JPH061015Y2 - 雛段構造 - Google Patents
雛段構造Info
- Publication number
- JPH061015Y2 JPH061015Y2 JP1987103478U JP10347887U JPH061015Y2 JP H061015 Y2 JPH061015 Y2 JP H061015Y2 JP 1987103478 U JP1987103478 U JP 1987103478U JP 10347887 U JP10347887 U JP 10347887U JP H061015 Y2 JPH061015 Y2 JP H061015Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- link
- shelf
- shelves
- link rods
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 210000003780 hair follicle Anatomy 0.000 description 2
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Display Racks (AREA)
Description
この考案はリンク機構によって上下に支持されている複
数の棚板が、一回の作動で収納部へ収納したり、あるい
は展示可能にしたりすることのできる雛段構造に関す
る。
数の棚板が、一回の作動で収納部へ収納したり、あるい
は展示可能にしたりすることのできる雛段構造に関す
る。
【従来の技術】 従来の雛段構造として、両側に一対の支持枠があって、
これに複数の棚板を上下に重ならないように階段状に支
持させるので、全体の奥行きが深くなって、スペースセ
ービングを図ることができない欠点があった。 また、特開昭56−76913号では、支え杆の上部で
傾斜レバーの中途位置を枢着し、傾斜レバーには横板を
設けているが、該横板は水平位置に維持するよう構成す
る必要があるので構造が複雑化する欠点がある。 また収納時に、雛段に載置された人形はそのまま露出さ
れるので外側を覆う必要がある。
これに複数の棚板を上下に重ならないように階段状に支
持させるので、全体の奥行きが深くなって、スペースセ
ービングを図ることができない欠点があった。 また、特開昭56−76913号では、支え杆の上部で
傾斜レバーの中途位置を枢着し、傾斜レバーには横板を
設けているが、該横板は水平位置に維持するよう構成す
る必要があるので構造が複雑化する欠点がある。 また収納時に、雛段に載置された人形はそのまま露出さ
れるので外側を覆う必要がある。
この考案は、それら問題点に鑑みて鋭意研究の結果案出
されたものであって、その主たる課題は、平行リンク機
構を用いて、使用時には展開して階段状に展示し、不使
用時には縦に折り畳んで収納でき、また分割毛氈が人形
を外側から覆って収納することができる雛段構造を簡単
な構成で提供するにある。
されたものであって、その主たる課題は、平行リンク機
構を用いて、使用時には展開して階段状に展示し、不使
用時には縦に折り畳んで収納でき、また分割毛氈が人形
を外側から覆って収納することができる雛段構造を簡単
な構成で提供するにある。
この考案は前記課題を達成するために、 (a)前後に一対の支柱を設ける、 (b)該一対の支柱にそれぞれ上下方向に摺動自在に一対
の支持具を設ける、 (c)該一対の支持具に上端を枢着されて縦方向に平行に
設けられた一対のリンク杆を設ける、 (d)該一対のリンク杆に上下多段で横方向に平行して配
置され両端をそれぞれのリンク杆に枢着された棚部を設
ける、 (e)各棚板の上面を覆うと共に先端が垂下して下段の棚
板上面まで延びる分割毛氈を設ける、 (f)前記リンク杆の下端が支柱側に移動し前記棚部が上
下に略重合する収納位置と、リンク杆が支柱より前方に
移動して棚部が階段状になる展開位置とに変位する、 という技術的手段を講じている。
の支持具を設ける、 (c)該一対の支持具に上端を枢着されて縦方向に平行に
設けられた一対のリンク杆を設ける、 (d)該一対のリンク杆に上下多段で横方向に平行して配
置され両端をそれぞれのリンク杆に枢着された棚部を設
ける、 (e)各棚板の上面を覆うと共に先端が垂下して下段の棚
板上面まで延びる分割毛氈を設ける、 (f)前記リンク杆の下端が支柱側に移動し前記棚部が上
下に略重合する収納位置と、リンク杆が支柱より前方に
移動して棚部が階段状になる展開位置とに変位する、 という技術的手段を講じている。
この考案は上記のように構成したので、リンク枠は平行
