JPH061017A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JPH061017A JPH061017A JP15965592A JP15965592A JPH061017A JP H061017 A JPH061017 A JP H061017A JP 15965592 A JP15965592 A JP 15965592A JP 15965592 A JP15965592 A JP 15965592A JP H061017 A JPH061017 A JP H061017A
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- roll
- recording paper
- cutter
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- scanning
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Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カッタの設置スペースを減少させるとともに
カッタ自体の構成を簡単化し、これにより装置の小形化
および低価格化を図る。 【構成】 本発明では、ディスクカッタユニット30を
インクジェットプリントヘッド20とともに主走査用の
移動走査台21に一体的に固定しておき、ロール状記録
紙11への1頁分のプリントが終了するごとに、カッタ
ユニット30を動作させるとともに移動走査台21を主
走査移動させることにより、ロール状記録紙11を切断
するように構成している。
カッタ自体の構成を簡単化し、これにより装置の小形化
および低価格化を図る。 【構成】 本発明では、ディスクカッタユニット30を
インクジェットプリントヘッド20とともに主走査用の
移動走査台21に一体的に固定しておき、ロール状記録
紙11への1頁分のプリントが終了するごとに、カッタ
ユニット30を動作させるとともに移動走査台21を主
走査移動させることにより、ロール状記録紙11を切断
するように構成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体としてロール
状記録シートを使用したインクジェット記録装置に関す
る。
状記録シートを使用したインクジェット記録装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】記録媒体としてロール状記録紙を使用し
た記録装置は、従来より次のように構成されている。図
8はその一例として米国特許番号4733270号公報
に示される装置を示したものである。同図において、記
録紙ロール120から引き出されたロール状記録紙12
1は、ガイドローラ122により案内されて静電記録ヘ
ッド123およびプラテンローラ124からなる記録部
に導かれ、ここで先ず静電潜像が形成される。この静電
潜像が形成されたロール状記録紙121は、現像ヘッド
群125〜128を通過する際にそのうちの一つのヘッ
ドにより着色現像され、しかるのち搬送ローラ129お
よびピンチローラ130により搬送されて巻取装置14
0に一時巻き取られる。そして第1色目の画像形成が終
了すると、ロール状記録紙121はスタート位置まで引
き戻され、続いて上記第1色目の画像形成動作と同様の
動作を繰り返すことにより第2色目以降の画像形成が行
なわれる。そうして最終色の画像形成が終了すると、そ
のロール状記録紙121はガイド152により案内され
てオートカッタ150に導かれる。オートカッタ150
は、固定刃と回転刃とを組み合わせたロータリカッタ1
51と、高速回転するディスク状の刃からなるディスク
カッタ153とから構成され、ロール状記録紙121は
これらのカッタ151,153により主走査方向および
副走査方向にそれぞれ切断される。
た記録装置は、従来より次のように構成されている。図
8はその一例として米国特許番号4733270号公報
に示される装置を示したものである。同図において、記
録紙ロール120から引き出されたロール状記録紙12
1は、ガイドローラ122により案内されて静電記録ヘ
ッド123およびプラテンローラ124からなる記録部
に導かれ、ここで先ず静電潜像が形成される。この静電
潜像が形成されたロール状記録紙121は、現像ヘッド
群125〜128を通過する際にそのうちの一つのヘッ
ドにより着色現像され、しかるのち搬送ローラ129お
よびピンチローラ130により搬送されて巻取装置14
0に一時巻き取られる。そして第1色目の画像形成が終
了すると、ロール状記録紙121はスタート位置まで引
き戻され、続いて上記第1色目の画像形成動作と同様の
動作を繰り返すことにより第2色目以降の画像形成が行
なわれる。そうして最終色の画像形成が終了すると、そ
のロール状記録紙121はガイド152により案内され
てオートカッタ150に導かれる。オートカッタ150
は、固定刃と回転刃とを組み合わせたロータリカッタ1
51と、高速回転するディスク状の刃からなるディスク
カッタ153とから構成され、ロール状記録紙121は
これらのカッタ151,153により主走査方向および
副走査方向にそれぞれ切断される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この様にロール状記録
紙を使用した従来の記録装置では、一般に現像などを行
なう画像形成部の下流側にこの画像形成部とは全く独立
してオートカッタ150を配設し、画像形成が終了した
ロール状記録紙121をこのオートカッタ150で切断
するように構成されている。このため、装置内に画像形
成部とは別個にオートカッタ150を設置する部分を設
けなければならず、この結果装置の大形化およびコスト
アップを招いていた。
紙を使用した従来の記録装置では、一般に現像などを行
なう画像形成部の下流側にこの画像形成部とは全く独立
してオートカッタ150を配設し、画像形成が終了した
ロール状記録紙121をこのオートカッタ150で切断
するように構成されている。このため、装置内に画像形
成部とは別個にオートカッタ150を設置する部分を設
けなければならず、この結果装置の大形化およびコスト
アップを招いていた。
【0004】本発明は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、カッタの設置スペースを
減少させるとともにカッタ自体の構成を簡単化し、これ
により装置の小形化および低価格化を図り得るインクジ
ェット記録装置を提供することである。
で、その目的とするところは、カッタの設置スペースを
減少させるとともにカッタ自体の構成を簡単化し、これ
により装置の小形化および低価格化を図り得るインクジ
ェット記録装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、記録シートロールから巻き戻された記録シ
ートをインクジェットプリントヘッドによる印刷位置ま
で搬送するシート搬送手段と、インクジェットプリント
ヘッドと上記記録シートとをこの記録シートの幅方向に
相対的に主走査移動させる主走査手段とを備えた記録装
置において、シート切断刃を上記主走査手段によって記
録シートの幅方向に移動可能な状態に設け、記録シート
の切断時に、上記主走査手段を駆動制御することにより
上記シート切断刃を記録シートに対し相対移動させて記
録シートを切断させるように構成したものである。
に本発明は、記録シートロールから巻き戻された記録シ
ートをインクジェットプリントヘッドによる印刷位置ま
で搬送するシート搬送手段と、インクジェットプリント
ヘッドと上記記録シートとをこの記録シートの幅方向に
相対的に主走査移動させる主走査手段とを備えた記録装
置において、シート切断刃を上記主走査手段によって記
録シートの幅方向に移動可能な状態に設け、記録シート
の切断時に、上記主走査手段を駆動制御することにより
上記シート切断刃を記録シートに対し相対移動させて記
録シートを切断させるように構成したものである。
【0006】すなわち本発明は、画像形成方式としてイ
ンクジェットプリント方式を採用した記録装置にあっ
て、シート切断刃を、インクジェットプリントヘッドを
記録シートに対し相対的に主走査移動させるために既に
設けられている主走査手段に設けたことを特徴とするも
のである。
