JPH0610181B2 - オキシム製造のための接触方法 - Google Patents

オキシム製造のための接触方法

Info

Publication number
JPH0610181B2
JPH0610181B2 JP62141638A JP14163887A JPH0610181B2 JP H0610181 B2 JPH0610181 B2 JP H0610181B2 JP 62141638 A JP62141638 A JP 62141638A JP 14163887 A JP14163887 A JP 14163887A JP H0610181 B2 JPH0610181 B2 JP H0610181B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ammoximation
ketone
catalyst
carried out
activation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP62141638A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63130575A (ja
Inventor
パオロ・ロツフイア
マリオ・パドバン
ジユセツペ・レオフアンテイ
マリア・アンジエラ・マンテガツツア
ジヨルダノ・デ・アルベルテイ
ジヨルジヨ・ロベルト・タウスツイク
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Montedipe SpA
Original Assignee
Montedipe SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from IT22346/86A external-priority patent/IT1198283B/it
Priority claimed from IT19607/87A external-priority patent/IT1202643B/it
Application filed by Montedipe SpA filed Critical Montedipe SpA
Publication of JPS63130575A publication Critical patent/JPS63130575A/ja
Publication of JPH0610181B2 publication Critical patent/JPH0610181B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C249/00Preparation of compounds containing nitrogen atoms doubly-bound to a carbon skeleton
    • C07C249/04Preparation of compounds containing nitrogen atoms doubly-bound to a carbon skeleton of oximes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J29/00Catalysts comprising molecular sieves
    • B01J29/89Silicates, aluminosilicates or borosilicates of titanium, zirconium or hafnium
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2601/00Systems containing only non-condensed rings
    • C07C2601/12Systems containing only non-condensed rings with a six-membered ring
    • C07C2601/14The ring being saturated

