JPH0610164Y2 - 締結機構 - Google Patents
締結機構Info
- Publication number
- JPH0610164Y2 JPH0610164Y2 JP9884187U JP9884187U JPH0610164Y2 JP H0610164 Y2 JPH0610164 Y2 JP H0610164Y2 JP 9884187 U JP9884187 U JP 9884187U JP 9884187 U JP9884187 U JP 9884187U JP H0610164 Y2 JPH0610164 Y2 JP H0610164Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- lid
- window
- longitudinal direction
- rectangular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔概要〕 矩形状の窓をもつ基板に矩形状の蓋を下側より挿入して
締結する機構に関し、 ねじ,ボルト等の部品を用いずに緩みを起こすことなく
締結することを目的とし、 窓を挟んで基板の長手方向の両側に切り込みと該切り込
みの端部を結ぶ撓み溝をもつ爪を備えた基板と、断面が
山形状の突出部をもち、矩形状をした蓋よりなり、 前記基板に設けた窓の長手方向の長さをX1,爪間隔を
X3,基板厚をZ1とし、 前記蓋の長手方向の長さをX2、厚さをZ2とする場合
にX1とX2は隙間ばめの交差をもつと共に、X3<X
2,Z1>Z2の関係を備えて構成する。
締結する機構に関し、 ねじ,ボルト等の部品を用いずに緩みを起こすことなく
締結することを目的とし、 窓を挟んで基板の長手方向の両側に切り込みと該切り込
みの端部を結ぶ撓み溝をもつ爪を備えた基板と、断面が
山形状の突出部をもち、矩形状をした蓋よりなり、 前記基板に設けた窓の長手方向の長さをX1,爪間隔を
X3,基板厚をZ1とし、 前記蓋の長手方向の長さをX2、厚さをZ2とする場合
にX1とX2は隙間ばめの交差をもつと共に、X3<X
2,Z1>Z2の関係を備えて構成する。
本考案は矩形状の窓をもつ基板に矩形状の蓋を下側より
挿入して締結する機構に関する。
挿入して締結する機構に関する。
電子機器用などのプラスチックからなる筐体に入出力線
用の電力端子を設けたり、機構部品を装着するために、
プラスチックスからなる筐体の一部を矩形状に窓開け
し、こゝに板金加工した金属板を嵌め込んだり、筐体の
一部にオプションとの接続用の窓を設け、不使用の場合
には金属板を嵌めて封止しておくことは一般に行われて
いる。
用の電力端子を設けたり、機構部品を装着するために、
プラスチックスからなる筐体の一部を矩形状に窓開け
し、こゝに板金加工した金属板を嵌め込んだり、筐体の
一部にオプションとの接続用の窓を設け、不使用の場合
には金属板を嵌めて封止しておくことは一般に行われて
いる。
本考案はかゝる用途に使用する二つの部材の締結法に関
するものである。
するものである。
二つの部材の締結にはねじ,ナット,止め輪等の部品が
使用されている。
使用されている。
然し、このような締結部品を使用すると、 構成部品点数が多くなる。
組み立てに時間を要する。
自動組み立てに困難を伴う。
などの問題がある。
特にねじを使用する場合には締め付けトルクや振動によ
る緩みなどが問題となる。
る緩みなどが問題となる。
そのため、ワンタッチで固定でき、また緩みの発生しな
い締結法が求められている。
い締結法が求められている。
二つの部材を締結する方法として今まで、先に記したよ
うにねじ,ナットなどの部品を用いるのが通例である
が、締め付けトルクや緩みなどの問題を解決すためにワ
ンタッチで緩みがなく固定できる構造を見出すことが課
題である。
うにねじ,ナットなどの部品を用いるのが通例である
が、締め付けトルクや緩みなどの問題を解決すためにワ
ンタッチで緩みがなく固定できる構造を見出すことが課
題である。
上記の問題は矩形状の窓をもつ基板に該窓に対応する突
出部をもつ蓋を下側より挿入して締結する機構が、窓を
挟んで基板の長手方向の両側に切り込みと該切り込みの
端部を結ぶ撓み溝をもつ爪を備えた基板と、断面が山形
状の突出部をもち、矩形状をした蓋よりなり、前記基板
に設けた窓の長手方向の長さをX1,爪間隔をX3,基
板厚をZ1とし、前記蓋の長手方向の長さをX2,厚さ
をZ2とする場合にX1とX2は隙間ばめの交差をもつ
と共に、X3<X2,Z1>Z2の関係を備えて設けら
れている締結機構により解決することができる。
出部をもつ蓋を下側より挿入して締結する機構が、窓を
挟んで基板の長手方向の両側に切り込みと該切り込みの
端部を結ぶ撓み溝をもつ爪を備えた基板と、断面が山形
状の突出部をもち、矩形状をした蓋よりなり、前記基板
に設けた窓の長手方向の長さをX1,爪間隔をX3,基
板厚をZ1とし、前記蓋の長手方向の長さをX2,厚さ
をZ2とする場合にX1とX2は隙間ばめの交差をもつ
と共に、X3<X2,Z1>Z2の関係を備えて設けら
れている締結機構により解決することができる。
本考案は基板に設けた窓と蓋とを隙間ばめの交差をもつ
ように構成すると共に、基板の長手方向から窓に向かっ
て爪を設け、その爪間の間隔を蓋よりも間隔を短く形成
することによりワンタッチでガタのない締結を行うもの
である。
ように構成すると共に、基板の長手方向から窓に向かっ
て爪を設け、その爪間の間隔を蓋よりも間隔を短く形成
することによりワンタッチでガタのない締結を行うもの
である。
第2図(A)は本考案に係る矩形の窓2と撓み溝5をも
つ爪4を備えた基板1と蓋3との斜視図である。
つ爪4を備えた基板1と蓋3との斜視図である。
また、第3図(A)は基板1の窓2に蓋3を下側から挿
入した状態を示す断面図で、基板1に設けられている爪
4は基板1が弾力があることゝ、撓み溝5をもっている
ことから撓んだ状態を示している。
入した状態を示す断面図で、基板1に設けられている爪
