JPH06102286A - 静電容量式加速度センサ - Google Patents
静電容量式加速度センサInfo
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- JPH06102286A JPH06102286A JP27552292A JP27552292A JPH06102286A JP H06102286 A JPH06102286 A JP H06102286A JP 27552292 A JP27552292 A JP 27552292A JP 27552292 A JP27552292 A JP 27552292A JP H06102286 A JPH06102286 A JP H06102286A
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Landscapes
- Pressure Sensors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 センサの電極に対する左,右方向の加速度を
高精度に検出する。 【構成】 シリコン基板21と22の間に支持梁29を
介して誘電体28が支持される。前記シリコン基板2
1,22の対向面には、下側には長方形状の複数個の下
側固定電極25,26が、上側には正方形状の上側固定
電極27が形成されている。また、誘電体28には3本
の貫通穴30が穿設され、残りの各被検出部31は前記
各固定電極25,26,27に対して等しい離間距離、
有効面積となる。そして被検出部31の各固定電極2
5,26内への侵入により静電容量が変化し、左,右方
向の加速度を検出する。
高精度に検出する。 【構成】 シリコン基板21と22の間に支持梁29を
介して誘電体28が支持される。前記シリコン基板2
1,22の対向面には、下側には長方形状の複数個の下
側固定電極25,26が、上側には正方形状の上側固定
電極27が形成されている。また、誘電体28には3本
の貫通穴30が穿設され、残りの各被検出部31は前記
各固定電極25,26,27に対して等しい離間距離、
有効面積となる。そして被検出部31の各固定電極2
5,26内への侵入により静電容量が変化し、左,右方
向の加速度を検出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電容量式加速度セン
サに関し、特に電極に対して水平方向の加速度を高精度
に検出できる静電容量式加速度センサに関する。
サに関し、特に電極に対して水平方向の加速度を高精度
に検出できる静電容量式加速度センサに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、車両等の加速度や回転方向を検
出するのに用いられる静電容量式加速度センサは、電極
間の静電容量を利用して検出するもので、例えば特開平
3−94169号公報および特開昭62−232171
号公報のようなものが知られている。
出するのに用いられる静電容量式加速度センサは、電極
間の静電容量を利用して検出するもので、例えば特開平
3−94169号公報および特開昭62−232171
号公報のようなものが知られている。
【0003】そこで、図9に第1の従来技術による静電
容量式加速度センサとして特開平3−94169号に記
載の半導体容量式加速度センサを例に挙げて示す。
容量式加速度センサとして特開平3−94169号に記
載の半導体容量式加速度センサを例に挙げて示す。
【0004】図中、1,2,3は3枚のシリコン基板を
示し、該各シリコン基板1,2,3のうち、真中に位置
したシリコン基板2は、異方性エッチングにより、ビー
ム4(片持梁)で支持された可動電極部5が形成されて
いる。該可動電極部5の厚さは、シリコン基板2の厚さ
よりも薄く形成され、固定電極板となるシリコン基板1
または3の方向に変位可能になっている。
示し、該各シリコン基板1,2,3のうち、真中に位置
したシリコン基板2は、異方性エッチングにより、ビー
ム4(片持梁)で支持された可動電極部5が形成されて
いる。該可動電極部5の厚さは、シリコン基板2の厚さ
よりも薄く形成され、固定電極板となるシリコン基板1
または3の方向に変位可能になっている。
【0005】また、6はシリコン基板1,2の間に発生
する信号を処理する信号処理回路である。
する信号を処理する信号処理回路である。
【0006】そして、このように構成される各基板1,
2,3を重合させる場合には、各基板1,2,3が短絡
しないように、各接合面は酸化処理を施した後に積層す
るようになっている。
2,3を重合させる場合には、各基板1,2,3が短絡