リンク機構となるので、下部を収納部から前方へ引き出
しておくと、各棚板は違い棚の用に前後で重ならないよ
うになるので、雛人形を展示することができる。 しかしてリンク枠の下部を収納部の中へ戻すと各棚板は
上下に重なる状態となり、棚板の上の雛人形は分割毛氈
を押しのけくぐり抜けて収納部に収納されるので、外側
は分割毛氈により覆われる。
リンク機構となるので、下部を収納部から前方へ引き出
しておくと、各棚板は違い棚の用に前後で重ならないよ
うになるので、雛人形を展示することができる。 しかしてリンク枠の下部を収納部の中へ戻すと各棚板は
上下に重なる状態となり、棚板の上の雛人形は分割毛氈
を押しのけくぐり抜けて収納部に収納されるので、外側
は分割毛氈により覆われる。
この考案の雛段構造の好ましい実施例を図面に基づいて
説明する。 第1図及び第4図は雛段構造の構成を側面から示す模式
図であり、第2図はその平面を示す。 段付き棚1の収納部2は平面で長方形となるよう四隅に
支柱3,3,3,3を立設して枠組みしている。 前記収納部2の両側における上部には支持具4,4を介
して幅方向に一対のリンク枠5,5を枢着している。 該リンク枠5は、各々前後に平行なリンク杆5A,5A
の間に、上下に所定間隔をおいて複数の棚受材5B,5
B…を横架し、リンク杆5A,5Aに枢着している。 また各リンク枠5の下端部には横倒コ字状の脚体6を介
してそれぞれ前後にキャスタ7,7を配設している。 前記支持具4は、リンク杆7に沿って上下に摺動自在な
構成となっており、本実施例では第3図に平面を示すよ
うに、支柱3,3に上下摺動自在に外嵌する中空円管状
に形成すると共に外方に突出片4Aを突出させ、該突出
片4Aに前記リンク枠5のリンク杆5A上端縁部をボル
ト4Bにより枢着している。 また棚受板5Bは、該支持具4に対して常に水平位置と
なるよう一対のリンク杆5A,5Aと平行リンク状に枢
着されている。 そして、左右の両リンク枠5の同じ高位にある各棚受材
5Bの先端、即ち前方のリンク杆5Aより突出している
部分には、それぞれ棚板8,8…を掛止載置して棚部を
構成している。 この実施例では、棚部を棚受材と棚板の組合せ構成とし
たが、幅方向に対向する棚受材の先端相互を一連に連設
するプレート状を棚板部(図示せず)を一体形成して棚
部としてもよい。 上記のように構成した段付き棚によれば、使用する際に
は、棚板8,8…の上に物品を展示した状態で第1図の
ように上下重合する収納位置に収納しておき、展示する
ときは、平行移動させて第4図のようにリンク枠5の下
部を収納部2より前方へ引き出せば、キャスタ7,7に
よって各棚板8,8…を階段状に簡単に引き出して展開
位置に変位することができ、この場合、支持具4,4は
支柱3,3に案内されて降下することができる。 尚、図中符号9は支柱3に一体突設されて支持具4と衝
合するストッパであって、支持具4の下方への摺動を規
制し、使用位置を固定する。 このようにして物品等を展示した後、不使用の際また
は、場所を広く使いたいときには、リンク枠5の下部を
収納部2の方に押し込むことによって、該リンク枠5が
棚板8上の物品を載置したまま収納部2内へ収納するこ
とができる。 なおこの考案は上記構成に限定されるものではなく、適
宜設計変更をすることができる。 例えば、前記支持具4は上下スライド式でなく固定状に
することができる。 その場合には前記脚体6,6は長いままで折畳式とし
て、リンク枠5を収納部2内に入れるときには折り畳ん
でおき、リンク枠5の下部を収納部2の前方に引き出し
たときには折り畳んであった脚体6,6を引き立たせて
リンク枠5のリンク枠5のリンク杆5A,5Aを斜めに
支持させるものである。 第5図は、この考案の雛段構造を雛段1に用いた場合の
実施例を示す。 この場合の収納部2の構造、及びリンク枠5の構造は前
記実施例と同様なので同一構成には同一符号を付してそ
の説明を省略する。 そしてこの場合、各棚板8の上には分割毛氈Mが設けら
れている。 即ち、分割毛氈Mは、各棚板8の上面を覆って先端で垂
下し、次の下段の棚板8の上面近傍まで延びている。最
下段の棚板8の場合キャスタ7の位置まで垂れ下がって
いる。 上記の如く構成されているので、第5図に示す展開位置
においては分割毛氈Mはあたかも連続する一枚の毛氈が
階段状の各棚板8,8,…に一連に敷設されているよう
に見えるが、収納位置では雛人形等が上段の棚板8に設
けられた分割毛氈Mをくぐって、その内側となって上下
に重合する棚板間に収納される。 この際、正面から見ると、雛段1は分割毛氈Mが、あた
