JPH08146530A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH08146530A
JPH08146530A JP28527394A JP28527394A JPH08146530A JP H08146530 A JPH08146530 A JP H08146530A JP 28527394 A JP28527394 A JP 28527394A JP 28527394 A JP28527394 A JP 28527394A JP H08146530 A JPH08146530 A JP H08146530A
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JP
Japan
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mirror
document
adjusting
lens
image carrier
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JP28527394A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Imamura
正寿 今村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】画像ゆがみをなくすべくミラー角度を調整する
際、トップカバーや原稿載置ガラス等の部品を取外すこ
となく、しかも、フロント側からの作業が行え、調整作
業を極めて容易に、かつ広いスペースを必要とすること
なく行えるようにした画像形成装置を提供する。 【構成】ミラー50のフロント側端の一面50AをU字
状板バネ94によって弾性的に支承すると共に、ミラー
50の他面50B側を回動可能に設けられた押さえ部材
100の突起からなる押圧部100Dで支持する。押さ
え部材100を、フロント側に頭部88Bが向いた状態
に設けられた調整ねじ88を回すことにより回動変位さ
せ、これにより前記押圧部100DのU字状板バネ94
方向への位置を変えてミラー50を所定の角度に調整
し、ミラー50の長さ方向両端の光路長の変化に伴う画
像ゆがみを調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば電子複写装置等
の画像形成装置に係り、詳しくは光学系移動式の露光装
置を備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、光学系移動式の露光装置にあって
は、図15に示すように、原稿載置台としての原稿載置
ガラスaに載置された原稿bを、背部をリフレクタcで
囲繞された光源である露光ランプdで照らし、その原稿
bからの反射光eを第1のミラーf、第2のミラーg、
第3のミラーhを順次介してレンズjに導き、さらに、
レンズjを透過した反射光eを、第4のミラーk,第5
のミラーm,第6のミラーnを介して像担持体である感
光体ドラムpに導くようになっている。
【0003】また、このような光学系は、ケ−シング内
に収容されていると共に、前記露光ランプdおよび第1
のミラーfは、ケ−シング内に設けられた図示しないレ
−ルをガイドとして原稿載置ガラスaの下面に沿って図
中左右方向に往復移動自在な第1キャリッジrに搭載さ
れ、また、第2のミラーgおよび第3のミラーhは、前
記第1キャリッジrの1/2の速度で同方向に移動する
第2キャリッジsに搭載されている。そして、露光ラン
プdを点灯させた状態で、第1,第2のキャリッジr,
sを図中右方向に移動させることで、原稿載置ガラスa
上にセットされた原稿bを走査して、前記感光体ドラム
p上にスリット露光するようになっている。
【0004】上記のように、光学系移動式の露光装置
は、原稿bからの反射光eを複数のミラーf,g,h,
k,m,nで順次反射することにより感光体ドラムpに
導く構成となっており、ミラーの走査方向と直交する方
向の取付け角度に微妙な傾きがあった場合、ミラーの長
さ方向両端の光路長が変化して画像ゆがみが発生すると
いった問題がある。
【0005】そこで、通常、この種の光学系移動式の露
光装置を搭載した画像形成装置にあっては、画像ゆがみ
を修正するために、少なくとも1つのミラー、通常は、
図15に示すように第1キャリッジrに搭載された第1
ミラーfと、第2キャリッジsに搭載された第2ミラー
gの走査方向と直交する方向の取付け角度を適宜調整す
るためのミラー傾き調整機構t,uを設け、画像ゆがみ
の発生に対処できるようにしてある。
【0006】従来のミラー傾き調整機構t,uは、次の
ような構成となっている。なお、第1キャリッジrに搭
載された第1ミラーf用のミラー傾き調整機構tと、第
2キャリッジsに搭載された第2ミラーg用のミラー傾
き調整手段uとは基本構成が同一のなので、図15、及
び図16を参照して第2ミラーg用のミラー傾き調整手
段uで代表して記述する。
【0007】第2キャリッジsには、ミラー保持部材と
してのフロント側ミラー保持フレームvとリア側ミラー
保持フレームwが一体に形成されており、第2ミラーg
は、その両端を、これらミラー保持フレームv,wに形
成された保持孔x,xに貫通させることにより面方向に
のみ移動可能に保持されている。
【0008】ミラー保持フレームv,wには、保持孔
x,xに介在する状態に弾性支持部材としてのU字状板
バネy,yが取付けられている。そして、第2ミラーg
のリア側は、このU字状板バネyにより一面を押圧して
他面を保持孔xの開口端面に突設された一対の支持突起
(図示しない)に押付けることにより面方向の位置決め
がなされている。
【0009】また、第2ミラーgのフロント側は、U字
状板バネyにより一面を押圧して他面を第2ミラーgの
他面に対して垂直で第2ミラーgの巾方向のセンターに