4は基板1が弾力があることゝ、撓み溝5をもっている
ことから撓んだ状態を示している。
こゝで、基板1の窓の長手方向と短手方向寸法と蓋3の
長手方向と短手方向寸法はそれぞれ隙間ばめの交差をも
って作られているので蓋3は窓2に挿入することができ
る。
長手方向と短手方向寸法はそれぞれ隙間ばめの交差をも
って作られているので蓋3は窓2に挿入することができ
る。
次に第3図(B)に示すように爪4を抑え込むことによ
り締結が完了するが、この際に基板1の厚さが蓋3の突
出部の厚さよりも厚くできているので蓋3は爪4により
両側より上方に押しつけられており、そのため上下方向
のガタを無くすることができる。
り締結が完了するが、この際に基板1の厚さが蓋3の突
出部の厚さよりも厚くできているので蓋3は爪4により
両側より上方に押しつけられており、そのため上下方向
のガタを無くすることができる。
第1図(A)−1は基板の平面図、また(A)−2はX
−X′線における断面図でABS(アクリル・ブタジエ
ン・スチレン)を用いて形成されている。
−X′線における断面図でABS(アクリル・ブタジエ
ン・スチレン)を用いて形成されている。
こゝで、矩形の窓2を挟んで基板1の長手方向には撓み
溝5を備えた爪4が設けられている。
溝5を備えた爪4が設けられている。
こゝで、窓の長手方向の寸法をX1,短手方向の寸法を
Y1,また爪4相互の間隔をX3とし、基板1の厚さを
Z1とした。
Y1,また爪4相互の間隔をX3とし、基板1の厚さを
Z1とした。
第1図(B)−1は蓋3の平面図、また同図(B)−2
は断面図であって、鉄板を板金加工して形成した。
は断面図であって、鉄板を板金加工して形成した。
こゝで、蓋3の長手方向の寸法をX2,山形状に突出し
た部分の短手方向の寸法をY2,また図示するように突
出部の寸法をZ2とした。
た部分の短手方向の寸法をY2,また図示するように突
出部の寸法をZ2とした。
このような寸法をとる基板1と蓋3において、X1とX
2およびY1とY2には隙間ばめの交差をもたせ、また
基板1の窓2の下側には面とり6を設けた。
2およびY1とY2には隙間ばめの交差をもたせ、また
基板1の窓2の下側には面とり6を設けた。
また、X3<X2,またZ1>Z2の関係を保って形成
したためにガタのない締結を行うことができた。
したためにガタのない締結を行うことができた。
本考案の使用により締結用の部品を使わずにワンタッチ
で締結を行うことができ、これにより作業性が向上する
と共にコストダウンが可能となる。
で締結を行うことができ、これにより作業性が向上する
と共にコストダウンが可能となる。
なお、上記実施例においては基板1にX1とX3の二つ
の寸法を、また蓋3にX2の一つの寸法を設けたが、逆
に基板1のに一つの寸法X1とし、蓋3にY2以外にも
う一つの寸法を規定しても効果は同様である。
の寸法を、また蓋3にX2の一つの寸法を設けたが、逆
に基板1のに一つの寸法X1とし、蓋3にY2以外にも
う一つの寸法を規定しても効果は同様である。
第1図は本考案に係る基板と蓋の平面図と断面図、 第2図は本考案の締結に係る基板と蓋の斜視図、 第3図は本考案に係る締結方を示す断面図、 である。 図において、 1は基板、2は窓、 3は蓋、4は爪、 5は撓み溝、6は面とり、 である。
Claims (1)
- 【請求項1】矩形状の窓(2)をもつ基板(1)に該窓(2)に
対応する突出部をもつ蓋(3)を下側より挿入して締結す
る機構が、 窓(2)を挟んで基板(1)の長手方向の両側に切り込みと該
切り込みの端部を結ぶ撓み溝(5)をもつ爪(4)を備えた基
板(1)と、断面が山形状の突出部をもち、矩形状をした
蓋(3)よりなり、 前記基板(1)に設けた窓(2)の長手方向の長さをX1,爪
(4)間隔をX3,基板(1)厚をZ1とし、 前記蓋(3)の長手方向の長さをX2,厚さをZ2とする
場合にX1とX2は隙間ばめの交差をもつと共に、X3
<X2,Z1>Z2の関係を備えて設けられていること
を特徴とする締結機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9884187U JPH0610164Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | 締結機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9884187U JPH0610164Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | 締結機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS644901U JPS644901U (ja) | 1989-01-12 |
| JPH0610164Y2 true JPH0610164Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31325459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9884187U Expired - Lifetime JPH0610164Y2 (ja) | 1987-06-26 | 1987-06-26 | 締結機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610164Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-06-26 JP JP9884187U patent/JPH0610164Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS644901U (ja) | 1989-01-12 |
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