JPH06101855A - ヒータ装置 - Google Patents

ヒータ装置

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Publication number
JPH06101855A
JPH06101855A JP24833492A JP24833492A JPH06101855A JP H06101855 A JPH06101855 A JP H06101855A JP 24833492 A JP24833492 A JP 24833492A JP 24833492 A JP24833492 A JP 24833492A JP H06101855 A JPH06101855 A JP H06101855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
air
window
suction port
heater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24833492A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Miyake
雅也 三宅
Koichi Ono
幸一 小野
Tetsuo Okuyama
哲夫 奥山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP24833492A priority Critical patent/JPH06101855A/ja
Publication of JPH06101855A publication Critical patent/JPH06101855A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】暖房時に窓際で発生するコールドドラフト現象
を経済的かつ簡便に防止することができるヒータ装置を
提供する。 【構成】窓13の下端部に沿ってチャンバ11が配置されて
いる。チャンバ11の前面部であって床面13の近傍には吸
込み口14がチャンバ11の長手方向に沿って形成されてい
る。チャンバ11の上面部11a には吹出し口16がチャンバ
11の長手方向に沿って形成されている。チャンバ11の内
部に吹出し口16の両側縁部に対応する位置には、パネル
ヒータ17,18 が配置されている。パネルヒータ17,18 は
互いに加熱面を向かい合わせて配置され、チャンバ11の
吸込み口が開口した付近から吹出し口16に至る通風路23
を規定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、室内を暖房する際に、床面付近の
温度は比較的低い。また、部屋のガラス窓が設けられた
部分では、図5に示すように、室外の冷気により、ガラ
ス窓の近傍で室内空気が冷却され、ガラス窓51に沿っ
て天井側から床面側に向かって、図5中に矢印で示すよ
うな冷気の流れが生じる、いわゆる、コールドドラフト
現象が発生しやすい。コールドドラフト現象によって、
人の足下付近の温度が著しく低くなり不快感を与えるお
それがある。
【0003】このようなコールドドラフト現象を防止す
るために、ファンコイル等を用いて加熱された空気を窓
面に向かって送り出すことや、パネルヒータを窓下の壁
面に配置して、コールドドラフト現象を防止することが
行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
窓面に加熱された空気を送り出す防止手段では、動力を
用いるため騒音を伴う欠点がある。また、後者のパネル
ヒータを配置する方法では、パネルヒータを窓面前面に
亘って配置しなければコールドドラフトを十分に抑えら
れないために、取付工事が大がかりになり、設備にかか
る費用も多大になる。このように、コールドドラフト現
象を経済的かつ簡便に防止する手段は今だ見出だされて
いない。
【0005】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、暖房時に窓際で発生するコールドドラフト現象
を経済的かつ簡便に防止することができるヒータ装置を
提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、窓の下端部に
沿って配置されたチャンバと、前記チャンバの前面部で
あって床面の近傍に前記チャンバの長手方向に沿って形
成された吸込み口と、前記チャンバの上面部に前記チャ
ンバの長手方向に沿って形成された吹出し口と、前記チ
ャンバの内部に前記吹出し口の両側縁部に対応する位置
に互いに主面を対向して配置されて前記チャンバの前記
吸込み口が開口した付近から前記吹出し口に至る通風路
を規定し、かつ、少なくともいずれか一方が他方と対向
する主面側に加熱面を有するパネルヒータである平板部
を具備することを特徴とするヒータ装置を提供する。
【0007】
【作用】本発明のヒータ装置によれば、パネルヒータに
よって通風路内部の空気を加熱することにより、チャン
バの下部から吹出し口へ向かう空気の流れが生じる。こ
れにより、床面付近の冷気が吸込み口からチャンバ内部
に導入される。導入された冷気は、さらに通風路内に導
入されて、パネルヒータにより加熱される。加熱された
空気はそれ自体が有する上昇力によって、吹出し口から
窓面に沿って上方に向かって吹き出される。これによ
り、床面付近の冷気を加熱すると共に、吹き上げられる
熱風によって、窓面付近で外気により生じた、窓面に沿
って床面に向かう冷気の流れが阻止される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明のヒータ装置の一例を示す
射視図である。
【0010】図中11は、腰壁12に沿って腰壁12お
よび床13との間に所定の空間領域を規定するように備
え付けられた略L字型のチャンバである。チャンバ11
の前板部11aの床13の近傍には吸込み口14が設け
られてる。吸込み口14は、チャンバ11の長手方向に
沿って形成されている。吸込み口14と床13との間隔
は、例えば、約50mmである。また、吸込み口14の幅
は、例えば、約40mmである。
【0011】一方、チャンバ11の天板部11bには、
窓15から所定の間隔をおいて、かつ、チャンバ11の
長手方向に沿って、吹出し口16が設けられている。吹
出し口16の幅は、例えば、約20mmである。また、吸
込み口14と窓15との間隔は、例えば、約100mm〜
200mmである。
【0012】チャンバ11の内部であって、吹出し口1
6の両側縁部に対応する位置には、パネルヒータ17,
18が配置されている。パネルヒータ17は、図2およ
び図3に示すように、一方の主面にカラー鋼板31、他
方の主面にポリエチレンシート32が張り付けられた木
質ボード33を有する。カラー鋼板31と木質ボード3
3との間には、ヒータ線34が配線されている。また、
木質ボード33の所定箇所には、サーモスタットおよび
