、遮光部材(5)、レンズ(2
5)、および反射鏡(26)で構成される光学部(2)を
有し、光源(21)、および反射鏡(22)(23)(24)を
矢印A方向に移動させることにより原稿(D)を順次走
査露光することができる。そして、上記光源(21)、お
よび平面反射鏡(22)は一体的に移動し、平面反射鏡
(23)(24)も一体的に移動し、前者の移動速度が後者
の移動速度の2倍となるように設定されている。そし
て、光学部(2)より下方に、1回の複写動作毎に矢印
B方向に回転する感光体ドラム(31)と、除電ランプ
(32)、帯電チャージャ(33)、現像装置(34)、転写
チャージャ(35)、分離チャージャ(36)、およびクリ
ーナ(37)とから構成される複写処理部(3)を有し、
帯電チャージャ(33)により一様に帯電された感光体ド
ラム(31)の表面に原稿(D)からの反射光を照射する
ことにより静電潜像を形成し、この静電潜像を現像装置
(34)によってトナー像に顕像化し、転写チャージャ
(35)によってトナー像を複写紙(P)上に転写するこ
とができる。また、(41)は複写紙給送部の一部を構成
するレジストローラであり、感光体ドラム(31)の周速
度とほぼ等しい速度で複写紙(P)を給送することがで
きる。また(10)は原稿載置台(1)の上面を蔽うべ
く、図示しないヒンジ機構等によって上下回動可能に取
付けられた原稿押えである。さらに、(25E)(第5図
参照)(25N)(25R)は、それぞれ拡大複写時、等倍複
写時、縮小複写時におけるレンズ(25)の位置を示して
いる。
第1図はレンズ(25)と遮光部材(5)との関係を示す
斜視図であり、1対の平板材(51)を互に対向状に取付
けているとともに、対向端部側中央部に三角形状の切欠
部(52)を形成している。そして、上記平板材(51)
は、同図中実線で示すように、ばね等の付勢部材(図示
せず)によって、常時面一状となり、レンズ(25)が拡
大複写位置(25E)に移動する場合に、同図中2点破線
で示すように、レンズ(25)と当接して観音開き状に回
動するよう、外端部が回動中心となっている。また、上
記切欠部(52)は、第2図(同図中左側が原稿であり、
右側が感光体である状態を示す図)、および第3図に示
すように、等倍複写時、縮小複写時に、レンズ(25)の
位置(25N)(25R)に対応して最適の光量カット性能を
発揮できる形状(例えば使用最大変倍率をXmax,そのと
きの原稿面必要照度のセンタに対する原稿端部の比をAX
max,使用倍率Xにおける原稿面必要照度のセンタに対す
る比をAXに設定した場合において、倍率Xにおける原稿
面端部からレンズ(25)に入射する光量のカット割合L
が、L=(AXmax−AX)/AXmaxとなる形状)に設定され
ている。尚、第3図中Nは等倍複写時における光量カッ
ト状態を示し、同図中Rは縮小複写時における光量カッ
ト状態を示している。また、遮光部材(5)の取付位置
としては、最も走査露光距離が長く、反射鏡(23)(2
4)が最も露光終了側に移動した状態(第4図中2点破
線参照)において、反射鏡(23)(24)に近接する位置
であって、しかも等倍複写時におけるレンズ(25)の位
置(25N)に近接する位置であるように設定している。
尚、第1図中Lは反射光を示している。
斜視図であり、1対の平板材(51)を互に対向状に取付
けているとともに、対向端部側中央部に三角形状の切欠
部(52)を形成している。そして、上記平板材(51)
は、同図中実線で示すように、ばね等の付勢部材(図示
せず)によって、常時面一状となり、レンズ(25)が拡
大複写位置(25E)に移動する場合に、同図中2点破線
で示すように、レンズ(25)と当接して観音開き状に回
動するよう、外端部が回動中心となっている。また、上
記切欠部(52)は、第2図(同図中左側が原稿であり、
右側が感光体である状態を示す図)、および第3図に示
すように、等倍複写時、縮小複写時に、レンズ(25)の
位置(25N)(25R)に対応して最適の光量カット性能を
発揮できる形状(例えば使用最大変倍率をXmax,そのと
きの原稿面必要照度のセンタに対する原稿端部の比をAX
max,使用倍率Xにおける原稿面必要照度のセンタに対す
る比をAXに設定した場合において、倍率Xにおける原稿
面端部からレンズ(25)に入射する光量のカット割合L
が、L=(AXmax−AX)/AXmaxとなる形状)に設定され
ている。尚、第3図中Nは等倍複写時における光量カッ
ト状態を示し、同図中Rは縮小複写時における光量カッ
ト状態を示している。また、遮光部材(5)の取付位置
としては、最も走査露光距離が長く、反射鏡(23)(2
4)が最も露光終了側に移動した状態(第4図中2点破
線参照)において、反射鏡(23)(24)に近接する位置
であって、しかも等倍複写時におけるレンズ(25)の位
置(25N)に近接する位置であるように設定している。
尚、第1図中Lは反射光を示している。
以上の構成であれば、拡大複写時には、レンズ(25)が
露光開始側に移動して遮光部材(5)を観音開き状に開
き、遮光部材(5)による光量補正は行なわない。した
がって、例えば、レンズ(25)の焦点距離が150mm、原
稿、画像幅が300mmの光学系で、変倍率を1.13倍とした
場合に像照度がフラットになるような光源(21)を用い
れば、第6図に示すように、拡大複写時における、像照
度のフラット状態からのズレは少なく(変倍率が1.41倍
でズレが約−5%、変倍率が1.00倍でもズレが約+5
%)、許容範囲内となるので、良好な複写物を得ること
