JPH06101268B2 - 照光押しボタンスイッチ - Google Patents
照光押しボタンスイッチInfo
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- JPH06101268B2 JPH06101268B2 JP62201232A JP20123287A JPH06101268B2 JP H06101268 B2 JPH06101268 B2 JP H06101268B2 JP 62201232 A JP62201232 A JP 62201232A JP 20123287 A JP20123287 A JP 20123287A JP H06101268 B2 JPH06101268 B2 JP H06101268B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シール構造を有する照光押しボタンスイッチ
の構成に関するものである。
の構成に関するものである。
油や水に暴される場所で照光押しボタンスイッチを用い
る場合には、その内部への油や水の浸入が原因で起こる
電気的接触不良や腐食を防止するためにシール構造を設
けることが周知である。
る場合には、その内部への油や水の浸入が原因で起こる
電気的接触不良や腐食を防止するためにシール構造を設
けることが周知である。
従来より、この種の照光押しボタンスイッチとしては第
3図に示すものが知られている。照光押しボタンスイッ
チは、ケース20と、ケース20に嵌着されたベース21と、
上端に押しボタン23がねじ込まれケース20に嵌挿された
中空円筒状の押棒22と、一端が押棒22の外周の突起に当
接し他端がケース20に支持される復帰ばね24と、外周に
2個のピン25aを有するリング状のロック部材25と、開
閉器26を操作する脚部27aを有する押板27と、ピン25aが
通過する段部28bを有するロック板28と、ベース21の溝
に嵌め込まれロック板28をその背面からピン25aに圧接
する板バネ29と、防油防水のためにケース20と押棒22と
の間に設けられたパッキン30と、押棒22内に収納され開
閉器26の動作状態にしたがって点滅する光源31、とを主
な構成部材として構成されている。
3図に示すものが知られている。照光押しボタンスイッ
チは、ケース20と、ケース20に嵌着されたベース21と、
上端に押しボタン23がねじ込まれケース20に嵌挿された
中空円筒状の押棒22と、一端が押棒22の外周の突起に当
接し他端がケース20に支持される復帰ばね24と、外周に
2個のピン25aを有するリング状のロック部材25と、開
閉器26を操作する脚部27aを有する押板27と、ピン25aが
通過する段部28bを有するロック板28と、ベース21の溝
に嵌め込まれロック板28をその背面からピン25aに圧接
する板バネ29と、防油防水のためにケース20と押棒22と
の間に設けられたパッキン30と、押棒22内に収納され開
閉器26の動作状態にしたがって点滅する光源31、とを主
な構成部材として構成されている。
以下、従来の照光押しボタンスイッチの動作を第4図を
用いて説明する。第4図は第3図のB−B線に沿う断面
を矢印方向からみたロック板28とロック部材25のピン25
aとの位置関係を示す動作説明図である。照光押しボタ
ンスイッチの操作前においては第4(a)図に示すよう
にロック部材25のピン25aはロック板28の案内溝28aに形
成された段部28bの上側に位置する。今第3図において
押しボタン23を押圧すると押棒22を介してロック部材25
と押板27とが押し下げられる。このとき、ロック部材25
のピン25aがロック板28の段部28bの斜面を摺動し、ロッ
ク板28を板ばね29の力に抗して外方へ移動させる。そし
てロック部材25のピン25aはロック板28の段部28bを乗り
超えると、ロック板28が板ばね29によって内方に付勢さ
れているのでロック板28が元の状態に戻り第4(b)図
に示すようにロック板28の段部28bの下側に係止めされ
る。また開閉器26は押板27の脚部27aがベース21から突
