JPH06101132A - 糸張力制御装置 - Google Patents
糸張力制御装置Info
- Publication number
- JPH06101132A JPH06101132A JP24441792A JP24441792A JPH06101132A JP H06101132 A JPH06101132 A JP H06101132A JP 24441792 A JP24441792 A JP 24441792A JP 24441792 A JP24441792 A JP 24441792A JP H06101132 A JPH06101132 A JP H06101132A
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- Japan
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- tension
- winding
- yarn
- relational expression
- warp
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- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 経糸シートの巻取時の張力を糸種毎にビーム
の巻糸量に応じて複雑に変化させることを容易にする。 【構成】 ビームBの巻糸量を検出する巻糸量検出装置
9,12,13を設け、巻取量検出装置が出力する巻取
量信号から予め設定した関係式を用いて張力信号を求め
る任意関数設定型の張力設定装置14を設け、張力設定
装置が出力する張力信号に応じて経糸シートyの巻取時
の張力を制御する張力制御装置15を設け、経糸シート
yの巻取時の張力が張力設定装置14に設定の関係式に
従って曲線状又は折れ線状に変化する構成にした。張力
設定装置14は、複数の糸種に対応する複数の関係式を
予め設定し、選択した関係式を用いる。
の巻糸量に応じて複雑に変化させることを容易にする。 【構成】 ビームBの巻糸量を検出する巻糸量検出装置
9,12,13を設け、巻取量検出装置が出力する巻取
量信号から予め設定した関係式を用いて張力信号を求め
る任意関数設定型の張力設定装置14を設け、張力設定
装置が出力する張力信号に応じて経糸シートyの巻取時
の張力を制御する張力制御装置15を設け、経糸シート
yの巻取時の張力が張力設定装置14に設定の関係式に
従って曲線状又は折れ線状に変化する構成にした。張力
設定装置14は、複数の糸種に対応する複数の関係式を
予め設定し、選択した関係式を用いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、経糸糊付機,ビーム巻
返機や整経機等の製織準備機械において、ビームに巻き
取る経糸シートの張力を制御する装置に関する。
返機や整経機等の製織準備機械において、ビームに巻き
取る経糸シートの張力を制御する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】製織準備機械においては、ビームに巻き
取る経糸シートの張力は、巻取の間、一定に保持する
か、又は、一定の割合で減少させていた。
取る経糸シートの張力は、巻取の間、一定に保持する
か、又は、一定の割合で減少させていた。
【0003】このようにしてビームに巻き取られた経糸
シートは、残留応力が巻糸層の各層で均一にならず、後
の工程において不都合が生ずることがあった。
シートは、残留応力が巻糸層の各層で均一にならず、後
の工程において不都合が生ずることがあった。
【0004】そこで、特開昭57−195071号公報
に例示されているように、経糸シートの巻取後の残留応
力を巻糸層の各層で均一にするため、経糸シートの巻取
時の張力をビームの巻糸径に応じて曲線状又は折れ線状
に複雑に変化させる。
に例示されているように、経糸シートの巻取後の残留応
力を巻糸層の各層で均一にするため、経糸シートの巻取
時の張力をビームの巻糸径に応じて曲線状又は折れ線状
に複雑に変化させる。
【0005】そして、経糸シートの巻取後の残留応力に