しないように、各接合面は酸化処理を施した後に積層す
るようになっている。
【0007】このように構成される第1の従来技術にお
ける半導体容量式加速度センサにおいては、上,下方向
の加速度(または減速度)が加わった場合には、可動電
極部5に働く慣性力とビーム4による復元力との釣合い
から、その加速度に応じて可動電極部5と固定電極とし
ての各シリコン基板1,3との間の隙間寸法が変化す
る。そして、前記隙間寸法に対応した静電容量を信号処
理回路6に出力し、該信号処理回路6ではこの静電容量
を処理して、加速度に応じた信号として図示しない制御
回路等に出力する。
ける半導体容量式加速度センサにおいては、上,下方向
の加速度(または減速度)が加わった場合には、可動電
極部5に働く慣性力とビーム4による復元力との釣合い
から、その加速度に応じて可動電極部5と固定電極とし
ての各シリコン基板1,3との間の隙間寸法が変化す
る。そして、前記隙間寸法に対応した静電容量を信号処
理回路6に出力し、該信号処理回路6ではこの静電容量
を処理して、加速度に応じた信号として図示しない制御
回路等に出力する。
【0008】次に、図10に第2の従来技術による静電
容量式加速度センサとして特開昭62−232171号
に記載の半導体加速度センサを例に挙げて示す。
容量式加速度センサとして特開昭62−232171号
に記載の半導体加速度センサを例に挙げて示す。
【0009】図中、11はシリコン基板を示し、該シリ
コン基板11にはエッチングによって上面から下面まで
貫通する溝12が設けられ、該溝12によって支持部1
3付近を除いて外部の基板11と離間した片持梁14が
形成されている。また該片持梁14の先端側には、重り
部15が設けられている。
コン基板11にはエッチングによって上面から下面まで
貫通する溝12が設けられ、該溝12によって支持部1
3付近を除いて外部の基板11と離間した片持梁14が
形成されている。また該片持梁14の先端側には、重り
部15が設けられている。
【0010】なお、片持梁14の支持部13付近におけ
る幅、即ちシリコン基板1の面の水平方向における幅寸
法は、シリコン基板11の厚さ寸法よりも小さくなるよ
うに設定されているから、片持梁14はシリコン基板1
1の面に垂直な方向の加速度に対しては変位せず、面に
水平な方向の加速度に対して変位するようになってい
る。
る幅、即ちシリコン基板1の面の水平方向における幅寸
法は、シリコン基板11の厚さ寸法よりも小さくなるよ
うに設定されているから、片持梁14はシリコン基板1
1の面に垂直な方向の加速度に対しては変位せず、面に
水平な方向の加速度に対して変位するようになってい
る。
【0011】このように構成される第2の従来技術にお
いては、重り部15とシリコン基板11の溝12とのそ
れぞれの隙間寸法により静電容量(図10参照)が変化
するから、シリコン基板11の面に対して水平方向
(左,右方向)の加速度を静電容量の変化として検出す
ることができる。
いては、重り部15とシリコン基板11の溝12とのそ
れぞれの隙間寸法により静電容量(図10参照)が変化
するから、シリコン基板11の面に対して水平方向
(左,右方向)の加速度を静電容量の変化として検出す
ることができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した如
く、第1の従来技術による加速度センサにおいては、可
動電極部5と各シリコン基板1,3との間の隙間寸法
は、上,下方向の加速度の大きさに比例した出力を得る
ことができるものの、静電容量は隙間寸法に反比例す
る。このため、加速度の大きさに応じたリニアな出力を
得ることは不可能である。
く、第1の従来技術による加速度センサにおいては、可
動電極部5と各シリコン基板1,3との間の隙間寸法
は、上,下方向の加速度の大きさに比例した出力を得る
ことができるものの、静電容量は隙間寸法に反比例す
る。このため、加速度の大きさに応じたリニアな出力を
得ることは不可能である。
【0013】また、リニアな出力を得ようとする場合に
は、外部の信号処理回路6をリニアライザ等の複雑な補
正回路で構成する必要があり、コスト高になるという問
題がある。
は、外部の信号処理回路6をリニアライザ等の複雑な補
正回路で構成する必要があり、コスト高になるという問
題がある。
【0014】さらに、第2の従来技術による加速度セン
サにおいても、前述した第1の従来技術と同様に、重り
部15とシリコン基板11とのそれぞれの隙間寸法の変
位による静電容量の変化で、左,右方向の加速度を検出
しているから、リニアな出力を得ることができない。
