JPH06100963B2 - マイクロプログラム制御装置 - Google Patents

マイクロプログラム制御装置

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JPH06100963B2
JPH06100963B2 JP11184188A JP11184188A JPH06100963B2 JP H06100963 B2 JPH06100963 B2 JP H06100963B2 JP 11184188 A JP11184188 A JP 11184188A JP 11184188 A JP11184188 A JP 11184188A JP H06100963 B2 JPH06100963 B2 JP H06100963B2
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JP
Japan
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mode flag
software instruction
signal
register
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康治 斉藤
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NEC Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロプログラム制御装置に関する。特にソ
フトウェア命令のオペレーションの起動方式に関する。
〔概要〕
本発明は複数のマイクロ命令語を格納し、ソフトウェア
命令に対応するマイクロ命令を順次実行するマイクロプ
ログラム制御装置において、 モードフラグが低速処理を指示したときに次のソフトウ
ェア命令のオペレーションの開始を特定のタイミングだ
け遅らせることにより、 ソフトウェア命令の実行時間を特定の時間だけ遅延でき
るようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のマイクロプログラム制御装置は、マイク
ロプログラムによってモードフラグを参照し、そのフラ
グの指示に従って次のソフトウェア命令のオペレーショ
ンの開始タイミングを遅らせていた。次のソフトウェア
命令オペレーションの開始を遅らせるのは、装置の処理
能力を換えるためのもので、本体装置と入出力装置との
タイミングを変えてみたいときなどに必要となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のマイクロプログラム制御装置は、マイク
ロプログラムによってモードフラグを参照していたた
め、モードフラグを参照して分岐すると本来の処理性能
が遅れてしまうためこの動作を行うことのできない命令
ができてしまい、また判定動作とタイミングを遅らせる
ための不要なステップ(マイクロ命令語)が必要となる
欠点がある。
本発明はこのような欠点を除去するもので、次のオペレ
ーションの開始タイミングを変えられるマイクロ命令に
よる起動信号を発行するソフトウェア命令の実行時間を
特定の時間だけ遅延できる装置を提供することを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、複数のマイクロ命令語を格納する制御記憶装
置と、この記憶装置のアドレスを順次指定するアドレス
指定手段とを備えたマイクロプログラム制御装置におい
て、 処理速度を指定するモードフラグを出力するモードフラ
グ回路を備え、前記モードフラグの状態に関係なく次の
ソフトウェア命令のオペレーションの開始を指示するマ
イクロ命令による第一の起動信号および前記モードフラ
グの状態によって次のソフトウェア命令のオペレーショ
ンの開始タイミングを変えられるマイクロ命令による第
二の起動信号を出力する制御レジスタと、前記第一の起
動信号が発行されたときには次のソフトウェア命令のオ
ペレーションをただちに開始し、前記第二の起動信号が
発行されたときには前記モードフラグが高速処理を指示
していれば次のソフトウェア命令のオペレーションを開
始し、前記モードフラグが低速処理を指示していれば次
のソフトウェア命令のオペレーションの開始を特定のタ
イミングだけ遅らせる論理手段とを備えたことを特徴と
する。
〔作用〕
モードフラグ回路が処理速度を指定するモードフラグを
出力し、制御レジスタがこのモードフラグの状態に関係
なく次のソフトウェア命令のオペレーションの開始を指
示するマイクロ命令による第一の起動信号およびモード
フラグの状態によって次のソフトウェア命令のオペレー