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の背景 りんタングステン酸又は類似化合物よりなる触媒の存在
下シクロヘキサノンとNH3およびH2O2とを、これら反応
体の適当な比を以て5〜40℃で液相接触反応させるこ
とによりシクロヘキサノンオキシムが得られることはド
イツ国特許第1,245,371号から知られている。しかしな
がら、この方法の欠点は、この種の触媒の取扱いが、特
に触媒から生成物を分離する際むづかしいということで
ある。
本出願人の所有にかかわるヨーロッパ特許第20831
1号には、上記ルートへのより簡便な代替手段として、
けい素およびチタンを含むゼオライト構造の結晶質触媒
を用いることが示されている。然るに、本出願人は、か
かる触媒の特殊な活性化処理により、全く驚くべき異例
の触媒性質がもたらされることを見出した。
本発明の開示 最も広い様相において、本発明は、オキシムを、その対
応カルボニル化合物とアンモニアおよび過酸化水素との
液相反応(アンモオキシム化)により製造する方法であ
って、触媒が実質上、その使用前、過酸化水素による活
性化処理(以下単に活性化と称す)に付される、けい素
およびチタンを含むゼオライト構造の結晶質からなるこ
とを特徴とする方法に関する。
すぐれた結果は、随意不活性結合剤と混合されるチタン
シリカライトを用いることにより達成された。かかるチ
タンシリカライトは、例えば英国特許第2,071,071号お
よびヨーロッパ特許出願132550に記載の周知物質
である。チタンシリカライトが少くとも部分的に、ジル
コニウムシリカライト又はハフニウムシリカライトで代
替されうることは明らかである。
また、本発明に従い活性化せるチタンシリカライトは、
崩壊の徴候を示すことなく数時間、ときには何日間も多
くの連続テストで用いられ、或る場合は、対応する断続
的テストより収率が高かった。最良の結果は、アセト
ン、シクロヘキサノン、メチルエチルケトン(MEKす
なわちブタン−2−オン)、アセトフェノン、シクロド
デカン、エナントアルデヒド(1−ヘプタナール)およ
びベンズアルデヒドから選ばれるカルボニル化合物のア
ンモオキシム化で達成された。
以下、本発明の実施態様に関しいくつか詳述するが、そ
れによって本発明の範囲が限定されるものではない。例
えば、チタンシリカライトは、随意現場形成されるオル
トチタン酸テトラエチル若しくはテトライソプロピル、
ペルオキシチタン酸塩等の如き種々のチタン源並びにオ
ルトけい酸テトラエチル、シリカゾル等の如き種々のけ
い素源から出発して製造することができる。
活性化は通常、触媒を、過酸化水素の水溶液で処理する
ことにより遂行される。好ましくは、この水溶液は次の
ものをも含有する: −溶液100Kg当りアンモニア(NH3)10Kg以上又は、 −1当り、pK値5以下の酸特に、硫酸、りん酸、硝酸
および塩化水素より選ばれる無機酸0.5当量以上。
過酸化水素は、チタンシリカライトをSiおよびTi源から
合成する際にも存在しうるが、触媒活性を高めるのに真
に確実なのは、最終的過酸化水素による活性化である。
チタンシリカライトを通常の熱水合成に付す場合、活性
化に先行する焼成の温度は430℃以下の温度で有利に
限定しうる。活性化効力は非常に高く、この(活性化に
先行する)熱処理を120〜130℃での単純乾燥に限
定したとしても事実上申分のない結果が達成される。か
かる驚くべき事実により、有機鋳型剤の分解に通常実施
される厄介な焼成を排除することができる。
アンモオキシム化は一般に、液相中25〜150℃で遂
行されるが、好ましくは40〜120℃であり、またカ
ルボニル化合物がシクロヘキサノンであるとき、60〜
120℃がより好ましい。而して、15℃でテストを実
施するとき、明らかに不十分な結果がもたらされる。反
応は通常大気圧で実施しうるが、反応媒体中に、少くと
も合成で必要とされる量のアンモニアを溶解状態に保つ
ために、好ましくは、わずかに高い圧力で行なうことが
できる。もし反応器の表面が過酸化水素の存在を許容す
るなら、触媒は固定床の形で或るいはスラリー(反応媒
体中に微細分散ないし懸濁したもの)として用いること
ができる。非常に申分のない結果が、アンモニアを気体
形状で供給する細流(trickle)層反応器を用いて達成さ
れた。
断続法の場合、ケトン100部当り純粋触媒(結合剤は
除外)0.1〜50重量部(好ましくは1〜20部)を用
い、また連続法の場合、純粋触媒1Kg当りケトン0.1〜
200Kg/hrの空間速度を用いることが得策である。H2O
2:ケトンモル比は一般に0.3〜2.5であるが、好ましく
は0.5〜1.5であり(更に好ましくは0.5〜1.3)、H2O2
純度100%の過酸化水素(稀釈水は除外)として企図
される。NH3:ケトンモル比は1(好ましくは1.5)以上
でなければならず、さもないと妨害反応が平行して生ず
る。反応媒体は水又は、水と、トルエン、ジオキサン、
シクロヘキサノール、t−アミルアルコールの如き有機
溶剤とからなり得、t−ブチルアルコールを溶剤として
用いるとき全く異例の結果が達成される。t−ブタノー
ル:ケトンモル比は通常0.1〜100である。
反応終了時、オキシムは種々の方法で分離し得、例えば
ベンゼン、トルエン又は合成で用いられたと同じケトン
の如き適当な溶剤による抽出によって、有機疎水性相と
水性相が形成される。オキシムと未反応ケトンは有機層
に移り、そして余剰NH3並びに痕跡のケトンおよびオキ
シムを含む水性層は反応帯域へと好都合に戻され再循環
されうる。別法として、抽出は、2相系で作動する合成
と同時に行なうことができる。かかる系は、特性の異な
る一組の溶剤例えばt−ブタノール(親水性)とトルエ
ン(疎水性)とを用いることにより有利に実現されう
る。連続法を実施するとき、同じカルボニル化合物が、
有機溶剤例えばt−ブチルアルコールとの混合形で有利
に供給される。アンモオキシム化には細流層反応器が事
実上適しており、また代替手段は攪拌器付き反応器で代
表される。
添付した図面に本発明の特徴をいくつか示すが、それに
よって本発明の範囲をいかなる態様にも限定するもので
はない。
第1図に依れば、翼付き攪拌器(5)と、蒸気流れ(7)
が供給される加熱ジャケット(6)とを備えた反応器(4)
に、過酸化水素の水性溶液(1)、ケトン(若しくはアル