関係する経糸の弾性特性は、糸種毎に異なるので、糸種
が異なると、経糸シートの張力の変化のさせ方を変え
る。
関係する経糸の弾性特性は、糸種毎に異なるので、糸種
が異なると、経糸シートの張力の変化のさせ方を変え
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、製織準備機
械において、経糸シートの巻取時の張力をビームの巻糸
量に応じて曲線状又は折れ線状に複雑に変化させる場
合、作業者が巻糸量を見ながら手動操作する。また、糸
種に応じて手動操作する。
械において、経糸シートの巻取時の張力をビームの巻糸
量に応じて曲線状又は折れ線状に複雑に変化させる場
合、作業者が巻糸量を見ながら手動操作する。また、糸
種に応じて手動操作する。
【0007】従って、手動操作するので、多くの手間が
掛る上、誤操作があり、経糸シートの巻取時の張力が所
望の通りに変化しない。
掛る上、誤操作があり、経糸シートの巻取時の張力が所
望の通りに変化しない。
【0008】結局、経糸シートの巻取時の張力を糸種毎
にビームの巻糸量に応じて複雑に変化させることは困難
である。
にビームの巻糸量に応じて複雑に変化させることは困難
である。
【0009】本発明の目的は、上記のような従来の課題
を解決することである。
を解決することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ビームに巻き
取る経糸シートの張力をビームの巻糸量に応じて変化さ
せる糸張力制御装置において、ビームの巻糸量を検出す
る巻糸量検出装置を設け、巻取量検出装置が出力する巻
取量信号から予め設定した関係式を用いて張力信号を求
める任意関数設定型の張力設定装置を設け、張力設定装
置が出力する張力信号に応じて経糸シートの巻取時の張
力を制御する張力制御装置を設け、経糸シートの巻取時
の張力が張力設定装置に予め設定した関係式に従って曲
線状又は折れ線状に変化する構成にしたことを特徴とす
る糸張力制御装置である。
取る経糸シートの張力をビームの巻糸量に応じて変化さ
せる糸張力制御装置において、ビームの巻糸量を検出す
る巻糸量検出装置を設け、巻取量検出装置が出力する巻
取量信号から予め設定した関係式を用いて張力信号を求
める任意関数設定型の張力設定装置を設け、張力設定装
置が出力する張力信号に応じて経糸シートの巻取時の張
力を制御する張力制御装置を設け、経糸シートの巻取時
の張力が張力設定装置に予め設定した関係式に従って曲
線状又は折れ線状に変化する構成にしたことを特徴とす
る糸張力制御装置である。
【0011】また、本発明は、上記の糸張力制御装置に
おいて、張力設定装置は、複数の糸種に対応する複数の
関係式を予め設定しておいて、選択した関係式を用いる
ことを特徴とする糸張力制御装置である。
おいて、張力設定装置は、複数の糸種に対応する複数の
関係式を予め設定しておいて、選択した関係式を用いる
ことを特徴とする糸張力制御装置である。
【0012】
【作用】本発明においては、経糸シートの巻取時の張力
は、任意関数設定型の張力設定装置に予め設定した関係
式に従って変化する。張力設定装置に曲線又は折れ線の
関係式を予め設定しておけば、経糸シートの巻取時の張
力は、曲線状又は折れ線状に変化する。
は、任意関数設定型の張力設定装置に予め設定した関係
式に従って変化する。張力設定装置に曲線又は折れ線の
関係式を予め設定しておけば、経糸シートの巻取時の張
力は、曲線状又は折れ線状に変化する。
【0013】また、本発明においては、前回とは糸種の
異なる経糸シートを巻き取る場合、張力設定装置に予め
設定した複数の関係式の中から今回の糸種に対応する関
係式を選択する。すると、選択した関係式に従って経糸
シートの巻取時の張力が変化する。
異なる経糸シートを巻き取る場合、張力設定装置に予め
設定した複数の関係式の中から今回の糸種に対応する関
係式を選択する。すると、選択した関係式に従って経糸
シートの巻取時の張力が変化する。
【0014】
【発明の効果】本発明においては、経糸シートの巻取時
の張力は、任意関数設定型の張力設定装置に予め設定し
た関係式に従って変化するので、手動操作する従来の場