ンクジェットプリント方式を採用した記録装置にあっ
て、シート切断刃を、インクジェットプリントヘッドを
記録シートに対し相対的に主走査移動させるために既に
設けられている主走査手段に設けたことを特徴とするも
のである。
【0007】
【作用】この結果本発明によれば、シート切断刃は既存
の主走査手段に設けられるので、カッタは実質的に画像
形成部内に収容された状態となる。このため、装置内に
画像形成部とは別個にカッタ設置用のスペースを設ける
必要はなくなり、これにより装置は小形化される。ま
た、シート切断刃を記録シートの幅方向に移動させるた
めの機構を不要にすることができるので、カッタは簡単
小形化されるとともに部品点数が低減され、これにより
装置の簡単小形化、延いては低価格化を実現することが
できる。
の主走査手段に設けられるので、カッタは実質的に画像
形成部内に収容された状態となる。このため、装置内に
画像形成部とは別個にカッタ設置用のスペースを設ける
必要はなくなり、これにより装置は小形化される。ま
た、シート切断刃を記録シートの幅方向に移動させるた
めの機構を不要にすることができるので、カッタは簡単
小形化されるとともに部品点数が低減され、これにより
装置の簡単小形化、延いては低価格化を実現することが
できる。
【0008】
(第1の実施例)
【0009】図1は、本発明の第1の実施例に係わるイ
ンクジェット記録装置の構成を示すもので、10は記録
紙ロールを示している。この記録紙ロール10から引き
出されたロール状記録紙11は、ガイドローラ12を介
して搬送ローラ14およびピンチローラ15に導かれ、
これらのローラ14,15により挾持されて搬送され
る。搬送ローラ14は、ステップモータからなる副走査
モータ16により駆動される。
ンクジェット記録装置の構成を示すもので、10は記録
紙ロールを示している。この記録紙ロール10から引き
出されたロール状記録紙11は、ガイドローラ12を介
して搬送ローラ14およびピンチローラ15に導かれ、
これらのローラ14,15により挾持されて搬送され
る。搬送ローラ14は、ステップモータからなる副走査
モータ16により駆動される。
【0010】上記ガイドローラ12と搬送ローラ14と
の間のロール状記録紙11の裏面側となる位置には、吸
引装置13が配設されている。この吸引装置13は、ロ
ール状記録紙11の裏面と接する前面側が平坦に形成さ
れた中空の箱体13aを有し、この箱体13aの前面側
には複数の吸引孔13bが離散的に設けられている。ま
た箱体13aの背面側には開口13cが設けられ、さら
にその後方位置にはファン13dが設置されている。こ
のファン13dは、上記開口13cを介して箱体13a
内の空気を排気し、さらに上記複数の吸引孔13bから
空気を吸い込むことにより、箱体13aの前面部に吸引
作用を生じさせ、これによりロール状記録紙11を箱体
13aの前面側に引き付けるものである。
の間のロール状記録紙11の裏面側となる位置には、吸
引装置13が配設されている。この吸引装置13は、ロ
ール状記録紙11の裏面と接する前面側が平坦に形成さ
れた中空の箱体13aを有し、この箱体13aの前面側
には複数の吸引孔13bが離散的に設けられている。ま
た箱体13aの背面側には開口13cが設けられ、さら
にその後方位置にはファン13dが設置されている。こ
のファン13dは、上記開口13cを介して箱体13a
内の空気を排気し、さらに上記複数の吸引孔13bから
空気を吸い込むことにより、箱体13aの前面部に吸引
作用を生じさせ、これによりロール状記録紙11を箱体
13aの前面側に引き付けるものである。
【0011】上記ロール状記録紙11の印刷面と対向す
る位置には、インクジェットプリントヘッド20が配設
されている。このインクジェットプリントヘッド20は
移動走査台21上に載置固定されており、この移動走査
台21は一対のガイドレール22にスライドベアリング
23を介してスライド移動可能に軸着されている。ま
た、上記移動走査台21にはワイヤフック24を用いて
ワイヤ26が固定されている。このワイヤ26は、主走
査モータ27の駆動軸に軸着されたプーリ25と、この
プーリ25と対をなすプーリ(図示せず)との間に掛け
渡されており、主走査モータ27の回転を上記移動走査
台21に伝達してインクジェットプリントヘッド20を
主走査方向に移動させる。主走査モータ27には例えば
ステップモータが使用される。なお、インクジェットプ
リントヘッド20は、例えばオンディマンドタイプのマ
ルチノズルインクジェットプリントヘッドにより構成さ
れ、画信号パルスによるピエゾ振動子の変形、あるいは
発熱素子への通電により発生する熱によりインク溶剤を
瞬時に気化させることによってインクを噴射する。
る位置には、インクジェットプリントヘッド20が配設
されている。このインクジェットプリントヘッド20は
移動走査台21上に載置固定されており、この移動走査
台21は一対のガイドレール22にスライドベアリング
23を介してスライド移動可能に軸着されている。ま
た、上記移動走査台21にはワイヤフック24を用いて
ワイヤ26が固定されている。このワイヤ26は、主走
査モータ27の駆動軸に軸着されたプーリ25と、この
プーリ25と対をなすプーリ(図示せず)との間に掛け
渡されており、主走査モータ27の回転を上記移動走査
台21に伝達してインクジェットプリントヘッド20を
主走査方向に移動させる。主走査モータ27には例えば
ステップモータが使用される。なお、インクジェットプ
リントヘッド20は、例えばオンディマンドタイプのマ
ルチノズルインクジェットプリントヘッドにより構成さ
れ、画信号パルスによるピエゾ振動子の変形、あるいは
発熱素子への通電により発生する熱によりインク溶剤を
瞬時に気化させることによってインクを噴射する。
【0012】ところで、上記主走査用の移動走査台21
には、ディスクカッタユニット30が一体的に固定され
ている。すなわち、上記移動走査台21の下面部には支
持柱31が設けられ、この支持柱31の下端部には段ビ
ス33を用いることによりアーム32が枢着されてい
る。このアーム32は図2に示すごとくへ字形をなし、
その先端部にはカッタ台35が取り付けられている。こ
のカッタ台35の軸の上端にはディスクカッタ36が取
着され、また軸の下端には軸受け34を介してプーリ3
7が軸着されている。一方、へ字形をなすアーム32の
基端部にはカッタモータ40が固定されており、このカ
ッタモータ40の回転軸にはプーリ38が軸着されてい
る。そして、このカッタモータ40側のプーリ38と上
記カッタ36側のプーリ37との間にはベルト39が掛
け渡され、このベルト39を介してカッタモータ40の
回転力がディスクカッタ36に伝達される。また、上記
移動走査台21の下面部にはソレノイド41が固定され
ており、このソレノイド41にはアクチュエータ42が
取着されている。このアクチュエータ42の先端部は、
上記アーム32の基端部に立設されたピン43に接続さ
れている。上記アクチュエータ42は、ソレノイド41
により移動動作し、これによりピン43を介してアーム
32を図2に示すごとく一定角度だけ回動させる。すな
わち、アーム32と、上記ソレノイド41、アクチュエ
ータ42およびピン43からなる機構とにより、ロール
状記録紙1lに対するディスクカッタ36の進退機構が
構成されている。
には、ディスクカッタユニット30が一体的に固定され
ている。すなわち、上記移動走査台21の下面部には支
持柱31が設けられ、この支持柱31の下端部には段ビ
ス33を用いることによりアーム32が枢着されてい
る。このアーム32は図2に示すごとくへ字形をなし、
その先端部にはカッタ台35が取り付けられている。こ
のカッタ台35の軸の上端にはディスクカッタ36が取
着され、また軸の下端には軸受け34を介してプーリ3
7が軸着されている。一方、へ字形をなすアーム32の
基端部にはカッタモータ40が固定されており、このカ
ッタモータ40の回転軸にはプーリ38が軸着されてい
る。そして、このカッタモータ40側のプーリ38と上
記カッタ36側のプーリ37との間にはベルト39が掛
け渡され、このベルト39を介してカッタモータ40の
回転力がディスクカッタ36に伝達される。また、上記
移動走査台21の下面部にはソレノイド41が固定され
ており、このソレノイド41にはアクチュエータ42が
取着されている。このアクチュエータ42の先端部は、