出することにより動作状態となり、光源31を点灯させ
る。次に押しボタン23の押圧状態を解除するには第3図
に示す押しボタン23を上方からみて時計回りの方向に回
転させる。すると、ロック部材25のピン25aが同時に回
転し、第4(c)図に示すようにロック板28の段部28b
の右下側方向に移動してロック部材25のピン25aとロッ
ク板28の段部28bの係止めが解除される。そして復帰ば
ね24の作用によりロック部材25のピン25aはロック板28
の突部28cの傾斜面に沿って移動し、第4(a)図に示
す元の状態に戻る。なお、押棒22と押棒27とは押棒22に
設けた細長い孔22aと押板27の上部に設けた爪状の突起2
7bとで係合されており、回転方向の遊びを作ってあるの
で、押棒22を操作する際、押棒22の上下方向の動きは押
板27に伝達されるが回転方向の動きは押板27に伝達され
ないようになっている。
用いて説明する。第4図は第3図のB−B線に沿う断面
を矢印方向からみたロック板28とロック部材25のピン25
aとの位置関係を示す動作説明図である。照光押しボタ
ンスイッチの操作前においては第4(a)図に示すよう
にロック部材25のピン25aはロック板28の案内溝28aに形
成された段部28bの上側に位置する。今第3図において
押しボタン23を押圧すると押棒22を介してロック部材25
と押板27とが押し下げられる。このとき、ロック部材25
のピン25aがロック板28の段部28bの斜面を摺動し、ロッ
ク板28を板ばね29の力に抗して外方へ移動させる。そし
てロック部材25のピン25aはロック板28の段部28bを乗り
超えると、ロック板28が板ばね29によって内方に付勢さ
れているのでロック板28が元の状態に戻り第4(b)図
に示すようにロック板28の段部28bの下側に係止めされ
る。また開閉器26は押板27の脚部27aがベース21から突
出することにより動作状態となり、光源31を点灯させ
る。次に押しボタン23の押圧状態を解除するには第3図
に示す押しボタン23を上方からみて時計回りの方向に回
転させる。すると、ロック部材25のピン25aが同時に回
転し、第4(c)図に示すようにロック板28の段部28b
の右下側方向に移動してロック部材25のピン25aとロッ
ク板28の段部28bの係止めが解除される。そして復帰ば
ね24の作用によりロック部材25のピン25aはロック板28
の突部28cの傾斜面に沿って移動し、第4(a)図に示
す元の状態に戻る。なお、押棒22と押棒27とは押棒22に
設けた細長い孔22aと押板27の上部に設けた爪状の突起2
7bとで係合されており、回転方向の遊びを作ってあるの
で、押棒22を操作する際、押棒22の上下方向の動きは押
板27に伝達されるが回転方向の動きは押板27に伝達され
ないようになっている。
しかしながら、上記の如く構成された従来の照光押しボ
タンスイッチにおいては、パッキン30が押しボタン23の
操作にともなう押棒22の上下運動と回転運動に追従しな
ければならず、ケース20と押棒22との間のシール性はケ
ース20の内周の状態と押棒22の外周の状態により大きく
左右されてしまう。特にケース20および押棒22がプラス
チック成形品である場合にはヒケ等によりケース20と押
棒22との間を完全にシールすることが困難であるという
欠点があった。さらに、押棒22は上下運動と回転運動と
を行うので押棒22に追従するパッキン30とケース20との
摺動摩擦を生じ接触圧が高まり動作不良を引き起こしや
すいという欠点があった。
タンスイッチにおいては、パッキン30が押しボタン23の
操作にともなう押棒22の上下運動と回転運動に追従しな
ければならず、ケース20と押棒22との間のシール性はケ
ース20の内周の状態と押棒22の外周の状態により大きく
左右されてしまう。特にケース20および押棒22がプラス
チック成形品である場合にはヒケ等によりケース20と押
棒22との間を完全にシールすることが困難であるという
欠点があった。さらに、押棒22は上下運動と回転運動と
を行うので押棒22に追従するパッキン30とケース20との
