JPH06101367A - 簡易テントの支持構造 - Google Patents
簡易テントの支持構造Info
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- JPH06101367A JPH06101367A JP5475693A JP5475693A JPH06101367A JP H06101367 A JPH06101367 A JP H06101367A JP 5475693 A JP5475693 A JP 5475693A JP 5475693 A JP5475693 A JP 5475693A JP H06101367 A JPH06101367 A JP H06101367A
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- tent
- fixed
- ridge
- sheets
- sheet
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- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
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- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡易テントの支持構造において、支持構造の
簡素化を図ると共にテントシート張設部の高さを変化さ
せることができるようにする。 【構成】 四隅に支柱1を直立させて、互いに平行に配
置した梁11の両端部を駆動手段によって昇降可能なよ
うに支柱1に係合させ、梁11、11の間に棟34を横
架させると共に、ロープ等を用いて梁11にテントシー
ト20、30を固定して支持させる。ここで、テントシ
ート20と30とは一部を重合させておき、天井部に開
放部分を形成する場合にはこの重合部分でテントシート
の固定を解除する。上記構成によれば、テントシートを
張設した状態で駆動手段によって高さを選択してテント
を支持させることができる。また、梁11、棟34及び
案内レールを伸縮可能な構成にしておくと、テントの設
置部の大きさに対応してテントを張設することができ
る。
簡素化を図ると共にテントシート張設部の高さを変化さ
せることができるようにする。 【構成】 四隅に支柱1を直立させて、互いに平行に配
置した梁11の両端部を駆動手段によって昇降可能なよ
うに支柱1に係合させ、梁11、11の間に棟34を横
架させると共に、ロープ等を用いて梁11にテントシー
ト20、30を固定して支持させる。ここで、テントシ
ート20と30とは一部を重合させておき、天井部に開
放部分を形成する場合にはこの重合部分でテントシート
の固定を解除する。上記構成によれば、テントシートを
張設した状態で駆動手段によって高さを選択してテント
を支持させることができる。また、梁11、棟34及び
案内レールを伸縮可能な構成にしておくと、テントの設
置部の大きさに対応してテントを張設することができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一時的に覆いが必要な
建築現場等において使用される簡易テントに関する。
建築現場等において使用される簡易テントに関する。
【0002】
【従来の技術】雨天に影響されずに建築工事を行なった
り、短期間資材を置いたりするための簡易なテントが使
用されているが、この種のテントでは、テントの高さを
変更して収納物の嵩や工事の進捗状況に対応させること
ができない。
り、短期間資材を置いたりするための簡易なテントが使
用されているが、この種のテントでは、テントの高さを
変更して収納物の嵩や工事の進捗状況に対応させること
ができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、一時
的に覆いが必要な建築現場等において使用されるテント
の支持構造において、支持構造の簡素化を図ると共にテ
ントシート張設部の高さを変化できるようにすることを
課題としている。
的に覆いが必要な建築現場等において使用されるテント
の支持構造において、支持構造の簡素化を図ると共にテ
ントシート張設部の高さを変化できるようにすることを
課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載の簡易テントの支持構造は、方形を
形成するように四隅に直立した支柱と、互いに平行に配
置し両端部を支柱に昇降可能に係合させた梁部材と、梁
部材間に横架した棟部材と、棟部材よりも上に張設して
両端を梁部材に固定したテントシートと、梁部材を昇降
させる駆動手段と、を備えた構成としている。
め、請求項1に記載の簡易テントの支持構造は、方形を
形成するように四隅に直立した支柱と、互いに平行に配
置し両端部を支柱に昇降可能に係合させた梁部材と、梁
部材間に横架した棟部材と、棟部材よりも上に張設して