上記アーム32の基端部に立設されたピン43に接続さ
れている。上記アクチュエータ42は、ソレノイド41
により移動動作し、これによりピン43を介してアーム
32を図2に示すごとく一定角度だけ回動させる。すな
わち、アーム32と、上記ソレノイド41、アクチュエ
ータ42およびピン43からなる機構とにより、ロール
状記録紙1lに対するディスクカッタ36の進退機構が
構成されている。
【0013】また本実施例のインクジェット記録装置
は、制御および駆動回路系として中央制御回路50と、
プリント画信号回路51と、プリントヘッドドライバ5
2と、主走査モータドライバ53と、副走査モータドラ
イバ54と、カッタモータドライバ55と、ソレノイド
ドライバ56とを備えている。
は、制御および駆動回路系として中央制御回路50と、
プリント画信号回路51と、プリントヘッドドライバ5
2と、主走査モータドライバ53と、副走査モータドラ
イバ54と、カッタモータドライバ55と、ソレノイド
ドライバ56とを備えている。
【0014】プリント画信号回路51はプリント用の画
像メモリを有し、例えばパーソナルコンピュータやワー
ドプロセッサから入力された画像データを、図示しない
座標指定回路で入力指定された有効プリント領域の座標
と、プリントヘッド20の主走査可能範囲およびロール
状記録紙11の副走査可能範囲とに基づいて、画像メモ
リ上で展開して再配列し、プリント用の画信号に変換す
る。そして、このプリント用の画信号をインクジェット
プリントヘッド20の各ノズルごとに順次読出してプリ
ントヘッドドライバ52へ供給する。プリントヘッドド
ライバ52は、上記プリント画信号回路51から供給さ
れたプリント用画信号をヘッドの駆動に適した波形の信
号に変換してインクジェットプリントヘッド20に供給
し、これによりインクジェットプリントヘッド20を付
勢する。
像メモリを有し、例えばパーソナルコンピュータやワー
ドプロセッサから入力された画像データを、図示しない
座標指定回路で入力指定された有効プリント領域の座標
と、プリントヘッド20の主走査可能範囲およびロール
状記録紙11の副走査可能範囲とに基づいて、画像メモ
リ上で展開して再配列し、プリント用の画信号に変換す
る。そして、このプリント用の画信号をインクジェット
プリントヘッド20の各ノズルごとに順次読出してプリ
ントヘッドドライバ52へ供給する。プリントヘッドド
ライバ52は、上記プリント画信号回路51から供給さ
れたプリント用画信号をヘッドの駆動に適した波形の信
号に変換してインクジェットプリントヘッド20に供給
し、これによりインクジェットプリントヘッド20を付
勢する。
【0015】主走査モータドライバ53は、主走査モー
タ27を駆動してインクジェットプリントヘッド20を
主走査移動させる。副走査モータドライバ54は、上記
主走査モータ27の駆動と互いに同期して副走査モータ
16を駆動し、これにより搬送ローラ14を回転させて
ロール状記録紙11を搬送移動させる。カッタモータド
ライバ55は、ロール状記録紙11の切断時にカッタモ
ータ40を駆動してディスクカッタ36回転させる。ソ
レノイドドライバ56は、ロール状記録紙11の切断時
にソレノイド41を付勢してアーム32を回動させ、こ
れによりディスクカッタ36をロール状記録紙11に接
触させる。
タ27を駆動してインクジェットプリントヘッド20を
主走査移動させる。副走査モータドライバ54は、上記
主走査モータ27の駆動と互いに同期して副走査モータ
16を駆動し、これにより搬送ローラ14を回転させて
ロール状記録紙11を搬送移動させる。カッタモータド
ライバ55は、ロール状記録紙11の切断時にカッタモ
ータ40を駆動してディスクカッタ36回転させる。ソ
レノイドドライバ56は、ロール状記録紙11の切断時
にソレノイド41を付勢してアーム32を回動させ、こ
れによりディスクカッタ36をロール状記録紙11に接
触させる。
【0016】中央制御回路50は、例えばマイクロコン
ピュータからなり、上記各ドライバに制御信号を供給す
ることにより、プリント用画信号の内容に応じて、プリ
ントヘッド20の主走査、ロール状記録紙11の副走査
およびロール状記録紙11の切断に係わる一連の動作を
統括的に制御する。
ピュータからなり、上記各ドライバに制御信号を供給す
ることにより、プリント用画信号の内容に応じて、プリ
ントヘッド20の主走査、ロール状記録紙11の副走査
およびロール状記録紙11の切断に係わる一連の動作を
統括的に制御する。
【0017】次に、以上のように構成された装置の動作
を説明する。図示しないパーソナルコンピュータやワー
ドプロセッサなどのホスト装置から画像データが転送さ
れると、この画像データはプリント画信号回路51に入
力されてここでプリント用画信号に展開され再配列され
る。そうしてプリント用画信号の再配列が終了すると、
中央制御回路50の指示にしたがって上記プリント画信
号回路51からプリント用画信号が例えば数行分ずつ順
次読み出されてプリントヘッドドライバ52に入力され
る。そして、上記プリント用画信号はプリントヘッドド
ライバ52により駆動パルスに変換されてインクジェッ
トプリントヘッド20の各ノズルに供給され、これによ
り各ノズルからはインクの噴射が開始される。
を説明する。図示しないパーソナルコンピュータやワー
ドプロセッサなどのホスト装置から画像データが転送さ
れると、この画像データはプリント画信号回路51に入
力されてここでプリント用画信号に展開され再配列され
る。そうしてプリント用画信号の再配列が終了すると、
中央制御回路50の指示にしたがって上記プリント画信
号回路51からプリント用画信号が例えば数行分ずつ順
次読み出されてプリントヘッドドライバ52に入力され
る。そして、上記プリント用画信号はプリントヘッドド
ライバ52により駆動パルスに変換されてインクジェッ
トプリントヘッド20の各ノズルに供給され、これによ
り各ノズルからはインクの噴射が開始される。
【0018】また、このとき上記プリント用画信号の読
出動作に連動して、中央制御回路50からは主走査モー
タドライバ53および副走査モータドライバ54に対し
それぞれ駆動指示が供給される。このため、主走査モー
タ27および副走査モータ16はそれぞれ動作し、これ
によりインクジェットプリントヘッド20の主走査およ
びロール状記録紙11の副走査がそれぞれ開始される。
かくして、ロール状記録紙11の有効プリント領域に
は、上記プリント用画信号に応じたインク像が形成され
る。
出動作に連動して、中央制御回路50からは主走査モー
タドライバ53および副走査モータドライバ54に対し
それぞれ駆動指示が供給される。このため、主走査モー
タ27および副走査モータ16はそれぞれ動作し、これ
によりインクジェットプリントヘッド20の主走査およ
びロール状記録紙11の副走査がそれぞれ開始される。
かくして、ロール状記録紙11の有効プリント領域に
は、上記プリント用画信号に応じたインク像が形成され
る。
【0019】さて、そうして例えば1頁分のプリント動
作が終了すると、中央制御回路50はロール状記録紙1
1の切断制御を実行する。すなわち、最終行の主走査が
終了して移動走査台21が初期位置に戻り、かつロール
状記録紙11が副走査モータ16により切断位置まで送
られると、図3に示すごとくタイミングtc1で先ずカ
ッタモータドライバ55に対し駆動指示を出力して、カ
ッタモータ40を動作させる。これにより、ディスクカ
ッタ36は高速度で回転を開始する。また、ソレノイド
ドライバ56に対し駆動指示を出力して、ソレノイド4
1を付勢させる。このため、アクチュエータ42が動作
して、アーム32は図2の「イ」に示す位置から「ロ」
の二点鎖線に示す位置に矢印のように回動し、これによ
りディスクカッタ36はロール状記録紙11を切断可能
な位置に移動する。
作が終了すると、中央制御回路50はロール状記録紙1
1の切断制御を実行する。すなわち、最終行の主走査が
終了して移動走査台21が初期位置に戻り、かつロール
状記録紙11が副走査モータ16により切断位置まで送
られると、図3に示すごとくタイミングtc1で先ずカ
ッタモータドライバ55に対し駆動指示を出力して、カ
ッタモータ40を動作させる。これにより、ディスクカ
ッタ36は高速度で回転を開始する。また、ソレノイド
ドライバ56に対し駆動指示を出力して、ソレノイド4
1を付勢させる。このため、アクチュエータ42が動作