合とは異なり、多くの手間が掛らず、経糸シートの巻取
時の張力をビームの巻糸量に応じて曲線状又は折れ線状
に複雑に変化させることが容易である。
の張力は、任意関数設定型の張力設定装置に予め設定し
た関係式に従って変化するので、手動操作する従来の場
合とは異なり、多くの手間が掛らず、経糸シートの巻取
時の張力をビームの巻糸量に応じて曲線状又は折れ線状
に複雑に変化させることが容易である。
【0015】また、本発明においては、糸種の異なる経
糸シートを巻き取る場合、張力設定装置に予め設定した
複数の関係式の中から糸種に対応する関係式を選択すれ
ばよく、経糸シートの張力を糸種毎に変化させることが
容易である。
糸シートを巻き取る場合、張力設定装置に予め設定した
複数の関係式の中から糸種に対応する関係式を選択すれ
ばよく、経糸シートの張力を糸種毎に変化させることが
容易である。
【0016】
【実施例】本例は、経糸糊付機やビーム巻返機の巻取部
において、織機ビームに巻き取る経糸シートの張力を制
御する糸張力制御装置である。
において、織機ビームに巻き取る経糸シートの張力を制
御する糸張力制御装置である。
【0017】巻取部は、図1に示すように、経糸シート
yが筬1、測長ローラ2、送りローラ3、張力検出ロー
ラ4と案内ローラ5を順次通過してビームBに巻き取ら
れる構成にし、経糸シートyが張力検出ローラ4に及ぼ
す力を検出する張力検出器6を設けている。
yが筬1、測長ローラ2、送りローラ3、張力検出ロー
ラ4と案内ローラ5を順次通過してビームBに巻き取ら
れる構成にし、経糸シートyが張力検出ローラ4に及ぼ
す力を検出する張力検出器6を設けている。
【0018】送りローラ3は、図1に示すように、伝動
機構7を経て送りローラ駆動モータ8に連結し、伝動機
構7に、経糸シートyの走行速度を検出する経糸速度検
出装置9を接続している。
機構7を経て送りローラ駆動モータ8に連結し、伝動機
構7に、経糸シートyの走行速度を検出する経糸速度検
出装置9を接続している。
【0019】ビームBを支承して回転駆動する軸は、図
1に示すように、伝動機構10を経てビーム駆動モータ
11に連結し、伝動機構10に、ビームBの回転数を検
出するビーム回転数検出装置12を接続している。
1に示すように、伝動機構10を経てビーム駆動モータ
11に連結し、伝動機構10に、ビームBの回転数を検
出するビーム回転数検出装置12を接続している。
【0020】経糸速度検出装置9が出力する経糸速度信
号と、ビーム回転数検出装置12が出力するビーム回転
数信号は、図1に示すように、巻糸径演算器13に入力
して経糸速度信号がビーム回転数信号で除算されて巻糸
径信号に変換される。即ち、経糸速度検出装置9、ビー
ム回転数検出装置12と巻糸径演算器13によって、ビ
ームBの巻糸径を検出する巻糸径検出装置を構成してい
る。
号と、ビーム回転数検出装置12が出力するビーム回転
数信号は、図1に示すように、巻糸径演算器13に入力
して経糸速度信号がビーム回転数信号で除算されて巻糸
径信号に変換される。即ち、経糸速度検出装置9、ビー
ム回転数検出装置12と巻糸径演算器13によって、ビ
ームBの巻糸径を検出する巻糸径検出装置を構成してい
る。
【0021】巻糸径検出装置9,12,13が出力する
巻糸径信号は、図1に示すように、張力設定装置14に
入力する。張力設定装置14は、任意関数設定型であ
り、経糸シートyの巻取時の張力とビームBの巻糸径の
関係を示す複数の関係式が数表又は方程式の形で予め設
定されており、設定された複数の関係式の中から予め選
択した一の関係式を用いて巻糸径信号から張力信号が求
められる。
巻糸径信号は、図1に示すように、張力設定装置14に
入力する。張力設定装置14は、任意関数設定型であ
り、経糸シートyの巻取時の張力とビームBの巻糸径の
関係を示す複数の関係式が数表又は方程式の形で予め設
定されており、設定された複数の関係式の中から予め選
択した一の関係式を用いて巻糸径信号から張力信号が求
められる。
【0022】張力設定装置14が出力する張力信号と、
巻糸径検出装置9,12,13が出力する巻糸径信号
は、図1に示すように、張力制御装置15に入力する。