位置して設けられた調整ねじzの先端に押付けることに
より面方向の位置決めがなされている。そして、調整ね
じzを回すことにより第2ミラーgの傾きを変化させ画
像のゆがみを調整するようになっている。
【0010】しかしながら、このような従来のミラー傾
き調整手段uは、ミラー面に対して調整ねじzが垂直方
向に位置するため、調整の際には、原稿走査時における
ミラーの移動方向で、かつ斜め上方からしか調整でき
ず、調整の際、図15に示す、原稿載置ガラスa、また
はトップカバーqを取り外して調整し、調整後、再び原
稿載置ガラスa、またはトップカバーqを装着する必要
があった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来は、画像ゆがみを
なくすべくミラー角度を調整する際、原稿載置ガラス
a、またはトップカバーqを取り外して調整し、調整
後、再び原稿載置ガラスa、またはトップカバーqを装
着する必要があり、その調整作業が面倒でかつ時間がか
かる。
【0012】また、調整時には取り外したトップカバー
qまたは原稿載置ガラスa等の部品の置き場所を確保す
る必要があり、また、画像形成装置の側方に回り込んで
作業しなければならない等、広いスペースを必要とし、
客先等で画像形成装置が小型化して設置場所が少スペー
スになっているにもかかわらず調整時には広いスペース
を必要とする等の問題がある。
【0013】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
画像ゆがみをなくすべくミラー角度を調整する際、トッ
プカバーや原稿載置ガラス等の部品を取外すことなく、
しかも、フロント側からの作業が行え、調整作業を極め
て容易に、かつ広いスペースを必要とすることなく行え
るようにした画像形成装置を提供することを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するための第1の手段として、原稿を載置する原稿載置
台を備えた筐体と、この筐体内に設けられ前記原稿載置
台に載置された原稿を照射する光源、レンズ、及び原稿
からの反射光を前記レンズに導くと共に該レンズを透過
した反射光を像担持体に導く複数のミラーを備え、前記
原稿を走査して像担持体にスリット露光する露光手段
と、この露光手段の前記ミラーの少なくとも1つのミラ
ーの走査方向と直交する方向の傾きを前記筐体のフロン
ト側から調整可能なミラー傾き調整手段とを具備してな
る構成としたものである。
【0015】また、第2の手段として、原稿を載置する
原稿載置台を備えた筐体と、この筐体内に設けられ前記
原稿載置台に載置された原稿を照射する光源、レンズ、
及び原稿からの反射光を前記レンズに導くと共に該レン
ズを透過した反射光を像担持体に導く複数のミラーを備
え、かつ、前記光源及び原稿からの反射光を所定方向に
導く第1のミラーを第1の速度するとともに、この第1
のミラーにより導かれた反射光を反射する第2のミラー
を前記第1のミラーの速度の1/2の第2の速度で同方
向に移動することにより、前記原稿を走査して像担持体
にスリット露光する露光手段と、前記像担持体及び該像
担持体を一様に帯電する帯電手段、前記露光手段による
前記スリット露光に伴って形成された静電潜像を現像し
て現像剤像を形成する現像手段、及び現像剤像の転写後
に前記像担持体に残留する残留現像剤を除去するクリー
ニング手段を備え、前記原稿に対応した現像剤像を繰返
し形成可能であり、前記筐体に対して挿脱自在な画像形
成プロセスユニットと、前記露光手段の前記ミラーの少
なくとも1つに、ミラーの走査方向と直交する方向の傾
きを前記画像形成プロセスユニットの挿脱方向から調整
可能なミラー傾き調整手段とを具備してなる構成とした
ものである。
【0016】また、第3の手段として、原稿を載置する
原稿載置台を備えた筐体と、この筐体内に設けられ前記
原稿載置台に載置された原稿を照射する光源、レンズ、
及び原稿からの反射光を前記レンズに導くと共に該レン
ズを透過した反射光を像担持体に導く複数のミラーを備
え、前記原稿を走査して像担持体にスリット露光する露
光手段と、この露光手段の前記ミラーの少なくとも1つ
のミラーの走査方向と直交する方向の傾きを該ミラーの
長さ方向一端側、かつ水平方向より調整可能なミラー傾
き調整手段とを具備してなり、前記ミラー傾き調整手段
が、前記ミラーの長さ方向一端側を面方向に移動可能に
保持するミラー保持部材に取付けられ、前記ミラーの一
面を弾性的に支持する弾性支持部材と、前記ミラー保持
部材に対して回動可能、かつ前記弾性支持部材により支
持された前記ミラーの前記一面とは反対の他面に押圧部
を接触させた状態に設けられた押さえ部材及びこの押さ
え部材に対し水平方向にねじ部を貫通させた状態、か
つ、ねじ部先端を前記ミラー保持部材に螺挿させた状態
に設けられた調整ねじを備え、前記調整ねじの螺挿量の
変化を前記押さえ部材の回動量に変換して前記ミラーの
前記弾性支持部材方向への押付け量を可変する押付け量
調整機構とを有してなる構成としたものである。
【0017】また、第4の手段として、原稿を載置する
原稿載置台を備えた筐体と、この筐体内に設けられ前記
原稿載置台に載置された原稿を照射する光源、レンズ、
及び原稿からの反射光を前記レンズに導くと共に該レン
ズを透過した反射光を像担持体に導く複数のミラーを備
え、前記原稿を走査して像担持体にスリット露光する露
光手段と、この露光手段の前記ミラーの少なくとも1つ
のミラーの走査方向と直交する方向の傾きを該ミラーの
長さ方向一端側、かつ水平方向より調整可能なミラー傾
き調整手段とを具備してなり、前記ミラー傾き調整手段
が、前記ミラーの長さ方向一端側を面方向に移動可能に
保持するミラー保持部材に取付けられ、前記ミラーの一
面を弾性的に支持する弾性支持部材と、前記ミラー保持
部材に対して水平方向にねじ部を螺挿させた調整ねじ、