両端を梁部材に固定したテントシートと、梁部材を昇降
させる駆動手段と、を備えた構成としている。
【0005】また、請求項2に記載の簡易テントの支持
構造は、請求項1に記載の簡易テントの支持構造におい
て、梁部材及び棟部材が伸縮可能である構成としてい
る。
構造は、請求項1に記載の簡易テントの支持構造におい
て、梁部材及び棟部材が伸縮可能である構成としてい
る。
【0006】そして、請求項3に記載の簡易テントの支
持構造は、請求項1又は請求項2に記載の簡易テントの
支持構造において、梁部材に固定した二枚のテントシー
トを一部を重合させて張設する構成としている。
持構造は、請求項1又は請求項2に記載の簡易テントの
支持構造において、梁部材に固定した二枚のテントシー
トを一部を重合させて張設する構成としている。
【0007】
【作用】左右一対の梁部材は、その両端部が直立させた
支柱に昇降可能に係合されている。支柱は方形を形成す
るように四隅に直立させられているために、梁部材は平
行状態となる。
支柱に昇降可能に係合されている。支柱は方形を形成す
るように四隅に直立させられているために、梁部材は平
行状態となる。
【0008】平行に配置される梁部材間には、棟部材が
横架されているために、その上に張設されるテントシー
トの中央部に凹みが形成されることはない。テントシー
ト端部は平行状態にある梁部材に固定されており、梁部
材は駆動手段によって昇降させられるため、テントシー
トを張設した状態で高さを選択してテントを支持させる
ことができる。
横架されているために、その上に張設されるテントシー
トの中央部に凹みが形成されることはない。テントシー
ト端部は平行状態にある梁部材に固定されており、梁部
材は駆動手段によって昇降させられるため、テントシー
トを張設した状態で高さを選択してテントを支持させる
ことができる。
【0009】上記のような簡易テントの支持構造におい
て、梁部材及び棟部材を伸縮可能な構成としておくと、
テントの設置部の大きさに対応してテントを張設するこ
とができる(請求項2)。
て、梁部材及び棟部材を伸縮可能な構成としておくと、
テントの設置部の大きさに対応してテントを張設するこ
とができる(請求項2)。
【0010】また、梁部材に固定した二枚のテントシー
トを一部を重合させて張設すると、重合部分でテントシ
ートの固定を解除することにより、テント天井部に開放
部分を形成することができる(請求項3)。
トを一部を重合させて張設すると、重合部分でテントシ
ートの固定を解除することにより、テント天井部に開放
部分を形成することができる(請求項3)。
【0011】
【実施例】図1は一対の支柱1、1間に梁11を取り付
けた状態の背面図(テントシート張設部の内部)、図3
はその平面図、図4は支柱の支持状態を示す内側側面図
の要部を示している。図4に示すように、支柱1を地面
10に直立させると共にテント張設時に張力の掛かる側
へ斜めに補強用ステー5を配置し、これらの基端部に適
宜アンカーピンを打ち込んで自立させている。また、突
風時等におけるテントの吹き飛びを防止するために、地
中に固定したアンカーと支柱1の頂部との間にワイヤー
6を掛けわたしている。
けた状態の背面図(テントシート張設部の内部)、図3
はその平面図、図4は支柱の支持状態を示す内側側面図
の要部を示している。図4に示すように、支柱1を地面
10に直立させると共にテント張設時に張力の掛かる側
へ斜めに補強用ステー5を配置し、これらの基端部に適
宜アンカーピンを打ち込んで自立させている。また、突
風時等におけるテントの吹き飛びを防止するために、地
中に固定したアンカーと支柱1の頂部との間にワイヤー
6を掛けわたしている。
【0012】梁11は、図1に示すように、トラス構造
で筒状に形成した固定梁12、12を支持体16に固設
し、中央部に同じくトラス構造で形成した伸縮梁13を
配置した構成となっており、伸縮梁13の両端部を固定
梁12、12内に移動可能に嵌挿させ、支柱1、1間の
距離の変化に対応できるようになっている。固定梁12
と伸縮梁13とは、本実施例においては、図3に示すよ
うに両者の頂部に穿設した孔14、15を利用して図示
しないボルトで固定している。同様の孔を頂部のみなら
ず底面又は/及び側面にも穿設し、これらの孔をも利用
して固定してもよい。
で筒状に形成した固定梁12、12を支持体16に固設
し、中央部に同じくトラス構造で形成した伸縮梁13を
配置した構成となっており、伸縮梁13の両端部を固定
梁12、12内に移動可能に嵌挿させ、支柱1、1間の
距離の変化に対応できるようになっている。固定梁12
と伸縮梁13とは、本実施例においては、図3に示すよ
うに両者の頂部に穿設した孔14、15を利用して図示
しないボルトで固定している。同様の孔を頂部のみなら
ず底面又は/及び側面にも穿設し、これらの孔をも利用
して固定してもよい。
【0013】固定梁12を固設した支持体16の外側に
は、図1に示すようにコロ17、17が上下に取り付け
てあって、支柱1の内側に沿って形成した凹溝2に昇降
可能に係合しており、図示しない駆動手段によって梁1
