JPH06101687B2 - 調整用電力整合補助回路 - Google Patents
調整用電力整合補助回路Info
- Publication number
- JPH06101687B2 JPH06101687B2 JP61046267A JP4626786A JPH06101687B2 JP H06101687 B2 JPH06101687 B2 JP H06101687B2 JP 61046267 A JP61046267 A JP 61046267A JP 4626786 A JP4626786 A JP 4626786A JP H06101687 B2 JPH06101687 B2 JP H06101687B2
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- Japan
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- relay
- normally
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 17
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Transmitters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電力整合回路に係わり、送信機の終段電力増幅
器と出力整合回路との調整時に、異常事故を未然に防止
するための調整用電力整合補助回路に関するものであ
る。
器と出力整合回路との調整時に、異常事故を未然に防止
するための調整用電力整合補助回路に関するものであ
る。
通常、無線通信機の送信回路では図に示す終段増幅器1
で増幅した高周波送信電力を出力整合回路2の入側へ送
出する。出力整合回路2ではアンテナ3との間の整合を
行ってアンテナ3を介して高周波送信電力を電波として
放射する。出力整合回路2は可変容量コンデンサ、コイ
ル等からなる各種調整部材で構成される。また、SWRに
応じて終段電力増幅器1の動作域を変更する回路(図示
してない)が設けられることもある。出力整合回路2の
各種調整部材の調整は終段電力増幅器1を動作させて行
なうので、調整に要する時間は30秒前後に限定される等
の制約がある。このため、誤って異常な未整合状態を惹
起し、各種調整部品を焼損する。また他のALC回路等の
防護回路が有効に作動しないときは終段電力増幅器を損
復することもある。
で増幅した高周波送信電力を出力整合回路2の入側へ送
出する。出力整合回路2ではアンテナ3との間の整合を
行ってアンテナ3を介して高周波送信電力を電波として
放射する。出力整合回路2は可変容量コンデンサ、コイ
ル等からなる各種調整部材で構成される。また、SWRに
応じて終段電力増幅器1の動作域を変更する回路(図示
してない)が設けられることもある。出力整合回路2の
各種調整部材の調整は終段電力増幅器1を動作させて行
なうので、調整に要する時間は30秒前後に限定される等
の制約がある。このため、誤って異常な未整合状態を惹
起し、各種調整部品を焼損する。また他のALC回路等の
防護回路が有効に作動しないときは終段電力増幅器を損
復することもある。
本発明は上述のような電力整合回路の調整時の事故を未
然に防止できる電力整合補助回路を提供することを目的
とする。
然に防止できる電力整合補助回路を提供することを目的
とする。
本発明の電力整合補助回路は入出力側はSWRの基準値以
上で作動するリレーの常閉接点側にスルー回路と常開接
点側にハイブリッド回路の入力と第1の出力側が接続さ
れ、ハイブリッド回路の第2の出力側はダミー抵抗で接
地し、かつ第1出力側と第2の出力側の間にダミー抵抗
値の2倍の抵抗を接続した構成である。
上で作動するリレーの常閉接点側にスルー回路と常開接
点側にハイブリッド回路の入力と第1の出力側が接続さ
れ、ハイブリッド回路の第2の出力側はダミー抵抗で接
地し、かつ第1出力側と第2の出力側の間にダミー抵抗
値の2倍の抵抗を接続した構成である。
本発明による無線送信機における送信出力回路の出力整
合回路の調整時に挿入する整合補助回路の一実施例を図
に従って詳述する。まず送信機の調整に先立ち、終段電
力増幅器1と、出力整合回路2との間の送信経路はX印
で示すように切断し、整合用補助回路4は点線により示
す送信経路で終段電力増幅器1の高周波電力を端子4aへ
入力するように接続し、また、端子4bから点線に示す送
信経路を介して出力整合回路2へ接続する。
合回路の調整時に挿入する整合補助回路の一実施例を図
に従って詳述する。まず送信機の調整に先立ち、終段電
力増幅器1と、出力整合回路2との間の送信経路はX印
で示すように切断し、整合用補助回路4は点線により示
す送信経路で終段電力増幅器1の高周波電力を端子4aへ
入力するように接続し、また、端子4bから点線に示す送
信経路を介して出力整合回路2へ接続する。
整合補助回路の構成は出力整合回路2から出力されるSW
Rの不整合信号で動作するリレー41と、リレー41のリレ
ー接点41cと接点41fは常閉接点41aと41dに夫々接続し、
41aと41d間を結線した直通路と、リレー41の常開接点41
bと41cとの間にハイブリッド回路の入力側と第1出力側
を接続した構成である。更にハイブリッド回路を詳細に
説明すると入力側の常開接点41bからインピーダンス変
換トランス(50-25Ω系変換)T3を介してハイブリッド
回路の入力端子42aに接続される。入力端子42aから伝送