サにおいても、前述した第1の従来技術と同様に、重り
部15とシリコン基板11とのそれぞれの隙間寸法の変
位による静電容量の変化で、左,右方向の加速度を検出
しているから、リニアな出力を得ることができない。
【0015】さらに、重り部15が上,下方向の加速度
により変位した場合には、シリコン基板11との有効面
積が変化し、正確な左,右方向の加速度を検出できない
という問題がある。
により変位した場合には、シリコン基板11との有効面
積が変化し、正確な左,右方向の加速度を検出できない
という問題がある。
【0016】本発明は上述した従来技術の問題に鑑みな
されたもので、電極に対して垂直方向の加速度に対する
ノイズを除去し、電極に対して水平方向の加速度を精度
良く検出できるようにした静電容量式加速度センサを提
供することを目的とする。
されたもので、電極に対して垂直方向の加速度に対する
ノイズを除去し、電極に対して水平方向の加速度を精度
良く検出できるようにした静電容量式加速度センサを提
供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明が採用する静電容量式加速度センサは、
上,下に配設された一対の基板と、該各基板間に少なく
とも1個の支持梁を介して設けられた誘電体と、該誘電
体の水平方向の移動を静電容量の変化として検出すべく
前記各基板の対向面にそれぞれ設けられ、少なくとも一
方が複数個となる固定電極とから構成したことにある。
ために、本発明が採用する静電容量式加速度センサは、
上,下に配設された一対の基板と、該各基板間に少なく
とも1個の支持梁を介して設けられた誘電体と、該誘電
体の水平方向の移動を静電容量の変化として検出すべく
前記各基板の対向面にそれぞれ設けられ、少なくとも一
方が複数個となる固定電極とから構成したことにある。
【0018】
【作用】上記構成により、水平方向の加速度が加わる
と、各固定電極間に配設された誘電体が加速度に対応し
て水平方向に移動し、上,下に配設された固定電極,複
数個の固定電極と誘電体との侵入体積を変化させ、これ
により両電極間からは水平方向の加速度に比例した静電
容量を得ることができる。
と、各固定電極間に配設された誘電体が加速度に対応し
て水平方向に移動し、上,下に配設された固定電極,複
数個の固定電極と誘電体との侵入体積を変化させ、これ
により両電極間からは水平方向の加速度に比例した静電
容量を得ることができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図8に基
づいて説明する。
づいて説明する。
【0020】まず、第1の実施例を図1ないし図4に示
す。
す。
【0021】図中、21,22は上,下に位置した肉厚
の異なる正方形状に形成された一対のシリコン基板をそ
れぞれ示し、該シリコン基板21は下側に位置したシリ
コン基板22よりも厚肉に形成され、その下面側には異
方性エッチングにより凹溝23が形成されている。一
方、下側に位置したシリコン基板22の上面側には矩形
状の酸化膜24が形成されている。
の異なる正方形状に形成された一対のシリコン基板をそ
れぞれ示し、該シリコン基板21は下側に位置したシリ
コン基板22よりも厚肉に形成され、その下面側には異
方性エッチングにより凹溝23が形成されている。一
方、下側に位置したシリコン基板22の上面側には矩形
状の酸化膜24が形成されている。
【0022】25,25,…、26,26,…は下側に
位置した基板22の上面側に形成された下側固定電極を
それぞれ示し、該各下側固定電極25,26は前後方向
に向けて伸長するようにCr等により面積Sの長方形状
に形成され、それぞれ交互に合計8本、順次配設されて
いる。また、該各下側固定電極25,26は点線で示す
それぞれの配線パターン25A,26Aを介して外部に
信号を導出する。
位置した基板22の上面側に形成された下側固定電極を
それぞれ示し、該各下側固定電極25,26は前後方向
に向けて伸長するようにCr等により面積Sの長方形状
に形成され、それぞれ交互に合計8本、順次配設されて
いる。また、該各下側固定電極25,26は点線で示す
それぞれの配線パターン25A,26Aを介して外部に
信号を導出する。
【0023】27は上側に位置した基板21の凹溝23
の底部23Aに形成された上側固定電極を示し、該上側
固定電極27は凹溝23の底部23Aをほぼ覆うように
略正方形状に形成されている。また、該上側固定電極2
7は点線で示す配線パターン27Aを介して外部に信号
を導出する。
の底部23Aに形成された上側固定電極を示し、該上側
固定電極27は凹溝23の底部23Aをほぼ覆うように
