JPH06100959B2 - 音声対話装置 - Google Patents

音声対話装置

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JPH06100959B2
JPH06100959B2 JP18022685A JP18022685A JPH06100959B2 JP H06100959 B2 JPH06100959 B2 JP H06100959B2 JP 18022685 A JP18022685 A JP 18022685A JP 18022685 A JP18022685 A JP 18022685A JP H06100959 B2 JPH06100959 B2 JP H06100959B2
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JP18022685A
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一男 住田
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、利用者の音声入力に対して音声で対話を行う
音声対話装置に関する。
[発明の技術的背景] 近年銀行の預金残高照会等においては音声対話装置が普
及している。この音声対話装置は利用者からの音声入力
信号を認識する音声認識部と、認識された音声に対する
所定のメッセージを生成したり、利用者側に対する指示
メッセージを生成する会話制御部と、生成されたメッセ
ージを音声信号として合成し利用者側に送出する音声応
答部等からなる。音声応答部で合成される音声は、たと
えば1文節、1単語または1文章のように区切られた一
連の語が一群として利用者側に送出される。
[背景技術の問題点] しかしながら従来の音声対話装置では利用者の命令や質
問に対して音声対話装置が音声を出力する場合、または
音声対話装置側の必要性から音声を生成する場合に、一
旦音声の出力が始まると終りまで出力されるので、利用
者が途中で聞きのがすようなことがあっても、もう一度
その部分を聞き直すことはできなかった。
このため音声出力を聞き直すことのできる音声対話装置
も考案されているが、これは一回の出力音声が終了する
のを待って改めて利用者が音声を繰り返し出力すること
を命ずるコマンドを入力して行っていたので、時間がか
かるうえ同じ音声を2度聞かねばならないという問題点
があった。
[発明の目的] 本発明の目的は前記問題点を解決すべく迅速な聞き返し
のできる音声対話装置を提供することにある。
[発明の概要] 本発明は利用者から送られる音声を認識する音声認識部
と、メッセージを語群毎に利用者に出力する音声応答部
とを備えた音声対話装置において、前記音声認識部に特
定語を認識する特定語認識回路を設け、メッセージ出力
中に特定語が認識された場合には特定語が音声入力され
た時点における出力中の語群から再びメッセージを出力
する出力回路を前記音声応答部に設けたことにより、迅
速な聞き返しができるようにしたものである。
[発明の実施例] 以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例に係る音声対話装置の構成ブ
ロック図であり、この音声対話装置は、音声認識部1、
会話制御部3、音声応答部5、およびタスクとのインタ
ーフェイス部7とからなる。
音声認識部1と会話制御部3とは接続線9、データ線1
1、割込み信号線13によって接続される。音声応答部5
と会話制御部3とは接続線15、データ線17、割込み信号
線19によって接続される。音声認識部1と音声応答部5
とは接続線21によって接続される。会話制御部3とタス
クとのインターフェイス部7とは接続線23、25によって
接続される。
音声認識部1は利用者からの音声入力信号を認識する。
利用者から音声入力があると会話制御部3へ割込み信号
線13を介して割込み信号を送出する。またこの音声認識
部1には特定語を認識する特定語認識回路(図示せず)
が設けられており、この特定語認識回路たとえば「え
っ」とか「なんですって」等の特定語を記憶する第1メ
モリ(図示せず)と、認識され電気信号に変換された入
力信号と第1メモリの内容を比較する比較回路(図示せ
ず)からなる。利用者からの音声入力が「なんですっ
て」であった場合、この文節が特定語であるという情報
を会話制御部3へ送出し、利用者からの音声入力が特定
語でない場合には音声入力が特定語でないという情報を
会話制御部3へ送出する。
この音声認識部1には接続線21より音声応答部5の出力
中を表わす信号が入力されこの信号が入力されていると
きは特定語のみの認識を行う。
音声認識部1は、音声を検出した時点で、割り込み信号
を送出するとともに、音声を検出したことを示すデータ
を会話制御部3へ知らせる。また特定語の認識を行い、
検出した語が特定語か否かを認識した時点で、割り込み
信号を送出するとともに、特定語か否かを示すデータを
会話制御部3へ知らせる。
会話制御部3は音声認識部1から割込み信号が入力さ
れ、それが音声の検出の時点での割り込みであった場
合、音声応答部5へ割込み信号を送出し、音声を中断す
るコマンドを送出する。また音声認識部1で認識された
音声入力が特定語である場合には音声応答部5へ再合成
命令を送出し、認識された音声入力が特定語でない場合
には、音声応答部5へ中断解除命令を送出する。
タスクとのインターフェイス部7は会話制御部3よりコ
マンドを受取り一定の仕事を行い、またそれによって得