線路トランスT1とT2とに接続する。伝送線路トランスT1
とT2の出力側間に100Ωの抵抗R1を接続し、伝送線路ト
ランスT1の出力側は端子42bを介してリレー41の常開接
点41eへ接続する。伝送線路トランスT2の第2出力側は5
0Ωのダミー負荷抵抗R2を介して接地されている。ここ
でハイブリッド回路の特性を説明する。
Rの不整合信号で動作するリレー41と、リレー41のリレ
ー接点41cと接点41fは常閉接点41aと41dに夫々接続し、
41aと41d間を結線した直通路と、リレー41の常開接点41
bと41cとの間にハイブリッド回路の入力側と第1出力側
を接続した構成である。更にハイブリッド回路を詳細に
説明すると入力側の常開接点41bからインピーダンス変
換トランス(50-25Ω系変換)T3を介してハイブリッド
回路の入力端子42aに接続される。入力端子42aから伝送
線路トランスT1とT2とに接続する。伝送線路トランスT1
とT2の出力側間に100Ωの抵抗R1を接続し、伝送線路ト
ランスT1の出力側は端子42bを介してリレー41の常開接
点41eへ接続する。伝送線路トランスT2の第2出力側は5
0Ωのダミー負荷抵抗R2を介して接地されている。ここ
でハイブリッド回路の特性を説明する。
まず端子42b側の負荷が50Ωのときは、ハイブリッド回
路42の他の端子42cのダミー負荷抵抗R2と同じ抵抗とな
り、このため伝送線路トランスT1とT2の磁束は互いに打
消しあうので挿入損が0となり、したがって抵抗R1は電
力を消費しない。
路42の他の端子42cのダミー負荷抵抗R2と同じ抵抗とな
り、このため伝送線路トランスT1とT2の磁束は互いに打
消しあうので挿入損が0となり、したがって抵抗R1は電
力を消費しない。
次に、端子42bの負荷が開放となった場合(インピーダ
ンスが無限大となった場合)、伝送線路トランスT1,T2
は4:1のインピーダンス変換器として動作し100Ωの抵抗
R1を1/4の25Ωに変換する。このため、ダミー用の負荷
抵抗R2の50Ωで終端されたことになる。
ンスが無限大となった場合)、伝送線路トランスT1,T2
は4:1のインピーダンス変換器として動作し100Ωの抵抗
R1を1/4の25Ωに変換する。このため、ダミー用の負荷
抵抗R2の50Ωで終端されたことになる。
次に、端子42bが短縮された場合は、伝送線路トランスT
1,T2で信号源インピーダンスが4倍の100Ωになり抵抗
R1が並列抵抗となって負荷には50Ωの信号源から同じ電
力が供給される。
1,T2で信号源インピーダンスが4倍の100Ωになり抵抗
R1が並列抵抗となって負荷には50Ωの信号源から同じ電
力が供給される。
以上に3つの条件で説明したようにこのハイブリッド回
路を通した場合には入力側の終段電力増幅器1にはアン
テナ3と、出力整合回路2を含めたミスマッチングがあ
っても終段電力増幅器1には負担がかからないようにな
っている。
路を通した場合には入力側の終段電力増幅器1にはアン
テナ3と、出力整合回路2を含めたミスマッチングがあ
っても終段電力増幅器1には負担がかからないようにな
っている。
ここで整合補助回路を送信機出力側に挿入した時の調整
時の動作を説明する。
時の動作を説明する。
無線送信機を送信すると出力整合器2から所定のSWR値
では信号を出力しない、したがってリレー41は不動作で
あって、リレー端子41cは常閉接点41aにリレー端子41f
は常閉端子41d側にあって終段電力増幅器1は直通路を
通って出力整合器2およびアンテナ3に接続された状態
で送信を行う。しかし、SWR値が所定レベルを越えて例
えばSWRが1.3以上となると不整合信号を端子4cに出力
し、リレー41を駆動してリレー接点41cは常開接点41bに
リレー接点41fは常開接点41eに切換ってハイブリッド回
路42側が接続される。即ち、上記したハイブリッド特性
によって不整合であっても入力側の終段電力増幅器1側
から見た負荷は常に50Ωとなるものである。
では信号を出力しない、したがってリレー41は不動作で
あって、リレー端子41cは常閉接点41aにリレー端子41f
は常閉端子41d側にあって終段電力増幅器1は直通路を
通って出力整合器2およびアンテナ3に接続された状態
で送信を行う。しかし、SWR値が所定レベルを越えて例
えばSWRが1.3以上となると不整合信号を端子4cに出力
し、リレー41を駆動してリレー接点41cは常開接点41bに
リレー接点41fは常開接点41eに切換ってハイブリッド回
路42側が接続される。即ち、上記したハイブリッド特性
によって不整合であっても入力側の終段電力増幅器1側
から見た負荷は常に50Ωとなるものである。
このため未調整であっても終段電力増幅器1は過負荷と
ならない。この状態で出力整合回路を調整することがで
きる。調整が終了して、即ちSWRが1.3以下になると不整
合信号の出力は停止し、従ってリレー41は復旧してリレ
ー接点41cは常閉接点41aにリレー接点41fは常閉接点41d
に接続してハイブリッド回路42からスルー回路に切換っ
て終段電力増幅器1と出力整合回路2とが接続され回路
的には整合補助回路4が無いのと同様になる。このよう
に未調整時のハイブリッド回路への切換えと、調整終了
と同時にスルー回路への復旧はSWRの不整合信号の有無
で自動的に切換わるものである。
ならない。この状態で出力整合回路を調整することがで
きる。調整が終了して、即ちSWRが1.3以下になると不整
合信号の出力は停止し、従ってリレー41は復旧してリレ
ー接点41cは常閉接点41aにリレー接点41fは常閉接点41d
に接続してハイブリッド回路42からスルー回路に切換っ
