JPH06100859B2 - 合成コピー制御機能を有する複写機 - Google Patents

合成コピー制御機能を有する複写機

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JPH06100859B2
JPH06100859B2 JP60065745A JP6574585A JPH06100859B2 JP H06100859 B2 JPH06100859 B2 JP H06100859B2 JP 60065745 A JP60065745 A JP 60065745A JP 6574585 A JP6574585 A JP 6574585A JP H06100859 B2 JPH06100859 B2 JP H06100859B2
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control

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Description

【発明の詳細な説明】 <技術分野> この発明は、一枚の用紙にコピーを何度か繰り返して行
い色の異なる画像を合成することにより多色コピーとす
る合成コピーを制御するための合成コピー制御機能を有
する複写機に関する。
<発明の概要> この発明の合成コピー制御機能を有する複写機は、要約
すれば、合成コピーの際に、原稿や現像槽を手動による
交換を行う場合において、複写機の持つ画像形成の機能
をそのまま活用することで、原稿及び現像槽の交換忘れ
を防止し、コピー枚数の設定する手間を通常の複写操作
と同等にすることで所望する合成コピーをミスなく得る
ことを可能にするものである。
<従来技術> 複写機には、現像槽を交換することによりトナーカラー
を変更したり、本体内にトナーカラーの異なる複数の現
像槽を有しこれらを切り換えて使用することにより、種
々の色のコピーを行うことができるものがある。このよ
うな複写機を利用して一枚の用紙にコピーを何度か繰り
返して行い色の異なる画像を合成することにより多色コ
ピーを作成すると、資料のコピー等に利用した場合にそ
の色分けにより非常に見易いものとなることから、トナ
ーカラーを変更することができる複写機においては、こ
の多色コピーを作成するための合成コピー作業が頻繁に
行われている。
従来の複写機による合成コピーの作業は、現像槽の交換
及び原稿の交換を手作業に行うため、非常に面倒で、そ
の作業を忘れることがある。そのため、従来では多色に
よる合成コピーによる面倒な操作を解消するために自動
的に行うものが提案されている。しかし、自動的に行う
ものであれば複写機の持つ画像形成機能以上の機能を及
び特別の手段を更に追加する必要があり、全体として装
置が大型化し、コスト高になる傾向にある。
そこで、複写機の小型化及びコスト低減を行うために、
複写機の持つ通常の機能をそのまま利用しすればよい。
しかし、上述のように合成コピー作業が非常に面倒で、
原稿や現像槽の交換忘れにより、ミスコピーが多々発生
し、コピーの無駄、及び時間の無駄により非経済的な面
もある。
<発明の目的> この発明は、このような事情に鑑みなされたものであっ
て、合成コピーを行う際に、一色についてのコピーが終
了する度に、自動的にコピー枚数を設定するとともに原
稿と現像槽の交換を促し、操作ミスを防止することがで
きる合成コピー制御機能を有する複写機を提供すること
を目的とする。
<発明の構成> 本発明の合成コピー制御機能を有する複写機は、 単一の現像槽の装着が可能であって、装着される現像槽
を交換して用紙の同一面上に異なる色にて原稿の画像を
形成する合成コピーモードを設定可能な複写機におい
て、 上記複写機本体に各々異なる色のトナーを収容する複数
の現像槽のいずれかが選択的に装着される単一の現像槽
装着部と、 合成コピーモードを設定するための合成モードキーと、 設定されるコピー枚数を記憶するコピー枚数記憶手段
と、 原稿台上に載置される原稿の手動による交換を検出する