略正方形状に形成されている。また、該上側固定電極2
7は点線で示す配線パターン27Aを介して外部に信号
を導出する。
【0024】28は各基板21,22間に配設された誘
電体を示し、該誘電体28は例えばPZT,Ta2 O5
等の高誘電率ε(ε≫ε0 但し、ε0 :空気中の誘電
率)を有する材料により正方形状に形成され、前,後の
各辺には前後方向に伸長し、左右方向に対して所定の弾
性力を有した支持梁29,29が形成されている。な
お、各支持梁29は図1に示す如く、幅寸法よりも高さ
寸法が大きくなるように形成され、誘電体28が左,右
方向に移動し易いようになっている。
電体を示し、該誘電体28は例えばPZT,Ta2 O5
等の高誘電率ε(ε≫ε0 但し、ε0 :空気中の誘電
率)を有する材料により正方形状に形成され、前,後の
各辺には前後方向に伸長し、左右方向に対して所定の弾
性力を有した支持梁29,29が形成されている。な
お、各支持梁29は図1に示す如く、幅寸法よりも高さ
寸法が大きくなるように形成され、誘電体28が左,右
方向に移動し易いようになっている。
【0025】30,30,30は誘電体28に形成され
た複数個の長方形状をなす貫通穴を示し、該各貫通穴3
0により誘電体28に残った部分が前後方向に伸長する
4本の被検出部31,31,…となる。また、該各被検
出部31は図2および図4に示すように、各下側固定電
極25,26および上側固定電極27との離間距離H、
各下側固定電極25,26と重なり合う有効面積が等し
くなるように設定されている。
た複数個の長方形状をなす貫通穴を示し、該各貫通穴3
0により誘電体28に残った部分が前後方向に伸長する
4本の被検出部31,31,…となる。また、該各被検
出部31は図2および図4に示すように、各下側固定電
極25,26および上側固定電極27との離間距離H、
各下側固定電極25,26と重なり合う有効面積が等し
くなるように設定されている。
【0026】なお、配線パターン25A,26A,27
Aからそれぞれ検出される信号を信号A,B,Cとす
る。
Aからそれぞれ検出される信号を信号A,B,Cとす
る。
【0027】本実施例による静電容量式加速度センサは
上述の如き構成を有するもので、次に、その製造方法に
ついて説明する。なお、便宜上、図2の紙面の上,下方
向を上,下方向と、左,右方向を左,右方向、紙面の
表,裏方向を前,後方向と呼ぶものとする。
上述の如き構成を有するもので、次に、その製造方法に
ついて説明する。なお、便宜上、図2の紙面の上,下方
向を上,下方向と、左,右方向を左,右方向、紙面の
表,裏方向を前,後方向と呼ぶものとする。
【0028】まず、上側に位置する基板21に異方性エ
ッチングにより凹溝23を形成し、該凹溝23の底部2
3AにCr等によりほぼ正方形状の上側固定電極27を
形成する。このとき、エッチング時間等の調整により凹
溝23の深さを設定する。
ッチングにより凹溝23を形成し、該凹溝23の底部2
3AにCr等によりほぼ正方形状の上側固定電極27を
形成する。このとき、エッチング時間等の調整により凹
溝23の深さを設定する。
【0029】一方、下側に位置する基板22の中心部付
近の所定位置には、Cr等により長方形状の下側固定電
極25,26を合計8本形成した後、基板22の上面側
に犠牲層となるシリコン酸化膜をそれぞれ堆積させる。
そして、このシリコン酸化膜上にPZT,Ta2 O5 等
の材料をCVD法,スパッタ法によりパターニングして
各支持梁29,誘電体28等を堆積させる。その後に、
誘電体28および各支持梁29の下側にあるシリコン酸
化膜の中心部分をエッチングして除去することにより、
基板22上に矩形状の酸化膜24を形成し、誘電体28
を各下側固定電極25,26から離間距離Hを有して支
持する。
近の所定位置には、Cr等により長方形状の下側固定電
極25,26を合計8本形成した後、基板22の上面側
に犠牲層となるシリコン酸化膜をそれぞれ堆積させる。
そして、このシリコン酸化膜上にPZT,Ta2 O5 等
の材料をCVD法,スパッタ法によりパターニングして
各支持梁29,誘電体28等を堆積させる。その後に、
誘電体28および各支持梁29の下側にあるシリコン酸
化膜の中心部分をエッチングして除去することにより、
基板22上に矩形状の酸化膜24を形成し、誘電体28
を各下側固定電極25,26から離間距離Hを有して支
持する。
【0030】そして、最後に各基板21,22を支持梁
29を介して接合することにより静電容量式加速度セン
サを形成する。そして、このとき、誘電体28と各下側
固定電極25,26および上側固定電極27との離間寸
法は等しい離間距離Hとなる。なお、製造はシリコンウ