ションの開始タイミングを変えられるマイクロ命令によ
る第二の起動信号を出力し、論理手段が第一の起動信号
が発行されたときには次のソフトウェア命令のオペレー
ションをただちに開始し、第二の起動信号が発行された
ときにモードフラグが高速処理を指示していれば次のソ
フトウェア命令のオペレーションを開始し、モードフラ
グが低速処理を指示していれば次のソフトウェア命令の
オペレーションの開始を特定のタイミングだけ遅らせ
る。
このようにして、ソフトウェア命令の実行時間を特定の
時間だけ遅延させることができる。
〔実施例〕
次に、本発明実施例装置を図面に基づいて説明する。第
1図は本発明実施例装置の構成を示すブロック図、第2
図は本発明実施例装置の動作を示すタイムチャートであ
る。
本発明実施例装置は、制御記憶装置1と、アドレス回路
2と、アドレスレジスタ3と、制御レジスタ4と、モー
ドフラグ回路5と、レジスタ6、7、8と、アンドゲー
ト13、14と、オアゲート15とを備える。
制御記憶装置1は複数のマイクロ命令語を格納している
メモリである。アドレス回路2はソフトウェア命令に対
応するマイクロプログラムの先頭のアドレスまたは次に
実行すべきマイクロ命令語のアドレスを出力するアドレ
ス回路である。アドレスレジスタ3はアドレス回路2の
出力するマイクロ命令のアドレスを保持し、制御記憶装
置1の読出しアドレスを与えるレジスタである。
制御レジスタ4は制御記憶装置1の出力するマイクロ命
令語を受け、制御信号を出力するレジスタである。この
制御レジスタ4の出力信号によりソフトウェア命令に対
応するマイクロ命令語を順次実行していく。モードフラ
グ回路5はマイクロ命令によってセット、リセット可能
な1ビットのモードフラグを出力する。このモードフラ
グがオフ“0"のとき装置は高速処理を行い、オン“1"の
とき装置は低速処理を行うことを示す。
第一の起動信号EOP1と第二の起動信号EOP2は制御レジス
タ4から出力される。第一の起動信号EOP1が発行される
とただちに次のソフトウェア命令のオペレーションを開
始する。第二の起動信号EOP2が発行されたとき、モード
フラグがオフ“0"のときはただちに次のソフトウェア命
令のオペレーションを開始し、モードフラグがオン“1"
のときは次のソフトウェア命令の起動は抑止され、レジ
スタ6の入力データが“1"になる。
レジスタ6、レジスタ7、レジスタ8は1ビットのレジ
スタでレジスタ6の出力はレジスタ7へ、レジスタ7の
出力はレジスタ8へと伝搬する。このレジスタ6、レジ
スタ7、レジスタ8は次のソフトウェア命令の開始タイ
ミングを遅らせるためのものであり、レジスタ8の出力
する信号EOPDで次のソフトウェア命令のオペレーション
を開始する。
アドレスレジスタ3に対応するマイクロ命令語の次に実
行すべきマイクロ命令語のアドレスnaは信号線10を介し
て出力され、制御信号ctlは信号線11を介して出力され
る。外部から信号線12を介してソフトウェア命令に対応
するマイクロプログラムの先頭のマイクロ命令語のアド
レスsaがアドレス回路2に与えられる。アドレス回路2
はソフトウェア命令のオペレーションの開始時にはsa、
それ以外の時はnaを信号線20を介し出力する。
アドレスレジスタ3はアドレス回路2が出力する信号cs
aを受け信号線30を介して制御記憶装置1の読出しアド
レスCSAを出力する。制御レジスタ4は信号線40を介し
て第一の起動信号EOP1を出力し、信号線41を介して第二
の起動信号EOP2を出力する。信号線42を介して装置の制
御信号CTLを出力する。モードフラグの保持する低速処
理を指示する信号をSLOWとする。レジスタ6への入力信
号はEOP2・SLOWである。レジスタ6、レジスタ7の保持
する信号はそれぞれ信号線60と70を介して出力される。
レジスタ8の保持する信号EOPDは信号線80を介して出力
される。
アドレス回路2に入力される起動信号EOPは EOP=EOP1+EOP2・▲▼+EOPDである。起動信
号EOPが“0"のときアドレス回路2はnaを“1"のときsa
をcsaとして出力する。このcsaはcsa=▲▼・na
+EOP・saである。モードフラグがオフ“0"のときは第
二の起動信号EOP2は第一の起動信号EOP1と等価である。
すなわちモードフラグ回路5のセットあるいはリセット
によって第二の起動信号をEOP2を発行するソフトウェア
命令の処理性能を制御することができる。第一の起動信
号EOP1はモードフラグの値に影響をうけない。すなわ
ち、モードフラグの値によって影響を受けたくないソフ
トウェア命令は第一の起動信号EOP1を発行する。
次に、第2図のタイムチャートを用いて、本発明のマイ