1が凹溝2に沿って水平状態を保ちながら昇降する。こ
の駆動手段としては、チェーンブロックやウインチ等の
公知の昇降装置を使用することができる。なお、固定梁
12の先端下部と支持体16の下端との間には補強材1
9を配置して、固定梁12の自由端を支持できるように
なっている。
は、図1に示すようにコロ17、17が上下に取り付け
てあって、支柱1の内側に沿って形成した凹溝2に昇降
可能に係合しており、図示しない駆動手段によって梁1
1が凹溝2に沿って水平状態を保ちながら昇降する。こ
の駆動手段としては、チェーンブロックやウインチ等の
公知の昇降装置を使用することができる。なお、固定梁
12の先端下部と支持体16の下端との間には補強材1
9を配置して、固定梁12の自由端を支持できるように
なっている。
【0014】固定梁12の頂部内側には、図1及び図3
に示すように、後述するテントシート20、30支持用
の案内レール21、22が上下二段に固定してある。こ
のレール21、21は断面角C字形をなしており、レー
ル内には、外径をレール21、22の内径より僅かに小
さく形成したレール23、24を装入してあって、その
両端部をそれぞれレール21、21及び22、22に臨
ませ、案内レールが連続するようにしている。なお、図
1では、レール21、22の端部に下向きのアールを形
成しているが、直線状のレールを採用してもよい。レー
ル23、24は、図3に示すように、伸縮梁13にボル
ト26で固定した把持片25によって支持してあって、
不動の状態で固定されることになる。なお、この把持片
25は、伸縮梁13の頂面に穿設した孔27、27を選
択して固定される。
に示すように、後述するテントシート20、30支持用
の案内レール21、22が上下二段に固定してある。こ
のレール21、21は断面角C字形をなしており、レー
ル内には、外径をレール21、22の内径より僅かに小
さく形成したレール23、24を装入してあって、その
両端部をそれぞれレール21、21及び22、22に臨
ませ、案内レールが連続するようにしている。なお、図
1では、レール21、22の端部に下向きのアールを形
成しているが、直線状のレールを採用してもよい。レー
ル23、24は、図3に示すように、伸縮梁13にボル
ト26で固定した把持片25によって支持してあって、
不動の状態で固定されることになる。なお、この把持片
25は、伸縮梁13の頂面に穿設した孔27、27を選
択して固定される。
【0015】上記のように構成した梁11は、案内レー
ルを対向させて平行に配置し、案内レール21、22内
にテントシート20、30の端部を挿入する。この実施
例では、断面角C字形のレールを使用しているため、テ
ントシートの端縁に沿って膨出部を形成し、この膨出部
をレール内に挿入させてテントシートを支持する。勿
論、テントシートの端縁に小径コロを取り付けて溝レー
ル内を走行するようにしてもよいし、その他、公知の支
持走行機構を採用することができる。
ルを対向させて平行に配置し、案内レール21、22内
にテントシート20、30の端部を挿入する。この実施
例では、断面角C字形のレールを使用しているため、テ
ントシートの端縁に沿って膨出部を形成し、この膨出部
をレール内に挿入させてテントシートを支持する。勿
論、テントシートの端縁に小径コロを取り付けて溝レー
ル内を走行するようにしてもよいし、その他、公知の支
持走行機構を採用することができる。
【0016】なお、テント天井部を開閉する頻度が少な
い場合又は開閉する必要がない場合には、テントシート
を移動可能に支持させる必要はないため、公知の手段に
よりテントシートを固定して支持させればよい。例え
ば、案内レールの代わりにロープ等の公知のシート取付
部材を用い、梁11にテントシートを固定すればよい。
図2は、このような場合において梁を支柱に支持させた
状態の一例を示す図である。この例における固定梁12
及び伸縮梁13の構造等の基本的構成は図1の場合と同
様であるが(筒状の支持体15や受け金具17を用いて
梁11を支柱1に係合させている点で詳細構造において
相違はあるが、梁11を昇降可能に支柱1に係合させる
手段としては同じものある)、梁11に案内レールが取
り付けられていない点において図1の場合と異なってお
り、テントシートはロープ等で梁11に固定される。な
お、この例では、梁11の駆動手段としてチェーンブロ
ック7を使用しており、そのチェーン先端に取り付けた
フック8を固定梁12に係止させてチェーンブロック7
を操作することにより、梁11を昇降させることができ
る。
い場合又は開閉する必要がない場合には、テントシート
を移動可能に支持させる必要はないため、公知の手段に
よりテントシートを固定して支持させればよい。例え
ば、案内レールの代わりにロープ等の公知のシート取付
部材を用い、梁11にテントシートを固定すればよい。
図2は、このような場合において梁を支柱に支持させた
状態の一例を示す図である。この例における固定梁12
及び伸縮梁13の構造等の基本的構成は図1の場合と同