ェハの状態で形成するので、一度に多数個のセンサを容
易に製造できる。
29を介して接合することにより静電容量式加速度セン
サを形成する。そして、このとき、誘電体28と各下側
固定電極25,26および上側固定電極27との離間寸
法は等しい離間距離Hとなる。なお、製造はシリコンウ
ェハの状態で形成するので、一度に多数個のセンサを容
易に製造できる。
【0031】次に、図4に基づいて、本実施例による静
電容量式加速度センサの検出動作を説明する。なお、説
明の便宜上、各固定電極25,26,27および誘電体
28の被検出部31のみを1個づつ示している。
電容量式加速度センサの検出動作を説明する。なお、説
明の便宜上、各固定電極25,26,27および誘電体
28の被検出部31のみを1個づつ示している。
【0032】また、下側固定電極25内に侵入する被検
出部31の有効面積をS1 、下側固定電極26内に侵入
する被検出部31の有効面積をS2 とする。さらに、配
線パターン25A,27Aにより導出される信号A,C
から検出される静電容量をC1 ,配線パターン26A,
27Aにより導出される信号B,Cから検出される静電
容量をC2 とする。
出部31の有効面積をS1 、下側固定電極26内に侵入
する被検出部31の有効面積をS2 とする。さらに、配
線パターン25A,27Aにより導出される信号A,C
から検出される静電容量をC1 ,配線パターン26A,
27Aにより導出される信号B,Cから検出される静電
容量をC2 とする。
【0033】図4の上図は、静電容量式加速度センサに
加速度を加えていないときの状態を示し、この場合に
は、後述する数1を満足するようになっている。
加速度を加えていないときの状態を示し、この場合に
は、後述する数1を満足するようになっている。
【0034】
【数1】S1 =S2
【0035】また、各下側固定電極25,26と上側固
定電極27との離間距離H、各下側固定電極25,26
および上側固定電極27により検出される静電容量は一
般に次式の数2のようになる。
定電極27との離間距離H、各下側固定電極25,26
および上側固定電極27により検出される静電容量は一
般に次式の数2のようになる。
【0036】
【数2】
【0037】そして、下側固定電極25,上側固定電極
27内に誘電率εの被検出部31が有効面積S1 分侵入
し、下側固定電極26,上側固定電極27内に誘電率ε
の被検出部31が有効面積S1 分侵入したときの、静電
容量C1 ,C2 は数3のようになる。
27内に誘電率εの被検出部31が有効面積S1 分侵入
し、下側固定電極26,上側固定電極27内に誘電率ε
の被検出部31が有効面積S1 分侵入したときの、静電
容量C1 ,C2 は数3のようになる。
【0038】
【数3】
【0039】次に、図4の左下に、センサに対して右向
きの加速が加わった場合を示す。このときには、被検出
部31は慣性力により左側に移動して、下側固定電極2
5内に侵入する。そして、該被検出部31と下側固定電
極25との有効面積S1 が大きくなり、下側固定電極2
6との有効面積S2 が小さくなるから、前記数3より次
の数4が成り立つ。
きの加速が加わった場合を示す。このときには、被検出
部31は慣性力により左側に移動して、下側固定電極2
5内に侵入する。そして、該被検出部31と下側固定電
極25との有効面積S1 が大きくなり、下側固定電極2
6との有効面積S2 が小さくなるから、前記数3より次
の数4が成り立つ。
【0040】
【数4】C1>C2
【0041】一方、図4の右下に、センサに対して左向
きの加速が加わった場合を示す。このときには、被検出
部31は慣性力により右側に移動して、下側固定電極2
6内に侵入する。そして、該被検出部31と下側固定電
極25との有効面積S1 が小さくなり、下側固定電極2
6との有効面積S2 が大きくなるから、前記数3から次
の数5が成り立つ。
きの加速が加わった場合を示す。このときには、被検出
部31は慣性力により右側に移動して、下側固定電極2
6内に侵入する。そして、該被検出部31と下側固定電
極25との有効面積S1 が小さくなり、下側固定電極2
6との有効面積S2 が大きくなるから、前記数3から次
の数5が成り立つ。
【0042】
【数5】C1 <C2
【0043】このように、本実施例による静電容量式加
速度センサにおいては、センサに対して水平方向の加速
度が加わると、加速度の大きさに対応して被検出部31
が左,右方向に変位する。そして、被検出部31が左側
に移動したときには、下側固定電極25,上側固定電極
27間に侵入する被検出部31の侵入体積が増加して静