摺動摩擦を生じ接触圧が高まり動作不良を引き起こしや
すいという欠点があった。
本発明は上記の問題点に鑑みなされたもので、その目的
とするところは、高いシール性を有し、しかも摺動摩擦
による動作不良を防止するようにした照光押しボタンス
イッチを提供することにある。
とするところは、高いシール性を有し、しかも摺動摩擦
による動作不良を防止するようにした照光押しボタンス
イッチを提供することにある。
本発明によれば、上記の目的を達成するために筒状のフ
レームと、該フレームに収納され押しボタンの押圧操作
および捻回操作により開閉器を開閉操作する押棒と、前
記押しボタンの押圧操作により押しボタンの押圧状態を
維持し前記押しボタンの捻回操作により前記押圧状態を
解除するロック機構と、前記押棒とフレームとの間に配
されたパッキンとを備えた照光押しボタンスイッチにお
いて、前記押棒を、上下動および回動可能な第1の押棒
と上下動のみの第2の押棒とに分割構成し、第1の押棒
はその上端に押しボタンが取付けられるとともにその外
周に前記ロック機構が設けられ、前記押しボタンの押圧
操作によって下降してロック機構によりロックされ、前
記押しボタンの捻回操作によりロック機構によるロック
状態が解除されて元の状態に復帰し、前記第2の押棒は
その上端が前記第1の押棒の下端に当接し、その上端内
周に光源を収納するキャップが嵌め込まれ、前記第1の
押棒の上下動に連動して上下動し、前記フレームと前記
第2の押棒との間に第1のパッキンを配置し、第2の押
棒と前記キャップとの間に第2のパッキンを配置してな
ることを特徴とする。
レームと、該フレームに収納され押しボタンの押圧操作
および捻回操作により開閉器を開閉操作する押棒と、前
記押しボタンの押圧操作により押しボタンの押圧状態を
維持し前記押しボタンの捻回操作により前記押圧状態を
解除するロック機構と、前記押棒とフレームとの間に配
されたパッキンとを備えた照光押しボタンスイッチにお
いて、前記押棒を、上下動および回動可能な第1の押棒
と上下動のみの第2の押棒とに分割構成し、第1の押棒
はその上端に押しボタンが取付けられるとともにその外
周に前記ロック機構が設けられ、前記押しボタンの押圧
操作によって下降してロック機構によりロックされ、前
記押しボタンの捻回操作によりロック機構によるロック
状態が解除されて元の状態に復帰し、前記第2の押棒は
その上端が前記第1の押棒の下端に当接し、その上端内
周に光源を収納するキャップが嵌め込まれ、前記第1の
押棒の上下動に連動して上下動し、前記フレームと前記
第2の押棒との間に第1のパッキンを配置し、第2の押
棒と前記キャップとの間に第2のパッキンを配置してな
ることを特徴とする。
上記の如く構成された本発明による照光押しボタンスイ
ッチにおいては、押圧操作で押しボタンが押圧状態とな
ってロック機構により押圧状態が維持されると同時に、
第1の押棒とこれに連動して上下動だけをする第2の押
棒とが押し下げられ開閉器が動作して光源が点灯する。
ここで、押しボタンを捻回操作すると、第1の押棒が回
動しロック機構により押しボタンの押圧状態が解除され
る。このとき、第2の押棒は回動しないので、フレーム
と第2の押棒の外周との間に介挿された第1のパッキン
は第2の押棒の上下動だけに追従すればよく、そのシー
ル性は高い。そして、第1のパッキンとケースあるいは
第1のパッキンと第2の押棒との間で回転方向の摺動摩
擦を発生することがなく、従来問題となっていたパッキ
ンとの間の摺動摩擦による動作不良を引き起こすことが
ない。また、第2の押棒の内周とキャップとの間も第2
のパッキンによりシールされているので十分な防油防水
性を備えている。
ッチにおいては、押圧操作で押しボタンが押圧状態とな
ってロック機構により押圧状態が維持されると同時に、
第1の押棒とこれに連動して上下動だけをする第2の押
棒とが押し下げられ開閉器が動作して光源が点灯する。
ここで、押しボタンを捻回操作すると、第1の押棒が回
動しロック機構により押しボタンの押圧状態が解除され
る。このとき、第2の押棒は回動しないので、フレーム