様であるが(筒状の支持体15や受け金具17を用いて
梁11を支柱1に係合させている点で詳細構造において
相違はあるが、梁11を昇降可能に支柱1に係合させる
手段としては同じものある)、梁11に案内レールが取
り付けられていない点において図1の場合と異なってお
り、テントシートはロープ等で梁11に固定される。な
お、この例では、梁11の駆動手段としてチェーンブロ
ック7を使用しており、そのチェーン先端に取り付けた
フック8を固定梁12に係止させてチェーンブロック7
を操作することにより、梁11を昇降させることができ
る。
【0017】前記案内レール21〜24にテントシート
を支持させた場合(図1に示した構成の場合)、支持さ
れたテントシート20、30の移動は、その前後に図示
しないロープ等を取り付けておき、これを引っ張る等し
て行なう。前述のように案内レールを上下二段に設けて
おり、テントシート20、30を相対的に移動させるこ
とができるため、このようにロープで引っ張る等して互
いに両側へ移動させることにより、中央部を開放するこ
とができる。一方、案内レールでテントシートを移動可
能に支持させる代わりに、ロープ等のシート取付部材で
テントシートを梁11に固定して支持させた場合(図2
に示した構成の場合)には、テントシート20と30と
が重合している部分(図6参照)でテントシートの固定
を解除することにより、天井部に開放部分を形成するこ
とができる。
を支持させた場合(図1に示した構成の場合)、支持さ
れたテントシート20、30の移動は、その前後に図示
しないロープ等を取り付けておき、これを引っ張る等し
て行なう。前述のように案内レールを上下二段に設けて
おり、テントシート20、30を相対的に移動させるこ
とができるため、このようにロープで引っ張る等して互
いに両側へ移動させることにより、中央部を開放するこ
とができる。一方、案内レールでテントシートを移動可
能に支持させる代わりに、ロープ等のシート取付部材で
テントシートを梁11に固定して支持させた場合(図2
に示した構成の場合)には、テントシート20と30と
が重合している部分(図6参照)でテントシートの固定
を解除することにより、天井部に開放部分を形成するこ
とができる。
【0018】図5は、案内レールにテントシートを移動
可能に支持させた場合(図1に示した構成の場合)の張
設状態におけるテントの平面図である。この図に示すよ
うに、伸縮梁13、13の間には棟34を横架してい
る。すなわち、伸縮梁13、13に軽量の金属パイプ等
からなる固定棟35、35を突設すると共に、その中間
に小径のパイプで形成した伸縮棟36を配置し、その両
端部を固定棟35、35に伸縮可能に挿入して棟34を
構成している。この棟34は、案内レール21〜24の
下方に配置され、テントの内側に位置するようになって
いる。なお、この棟34は、梁11と同様のトラス構造
で筒状に形成したものであってもよい。
可能に支持させた場合(図1に示した構成の場合)の張
設状態におけるテントの平面図である。この図に示すよ
うに、伸縮梁13、13の間には棟34を横架してい
る。すなわち、伸縮梁13、13に軽量の金属パイプ等
からなる固定棟35、35を突設すると共に、その中間
に小径のパイプで形成した伸縮棟36を配置し、その両
端部を固定棟35、35に伸縮可能に挿入して棟34を
構成している。この棟34は、案内レール21〜24の
下方に配置され、テントの内側に位置するようになって
いる。なお、この棟34は、梁11と同様のトラス構造
で筒状に形成したものであってもよい。
【0019】一方、図6は、梁11にテントシートを固
定して支持させた場合(図2に示した構成の場合)の張
設状態におけるテントの平面図である。このテントで
は、二枚のテントシート20、30を棟31上で重合さ
せ、両端部(図6ではテントシートの上下)を、テンシ
ョンを与えた状態で図示しないロープ等を用いて梁11
に固定する。棟31は、梁11に固定されたテントシー
ト20、30の下方に配置され、上記と同様、テントの
内側に位置するようになっている。この棟31は、可動
棟33の両端部を固定棟32、32の外側に移動可能に
嵌挿させた構成となっているが、図5に示した棟34の
ように、伸縮棟36の両端を固定棟35、35の内側に
伸縮可能に挿入させた構成であってもよい。
定して支持させた場合(図2に示した構成の場合)の張
設状態におけるテントの平面図である。このテントで
は、二枚のテントシート20、30を棟31上で重合さ
せ、両端部(図6ではテントシートの上下)を、テンシ
ョンを与えた状態で図示しないロープ等を用いて梁11
に固定する。棟31は、梁11に固定されたテントシー
ト20、30の下方に配置され、上記と同様、テントの
内側に位置するようになっている。この棟31は、可動
棟33の両端部を固定棟32、32の外側に移動可能に
嵌挿させた構成となっているが、図5に示した棟34の
ように、伸縮棟36の両端を固定棟35、35の内側に
伸縮可能に挿入させた構成であってもよい。
【0020】以上の説明からわかるように、本実施例の