電容量C1 が増加し、被検出部31が右方向に移動した
ときには、下側固定電極26と上側固定電極27間に侵
入する被検出部31の侵入体積が増加して静電容量C2
が増加する。これにより、加速度に応じたリニアな各静
電容量C1 ,C2 の出力を得ることができる。
速度センサにおいては、センサに対して水平方向の加速
度が加わると、加速度の大きさに対応して被検出部31
が左,右方向に変位する。そして、被検出部31が左側
に移動したときには、下側固定電極25,上側固定電極
27間に侵入する被検出部31の侵入体積が増加して静
電容量C1 が増加し、被検出部31が右方向に移動した
ときには、下側固定電極26と上側固定電極27間に侵
入する被検出部31の侵入体積が増加して静電容量C2
が増加する。これにより、加速度に応じたリニアな各静
電容量C1 ,C2 の出力を得ることができる。
【0044】また、本実施例において、センサに対する
振動等により上,下方向の加速度が加わった場合には、
被検出部31は上,下方向に変位するが、該被検出部3
1と各下側固定電極25,26との有効面積は一定であ
るから、検出される各静電容量C1 ,C2 は変化せず、
センサに対する左,右方向の加速度のみを高精度に検出
することができる。
振動等により上,下方向の加速度が加わった場合には、
被検出部31は上,下方向に変位するが、該被検出部3
1と各下側固定電極25,26との有効面積は一定であ
るから、検出される各静電容量C1 ,C2 は変化せず、
センサに対する左,右方向の加速度のみを高精度に検出
することができる。
【0045】さらに、本実施例のセンサでは、実際には
4本の被検出部31に対して各下側固定電極25,26
および上側固定電極27を配設する構成とし、各下側固
定電極25,26をそれぞれ並列接続して出力するよう
にしているから、各信号A,B,Cによる静電容量C1
,C2 の変化量を大きくすることができ、より高精度
の検出を行うことができる。
4本の被検出部31に対して各下側固定電極25,26
および上側固定電極27を配設する構成とし、各下側固
定電極25,26をそれぞれ並列接続して出力するよう
にしているから、各信号A,B,Cによる静電容量C1
,C2 の変化量を大きくすることができ、より高精度
の検出を行うことができる。
【0046】かくして、本実施例による静電容量式加速
度センサでは、各下側固定電極25,26内に侵入する
被検出部31の侵入体積により静電容量を検出するよう
にしたから、加速度に対応したリニアな出力を得ること
ができ、従来技術において必要であった補正回路を廃止
することができ、コスト低減を著しく図ることができ
る。
度センサでは、各下側固定電極25,26内に侵入する
被検出部31の侵入体積により静電容量を検出するよう
にしたから、加速度に対応したリニアな出力を得ること
ができ、従来技術において必要であった補正回路を廃止
することができ、コスト低減を著しく図ることができ
る。
【0047】また、センサに対して上,下方向に振動等
による加速度が加わった場合でも、被検出部31は上,
下方向に移動するものの、各下側固定電極25,26お
よび上側固定電極27との離間距離は変わらないから、
各固定電極25,26,27から検出される各静電容量
C1 ,C2 には影響はない。これにより、上,下方向に
加わる加速度が加わった場合でも、左,右方向の加速度
のみを高精度に検出することができる。
による加速度が加わった場合でも、被検出部31は上,
下方向に移動するものの、各下側固定電極25,26お
よび上側固定電極27との離間距離は変わらないから、
各固定電極25,26,27から検出される各静電容量
C1 ,C2 には影響はない。これにより、上,下方向に
加わる加速度が加わった場合でも、左,右方向の加速度
のみを高精度に検出することができる。
【0048】さらに、本実施例による静電容量式加速度
センサは、基板21,22にシリコン材料を用いること
により、シリコンウェハの状態で誘電体28および被検
出部31等をエッチング処理等で容易に形成することが
でき、静電容量式加速度センサを一度の製造工程で多数
個製造することが可能となる。そして、製造コストを大
幅に低減することができる。さらに、小型で軽量の静電
容量式加速度センサを製造することができる。
センサは、基板21,22にシリコン材料を用いること
により、シリコンウェハの状態で誘電体28および被検
出部31等をエッチング処理等で容易に形成することが
でき、静電容量式加速度センサを一度の製造工程で多数
個製造することが可能となる。そして、製造コストを大
幅に低減することができる。さらに、小型で軽量の静電
