JPH06101278A - ユニット間の床継材の固定構造 - Google Patents
ユニット間の床継材の固定構造Info
- Publication number
- JPH06101278A JPH06101278A JP27246292A JP27246292A JPH06101278A JP H06101278 A JPH06101278 A JP H06101278A JP 27246292 A JP27246292 A JP 27246292A JP 27246292 A JP27246292 A JP 27246292A JP H06101278 A JPH06101278 A JP H06101278A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor joint
- fixing
- units
- joint material
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 床継材を固定する際の作業性を改善できるユ
ニット間の床継材の固定構造を提供すること。 【構成】 建物のユニットが、一対のフランジ(22、
23)とウエブ(24)とからなり、一方側を開口とし
たみぞ形鋼の梁(18)を有し、互いに隣り合せに位置
するユニット(12、14)の梁(18)の開口が、横
方向で対向するように梁(18)を取り付けたユニット
(12、14)間に配置される床継材(16)を固定す
る構造であって、固定金具(20)を備える。固定金具
は、対向して位置する上方のフランジ(22)間の間隔
より狭い幅と、対向して位置するウエブ(24)間の間
隔より長い長さとを有する。固定金物(20)に床継材
(16)を貫通するねじ(30)がねじ込まれる。
ニット間の床継材の固定構造を提供すること。 【構成】 建物のユニットが、一対のフランジ(22、
23)とウエブ(24)とからなり、一方側を開口とし
たみぞ形鋼の梁(18)を有し、互いに隣り合せに位置
するユニット(12、14)の梁(18)の開口が、横
方向で対向するように梁(18)を取り付けたユニット
(12、14)間に配置される床継材(16)を固定す
る構造であって、固定金具(20)を備える。固定金具
は、対向して位置する上方のフランジ(22)間の間隔
より狭い幅と、対向して位置するウエブ(24)間の間
隔より長い長さとを有する。固定金物(20)に床継材
(16)を貫通するねじ(30)がねじ込まれる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユニット間の床継材の
固定構造に関し、特に、工場で製作した複数のユニット
を現場で組み合わせて建物とする場合、隣り合せに位置
するユニット間に配置される床継材を梁に固定する構造
に関する。
固定構造に関し、特に、工場で製作した複数のユニット
を現場で組み合わせて建物とする場合、隣り合せに位置
するユニット間に配置される床継材を梁に固定する構造
に関する。
【0002】
【従来の技術】ユニット住宅では、隣り合せに位置する
ユニット間に床継材を配置して、梁のフランジ面に載
せ、床継材を固定する(特開平3-96564 号公報)。床継
材は、前記公報に記載のものでは接着しているが、一般
に、床継材を貫通するねじを梁のフランジに締め付けて
固定している。
ユニット間に床継材を配置して、梁のフランジ面に載
せ、床継材を固定する(特開平3-96564 号公報)。床継
材は、前記公報に記載のものでは接着しているが、一般
に、床継材を貫通するねじを梁のフランジに締め付けて
固定している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ねじによる締め付けに
よって床継材を固定する場合、床継材とフランジとに貫
通する穴をドリルで開けた後、タッピングねじをねじ込
んで締め付けなければならず、作業性が悪い。
よって床継材を固定する場合、床継材とフランジとに貫
通する穴をドリルで開けた後、タッピングねじをねじ込
んで締め付けなければならず、作業性が悪い。
【0004】本発明の目的は、床継材を固定する際の作
業性を改善できるユニット間の床継材の固定構造を提供
することにある。
業性を改善できるユニット間の床継材の固定構造を提供
することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、建物のユニッ
トが一対のフランジとウエブとからなる、一方側を開口
としたみぞ形鋼の梁を有し、互いに隣り合せに位置する
ユニットの前記梁の開口が横方向で対向するように前記
梁を取り付けたユニット間に配置される床継材を固定す
る構造であって、前記対向して位置する上方のフランジ
間の間隔より狭い幅と、前記対向して位置するウエブ間
の間隔より長い長さとを有する固定金物を備え、該固定
金物に前記床継材を貫通するねじがねじ込まれる。
トが一対のフランジとウエブとからなる、一方側を開口
としたみぞ形鋼の梁を有し、互いに隣り合せに位置する
ユニットの前記梁の開口が横方向で対向するように前記
梁を取り付けたユニット間に配置される床継材を固定す
る構造であって、前記対向して位置する上方のフランジ
間の間隔より狭い幅と、前記対向して位置するウエブ間
の間隔より長い長さとを有する固定金物を備え、該固定
金物に前記床継材を貫通するねじがねじ込まれる。
【0006】