と第2の押棒の外周との間に介挿された第1のパッキン
は第2の押棒の上下動だけに追従すればよく、そのシー
ル性は高い。そして、第1のパッキンとケースあるいは
第1のパッキンと第2の押棒との間で回転方向の摺動摩
擦を発生することがなく、従来問題となっていたパッキ
ンとの間の摺動摩擦による動作不良を引き起こすことが
ない。また、第2の押棒の内周とキャップとの間も第2
のパッキンによりシールされているので十分な防油防水
性を備えている。
次に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明による照光押しボタンスイッチの要部縦
断面図、第2図はそのA−A線断面図である。第1図お
よび第2図において、1はローゼット、2はケースで、
円筒状のローゼット1の下端内周に設けた張り出し1aと
ケース2のあご部2aとが係合して照光押しボタンスイッ
チのフレームを構成している。3は上端3aに押しボタン
4がねじ込まれ上下動および回動自在にフレームに嵌挿
された中空円筒状の第1の押棒で、中間外周に環状に形
成された突部3bを有し、突部3bには180゜対向する位置
に外方に開口する2つの横孔3dを設けてありばね5によ
り外方に付勢されたピン6を配してある。そして、この
ピン6と、ローゼット1に嵌着され上端に突起7aを下端
にばね支持部7cを有するロック部材7と、一端が第1の
押棒3の突部3bの下端面に当接し他端がロック部材7の
ばね支持部7cに支持されたねじりばねである復帰ばね8
とでロック機構を構成している。また、9は上端9aが第
1の押棒3の下端3cに当接し下端9cが開閉器10を動作さ
せるレバー11に当接する中空円筒状の第2の押棒、12は
第2の押棒9を上方へ付勢する復帰ばね、13は第2の押
棒9の突起9bに係合する係合受け部13aを有し第2の押
棒9の上端開口を塞ぐ透光性のキャップ、14は第2の押
棒9の上端外周とケース2の内周との間に介挿されたメ
ンブランパッキンと呼ばれる断面形状が逆U字状の第1
のパッキン、15は第2の押棒9の上端内周とキャップ13
の外周との間に介挿された第2のパッキン、16はパネル
17とケース2のあご部2aとの間に介挿されたパッキン、
18は第2の押棒9内に配され開閉器10の動作状態に対応
して点滅する電球等の光源、19はロック機構を覆うカバ
ーである。
断面図、第2図はそのA−A線断面図である。第1図お
よび第2図において、1はローゼット、2はケースで、
円筒状のローゼット1の下端内周に設けた張り出し1aと
ケース2のあご部2aとが係合して照光押しボタンスイッ
チのフレームを構成している。3は上端3aに押しボタン
4がねじ込まれ上下動および回動自在にフレームに嵌挿
された中空円筒状の第1の押棒で、中間外周に環状に形
成された突部3bを有し、突部3bには180゜対向する位置
に外方に開口する2つの横孔3dを設けてありばね5によ
り外方に付勢されたピン6を配してある。そして、この
ピン6と、ローゼット1に嵌着され上端に突起7aを下端
にばね支持部7cを有するロック部材7と、一端が第1の
押棒3の突部3bの下端面に当接し他端がロック部材7の
ばね支持部7cに支持されたねじりばねである復帰ばね8
とでロック機構を構成している。また、9は上端9aが第
1の押棒3の下端3cに当接し下端9cが開閉器10を動作さ
せるレバー11に当接する中空円筒状の第2の押棒、12は
第2の押棒9を上方へ付勢する復帰ばね、13は第2の押
棒9の突起9bに係合する係合受け部13aを有し第2の押
棒9の上端開口を塞ぐ透光性のキャップ、14は第2の押
棒9の上端外周とケース2の内周との間に介挿されたメ
ンブランパッキンと呼ばれる断面形状が逆U字状の第1
のパッキン、15は第2の押棒9の上端内周とキャップ13
の外周との間に介挿された第2のパッキン、16はパネル
17とケース2のあご部2aとの間に介挿されたパッキン、
18は第2の押棒9内に配され開閉器10の動作状態に対応
して点滅する電球等の光源、19はロック機構を覆うカバ
ーである。
次にこの実施例の動作について説明する。今押しボタン