して、アーム32は図2の「イ」に示す位置から「ロ」
の二点鎖線に示す位置に矢印のように回動し、これによ
りディスクカッタ36はロール状記録紙11を切断可能
な位置に移動する。
【0020】次に中央制御回路50は、タイミングtc
2において主走査モータドライバ53に対し駆動指示を
与え、これにより主走査モータ27を回転させて移動走
査台21を主走査方向へ移動させる。ここで、ディスク
カッタユニット30は先に述べたように上記移動走査台
21に一体的に固定されている。このため、上記移動走
査台21の主走査移動によって、ロール状記録紙11は
ディスクカッタ36により切断される。なお、このとき
ディスクカッタ36と接触することによりロール状記録
紙11は背面方向へ逃げようとする。しかし、記録紙切
断位置の背面側にはガイド17が配設されているため、
ロール状記録紙11の逃げはこのガイド17によって抑
制されて、この結果記録紙は安定に切断される。
2において主走査モータドライバ53に対し駆動指示を
与え、これにより主走査モータ27を回転させて移動走
査台21を主走査方向へ移動させる。ここで、ディスク
カッタユニット30は先に述べたように上記移動走査台
21に一体的に固定されている。このため、上記移動走
査台21の主走査移動によって、ロール状記録紙11は
ディスクカッタ36により切断される。なお、このとき
ディスクカッタ36と接触することによりロール状記録
紙11は背面方向へ逃げようとする。しかし、記録紙切
断位置の背面側にはガイド17が配設されているため、
ロール状記録紙11の逃げはこのガイド17によって抑
制されて、この結果記録紙は安定に切断される。
【0021】そうして切断が終了すると、タイミングt
c3において中央制御回路50からカッタモータドライ
バ56およびソレノイドドライバ56に駆動停止指示が
与えられる。このため、ディスクカッタ36の回転は停
止され、かつソレノイド41の付勢が解除されてアーム
32は図2の「ロ」の位置から「イ」の位置に復帰し、
これによりディスクカッタ36はロール状記録紙11に
対し接触しない位置に退避される。そして、最後に中央
制御回路50から主走査モータドライバ53にリターン
指示が与えられ、これにより移動走査台21は初期位置
に戻る。
c3において中央制御回路50からカッタモータドライ
バ56およびソレノイドドライバ56に駆動停止指示が
与えられる。このため、ディスクカッタ36の回転は停
止され、かつソレノイド41の付勢が解除されてアーム
32は図2の「ロ」の位置から「イ」の位置に復帰し、
これによりディスクカッタ36はロール状記録紙11に
対し接触しない位置に退避される。そして、最後に中央
制御回路50から主走査モータドライバ53にリターン
指示が与えられ、これにより移動走査台21は初期位置
に戻る。
【0022】以上のように本実施例では、ディスクカッ
タユニット30をインクジェットプリントヘッド20と
ともに主走査用の移動走査台21に一体的に固定してお
き、ロール状記録紙11への1頁分のプリントが終了す
るごとに、カッタユニット30を動作させるとともに移
動走査台21を主走査移動させることにより、ロール状
記録紙11を切断するように構成している。このため、
カッタの移動機構が主走査用の移動走査台21と共用さ
れることになり、これによりカッタの小形軽量化および
低価格化を図ることができる。また、ディスクカッタユ
ニット30はインクジェットプリント部のデットスペー
スに収容されることになるため、カッタを収容するため
のスペースを別途設ける必要がなくなる。このため、上
記カッタ自体の小形化と相俟って装置の小形化を図るこ
とが可能となる。 (第2の実施例)本実施例は、ロール状記録紙11を切
断する際の移動走査台21の移動速度を、プリント時の
主走査速度に比べて遅くなるように設定したものであ
る。
タユニット30をインクジェットプリントヘッド20と
ともに主走査用の移動走査台21に一体的に固定してお
き、ロール状記録紙11への1頁分のプリントが終了す
るごとに、カッタユニット30を動作させるとともに移
動走査台21を主走査移動させることにより、ロール状
記録紙11を切断するように構成している。このため、
カッタの移動機構が主走査用の移動走査台21と共用さ
れることになり、これによりカッタの小形軽量化および
低価格化を図ることができる。また、ディスクカッタユ
ニット30はインクジェットプリント部のデットスペー
スに収容されることになるため、カッタを収容するため
のスペースを別途設ける必要がなくなる。このため、上
記カッタ自体の小形化と相俟って装置の小形化を図るこ
とが可能となる。 (第2の実施例)本実施例は、ロール状記録紙11を切
断する際の移動走査台21の移動速度を、プリント時の
主走査速度に比べて遅くなるように設定したものであ
る。
【0023】図4は、この実施例を実現するための各モ
ータの駆動方法を説明するためのものである。最終行の
主走査が終了して移動走査台21が初期位置に戻り、か
つロール状記録紙11が副走査モータ16により切断位
置まで送られると、中央制御回路50からカッタモータ
ドライバ55およびソレノイドドライバ56に対しそれ
ぞれ駆動指示が供給される。このため、図4に示すごと
くカッタモータ40が動作してディスクカッタ36は回
転を開始し、またソレノイドドライバ56によりソレノ
イド41が付勢されて、ディスクカッタ36はロール状
記録紙11を切断可能な位置に移動する。続いて、中央
制御回路50から主走査モータドライバ53に対し、移
動走査台21を主走査速度よりも低速度で移動させるた
めの駆動指示が与えられる。このため、主走査モータド
ライバ53により主走査モータ27が図4に示すごとく
低速度で回転し、これにより移動走査台21は主走査方
向へプリント時の主走査速度よりも低速度で移動する。
ータの駆動方法を説明するためのものである。最終行の
主走査が終了して移動走査台21が初期位置に戻り、か
つロール状記録紙11が副走査モータ16により切断位
置まで送られると、中央制御回路50からカッタモータ
ドライバ55およびソレノイドドライバ56に対しそれ
ぞれ駆動指示が供給される。このため、図4に示すごと
くカッタモータ40が動作してディスクカッタ36は回
転を開始し、またソレノイドドライバ56によりソレノ
イド41が付勢されて、ディスクカッタ36はロール状
記録紙11を切断可能な位置に移動する。続いて、中央
制御回路50から主走査モータドライバ53に対し、移
動走査台21を主走査速度よりも低速度で移動させるた
めの駆動指示が与えられる。このため、主走査モータド
ライバ53により主走査モータ27が図4に示すごとく
低速度で回転し、これにより移動走査台21は主走査方
向へプリント時の主走査速度よりも低速度で移動する。
【0024】この結果本実施例であれば、次のような効
果が奏せられる。すなわち、インクジェットプリントヘ
ッドとして例えばオンディマンドマルチノズル形のヘッ
ドを使用した記録装置では、一般に高速プリントが可能
であり、そのプリント時の主走査速度は数十〜百cm/se
c にもなる。移動走査台21をこの速度で移動させなが
らロール状記録紙11を高品質に切断するには、ディス
クカッタ36を超高速で回転させる必要があり、この様
にするとカッタモータ40の大形化やカッタユニット3
0の構造の高強度化を招き、装置の小形軽量化および低
価格化を実現する上で大きな障害となる。
果が奏せられる。すなわち、インクジェットプリントヘ
ッドとして例えばオンディマンドマルチノズル形のヘッ
ドを使用した記録装置では、一般に高速プリントが可能
であり、そのプリント時の主走査速度は数十〜百cm/se
c にもなる。移動走査台21をこの速度で移動させなが
らロール状記録紙11を高品質に切断するには、ディス
クカッタ36を超高速で回転させる必要があり、この様
にするとカッタモータ40の大形化やカッタユニット3
0の構造の高強度化を招き、装置の小形軽量化および低
価格化を実現する上で大きな障害となる。
【0025】これに対し本実施例の装置のように、ロー
ル状記録紙11を切断する際の移動走査台21の移動速
度を、プリント時の主走査速度に比べて遅くなるように
設定すると、ロール状記録紙11の切断は時間をかけて
行なわれることになり、これによりディスクカッタ36
の回転速度の低速化が可能となって、カッタモータ40
およびカッタユニット30の小形軽量化が、延いては装