容量式加速度センサを製造することができる。
【0049】次に、第2の実施例を図5ないし図7に示
す。本実施例の特徴は、誘電体を支持枠により支持した
ことにある。なお、前記第1の実施例と同一の構成要素
に同一の符号を付し、その説明を省略するものとする。
す。本実施例の特徴は、誘電体を支持枠により支持した
ことにある。なお、前記第1の実施例と同一の構成要素
に同一の符号を付し、その説明を省略するものとする。
【0050】図中、41,42は上,下に配設された一
対の正方形状のシリコン基板を示し、該各シリコン基板
41,42の下面側,上面側の外周側には、矩形状の酸
化膜43,44が形成されている。
対の正方形状のシリコン基板を示し、該各シリコン基板
41,42の下面側,上面側の外周側には、矩形状の酸
化膜43,44が形成されている。
【0051】45,45,…、46,46,…は基板4
2の上面側に形成された下側固定電極をそれぞれ示し、
該各下側固定電極45,46は前後方向に向けて伸長す
るようにCr等により長方形状に形成され、それぞれ交
互に合計8本、順次配設されている。また、該各下側固
定電極45,46は点線で示すそれぞれの配線パターン
45A,46Aを介して外部に信号を導出する。
2の上面側に形成された下側固定電極をそれぞれ示し、
該各下側固定電極45,46は前後方向に向けて伸長す
るようにCr等により長方形状に形成され、それぞれ交
互に合計8本、順次配設されている。また、該各下側固
定電極45,46は点線で示すそれぞれの配線パターン
45A,46Aを介して外部に信号を導出する。
【0052】47は基板41の下面側に形成された上側
固定電極をそれぞれ示し、該上側固定電極47はほぼ正
方形状に形成されている。また、該上側固定電極47は
点線で示す配線パターン47Aを介して外部に信号を導
出する。
固定電極をそれぞれ示し、該上側固定電極47はほぼ正
方形状に形成されている。また、該上側固定電極47は
点線で示す配線パターン47Aを介して外部に信号を導
出する。
【0053】48は各基板41,42の間に挟持された
矩形状の支持枠を示し、該支持枠48は板状に形成さ
れ、中心部には後述する誘電体49が各支持梁50を介
して形成されている。
矩形状の支持枠を示し、該支持枠48は板状に形成さ
れ、中心部には後述する誘電体49が各支持梁50を介
して形成されている。
【0054】49は誘電体を示し、該誘電体49は前記
支持枠48内に位置して正方形状に一体形成され、上,
下に位置した各固定電極45,46,47と等しい距離
で離間し、前,後の各辺から前後方向に伸長する所定の
弾性力を有した支持梁50,50により支持されてい
る。なお、各支持梁50は図5に示す如く、支持枠48
の厚さ寸法よりも薄い幅寸法に形成され、誘電体49が
左,右方向に移動し易いようになっている。
支持枠48内に位置して正方形状に一体形成され、上,
下に位置した各固定電極45,46,47と等しい距離
で離間し、前,後の各辺から前後方向に伸長する所定の
弾性力を有した支持梁50,50により支持されてい
る。なお、各支持梁50は図5に示す如く、支持枠48
の厚さ寸法よりも薄い幅寸法に形成され、誘電体49が
左,右方向に移動し易いようになっている。
【0055】51,51,…は誘電体49に形成された
複数個の長方形状をなす貫通穴を示し、該各貫通穴51
により誘電体49に残った部分が前後方向に伸長する4
本の被検出部52,52,52となる。また、該被検出
部52は図6に示すように、各固定電極45,46,4
7と等しい離間距離Hを有すると共に、重なり合う有効
面積も等しくなる。
複数個の長方形状をなす貫通穴を示し、該各貫通穴51
により誘電体49に残った部分が前後方向に伸長する4
本の被検出部52,52,52となる。また、該被検出
部52は図6に示すように、各固定電極45,46,4
7と等しい離間距離Hを有すると共に、重なり合う有効
面積も等しくなる。
【0056】なお、配線パターン45A,46A,47
Aからそれぞれ検出される信号を信号A,B,Cとす
る。
Aからそれぞれ検出される信号を信号A,B,Cとす
る。
【0057】本実施例による静電容量式加速度センサは
上述の如き構成を有するもので、次に、その製造方法に
ついて説明する。
上述の如き構成を有するもので、次に、その製造方法に
ついて説明する。
【0058】まず、下側に位置する基板42および上側
に位置する基板41の中心部付近の所定位置にCr等に
より長方形状の下側固定電極45,46および正方形状
の上側固定電極47を形成する。また、各基板41,4
2の下面側,上面側に犠牲層となるシリコン酸化膜をそ
れぞれ堆積させる。そして、上側に位置する基板41に
