JPH0610121Y2 - 排ガス中の未燃分捕集処理装置 - Google Patents
排ガス中の未燃分捕集処理装置Info
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- JPH0610121Y2 JPH0610121Y2 JP2689288U JP2689288U JPH0610121Y2 JP H0610121 Y2 JPH0610121 Y2 JP H0610121Y2 JP 2689288 U JP2689288 U JP 2689288U JP 2689288 U JP2689288 U JP 2689288U JP H0610121 Y2 JPH0610121 Y2 JP H0610121Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ディーゼルその他の自動車エンジン、灯油、
ガス暖房機、重油、ガス燃焼炉、石炭焚ボイラ火炉等の
排ガス中の未燃分の捕集処理装置に関する。
ガス暖房機、重油、ガス燃焼炉、石炭焚ボイラ火炉等の
排ガス中の未燃分の捕集処理装置に関する。
排ガス通路にセラミックス等よりなる多孔質の燃焼媒体
を配置し、これによって排ガス中のスート,ミスト等と
呼ばれる未燃炭素質の固形未燃分を捕獲した上、これを
燃焼させる排ガス中の未燃分の捕集処理装置は、本出願
人より昭和62年特許願第261797号をもって特許出願され
ている。この装置には、排ガスの全体が多孔質の燃焼媒
体の多孔の中を通過する型式のものと、排ガス通路に多
孔質燃焼媒体を千鳥状に配置した型式のものがある。
を配置し、これによって排ガス中のスート,ミスト等と
呼ばれる未燃炭素質の固形未燃分を捕獲した上、これを
燃焼させる排ガス中の未燃分の捕集処理装置は、本出願
人より昭和62年特許願第261797号をもって特許出願され
ている。この装置には、排ガスの全体が多孔質の燃焼媒
体の多孔の中を通過する型式のものと、排ガス通路に多
孔質燃焼媒体を千鳥状に配置した型式のものがある。
(1)上記の装置のうち排ガスの全体が燃焼媒体の多孔の
中を通過する型式のものでは、多孔質の燃焼媒体に一担
捕獲した固形未燃分が排ガスの通過と一緒に吹き抜けて
しまう。従って未燃分の捕獲率が低下し固形未燃分のま
ま排気されるものが生ずる。
中を通過する型式のものでは、多孔質の燃焼媒体に一担
捕獲した固形未燃分が排ガスの通過と一緒に吹き抜けて
しまう。従って未燃分の捕獲率が低下し固形未燃分のま
ま排気されるものが生ずる。
(2)排ガス通路に燃焼媒体を千鳥配置した型式のもので
は、排ガス中の固形未燃分の一部は、多孔質の燃焼媒体
に一度も接触することなく排ガスの流線に乗って流さ
れ、吹き抜けてしまうものもでてきて、前項同様に未燃
分の捕獲率が低下し、固形未燃分のまま排気されるもの
が生ずる。
は、排ガス中の固形未燃分の一部は、多孔質の燃焼媒体
に一度も接触することなく排ガスの流線に乗って流さ
れ、吹き抜けてしまうものもでてきて、前項同様に未燃
分の捕獲率が低下し、固形未燃分のまま排気されるもの
が生ずる。
本考案は、このような点に鑑み、排ガス中の未燃分の捕
獲率を向上し、未燃分の含まれない排ガスを排出するよ
うにした未燃分捕集処理装置を提供しようとするもので
ある。
獲率を向上し、未燃分の含まれない排ガスを排出するよ
うにした未燃分捕集処理装置を提供しようとするもので
ある。
本考案は排ガス通路に設けられた多孔質の燃焼媒体を備
えた排ガス中の未燃分捕集処理装置において、上記多孔
質の燃焼媒体排ガスの流れ方向を転換させるよう複数配
設し、かつ上記多孔質燃焼媒体のガス流対向面の背面を
閉鎖した。
えた排ガス中の未燃分捕集処理装置において、上記多孔
質の燃焼媒体排ガスの流れ方向を転換させるよう複数配
設し、かつ上記多孔質燃焼媒体のガス流対向面の背面を
閉鎖した。
本考案では、複数の多孔質燃焼媒体によって排ガスの流
れが転換されるが、その際排ガス中の固形未燃分はその
慣性力によって排ガスの流れからそれて燃焼媒体の多孔
に捕集される。このように複数の多孔質燃焼媒体によっ
て排ガスの流れを転換して同燃焼媒体に捕集することに
より、固形未燃分の捕獲率が向上する。多孔質燃焼媒体
に捕集された固形未燃分は、排ガス中の酸素又は別に供
給される酸素及び排ガスの熱又は別に供給される熱によ
って時間をかけて燃焼される。
れが転換されるが、その際排ガス中の固形未燃分はその
慣性力によって排ガスの流れからそれて燃焼媒体の多孔
に捕集される。このように複数の多孔質燃焼媒体によっ