原稿交換検出手段と、 上記複写機本体の現像槽装着部に先の色と異なる色の現
像槽を手動による交換を検出する現像槽交換検出手段
と、 上記合成モードキーにて設定された合成モード時に、複
写機本体に装着されている色の現像槽を用いて原稿台上
に載置された原稿の画像を上記コピー枚数記憶手段の記
憶枚数分の用紙に形成する第1段階のコピー制御手段
と、 上記第1段階のコピー制御手段によるコピー終了時に、
上記原稿交換検出手段及び現像槽交換検出手段による両
検出信号に基づいて合成コピーによる先の色と異なる色
による画像形成開始を可能にする許可手段と、 該許可手段による許可に基づいて、先の現像槽を用いて
形成された上記用紙の同一面上に、交換された異なる色
の現像槽を用いて交換された原稿の画像を上記コピー枚
数記憶手段の記憶枚数に応じて形成する第2段階のコピ
ー制御手段と、 を備えたことを特徴とする。
<作用及び効果> 以上の構成により、本発明の複写機は、合成モードキー
の操作により合成コピーモードが設定されると、コピー
開始指令にしたがって第1段階のコピー制御が実行され
る。即ち、装着された色の現像槽による原稿台上の原稿
に応じた画像が、給紙部より送られてくる用紙上に形成
される。これはコピー枚数記憶手段に記憶された枚数分
繰返し実行される。この第1段階のコピー制御のための
操作としては、通常のコピー動作と同様の操作で済み、
合成コピーモードを設定するための合成モードキーを操
作することが必要となるだけである。
次に、上述のコピーが完了すれば、原稿及び現像槽の手
動による交換検出が両検出手段にて検出される。この
時、両検出手段による検出信号、つまり交換状態を検出
しなければ画像形成開始を許可する手段による許可信号
が出力されない。
そのため、先の現像槽の色による画像が形成された上記
設定枚数分の用紙の同一面に他の異なる色による画像形
成を行う合成コピーの条件が満たされていないとして画
像形成開始が禁止され、ミスコピーが阻止される。そこ
で、原稿の交換及び先の色と異なる現像槽の交換が行わ
れると、これを両検出手段が検出する。これにより、許
可手段は画像形成開始を許可することになる。
以上の結果、第2段階のコピー制御手段による画像形成
が実行され、コピー枚数記憶手段に記憶されている用紙
枚数の回数のコピーを行う。つまり、先に画像が形成さ
れた用紙が、画像形成部分へと送り込まれ、この用紙の
画像形成面上に、交換された原稿に応じた異なる色の画
像が併せて合成されて所望の合成コピーを得ることがで
きる。
よって、この発明の複写機によれば、コピー枚数は通常
の複写と同様の操作により設定すればよく、コピーのた
めの設定操作は何等面倒な操作を必要としない。しかも
複写機に別個に特別な画像形成構成を付加する必要もな
く、複写機の持つ画像形成機能をそのまま活用でき、複
写機の大型化及びコスト高をまねくことはない。
特に、この発明によれば、異なる色による合成コピー時
に、現像槽の交換及び原稿の手動による交換忘れによる
ミスコピーをも防止でき、コピーの無駄及び時間の無駄
を省く顕著な効果を得ることができる。
<実施例> 第2図は、この発明の実施例である合成コピー制御機能
を有する複写機の制御部のブロック図である。
この実施例の合成コピー制御機能を有する複写機は、合
成モード設定手段,コピー枚数設定記憶手段,原稿交換
検出手段,現像槽交換検出手段および合成コピー許可手
段によって構成されている。合成モード設定手段は、操
作パネル1上の合成モード設定キー2が押されたことを
I/Oインターフェイス3を介してCPU4が入力し、これをR
AM5上のメモリエリアM0に記憶することにより合成モー
ドを設定するものである。この合成モード設定手段によ
り合成モードが設定されると、操作パネル1の合成モー
ド設定キー2の近傍に設けられた合成モード表示用LED2
2が点灯する。コピー枚数設定記憶手段は、操作パネル
1上のテンキー6の操作をI/Oインターフェイス3を介
してCPU4が入力し、これをRAM5上のメモリエリアM1に記
憶することによりコピー枚数を設定記憶するものであ