置の小形軽量化および低価格化が容易となる。 (第3の実施例)
ル状記録紙11を切断する際の移動走査台21の移動速
度を、プリント時の主走査速度に比べて遅くなるように
設定すると、ロール状記録紙11の切断は時間をかけて
行なわれることになり、これによりディスクカッタ36
の回転速度の低速化が可能となって、カッタモータ40
およびカッタユニット30の小形軽量化が、延いては装
置の小形軽量化および低価格化が容易となる。 (第3の実施例)
【0026】本実施例は、インクジェットプリントヘッ
ドを載置固定した移動走査台と、カッタユニットを固定
した移動台とをそれぞれ用意し、これらの移動走査台お
よび移動台を共通のガイドレールにそれぞれ移動可能に
支持させる。そして、プリント時には移動走査台のみを
移動させ、切断時に上記移動走査台に上記移動台を連結
させてカッタユニットを移動させ、これにより記録紙を
切断するようにしたものである。
ドを載置固定した移動走査台と、カッタユニットを固定
した移動台とをそれぞれ用意し、これらの移動走査台お
よび移動台を共通のガイドレールにそれぞれ移動可能に
支持させる。そして、プリント時には移動走査台のみを
移動させ、切断時に上記移動走査台に上記移動台を連結
させてカッタユニットを移動させ、これにより記録紙を
切断するようにしたものである。
【0027】図5は、本実施例に係わる記録装置の要部
構成を示すもので、前記図1と同一部分には同一符号を
付してある。インクジェットプリントヘッド20が載置
固定された移動走査台21のガイドレール22には、カ
ッタユニット用の移動台70がスライドベアリング71
によりスライド移動可能に支持されている。上記移動走
査台21およびこの移動台70には、互いに着脱動作す
る連結器73が設けられている。この連結器73は例え
ばソレノイドにより互いに着脱動作するフックおよびフ
ック受けを備えたもので、図示しない連結器ドライバか
ら供給される信号により着脱動作を行なう。
構成を示すもので、前記図1と同一部分には同一符号を
付してある。インクジェットプリントヘッド20が載置
固定された移動走査台21のガイドレール22には、カ
ッタユニット用の移動台70がスライドベアリング71
によりスライド移動可能に支持されている。上記移動走
査台21およびこの移動台70には、互いに着脱動作す
る連結器73が設けられている。この連結器73は例え
ばソレノイドにより互いに着脱動作するフックおよびフ
ック受けを備えたもので、図示しない連結器ドライバか
ら供給される信号により着脱動作を行なう。
【0028】上記移動台70の下面部には、クランク形
をなす支持アーム72が固定されており、この支持アー
ム72の先端部にはカッタユニット60の回転刃部61
が取着されている。カッタユニット60は、上記回転刃
部61と、図示しない装置筐体に固定された固定刃64
とから構成される。回転刃部61は、ベアリング受け6
2により回転可能に支持された軸を有しており、この軸
には回転刃63およびプーリ66が段ビス67を用いて
軸着してある。上記プーリ66には、ガイドレール22
に沿って張り渡されたワイヤ65の一端が巻き掛けられ
ており、移動台70が移動するとそれに伴ってワイヤ6
5によりプーリ66が回転し、これにより回転刃63が
回転動作するようになっている。
をなす支持アーム72が固定されており、この支持アー
ム72の先端部にはカッタユニット60の回転刃部61
が取着されている。カッタユニット60は、上記回転刃
部61と、図示しない装置筐体に固定された固定刃64
とから構成される。回転刃部61は、ベアリング受け6
2により回転可能に支持された軸を有しており、この軸
には回転刃63およびプーリ66が段ビス67を用いて
軸着してある。上記プーリ66には、ガイドレール22
に沿って張り渡されたワイヤ65の一端が巻き掛けられ
ており、移動台70が移動するとそれに伴ってワイヤ6
5によりプーリ66が回転し、これにより回転刃63が
回転動作するようになっている。
【0029】このような構成であるから、プリント時に
おいては、移動台70は移動走査台21から切り離され
てロール状記録紙11に接しない位置に配置されてい
る。そして、1頁のプリント動作が終了し、搬送ローラ
14により送られてロール状記録紙11の切断位置が固
定刃64の位置に来ると、中央制御回路の指示に応じて
連結器73が動作し、これにより移動台70が移動走査
台21に連結される。つまり、移動台70は移動走査台
21と一体的に移動可能な状態になる。この状態で中央
制御回路の駆動指示に従って主走査モータ27が動作す
ると、移動走査台21とともに移動台70がガイドレー
ル22上を移動し、これによりカッタユニット60の回
転刃部61はロール状記録紙11の幅方向に移動を開始
する。また、この移動台70が移動すると、ワイヤ65
に引っ張られてプーリ66が回転し、それに伴って回転
刃63が回転する。このため、ロール状記録紙11は固
定刃64と上記回転動作する回転刃63とにより切断さ
れる。なお、このときプーリ66の直径は回転刃63の
直径よりも小さく設定されているため、移動台70の移
動速度がそれ程速くなくても、回転刃63の先端部の周
回速度は速くなり、これによりロール状記録紙11は確
実に切断される。
おいては、移動台70は移動走査台21から切り離され
てロール状記録紙11に接しない位置に配置されてい
る。そして、1頁のプリント動作が終了し、搬送ローラ
14により送られてロール状記録紙11の切断位置が固
定刃64の位置に来ると、中央制御回路の指示に応じて
連結器73が動作し、これにより移動台70が移動走査
台21に連結される。つまり、移動台70は移動走査台
21と一体的に移動可能な状態になる。この状態で中央
制御回路の駆動指示に従って主走査モータ27が動作す
ると、移動走査台21とともに移動台70がガイドレー
ル22上を移動し、これによりカッタユニット60の回
転刃部61はロール状記録紙11の幅方向に移動を開始
する。また、この移動台70が移動すると、ワイヤ65
に引っ張られてプーリ66が回転し、それに伴って回転
刃63が回転する。このため、ロール状記録紙11は固
定刃64と上記回転動作する回転刃63とにより切断さ
れる。なお、このときプーリ66の直径は回転刃63の
直径よりも小さく設定されているため、移動台70の移
動速度がそれ程速くなくても、回転刃63の先端部の周
回速度は速くなり、これによりロール状記録紙11は確
実に切断される。
【0030】このように本実施例であれば、カッタユニ
ット60は切断時にのみ移動することになる。このた
め、プリント時における主走査モータ27の重量的な負
荷は低減され、これにより低トルクのモータでも高速度
で安定な主走査移動を行なうことができる。また、回転
刃63は移動台70の移動に応じて回転動作するので、
カッタモータを不要にすることができ、これによりカッ
タユニットを簡単で安価なものにすることができる。 (第4の実施例)
ット60は切断時にのみ移動することになる。このた
め、プリント時における主走査モータ27の重量的な負
荷は低減され、これにより低トルクのモータでも高速度
で安定な主走査移動を行なうことができる。また、回転
刃63は移動台70の移動に応じて回転動作するので、
カッタモータを不要にすることができ、これによりカッ
タユニットを簡単で安価なものにすることができる。 (第4の実施例)
【0031】本実施例は、前記第1の実施例で述べた構
成に加えて、記録紙ロール10とインクジェットプリン
ト部との間に、ロール状記録紙11のバッファ機構80
を設けたものである。
成に加えて、記録紙ロール10とインクジェットプリン
ト部との間に、ロール状記録紙11のバッファ機構80
を設けたものである。
【0032】図6は、上記バッファ機構80を備えたイ
ンクジェット記録装置の構成の一例を示したものであ
る。なお、同図において前記図1と同一部分には同一符
号を付して詳しい説明は省略する。バッファ機構80
は、軸82に回動自在に枢着されたアーム81を有して
おり、このアーム81の先端部にはロール状記録紙11
を掛けるためのループローラ85が回転自在に取着され
ている。また上記アーム81の中間部にはスプリング8
3の一端が係止されており、このスプリング83の引っ
張り作用によりアーム81は常に図中矢印A方向に付勢
されるようになっている。上記アーム81の回動位置に
はセンサ84が配設されている。このセンサ84は、ア
ーム81がスプリング83に引っ張られて所定量回動し