また、張力制御装置15には、張力検出器6が出力する
張力の検出値と、経糸速度設定器16に予め設定した経
糸速度の設定値が入力する。張力制御装置15において
は、張力検出器6が出力する張力の検出値が、張力設定
装置14が出力する張力信号即ち張力の設定値と比較さ
れ、張力の検出値と設定値の間に差があれば、その差、
及び、経糸速度の設定値と巻糸径信号から求められるビ
ームBの回転数に応じてビーム駆動モータ11の回転数
を増減して、経糸シートyの張力を調整し、張力の検出
値を設定値に一致させる。
巻糸径検出装置9,12,13が出力する巻糸径信号
は、図1に示すように、張力制御装置15に入力する。
また、張力制御装置15には、張力検出器6が出力する
張力の検出値と、経糸速度設定器16に予め設定した経
糸速度の設定値が入力する。張力制御装置15において
は、張力検出器6が出力する張力の検出値が、張力設定
装置14が出力する張力信号即ち張力の設定値と比較さ
れ、張力の検出値と設定値の間に差があれば、その差、
及び、経糸速度の設定値と巻糸径信号から求められるビ
ームBの回転数に応じてビーム駆動モータ11の回転数
を増減して、経糸シートyの張力を調整し、張力の検出
値を設定値に一致させる。
【0023】経糸速度検出装置9が出力する経糸速度信
号と、経糸速度設定器16に予め設定した経糸速度の設
定値は、図1に示すように、経糸速度制御装置17に入
力する。経糸速度制御装置17においては、経糸速度検
出装置9が出力する経糸速度の検出値が、経糸速度設定
器16に予め設定した経糸速度の設定値と比較され、経
糸速度の検出値と設定値の間に差があれば、その差に応
じて送りローラ駆動モータ8の回転数を増減して、経糸
シートyの速度を調整し、経糸速度の検出値を設定値に
一致させる。
号と、経糸速度設定器16に予め設定した経糸速度の設
定値は、図1に示すように、経糸速度制御装置17に入
力する。経糸速度制御装置17においては、経糸速度検
出装置9が出力する経糸速度の検出値が、経糸速度設定
器16に予め設定した経糸速度の設定値と比較され、経
糸速度の検出値と設定値の間に差があれば、その差に応
じて送りローラ駆動モータ8の回転数を増減して、経糸
シートyの速度を調整し、経糸速度の検出値を設定値に
一致させる。
【0024】本例の糸張力制御装置においては、任意関
数設定型の張力設定装置14に、経糸シートyの巻取時
の張力とビームBの巻糸径の関係を示す関係式をポリア
ミド(ナイロン)糸用、ポリエステル糸用とガラス糸用
の3種類について予め記憶させる。
数設定型の張力設定装置14に、経糸シートyの巻取時
の張力とビームBの巻糸径の関係を示す関係式をポリア
ミド(ナイロン)糸用、ポリエステル糸用とガラス糸用
の3種類について予め記憶させる。
【0025】ポリアミド糸用の関係式PAにおいては、
図2の上段に示すように、経糸シートyの巻取時の張力
Tは、曲線状に変化し、ビームBの巻糸径Dが最小巻糸
径から増加するに従って増加し、最大値に達した後、ビ
ームBの巻糸径Dが増加するに従って減少し、ビームB
の巻糸径Dが最大巻糸径になると最小値になる。
図2の上段に示すように、経糸シートyの巻取時の張力
Tは、曲線状に変化し、ビームBの巻糸径Dが最小巻糸
径から増加するに従って増加し、最大値に達した後、ビ
ームBの巻糸径Dが増加するに従って減少し、ビームB
の巻糸径Dが最大巻糸径になると最小値になる。
【0026】ポリエステル糸用の関係式PEにおいて
は、図2の中段に示すように、経糸シートyの巻取時の
張力Tは、曲線状と直線状及び曲線状に変化し、ビーム
Bの巻糸径Dが最小巻糸径から増加するに従って曲線状
に増加し、最大値に達した後の一定の間、ビームBの巻
糸径Dが増加しても最大値に維持され、その後、ビーム
Bの巻糸径Dが増加するに従って曲線状に減少し、ビー
ムBの巻糸径Dが最大巻糸径になると、最小値になる。
は、図2の中段に示すように、経糸シートyの巻取時の
張力Tは、曲線状と直線状及び曲線状に変化し、ビーム
Bの巻糸径Dが最小巻糸径から増加するに従って曲線状
に増加し、最大値に達した後の一定の間、ビームBの巻
糸径Dが増加しても最大値に維持され、その後、ビーム
Bの巻糸径Dが増加するに従って曲線状に減少し、ビー
ムBの巻糸径Dが最大巻糸径になると、最小値になる。
【0027】ガラス糸用の関係式GLにおいては、図2
の下段に示すように、経糸シートyの巻取時の張力T
は、折れ線状に変化し、ビームBの巻糸径Dが最小巻糸
径から増加しても、一定の間、最大値に維持され、その
後、ビームBの巻糸径Dが増加するに従って一定割合で
減少し、ビームBの巻糸径Dが最大巻糸径になると、最
小値になる。
の下段に示すように、経糸シートyの巻取時の張力T
は、折れ線状に変化し、ビームBの巻糸径Dが最小巻糸
径から増加しても、一定の間、最大値に維持され、その
後、ビームBの巻糸径Dが増加するに従って一定割合で
減少し、ビームBの巻糸径Dが最大巻糸径になると、最
小値になる。
【0028】ビームBに巻き取る経糸シートyがポリア
ミド糸である場合は、ポリアミド糸用の関係式PAを巻
取前に図示しないスイッチで選択する。すると、経糸シ
ートyの巻取時の張力Tは、ビームBの巻糸径Dが増加
するに従って、図2の上段に示すように、曲線状に変化
する。
ミド糸である場合は、ポリアミド糸用の関係式PAを巻
取前に図示しないスイッチで選択する。すると、経糸シ
ートyの巻取時の張力Tは、ビームBの巻糸径Dが増加
するに従って、図2の上段に示すように、曲線状に変化
する。
【0029】ポリアミド糸の巻取後に、ポリエステル糸
を巻き取る場合は、ポリエステル糸用の関係式PEを選
択する。すると、経糸シートyの巻取時の張力Tは、ビ
ームBの巻糸径Dが増加するに従って、図2の中段に示
すように変化する。
を巻き取る場合は、ポリエステル糸用の関係式PEを選
択する。すると、経糸シートyの巻取時の張力Tは、ビ
ームBの巻糸径Dが増加するに従って、図2の中段に示
すように変化する。
【0030】その後、ガラス糸を巻き取る場合は、ガラ
ス糸用の関係式GLを選択する。すると、経糸シートy
の巻取時の張力Tは、ビームBの巻糸径Dが増加するに
従って、図2の下段に示すように変化する。
ス糸用の関係式GLを選択する。すると、経糸シートy
の巻取時の張力Tは、ビームBの巻糸径Dが増加するに
従って、図2の下段に示すように変化する。
【0031】<変形例> 1)実施例においては、ビームBの巻糸径を検出する巻
糸径検出装置は、経糸速度検出装置9、ビーム回転数検
出装置12と巻糸径演算器13によって構成したが、ビ
ームBの巻糸層表面に接触するローラの変位を検出する
等の他の検出装置を用いる。
糸径検出装置は、経糸速度検出装置9、ビーム回転数検
出装置12と巻糸径演算器13によって構成したが、ビ
ームBの巻糸層表面に接触するローラの変位を検出する
等の他の検出装置を用いる。
【0032】2)実施例においては、ビームの巻糸量を
検出する巻糸量検出装置は、巻糸径検出装置9,12,
13であり、張力設定装置14に、経糸シートyの巻取
時の張力とビームBの巻糸径の関係を示す関係式を設定
したが、巻糸量検出装置は、巻糸長さ検出装置にし、張
力設定装置14に、経糸シートyの巻取時の張力とビー
ムBの巻糸長さの関係を示す関係式を設定する。
検出する巻糸量検出装置は、巻糸径検出装置9,12,
13であり、張力設定装置14に、経糸シートyの巻取
時の張力とビームBの巻糸径の関係を示す関係式を設定
したが、巻糸量検出装置は、巻糸長さ検出装置にし、張
力設定装置14に、経糸シートyの巻取時の張力とビー
ムBの巻糸長さの関係を示す関係式を設定する。
【図1】本発明の実施例の糸張力制御装置の機械部分の
側面と電気部分のブロック図を示す概略図である。
側面と電気部分のブロック図を示す概略図である。
【図2】ポリアミド糸、ポリエステル糸とガラス糸につ
いて経糸シートの巻取時の張力とビームの巻糸径の関係
を略示する線図である。
いて経糸シートの巻取時の張力とビームの巻糸径の関係
を略示する線図である。
【符号の説明】 y 経糸シート B ビーム 9,12,13 巻糸径検出装置,巻糸量検出装置 14 任意関数設定型の張力設定装置 15 張力制御装置 PA ポリアミド糸用の関係式 PE ポリエステル糸用の関係式 GL ガラス糸用の関係式