及びこの調整ねじに取付けられ該調整ねじと一体に回転
可能な状態、かつ前記弾性支持部材により支持された前
記ミラーの前記一面とは反対の他面にカム面を接触させ
た状態に設けられた偏心カムを備え、前記調整ねじの回
転量の変化を前記偏心カムの偏位量に変換して前記ミラ
ーの前記弾性支持部材方向への押付け量を可変する押付
け量調整機構とを有してなる構成としたものである。
【0018】また、第5の手段として、原稿を載置する
原稿載置台を備えた筐体と、この筐体内の略中央部に設
けれた像担持体と、前記筐体内部に設けられ、前記原稿
載置台に載置された原稿を照射する光源、レンズ、及び
原稿からの反射光を前記レンズに導くと共に該レンズを
透過した反射光を前記像担持体に導く複数のミラーを備
え、前記原稿を所定の原稿走査方向に沿って走査して前
記像担持体上にスリット露光する露光手段と、前記筐体
に取り付けられ、前記原稿の走査方向に直交する方向に
開閉することによって前記筐体内部を外部に開放する筐
体カバーと、この筐体カバーが開状態にあるときに前記
露光手段の少なくとも1つのミラーの走査方向の前記原
稿走査方向と直交する方向の傾きを前記筐体カバーの開
放面側から調整可能なミラー傾き調整手段とを具備して
なる構成としたものである。
【0019】
【作用】本発明の第1の手段の画像形成装置によれば、
筐体のフロント側から調整可能なミラー傾き調整手段を
設けたから、画像ゆがみをなくすべくミラー角度を調整
する際、トップカバーや原稿載置ガラス等の部品を取外
すことなく、しかも、フロント側からの作業が行え、調
整作業を極めて容易に、かつ広いスペースを必要とする
ことなく行うことが可能となる。
【0020】また、第2の手段の画像形成装置によれ
ば、画像形成プロセスユニットの挿脱方向から調整可能
なミラー傾き調整手段を設けたから、画像ゆがみをなく
すべくミラー角度を調整する際、トップカバーや原稿載
置ガラス等の部品を取外すことなく、しかも、通常はフ
ロント側である画像形成プロセスユニットの挿脱方向か
らの作業が行え、調整作業を極めて容易に、かつ広いス
ペースを必要とすることなく行うことが可能となる。
【0021】また、第3の手段の画像形成装置によれ
ば、ミラーの長さ方向一端側、かつ水平方向より調整可
能なミラー傾き調整手段を設けたから、画像ゆがみをな
くすべくミラー角度を調整する際、トップカバーや原稿
載置ガラス等の部品を取外すことなく、しかも、フロン
ト側からの作業が行え、調整作業を極めて容易に、かつ
広いスペースを必要とすることなく行うことが可能とな
る。
【0022】また、ミラー傾き調整手段が、ミラー保持
部材に対して回動可能、かつ弾性支持部材により支持さ
れたミラーの一面とは反対の他面に押圧部を接触させた
状態に設けられた押さえ部材及びこの押さえ部材に対し
水平方向にねじ部を貫通させた状態、かつ、ねじ部先端
をミラー保持部材に螺挿させた状態に設けられた調整ね
じを備え、調整ねじの螺挿量の変化を押さえ部材の回動
量に変換してミラーの弾性支持部材方向への押付け量を
可変する押付け量調整機構を有する構成としたから、構
成が簡単で、調整ねじを回すだけで調整が行え、しか
も、微調整が可能となる。
【0023】また、第4の手段の画像形成装置によれ
ば、ミラーの長さ方向一端側、かつ水平方向より調整可
能なミラー傾き調整手段を設けたから、画像ゆがみをな
くすべくミラー角度を調整する際、トップカバーや原稿
載置ガラス等の部品を取外すことなく、しかも、フロン
ト側からの作業が行え、調整作業を極めて容易に、かつ
広いスペースを必要とすることなく行うことが可能とな
る。
【0024】また、ミラー傾き調整手段が、ミラー保持
部材に対して水平方向にねじ部を螺挿させた調整ねじ、
及びこの調整ねじに取付けられ該調整ねじと一体に回転
可能な状態、かつ弾性支持部材により支持されたミラー
の一面とは反対の他面にカム面を接触させた状態に設け
られた偏心カムを備え、調整ねじの回転量の変化を偏心
カムの偏位量に変換してミラーの前記弾性支持部材方向
への押付け量を可変する押付け量調整機構を有する構成
としたから、構成が簡単で、調整ねじを回すだけで調整
が行え、しかも、微調整が可能となる。
【0025】また、第5の手段の画像形成装置によれ
ば、筐体に取り付けられ、原稿の走査方向に直交する方
向に開閉することによって筐体内部を外部に開放する筐
体カバーが開状態にあるときに露光手段の少なくとも1
つのミラーの走査方向の原稿走査方向と直交する方向の
傾きを筐体カバーの開放面側から調整可能なミラー傾き
調整手段を設けたから、画像ゆがみをなくすべくミラー
角度を調整する際、トップカバーや原稿載置ガラス等の
部品を取外すことなく、しかも、フロント側からの作業
が行え、調整作業を極めて容易に、かつ広いスペースを
必要とすることなく行うことが可能となる。
【0026】
【実施例】以下、本発明の第1の実施例について、図1
ないし図11を参照して詳細に説明する。図1は、本発
明の画像形成装置としての電子写真複写装置1の原稿押
えカバー2と筐体カバーであるところのフロントカバー
4を開けた状態の外観を示し、図2は電子写真複写装置
1の内部構成を概略的に示すものである。
【0027】筐体である装置本体10内には、帯電、露
光、現像、転写、清掃等の画像形成プロセスにより画像
を形成する画像形成手段12が内蔵されている。また、
装置本体10の上面には、原稿載置台としてのガラス板
(以後、プラテンガラスという)14およびこのプラテ
ンガラス14上にセットされた原稿Dを押さえる原稿押
えカバー2が設けられている。さらに、装置本体10の
上面前端縁部には、入力/表示手段としてのコントロー
ルパネル18(図1参照)が配置されている。
【0028】装置本体10の底部には、画像形成手段1
2に供給される被転写体としての用紙Pを収容した給紙
カセット20が装着されているとともに、装置本体10