【作用および効果】床継材にねじを貫通させて固定金物
にねじ込み、床継材の下面と固定金物の上面との間にフ
ランジの厚みより大きな間隙がある状態とし、この状態
で固定金物を対向するフランジ間の間隔を経てフランジ
の下方に導く。その後、ねじを締め付けると、ねじと共
に固定金具が、その両端が対向するウエブに突き当たる
まで回転する。さらにねじを締め付けると、固定金物が
フランジに向けて移動し、床部材と固定金物との間にフ
ランジを挾持する。これによって、床継材の固定が完了
する。
にねじ込み、床継材の下面と固定金物の上面との間にフ
ランジの厚みより大きな間隙がある状態とし、この状態
で固定金物を対向するフランジ間の間隔を経てフランジ
の下方に導く。その後、ねじを締め付けると、ねじと共
に固定金具が、その両端が対向するウエブに突き当たる
まで回転する。さらにねじを締め付けると、固定金物が
フランジに向けて移動し、床部材と固定金物との間にフ
ランジを挾持する。これによって、床継材の固定が完了
する。
【0007】現場において床継材と固定金物とに穴開け
をし、ねじで結合する必要がなく、前もって両者をねじ
によって仮結合できることと、従来のねじ結合であれ
ば、床継材の両側部分をそれぞれ対向するフランジにね
じ結合していたのに対し、本発明によればねじを固定金
物の中央に1つ設けるだけでよいことから、床継材を固
定する際の作業性を向上できる。
をし、ねじで結合する必要がなく、前もって両者をねじ
によって仮結合できることと、従来のねじ結合であれ
ば、床継材の両側部分をそれぞれ対向するフランジにね
じ結合していたのに対し、本発明によればねじを固定金
物の中央に1つ設けるだけでよいことから、床継材を固
定する際の作業性を向上できる。
【0008】
【実施例】ユニット間の床継材の固定構造10は、図1
および図2に示すように、互いに隣り合せに位置するユ
ニット12、14間に配置される床継材16を梁18に
固定する構造であって、固定金物20を備える。
および図2に示すように、互いに隣り合せに位置するユ
ニット12、14間に配置される床継材16を梁18に
固定する構造であって、固定金物20を備える。
【0009】ユニット12、14のそれぞれは、一対の
フランジ22、23とウエブ24とからなる、一方側を
開口としたみぞ形鋼の梁18を有する。梁18は、互い
に隣り合せに位置するユニット12、14の梁18の開
口が横方向で対向するように各ユニットに取り付けられ
ている。図示の実施例では、一方のユニット12には床
材26と、間仕切28とが取り付けられ、他方のユニッ
ト14には床材26が取り付けられているが、間仕切2
8を設けないこともある。対向する床材26間のすきま
に木製の床継材16が配置される。
フランジ22、23とウエブ24とからなる、一方側を
開口としたみぞ形鋼の梁18を有する。梁18は、互い
に隣り合せに位置するユニット12、14の梁18の開
口が横方向で対向するように各ユニットに取り付けられ
ている。図示の実施例では、一方のユニット12には床
材26と、間仕切28とが取り付けられ、他方のユニッ
ト14には床材26が取り付けられているが、間仕切2
8を設けないこともある。対向する床材26間のすきま
に木製の床継材16が配置される。
【0010】固定金物20は、図示の実施例では、みぞ
形鋼からなるが、この他、山形鋼、平鋼などの使用が可
能である。固定金物20は、対向して位置する上方のフ
ランジ22間の間隔W1より狭い幅W2と、対向して位置す
るウエブ24間の間隔L1より長い長さL2とを有する。一
方、梁のフランジ22上に配置される床継材16の幅W
は、ウエブ間の間隔L1より小さく、フランジ間の間隔W1
より大きい。
形鋼からなるが、この他、山形鋼、平鋼などの使用が可
能である。固定金物20は、対向して位置する上方のフ
ランジ22間の間隔W1より狭い幅W2と、対向して位置す
るウエブ24間の間隔L1より長い長さL2とを有する。一
方、梁のフランジ22上に配置される床継材16の幅W
は、ウエブ間の間隔L1より小さく、フランジ間の間隔W1
より大きい。
【0011】床継材16を上方から下方へ向けて貫通
し、固定金物20にねじ込まれるねじ30が、1つの固
定金物20に1本設けられている。ねじ30は、床継材
16の実質的に中央に配置される。
し、固定金物20にねじ込まれるねじ30が、1つの固
定金物20に1本設けられている。ねじ30は、床継材
16の実質的に中央に配置される。
【0012】ねじ30を床継材16に貫通させて固定金
物20にねじ込み、図1に示すように、床継材16と固
定金物20との間の間隙Gが上方のフランジ22の厚み
より大きくなるように、固定金物20を保持させる。こ
のとき、固定金物20は、図2に示すように、対向する
フランジ22間に位置するように向きを定めておく。こ
の状態で、床継材16を隣り合った床材26間の所定位
置に導くと、固定金物20は、上方のフランジ22の下
方となる。その後、ねじ30を回すと、固定金物20が
回転し、その両端部21が対向するウエブ24に突き当
たる。さらに、ねじ30を回すと、固定金物20は上方
へ向けて移動し、フランジ22の下側面に当接する。フ
ランジ22を床継材16と固定金物20とによって挾持
し、床継材16の固定が完了する。
物20にねじ込み、図1に示すように、床継材16と固
定金物20との間の間隙Gが上方のフランジ22の厚み
より大きくなるように、固定金物20を保持させる。こ