たことを検出するもので、その検出信号を中央制御回路
50に供給している。さらに、記録紙ロール10の紙管
を支える軸にはロール紙送りモータ86の駆動軸が連結
されている。このロール紙送りモータ86はロール紙送
りモータドライバ57により駆動される。なお、87,
88はガイドローラおよびピンチローラであり、ロール
状記録紙11の搬送に伴なって従動回転する。
ンクジェット記録装置の構成の一例を示したものであ
る。なお、同図において前記図1と同一部分には同一符
号を付して詳しい説明は省略する。バッファ機構80
は、軸82に回動自在に枢着されたアーム81を有して
おり、このアーム81の先端部にはロール状記録紙11
を掛けるためのループローラ85が回転自在に取着され
ている。また上記アーム81の中間部にはスプリング8
3の一端が係止されており、このスプリング83の引っ
張り作用によりアーム81は常に図中矢印A方向に付勢
されるようになっている。上記アーム81の回動位置に
はセンサ84が配設されている。このセンサ84は、ア
ーム81がスプリング83に引っ張られて所定量回動し
たことを検出するもので、その検出信号を中央制御回路
50に供給している。さらに、記録紙ロール10の紙管
を支える軸にはロール紙送りモータ86の駆動軸が連結
されている。このロール紙送りモータ86はロール紙送
りモータドライバ57により駆動される。なお、87,
88はガイドローラおよびピンチローラであり、ロール
状記録紙11の搬送に伴なって従動回転する。
【0033】次に以上のように構成された装置の動作を
説明する。先ずロール状記録紙11を初期セットする際
には、記録紙ロール10から引き出したロール状記録紙
11を、図示するごとくループローラ85に掛けたのち
ガイドローラ87とピンチローラ88との間に通し、し
かるのちインクジェットプリント部を通過させて搬送ロ
ーラ14およびピンチローラ15に導く。そして、ロー
ル状記録紙11の先端部をこの搬送ローラ14とピンチ
ローラ15との間に食い込ませる。
説明する。先ずロール状記録紙11を初期セットする際
には、記録紙ロール10から引き出したロール状記録紙
11を、図示するごとくループローラ85に掛けたのち
ガイドローラ87とピンチローラ88との間に通し、し
かるのちインクジェットプリント部を通過させて搬送ロ
ーラ14およびピンチローラ15に導く。そして、ロー
ル状記録紙11の先端部をこの搬送ローラ14とピンチ
ローラ15との間に食い込ませる。
【0034】さて、この初期セットされた状態でプリン
ト動作を開始させると、中央制御回路50′の制御に従
って移動走査台21が往復動して主走査が行なわれ、か
つこの主走査の折り返し休止期間毎に中央制御回路5
0′の制御に従って搬送ローラ14がステップ的に回転
し、これによりロール状記録紙11の副走査が行なわれ
る。
ト動作を開始させると、中央制御回路50′の制御に従
って移動走査台21が往復動して主走査が行なわれ、か
つこの主走査の折り返し休止期間毎に中央制御回路5
0′の制御に従って搬送ローラ14がステップ的に回転
し、これによりロール状記録紙11の副走査が行なわれ
る。
【0035】またこのプリント動作中に、記録紙のバッ
ファ機構80は次のように動作する。すなわち、中央制
御回路50からロール紙送りモータドライバ57へ駆動
指示が供給されると、ロール紙送りモータ86が駆動さ
れて記録紙ロール10が順方向に回転し、これによりロ
ール状記録紙11が送り出される。そうすると、このロ
ール状記録紙11の送り出し量に応じてアーム81が矢
印A方向に回動し、この回動量が所定量に達するとセン
サ84から検出信号が発せられる。このため、中央制御
回路50′からはロール紙送りモータドライバ57に対
し停止指示が出力され、これにより記録紙ロール10か
らのロール状記録紙11の送り出しは停止される。そし
て、副走査によりロール状記録紙11が所定量送られる
と、アーム81が回動してセンサ84から離れ、その結
果検出信号は断となる。このため、中央制御回路50′
からロール紙送りモータドライバ57へ再び駆動指示が
供給され、これによりロール紙送りモータ86によるロ
ール状記録紙11の送り出しが行なわれる。以後同様
に、センサ84による検出信号の出力の有無に応じて、
ロール状記録紙11の間欠的な送り出しが行なわれる。
ファ機構80は次のように動作する。すなわち、中央制
御回路50からロール紙送りモータドライバ57へ駆動
指示が供給されると、ロール紙送りモータ86が駆動さ
れて記録紙ロール10が順方向に回転し、これによりロ
ール状記録紙11が送り出される。そうすると、このロ
ール状記録紙11の送り出し量に応じてアーム81が矢
印A方向に回動し、この回動量が所定量に達するとセン
サ84から検出信号が発せられる。このため、中央制御
回路50′からはロール紙送りモータドライバ57に対
し停止指示が出力され、これにより記録紙ロール10か
らのロール状記録紙11の送り出しは停止される。そし
て、副走査によりロール状記録紙11が所定量送られる
と、アーム81が回動してセンサ84から離れ、その結
果検出信号は断となる。このため、中央制御回路50′
からロール紙送りモータドライバ57へ再び駆動指示が
供給され、これによりロール紙送りモータ86によるロ
ール状記録紙11の送り出しが行なわれる。以後同様
に、センサ84による検出信号の出力の有無に応じて、
ロール状記録紙11の間欠的な送り出しが行なわれる。
【0036】このように本実施例の装置では、プリント
動作中においてバッファ機構80には、常に一定長のロ
ール状記録紙11のバッファループが蓄えられることに
なる。このため、ロール状記録紙11を副走査搬送する
際に副走査モータ16に印加される負荷は、ループロー
ラ85、ガイドローラ87およびピンチローラ88に対
する接触抵抗と、吸引装置13の吸引力による抵抗のみ
となり、この結果副走査モータ16によるロール状記録
紙11の副走査搬送動作は低負荷で安定に行なわれる。
動作中においてバッファ機構80には、常に一定長のロ
ール状記録紙11のバッファループが蓄えられることに
なる。このため、ロール状記録紙11を副走査搬送する
際に副走査モータ16に印加される負荷は、ループロー
ラ85、ガイドローラ87およびピンチローラ88に対
する接触抵抗と、吸引装置13の吸引力による抵抗のみ
となり、この結果副走査モータ16によるロール状記録
紙11の副走査搬送動作は低負荷で安定に行なわれる。
【0037】ちなみに、上記バッファ機構80を設けて
いない装置では、副走査モータ16には記録紙ロール1
0からロール状記録紙11を引き出す際の負荷がそのま
ま加わることになる。ここで、一般に記録紙ロール10
の重量は非常に重いため、副走査モータ16には非常に
大きな慣性負荷が加わることになり、安定な副走査搬送
が困難になる。また、この慣性負荷を克服するために
は、大トルクを有するステップモータまたはサーボモー
タを用意しなければならない。これは、装置の大形化や
コストアップを招く原因となって非常に好ましくない。 (第5の実施例)
いない装置では、副走査モータ16には記録紙ロール1
0からロール状記録紙11を引き出す際の負荷がそのま
ま加わることになる。ここで、一般に記録紙ロール10
の重量は非常に重いため、副走査モータ16には非常に
大きな慣性負荷が加わることになり、安定な副走査搬送
が困難になる。また、この慣性負荷を克服するために
は、大トルクを有するステップモータまたはサーボモー
タを用意しなければならない。これは、装置の大形化や
コストアップを招く原因となって非常に好ましくない。 (第5の実施例)
【0038】本実施例は、記録紙のプリント前の初期セ
ットを確実に行なうために、バッファ機構による記録紙
のバッファループ量を零に設定するための手段を設け、
記録紙の初期セット時にはこの手段により記録紙のバッ
ファループ量を一旦零に設定するようにし、初期セット
終了後にバッファ機構を機能させるようにしたものであ
る。
ットを確実に行なうために、バッファ機構による記録紙
のバッファループ量を零に設定するための手段を設け、
記録紙の初期セット時にはこの手段により記録紙のバッ
ファループ量を一旦零に設定するようにし、初期セット
終了後にバッファ機構を機能させるようにしたものであ
る。
【0039】すなわち、中央制御回路50′は、図7に
示すごとく初期セット期間X1においては、先ずロール