の右側には手差し給紙台22が、また、装置本体10の
左側には、定着済の用紙Pを収容する排紙トレイ24
(図2参照)が装備されている。
【0029】また、前記画像形成手段12は、次のよう
な構成となっている。すなわち、図2に示すように、装
置本体10内のほぼ中央部に像担持体としての感光体ド
ラム26が回転自在に設けられている。
【0030】この感光体ドラム26の周囲には、その回
転方向(矢印A方向)に沿って、感光体ドラム26に光
を照射して残留電荷を除去する残留電荷除去手段として
の前露光装置28、感光体ドラム26の表面を一様に帯
電する帯電手段としての帯電装置30、非画像形成領域
の電荷を除去するLED消去アレイ32、装置本体10
内上部に配設された後述する露光手段(静電潜像形成手
段)としての光学系移動式の露光装置34によりスリッ
ト露光されることで感光体ドラム26の表面に形成され
た静電潜像を粉体現像剤(以後、トナーという)を用い
て現像する現像手段としての現像装置36が順に配設さ
れている。
【0031】さらに、感光体ドラム26に形成された粉
体像としてのトナー像を給紙カセット20あるいは手差
し給紙台22から給送される被転写体としての用紙(普
通紙、OHPシート等)Pに対して転写する転写手段と
しての転写装置38、トナー像が転写された用紙Pを感
光体ドラム26から剥離する剥離手段としての剥離装置
40、及び、感光体ドラム26に残存するトナーを掻落
とす清掃手段としてのクリーナ装置42が順に配置され
ている。
【0032】また、前記感光体ドラム26、前露光装置
28、帯電装置30、LED消去アレイ32、現像装置
36、及びクリーナ装置42は、一体的に組み込まれて
画像形成プロセスユニット43を構成しており、フロン
ト側から被取付部に対して挿脱できるようになってい
る。
【0033】前記露光装置34は、装置本体10の上面
に設けられたプラテンガラス14にセットされた原稿D
を背部をリフレクタ44で囲繞された光源である露光ラ
ンプ46で照らし、その原稿Dからの反射光Lを第1の
ミラー48、第2のミラー50、第3のミラー52を順
次介してレンズ54に導き、さらに、レンズ54を透過
した原稿Dからの反射光Lを、第4のミラー56,第5
のミラー58,第6のミラー60を介して感光体ドラム
26に導くようになっている。
【0034】また、このような光学系を備えた露光装置
34は、ケ−シングである光学ユニットカバー62内に
収容され保護されている。前記露光ランプ46および第
1のミラー48は、ケ−シング62内に設けられたレ−
ル(図示しない)をガイドとしてプラテンガラス14の
下面に沿って図中左右方向(図2の矢印B方向)に往復
移動自在な第1キャリッジ64に搭載され、また、第2
のミラー50および第3のミラー52は、前記第1キャ
リッジ64の1/2の速度で同方向に移動する第2キャ
リッジ66に搭載されている。そして、露光ランプ46
を点灯させた状態で、第1,第2のキャリッジ64,6
6を移動させることで、プラテンガラス14上にセット
された原稿Dの画像情報を走査して、前記LED消去ア
レイ32と現像装置36との間にスリット露光するよう
になっている。
【0035】また、装置本体10内には、図2に示すよ
うに前記給紙カセット20から給紙装置67を介して取
出し給送された用紙Pあるいは手差し給紙台22を介し
て手差された用紙Pを、転写装置38と感光体ドラム2
6との間の像転写部68を経て排紙トレイ24に導く用
紙搬送路70が形成されている。
【0036】用紙搬送路70には、像転写部68よりも
上流側に位置して、整位手段および搬送手段を兼用する
レジストローラ対72が、さらに、これより上流側に用
紙検知手段としてのレジストローラ前検知器74が配設
されている。
【0037】また、像転写部68よりも下流側に位置し
て、定着手段としての加熱ローラ式定着装置80、およ
び排紙ローラ対82が配設された状態となっている。し
かして、原稿Dの複写にあたっては、感光体ドラム26
が矢印A方向に回転するとともに前露光装置28により
残留電荷が除去された後、帯電装置30により一様に帯
電される。
【0038】ついで、一様に帯電された感光体ドラム2
6上に光学系移動式の露光装置34により原稿Dが走査
されて感光体ドラム26上にスリット露光される。すな
わち、光源である露光ランプ46が点灯した状態で、露
光ランプ46および第1のミラー48を搭載した第1キ
ャリッジ64が、図2の状態においてホームポジション
である左端位置から右方向にプラテンガラス14の下面
に沿って移動するとともに、第2のミラー50、第3の
ミラー52を搭載した第2キャリッジ66が、第1キャ
リッジ64の1/2の速度で同方向に移動する。
【0039】これによりプラテンガラス14にセットさ
れた原稿Dが、背部をリフレクタ44で囲繞された光源
である露光ランプ46により照らされ、その原稿Dから
の反射光Lが第1のミラー48、第2のミラー50、第
3のミラー52を順次介してレンズ54に導かれ、さら
に、レンズ54を透過した原稿Dからの反射光Lが、第
4のミラー56,第5のミラー58,第6のミラー60
を介して感光体ドラム26に導かれる。そして、感光体
ドラム26上に原稿Dに対応する静電潜像が形成される
ことになる。
【0040】感光体ドラム26上に形成された静電潜像
は、現像装置36によりトナーが付与されて現像され、
感光体ドラム26上にトナー像が形成される。一方、こ
の感光体ドラム26上へのトナー像の形成動作に並行し
て、給紙カセット20あるいは手差し給紙台22から給
送された用紙Pが、停止中のレジストローラ対72に突
き当たって先端整位が行われる。
【0041】そして、レジストローラ前検知器74によ
り先端検知が行われて所定時間経過後、レジストローラ
対72が回転して用紙Pが像転写部68に向けて搬送が
開始される。この搬送される用紙Pは、進入ガイドによ
り用紙Pの先端が感光体ドラム26に密着するように案