デヒド)の有機溶剤溶液(2)およびアンモニアの水溶液
(若しくは気体流れ)(3)を供給管によって入れ、該管
は反応混合物に浸漬される。過プレート(8)が触媒粒
子(反応液体中に懸濁)を保留し、また自動弁(9)が液
体レベルと流出物(10)の流量を制御する。而して、抽出
装置(11)によって、有機層(12)(これは後操作に移され
る)と、余剰NH3並びに最終痕跡カルボニル(未反応)
化合物およびオキシムをなお含んでいる水性相(13)とが
分離されうる。水性相は有利にも、アンモオキシム化反
応器に再循環させることができる。
第2図に依れば、ペレット、顆粒等の形状をなす触媒層
(18)を含む断熱式反応器(17)にH2O2水溶液(14)、予熱さ
れたカルボニル化合物の有機溶剤溶液(15)および予熱さ
れた気体若しくは水性のアンモニア流れ(16)を導入す
る。而して、最良結果が、触媒押出物すなわち押出成形
により得られた小円筒形触媒の使用により達成された。
次いで、抽出装置(20)に流出物(19)が入り、そこで第1
図における類似流れと同じ意味をもつ二つの流れ(21)お
よび(22)に分離される。
下記例は本発明を更に例示するが、本発明の範囲をいか
なる態様にも限定するものではない。
例1(触媒の製造、ブランクテスト): 攪拌器を備え、また不活性窒素雰囲気下に保持せるパイ
レックスガラス(耐熱性)フラスコにオイルけい酸テト
ラエチル544gを装入し、次いでチタン酸テトライソ
プロピル24gを加え、最後に20重量%濃度のテトラ
プロピル−アンモニウム水酸化物水溶液1,200gを
滴加した。この混合物を室温で1時間攪拌下に保ち、そ
のあと更に1時間室温のまま放置した。次いで、エチル
アルコールを除くために温度を78℃にまで漸増したの
ち、イソプロピルアルコールを除去すべく98℃にまで
高めた。加水分解により放出されたアルコールは、攪拌
下5時間かけて排除した。冷却後、脱イオン水を加える
ことにより、液体の容積を2にまで高め、得られた乳
白光色の均質溶液を、攪拌器を嵌合せるオートクレーブ
に移し、そこで自生圧力下10日間にわたり175℃で
熱水合成を行なった。その後冷却し、次いで合成混合物
を過し、固体を中性pHになるまで洗浄した。しかるの
ち、120℃で15時間乾燥し、550℃で6時間焼成
した。
例2(H2O2およびH2SO4による活性化) 例1を熱水合成(175℃で10日間)まで部分反復
し、そのあと反応混合物を冷却し、過し、固体生成物
を中性pHになるまで長時間洗浄した。次いで、これを1
20℃で15時間乾燥し、乾燥物を420℃で10時間
焼成した。過酸化水素およびH2SO4による後続活性化処
理に先立ち、例1と較べはるかに低い焼成温度を用いる
ことは、触媒活性にとって非常に有利とわかった。焼成
物をビーカーに入れ、H2O2(30重量%)100mお
よび稀硫酸(5重量%)1000mから調製せる水溶
液と一緒に攪拌下混合した。この処理(以下「活性化」
と呼称)を70℃で2時間実施し、デカンテーションに
よって液体を分離した。「活性化」を更に2回、新たな
溶液で反復し、最終「活性化」のあと、固体を過し、
脱イオン水で(中性pHになるまで)反復洗浄したのち、
120℃で15時間乾燥し、550℃で2時間焼成し
た。
例3(シクロヘキサノン−オキシムの合成、比較テス
ト) 攪拌器および加熱ジャケットを嵌合せるガラス製反応器
を予め不活性ガス(窒素)で加圧した。例1に従い調製
せるチタンシリカライトを粉砕して得た微細粉末(平均
粒径5μm以下)1.5gを入れ、そのあと水50gとア
ンモニア4g(0.24モル)を加えた。次いで、全体を激
しくかき混ぜ、シクロヘキサノン9.5g(0.1モル)を加
えた。反応器ジャケットに恒温流体を供給することによ
り温度を漸次上げた。30分後、反応器内の温度は80
℃に達し、また圧力は大気圧よりわずかに上がった。こ
の時点で、H2O2(30重量%水溶液)の添加を、所量型
ポンプを用いて開始し、5時間続行した。全体として、
H2O212.46g(0.11モル)を供給した。H2O2の添加時、
反応器内の圧力降下が注目された。そのあと、冷却し、
次いで反応器内の懸濁物にエチルエーテルを加えた。数
分間かき混ぜたあと、過によって液体を触媒から分離
した。水性相と有機相とを(分液漏斗により)分離し
た。ガスクロマトグラフィー分析は、ケトン転化率45
%、対応するオキシムへの選択性35%を示したが、分
解によるH2O2減損は78%であり、オキシム収率(H2O2
に関し)はわずか15%にすぎなかった。
例4(本発明に従ったシクロヘキサノンオキシムの合
成) 例3を繰返したが、最初の例の、活性がほとんどない触
媒の代わりに、H2O2およびH2SO4で活性化した例2の触
媒を用いた。その結果は比較し得ないほどよく、また適
確であった: −シクロヘキサノン転化率 87.0% −シクロヘキサノンオキシムへの選択性 (シクロヘキサノン転化に対し) 81.0% −過酸化水素転化率 93.5% −分解によるH2O2減損 22.0% −オキシム収率(ケトンに関し) 70.5% −オキシム収率(過酸化水素に関し) 71.5% 例5(t−ブチルアルコールの添加): 例4を繰返したが、水25mの代わりにt−ブチルア
ルコール25mを用いた。また、ケトンおよび全H2O2
の量をわずかに変え、夫々10.185g(0.104モル)および
11.55g(0.107モル)とした。その結果は真に異例且つ
驚くべきものであり、取分け測定方法において従来法の
結果とは異なる。
例6 例5を繰返したが、ケトンの量および全H2O2の量をわず
かに変え、夫々9.87g(0.1モル)および10.14g(0.094
モル)とした。それにより、表1に記載の結果を得た。
例7および8 例4を繰返したが、H2O25mをジキオキサン25m
に代え(かくして均質液体相を得)、またH2Oの残部
25mをトルエン25mに代え(かくして2液相を
得)た。その結果を表2に掲載する。
例9 例5を繰返したが、混液(水+t−ブタノール)にトル
エン25mを加え、かくして2液相を得た。結果を表
2に掲載する。
例10および11 例5を繰返しが、反応混合物の温度を変えた。結果を表
3に掲載する: 例12〜14 例5を繰返したが、反応混合物中に懸濁せる触媒の量お
よびH2O2の供給時間を変えた。結果を表4に掲載する: 例15 例5を繰返したが、反応器に反応体を供給する方法を変
えた。t−ブチルアルコールと水性アンモニアとの液体
混合物に触媒を懸濁させ、これにシクロヘキサノンとH2
O2を別異の計量型ポンプを介し同時添加した。得られた
結果は次の如くであった: −ケトン転化率 91.4% −転化ケトンに対する オキシムへの選択性 100% −過酸化水素転化率 100% −オキシム収率(H2O2に関し) 99.4% 例16(過酸化水素存在下での触媒製造) 脱イオンH2O25mに、攪拌しながらオルトチタン酸
テトラエチル15gを一滴一滴加え、それによって該チ
タン酸塩を加水分解させた。得られた白色ジェリー様懸
濁物を冷却浴(H2O+氷)で5℃に冷却し、おなじく5
℃に冷却しておいたH2O2180mを攪拌下で滴加し
た。このように低い温度で更に2時間攪拌し続けた。か
くして、完全に透明な橙色溶液を得、これに、5℃にま
で予め冷却しておいた20%のテトラプロピルアンモニ
ウム水酸化物水溶液300mを加えた。攪拌下1時間
後、シリカゾル(商品名KETJEN SOLAS4
0)50gを加え、激しく混合した。生成せる懸濁物を
一夜放置し、そのあと78℃にまで緩徐に加熱し、この
温度で6時間保持した。次いで、これをオートクレーブ
に移し、自生圧下175℃で6日間熱水合成に付した。
そのあと冷却し、次いで生成せる混合物を過し、固体
を中性pHになるまで洗浄し、120℃で15時間乾燥し
た。次いで、触媒の一部を例2に記載したと同じ処理に
付した。それは、10時間にわたる420℃での焼成、
H2O2およびH2SO4による「活性化」、15時間120℃
での後続乾燥および2時間550℃での最終焼成よりなっ
た。かくして処理された触媒部分(「H」部分)を例1
7のテストに用いた。触媒残部(「K」部分)を、H2O2
およびH2SO4による活性化なしで直接550℃での焼成
に10時間付した。かかる「K」部分を例18でテスト
した。
例17 例5を繰返したが、例16で記載せる、H2O2存在下での
製造による触媒の「H」部分すなわち、本発明に従った
H2O2およびH2SO4を基剤とする「活性化」で後処理した
部分を用いた。結果を表5に掲載する。
例18(比較) 例17を繰返したが、触媒の「H」部分に代え「K部
分」すなわち、H2O2およびH2SO4による活性化に付さな
かった触媒部分を用いた。表5に掲載せるまさしく劣っ
た結果が示すように、チタンシリカライト合成時反応体
として過酸化水素が既に存在している場合でさえ「活性
化」がいかに臨界的であるかがわかる。
例19(活性化前焼成を伴わない触媒の製造) オルトけい酸テトラエチル455gを例1のフラスコに
窒素雰囲気下で装入し、オルトチタン酸テトラエチル1
5gを加えた。次いで、20重量%濃度のテトラプロピ
ルアンモニウム水酸化物水溶液1,000gを一滴一滴加
え、得られた溶液を室温で1時間攪拌下に保持したの
ち、室温で更に1時間放置した。次いで、エチルアルコ
ールを除去すべく、温度を漸次78℃にまで上げ、また
加水分解で放出せるアルコールは攪拌下で5時間かけて
排除した。冷却後、脱イオン水を加えることにより、液
体の容積を2にまで高め、得られた乳白光色の均質溶
液を、攪拌器を嵌合せるオートクレーブに移し、そこで
自生圧力下10日間にわたり175℃で熱水合成を行な
った。その後冷却し、次いで合成混合部を過し、固体
を中性pHになるまで洗浄し、しかるのち120℃で15
時間乾燥した。
かくして乾燥せる生成物11.5gをビーカーに入れ、過酸
化水素(30重量%)23mおよび稀硫酸(5重量
%)220mから調製した水溶液と一緒に攪拌下混合
した。この活性化を70℃で2時間行ない、次いでデカ
ンテーションにより液体を分離した。この作業を、新た
な溶液を用い更に2回繰返し、最終「活性化」のあと、
固体を過し、脱イオン水で(中性pHになるまで)反復
洗浄したのち、120℃で15時間乾燥し、550℃で
2時間焼成した。過酸化水素およびH2SO4による後続活
性化前例1に較べはるかに低い温度を選定することは、
触媒活性にとって非常に有利とわかった(例20を参照
のこと)。
例20 例19に従い調製せる触媒を粉砕して得た微細粉末(平
均粒径5μm以下)1.52gを例3の反応器に入れ、その
あとt−ブチルアルコール25g、水21g、アンモニ
ア4g(0.24モル)およびシクロヘキサノン10.27g
(0.105モル)を加えた。反応器のジャケットに恒温流
体を供給することにより温度を漸次80℃にまで上げ
た。この加熱のあいだ、反応器の圧力は大気圧よりわず
かに上がった。この温度で、計量型ポンプを通しH2O
2(31.6重量%水溶液)10g(0.093モル)を5時間に
わたり激しい攪拌下で供給した。このH2O2添加のあい
だ、反応器内の圧力降下が注目された。そのあと冷却
し、次いで反応器内の懸濁物にエチルエーテルを加え
た。数分間かき混ぜたあと、過によって液体を触媒か
ら分離した。水性相と有機相とを(分液漏斗により)分
離した。ガスクロマトグラフィー分析は、ケトン転化率
84.7%、オキシムへの対応選択性99.8%を示した。分解
によりH2O2の1%が減損し、オキシム収率(H2O2に関
し)は95.2%であった。
例21 例19を熱水合成(175℃で10日間)まで繰返し、
引続き120℃で15時間乾燥した。かくして得られた
生成物を430℃で10時間焼成し、活性化を例19に
記載の如く続行した。
例22 例20を繰返したが、例19の触媒に代え例21の触媒
を用いた。而して、実験条件は例20のそれと実質上同
じであった。反応体の量および結果を表6に掲載する。
例23 硫酸の代わりに稀塩酸(2重量%濃度)220mを用
いて例21を繰返した。
例24 例20を繰返したが、例19の触媒に代え例23の触媒
を用いた。而して、実験条件は例20のそれと実質上同
じであった。反応体の量および結果を表6に掲載する。
例25(H2O2およびH3PO4による活性化) 硫酸の代わりに稀りん酸(5重量%濃度)220mを
用いて例21を繰返した。
例26 例20を繰返したが、例19の触媒に代え例25に従っ
て調製した触媒を用いた。而して、実験条件は例20の
それと実質上同じであった。反応体の量および結果を表
6に掲載する。
例27(アセトンオキシムの合成) 例21に従って調製せる触媒を粉砕して得た微細粉末
(平均粒径5μm以下)1.5gを例3の反応器に入れ、
そのあとかき混ぜながら、アンモニア4g(0.24モル)
とアセトン5.8g(0.1モル)を加えた。温度を80℃に
まで上げ、過酸化水素の水溶液(30重量%)11.6g
(0.10モル)を5時間にわたって供給した。懸濁物を冷
却し、触媒を過により分離した。ガスクロマトグラフ
ィー分析は、アセトン転化率91.3%、オキシムへの選択
性(ケトン転化率を基準とする)78.6%を示した。オキ
シム収率はH2O2に関し70.1%、また分解によるH2O2減損
が20.5%であった。
例28(ブタノンオキシムの合成) アセトンの代わりにメチルエチルケトン7.52g(0.104
モル)を用いまたH2O2(31.6重量%)10.0gを供給して
例27を繰返した。データおよび結果を表7に掲載す
る。
例29(アセトフェノンオキシムの合成) アセトンの代わりにアセトフェノン(11.9g、0.099モ
ル)を用い、溶剤量を変えて水12gおよびt−ブチル
アルコール37gとして例27を繰返した。データおよ
び結果を表7に掲載する。
例30(ベンズアルドキシムの合成) アセトフェノンの代わりにベンズアルデヒド10.67g
(0.107モル)を用いて例29を繰返した。データおよ
び結果を表7に掲載する。
例31(ヘプタナルオキシムの合成) アセトフェノンの代わりにヘプタナル2.35g(0.02モ
ル)を用い、また過酸化水素の量を減じて(27.41重量
%水溶液2.18gすなわち0.018モル)例29を繰返し
た。データおよび結果を表7に掲載する。
例32(シクロヘキサノン−オキシム製造のための連続
法) 回転式攪拌器と底部に過プレートを備えた円筒形ガラ
ス反応器(第1図参照)に、例19に従い調製させる触
媒16.9gを装入し、下記流れを供給した: −シクロヘキサノン 44g/hr(0.449モル/hr) −H2O2(27重量%) 77g/hr(0.555モル/hr) −NH3(気体) 15.4g/hr(0.906モル/hr) −t−ブチルアルコール 91g/hr −水 76g/hr 出口流量を調節して反応容積800mを保持した。ま
た、圧力を2バールにしながら、恒温流体により温度を
83℃に保った。8時間後、ガスクロマトグラフィー分
析はケトンの定量的転化率とケトン−オキシム選択性9
4.1%を示した。28時間後、同転化率は99.9%、選択
性は98.4%であり、それは全収率98.3%に相当した。
例33(細流層) 例19に従って調製せるチタンシリカライトを粉砕し
(平均粉末粒径5μm)、これを脱イオン水およびベン
トナイト10重量%と一緒に混練し、得られたペースト
を押出し、120℃で12時間乾燥し、550℃で2時
間焼成した。押出触媒2gを80℃に保った反応器に入
れ、その頂部(第2図参照)から下記のものを供給し
た: −シクロヘキサノン23.73重量%とブチルアルール76.27
重量%を含む溶液 1.9m/hr −27重量%濃度の水性H2O2 0.33m/hr −気体NH3 0.25/hr。
30時間後、ケトン転化率は72.9%であり、対応するオ
キシムへの選択性は93.2%であった。
例34(H2O2による活性化) 混合物(H2O2+H2SO4)の代わりに30重量%のH2O2
溶液300mを用いて例19を繰返した。
例35 例19の触媒に代え例34の触媒を用いて例20を繰返
した。而して、実験条件は例20と実質上同じであっ
た。ガスクロマトグラフィー分析はケトン転化率75.1
%、対応するオキシムへの選択性91.9%を示した。分解
によるH2O2減損は18.9%、オキシム収率(H2O2に関し)
は76.2%であった。
例36 例19を熱水合成(175℃で10日間)まで繰返し、
引続き120℃で15時間乾燥した。かくして得られた
生成物を430℃で10時間焼成し、活性化を例35に
記載の如く続行した。
例37 例19の触媒に代え例36の触媒を用いて例20を繰返
した。而して、実験条件は例20と実質上同じであっ
た。反応体の量および結果を表8に掲載する。
例38(H2O2およびNH3による活性化) 例19を熱水合成(175℃で10日間)まで繰返し、
引続き120℃で15時間の乾燥を行なった。かくして
得られた生成物を430℃で10時間焼成し、乾燥生成
物11.5gを水性アンモニア(15重量%濃度)290m
に懸濁させた。この時点で、H2O2(30重量%)13
0mを攪拌下で漸次(0.4m/min)加えた。この活
性化を70℃で2時間行なったのち、液体をデカンテー
ションにより分離した。次いで、例19に記載の如く作
業を継続した。
例39 例19の触媒に代え例38の触媒を用いて例20を繰返
した。而して、実験条件は例20と実質上同じであっ
た。反応体の量および結果を表8に掲載する。
例40および41(トリックル層) 例33を繰返したがネじ例33の過酸化水素とケトン溶
液とを単一溶液として一緒に供給した。また、作業条件
を下記の如く変えた: 例40 例41 −触媒(例19からのもの) 8g 8g −供給量 30m/ hr 60m/
hr −供給組成(重量%): ケトン 4.30 8.
09 t−ブチルアルコール 44.68 40.
89 過酸化水素 1.44 2.
64 水 49.58 48.
38 −気体アンモニア 0.5/hr 2.0/
hr 実験70時間後の結果は次の如くであった: 例40 例41 −シクロヘキサノン転化率 76.2% 65.7% −対応するオキシムへの選択性 99.7% 95.2% −オキシム収率 78.9% 66.6% (H2O2に関し)
【図面の簡単な説明】
第1図は、回転式攪拌器を備えた恒温スラリー反応器で
遂行される連続アンモオキシム化を例示するフローシー
トである。 第2図は、断熱細流層反応器で遂行される連続アンモオ
キシム化を例示するフローシートである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マリア・アンジエラ・マンテガツツア イタリア国ミラノ、カムビアゴ、ビアレ・ ブリアンツア、19 (72)発明者 ジヨルダノ・デ・アルベルテイ イタリア国バレセ、ベスナテ、ラルゴ・ブ リアンツオニ、4 (72)発明者 ジヨルジヨ・ロベルト・タウスツイク イタリア国ミラノ、ビアレ・ウムブリア、 85 (56)参考文献 特開 昭62−59256(JP,A)

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オキシムを、その対応カルボニル化合物と
    アンモニアおよび過酸化水素との液相反応により、製造
    する接触方法であって、触媒が実質上、使用前、過酸化
    水素による活性化処理に付される、けい素およびチタン
    含有ゼオライト構造の結晶性物質からなることを特徴と
    する、方法。
  2. 【請求項2】活性化処理を過酸化水素の水性溶液によっ
    て遂行する、特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. 【請求項3】活性化を、pK値5以下の酸1当り少くと
    も0.5当量の存在で行なう、特許請求の範囲第2項記載
    の方法。
  4. 【請求項4】酸が、硫酸、りん酸、硝酸および塩化水素
    から選ばれる無機酸である、特許請求の範囲第3項記載
    の方法。
  5. 【請求項5】水性溶液が溶液100部当り少くとも10
    重量部のアンモニアを含む、特許請求の範囲第2項記載
    の方法。
  6. 【請求項6】純粋触媒の量(結合剤は除く)がカルボニ
    ル化合物1Kg当り1〜500g範囲である、特許請求の
    範囲第2項記載の方法。
  7. 【請求項7】触媒が、随意不活性結合剤を混合させた実
    質上チタンシリカライトであり、該チタンシリカライト
    自体のSi:Ti原子比が少くとも30である、特許請求の
    範囲第2〜6項のいずれか一項記載の方法。
  8. 【請求項8】過酸化水素がチタンシリカライトの調製時
    にも存在する、特許請求の範囲第7項記載の方法。
  9. 【請求項9】チタンシリカライトを熱水合成により調製
    し、かくして製せられたチタンシリカライトを活性化
    前、温度430℃以下での熱処理に付す、特許請求の範
    囲第7項記載の方法。
  10. 【請求項10】熱処理温度が130℃以下である、特許
    請求の範囲第9項記載の方法。
  11. 【請求項11】カルボニル化合物がシクロヘキサノン、
    アセトン、メチルエチルケント、アセトフェノン、シク
    ロドデカノン、エナントアルデヒドおよびベンズアルデ
    ヒドから選ばれる、特許請求の範囲第7項記載の方法。
  12. 【請求項12】カルボニル化合物がシクロヘキサノンで
    ある、特許請求の範囲第11項記載の方法。
  13. 【請求項13】アンモオキシム化温度が25〜150℃
    であり、圧力が大気圧に等しいか或るいは大気圧より高
    い、特許請求の範囲第11項記載の方法。
  14. 【請求項14】NH3:ケトンモル比が1以上好ましくは
    >1.5であり、アンモオキシム化温度が40〜120℃
    好ましくは60〜120℃である、特許請求の範囲第1
    2項記載の方法。
  15. 【請求項15】アンモオキシム化を水中で行なう、特許
    請求の範囲第12項記載の方法。
  16. 【請求項16】アンモオキシム化を水中および有機溶剤
    中で行ない、好ましくは、随意ジオキサン又はトルエン
    と混合したt−ブチルアルコールおよび(又は)シクロ
    ヘキサノール中で行なう、特許請求の範囲第12項記載
    の方法。
  17. 【請求項17】アンモオキシム化を溶剤一組の存在下で
    実施し、そして該溶剤のうち一方が他方より親水性の低
    いものとする、特許請求の範囲第12項記載の方法。
  18. 【請求項18】一組の溶剤がt−ブタノール〔および
    (又は)シクロヘキサノール〕とトルエンよりなる、特
    許請求の範囲第17項記載の方法。
  19. 【請求項19】アンモオキシム化供給物モル比すなわち が0.3〜2.5である、特許請求の範囲第12項記載の方
    法。
  20. 【請求項20】供給物モル比が0.5〜1.5好ましくは0.5
    〜1.3である、特許請求の範囲第19項記載の方法。
  21. 【請求項21】アンモオキシム化を連続態様で実施し、
    そして空間速度が純粋なチタンシリカライト(結合剤は
    除外)1Kg当りケトン0.1〜200Kg/hrである、特許
    請求の範囲第12項記載の方法。
  22. 【請求項22】ケトンを、t−ブタノールおよび(又
    は)シクロヘキサノールとの混合形で反応帯域に連続供
    給する、特許請求の範囲第21項記載の方法。
  23. 【請求項23】アンモオキシム化に必要なアンモニア
    を、気体および水性溶液より選ばれる形態で供給する、
    特許請求の範囲第21項記載の方法。
  24. 【請求項24】アンモオキシム化を連続態様で実施し、
    またカルボニル化合物をシクロヘキサノンとする特許請
    求の範囲第1項記載の方法にして、−触媒が、使用前、
    H2O2による活性化と随意H2SO4による活性化に付される
    チタンシリカライト(Si:Ti原子比が少くとも30に等
    しい)であり、 −アンモオキシム化を、t−ブタノール〔および(又
    は)シクロヘキサノール〕の存在下、ケトン:H2O2モル
    比0.5〜1.3、NH3:ケトンモル比1.5以上およびt−ブタ
    ノール〔および(又は)シクロヘキサール〕:ケトンモ
    ル比0.1〜100(好ましくは0.5〜10〕として60〜
    120℃で実施し、 −ケトンをt−ブタノール〔および(又は)シクロヘキ
    サノール〕との混合形でアンモオキシム化帯域に、純粋
    なチタンシリカライト1Kg当り2〜200Kg/hr量で供
    給する、 特許請求の範囲第1項記載の方法。
  25. 【請求項25】アンモオキシム化を、水とは非混和性の
    溶剤で少くとも、t−ブチルアルコール〔および(又
    は)シクロヘキサノール〕より親水性の低い(すなわち
    疎水性の高い)溶剤の存在で実施し、それによりアンモ
    オキシム化が2相系で生起する、特許請求の範囲第24
    項記載の方法。
  26. 【請求項26】アンモオキシム化を攪拌器付きスラリー
    反応器内で連続実施する、特許請求の範囲第24項記載
    の方法。
  27. 【請求項27】反応体を細流層反応器に連続供給する、
    特許請求の範囲第24項記載の方法。
  28. 【請求項28】アンモニアを気体として供給する、特許
    請求の範囲第26項又は27項記載の方法。
JP62141638A 1986-11-14 1987-06-08 オキシム製造のための接触方法 Expired - Lifetime JPH0610181B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT22346A/86 1986-11-14
IT22346/86A IT1198283B (it) 1986-11-14 1986-11-14 Processo catalitico per la produzione di cicloesanon ossima
IT19607A/87 1987-03-06
IT19607/87A IT1202643B (it) 1987-03-06 1987-03-06 Processo catalitico per la produzione di ossime

