JPH06101858A - ヒータ装置 - Google Patents

ヒータ装置

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Publication number
JPH06101858A
JPH06101858A JP25157392A JP25157392A JPH06101858A JP H06101858 A JPH06101858 A JP H06101858A JP 25157392 A JP25157392 A JP 25157392A JP 25157392 A JP25157392 A JP 25157392A JP H06101858 A JPH06101858 A JP H06101858A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
stage
outlet
suction port
heater
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25157392A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Miyake
雅也 三宅
Koichi Ono
幸一 小野
Tetsuo Okuyama
哲夫 奥山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP25157392A priority Critical patent/JPH06101858A/ja
Publication of JPH06101858A publication Critical patent/JPH06101858A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】舞台から観客席に至る冷気の流れを経済的かつ
簡便に防止することができるヒータ装置を提供する。 【構成】観客席側の床12及び床12から舞台13に至る立ち
上がり部14との間に備え付けられた略L字型のチャンバ
11の上面部11a には、立ち上がり部14に沿って吸込み口
15が設けられてる。一方、チャンバ11の前面部11b には
吹出し口16が設けられている。吹出し口16には所定の間
隔をおいて複数枚のフィン17が取り付けられている。ま
た、チャンバ11の内部であって吸込み口15及び吹出し口
16の間にはパネルヒータ18が上面部11aに対して略
垂直に設けられている。パネルヒータ18と立ち上がり部
14との間には吸込み口15からキャビティ11の下方に至る
通風路34が規定される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、劇場等の観客席よりも一段高くな
った舞台を有する空間内を暖房する際に、舞台部分には
暖房装置を設けるのが舞台装置等の関係上制限されるた
め暖房するのが困難である。このため、図5に示すよう
に、舞台部分51での温度が観客席部分52よりも冷た
いので、舞台部分51から観客席部分52、特に観客席
部分52の床53に向かって、図5中に矢印で示すよう
な冷気の流れが生じる場合がある。このような場合、観
客、特に最前列の観客の足下付近の温度が著しく低くな
り不快感を与えるおそれがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述のような現象を防
止するために、ファンコイル等を床から舞台上に至る立
ち上り部54に設けて加熱された空気を観客席部分52
に向かって送風することや、パネルヒータを立ち上がり
部54に配置することが考えられる。しかしながら、前
者では動力を用いるため騒音を伴う欠点があり、劇場で
は好ましくない。また、後者のパネルヒータを配置する
方法では、立ち上がり部54付近の空気が暖められるだ
けで、上述のような舞台部分51から観客席部分52に
向かう冷気の流れを十分に阻止することはできない。
【0004】本発明は、かかる点に鑑みてなされたもの
であり、舞台から観客席側の床面に至る冷気の流れを防
止することができるヒータ装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、観客席側の床
面から舞台に至る立ち上り部に沿って設けられるチャン
バと、前記チャンバの上部であって前記窓側に前記チャ
ンバの長手方向に沿って形成された吸込み口と、前記チ
ャンバの前面部に前記チャンバの長手方向に沿って形成
された吹出し口と、前記チャンバ内部の前記吸込み口お
よび前記吹出し口の間に前記チャンバの長手方向に沿っ
て設けられて前記吸込み口から前記チャンバの下方に至
る通風路を規定し、かつ、前記吹出し口側に加熱面を有
するパネルヒータである平板部を具備することを特徴と
するヒータ装置を提供する。
【0006】ここで立ち上がり部には、観客席側の床面
から、花道や舞台の袖部分のような観客席よりも一段高
くなった部分に至る部分も含まれる。
【0007】
【作用】本発明のヒータ装置によれば、舞台上から観客
席側の床面に向かって下降する冷気が、吸込み口からチ
ャンバ内に導入されて通風路に導入される。冷気は、さ
らに平板部の前面部に導びかれる。ここで冷気は加熱面
により加熱される。加熱された空気は舞台から床面に向
かう空気の対流によって吹出し口から観客席に向かって
吹き出される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
して詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明のヒータ装置の一例を示す
断面図である。
【0010】図中11は、観客席側の床12および床1
2から舞台13に至る立ち上がり部14との間の所定の
空間領域を規定するように備え付けられた略L字型のチ
ャンバである。チャンバ11の上面部11aには、立ち
上がり部14に沿って吸込み口15が設けられてる。立
ち上がり部14と吸込み口15との間隔は、例えば、約
50mmである。また、吸込み口15の幅は、例えば、約
20mmである。
【0011】一方、チャンバ11の前面部11bには、
チャンバ11の長手方向に沿って吹出し口16が設けら
れている。吹出し口16の幅は、例えば、約400mmで
ある。吹出し口16には、所定の間隔をおいて複数枚の
フィン17が角度を適宜変更可能に取り付けられてい
る。
【0012】チャンバ11の内部であって、吸込み口1
5および吹出し口16の間には、パネルヒータ18が上
面部11aに対して略垂直に設けられている。パネルヒ
ータ18は、図2および図3に示すように、一方の主面
にカラー鋼板21、他方の主面にポリエチレンシート2