ができる。
露光開始側に移動して遮光部材(5)を観音開き状に開
き、遮光部材(5)による光量補正は行なわない。した
がって、例えば、レンズ(25)の焦点距離が150mm、原
稿、画像幅が300mmの光学系で、変倍率を1.13倍とした
場合に像照度がフラットになるような光源(21)を用い
れば、第6図に示すように、拡大複写時における、像照
度のフラット状態からのズレは少なく(変倍率が1.41倍
でズレが約−5%、変倍率が1.00倍でもズレが約+5
%)、許容範囲内となるので、良好な複写物を得ること
ができる。
また、縮小複写時には、遮光部材(5)が面一状態とな
り、レンズ(25)と遮光部材(5)との距離に応じた遮
光特性を発揮し、像照度をフラットにして、良好な複写
物を得ることができる。
り、レンズ(25)と遮光部材(5)との距離に応じた遮
光特性を発揮し、像照度をフラットにして、良好な複写
物を得ることができる。
したがって、第7図に示すように、遮光部材(5)によ
る光量補正を全く行なわない場合であって、変倍率を1.
00倍とした場合に像照度がフラットになるような光源
(21)を用いたものにおいては、変倍率が1.41倍でズレ
が約−8%、変倍率が0.50倍でズレが約+27%となるの
であるが、上記実施例においては±5%以内程度であ
り、像照度のフラット性は製品としての許容レベルに充
分達している。
る光量補正を全く行なわない場合であって、変倍率を1.
00倍とした場合に像照度がフラットになるような光源
(21)を用いたものにおいては、変倍率が1.41倍でズレ
が約−8%、変倍率が0.50倍でズレが約+27%となるの
であるが、上記実施例においては±5%以内程度であ
り、像照度のフラット性は製品としての許容レベルに充
分達している。
そして、構成的にも、第5図中2点破線で示すように、
遮光部材(5)が、フルスキャンを行なうことのない拡
大複写時に、レンズ(25)の露光開始位置側への移動に
追従して作動するのみであるから、簡素化できるととも
に、遮光部材(5)が、反射鏡(23)(24)の最も露光
終了側移動位置(等倍複写時、縮小複写時におけるフル
スキャン位置)に近接して取付けられており、かつ拡大
複写時には、第5図に示すように、レンズ(25)が、遮
光部材(5)を観音開き状に作動させることにより、遮
光部材(5)より露光開始側にまで移動できるよう構成
されているのであるから、小形化できることになる。
遮光部材(5)が、フルスキャンを行なうことのない拡
大複写時に、レンズ(25)の露光開始位置側への移動に
追従して作動するのみであるから、簡素化できるととも
に、遮光部材(5)が、反射鏡(23)(24)の最も露光
終了側移動位置(等倍複写時、縮小複写時におけるフル
スキャン位置)に近接して取付けられており、かつ拡大
複写時には、第5図に示すように、レンズ(25)が、遮
光部材(5)を観音開き状に作動させることにより、遮
光部材(5)より露光開始側にまで移動できるよう構成
されているのであるから、小形化できることになる。
尚、この発明は上記実施例に示す直角ミラーを用いたも
のに限定されるものではなく、光源(21)を移動させる
ことにより原稿を走査露光するものであれば、直角ミラ
ーを用いていないものにも適用可能であり、その他この
発明の要旨を変更しない範囲内において、種々の設計変
更を施すことが可能である。
のに限定されるものではなく、光源(21)を移動させる
ことにより原稿を走査露光するものであれば、直角ミラ
ーを用いていないものにも適用可能であり、その他この
発明の要旨を変更しない範囲内において、種々の設計変
更を施すことが可能である。
〈効果〉 以上のようにこの発明は、等倍複写時に対応するレンズ
位置に近接させて遮光部材を取付け、遮光部材を、レン
ズの拡大複写位置への移動に追従して非遮光状態となる
可動部材で構成しているので、充分な光量補正効果を発
揮できる。また、遮光部材は、レンズが拡大複写位置に
移動した際に、レンズに直接駆動されて光路を開放する
ことによりレンズの通過を許容するように、等倍複写時
に対応するレンズ位置に近接しているので、遮光部材
は、レンズの変位に応じて光路を開放し、最大拡大位置
にレンズが移動した際に、非遮光状態となる。この際、
レンズと遮光部材とが光路に関し相対的に変位するとと
もに、遮光部材が拡大時にレンズの通過を許容するもの
であるから、遮光部材とレンズが光路に関して一定位置
に維持されているものに比して光路長を短くし、複写機
の小形化に寄与することができる。また、レンズが直接
遮光部材を駆動することができる結果、簡素な構成を採
用することが可能になる。
位置に近接させて遮光部材を取付け、遮光部材を、レン
ズの拡大複写位置への移動に追従して非遮光状態となる
可動部材で構成しているので、充分な光量補正効果を発
揮できる。また、遮光部材は、レンズが拡大複写位置に
移動した際に、レンズに直接駆動されて光路を開放する
ことによりレンズの通過を許容するように、等倍複写時
に対応するレンズ位置に近接しているので、遮光部材
は、レンズの変位に応じて光路を開放し、最大拡大位置
にレンズが移動した際に、非遮光状態となる。この際、
レンズと遮光部材とが光路に関し相対的に変位するとと
もに、遮光部材が拡大時にレンズの通過を許容するもの
であるから、遮光部材とレンズが光路に関して一定位置
に維持されているものに比して光路長を短くし、複写機
の小形化に寄与することができる。また、レンズが直接
遮光部材を駆動することができる結果、簡素な構成を採