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63130575A JPS63130575A (ja) 1988-06-02
JPH0610181B2 true JPH0610181B2 (ja) 1994-02-09

Family

ID=26327230

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62141638A Expired - Lifetime JPH0610181B2 (ja) 1986-11-14 1987-06-08 オキシム製造のための接触方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4794198A (ja)
EP (1) EP0267362B1 (ja)
JP (1) JPH0610181B2 (ja)
CA (1) CA1279068C (ja)
DE (1) DE3763072D1 (ja)
ES (1) ES2015287B3 (ja)

Families Citing this family (64)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1222022B (it) * 1987-07-14 1990-08-31 Montedipe Spa Metodo per la preparazione di un catalizzatore per l' ammossimazione di composti carbonilici
IT1222171B (it) * 1987-07-29 1990-09-05 Montedipe Spa Processo per la produzione di chetossime
IT1223330B (it) * 1987-10-29 1990-09-19 Montedipe Spa Processo per la sintesi di una n n dialchil idrossilammina
IT1217899B (it) * 1988-06-23 1990-03-30 Montedipe Spa Processo catalitico per la produzione di ossime
IT1230769B (it) * 1989-02-21 1991-10-29 Montedipe Spa Processo catalitico per la produzione di ossime.
IT1230096B (it) * 1989-04-27 1991-10-05 Donegani Guido Ist Processo per l'ossidazione di ammine sature primarie ad ossime.
IT1244680B (it) * 1991-01-23 1994-08-08 Montedipe Srl Processo a piu' stadi per l'ammossimazione in fase liquida dei composti carbonilici
DE4138155A1 (de) 1991-11-21 1993-05-27 Basf Ag Verfahren zur herstellung von im wesentlichen alkalifreien titansilikat-kristallen mit zeolithstruktur
IT1255745B (it) * 1992-04-01 1995-11-15 Enichem Anic Srl Processo in due stadi per la produzione in fase liquida di ossime
FI952716L (fi) * 1992-12-03 1995-06-02 Leuna Katalysatoren Gmbh Hapetuskatalyyttejä
US5451701A (en) * 1994-03-11 1995-09-19 Arco Chemical Technology, L.P. Integrated process for cyclohexanone oxime production
IT1270196B (it) * 1994-06-09 1997-04-29 Enichem Spa Procedimento catalitico per la produzione di ossime
DE4421928A1 (de) * 1994-06-23 1996-01-04 Basf Ag Verfahren zur Herstellung von aliphatischen und cycloaliphatischen Oximen
US5466869A (en) * 1994-10-31 1995-11-14 Hoechst Celanese Corporation Process for perparing 4-hydroxyacetophenone oxime
US5599987A (en) * 1995-03-31 1997-02-04 Arco Chemical Technology, L.P. Integrated process for cyclohexanone oxime production
BE1010717A3 (fr) * 1996-10-25 1998-12-01 Solvay Procede de regeneration de catalyseurs.
GB2331071A (en) * 1997-11-11 1999-05-12 Solvay Manufacture of micro spherical zeolite containing catalyst particles
IT1299277B1 (it) * 1998-05-19 2000-02-29 Enichem Spa Metodo di attivazione della titanio silicalite e suo impiego per la sintesi di fenolo
DE69901654T2 (de) 1998-05-19 2003-02-06 Eni S.P.A., Rom/Roma Aktivierungsmethode für Titansilikalit und dessen Verwendung in Oxidationsverfahren mit Wasserstoffperoxid
EP1142871A4 (en) * 1998-12-25 2002-04-24 Mitsubishi Chem Corp OXIDE CATALYSTS AND A METHOD FOR PRODUCING EPSILON-CAPROLACTAM WITH THEM
DE19939416A1 (de) 1999-08-20 2001-02-22 Basf Ag Verfahren zur Herstellung eines kristallinen, zeolithischen Feststoffs
IT1314189B1 (it) * 1999-10-18 2002-12-06 Enichem Spa Procedimento per la rigenerazione di catalizzatori zeoliticicontenenti titanio
IT1314001B1 (it) * 1999-11-19 2002-12-03 Enichem Spa Metodo per la rimozione del templante da zeoliti sintetiche
EP1138387A1 (de) * 2000-03-29 2001-10-04 Degussa AG Verfahren zur Herstellung eines Titansilicalitformkörpers
DE10047435A1 (de) * 2000-09-26 2002-04-11 Degussa Verfahren zur Herstellung von Oximen
DE10103581A1 (de) 2001-01-26 2002-08-01 Degussa Durch Ammoniumsalze oder substituierte Ammoniumsalze cokatalysiertes Verfahren zur Herstellung von Oximen
FR2825362B1 (fr) 2001-06-01 2003-08-15 Jean Pierre Schirmann Procede de fabrication de l'oxime de la 2,2,4,4-tetramethyl- 3-pentanone et de sels d'hydroxylammonium
ITMI20011363A1 (it) * 2001-06-28 2002-12-28 Enichem Spa Procedimento per l'attivazione di catalizzatori zeolitici contenenti titanio e loro impiego nelle reazioni di ossidazione
ITMI20011688A1 (it) * 2001-08-02 2003-02-02 Enichem Spa Catalizzatore e suo impiego nella sintesi di acqua ossigenata
DE10142620A1 (de) 2001-08-31 2003-03-20 Degussa Ammoximation von Ketonen und Aufarbeitung durch Pervaporation/Dampfpermeation
DE10142621A1 (de) * 2001-08-31 2003-03-20 Degussa Aufarbeitung der Ammoximationsprodukte von Ketonen durch Flüssig-Flüssig-Extraktion in einem ternären Lösemittelsystem
DE10158352A1 (de) * 2001-11-28 2003-06-12 Degussa Zweiphasige Ammoximierung
EP1552886B1 (en) * 2002-05-31 2020-05-06 China Petroleum & Chemical Corporation A process for regenerating catalyst containing titanium
WO2003101938A1 (fr) 2002-05-31 2003-12-11 China Petroleum & Chemical Corporation Procede d'oxamidination de composes carbonyle
DE10260717A1 (de) 2002-12-23 2004-07-01 Degussa Ag Verfahren zur Herstellung von Oximen
JP4534428B2 (ja) * 2003-04-09 2010-09-01 住友化学株式会社 シクロヘキサノンオキシムの製造方法
FR2856400A1 (fr) * 2003-06-18 2004-12-24 Jean Pierre Schirmann Procede de fabrication de l'oxime de la methyl ethyl cetone et de l'hydroxylamine base
ITMI20032553A1 (it) * 2003-12-22 2005-06-23 Polimeri Europa Spa Procedimento per la rimozione degli acidi inorganici e delle impurezze metalliche presenti in soluzioni essenzialmente alcoliche di h202 proveniente da sintesi iretta
JP4552435B2 (ja) * 2003-12-22 2010-09-29 住友化学株式会社 オキシムの製造方法
JP4577003B2 (ja) * 2004-12-16 2010-11-10 住友化学株式会社 オキシムの製造方法
JP4577205B2 (ja) * 2004-12-22 2010-11-10 住友化学株式会社 シクロヘキサノンオキシムの製造方法
JP4595804B2 (ja) * 2004-12-22 2010-12-08 住友化学株式会社 シクロヘキサノンオキシムの製造方法
SG123723A1 (en) 2004-12-22 2006-07-26 Sumitomo Chemical Co Process for producing cyclohexanone oxime
JP4577025B2 (ja) * 2005-01-27 2010-11-10 住友化学株式会社 シクロアルカノンオキシムの製造方法
JP4635644B2 (ja) * 2005-02-28 2011-02-23 住友化学株式会社 シクロヘキサノンオキシムの製造方法
JP4577077B2 (ja) * 2005-04-25 2010-11-10 住友化学株式会社 シクロヘキサノンオキシムの製造方法
JP2008088106A (ja) * 2006-10-02 2008-04-17 Sumitomo Chemical Co Ltd エポキシ化合物の製造方法
ATE475644T1 (de) 2008-02-22 2010-08-15 Uhde Inventa Fischer Gmbh Herstellung von lactamen durch ammoximierung zyklischer ketone
CN101544582B (zh) * 2008-03-27 2012-06-27 中国石油化工股份有限公司 一种丁酮肟的合成方法
DE102008041870A1 (de) * 2008-09-08 2010-03-11 Evonik Degussa Gmbh Reaktor mit Titansilikat-Rezyklierung
CN101486667B (zh) * 2009-02-13 2012-06-20 中国天辰工程有限公司 采用流化床反应器制备环己酮肟的方法
TW201114729A (en) * 2009-06-18 2011-05-01 Sumitomo Chemical Co Process for producing oxime
JP2012067044A (ja) 2010-09-27 2012-04-05 Sumitomo Chemical Co Ltd シクロヘキサノンオキシムの製造方法
TWI426050B (zh) * 2011-04-19 2014-02-11 China Petrochemical Dev Corp Taipei Taiwan A method for preparing titanium-silicon molecular sieve and method for producing cyclohexanone oxime using the molecular sieve
TWI480100B (zh) * 2011-04-27 2015-04-11 China Petrochemical Dev Corp Taipei Taiwan Titanium-silicon molecular sieve and its preparation method and method for producing cyclohexanone oxime using the molecular sieve
CN102502690A (zh) 2011-10-31 2012-06-20 大连理工大学 一种基于季铵盐和无机碱混合液的ts-1改性方法
CN102584624A (zh) * 2012-01-19 2012-07-18 湖南兴鹏化工科技有限公司 环己酮氨肟化制备环己酮肟的方法
JP2013170153A (ja) * 2012-02-22 2013-09-02 Sumitomo Chemical Co Ltd オキシムの製造方法
CN105800637B (zh) * 2016-03-18 2018-03-13 大连理工大学 一种快速合成高骨架钛含量钛硅分子筛的免除醇制备方法
CN107539998B (zh) * 2016-06-27 2019-12-27 中国石油化工股份有限公司 一种钛硅分子筛及其合成方法和应用以及一种环酮氧化的方法
CN108002986B (zh) * 2016-10-27 2021-03-12 中国石油化工股份有限公司 一种由丙烯制备丙二醇单甲醚的方法
CN108002404B (zh) * 2016-10-27 2019-11-15 中国石油化工股份有限公司 一种含贵金属钛硅分子筛及其合成方法和应用
CN112912168B (zh) 2018-10-17 2022-05-10 Cap Iii 有限公司 用于生产肟的改良方法和工厂
CN119176764B (zh) * 2024-11-22 2025-09-19 浙江锦华新材料股份有限公司 一种高选择性生产丁酮肟的方法