紙送りモータ86を停止させた状態で、副走査モータ1
6を一定期間Tだけ連続的に動作させ、これにより記録
紙搬送路上のロール状記録紙11の弛みを除去する。そ
して、搬送ローラ14がスリップするまでロール状記録
紙11の搬送を行なう。この結果、記録紙搬送路上で
は、記録紙ロール10からロール状記録紙11が直角方
向に引き出された状態が形成される。次に、中央制御回
路50′は、副走査モータ16の回転駆動を停止させ、
代わってロール紙送りモータ86を回転させて、バッフ
ァ機構80によるロール状記録紙11のバッファループ
を形成させる。そして、ループが次第に大きくなり、セ
ンサ84から検出信号が出力された時点でロール紙送り
モータ86の動作を停止させる。かくして、ロール状記
録紙11を初期セットするための動作を終了する。
示すごとく初期セット期間X1においては、先ずロール
紙送りモータ86を停止させた状態で、副走査モータ1
6を一定期間Tだけ連続的に動作させ、これにより記録
紙搬送路上のロール状記録紙11の弛みを除去する。そ
して、搬送ローラ14がスリップするまでロール状記録
紙11の搬送を行なう。この結果、記録紙搬送路上で
は、記録紙ロール10からロール状記録紙11が直角方
向に引き出された状態が形成される。次に、中央制御回
路50′は、副走査モータ16の回転駆動を停止させ、
代わってロール紙送りモータ86を回転させて、バッフ
ァ機構80によるロール状記録紙11のバッファループ
を形成させる。そして、ループが次第に大きくなり、セ
ンサ84から検出信号が出力された時点でロール紙送り
モータ86の動作を停止させる。かくして、ロール状記
録紙11を初期セットするための動作を終了する。
【0040】次にプリント動作期間中X2においては、
中央制御回路50′は、各主走査が終了するタイミング
t1〜t7に各々同期して副走査モータ16をステップ
的に回転させてロール状記録紙11の副走査送りを行な
わせる。なお、アーム位置検出センサ84のヒステリシ
ス特性がある場合には、数回の副走査送りの後にセンサ
84がオフとなるため、その検出信号を受けてロール紙
送りモータ86を回転させる。ロール状記録紙11のバ
ッファループ量が所定長に達すると、再びセンサ84が
オンとなり、その検出信号を受けた中央制御回路50′
は、ロール紙送りモータ86の回転を停止させる。この
様に、センサ84のヒステリシス特性の範囲内で変動は
あるものの、ロール状記録紙11のバッファループ量は
プリント期間中に所定長に保持されることになる。この
ため、結果的に副走査モータ16と記録紙ロール10と
は機械的に切り離されることになり、このため副走査モ
ータ16による搬送力は記録紙ロール10には伝達され
ない。
中央制御回路50′は、各主走査が終了するタイミング
t1〜t7に各々同期して副走査モータ16をステップ
的に回転させてロール状記録紙11の副走査送りを行な
わせる。なお、アーム位置検出センサ84のヒステリシ
ス特性がある場合には、数回の副走査送りの後にセンサ
84がオフとなるため、その検出信号を受けてロール紙
送りモータ86を回転させる。ロール状記録紙11のバ
ッファループ量が所定長に達すると、再びセンサ84が
オンとなり、その検出信号を受けた中央制御回路50′
は、ロール紙送りモータ86の回転を停止させる。この
様に、センサ84のヒステリシス特性の範囲内で変動は
あるものの、ロール状記録紙11のバッファループ量は
プリント期間中に所定長に保持されることになる。この
ため、結果的に副走査モータ16と記録紙ロール10と
は機械的に切り離されることになり、このため副走査モ
ータ16による搬送力は記録紙ロール10には伝達され
ない。
【0041】この様に構成すれば、記録紙の初期セット
期間、つまりプリント準備期間X1におけるロール状記
録紙11の強制的な引っ張り動作によって、ロール状記
録紙11の姿勢は修正されることになり、これによりロ
ール状記録紙11の斜行は防止される。したがって、常
に安定な記録紙送りを行なうことができ、これにより高
品質のプリントを実現できる。
期間、つまりプリント準備期間X1におけるロール状記
録紙11の強制的な引っ張り動作によって、ロール状記
録紙11の姿勢は修正されることになり、これによりロ
ール状記録紙11の斜行は防止される。したがって、常
に安定な記録紙送りを行なうことができ、これにより高
品質のプリントを実現できる。
【0042】なお、本発明は上記各実施例に限定される
ものではない。例えば、カッタユニットおよび搬送ロー
ラの配設位置は、記録紙に対するカッタの切断位置が、
搬送ローラとピンチローラとによる記録紙の挾持位置よ
りも上流側になるように相対的に設定するとよい。この
ように構成すると、記録紙は搬送ローラとピンチローラ
との挾持により固定保持された状態で、カッタにより切
断されることになる。このため、切断中における切断位
置のずれなどが発生する不具合は低減され、これにより
さらに安定でかつ高品質の切断が可能となる。
ものではない。例えば、カッタユニットおよび搬送ロー
ラの配設位置は、記録紙に対するカッタの切断位置が、
搬送ローラとピンチローラとによる記録紙の挾持位置よ
りも上流側になるように相対的に設定するとよい。この
ように構成すると、記録紙は搬送ローラとピンチローラ
との挾持により固定保持された状態で、カッタにより切
断されることになる。このため、切断中における切断位
置のずれなどが発生する不具合は低減され、これにより
さらに安定でかつ高品質の切断が可能となる。
【0043】また、切断時における移動走査台の移動負
荷が大きい場合には、主走査モータとは別に補助モータ
を設けて移動走査台を移動させるように構成してもよ
く、さらにはプリント時と切断時とでギア比をシフトす
ることにより切断時には低トルクで移動走査台を移動さ
せることができるように構成してもよい。また、ロール
状記録紙11の切断動作を次のページの画像プリント動
作中に並行して行なうようにしてもよい。
荷が大きい場合には、主走査モータとは別に補助モータ
を設けて移動走査台を移動させるように構成してもよ
く、さらにはプリント時と切断時とでギア比をシフトす
ることにより切断時には低トルクで移動走査台を移動さ
せることができるように構成してもよい。また、ロール
状記録紙11の切断動作を次のページの画像プリント動
作中に並行して行なうようにしてもよい。
【0044】また前記第5の実施例では、ロール状記録
紙11の初期セット動作をプリント開始直前の準備期間
において行なう場合について説明したが、上記初期セッ
ト動作は、記録紙ロール10を交換した場合や、装置の
電源をオンした場合、さらには予め設定した頁数分のプ
リント動作が終了するごとにそれぞれ実行するように構
成してもよい。さらに、上記初期セット動作において、
ロール状記録紙11のバッファループ量を一旦零に設定
するための動作は、搬送ローラ14を停止させておいて
ロール紙送りモータ86を逆転させることにより行なっ
てもよい。なお、この場合、ロール紙送りモータ86の
逆転によってロール状記録紙11の先端部が搬送ローラ
14とピンチローラ15との挟持から抜けてしまう心配
があるため、ロール状記録紙11の先端を検出するため
のセンサを搬送ローラ14の下流側に設け、このセンサ
の検出信号に従って上記ロール紙送りモータ86の逆転
を制御するように構成するとよい。
紙11の初期セット動作をプリント開始直前の準備期間
において行なう場合について説明したが、上記初期セッ
ト動作は、記録紙ロール10を交換した場合や、装置の
電源をオンした場合、さらには予め設定した頁数分のプ
リント動作が終了するごとにそれぞれ実行するように構
成してもよい。さらに、上記初期セット動作において、
ロール状記録紙11のバッファループ量を一旦零に設定
するための動作は、搬送ローラ14を停止させておいて
ロール紙送りモータ86を逆転させることにより行なっ
てもよい。なお、この場合、ロール紙送りモータ86の
逆転によってロール状記録紙11の先端部が搬送ローラ
14とピンチローラ15との挟持から抜けてしまう心配
があるため、ロール状記録紙11の先端を検出するため
のセンサを搬送ローラ14の下流側に設け、このセンサ
の検出信号に従って上記ロール紙送りモータ86の逆転
を制御するように構成するとよい。
【0045】その他、プリントヘッドの種類や構成、記
録シート搬送手段の構成、主走査手段の構成、主走査手
段に対するカッタユニットの取り付け位置、カッタユニ