る。このコピー枚数設定記憶手段により設定されたコピ
ー枚数は、操作パネル1上の枚数表示器17によって表示
される。原稿交換検出手段は、原稿検出スイッチ7から
の信号をI/Oインターフェイス3を介してCPU4が入力
し、これをRAM5上のメモリエリアM2に記憶することによ
り原稿が交換されたことを検出するものである。この原
稿検出スイッチ7は、第3図に示すように、原稿台8の
裏面奥に上向きに設置された発光ダイオード9と原稿台
8の裏面手前に設置されたフォトトランジスタ10とで構
成され、発光ダイオード9からの光を反射板11で反射し
て原稿台8のガラス板を介してフォトトランジスタ10が
受光することにより原稿の存在やサイズを検出するもの
である。この原稿検出スイッチ7は、従来から原稿サイ
ズ自動検出機能を有する複写機には設けられていたもの
である。原稿を交換する際には、まず原稿カバー12を開
き原稿台8上の原稿を取り替えて再び原稿カバー12を閉
じる動作が行われる。このため、原稿カバー12を開いた
とき、又は、原稿を取り替えたときに、必ずフォトトラ
ンジスタ10が発光ダイオード9からの光を受光する瞬間
があるので、この受光を検知することにより、CPU4が原
稿を交換したと判断してメモリエリアM2に原稿が交換済
みであることを記憶することができる。現像槽交換検出
手段は、外装蓋開閉スイッチ13および現像槽検出スイッ
チ14からの信号をI/Oインターフェイス3を介してCPU4
が入力し、これをRAM5上のメモリエリアM3に記憶するこ
とにより現像槽が交換されたことを検出するものであ
る。外装蓋開閉スイッチ13は、第4図に示すように、複
写機本体15の外装蓋16開閉部に設けられたマイクロスイ
ッチであり、このマイクロスイッチがOFFすることによ
りCPU4が外槽蓋16の開状態を検知することができる。こ
の外装蓋開閉スイッチ13も、従来から安全装置として複
写機に設けられていたものである。現像槽18の交換は、
この外装蓋16を開いた後に、複写機本体15から引き出し
新しい現像槽18に取り替えて装着することにより行われ
る。現像槽検出スイッチ14は、第5図に示すように、複
写機本体15の現像槽装着部奥に設けられたマイクロスイ
ッチである。この現像槽検出スイッチ14は、現像槽18を
引き抜くとこの現像槽18上に設けられた検出ブロック19
がマイクロスイッチのアクチェータ26から外れることに
よりOFFし、装着すると検出ブロック19がアクチェータ2
6を押し上げてONする。この現像槽検出スイッチ14も、
装着された現像槽18のトナー色を確認するために従来か
ら現像槽18の交換可能な複写機には設けられていたもの
である。この現像槽検出スイッチ14のOFF,ON動作によ
り、現像槽18が交換されたことをCPU4が検知することが
できる。このため、CPU4は、外装蓋開閉スイッチ13がOF
Fとなっている間に現像槽検出スイッチ14がOFF,ONの動
作を行うと、現像槽18が交換されたと判断してこれをメ
モリエリアM3に記憶する。合成コピー許可手段は、RAM5
のメモリエリアM1に設定記憶されたコピー枚数のコピー
が終了すると、CPU4がメモリエリアM0,M2およびM3の記
憶内容を検索し、その記憶内容の状態によって次のコピ
ー動作の開始を許可するかどうかの判断を行うものであ
る。具体的には、メモリエリアM0の合成モード状態を記
憶していない場合には、全ての設定を解除して初期状態
に戻すことによりコピー可能な状態とする。メモリエリ
アM0が合成モード状態を記憶している場合には、さらに
メモリエリアM2およびM3を検索し、これらの記憶内容が
原稿および現像槽18の交換済みの状態となるまで待機
し、原稿および現像槽18が共に交換済みの状態となった
場合に、コピー可能な状態とするとともに、操作パネル
1上のプリントスイッチ20を点灯してコピー可能なこと
をオペレータに知らせる。このとき、メモリエリアM1に
記憶されたコピー枚数の設定はそのまま維持され、次回
のコピーの際のコピー枚数として設定される。なお、RA