内されて像転写部68に送り込まれ、転写装置38の働
きにより感光体ドラム26上のトナー像が用紙Pに転写
される。
【0042】ついで、トナー像が転写された用紙Pは、
ACコロナ放電による剥離装置40により剥離された
後、搬送装置78を介して定着装置80に導かれ、この
定着装置80によってトナー像が用紙Pに溶融定着され
る。この後、用紙Pは、排紙ローラ対82により排紙ト
レイ24上に排出される。
【0043】一方、用紙Pにトナー像が転写された後の
感光体ドラム26は、クリーナ装置42により残留トナ
ーが除去され、次の複写動作を可能にしている。以上説
明した電子写真複写装置1にあっては、原稿Dからの反
射光Lを複数のミラー48,50,52,56,58,
60で順次反射することにより感光体ドラム26に導く
ようになっているため、前述したように、ミラーの走査
方向と直交する方向の取付け角度に微妙な傾きがあった
場合、ミラーの長さ方向両端の光路長が変化して画像ゆ
がみが発生するといった問題がある。
【0044】そこで、この第1の実施例においては、図
3に示すように、第1キャリッジ64に搭載された第1
ミラー48と、第2キャリッジ66に搭載された第2ミ
ラー50の走査方向と直交する方向の取付け角度を適宜
調整するためのミラー傾き調整手段としてのミラー傾き
調整機構80,82がフロント側に設けられており、画
像ゆがみの発生に対し、画像形成プロセスユニット43
の挿脱方向でもある電子写真複写装置1のフロント側か
ら対処できるようにしてある。
【0045】すなわち、図4に示すように、フロントカ
バー4を開くと露出状態となる光学ユニットカバー62
の前面左側には、操作工具であるドライバー84を差し
込むことのできる一対の操作孔86,86が形成されて
おり、第1キャリッジ64と、第2キャリッジ66がホ
ームポジションに位置した状態において、これら操作孔
86,86にミラー傾き調整機構80,82の調整ねじ
が88,88が対向するようになっている。
【0046】そして、図5に示すように、操作孔86に
ドライバー84を水平方向から差し込んで、調整ねじ8
8を回すことにより、第2のミラー50の傾きを調整す
ることになる。同様に、第1のミラー48の傾きも調整
することになる。
【0047】つぎに、図6ないし図9を参照して、ミラ
ー傾き調整機構80、82の構成について説明する。な
お、これらミラー傾き調整機構80,82は、基本構成
が同一のなので、第2ミラー50用のミラー傾き調整手
段82で代表して記述し、同一の符号を付して重複説明
を省略する。
【0048】図6は斜視図、図7は側面図、図8は正面
図、図9は平面図である。第2ミラー5の長さ方向一端
であるフロント側端は第2キャリッジ66に起立成形さ
れたミラー保持部材としてのフロント側ミラー保持フレ
ーム90に形成された保持孔である角窓部92を貫通す
ることで、面方向に移動可能に保持されている。
【0049】フロント側ミラー保持フレーム90には、
角窓部92に介在する状態に弾性支持部材としてのU字
状板バネ94(図7、図8参照)が取付けられている。
そして、このU字状板バネ94により、ミラー50の一
面50Aを矢印C方向(図7参照)に押上げるべく弾性
的に支持している。
【0050】一方、ミラー50の前記一面50Aとは反
対の他面50B側には、前記調整ねじ88を備えた押付
け量調整機構96が設けられており、ミラー50をU字
状板バネ94との間で挾持し、所定の角度に保持するよ
うになっている。
【0051】押付け量調整機構96は、次のように構成
されている。すなわち、フロント側ミラー保持フレーム
90に、前記ミラー50の他面50Bと略平行状態にな
るように一対の支持舌片90A,90Aが切起こし形成
されており、これら支持舌片90A,90Aに穿設され
た支持孔98,98に支軸部100A,100Aを嵌合
させることにより押さえ部材100が回動可能に取付け
られている。
【0052】この押さえ部材100は、板金部材をL字
状に折曲げ形成したもので、前記ミラー50の他面50
Bに対して略垂直で、かつ前記支軸部100A,100
Aを両側端中央部に突設した第1片部100Bと、前記
ミラー50の他面50Bに対して略水平でその先端部下
面に前記他面50Bを押圧する突起からなる押圧部10
0Dを有したものとなっている。
【0053】また、第1片部100Bには、ねじ挿通孔
102が形成されており、前記調整ねじ88のねじ部8
8Aは、このねじ挿通孔102が貫通して前記フロント
側ミラー保持フレーム90に形成されたねじ孔104に
螺合した状態となっている。
【0054】このように構成されたミラー傾き調整機構
82にあっては、前記調整ねじ88の軸芯がミラー50
の長さ方向に沿った状態となり、その頭部88Bはフロ
ント側に向いた状態となる。
【0055】しかして、図5を参照して前述したよう
に、光学ユニットカバー62に形成された操作孔86に
ドライバー84を水平方向から差し込んで、調整ねじ8
8を回すことにより、第2のミラー50の傾きを調整す
ることになる。
【0056】すなわち、図7の状態において調整ねじ8
8を矢印D方向に締め込むと、押さえ部材100は、支
軸部100A,100Aを回動支点として時計回り方向
(矢印E方向)に回動し、突起からなる押圧部100D
が下方(矢印F方向)に移動する。これにより、ミラー
50のフロント側端は、U字状板バネ94の矢印C方向
の押上げ力に抗して押し下げられる。
【0057】また、図7の状態において調整ねじ88を
緩めると、押さえ部材100は、U字状板バネ94の矢
印C方向の押上げ力によって支軸部100A,100A
を回動支点として反時計回り方向(反矢印E方向)に回
動し、突起からなる押圧部100Dの位置が上方(反矢
印F方向)に移動する。これにより、ミラー50のフロ
ント側端は、上方に変位する。
【0058】このように、ミラー50のフロント側に位
置する調整ねじ88を締め込んだり緩めたりすること
で、ミラー50を所定の角度に調整し、ミラー50の長
さ方向両端の光路長の変化に伴う画像ゆがみを調整する
ことになる。
【0059】押さえ部材100は、第2ミラー50を介
して常にU字状板バネ94によって加圧されているた
め、調整ねじ88の動きにスムーズに追従して動くとと
もに、調整ねじ88を動かさない時は画像ゆがみ調整用
の押さえ部材100は常に一定の位置で固定されること
となる。
【0060】なお、第2のミラー50のリア側は、図1
0及び図11に示すように、このU字状板バネ94によ
り一面50Aを押圧して他面50Bをミラー保持部材と
してのリア側ミラー保持フレーム90′に形成された保
持孔である角窓部92′の開口端面に突設された一対の
突起からなる押圧部100D′,100D′に押付ける
ことにより面方向の位置決めがなされている。
【0061】したがって、第2ミラー50は、フロント
側が押さえ部材100の押圧部100Dによりその巾方
向のセンターの1点が支持され、また、リア側は一対の
押圧部100D′,100D′により巾方向のセンター
に対して対称となる2点が支持され、しかも、押圧部1
00D,100D′,100D′は半円形状になって点
接触状態となっておりミラー50は、確実に3点支持さ
れた状態となっており、平面度が損なわれないようにな
っている。
【0062】また、第1ミラー48の場合も同様であ
る。以上の説明したように、本発明の画像形成装置にあ
っては、画像歪み調整は、第1のミラー48あるいは第
2ミラー50、もしくはその両方を、その面に対して平
行方向、換言すれはフロント側から調整できる構造とな
っており、たとえば、図4のようにフロントカバー4を
開けることにより他のカバー等を取りさることなく画像
歪み調整が出来る様になり、カバーを取り外す手間、及
び置く場所の確保、フロントから作業できるために作業
用のスペースを別にとる必要がないなど、多大なメリッ
トを生じるものである。
【0063】つぎに、図12ないし図14を参照して、
第2の実施例について説明する。なお、この第2の実施
例の説明において、主要部であるミラー傾き調整手段と
してのミラー傾き調整機構82′の構成のみ説明し、そ
の他の部分は第1の実施例と同一なので省略する。
【0064】また、ミラー傾き調整機構82′の説明に
おいて、第1の実施例と同一部分は同一の符号を付して
詳細な説明を省略する。フロント側ミラー保持フレーム
90に対して水平方向にねじ部88Aを螺挿させた調整
ねじ88、及びこの調整ねじ88と一体に回転するよう
に取付けられると共にミラー50の他面50Bにカム面
120Aを接触させた偏心カム120を備えた押付け量
調整機構96′を有する構成としたものである。
【0065】そして、調整ねじ88の回転量の変化を偏
心カム120の偏位量に変換してミラー50のU字状板
バネ94方向への押付け量を可変することによってミラ
ー50の傾きを調整としたものである。
【0066】また、角度調整がなされた状態において、
回転止め機構130の止めねじ132を締め付けること
により偏心カム120の動きを規制するものとなってい
る。なお、止めねじ132は、偏心カム120に形成さ
れた円弧状の長孔120Bにねじ部を貫通させてフロン
ト側ミラー保持フレーム90に形成されたねじ孔に螺合
させたものとなっている。
【0067】この第2の実施例も前記第1の実施例と同
様に、画像歪み調整をフロント側から調整できる構造と
なっており、たとえば、図4のようにフロントカバー4
を開けることにより他のカバー等を取りさることなく画
像歪み調整が出来る様になり、カバーを取り外す手間、
及び置く場所の確保、フロントから作業できるために作
業用のスペースを別にとる必要がないなど、多大なメリ
ットを生じるものである。
【0068】この第2の実施例においては、偏心カム1
20を用いるために、調整ねじ88の回転角度によって
微少な調整ができ、現在の調整値からの前後の微調整が
非常に容易である。なお、本発明は、上記の一実施例に
限らず、本発明の要旨を変えない範囲で種々の変形実施
可能なことは勿論である。
【0069】
【発明の効果】以上、説明したように本発明の装置によ
れば、次のような効果を奏する。請求項1記載の画像形
成装置によれば、筐体のフロント側から調整可能なミラ
ー傾き調整手段を設けたから、画像ゆがみをなくすべく
ミラー角度を調整する際、トップカバーや原稿載置ガラ
ス等の部品を取外すことなく、しかも、フロント側から
の作業が行え、調整作業を極めて容易に、かつ広いスペ
ースを必要とすることなく行うことができる。
【0070】また、請求項2記載の画像形成装置によれ
ば、画像形成プロセスユニットの挿脱方向から調整可能
なミラー傾き調整手段を設けたから、画像ゆがみをなく
すべくミラー角度を調整する際、トップカバーや原稿載
置ガラス等の部品を取外すことなく、しかも、通常はフ
ロント側である画像形成プロセスユニットの挿脱方向か
らの作業が行え、調整作業を極めて容易に、かつ広いス
ペースを必要とすることなく行うことができる。
【0071】また、請求項3記載の画像形成装置によれ
ば、ミラーの長さ方向一端側、かつ水平方向より調整可
能なミラー傾き調整手段を設けたから、画像ゆがみをな
くすべくミラー角度を調整する際、トップカバーや原稿
載置ガラス等の部品を取外すことなく、しかも、フロン
ト側からの作業が行え、調整作業を極めて容易に、かつ
広いスペースを必要とすることなく行うことができる。
【0072】また、ミラー傾き調整手段が、ミラー保持
部材に対して回動可能、かつ弾性支持部材により支持さ
れたミラーの一面とは反対の他面に押圧部を接触させた
状態に設けられた押さえ部材及びこの押さえ部材に対し
水平方向にねじ部を貫通させた状態、かつ、ねじ部先端
をミラー保持部材に螺挿させた状態に設けられた調整ね