Claims (2)
- 【請求項1】 ビームに巻き取る経糸シートの張力をビ
ームの巻糸量に応じて変化させる糸張力制御装置におい
て、 ビームの巻糸量を検出する巻糸量検出装置を設け、 巻取量検出装置が出力する巻取量信号から予め設定した
関係式を用いて張力信号を求める任意関数設定型の張力
設定装置を設け、 張力設定装置が出力する張力信号に応じて経糸シートの
巻取時の張力を制御する張力制御装置を設け、 経糸シートの巻取時の張力が張力設定装置に予め設定し
た関係式に従って曲線状又は折れ線状に変化する構成に
したことを特徴とする糸張力制御装置。 - 【請求項2】 張力設定装置は、複数の糸種に対応する
複数の関係式を予め設定しておいて、選択した関係式を
用いるものであることを特徴とする請求項1に記載の糸
張力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24441792A JPH06101132A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 糸張力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24441792A JPH06101132A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 糸張力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06101132A true JPH06101132A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17118356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24441792A Pending JPH06101132A (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 糸張力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06101132A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6042040A (en) * | 1996-01-23 | 2000-03-28 | Nitta Corporation | Tension adjusting mechanism for cord or the like |
| JP2002249946A (ja) * | 2001-02-26 | 2002-09-06 | Tsudakoma Corp | 経糸準備機械の巻取り装置におけるビームの慣性算出方法と、その装置 |
| KR100411602B1 (ko) * | 2000-09-25 | 2003-12-18 | 츠다코마 고교 가부시키가이샤 | 실 시트 권취기 |
| JP4824255B2 (ja) * | 2000-07-11 | 2011-11-30 | コーニング インコーポレイテッド | 可変張力ファイバ巻取 |
| JP2012517953A (ja) * | 2009-02-19 | 2012-08-09 | ビ.ティ.エッセ.エルレ.インターナショナル ソチエタ ペル アチオーニ | 繊維機械への糸供給を制御するのに適するプログラマブルセンサ及びセンサのプログラミング方法 |
| KR101966887B1 (ko) * | 2017-11-28 | 2019-04-08 | 주식회사 티엔에스 | 정경기의 장력 조절장치 |
| CN113322614A (zh) * | 2021-07-06 | 2021-08-31 | 台嘉玻璃纤维有限公司 | 一种浆纱机的前分纱区张力控制系统及经纱张力控制方法 |
-
1992
- 1992-09-14 JP JP24441792A patent/JPH06101132A/ja active Pending
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