のとき、固定金物20は、図2に示すように、対向する
フランジ22間に位置するように向きを定めておく。こ
の状態で、床継材16を隣り合った床材26間の所定位
置に導くと、固定金物20は、上方のフランジ22の下
方となる。その後、ねじ30を回すと、固定金物20が
回転し、その両端部21が対向するウエブ24に突き当
たる。さらに、ねじ30を回すと、固定金物20は上方
へ向けて移動し、フランジ22の下側面に当接する。フ
ランジ22を床継材16と固定金物20とによって挾持
し、床継材16の固定が完了する。
【0013】ユニットの一方12に間仕切28がある場
合、この間仕切28の近傍にある床継材の部分とフラン
ジとに穴を開け、ねじをねじ込んで床継材を固定するに
は、穴を斜めに開けるなどの煩雑な作業が必要になる
が、本発明によれば、間仕切28がある場合でも、その
ような煩雑な作業は不要である。
合、この間仕切28の近傍にある床継材の部分とフラン
ジとに穴を開け、ねじをねじ込んで床継材を固定するに
は、穴を斜めに開けるなどの煩雑な作業が必要になる
が、本発明によれば、間仕切28がある場合でも、その
ような煩雑な作業は不要である。
【0014】図3および図4に示すように、床継材40
の側部を貫通する2本のねじ42を平形鋼の固定金具4
4にねじ込んでおき、固定金具44を間仕切28がある
ユニット12側において床継材40の固定に使用するこ
ともできる。この場合、床継材40を斜めにして所定の
位置に導き、固定金具44をユニット12の梁18のフ
ランジ22の下方に位置させる。その後、2本のねじ4
2をねじ込むと、固定金具44が上方へ移動して、仮想
線で示すようにフランジ22に当接し、床継材40と固
定金具44との間でフランジ22を挾持する。ユニット
14側では、床継材40の側部に貫通させたねじ46を
梁18のフランジ22にねじ込む。
の側部を貫通する2本のねじ42を平形鋼の固定金具4
4にねじ込んでおき、固定金具44を間仕切28がある
ユニット12側において床継材40の固定に使用するこ
ともできる。この場合、床継材40を斜めにして所定の
位置に導き、固定金具44をユニット12の梁18のフ
ランジ22の下方に位置させる。その後、2本のねじ4
2をねじ込むと、固定金具44が上方へ移動して、仮想
線で示すようにフランジ22に当接し、床継材40と固
定金具44との間でフランジ22を挾持する。ユニット
14側では、床継材40の側部に貫通させたねじ46を
梁18のフランジ22にねじ込む。
【図1】本発明にかかるユニット間の床継材の固定構造
の実施例を示す断面図で、固定金具が床継材を固定した
状態にある。
の実施例を示す断面図で、固定金具が床継材を固定した
状態にある。
【図2】図1の平面図である。
【図3】ユニットに間仕切がある場合に使用できる固定
構造の斜視図である。
構造の斜視図である。
【図4】図3に示した固定構造によって床継材を固定し
た状態を示す断面図である。
た状態を示す断面図である。
10 固定構造 12、14 ユニット 16 床継材 18 梁 20 固定金具 22、23 フランジ 24 ウエブ
Claims (1)
- 【請求項1】 建物のユニットが一対のフランジとウエ
ブとからなる、一方側を開口としたみぞ形鋼の梁を有
し、互いに隣り合せに位置するユニットの前記梁の開口
が横方向で対向するように前記梁を取り付けたユニット
間に配置される床継材を固定する構造であって、前記対
向して位置する上方のフランジ間の間隔より狭い幅と、
前記対向して位置するウエブ間の間隔より長い長さとを
有する固定金物を備え、該固定金物に前記床継材を貫通
するねじがねじ込まれる、ユニット間の床継材の固定構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27246292A JPH06101278A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | ユニット間の床継材の固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27246292A JPH06101278A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | ユニット間の床継材の固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06101278A true JPH06101278A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=17514256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27246292A Pending JPH06101278A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | ユニット間の床継材の固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06101278A (ja) |
-
1992
- 1992-09-17 JP JP27246292A patent/JPH06101278A/ja active Pending
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