じを備え、調整ねじの螺挿量の変化を押さえ部材の回動
量に変換してミラーの弾性支持部材方向への押付け量を
可変する押付け量調整機構を有する構成としたから、構
成が簡単で、調整ねじを回すだけで調整が行え、しか
も、微調整ができる。
【0073】また、請求項4記載の画像形成装置によれ
ば、ミラーの長さ方向一端側、かつ水平方向より調整可
能なミラー傾き調整手段を設けたから、画像ゆがみをな
くすべくミラー角度を調整する際、トップカバーや原稿
載置ガラス等の部品を取外すことなく、しかも、フロン
ト側からの作業が行え、調整作業を極めて容易に、かつ
広いスペースを必要とすることなく行うことができる。
【0074】また、ミラー傾き調整手段が、ミラー保持
部材に対して水平方向にねじ部を螺挿させた調整ねじ、
及びこの調整ねじに取付けられ該調整ねじと一体に回転
可能な状態、かつ弾性支持部材により支持されたミラー
の一面とは反対の他面にカム面を接触させた状態に設け
られた偏心カムを備え、調整ねじの回転量の変化を偏心
カムの偏位量に変換してミラーの前記弾性支持部材方向
への押付け量を可変する押付け量調整機構を有する構成
としたから、構成が簡単で、調整ねじを回すだけで調整
が行え、しかも、微調整が可能となる。
【0075】また、請求項5記載の画像形成装置によれ
ば、筐体に取り付けられ、原稿の走査方向に直交する方
向に開閉することによって筐体内部を外部に開放する筐
体カバーが開状態にあるときに露光手段の少なくとも1
つのミラーの走査方向の原稿走査方向と直交する方向の
傾きを筐体カバーの開放面側から調整可能なミラー傾き
調整手段を設けたから、画像ゆがみをなくすべくミラー
角度を調整する際、トップカバーや原稿載置ガラス等の
部品を取外すことなく、しかも、フロント側からの作業
が行え、調整作業を極めて容易に、かつ広いスペースを
必要とすることなく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すもので原稿押えカ
バーとフロントカバーを開けた状態の電子写真複写装置
の外観斜視図。
【図2】同実施例の電子写真複写装置の内部構成を示す
概略的縦断正面図。
【図3】同実施例の要部であるミラー傾き調整機構が組
込まれた露光装置の主要部を示す正面図。
【図4】同実施例におけるミラー角度調整状態を示す説
明図。
【図5】同じくミラー角度調整状態を示す説明図。
【図6】同実施例におけるミラー角度調整機構の斜視
図。
【図7】同実施例におけるミラー角度調整機構の側面
図。
【図8】同実施例におけるミラー角度調整機構の正面
図。
【図9】同実施例におけるミラー角度調整機構の平面
図。
【図10】同実施例におけるミラーのリア側の支持状態
を示す側面図。
【図11】同実施例におけるミラーのリア側の支持状態
を示す背面図。
【図12】本発明の第2の実施例におけるミラー角度調
整機構の側面図。
【図13】同第2の実施例におけるミラー角度調整機構
の正面図。
【図14】同第2の実施例におけるミラー角度調整機構
の平面図。
【図15】従来のミラー傾き調整機構が組込まれた露光
装置の主要部を示す正面図。
【図16】従来例におけるミラー角度調整状態を示す説
明図。
【符号の説明】
1…電子写真複写装置(画像形成装置)、4…フロント
カバー(筐体カバー)、10…装置本体(筐体)、14
…プラテンガラス(原稿載置台)、26…感光体ドラム
(像担持体)、34…露光装置(露光手段)、43…画
像形成プロセスユニット、46…露光ランプ(光源)、
L…反射光、48,50,52…ミラー、54…レン
ズ、56,58,60…ミラー、62…光学ユニットカ
バー、64…第1キャリッジ、66…第2キャリッジ、
80,82…ミラー傾き調整機構(ミラー傾き調整手
段)、84…ドライバー(操作工具)、86…操作孔、
88…調整ねじ、90…ミラー保持フレーム(ミラー保
持部材)、94…U字状板バネ(弾性支持部材)、96
…押付け量調整機構、100…押さえ部材、100D…
押圧部、120…偏心カム、原稿D…。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿を載置する原稿載置台を備えた筐体
    と、 この筐体内に設けられ前記原稿載置台に載置された原稿
    を照射する光源、レンズ、及び原稿からの反射光を前記
    レンズに導くと共に該レンズを透過した反射光を像担持
    体に導く複数のミラーを備え、前記原稿を走査して像担
    持体にスリット露光する露光手段と、 この露光手段の前記ミラーの少なくとも1つのミラーの
    走査方向と直交する方向の傾きを前記筐体のフロント側
    から調整可能なミラー傾き調整手段と、を具備してなる
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】原稿を載置する原稿載置台を備えた筐体
    と、 この筐体内に設けられ前記原稿載置台に載置された原稿
    を照射する光源、レンズ、及び原稿からの反射光を前記
    レンズに導くと共に該レンズを透過した反射光を像担持
    体に導く複数のミラーを備え、かつ、前記光源及び原稿
    からの反射光を所定方向に導く第1のミラーを第1の速
    度するとともに、この第1のミラーにより導かれた反射
    光を反射する第2のミラーを前記第1のミラーの速度の
    1/2の第2の速度で同方向に移動することにより、前
    記原稿を走査して像担持体にスリット露光する露光手段
    と、 前記像担持体及び該像担持体を一様に帯電する帯電手
    段、前記露光手段による前記スリット露光に伴って形成
    された静電潜像を現像して現像剤像を形成する現像手
    段、及び現像剤像の転写後に前記像担持体に残留する残
    留現像剤を除去するクリーニング手段を備え、前記原稿
    に対応した現像剤像を繰返し形成可能であり、前記筐体