テントの支持構造によれば、梁11を駆動手段によって
昇降させることができるため、テントシートを移動可能
に支持させるか固定して支持させるかに拘らず、テント
シートを張設した状態で高さを選択してテントを支持さ
せることができる。また、長さ(図5、図6では左右)
方向及び幅(図5、図6では上下)方向への伸縮が可能
となるため、テント設置部の大きさに対応させてテント
シートを張設することができる。ここで、テントシート
20、30を移動可能に支持させた場合(図5の場合)
には、長さ方向への伸縮は、テントシート20、30が
上下二層になっているためにそのまま対応させることが
でき、幅方向の伸縮は、ファスナーやペケットを梁11
と平行に設けておくことによって対応させることができ
る。一方、テントシートを梁11に固定して支持させた
場合(図6の場合)には、長さ方向の伸縮は、テントシ
ート20、30の重合部で調整することができ、幅方向
の伸縮は、上記と同様、ファスナーやペケットを梁11
と平行に設けておくことによって対応させることができ
る(テントシート20、30の梁11への固定位置で調
整することも可能である)。
テントの支持構造によれば、梁11を駆動手段によって
昇降させることができるため、テントシートを移動可能
に支持させるか固定して支持させるかに拘らず、テント
シートを張設した状態で高さを選択してテントを支持さ
せることができる。また、長さ(図5、図6では左右)
方向及び幅(図5、図6では上下)方向への伸縮が可能
となるため、テント設置部の大きさに対応させてテント
シートを張設することができる。ここで、テントシート
20、30を移動可能に支持させた場合(図5の場合)
には、長さ方向への伸縮は、テントシート20、30が
上下二層になっているためにそのまま対応させることが
でき、幅方向の伸縮は、ファスナーやペケットを梁11
と平行に設けておくことによって対応させることができ
る。一方、テントシートを梁11に固定して支持させた
場合(図6の場合)には、長さ方向の伸縮は、テントシ
ート20、30の重合部で調整することができ、幅方向
の伸縮は、上記と同様、ファスナーやペケットを梁11
と平行に設けておくことによって対応させることができ
る(テントシート20、30の梁11への固定位置で調
整することも可能である)。
【0021】なお、上記実施例では、伸縮式の梁及び棟
を使用しているが、テント張設面積が一定である場合に
は、伸縮梁や伸縮棟を使用せずに一体型の梁や棟を使用
すればよい。
を使用しているが、テント張設面積が一定である場合に
は、伸縮梁や伸縮棟を使用せずに一体型の梁や棟を使用
すればよい。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
テントの高さを調節できる結果、所望の使用形態に対応
して高さを選択できるという利点がある。例えば、収納
物の嵩や工事の進捗状況に対応させてテントの高さを選
択することができる。
テントの高さを調節できる結果、所望の使用形態に対応
して高さを選択できるという利点がある。例えば、収納
物の嵩や工事の進捗状況に対応させてテントの高さを選
択することができる。
【0023】また、本発明に係るテントの支持構造は、
テントシートの両端を梁部材に固定した簡便な機構を採
用しているため、支持体自体を軽量に構成することがで
き、その組立や撤去を極めて容易に行なえるという利点
もある。
テントシートの両端を梁部材に固定した簡便な機構を採
用しているため、支持体自体を軽量に構成することがで
き、その組立や撤去を極めて容易に行なえるという利点
もある。
【図1】 テントシートを移動可能に支持させる簡易テ
ントにおいて梁を支柱に支持させた状態の背面図。
ントにおいて梁を支柱に支持させた状態の背面図。
【図2】 テントシートを固定して支持する簡易テント
において梁を支柱に支持させた状態の背面図。
において梁を支柱に支持させた状態の背面図。
【図3】 テントシートを移動可能に支持する簡易テン
トの梁の平面図。
トの梁の平面図。
【図4】 支柱の支持状態を示す側面図。
【図5】 テントシートを移動可能に支持する簡易テン
トの張設状態における平面図。
トの張設状態における平面図。
【図6】 テントシートを固定して支持する簡易テント
の張設状態における平面図。
の張設状態における平面図。
1…支柱 2…凹溝 6…ワイヤー 7
…チェーンブロック 11…梁 12…固定梁 13…伸縮梁 16…支持体 17…コロ 20、30…テント
シート 21、22…固定案内レール(シート支持部材) 23、24…伸縮案内レール(シート支持部材) 31…棟 32…固定棟 33…可動棟 34…棟 35…固定棟 36…伸縮棟
…チェーンブロック 11…梁 12…固定梁 13…伸縮梁 16…支持体 17…コロ 20、30…テント
シート 21、22…固定案内レール(シート支持部材) 23、24…伸縮案内レール(シート支持部材) 31…棟 32…固定棟 33…可動棟 34…棟 35…固定棟 36…伸縮棟