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1245371B (de) * 1966-02-07 1967-07-27 Toa Gosei Chem Ind Verfahren zur Herstellung von Cyclohexanonoxim
US3960954A (en) * 1968-05-27 1976-06-01 Halcon International, Inc. Process for preparing oximes and hydroxylamines
US4163756A (en) * 1978-04-11 1979-08-07 Allied Chemical Corporation Direct oximation of ketones
IT1127311B (it) * 1979-12-21 1986-05-21 Anic Spa Materiale sintetico,cristallino,poroso costituito da ossidi di silicio e titanio,metodo per la sua preparazione e suoi usi
US4281194A (en) * 1980-02-28 1981-07-28 Allied Chemical Corporation Process for ammoximation of cyclohexanone
US4560797A (en) * 1982-12-20 1985-12-24 Allied Corporation Oxidation of primary amines to oximes by elemental oxygen with catalyst regeneration
US4504681A (en) * 1982-12-20 1985-03-12 Allied Corporation Catalytic oxidation of primary amines to oximes by elemental oxygen
EP0132550A1 (en) * 1983-06-27 1985-02-13 Norton Company Novel zeolite and process for preparation
IT1214622B (it) * 1985-07-10 1990-01-18 Montedipe Spa Processo catalitico per laproduzione di cicloesanonossima.

Also Published As

Publication number Publication date
DE3763072D1 (de) 1990-07-12
EP0267362B1 (en) 1990-06-06
JPS63130575A (ja) 1988-06-02
EP0267362A1 (en) 1988-05-18
CA1279068C (en) 1991-01-15
ES2015287B3 (es) 1990-08-16
US4794198A (en) 1988-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0610181B2 (ja) オキシム製造のための接触方法
EP0299430B1 (en) Process for preparing a catalyst for the ammoximation of carbonylic compounds
EP0311983B1 (en) Method for the preparation of titanium-silicalites
US6106803A (en) Granulates which contain titanium silicalite-1
JP4897321B2 (ja) チタンシリカライトモレキュラーシーブおよびその製造方法
US6734323B2 (en) Process for the preparation of zeolitic catalysts
US20010055562A1 (en) Process for preparing crystalline microporous and mesoporous metal silicates, products obtainable by said process and their use
KR100460363B1 (ko) 결정성의미세다공성및메조다공성금속규산염의제조방법,이러한방법에의해수득된금속규산염으로이루어진성형체및당해금속규산염을촉매로서사용하는방법
US7399726B2 (en) Process for direct oxidation of propylene to propylene oxide and large particle size titanium silicalite catalysts for use therein
JP2012232891A (ja) チタン−シリコン分子ふるいとその製造方法、及びその分子ふるいを用いたシクロヘキサノンオキシムの製造方法
US5320819A (en) Direct catalytic process for the production of hydroxylamine
EP3495321A1 (de) Herstellung von pulverförmigen, porösen kristallinen metallsilikaten mittels flammensprühpyrolyse
JPH101309A (ja) 球状のシリカ/ゼオライト複合材およびその製造方法
JP2007528296A (ja) その場でのh2o2生成を伴う酸化方法およびそのためのポリマーカプセル化した触媒
US4588705A (en) Method for preparing dual colloid compositions
US4764499A (en) Method for producing dual colloid catalyst composition
JPH10139421A (ja) 結晶質のチタン含有モレキュラーシーブの製造方法およびこうして製造されるモレキュラーシーブの使用
DE19623972A1 (de) Verfahren zur Herstellung von titanhaltigen Molekularsieben
TWI354659B (en) Process for producing oxime
US4740490A (en) Dual colloid catalyst compositions
CN109592694B (zh) 钛硅分子筛及其制备方法和应用以及苯酚羟基化方法
WO1999029426A1 (de) Formkörper umfassend einen inerten träger und mindestens ein poröses oxidisches material
PL187697B1 (pl) Sposób wytwarzania N,N-dipodstawionej hydroksyloaminy
JPH11343114A (ja) ゼオライトの製造法
JPH11343115A (ja) ゼオライトの製造法

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080209

Year of fee payment: 14