用することが可能になる。
このように、本発明では、充分な光量補正を発揮するに
当たり、構成の簡素化、および小形化を達成できるとい
う特有の効果を奏する。
当たり、構成の簡素化、および小形化を達成できるとい
う特有の効果を奏する。
第1図はレンズ(25)と遮光部材(5)との関係を示す
斜視図、 第2図は遮光部材(5)と、レンズ(25)と、光路との
関係を示す概略図、 第3図は遮光部材(5)による光量カット状態を示す概
略図、 第4図は複写機の要部を示す概略図、 第5図は拡大複写状態を示す概略図、 第6図はこの発明の位置実施例による光量補正データを
示す図、 第7図は光量補正を行なわない場合のデータを示す図、 第8図は従来の複写機の要部を示す概略図。 (5)……遮光部材、(25)……レンズ、(51)……平
板材、(52)……切欠部
斜視図、 第2図は遮光部材(5)と、レンズ(25)と、光路との
関係を示す概略図、 第3図は遮光部材(5)による光量カット状態を示す概
略図、 第4図は複写機の要部を示す概略図、 第5図は拡大複写状態を示す概略図、 第6図はこの発明の位置実施例による光量補正データを
示す図、 第7図は光量補正を行なわない場合のデータを示す図、 第8図は従来の複写機の要部を示す概略図。 (5)……遮光部材、(25)……レンズ、(51)……平
板材、(52)……切欠部
Claims (2)
- 【請求項1】原稿像を画像担持体に照射するレンズを、
所定の光路に沿って変位させることにより、変倍複写機
能を有する複写機に設けられ、且つ、上記レンズの倍率
変更時の変位に伴って遮光量を変更可能な遮光部材を有
する露光量補正機構において、 上記遮光部材は、倍率変更時にレンズが光路に関し遮光
部材と相対変位することを許容するとともに、上記レン
ズが拡大複写位置に移動した際に、レンズに直接駆動さ
れて光路を開放することによりレンズの通過を許容する
ように、等倍複写時に対応するレンズ位置に近接してい
る可動部材で構成していることを特徴とする複写機の露
光量補正機構。 - 【請求項2】遮光部材が、観音開き状に動作して非遮光
状態となるものである上記特許請求の範囲第1項記載の
複写機の露光量補正機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59231582A JPH06100772B2 (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 複写機の露光量補正機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59231582A JPH06100772B2 (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 複写機の露光量補正機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61109042A JPS61109042A (ja) | 1986-05-27 |
| JPH06100772B2 true JPH06100772B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=16925776
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59231582A Expired - Lifetime JPH06100772B2 (ja) | 1984-11-01 | 1984-11-01 | 複写機の露光量補正機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06100772B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5280034A (en) * | 1975-12-26 | 1977-07-05 | Minolta Camera Co Ltd | Illumination means for electrophotographic copying machine |
| JPS5737342A (en) * | 1980-08-15 | 1982-03-01 | Canon Inc | Variable magnification copying machine |
| JPS58134664A (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-10 | Ricoh Co Ltd | 感光体露光方法 |
| JPS59166236U (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-07 | ミノルタ株式会社 | 光量分布補正装置 |
| JPS60134227A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-17 | Asahi Optical Co Ltd | スリツト露光型変倍複写機の露光量制御装置 |
-
1984
- 1984-11-01 JP JP59231582A patent/JPH06100772B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61109042A (ja) | 1986-05-27 |
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