ット自体の構成等についても、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形して実施できる。
録シート搬送手段の構成、主走査手段の構成、主走査手
段に対するカッタユニットの取り付け位置、カッタユニ
ット自体の構成等についても、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形して実施できる。
【0046】
【発明の効果】以上詳述したように本発明は、記録シー
トロールから巻き戻された記録シートをインクジェット
プリントヘッドによる印刷位置まで搬送するシート搬送
手段と、インクジェットプリントヘッドと上記記録シー
トとをこの記録シートの幅方向に相対的に主走査移動さ
せる主走査手段とを備えた記録装置において、シート切
断刃を上記主走査手段によって記録シートの幅方向に移
動可能な状態に設け、記録シートの切断時に、上記主走
査手段を駆動制御することにより上記シート切断刃を記
録シートに対し相対移動させて記録シートを切断させる
ように構成したものである。
トロールから巻き戻された記録シートをインクジェット
プリントヘッドによる印刷位置まで搬送するシート搬送
手段と、インクジェットプリントヘッドと上記記録シー
トとをこの記録シートの幅方向に相対的に主走査移動さ
せる主走査手段とを備えた記録装置において、シート切
断刃を上記主走査手段によって記録シートの幅方向に移
動可能な状態に設け、記録シートの切断時に、上記主走
査手段を駆動制御することにより上記シート切断刃を記
録シートに対し相対移動させて記録シートを切断させる
ように構成したものである。
【0047】したがって本発明によれば、カッタの設置
スペースを減少させるとともにカッタ自体の構成を簡単
化することができ、これにより装置の小形化および低価
格化を図り得るインクジェット記録装置を提供すること
ができる。
スペースを減少させるとともにカッタ自体の構成を簡単
化することができ、これにより装置の小形化および低価
格化を図り得るインクジェット記録装置を提供すること
ができる。
【図1】本発明の第1の実施例に係わるインクジェット
記録装置の概略構成図。
記録装置の概略構成図。
【図2】図1に示した装置におけるディスクカッタユニ
ットのアームの動作を説明するための図。
ットのアームの動作を説明するための図。
【図3】図1に示した装置の動作を説明するためのタイ
ミング図。
ミング図。
【図4】本発明の第2の実施例に係わるインクジェット
記録装置の動作を説明するためのタイミング図。。
記録装置の動作を説明するためのタイミング図。。
【図5】本発明の第3の実施例に係わるインクジェット
記録装置の要部構成図。
記録装置の要部構成図。
【図6】本発明の第4の実施例に係わるインクジェット
記録装置の概略構成図。
記録装置の概略構成図。
【図7】本発明の第5の実施例に係わるインクジェット
記録装置の動作説明に使用するタイミング図。
記録装置の動作説明に使用するタイミング図。
【図8】従来におけるロール状記録紙を使用した記録装
置の構成の一例を断面図。
置の構成の一例を断面図。
10…記録紙ロール 11…ロール状記
録紙 12,87…ガイドローラ 13…吸引装置 14…搬送ローラ 15,88…ピン
チローラ 16…副走査モータ 20…インクジェ
ットプリントヘッド 21…移動走査台 22…ガイドレー
ル 23,71…スライドベアリング 24…ワイヤフッ
ク 25,37,38,66…プーリ 26,65…ワイ
ヤ 27…主走査モータ 30…ディスクカ
ッタユニット 31…支持柱 32…アーム 33…段ビス 34…軸受け 35…カッタ台 36…ディスクカ
ッタ 39…ベルト 40…カッタモー
タ 41…ソレノイド 42…アクチュエ
ータ 43…ピン 50,50′…中
央制御回路 51…プリント画信号回路 52…プリントヘ
ッドドライバ 53…主走査モータドライバ 54…副走査モー
タドライバ 55…カッタモータドライバ 56…ソレノイド
トライバ 57…ロール紙送りモータドライバ 60…カッタユニ
ット 61…回転刃部 62…ベアリング
受け 63…回転刃 64…固定刃 70…移動台 72…支持アーム 73…連結器 80…バッファ機
構 81…アーム 82…軸 83…スプリング 84…センサ 85…ループローラ 86…ロール紙送
りモータ
録紙 12,87…ガイドローラ 13…吸引装置 14…搬送ローラ 15,88…ピン
チローラ 16…副走査モータ 20…インクジェ
ットプリントヘッド 21…移動走査台 22…ガイドレー
ル 23,71…スライドベアリング 24…ワイヤフッ
ク 25,37,38,66…プーリ 26,65…ワイ
ヤ 27…主走査モータ 30…ディスクカ
ッタユニット 31…支持柱 32…アーム 33…段ビス 34…軸受け 35…カッタ台 36…ディスクカ
ッタ 39…ベルト 40…カッタモー
タ 41…ソレノイド 42…アクチュエ
ータ 43…ピン 50,50′…中
央制御回路 51…プリント画信号回路 52…プリントヘ
ッドドライバ 53…主走査モータドライバ 54…副走査モー
タドライバ 55…カッタモータドライバ 56…ソレノイド
トライバ 57…ロール紙送りモータドライバ 60…カッタユニ
ット 61…回転刃部 62…ベアリング
受け 63…回転刃 64…固定刃 70…移動台 72…支持アーム 73…連結器 80…バッファ機
構 81…アーム 82…軸 83…スプリング 84…センサ 85…ループローラ 86…ロール紙送
りモータ
Claims (1)
- 【請求項1】 記録媒体としてロール状記録シートを使
用したインクジェット記録装置において、 記録シートロールから巻き戻された記録シートを搬送す
るための記録シート搬送手段と、 この記録シート搬送手段により搬送される記録シートの
記録面に対向配設されたインクジェットプリントヘッド
と、 このインクジェットプリントヘッドと前記記録シートと
をこの記録シートの幅方向に相対的に主走査移動させる
ための主走査手段と、 この主走査手段により前記記録シートの幅方向に移動可
能に設けられたシート切断刃と、 前記記録シートの切断時に、前記シート切断刃を記録シ
ートに対し相対移動させて記録シートを切断させるべく
前記主走査手段を駆動制御する切断制御手段とを具備し
たことを特徴とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15965592A JPH061017A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15965592A JPH061017A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH061017A true JPH061017A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15698455
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15965592A Withdrawn JPH061017A (ja) | 1992-06-18 | 1992-06-18 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061017A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20240399772A1 (en) * | 2021-10-19 | 2024-12-05 | Mimaki Engineering Co., Ltd. | Printing device and cutting device |
-
1992
- 1992-06-18 JP JP15965592A patent/JPH061017A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20240399772A1 (en) * | 2021-10-19 | 2024-12-05 | Mimaki Engineering Co., Ltd. | Printing device and cutting device |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990831 |