クロプログラム制御装置の動作を説明する。
モードフラグ回路5からの信号SLOWは常に“1"であると
する。ソフトウェア命令Aに対応するマイクロプログラ
ムをa0、a1、a2とし、同様にソフトウェア命令B、Cに対
応するマイクロプログラムをb0、b1、b2、b3、c0、c1、c2とす
る。t0においてソフトウェア命令Aに対応するマイクロ
プログラムの先頭マイクロ命令語のアドレスa0がアドレ
スレジスタ3に与えられる。この動作をソフトウェア命
令Aのオペレーションの起動と称する。t1において制御
レジスタ4にはa0の制御信号CTLが発行される。第一の
起動信号EOP1は制御レジスタ4の信号であるためマイク
ロプログラムの最後のステップの1つ前のステップで発
行される。
t2においてソフトウェア命令Aの次のソフトウェア命令
Bのオペレーションの起動信号EOP1が制御レジスタ4の
a1によって発行され、t3においてアドレスレジスタ3に
ソフトウェア命令Bに対応するマイクロプログラムの先
頭のマイクロ命令語のアドレスb0が与えられる。t6にお
いてソフトウェア命令Bの次のソフトウェア命令Cのオ
ペレーションの起動信号EOP2が制御レジスタ4のb2によ
って発行されるが、このときモードフラグの値SLOWが
“1"であるため次のソフトウェア命令Cのオペレーショ
ンの起動は抑止されレジスタ6の入力信号が“1"とな
る。この信号はレジスタ6、レジスタ7、レジスタ8を
伝搬し、t9に次のソフトウェア命令Cのオペレーション
の起動を行う。すなわち第一の起動信号EOP1を発行する
とただちに次のソフトウェア命令のオペレーションの起
動を行うが、第二の起動信号EOP2を発行するとモードフ
ラグの値SOLWが“1"のため次のソフトウェア命令の起動
は3クロック遅らせられる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、モードフラグの値
により、次のオペレーションの開始タイミングを変えら
れるマイクロ命令による起動信号を発行するソフトウェ
ア命令の実行時間を特定の時間だけ遅延できる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のマイクロプログラム制御装置の一実施
例の構成を示すブロック図。 第2図は本発明実施例装置の動作を説明するタイムチャ
ート。 1…制御記憶装置、2…アドレス回路、3…アドレスレ
ジスタ、4…制御レジスタ、5…モードフラグ回路、
6、7、8…レジスタ、10〜12、20、30、40〜42、60、
70、80…信号線、13、14…アンドゲート、15…オアゲー
ト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のマイクロ命令語を格納する制御記憶
    装置(1)と、 この記憶装置のアドレスを順次指定するアドレス指定手
    段(2、3)と を備えたマイクロプログラム制御装置において、 処理速度を指定するモードフラグを出力するモードフラ
    グ回路(5)を備え、 前記モードフラグの状態に関係なく次のソフトウェア命
    令のオペレーションの開始を指示するマイクロ命令によ
    る第一の起動信号および前記モードフラグの状態によっ
    て次のソフトウェア命令のオペレーションの開始タイミ
    ングを変えられるマイクロ命令による第二の起動信号を
    出力する制御レジスタ(4)と、 前記第一の起動信号が発行されたときには次のソフトウ
    ェア命令のオペレーションをただちに開始し、前記第二
    の起動信号が発行されたときには前記モードフラグが高
    速処理を指示していれば次のソフトウェア命令のオペレ
    ーションを開始し、前記モードフラグが低速処理を指示
    していれば次のソフトウェア命令のオペレーションの開
    始を特定のタイミングだけ遅らせる論理手段(13、14、
    15、6、7、8)と を備えたことを特徴とするマイクロプログラム制御装
    置。
JP11184188A 1988-05-09 1988-05-09 マイクロプログラム制御装置 Expired - Lifetime JPH06100963B2 (ja)

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JPH01281532A JPH01281532A (ja) 1989-11-13
JPH06100963B2 true JPH06100963B2 (ja) 1994-12-12

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