られる情報を会話制御部3へ返す。
音声応答部5は利用者に音声メッセージを送出するもの
で、出力される音声は1文節、1単語、または1文章の
ように区切られた一連の語が一群として送出される。
この音声応答部5は会話制御部3より割込み信号を受
け、音声の中断を示すコマンドを受けると出力中の語群
の出力が終わった時点で音声出力の中断を行う。
また会話制御部3から再合成命令が入力されると、音声
入力があった時点の語群から再びメッセージを合成す
る。また会話制御部3から中断解除命令があった場合に
は再び次のメッセージを合成して出力する。
次にこの実施例の動作について説明する。
第2図はこの実施例における装置側Sと利用者Uとの会
話のタイムチャートであり、装置側Sが「振込人名は山
本」といいかけたときに利用者Uが「なんですって」と
聞き返した場合を想定している。
音声応答部5は会話制御部3からの指令により前述した
ように「振込人名は山本」という音声を利用者に送出す
る。音声応答部5が出力中であるときはその出力中を表
わす信号が信号線21を介して音声認識部1に入力される
ので、このとき音声認識部1は内部に記憶されたたとえ
ば「なんですって」とか「えっ」とかいう特定語のみの
認識を行っている。
音声認識部1は時刻aにおいて音声入力があると割込み
送出し、割込み要因をデータ線9によって知らせる。
会話制御部3は音声認識部1から割込み信号が送られる
と音声応答部5へ割込み信号を送出すると同時にデータ
線15によって出力中の文節が出力し終わった時点で音声
出力を中断するコマンドを送出する。
このため音声応答部5は第2図において時刻aにおいて
音声入力があったので語群「山本」を出力した時点で音
声出力を中断する。
音声認識部1は特定語のみの認識を行っており、利用者
Uから「なんですって」という音声入力があったので、
音声認識部1はこの特定語「なんですって」を認識し、
会話制御部3へデータ線9によって特定語が認識された
ことを伝える。
会話制御部3は特定語が認識された場合には音声応答部
5へ再合成命令を送出する。音声応答部5は再合成命令
を受けると割込みを受けた時点の語群から出力し直す。
すなわち時刻S2において音声応答部5から「山本和夫で
す」という音声が出力される。
また時刻aにおいて利用者Uから入力される音声が特定
語でない場合は、会話制御部3は音声応答部5へ割込み
信号を送り、これに伴い音声応答部5は出力中の語群の
出力が終わった時点で音声出力の中断が行っているが、
この場合特定語でないので時刻S2において会話制御部3
から音声応答部5へ中断解除命令が出され、これに応じ
て音声応答部5は次の語群のメッセージを合成し出力す
る。
したがって利用者が「なんですって」とか「えっ」とか
いう特定語を発すると、その特定語が発せられた時刻に
音声応答部5から出力されていた語群から再び利用者に
音声出力が行われるので迅速な聞き返しが可能となる。
なお特定語認識回路に設定される特定語は「なんですっ
て」とか「えっ」だけに限るものではなく他の種々のも
のを設定しておくことが可能である。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように本発明によれば、迅速な聞き
返しが可能となり、効率のよい音声対話装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る音声対話装置の構成ブ
ロック図、第2図は同実施例の動作を示すタイムチャー
トである。 1……音声認識部 3……会話制御部 5……音声応答部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】利用者から送られる音声を認識する音声認
    識部と、メッセージを語群毎に利用者に出力する音声応
    答部とを備えた音声対話装置において、前記音声認識部
    に特定語を認識する特定語認識回路を設け、メッセージ
    出力中に特定語が認識された場合には特定語が音声入力
    された時点における出力中の語群から再びメッセージを
    出力する出力回路を前記音声応答部に設けることを特徴
    とする音声対話装置。
JP18022685A 1985-08-16 1985-08-16 音声対話装置 Expired - Lifetime JPH06100959B2 (ja)

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JP18022685A JPH06100959B2 (ja) 1985-08-16 1985-08-16 音声対話装置

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JP18022685A JPH06100959B2 (ja) 1985-08-16 1985-08-16 音声対話装置

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Publication Number Publication Date
JPS6240577A JPS6240577A (ja) 1987-02-21
JPH06100959B2 true JPH06100959B2 (ja) 1994-12-12

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ID=16079589

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