て排ガスの流れを転換して同燃焼媒体に捕集することに
より、固形未燃分の捕獲率が向上する。多孔質燃焼媒体
に捕集された固形未燃分は、排ガス中の酸素又は別に供
給される酸素及び排ガスの熱又は別に供給される熱によ
って時間をかけて燃焼される。
また、多孔質燃焼媒体は排ガス流れに対向する面の背面
が封鎖されているために、固形未燃分が燃焼媒体を吹き
抜けることがなく、捕集された未燃分は燃焼媒体内に保
持され燃焼される。
が封鎖されているために、固形未燃分が燃焼媒体を吹き
抜けることがなく、捕集された未燃分は燃焼媒体内に保
持され燃焼される。
本考案の第一の実施例を第1図,第2図及び第3図によ
って説明する。1はエンジン又はボイラ燃焼炉からの排
ガスG1が流入する断面が矩形の筒状をなし入口側接続
フランジ2及び出口側接続フランジ3を有する未燃分捕
集処理装置本体であって、上壁から下方に延びる互に間
隔をおいて配設された複数の櫛歯状の多孔質燃焼媒体4
a,4c,4eと、これに相対し上記多孔質の燃焼媒体4a,4c,4
eの間隔の半分だけ排ガスG1の下流側にずらされて本
体1の下壁から上方に延びる燃焼媒体4b,4d,4fを備えて
いる。上記燃焼媒体4a,4c,4eと本体下壁、上記燃焼媒体
4b,4d,4fと本体上壁との間にはそれぞれ間隔が設けられ
ている。本体1の上壁及び下壁の内面には、上記多孔質
の燃焼媒体4a,…,4fと同様の多孔質燃焼媒体5a,5bが
それぞれ粘り付けられている。このような燃焼媒体4a,
…,4f及び5a,5bによって180゜方向が転換するジグザグ
状の排ガス通路が本体1内に形成されている。上記多孔
質の燃焼媒体4a,…,4fの各々の排ガス対抗面41の背面
43及び先端の面42(第3図参照)は、気密材によって閉
鎖されており、各燃焼媒体4a,…,4fの排ガス流入側の
排ガス対向面41はその多数の孔が開孔されているが、他
の面では多数の孔が密閉されている。また多孔質媒体5
a,5bは排ガスに面する面は多数の孔によって開口されて
おり、その背面は本体1の壁の内面によって閉鎖されて
いる。
って説明する。1はエンジン又はボイラ燃焼炉からの排
ガスG1が流入する断面が矩形の筒状をなし入口側接続
フランジ2及び出口側接続フランジ3を有する未燃分捕
集処理装置本体であって、上壁から下方に延びる互に間
隔をおいて配設された複数の櫛歯状の多孔質燃焼媒体4
a,4c,4eと、これに相対し上記多孔質の燃焼媒体4a,4c,4
eの間隔の半分だけ排ガスG1の下流側にずらされて本
体1の下壁から上方に延びる燃焼媒体4b,4d,4fを備えて
いる。上記燃焼媒体4a,4c,4eと本体下壁、上記燃焼媒体
4b,4d,4fと本体上壁との間にはそれぞれ間隔が設けられ
ている。本体1の上壁及び下壁の内面には、上記多孔質
の燃焼媒体4a,…,4fと同様の多孔質燃焼媒体5a,5bが
それぞれ粘り付けられている。このような燃焼媒体4a,
…,4f及び5a,5bによって180゜方向が転換するジグザグ
状の排ガス通路が本体1内に形成されている。上記多孔
質の燃焼媒体4a,…,4fの各々の排ガス対抗面41の背面
43及び先端の面42(第3図参照)は、気密材によって閉
鎖されており、各燃焼媒体4a,…,4fの排ガス流入側の
排ガス対向面41はその多数の孔が開孔されているが、他
の面では多数の孔が密閉されている。また多孔質媒体5
a,5bは排ガスに面する面は多数の孔によって開口されて
おり、その背面は本体1の壁の内面によって閉鎖されて
いる。
上記多孔質の燃焼媒体4a,…,4f,5a,5bの多孔質材とし
ては、コジェライト(2MgO・2Al2O3・5SiO2)とアルミナ
(Al2O3)をブレンドしたもので孔径は0.3〜5.0mm
の市販のものを使用することができる。この材の空孔率
は80〜90%と高く、連続気孔の三次元骨格構造を備えて
いて、表面積が大きく接触反応効率が高い。また多孔質
の材質としては、ムライト、アルミナ、炭化珪素等も使
用することができる。
ては、コジェライト(2MgO・2Al2O3・5SiO2)とアルミナ
(Al2O3)をブレンドしたもので孔径は0.3〜5.0mm
の市販のものを使用することができる。この材の空孔率
は80〜90%と高く、連続気孔の三次元骨格構造を備えて
いて、表面積が大きく接触反応効率が高い。また多孔質
の材質としては、ムライト、アルミナ、炭化珪素等も使
用することができる。
また、多孔質燃焼媒体4a,…,4fの面42,43を閉鎖する
気密材としては、常温でペースト状の耐熱材を塗り込み