4を押圧すると、第1の押棒3と第2の押棒9を介して
レバー11が押し下げられ開閉器10が動作状態となり光源
18が点灯する。この押しボタン4の押圧状態は同時にロ
ック機構により維持される。すなわち、第1の押棒3が
押し下げられて第1の押棒3の横孔3dに配されたピン6
がロック部材7の突起7aを乗り超えると、ピン6がバネ
5により外方に付勢されているので、ピン6とロック部
材7の突起7aとが係止される。この押しボタン4の押圧
状態を解除するには、押しボタン4を上側からみて時計
方向に捻回操作すればよい。第2図に示すようにロック
部材7の突起7aには切り欠き7bを設けてあり、ピン6が
この切り欠き7bの位置までくると、復帰ばね8の復帰力
により第1の押棒3が押し上げられ押しボタン4の押圧
状態が解除される。なお、復帰ばね8がねじりばねとし
ても作用するので、第1の押棒3が回動しピン6は第2
図に示す元の位置に復帰する。このとき回動するのは第
1の押棒3だけで第2の押棒9は回動しない。
4を押圧すると、第1の押棒3と第2の押棒9を介して
レバー11が押し下げられ開閉器10が動作状態となり光源
18が点灯する。この押しボタン4の押圧状態は同時にロ
ック機構により維持される。すなわち、第1の押棒3が
押し下げられて第1の押棒3の横孔3dに配されたピン6
がロック部材7の突起7aを乗り超えると、ピン6がバネ
5により外方に付勢されているので、ピン6とロック部
材7の突起7aとが係止される。この押しボタン4の押圧
状態を解除するには、押しボタン4を上側からみて時計
方向に捻回操作すればよい。第2図に示すようにロック
部材7の突起7aには切り欠き7bを設けてあり、ピン6が
この切り欠き7bの位置までくると、復帰ばね8の復帰力
により第1の押棒3が押し上げられ押しボタン4の押圧
状態が解除される。なお、復帰ばね8がねじりばねとし
ても作用するので、第1の押棒3が回動しピン6は第2
図に示す元の位置に復帰する。このとき回動するのは第
1の押棒3だけで第2の押棒9は回動しない。
そして、本実施例においては、カバー19とロック部材7
あるいは押しボタン4との間から浸入してくる水や油は
第1のパッキン14に、第1の押棒3と第2の押棒9との
当接する部分をつたわりキャップ13と第2の押棒9の内
周との間からなおも内部浸入しようとする水や油は第2
のパッキン15によりさえぎられるので十分な防油防水性
を備えている。なお、パネル17とケース2との間からパ
ネル17背面浸入しようとする水や油はパッキン16により
さえぎられる。
あるいは押しボタン4との間から浸入してくる水や油は
第1のパッキン14に、第1の押棒3と第2の押棒9との
当接する部分をつたわりキャップ13と第2の押棒9の内
周との間からなおも内部浸入しようとする水や油は第2
のパッキン15によりさえぎられるので十分な防油防水性
を備えている。なお、パネル17とケース2との間からパ
ネル17背面浸入しようとする水や油はパッキン16により
さえぎられる。
また、光源18の交換は、押しボタン4をはずし、第1の
押棒3内を貫通しているキャップ13を引き抜くようにし
て行う。このとき第2の押棒9には切り欠き9dを設けて
あるので、第2の押棒は外方に撓み容易に光源18の交換
を行うことが可能である。
押棒3内を貫通しているキャップ13を引き抜くようにし
て行う。このとき第2の押棒9には切り欠き9dを設けて
あるので、第2の押棒は外方に撓み容易に光源18の交換
を行うことが可能である。
以上の説明から明らかなように筒状のフレームと、該フ
レームに収納され押しボタンの押圧操作および捻回操作
により開閉器を開閉操作する押棒と、前記押しボタンの
押圧操作により押しボタンの押圧状態を維持し前記押し
ボタンの捻回操作により前記押圧状態を解除するロック
機構と、前記押棒とフレームとの間に配されたパッキン
とを備えた照光押しボタンスイッチにおいて、前記押棒
を、上下動および回動可能な第1の押棒と上下動のみの
第2の押棒とに分割構成し、第1の押棒はその上端に押
しボタンが取付けられるとともにその外周に前記ロック