て終段電力増幅器1と出力整合回路2とが接続され回路
的には整合補助回路4が無いのと同様になる。このよう
に未調整時のハイブリッド回路への切換えと、調整終了
と同時にスルー回路への復旧はSWRの不整合信号の有無
で自動的に切換わるものである。
本発明による送信出力回路の整合時に保護用に挿入する
整合補助回路は、直通路と、ハイブリッド回路の一方の
出力負荷が変動しても入力側からみて常に一定の負荷と
なるよう構成したハイブリッド回路と、SWRの不整合信
号でスルー回路とハイブリッド回路とに切換えるリレー
とで構成し、整合状態では直通路側を接続し、不整合状
態ではハイブリッド回路に切換って回路を保護する自動
切換方式であるので整合調整を容易にする効果がある。
整合補助回路は、直通路と、ハイブリッド回路の一方の
出力負荷が変動しても入力側からみて常に一定の負荷と
なるよう構成したハイブリッド回路と、SWRの不整合信
号でスルー回路とハイブリッド回路とに切換えるリレー
とで構成し、整合状態では直通路側を接続し、不整合状
態ではハイブリッド回路に切換って回路を保護する自動
切換方式であるので整合調整を容易にする効果がある。
図面は、本発明の送信出力回路の整合時の保護として整
合補助回路を接続した一実施例の一部にブロック図を含
む回路図である。 1……終段電力増幅器、2……出力整合回路、3……ア
ンテナ、4……整合補助回路、4a〜4c……端子、41……
リレー、41a〜41e……リレー41の各端子、42……ハイブ
リッド回路、42a,42b,42c……ハイブリッド回路の入出
力端子、T1,T2……伝送線路トランス、T3……インピー
ダンス変換トランス、R1,R2……抵抗。
合補助回路を接続した一実施例の一部にブロック図を含
む回路図である。 1……終段電力増幅器、2……出力整合回路、3……ア
ンテナ、4……整合補助回路、4a〜4c……端子、41……
リレー、41a〜41e……リレー41の各端子、42……ハイブ
リッド回路、42a,42b,42c……ハイブリッド回路の入出
力端子、T1,T2……伝送線路トランス、T3……インピー
ダンス変換トランス、R1,R2……抵抗。
Claims (1)
- 【請求項1】送信機とアンテナとのインピーダンス整合
調整時に、終段電力増幅器と出力整合回路の間に回路の
保護用に挿入する整合補助回路において、 該整合補助回路の入力側と出力側に夫々リレー接点を設
け、常閉接点側と常開接点側の切換はSWRの所定値以上
の不整合信号で切換えるリレーと、前記常閉接点側には
直通路と、前記常開接点側にはハイブリッド回路の入力
側と第1出力側を夫々接続し、該ハイブリッド回路の第
2出力側はダミー負荷抵抗を介して接地するとともに第
1出力側と第2出力側の間にダミー負荷抵抗の2倍の抵
抗を接続し、第1出力側の負荷抵抗の変動に関係なく入
力側からみた負荷抵抗は常にダミー負荷抵抗値となるハ
イブリッド回路とで構成し、送信機とアンテナとのイン
ピーダンスの整合調整時に不整合状態ではSWRが所定値
以上になると出力される不整合信号で前記リレーは前記
ハイブリッド回路を接続し、整合が終了してSWRが所定
値以下になると直通路側に復旧することを特徴とする調
整用電力整合補助回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61046267A JPH06101687B2 (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 調整用電力整合補助回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61046267A JPH06101687B2 (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 調整用電力整合補助回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62204624A JPS62204624A (ja) | 1987-09-09 |
| JPH06101687B2 true JPH06101687B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=12742442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61046267A Expired - Lifetime JPH06101687B2 (ja) | 1986-03-05 | 1986-03-05 | 調整用電力整合補助回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06101687B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5622351Y2 (ja) * | 1975-06-14 | 1981-05-26 | ||
| JPS60139011A (ja) * | 1983-12-27 | 1985-07-23 | Fujitsu Ltd | 自動終端方式 |
-
1986
- 1986-03-05 JP JP61046267A patent/JPH06101687B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62204624A (ja) | 1987-09-09 |
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