温度ヒューズを収容した筐体35が配置され、内部でヒ
ータ線34にサ−モスタットおよび温度ヒューズが電気
的に接続されている。なお、筐体35と木質ボード33
との間の間隙には、ダイシール(商品名;二液混合ポリ
ウレタン樹脂)のような充填材36が充填されている。
ヒータ線34の両端末部は電源ケーブル37に接続され
ている。
【0013】また、木質ボード33の所定箇所にはセン
サ線収容部38が形成され、内部にセンサ線39が配置
されている。センサ線39の端末部は外部に導き出され
ている。
【0014】このような構成からなるパネルヒータ1
7,18は、カラー鋼板31側の主面を互いに向かい合
わせて窓15に対して略平行に配置されている。パネル
ヒータ17,18は次のように固定される。まず、パネ
ルヒータ17,18の上縁部は、吹出し口16の両側縁
部からチャンバ11の内部に向かって略垂直に設けられ
たボード取付部19,20に、アルミフレーム40を介
して取り付けられている。一方、パネルヒータ17,1
8の下縁部に対しては、支柱21が、チャンバ11内部
の腰壁12の前面側に所定間隔で設けれ、支柱21の下
端部に支持部22が支柱34に対して略垂直に突出して
設けられている。支持部22に形成された溝部22a,
22bがパネルヒータ17,18の下縁部に取付けられ
たアルミフレーム41を受け止めることにより、パネル
ヒータ17,18が支持されている。
【0015】このようにして、パネルヒータ17,18
の間にキャビティ11の下方から吹出し口16に至る通
風路23が規定される。
【0016】ここで、通風路23の内部でだけ後述する
ように上昇する空気の流れを生じさせることが好ましい
ので、通風路23を通過する空気以外のチャンバ11内
部の空気が加熱されないようにするため、パネルヒータ
17,18の裏面側にはヒータ線34が配線された加熱
面を設けないことが好ましい。
【0017】さらに、パネルヒータ線17,18の電源
ケーブル37およびセンサ線39は、コントール部24
に接続され、コントロール部24には電源ケーブル25
を介して電源部(図示せず)が接続されている。
【0018】このような構成からなるヒータ装置10に
よれば、図4に示すように、パネルヒータ17,18に
より通風路23の内部の空気を所定温度で加熱する。パ
ネルヒータ17,18の表面温度は、40℃〜50℃の
範囲内が好ましく、外気温度に応じて、センサ線39で
パネルヒータ17,18の温度を測定し、コントローラ
24により制御する。これにより、チャンバ11の下部
から吹出し口へ向かう温風45が生じる。これにより、
床13付近の冷気46が吸込み口14を介してチャンバ
11の内部に導入される。冷気46は、さらに通風路2
3の内部に導入され、パネルヒータ17,18により加
熱される。
【0019】上述のようにして、冷気46は加熱されて
温風45となり、吹出し口16から吹き上げられて上昇
流を形成する。この上昇流により、窓15の近傍で発生
した冷気47の流れが妨げられ、冷気47が床13まで
達するのを阻止することができる。この結果、コールド
ドラフト現象によって人の足下付近の温度が著しく低く
なり不快感を与えるのを防止できる。
【0020】また、この際、温風45および冷気46の
流れは空気の対流により生じ、特に送風のためのファン
コイルのような動力が不必要であるので、ほとんど騒音
を生じず、また経済的である。
【0021】なお、上述の実施例では、2枚のパネルヒ
ータ17,18により通風路23を規定したが、いずれ
か一方が加熱手段を具備しない単なる仕切板で構成され
てもかまわない。
【0022】
【発明の効果】以上説明した如くに、本発明のヒータ装
置によれば、暖房時に床面付近の冷気を加熱できると共
に、加熱により生じた温風の流れにより窓ぎわで発生し
た冷気の流れを阻止できる。この結果、コールドドラフ
ト現象を経済的かつ効率良く防止することができ、コー
ルドドラフト現象により人の足下付近の温度が著しく低
下して不快感を感じるのを防ぐことができる等顕著な効
果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヒータ装置の一例を示す説明図。
【図2】同実施例のヒータ装置に用いられるパネルヒー
タを示す平面図。
【図3】図2中のAA´線に沿って切断した場合におけ
る同実施例のパネルヒータを示す断面図。
【図4】同実施例のヒータ装置を適用した場合における
空気の流れを示す説明図。
【図5】コールドドラフト現象が生じた際における室内
を示す説明図。
【符号の説明】
10…ヒータ装置、11…チャンバ、14…吸込み口、
16…吹出し口、17,18…パネルヒータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窓の下端部に沿って配置されたチャンバ
    と、前記チャンバの前面部であって床面の近傍に前記チ
    ャンバの長手方向に沿って形成された吸込み口と、前記
    チャンバの上面部に前記チャンバの長手方向に沿って形
    成された吹出し口と、前記チャンバの内部に前記吹出し
    口の両側縁部に対応する位置に互いに主面を対向して配
    置されて前記チャンバの前記吸込み口が開口した付近か
    ら前記吹出し口に至る通風路を規定し、かつ、少なくと
    もいずれか一方が他方と対向する主面側に加熱面を有す
    るパネルヒータである平板部を具備することを特徴とす
    るヒータ装置。
JP24833492A 1992-09-17 1992-09-17 ヒータ装置 Pending JPH06101855A (ja)

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JP24833492A JPH06101855A (ja) 1992-09-17 1992-09-17 ヒータ装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24833492A JPH06101855A (ja) 1992-09-17 1992-09-17 ヒータ装置

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Publication Number Publication Date
JPH06101855A true JPH06101855A (ja) 1994-04-12

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ID=17176545

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JP24833492A Pending JPH06101855A (ja) 1992-09-17 1992-09-17 ヒータ装置

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