M5上のメモリエリアT1およびT2は、タイマ用のメモリエ
リアであり、合成モードにおいて長時間次の操作が行わ
れない場合に初期状態に戻すための計時を行うために設
けられたものである。また、21はROMであり、この複写
機の制御プログラム等を格納するための記憶装置であ
る。
次にこの実施例の合成コピー制御機能を有する複写機の
制御部の動作を第1図のフローチャートに基づいて説明
する。
ステップn1(以下、ステップniを単にniという。)にお
いて、メモリエリアT1のタイマをリセットするととも
に、メモリエリアM0〜M3のモード設定をリセットする。
これによって、制御部を初期状態に戻した後、メモリエ
リアT1のタイマをセットすることにより計時を開始す
る。この計時は、タイマセットによりメモリエリアT1
所定の時間データを記憶させ、CPU4に計時パルスが入力
する度に記憶された時間データを減算することにより行
う。次に、合成モードの設定を受け付け(n2)、合成モ
ード設定キー2が押されたかどうかの判断を行う(n
3)。合成モード設定キー2が押された場合には、合成
モード表示用LED22を点灯するとともに、メモリエリアM
0の記憶内容を1として(n4)、n5に進む。合成モード
設定キー2が押されない場合には、そのままn5に進む。
n5では、テンキー5により設定されたコピー枚数をメモ
リエリアM1に記憶するとともに、ここでは説明を省略し
た露光量や複写倍率等のコピー動作の際に必要なその他
の設定を行う。これらの設定が行われると、メモリエリ
アT1に記憶された時間データが0以下かどうかの判断を
行い(n6)、0以下にはなっていない場合には、プリン
トスイッチ20が押されたかどうかの判断を行う(n7)。
プリントスイッチ20が押されない場合にはn2に戻り、プ
リントスイッチ20が押されるのを待つ。n1におけるタイ
マセット後、プリントスイッチ20が押されることなく長
時間経過し、n6においてメモリエリアT1に記憶された時
間データが0以下になった場合には、n1に戻り合成モー
ド等を解除して初期状態となる。これは、合成モード等
を設定後にオペレータがコピー作業を途中で中止して放
置した場合に、合成モード等が設定されていることを知
らない他のオペレータが複写機を使用して操作ミスを起
こすのを防止するために設けられた機構である。n7にお
いてプリントスイッチ20が押されると、光学系の移動か
ら感光体の露光、現像が行われ、感光体に形成され画像
が給紙部より送られてくる用紙に転写されるといった画
像形成にかかるコピーサイクルが実行される(n8)。一
連のコピーサイクルが終了すると、このコピーサイクル
の繰り返し回数がメモリエリアM1に設定記憶されたコピ
ー枚数に達したかどうかの判断を行い(n9)、まだコピ
ー枚数に達しない場合にはn8に戻って、コピー枚数に達
するまでコピーサイクルを繰り返す。コピーサイクルの
繰り返し回数が設定されたコピー枚数に達すると、メモ
リエリアM0の記憶内容が1かどうかの判断を行う(n1
0)。このメモリエリアM0の記憶内容が0のままであり
合成モードが設定されていない場合には、コピー作業は
ここで終了となるので、n1に戻り初期状態となる。メモ
リエリアM0の記憶内容が1であり合成モードが設定され
ている場合には、コピーカラーを変えて行う次のコピー
作業に備えて、メモリエリアT2のタイマをリセットする
とともに、このメモリエリアT2のタイマをセットして計
時を開始する(n11)。このメモリエリアT2のタイマの
計時もメモリエリアT1のタイマの計時の場合と同様に行
われる。また、このn11では、メモリエリアM1の記憶内
容を維持しておき、操作パネル1上の枚数表示器17の表
示内容をこのメモリエリアM1に記憶された枚数に戻す。
次に、メモリエリアT2に記憶された時間データが0以下
かどうかの判断を行う(n12)。この時間データが0以
下ではない場合には、まず原稿検出スイッチ6が原稿の
交換を検出したかどうかの判断を行い(n13)、原稿が
交換された場合には、メモリエリアM2の記憶内容を1に