かも鉛直方向に一連に垂れ下がる毛氈の如く位置するこ
とになる。
説明する。 第1図及び第4図は雛段構造の構成を側面から示す模式
図であり、第2図はその平面を示す。 段付き棚1の収納部2は平面で長方形となるよう四隅に
支柱3,3,3,3を立設して枠組みしている。 前記収納部2の両側における上部には支持具4,4を介
して幅方向に一対のリンク枠5,5を枢着している。 該リンク枠5は、各々前後に平行なリンク杆5A,5A
の間に、上下に所定間隔をおいて複数の棚受材5B,5
B…を横架し、リンク杆5A,5Aに枢着している。 また各リンク枠5の下端部には横倒コ字状の脚体6を介
してそれぞれ前後にキャスタ7,7を配設している。 前記支持具4は、リンク杆7に沿って上下に摺動自在な
構成となっており、本実施例では第3図に平面を示すよ
うに、支柱3,3に上下摺動自在に外嵌する中空円管状
に形成すると共に外方に突出片4Aを突出させ、該突出
片4Aに前記リンク枠5のリンク杆5A上端縁部をボル
ト4Bにより枢着している。 また棚受板5Bは、該支持具4に対して常に水平位置と
なるよう一対のリンク杆5A,5Aと平行リンク状に枢
着されている。 そして、左右の両リンク枠5の同じ高位にある各棚受材
5Bの先端、即ち前方のリンク杆5Aより突出している
部分には、それぞれ棚板8,8…を掛止載置して棚部を
構成している。 この実施例では、棚部を棚受材と棚板の組合せ構成とし
たが、幅方向に対向する棚受材の先端相互を一連に連設
するプレート状を棚板部(図示せず)を一体形成して棚
部としてもよい。 上記のように構成した段付き棚によれば、使用する際に
は、棚板8,8…の上に物品を展示した状態で第1図の
ように上下重合する収納位置に収納しておき、展示する
ときは、平行移動させて第4図のようにリンク枠5の下
部を収納部2より前方へ引き出せば、キャスタ7,7に
よって各棚板8,8…を階段状に簡単に引き出して展開
位置に変位することができ、この場合、支持具4,4は
支柱3,3に案内されて降下することができる。 尚、図中符号9は支柱3に一体突設されて支持具4と衝
合するストッパであって、支持具4の下方への摺動を規
制し、使用位置を固定する。 このようにして物品等を展示した後、不使用の際また
は、場所を広く使いたいときには、リンク枠5の下部を
収納部2の方に押し込むことによって、該リンク枠5が
棚板8上の物品を載置したまま収納部2内へ収納するこ
とができる。 なおこの考案は上記構成に限定されるものではなく、適
宜設計変更をすることができる。 例えば、前記支持具4は上下スライド式でなく固定状に
することができる。 その場合には前記脚体6,6は長いままで折畳式とし
て、リンク枠5を収納部2内に入れるときには折り畳ん
でおき、リンク枠5の下部を収納部2の前方に引き出し
たときには折り畳んであった脚体6,6を引き立たせて
リンク枠5のリンク枠5のリンク杆5A,5Aを斜めに
支持させるものである。 第5図は、この考案の雛段構造を雛段1に用いた場合の
実施例を示す。 この場合の収納部2の構造、及びリンク枠5の構造は前
記実施例と同様なので同一構成には同一符号を付してそ
の説明を省略する。 そしてこの場合、各棚板8の上には分割毛氈Mが設けら
れている。 即ち、分割毛氈Mは、各棚板8の上面を覆って先端で垂
下し、次の下段の棚板8の上面近傍まで延びている。最
下段の棚板8の場合キャスタ7の位置まで垂れ下がって
いる。 上記の如く構成されているので、第5図に示す展開位置
においては分割毛氈Mはあたかも連続する一枚の毛氈が
階段状の各棚板8,8,…に一連に敷設されているよう
に見えるが、収納位置では雛人形等が上段の棚板8に設
けられた分割毛氈Mをくぐって、その内側となって上下
に重合する棚板間に収納される。 この際、正面から見ると、雛段1は分割毛氈Mが、あた
かも鉛直方向に一連に垂れ下がる毛氈の如く位置するこ
とになる。
この考案は前記のように平行リンク機構を用いたので、
棚板の上に雛人形を載置したままで収納部からリンク枠
を引き出して展示することができ、かつそのまま再び収
納部へ押し込んで収納することができるので、設置に要
する占有スペースを有効に活用することができ極めて有
益である。 更に、収納された雛人形は分割毛氈をくぐり抜けて収納
位置まで後退し分割毛氈は外側を覆うことができるので
収納性に優れる。
棚板の上に雛人形を載置したままで収納部からリンク枠
を引き出して展示することができ、かつそのまま再び収
納部へ押し込んで収納することができるので、設置に要
する占有スペースを有効に活用することができ極めて有
益である。 更に、収納された雛人形は分割毛氈をくぐり抜けて収納
位置まで後退し分割毛氈は外側を覆うことができるので
収納性に優れる。
図面はこの考案の実施例に係り、第1図は雛段構造を模
式的に示す側面図、第2図は要部平面図、第3図は支柱
とリンク枠の関係を示す要部側面図、第4図はリンク枠
の下部を収納部から引き出した展開状態を模式的に示す
側面図、該5図は雛段として用いた異なる実施例を示す
側面図である。 1・・・雛段構造 2・・・収納部 3・・・支柱 4・・・支持具 4A・・・突出片 5・・・リンク枠 5A・・・リンク杆 5B・・・棚受材 6・・・脚体 7・・・キャスタ 8・・・棚板 9・・・ストッパ M・・・分割毛氈
式的に示す側面図、第2図は要部平面図、第3図は支柱
とリンク枠の関係を示す要部側面図、第4図はリンク枠
の下部を収納部から引き出した展開状態を模式的に示す
側面図、該5図は雛段として用いた異なる実施例を示す
側面図である。 1・・・雛段構造 2・・・収納部 3・・・支柱 4・・・支持具 4A・・・突出片 5・・・リンク枠 5A・・・リンク杆 5B・・・棚受材 6・・・脚体 7・・・キャスタ 8・・・棚板 9・・・ストッパ M・・・分割毛氈
Claims (3)
- 【請求項1】前後に設けられた一対の支柱と、 該一対の支柱にそれぞれ上下方向に摺動自在に設けられ
た筒体からなる一対の支持具と、 該一対の支持具にそれぞれ上端が枢着されて前後方向で
且つ縦向きに平行に設けられた一対のリンク杆と、 該リンク杆の下部に設けられて床面に沿って滑動自在な
回転子と 該一対のリンク杆に上下多段で横方向に平行して配置さ
れ前後両端をそれぞれのリンク杆に枢着されて、リンク
杆と共に平行リンクを構成する棚部と、 各棚板の上面を覆うと共に先端が垂下して下段の棚板上
面まで延びる分割毛氈とからなって、 回転子を介して前記リンク杆の下方を支柱側に移動し前
記棚部が上下に略重合する収納位置と、リンク杆の下方
が支柱より前方に移動して棚部が階段状になる展開位置
とに変位してなることを特徴とする雛段構造。 - 【請求項2】棚部が、棚受材とその上に掛止められる棚
板とからなっていることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項記載の雛段構造。 - 【請求項3】リンク杆の下端にキャスタが取付けられて
いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
載の雛段構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987103478U JPH061015Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 | 雛段構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987103478U JPH061015Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 | 雛段構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS647856U JPS647856U (ja) | 1989-01-17 |
| JPH061015Y2 true JPH061015Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31334347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987103478U Expired - Lifetime JPH061015Y2 (ja) | 1987-07-06 | 1987-07-06 | 雛段構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061015Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5951288B2 (ja) * | 1979-11-28 | 1984-12-13 | 日「鉄」カ−テンオ−ル株式会社 | 水平進退式階段棚 |
-
1987
- 1987-07-06 JP JP1987103478U patent/JPH061015Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS647856U (ja) | 1989-01-17 |
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