機構が設けられ、前記押しボタンの押圧操作によって下
降してロック機構によりロックされ、前記押しボタンの
捻回操作によりロック機構によるロック状態が解除され
て元の状態に復帰し、前記第2の押棒はその上端が前記
第1の押棒の下端に当接し、その上端内周に光源を収納
するキャップが嵌め込まれ、前記第1の押棒の上下動に
連動して上下動し、前記フレームと前記第2の押棒との
間に第1のパッキンを配置し、第2の押棒と前記キャッ
プとの間に第2のパッキンを配置してなる本発明による
照光押しボタンスイッチは、次のような利点を有する。
レームに収納され押しボタンの押圧操作および捻回操作
により開閉器を開閉操作する押棒と、前記押しボタンの
押圧操作により押しボタンの押圧状態を維持し前記押し
ボタンの捻回操作により前記押圧状態を解除するロック
機構と、前記押棒とフレームとの間に配されたパッキン
とを備えた照光押しボタンスイッチにおいて、前記押棒
を、上下動および回動可能な第1の押棒と上下動のみの
第2の押棒とに分割構成し、第1の押棒はその上端に押
しボタンが取付けられるとともにその外周に前記ロック
機構が設けられ、前記押しボタンの押圧操作によって下
降してロック機構によりロックされ、前記押しボタンの
捻回操作によりロック機構によるロック状態が解除され
て元の状態に復帰し、前記第2の押棒はその上端が前記
第1の押棒の下端に当接し、その上端内周に光源を収納
するキャップが嵌め込まれ、前記第1の押棒の上下動に
連動して上下動し、前記フレームと前記第2の押棒との
間に第1のパッキンを配置し、第2の押棒と前記キャッ
プとの間に第2のパッキンを配置してなる本発明による
照光押しボタンスイッチは、次のような利点を有する。
すなわち、押しボタンの押圧状態を解除するために押し
ボタンを捻回操作しても回動するのは第1の押棒だけで
第2の押棒は回動しないので、第1のパッキンは第2の
押棒の上下動だけに追従すればよく、シールが容易なも
のになり、気密性の高いシールを行うことができる。さ
らに、第1のパッキンと第2の押棒との間には回動によ
る摺動摩擦が発生することがないので、わずかな力で押
しボタンが操作される前の状態に復帰することができ、
動作不良が起こる心配もない。
ボタンを捻回操作しても回動するのは第1の押棒だけで
第2の押棒は回動しないので、第1のパッキンは第2の
押棒の上下動だけに追従すればよく、シールが容易なも
のになり、気密性の高いシールを行うことができる。さ
らに、第1のパッキンと第2の押棒との間には回動によ
る摺動摩擦が発生することがないので、わずかな力で押
しボタンが操作される前の状態に復帰することができ、
動作不良が起こる心配もない。
また、第2の押棒内に光源を配しキャップで第2の押棒
の上端を塞ぎ、キャップと第2の押棒の内周との間に第
2のパッキンを介挿する構成としたので、第1の押棒と
第2の押棒との間からなおも内部に浸入しようとする油
や水がさえぎられるのは勿論のこと、キャップを引き抜
くだけで容易に光源を交換することができる。
の上端を塞ぎ、キャップと第2の押棒の内周との間に第
2のパッキンを介挿する構成としたので、第1の押棒と
第2の押棒との間からなおも内部に浸入しようとする油
や水がさえぎられるのは勿論のこと、キャップを引き抜
くだけで容易に光源を交換することができる。
第1図および第2図はそれぞれ本発明による照光押しボ
タンスイッチの要部縦断面図およびそのA−A線に沿う
断面図、第3図は従来の照光押しボタンスイッチの要部
縦断面図、第4図は第3図のB−B線に沿う断面を矢印
方向からみたロック板とピンとの位置関係を示す動作説
明図である。 1;ローゼット、2;ケース、3;第1の押棒、4;押しボタ
ン、9;第2の押棒、10;開閉器、13;キャップ、14;第1
のパッキン、15;第2のパッキン、18;光源。
タンスイッチの要部縦断面図およびそのA−A線に沿う
断面図、第3図は従来の照光押しボタンスイッチの要部
縦断面図、第4図は第3図のB−B線に沿う断面を矢印
方向からみたロック板とピンとの位置関係を示す動作説
明図である。 1;ローゼット、2;ケース、3;第1の押棒、4;押しボタ