加熱焼結し多数の孔を密閉したものを用ることができ、
このペースト状の耐熱材としては、例えばシリカアルミ
ナ系(SiO2・Al2O3等)を主成分とし灰白色又は白色のペ
ースト状のもので耐熱温度が600〜1700°の市販の表面
コーティング剤や接着剤を用いることができる。
気密材としては、常温でペースト状の耐熱材を塗り込み
加熱焼結し多数の孔を密閉したものを用ることができ、
このペースト状の耐熱材としては、例えばシリカアルミ
ナ系(SiO2・Al2O3等)を主成分とし灰白色又は白色のペ
ースト状のもので耐熱温度が600〜1700°の市販の表面
コーティング剤や接着剤を用いることができる。
本実施例では、エンジン又はボイラ燃焼炉からのスート
又はミスト等固形未燃分を含む排ガスG1は未燃分捕集処
理装置本体1に流入し、本体内に櫛歯状に配置されてい
る多孔質の燃焼媒体4a,4c,4eとこれに相い対する多孔質
の燃焼媒体4b,4d,4fの燃焼媒体の間を流れ方向を大きく
変化しながら通過し矢印G2で示すように排出される。
又はミスト等固形未燃分を含む排ガスG1は未燃分捕集処
理装置本体1に流入し、本体内に櫛歯状に配置されてい
る多孔質の燃焼媒体4a,4c,4eとこれに相い対する多孔質
の燃焼媒体4b,4d,4fの燃焼媒体の間を流れ方向を大きく
変化しながら通過し矢印G2で示すように排出される。
多孔質燃焼媒体5a,5bは、排ガスが同燃焼媒体5a,5bと多
孔質燃焼媒体4a,…,4fによって、ほぼ180゜方向転換す
るときに、慣性力によってその正面に飛び出して来る固
形未燃分を捕獲する。同多孔質の燃焼媒体は、排ガス流
れに対向する面の背面は本体1の壁によって閉鎖されて
いて、捕獲された固形未燃分が吹き抜けることがない。
孔質燃焼媒体4a,…,4fによって、ほぼ180゜方向転換す
るときに、慣性力によってその正面に飛び出して来る固
形未燃分を捕獲する。同多孔質の燃焼媒体は、排ガス流
れに対向する面の背面は本体1の壁によって閉鎖されて
いて、捕獲された固形未燃分が吹き抜けることがない。
また、多孔質の燃焼媒体4a,…,4fの排ガス流入側に位
置する面41は燃焼媒体の多孔を開孔の状態に保ち固形未
燃分が容易に飛び込み捕獲しやすいようになっているた
めに、第3図矢印に示すように排ガスの流れの方向が転
換するときに、その慣性力によって流れから飛び出す固
形未燃分を捕獲する。一方背面に位置する面43及び端面
42は閉鎖されていて、面41から飛び込んだ固形未燃分が
飛び出すのが防がれる。このようにして排ガス中の固形
未燃分はジグザグ状の通路において多孔質燃焼媒体4a,
…,4f,5a,5bによって捕獲されクリーンなガスとなって
本体1から排出される。
置する面41は燃焼媒体の多孔を開孔の状態に保ち固形未
燃分が容易に飛び込み捕獲しやすいようになっているた
めに、第3図矢印に示すように排ガスの流れの方向が転
換するときに、その慣性力によって流れから飛び出す固
形未燃分を捕獲する。一方背面に位置する面43及び端面
42は閉鎖されていて、面41から飛び込んだ固形未燃分が
飛び出すのが防がれる。このようにして排ガス中の固形
未燃分はジグザグ状の通路において多孔質燃焼媒体4a,
…,4f,5a,5bによって捕獲されクリーンなガスとなって
本体1から排出される。
一方、多孔質燃焼媒体4a,…,4f,5a,5bによって捕獲さ
れたクリーンなガスとなって本体1から排出される。
れたクリーンなガスとなって本体1から排出される。
一方、多孔質燃焼媒体4a,…,4f,5a,5bに捕獲された排
ガス中の固形未燃分は排ガス中の酸素と熱によって時間
をかけて完全に燃焼される。
ガス中の固形未燃分は排ガス中の酸素と熱によって時間
をかけて完全に燃焼される。
本考案の第二の実施例を第4図及び第5図により説明す
る。本実施例の多孔質燃焼媒体4a,4b…以外は第一の実
施例と同じであるので図中同一の符号を付しその説明を
省略する。
る。本実施例の多孔質燃焼媒体4a,4b…以外は第一の実
施例と同じであるので図中同一の符号を付しその説明を
省略する。
6a,6b,6c,6d,6e,6fは燃焼媒体4a,4bに埋め込まれた電気
ヒータで、未燃分燃焼装置内を通過する排ガス温度が低
く、捕獲した固形未燃分を完全燃焼させるのに長時間を
必要とするとき、これに通電し加熱してやる。
ヒータで、未燃分燃焼装置内を通過する排ガス温度が低
く、捕獲した固形未燃分を完全燃焼させるのに長時間を
必要とするとき、これに通電し加熱してやる。
本実施例においても、多孔質燃焼媒体によって形成され