    に対して挿脱自在な画像形成プロセスユニットと、 前記露光手段の前記ミラーの少なくとも1つに、ミラー
    の走査方向と直交する方向の傾きを前記画像形成プロセ
    スユニットの挿脱方向から調整可能なミラー傾き調整手
    段と、 を具備してなることを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】原稿を載置する原稿載置台を備えた筐体
    と、 この筐体内に設けられ前記原稿載置台に載置された原稿
    を照射する光源、レンズ、及び原稿からの反射光を前記
    レンズに導くと共に該レンズを透過した反射光を像担持
    体に導く複数のミラーを備え、前記原稿を走査して像担
    持体にスリット露光する露光手段と、 この露光手段の前記ミラーの少なくとも1つのミラーの
    走査方向と直交する方向の傾きを該ミラーの長さ方向一
    端側、かつ水平方向より調整可能なミラー傾き調整手段
    と、を具備してなり、 前記ミラー傾き調整手段が、 前記ミラーの長さ方向一端側を面方向に移動可能に保持
    するミラー保持部材に取付けられ、前記ミラーの一面を
    弾性的に支持する弾性支持部材と、 前記ミラー保持部材に対して回動可能、かつ前記弾性支
    持部材により支持された前記ミラーの前記一面とは反対
    の他面に押圧部を接触させた状態に設けられた押さえ部
    材及びこの押さえ部材に対し水平方向にねじ部を貫通さ
    せた状態、かつ、ねじ部先端を前記ミラー保持部材に螺
    挿させた状態に設けられた調整ねじを備え、前記調整ね
    じの螺挿量の変化を前記押さえ部材の回動量に変換して
    前記ミラーの前記弾性支持部材方向への押付け量を可変
    する押付け量調整機構と、を有してなることを特徴とす
    る画像形成装置。
  4. 【請求項4】原稿を載置する原稿載置台を備えた筐体
    と、 この筐体内に設けられ前記原稿載置台に載置された原稿
    を照射する光源、レンズ、及び原稿からの反射光を前記
    レンズに導くと共に該レンズを透過した反射光を像担持
    体に導く複数のミラーを備え、前記原稿を走査して像担
    持体にスリット露光する露光手段と、 この露光手段の前記ミラーの少なくとも1つのミラーの
    走査方向と直交する方向の傾きを該ミラーの長さ方向一
    端側、かつ水平方向より調整可能なミラー傾き調整手段
    と、を具備してなり、 前記ミラー傾き調整手段が、 前記ミラーの長さ方向一端側を面方向に移動可能に保持
    するミラー保持部材に取付けられ、前記ミラーの一面を
    弾性的に支持する弾性支持部材と、 前記ミラー保持部材に対して水平方向にねじ部を螺挿さ
    せた調整ねじ、及びこの調整ねじに取付けられ該調整ね
    じと一体に回転可能な状態、かつ前記弾性支持部材によ
    り支持された前記ミラーの前記一面とは反対の他面にカ
    ム面を接触させた状態に設けられた偏心カムを備え、前
    記調整ねじの回転量の変化を前記偏心カムの偏位量に変
    換して前記ミラーの前記弾性支持部材方向への押付け量
    を可変する押付け量調整機構と、を有してなることを特
    徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】原稿を載置する原稿載置台を備えた筐体
    と、 この筐体内の略中央部に設けれた像担持体と、 前記筐体内部に設けられ、前記原稿載置台に載置された
    原稿を照射する光源、レンズ、及び原稿からの反射光を
    前記レンズに導くと共に該レンズを透過した反射光を前
    記像担持体に導く複数のミラーを備え、前記原稿を所定
    の原稿走査方向に沿って走査して前記像担持体上にスリ
    ット露光する露光手段と、 前記筐体に取り付けられ、前記原稿の走査方向に直交す
    る方向に開閉することによって前記筐体内部を外部に開
    放する筐体カバーと、 この筐体カバーが開状態にあるときに前記露光手段の少
    なくとも1つのミラーの走査方向の前記原稿走査方向と
    直交する方向の傾きを前記筐体カバーの開放面側から調
    整可能なミラー傾き調整手段と、を具備してなることを
    特徴とする画像形成装置。
JP28527394A 1994-11-18 1994-11-18 画像形成装置 Pending JPH08146530A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005037595A (ja) * 2003-07-18 2005-02-10 Yasushi Haruta ステレオ写真撮影装置
JP2006259679A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Toshiba Corp 画像読取装置およびそのミラー調整機構
JP2009217001A (ja) * 2008-03-11 2009-09-24 Kyocera Mita Corp 画像読取装置及び画像形成装置

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JP2005037595A (ja) * 2003-07-18 2005-02-10 Yasushi Haruta ステレオ写真撮影装置
JP2006259679A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Toshiba Corp 画像読取装置およびそのミラー調整機構
JP2009217001A (ja) * 2008-03-11 2009-09-24 Kyocera Mita Corp 画像読取装置及び画像形成装置

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