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 洋一 福井県小浜市遠敷8丁目204番地の7 (72)発明者 木村 亨 京都市伏見区向島二ノ丸町151番地の30 3C−1111
Claims (3)
- 【請求項1】 方形を形成するように四隅に直立した支
柱と、 互いに平行に配置し両端部を支柱に昇降可能に係合させ
た梁部材と、 梁部材間に横架した棟部材と、 棟部材よりも上に張設して両端を梁部材に固定したテン
トシートと、 梁部材を昇降させる駆動手段と、を備えることを特徴と
する簡易テントの支持構造。 - 【請求項2】 梁部材及び棟部材が伸縮可能である請求
項1に記載の簡易テントの支持構造。 - 【請求項3】 梁部材に固定した二枚のテントシートを
一部を重合させて張設する請求項1又は請求項2に記載
の簡易テントの支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5475693A JPH06101367A (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 簡易テントの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5475693A JPH06101367A (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 簡易テントの支持構造 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4503092A Division JPH05195654A (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 開閉式テントの支持構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06101367A true JPH06101367A (ja) | 1994-04-12 |
Family
ID=12979625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5475693A Pending JPH06101367A (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 簡易テントの支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06101367A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002095164A1 (fr) * | 2001-05-22 | 2002-11-28 | Nishimatsu Construction Co., Ltd. | Procede de demolition de batiment |
| KR20030002564A (ko) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | 소재범 | 텐트겸용 다관절 평면파라솔 및 조립 방법 |
| JP2021179107A (ja) * | 2020-05-13 | 2021-11-18 | ゴトー工業株式会社 | テント及びテントの設営方法 |
| JP2022082483A (ja) * | 2020-11-22 | 2022-06-02 | 大成建設株式会社 | 飛散防止システムおよび既存建物の解体方法 |
-
1993
- 1993-02-18 JP JP5475693A patent/JPH06101367A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002095164A1 (fr) * | 2001-05-22 | 2002-11-28 | Nishimatsu Construction Co., Ltd. | Procede de demolition de batiment |
| JP2002349079A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-12-04 | Nishimatsu Constr Co Ltd | 建物の解体工法 |
| KR20030002564A (ko) * | 2001-06-29 | 2003-01-09 | 소재범 | 텐트겸용 다관절 평면파라솔 및 조립 방법 |
| JP2021179107A (ja) * | 2020-05-13 | 2021-11-18 | ゴトー工業株式会社 | テント及びテントの設営方法 |
| JP2022082483A (ja) * | 2020-11-22 | 2022-06-02 | 大成建設株式会社 | 飛散防止システムおよび既存建物の解体方法 |
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