るジグザグ状の通路を排ガスが流れるときに、固形未燃
分が吹き抜けることなく多孔質燃焼媒体によって捕獲さ
れ、排ガスの熱と共に電気ヒータ6a,…,6fによる熱に
よって完全に燃焼される。
るジグザグ状の通路を排ガスが流れるときに、固形未燃
分が吹き抜けることなく多孔質燃焼媒体によって捕獲さ
れ、排ガスの熱と共に電気ヒータ6a,…,6fによる熱に
よって完全に燃焼される。
なお、上記各実施例では、排ガス中の酸素によって燃焼
を行うようにしているが、酸素量を補充するために、多
孔質燃焼媒体内に酸素を供給する等の補充手段を設ける
ようにしてもよい。
を行うようにしているが、酸素量を補充するために、多
孔質燃焼媒体内に酸素を供給する等の補充手段を設ける
ようにしてもよい。
本考案は、ガス吹き抜けを遮断した多孔質の燃焼媒体を
もって排ガス流れ方向を大きく変化させるため、排ガス
中の固形未燃分はその慣性力で飛び出して排ガスから分
離して燃焼媒体の多孔の中に捕集され、排ガスから固形
未燃分を捕獲率よく分離することができる。また捕集さ
れた固形未燃分は多孔質燃焼媒体内で時間をかけてこれ
を完全燃焼させることができる。
もって排ガス流れ方向を大きく変化させるため、排ガス
中の固形未燃分はその慣性力で飛び出して排ガスから分
離して燃焼媒体の多孔の中に捕集され、排ガスから固形
未燃分を捕獲率よく分離することができる。また捕集さ
れた固形未燃分は多孔質燃焼媒体内で時間をかけてこれ
を完全燃焼させることができる。
第1図は本考案の第一の実施例の縦断面図、第2図は第
1図のA−A矢視図、第3図は同実施例の多孔質燃焼媒
体の説明図、第4図は本考案の第二の実施例の要部の縦
断面図、第5図は第4図のB−B矢視図である。 1……未燃分捕集処理装置本体, 4a,…,4f……多孔質燃焼媒体, 5a,5b……多孔質燃焼媒体, 6a,…,6f……電気ヒータ。
1図のA−A矢視図、第3図は同実施例の多孔質燃焼媒
体の説明図、第4図は本考案の第二の実施例の要部の縦
断面図、第5図は第4図のB−B矢視図である。 1……未燃分捕集処理装置本体, 4a,…,4f……多孔質燃焼媒体, 5a,5b……多孔質燃焼媒体, 6a,…,6f……電気ヒータ。
Claims (1)
- 【請求項1】排ガス通路に設けられた多孔質の燃焼媒体
を備えた排ガス中の未燃分捕集処理装置において、上記
多孔質の燃焼媒体を排ガスの流れ方向を転換させるよう
複数配設し、かつ上記多孔質燃焼媒体のガス流対向面の
背面が閉鎖されていることを特徴とする排ガス中の未燃
分捕集処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2689288U JPH0610121Y2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 排ガス中の未燃分捕集処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2689288U JPH0610121Y2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 排ガス中の未燃分捕集処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01131813U JPH01131813U (ja) | 1989-09-07 |
| JPH0610121Y2 true JPH0610121Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31248923
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2689288U Expired - Lifetime JPH0610121Y2 (ja) | 1988-03-02 | 1988-03-02 | 排ガス中の未燃分捕集処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610121Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-02 JP JP2689288U patent/JPH0610121Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01131813U (ja) | 1989-09-07 |
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