ン、9;第2の押棒、10;開閉器、13;キャップ、14;第1
のパッキン、15;第2のパッキン、18;光源。
Claims (1)
- 【請求項1】筒状のフレームと、このフレーム内に収納
され押しボタンの押圧操作および捻回操作により開閉器
を開閉操作する押棒と、前記押しボタンの押圧操作によ
り押しボタンの押圧状態を維持し前記押しボタンの捻回
操作により前記押圧状態を解除するロック機構と、前記
押棒とフレームとの間に配されたパッキンとを備えた照
光押しボタンスイッチにおいて、前記押棒を、上下動お
よび回動可能な第1の押棒と上下動のみの第2の押棒と
に分割構成し、第1の押棒はその上端に押しボタンが取
付けられるとともにその外周に前記ロック機構が設けら
れ、前記押しボタンの押圧操作によって下降してロック
機構によりロックされ、前記押しボタンの捻回操作によ
りロック機構によるロック状態が解除されて元の状態に
復帰し、前記第2の押棒はその上端が前記第1の押棒の
下端に当接し、その上端内周に光源を収納するキャップ
が嵌め込まれ、前記第1の押棒の上下動に連動して上下
動し、前記フレームと前記第2の押棒との間に第1のパ
ッキンを配置し、第2の押棒と前記キャップとの間に第
2のパッキンを配置してなることを特徴とする照光押し
ボタンスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62201232A JPH06101268B2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | 照光押しボタンスイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62201232A JPH06101268B2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | 照光押しボタンスイッチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6445027A JPS6445027A (en) | 1989-02-17 |
| JPH06101268B2 true JPH06101268B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=16437525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62201232A Expired - Fee Related JPH06101268B2 (ja) | 1987-08-12 | 1987-08-12 | 照光押しボタンスイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06101268B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5009872B2 (ja) * | 2008-07-28 | 2012-08-22 | 株式会社秩父富士 | 非常停止用押ボタンスイッチ |
| JP2017224555A (ja) * | 2016-06-17 | 2017-12-21 | 富士電機機器制御株式会社 | 非常停止用押ボタンスイッチ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60156626U (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-18 | オムロン株式会社 | 押しボタンスイツチ |
-
1987
- 1987-08-12 JP JP62201232A patent/JPH06101268B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6445027A (en) | 1989-02-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |