JPH06100777B2 - 光学部支持装置 - Google Patents

光学部支持装置

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JPH06100777B2
JPH06100777B2 JP22494287A JP22494287A JPH06100777B2 JP H06100777 B2 JPH06100777 B2 JP H06100777B2 JP 22494287 A JP22494287 A JP 22494287A JP 22494287 A JP22494287 A JP 22494287A JP H06100777 B2 JPH06100777 B2 JP H06100777B2
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哲也 松下
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は原稿台に配置された原稿を走査するために往
復移動する、光源、反射鏡等からなる光学部を、ガイド
部材上に安定的に支承する光学部支持装置に関する。
〈従来の技術〉 従来から複写機全体としての小型化、および高速化を達
成するために、固定式の原稿台であるコンタクトガラス
の下方において、光源、反射鏡等からなる光学部を往復
移動させることにより、コンタクトガラス上にセットさ
れた原稿を走査露光するようにしたものが多く提供され
ている。
このように光学部を往復移動させるものとしては、 光学部を取付けた支持枠の両端部下面に、移動部材であ
るスライド部材を取付けているとともに、各端部のスラ
イド部材を、それぞれガイド部材であるスライダに支承
させ、しかも、両端部に駆動ワイヤを連結することによ
り、支持枠の両側に駆動力を伝達する構成に加えて、上
記各スライド部材が支持枠を上下に貫通する状態で取付
けられたねじ部材の下方突出長さを調節することによ
り、支持枠の水平度、即ち、支持枠に取付けられた光学
部材の水平度を調節することができる構成を採用し、支
持枠、スライダ等の寸法誤差、組立誤差を補正して、光
学部材の水平度を正確に設定することができるようにし
たもの(実開昭58-138932号公報参照)がある。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上記の構成のものにおいては、各支持枠本体の両端部に
取付けられたスライド部材が、支持枠本体を上下に貫通
するねじ部材の下方突出長さを変化させることにより支
持枠本体の上下位置を調節することができる。
しかし、ねじ部材が複数個あり、調節箇所が多いため、
支持枠の水平度を保つための調節作業に手間取るととも
に、上方からねじ込み、或は緩め作業を行なう関係上、
コンタクトガラスを外す必要があり、作業性が悪いとい
う問題がある。
〈発明の目的〉 この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
光学部を取付けた支持枠の水平度を、原稿台を取外すこ
となく簡単に調節することができる光学部支持装置を提
供することを目的としている。
〈問題点を解決するための手段〉 上記の目的を達成するための、この発明の光学部支持装
置は、原稿台に配置された原稿を走査するために往復移
動する光学部を取付けた支持枠の両端部に移動部材を取
付けてあるとともに、一方の移動部材を偏心カム機構を
介して上下調節可能に取付けてあり、上記偏心カム機構
は、支持枠の一端部から水平方向に突出する軸と、この
軸に対して偏心する円形外面を有し、当該軸の外周に回
動可能に嵌合された調節部材と、上記移動部材を取付け
た状態で上記円形外面に回動可能に嵌合されている端部
材と、上記軸の先端部にねじ込まれ、支持枠との間で上
記調節部材を挟み込んで当該調節部材の支持枠に対する
相対回動および軸からの抜脱を規制するとともに、端部
材の調節部材に対する相対回動を許容した状態で当該端
部材の上記円形外面からの抜脱を規制するロック部材と
を具備することを特徴とする。
但し、上記移動部材は、支持枠の両端部に一対ずつ取付
けられていてもよい。
〈作用〉 上記の構成であれば、偏心カム機構のロック部材を回動
させて緩めることにより、調節部材の回動を許容するこ
とができ、この調節部材を回動調整することにより、調
節部材の円形外面を偏心回動させて、支持枠と端部材と
の相対的な高さを調節することができる。従って、支持
枠の偏心カム機構を設けた側の端部を所望の高さに調節
して、支持枠の水平度、ひいては支持枠に取付けられた
光学部の水平度を調節することができる。
しかも、上記調節部材の回動操作は横方向からも行なう
ことができるので、調節にあたって原稿台を外す必要も
ない。
また、上記調節作業の完了後、ロック部材を締め込ん
で、支持枠との間で調節部材を挟み込むことにより、調
節部材が回動するのを阻止することができる。
さらに、上記ロック部材によって、調節部材が軸から、
端部材が円形外面から、それぞれ抜脱するのを規制する
ことができるので、調節部材を軸に嵌合させ、端部材を
調節部材の円形外面に嵌合させた状態で、ロック部材を
軸にねじ込むだけで、偏心カム機構を構成することがで
きる。加えて、調節部材の支持枠に対する相対回動を規
制するロック部材が、軸の先端部にねじ込まれるので、
調節部材を軸の径方向外方でビス等により固定側部材に
固定側部材に固定する場合と比較して、調節部材を小型
にすることができる結果、光学部支持装置全体を小型に
することができる。
特に、上記移動部材が、支持枠の両端部に一対ずつ取付
けられている場合には、一方対の移動部材が、支持枠に
突設された軸を中心に端部材とともに回動することによ
り、4個の移動部材がガイド部材上に隙間なく当接し、
ガイド部材上に確実に支承された状態を常時確保するこ
とができる。
〈実施例〉 以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第8図はこの発明の光学部支持装置を装備した複写機の
内部構成を示す概略図である。
1は複写機本体であり、区画板11によって内部が上部室
12と下部室13に区画され、上部室12内に原稿走査露光用
の光学系2が設けられ、下部室13内に、複写紙上に複写
画像を形成する複写処理部4、および複写紙搬送部8が
設けられている。
ここで、光学系2としては、発光体31、主反射板32、お
よび副反射板33で構成される光源21、平面反射鏡22,23,
24、レンズ25、および平面反射鏡26を有し、光源21およ
び平面反射鏡22,23,24を矢印Aで示す方向に移動させる
ことにより、原稿台であるコンタクトガラス14上の原稿
Dを走査露光可能とした構成である。そして、上記光源
21、および平面反射鏡22は一体的に移動し、平面反射鏡
23,24も一体的に移動し、前者の移動速度が後者の移動
速度の2倍となるように設定されており、以下の説明に
おいては、光源21、および平面反射鏡22,23,24を光学部
2′として総称する。
また、複写紙搬送部8としては、給紙ローラ81、給紙路
82、レジストローラ83、搬送ローラ84、加熱定着ローラ
85、および排出ローラ86を有し、給紙ローラ81を駆動す
ることにより給紙カセット16から1枚ずつ複写紙Pを送
り込み、複写処理部4に導いてトナー像を転写させ、加
熱定着ローラ85によってトナー像を加熱し、定着させた
後、受台17上に排出するようにした構成であるが、この
構成に限定されるものではなく、例えば給紙側と排出側
を同じ側とする構成等従来公知の他の構成の複写紙搬送
部を用いることもできる。
また複写処理部4としては、図中Cで示す方向に回転す
る感光体ドラム41の周囲に、帯電チャージャ42、現像装
置43、転写チャージャ44分離ベルト45、およびクリーナ
46をこの順に配設しており、帯電チャージャ42によって
均一に帯電させた感光体ドラム41の外面に原稿像を結像
させて静電潜像を形成させ、静電潜像が形成されていな
い周縁部の静電荷を図示しないブランクランプにより除
去した後、現像装置43によってトナー像に顕像化し、転
写チャージャ44によってトナー像を複写紙P上に転写
し、残留トナーをクリーナ46で回収するようにした構成
であるが、この構成に限定されるものではなく、例えば
ベルト状の感光体を用いたもの等、従来公知の他の構成
の複写処理部を用いることもできる。
第1図はこの発明の光学部支持装置を有する光学部2′
の構成を示す斜視図、第2図は平面図であり、光源21、
および反射鏡22を支持する第1の支持枠本体部51と、反
射鏡23,24を支持する第2の支持枠本体部61と、両支持
枠本体部51,61の両端部に対して移動力を付与する一対
の駆動ワイヤ57,58とを有している。そして、上記第1
の支持枠本体部51の一方の端部所定位置に一対の移動部
材であるスライド部材52、および1個の駆動ワイヤ連結
部53を取付け、他方の端部所定位置に図示しない駆動ワ
イヤ連結部を取付けている。また、第1の支持枠本体部
51に対して回動可能に連結された端部材54の所定位置
に、一対の移動部材であるスライド部材55を取付けてい
る。
さらに詳細に説明すると、スライド部材52,55はポリテ
トラフルオロエチレン等のフッ素樹脂またはその他の摩
擦係数の小さい材質で形成された小片であり、支持枠本
体部51の上記一方の端部および端部材54の各下面から下
方に向かって突設されている。上記端部材54は、両スラ
イド部材55の中間部において上向き折曲部54aが形成さ
れているとともに、上向き折曲部54aの中央部に円形貫
通孔54bが形成されており、しかし、円形貫通孔54bに近
接させて一対の回動規制突部54cが形成されている。
また、第1の支持枠本体部51の端部所定位置には、上記
円形貫通孔54bよりも小径の軸51bが水平方向に突設され
ているとともに、軸51bに近接させて、上記回動規制突
部54cが係合し得るストッパ部51cが形成されている。そ
して、第5図に示すように、上記円形貫通孔54bに嵌入
する円形外面56aを有する調節部材56の、上記円形外面5
6aに対して偏心状態で形成された軸孔56bに上記軸51bを
挿通し、挿通状態において軸51bの端部に、大径の鍔部
を有するロック部材51dをねじ込むことにより、上記端
部材54を、軸51bからの抜脱を阻止した状態で回動自在
に保持している。尚、56dは調節部材56を回動させるた
めの摘みである。
そして、第3図に示すように、上記円形外面56aの奥行
きが、端部材54の上向き折曲部54aの厚みよりも大き
く、上記軸51bの突出長さが、軸孔56bの奥行きよりも小
さくなるようにしている。したがって、ロック部材51d
をねじ込むことにより、調節部材56をストッパ部51cと
の間で挟み込んで確実に軸51bに固定することができる
とともに、端部材54を軸51bを中心に自由に回動できる
状態にすることができ、これによって、スライド部材5
2,55が、それぞれ複写機本体1に取付けられたガイド部
材であるスライダ77,78の上面に常に4点にて隙間なく
当接することになる。
尚、第1の支持枠本体部51に対して不動状に取付けられ
たスライド部材52同士の間隔は、移動時の安定性を向上
させるために大きくしているとともに、回動可能に取付
けられたスライド部材55同士の間隔は、上記スライド部
材52同士の間隔と比較してかなり小さくしている。
また、上記第2の支持枠本体部61の一方の端部所定位置
に、移動部材であるスライド部材62、および1個のプー
リ63を取付け、他方の端部所定位置に1個のプーリ63′
を取付けている。そして、第2の支持枠本体部61に対し
て回動可能に連結された端部材64の所定位置に、一対の
移動部材であるスライド部材65を取付けている。
さらに詳細に説明すると、第2の支持枠本体部61は、1
枚の平板材の両端部を直角に折曲した反射鏡取付け部67
と、1枚の平板材の下端部を直角に折曲してプーリ取付
け部を形成しているとともに、上端部に、L字状に折曲
されたスライド部材取付け部68aを取付けたスライド支
持部68と、1枚の平板材の下端部を直角に折曲してプー
リ取付け部を形成しているとともに、上端部を直角に折
曲し、さらに直角上方に折曲して端部材連結部を形成し
たスライド支持部69とを有し、上記反射鏡取付け部67
と、スライド支持部68,69との間を、軸70,71により、お
よび必要に応じて溶接により(図中領域A参照)不動状
に連結している。また、上記端部材64は、両スライド部
材65の中間部において上向き折曲部64aが形成されてい
るとともに、上向き折曲部64aの中央部に円形貫通孔64b
が形成されており、しかも、円形貫通孔64bに近接させ
て回動規制突部64cが形成されている。また、第2の支
持枠本体部61の端部所定位置には、上記円形貫通孔64b
よりも小径の軸61bが水平方向に突設されているととも
に、軸61bに近接させて、上記回動規制突部64cが係合し
得るストッパ部61cが形成されている。また、上記スト
ッパ部61cの下方に設けられた段部61eも回動規制部とし
て作用する。そして、上記円形貫通孔64bに嵌入する円
形外面66aを有する調節部材66の、上記円形外面66aに対
して偏心状態で形成された軸孔66bに上記軸61bを挿通
し、挿通状態において軸61bの端部にロック部材61dをね
じ込むことにより、上記端部材64を回動自在に保持して
いる。尚、66dは調節部材66を回動させるための摘みで
ある。また、上記端部材64、および調節部材66の取付け
については、第3図に示す端部材54、および調節部材56
と同様であるから、詳細な説明は省略する。
上記の構成によって、スライド部材62,65がそれぞれ複
写機本体1に取付けられたスライダ77,78の上面に当接
し、プーリ63,63′がスライダ77,78の下方に位置するこ
とになる。また、第2の支持枠本体部(61)に対して不
動状に取付けられたスライド部材62同士の間隔は、移動
時の安定性を向上させるために大きくしているととも
に、回動可能に取付けられたスライド部材65同士の間隔
は、上記スライド部材62同士の間隔と比較してかなり小
さくしている。
さらに、上記第1の支持枠本体部51と第2の支持枠本体
部61との互に対向する所定位置に、駆動ワイヤ巻懸け時
における両支持枠本体部同士の位置決めのための係合部
59,79が形成されている。
以上の構成の光学部支持装置であれば、第1の支持枠本
体部51の水平度の調節は、第4図に示すように、ロック
部材51dを緩めた状態で摘み56dを摘んで調節部材56を回
動させる(第4図二点鎖線の状態から実線の状態へ回動
させる)のみで簡単に行なうことができ、このようにし
て、支持枠本体51に対するスライド部材55の上下位置を
調節し、光源21、および反射鏡22,23,24の水平度を調節
することができる。
また、第2の支持枠本体部61の水平度の調節も同様にし
て行なうことができる。
そして、上記水平度の調節が完了した後は、ロック部材
51dをねじ込むことにより調節部材56を固定すればよ
く、これによって、支持枠本体51の水平度を長期間確実
に維持することができる。
以上の説明から明らかなように、水平度の調節は複写機
の正面または背後(第8図の紙面に垂直な方向)から簡
単に行なうことができるので、コンタクトガラス14を取
り外す必要が全く、作業性が著しく向上することにな
る。
また、上記ロック部材51dによって、調節部材56が軸51b
から抜脱するのを規制することができるとともに、端部
材54が円形外面56aから抜脱するのを規制することがで
きるので、調節部材56を軸51bに対して、端部材54を調
節部材56の円形外面56aに対して、それぞれ嵌合させた
後、ロック部材51dを軸51bにねじ込むだけで、偏心カム
機構を簡単に構成することができる。しかも、第1の支
持枠本体部51に対して端部材54を回動可能に取付けてい
るので、上記ロック部材51dを締めつけた状態でも、端
部材54は軸51bの回りに自在に回動することが可能とな
り、このように端部材54が回動することによって、各一
対の、すなわち合計4つのスライド部材52,55が確実に
スライダ77,78の上面に当接する状態を確保することが
でき(第6図参照)、また、第2の支持枠本体部61に対
して端部材64を回動可能に取付けているので、上記スラ
イド部材52,55の場合と同様、各一対のスライド部材62,
65が隙間なくスライダ77,78の上面に当接する状態を確
保することもできる(第7図参照)。
尚、他方のスライド部材52,62の支持枠本体部51,61に対
する取付け状態については、例えば、図示しない長孔と
ねじとの組合せ等により予め正確に設定されている。
以上のようにして支持枠本体部51,61の水平度およびス
ライダ77,78に対する当接具合を調節した後、駆動ワイ
ヤ57,58の駆動ワイヤ連結部53に対する連結状態を調節
することにより、光源21および反射鏡22が光学部移動方
向に対して直角を保つように調節することができるとと
もに、駆動ワイヤ57,58のプーリ63,63′に対する巻き掛
け状態を調節することにより、反射鏡23,24が光学部移
動方向に対して直角を保つように調節することができる
のであるから、上記両駆動ワイヤ57,58により画像形成
のために往動させる場合にも、ぶれの発生を確実に防止
して、高品質の複写画像を得ることができる。但し、上
記画像ゆがみの調節のためには、図示しない駆動プーリ
に駆動ワイヤを巻掛けた状態において、ねじ等により駆
動ワイヤを固定する位置を変更することにより第2の支
持枠本体部61のプーリ63′を移動させ、反射鏡23,24が
光学部移動方向に対して直角を保つように調節するよう
にしてもよい。また、ピント調節を行なう場合にも、駆
動ワイヤ連結部53の駆動ワイヤ58に対する連結調節を行
ない得るようにしている。
また、光学部2′がホームポジション側に復帰した状態
においては、第2図に示すように、間隔が大きいスライ
ド部材52と間隔が小さいスライド部材65とが接近すると
ともに、間隔が大きいスライド部材62と間隔が小さいス
ライド部材55とが近接するのであるから、第1の支持枠
本体部51と第2の支持枠本体部61とを互に接近させるこ
とができ(具体的には、駆動ワイヤ巻懸け時に両係合部
59,79を係合させておくことにより、両係合部同士が係
合する状態にまで接近させることができ)、結果的に複
写機本体1を小形化することができる。加えて、調節部
材56,66の支持枠51,61に対する相対回動を規制するロッ
ク部材51d,61dが、軸51b,61bの先端部にねじ込まるの
で、調節部材を軸の径方向外方でビス等により固定側部
材に固定する場合と比較して、調節部材56,66を小型に
することができる結果、光学部支持装置全体を小型にす
ることができ、この点からも複写機本体1の小型化に寄
与できる。
さらに、本実施例の支持枠本体部51,61は、上記端部材5
4,64が各支持枠本体に対して回動範囲を規制された状態
で装着されているのであるから、光学部2′を組立てる
場合に、端部材が上下逆転するという不都合を確実に防
止することができる。
〈発明の効果〉 以上のようにこの発明は、光学部を取付けた支持枠本体
の両端部に取付けた移動部材の一方を、偏心カム機構を
介して上下位置調節可能に支持しているので、偏心カム
機構を操作するだけで簡単に水平度の調節を行なうこと
ができる。
しかも、上記調節を、原稿台を外すことなく横方向から
行なうことができるので、作業性を向上させることがで
きる。
また、上記調節作業の完了後、ロック部材を軸に締め込
むことにより、調節部材が回動するのを阻止することが
できるので、支持枠の水平度を長期間確実に維持するこ
とができる。
さらに、上記ロック部材によって、調節部材が軸から、
端部材が円形外面から、それぞれ抜脱するのを規制する
ことができるので、調節部材を軸に対して、端部材を調
節部材の円形外面に対して、それぞれ嵌合した後、ロッ
ク部材を軸にねじ込むだけで、偏心カム部材を簡単に構
成することができる。加えて、調節部材の支持枠に対す
る相対回動を規制するロック部材が、軸の先端部にねじ
込まるので、調節部材を軸の径方向外方でビス等により
固定側部材に固定する場合と比較して、調節部材を小型
にすることができる結果、光学部支持装置全体を小型に
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は光学部の斜視図、 第2図は平面図、 第3図は偏心カム機構を示す縦断面図、 第4図は偏心カム機構の動作を説明する図、 第5図は調節部材の構成を示す斜視図、および正面図、 第6図は第1の支持枠本体の側面図、 第7図は第2の支持枠本体の側面図、 第8図は複写機の内部機構を示す概略図。 14……コンタクトガラス、 21……光学部の一部を構成する光源、 22,23,24……光学部の一部を構成する反射鏡、 51……第1の支持枠本体部、 51b……軸 52,55……スライド部材、 54……端部材、56……調節部材 56a……円形外面 51d……ロック部材 57,58……駆動ワイヤ 61……第2の支持枠本体部、 61b……軸 62,65……スライド部材、 64……端部材、66……調節部材 66a……円形外面 77,78……スライダ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿台に配置された原稿を走査するために
    往復移動する光学部を取付けた支持枠の両端部に移動部
    材を取付けてあるとともに、一方の移動部材を偏心カム
    機構を介して上下調節可能に取付けてあり、 上記偏心カム機構は、 支持枠の一端部から水平方向に突出する軸と、 この軸に対して偏心する円形外面を有し、当該軸の外周
    に回動可能に嵌合された調節部材と、 上記移動部材を取付けた状態で上記円形外面に回動可能
    に嵌合されている端部材と、 上記軸の先端部にねじ込まれ、支持枠との間で上記調節
    部材を挟み込んで当該調節部材の支持枠に対する相対回
    動および軸からの抜脱を規制するとともに、端部材の調
    節部材に対する相対回動を許容した状態で当該端部材の
    上記円形外面からの抜脱を規制するロック部材と を具備することを特徴とする光学部支持装置。
  2. 【請求項2】上記移動部材が、支持枠の両端部に一対ず
    つ取付けられている上記特許請求の範囲第1項記載の光
    学部支持装置。
JP22494287A 1986-09-30 1987-09-08 光学部支持装置 Expired - Lifetime JPH06100777B2 (ja)

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JP61-232251 1986-09-30

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JPS63184733A JPS63184733A (ja) 1988-07-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58138932U (ja) * 1982-03-11 1983-09-19 ミノルタ株式会社 走査光学部材の支持機構
JPS6169637A (ja) * 1984-09-10 1986-04-10 Fuji Xerox Co Ltd 複写機の用紙搬送装置

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