して(n14)、n15に進む。原稿が交換されない場合に
は、そのままn15に進む。次に、n15では、外装蓋16が開
かれたことを外装蓋開閉スイッチ13が検出したかどうか
の判断を行う。外装蓋16が開かれたことを検出した場合
には、さらに現像槽18が交換されたことを現像槽検出ス
イッチ14が検出したかどうかの判断を行い(n16)現像
槽18が交換されたことを検出しない場合にはn15に戻っ
て交換されるのを待つ。現像槽18が交換されたことを検
出すると、メモリエリアM3の記憶内容を1にして(n1
7)、n18に進む。n15において外装蓋16が交換されたこ
とを検出しない場合には、そのままn18に進む。n18で
は、まずメモリエリアM2の記憶内容が1であるかどうか
の判断を行う。この記憶内容が1である場合には、次に
メモリエリアM3の記憶内容が1であるかどうかの判断を
行う(n19)。n18およびn19において、いずれかの記憶
内容が0のままであった場合には、n12に戻り原稿と現
像槽18とが交換されるのを待つ。n11におけるタイマセ
ット後、原稿および現像槽18が交換されることなく長時
間経過し、n12においてメモリエリアT2に記憶された時
間データが0以下になった場合には、メモリエリアT1
タイマの場合と同様にn1に戻り合成モード等を解除して
初期状態となる。n18およびn19において記憶内容が共に
1である場合には、即ち原稿も現像槽18も共に交換され
たと判断することができるので、コピー可能な状態であ
ることをオペレータに知らせるためにプリントスイッチ
20を点灯する(n20)。プリントスイッチ20が点灯する
と、メモリエリアT2に記憶された時間データが0以下か
どうかの判断を行う(n21)。この時間データがまだ0
以下にならない場合には、オペレータが操作パネル1上
のテンキー6におけるクリアキーCを押したかどうかの
判断を行う(n22)。クリアキーCが押された場合は、
合成モードをマニアル操作により解除したことを意味す
るので、この場合もn1に戻り初期状態となる。クリアキ
ーCが押されない場合には、プリントスイッチ20が押さ
れたかどうかの判断を行い(n23)、押されない場合に
は、n21に戻ってプリントスイッチ20が押されるのを待
つ。プリントスイッチ20が押されるのを待つ間に長時間
経過して、n21において、メモリエリアT2に記憶された
時間データが0以下となった場合にも、メモリエリアT1
のタイマの場合と同様に、n1に戻り初期状態とする。n2
3において、プリントスイッチ20が押されると、n8に戻
り、コピーサイクルが実行され、次のコピーカラーによ
る一連のコピーが設定枚数分行われる。この場合、先に
画像が形成されている用紙の画像形成面が、感光体に形
成された画像が転写されるように対向するよう給送され
る方法としては図面等にて図示していないが、例えば先
に画像形成された用紙を、給紙部へと戻し、該給紙部よ
り感光体の画像形成面と対向するように送り込む方法が
ある。この方法により、先に画像形成されたされた用紙
を感光体の転写位置に給送し、異なる色による画像が先
の画像と合成されてコピーが行われることになる。そし
て、n22においてクリアキーCが押され合成モードが解
除されるか、又は、n12,n21においてメモリエリアT2
タイマがタイムアップするまでこの動作を繰り返す。
上記のように構成されたこの実施例の合成コピー制御機
能を有する複写機は、合成モード設定キー2を押して合
成モードを設定することにより、設定枚数分だけコピー
サイクルが実行され一色についてのコピーが終了する度
に、原稿と現像槽18が交換されるのをプリントスイッチ
20を点灯せずに待機するので、原稿や現像槽18の交換を
忘れたままプリントスイッチ20を押してもコピーサイク
ルは実行されず、ミスコピーが生じるのを防止すること
ができる。また、原稿と現像槽18とが交換されてコピー
が可能な状態となったときに、メモリエリアM1の記憶内
容が維持されるので、一色についてのコピーが終了する
度に同じコピー枚数を設定する手間を省くことができ、
作業の煩わしさを解消することができる。
なお、実施例において現像槽18が複写機本体に装着され
る位置が、この発明における単一の現像槽装着部に対応
し、第1図に示すフローチャートにおいて、n5がテンキ
ー6に操作される数値をRAM5の領域M1に記憶させる構成
がコピー枚数記憶手段に対応する。また、原稿交換検出
手段及び現像槽交換検出手段については、先に説明した
通りであるが、第1図のフローチャートにおいては、n1
3→n14が原稿交換検出手段に対応し、n15→n16→n17が
現像槽交換検出手段に対応している。さらに第1図のフ
ローチャートにおけるn7→n8→n9が複写機本体に装着さ
れている現像槽を用いて原稿に対応した画像を給紙部よ
り給紙されてくる用紙に形成するための第1段階のコピ
ー制御手段に対応し、n18→n19が先に複写機本体に装着
さていた現像槽による画像形成後に、原稿の交換及び現
像槽の交換検出に基づいて合成コピーによる画像形成動
作の介しを可能にするための許可手段に対応し、さらに
n23→n8→n9が上記許可手段の許可に基づいて交換され
た原稿及び現像槽による画像形成を実行するさせるため
の第2段階のコピー制御手段に対応する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例である合成コピー制御機能
を有する複写機における制御部の動作を示すフローチャ
ート、第2図は、同複写機における制御部のブロック
図、第3図は、同複写機における原稿台の部分側面図、
第4図は、同複写機における現像槽の交換状態を示す部
分斜視図、第5図は、同複写機における現像槽装着部の
内部を示す部分側面図である。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−69488(JP,A) 特開 昭54−89736(JP,A) 特開 昭56−25751(JP,A) 特開 昭57−194675(JP,A) 特開 昭58−43482(JP,A) 特開 昭60−22139(JP,A) 特開 昭60−48669(JP,A) 特開 昭56−43659(JP,A) 米国特許4251154(US,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】単一の現像槽の装着が可能であって、装着
    される現像槽を交換して用紙の同一面上に異なる色にて
    原稿の画像を形成する合成コピーモードを設定可能な複
    写機において、 上記複写機本体に各々異なる色のトナーを収容する複数
    の現像槽のいずれかが選択的に装着される単一の現像槽
    装着部と、 合成コピーモードを設定するための合成モードキーと、 設定されるコピー枚数を記憶するコピー枚数記憶手段
    と、 原稿台上に載置される原稿の手動による交換を検出する
    原稿交換検出手段と、 上記複写機本体の現像槽装着部に先の色と異なる色の現
    像槽を手動による交換を検出する現像槽交換検出手段
    と、 上記合成モードキーにて設定された合成モード時に、複
    写機本体に装着されている色の現像槽を用いて原稿台上
    に載置された原稿の画像を上記コピー枚数記憶手段の記
    憶枚数分の用紙に形成する第1段階のコピー制御手段
    と、 上記第1段階のコピー制御手段によるコピー終了時に、
    上記原稿交換検出手段及び現像槽交換検出手段による両
    検出信号に基づいて合成コピーによる先の色と異なる色
    による画像形成開始を可能にする許可手段と、 該許可手段による許可に基づいて、先の現像槽を用いて
    形成された上記用紙の同一面上に、交換された異なる色
    の現像槽を用いて交換された原稿の画像を上記コピー枚
    数記憶手段の記憶枚数に応じて形成する第2段階のコピ
    ー制御手段と、 を備えたことを特徴とする合成コピー制御機能を有する
    複写機。
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