2が張り付けられた木質ボード23を有する。カラー鋼
板21と木質ボード23との間には、ヒータ線24が配
線されている。また、木質ボード23の所定箇所には、
サーモスタットおよび温度ヒューズを収容した筐体25
が配置され、内部でヒータ線24にサ−モスタットおよ
び温度ヒューズが電気的に接続されている。なお、筐体
25と木質ボード23との間の間隙には、ダイシール
(商品名;二液混合ポリウレタン樹脂)のような充填材
26が充填されている。ヒータ線24の両端末部は電源
ケーブル27に接続されている。
【0013】また、木質ボード23の所定箇所にはセン
サ線収容部28が形成され、内部にセンサ線29が配置
されている。センサ線29の端末部は外部に導き出され
ている。
【0014】このような構成からなるパネルヒータ18
は、カラー鋼板21側の主面を吹出し口16に向けて立
ち上がり部14に対して略平行に配置されている。パネ
ルヒータ18は次のように固定される。まず、パネルヒ
ータ18の上縁部は、上面部11aからチャンバ11の
内部に向かって略垂直に設けられたボード取付部19
に、アルミフレーム30を介して取り付けられている。
一方、パネルヒータ18の下縁部に対しては、支柱32
がチャンバ11内部の立ち上がり部14に所定間隔で設
けれ、支柱32の下端部に支持部33が支柱34に対し
て略垂直に突出して設けられている。支持部33に形成
された溝部33aがパネルヒータ18の下縁部に取付け
られたアルミフレーム31を受け止めることにより、パ
ネルヒータ18が支持されている。
【0015】このようにして、パネルヒータ18と立ち
上がり部14との間に吸込み口15からキャビティ11
の下方に至る通風路34が規定される。ここで、通風路
34を通過する空気はチャンバ11の下方に向かって流
れる必要があるので通風路34内部の空気が加熱されな
いようにするため、パネルヒータ18の裏面側にはヒー
タ線24が配線された加熱面を設けてはならない。
【0016】さらに、パネルヒータ線18の電源ケーブ
ル27およびセンサ線29は、コントール部35に接続
され、コントロール部35には電源ケーブル36を介し
て電源部(図示せず)が接続されている。
【0017】このような構成からなるヒータ装置10に
よれば、図4に示すように、舞台13から床12に向か
う冷気41が吸込み口15から通風路34に導入され
る。冷気41はさらにパネルヒータ18の前面側に導か
れる。ここで、冷気41は、パネルヒータ18により所
定温度で加熱される。パネルヒータ18の表面温度は、
40℃〜50℃の範囲内が好ましく、舞台13の上の温
度に応じて、センサ線29でパネルヒータ18の温度を
測定し、コントローラ35により制御される。このよう
にして、冷気41が温風42となって吹出し口16から
吹き出される。また、フィン17の角度を変えることに
より、温風42の吹出される方向を変更することができ
る。
【0018】この結果、舞台13から床12に至る冷気
41を温風42に変えて観客の足下付近を暖めることが
できる。また、この際、冷気41および温風42の流れ
は空気の対流により生じ、特に送風のためのファンコイ
ルのような動力が不必要であるので、ほとんど騒音を生
じず、また、経済的である。また、単に立ち上がり部1
4の近傍の空気を加熱するに止まらず、冷気41を加熱
して温風42に変えるので冷気41の流れを十分かつ効
率良く防止できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明した如くに、本発明のヒータ装
置によれば、舞台から観客席側の床面に至る冷気を加熱
できると共に、空気の対流により、経済的かつ効率良
く、温風を観客席側に送風できるので、冷気によって観
客の足下付近の温度が著しく低下して不快感を感じるの
を防ぐことができる等顕著な効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヒータ装置の一例を示す説明図。
【図2】同実施例のヒータ装置に用いられるパネルヒー
タを示す平面図。
【図3】図2中のAA´線に沿って切断した場合におけ
る同実施例のパネルヒータを示す断面図。
【図4】同実施例のヒータ装置を適用した場合における
空気の流れを示す説明図。
【図5】舞台において生じた冷気の流れを示す説明図。
【符号の説明】
10…ヒータ装置、11…チャンバ、14…立ち上がり
部、15…吸込み口、16…吹出し口、18…パネルヒ
ータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 観客席側の床面から舞台上に至る立ち上
    り部に沿って設けられるチャンバと、前記チャンバの上
    部であって前記窓側に前記チャンバの長手方向に沿って
    形成された吸込み口と、前記チャンバの前面部に前記チ
    ャンバの長手方向に沿って形成された吹出し口と、前記
    チャンバ内部の前記吸込み口および前記吹出し口の間に
    前記チャンバの長手方向に沿って設けられて前記吸込み
    口から前記チャンバの下方に至る通風路を規定し、か
    つ、前記吹出し口側に加熱面を有するパネルヒータであ
    る平板部を具備することを特徴とするヒータ装置。
JP25157392A 1992-09-21 1992-09-21 ヒータ装置 Pending JPH06101858A (ja)

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JP25157392A JPH06101858A (ja) 1992-09-21 1992-09-21 ヒータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25157392A JPH06101858A (ja) 1992-09-21 1992-09-21 ヒータ装置

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Publication Number Publication Date
JPH06101858A true JPH06101858A (ja) 1994-04-12

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ID=17224829

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JP25157392A Pending JPH06101858A (ja) 1992-09-21 1992-09-21 ヒータ装置

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