おいては、シリコン酸化膜の中心部をエッチングして除
去することにより、矩形状の酸化膜43を形成する。
に位置する基板41の中心部付近の所定位置にCr等に
より長方形状の下側固定電極45,46および正方形状
の上側固定電極47を形成する。また、各基板41,4
2の下面側,上面側に犠牲層となるシリコン酸化膜をそ
れぞれ堆積させる。そして、上側に位置する基板41に
おいては、シリコン酸化膜の中心部をエッチングして除
去することにより、矩形状の酸化膜43を形成する。
【0059】一方、下側の基板42においては、シリコ
ン酸化膜の上にPZT,Ta2 O5等の材料をCVD
法,スパッタ法によりパターニングして支持枠48,各
支持梁50,誘電体49等を堆積させる。その後に、誘
電体49および各支持梁50の下側にあるシリコン酸化
膜の中心部分をエッチングして除去することにより、基
板42上に矩形状の酸化膜44を形成し、誘電体49を
各下側固定電極45,46間に離間距離Hを有して支持
する。
ン酸化膜の上にPZT,Ta2 O5等の材料をCVD
法,スパッタ法によりパターニングして支持枠48,各
支持梁50,誘電体49等を堆積させる。その後に、誘
電体49および各支持梁50の下側にあるシリコン酸化
膜の中心部分をエッチングして除去することにより、基
板42上に矩形状の酸化膜44を形成し、誘電体49を
各下側固定電極45,46間に離間距離Hを有して支持
する。
【0060】そして、最後に各基板41,42を支持枠
48を介して接合することにより静電容量式加速度セン
サを形成する。なお、製造はシリコンウェハの状態で形
成するので、一度に多数個のセンサを容易に製造でき
る。
48を介して接合することにより静電容量式加速度セン
サを形成する。なお、製造はシリコンウェハの状態で形
成するので、一度に多数個のセンサを容易に製造でき
る。
【0061】このように構成される本実施例の静電容量
式加速度センサにおいても、その検出動作は前述した第
1の実施例と変わるところはない。
式加速度センサにおいても、その検出動作は前述した第
1の実施例と変わるところはない。
【0062】なお、前記各実施例においては、下側に位
置した基板22(42)の上面側に複数個の下側固定電
極25,26(45,46)を形成したが、本発明はこ
れに限らず、下側固定電極を一枚の固定電極とし、上側
の基板21(41)に複数個の固定電極を形成するよう
にしてもよく、上,下の両側の固定電極を複数個の固定
電極により構成するようにしてもよい。
置した基板22(42)の上面側に複数個の下側固定電
極25,26(45,46)を形成したが、本発明はこ
れに限らず、下側固定電極を一枚の固定電極とし、上側
の基板21(41)に複数個の固定電極を形成するよう
にしてもよく、上,下の両側の固定電極を複数個の固定
電極により構成するようにしてもよい。
【0063】また、前記各実施例では、支持梁29,5
0を誘電体28,49の前後方向の位置で支持するよう
にしたが、一方のみの片持支持でもよく、要は誘電体2
8,49が左,右方向に移動し易い構成であればよい。
0を誘電体28,49の前後方向の位置で支持するよう
にしたが、一方のみの片持支持でもよく、要は誘電体2
8,49が左,右方向に移動し易い構成であればよい。
【0064】さらに、図4に示すように、センサに加速
度が加わっていない状態においては、被検出部31が各
下側固定電極25,26に侵入する有効面積を等しくな
るように形成したが、本発明はこれに限らず、図8に示
すように各下側固定電極25′,26′を離して形成
し、加速度が加わっていないときには、被検出部31が
どちらの下側固定電極25′,26′内に侵入しないよ
うにして、加速度が加わったときにのみ、有効面積S1
,S2 が変化するように構成しても、前記第1の実施
例と同様の効果を得ることができる。
度が加わっていない状態においては、被検出部31が各
下側固定電極25,26に侵入する有効面積を等しくな
るように形成したが、本発明はこれに限らず、図8に示
すように各下側固定電極25′,26′を離して形成
し、加速度が加わっていないときには、被検出部31が
どちらの下側固定電極25′,26′内に侵入しないよ
うにして、加速度が加わったときにのみ、有効面積S1
,S2 が変化するように構成しても、前記第1の実施
例と同様の効果を得ることができる。
【0065】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明によれば、
上,下に配設された一対の基板と、該各基板間に支持梁
を介して設けられた誘電体と、該誘電体の水平方向の移
動を静電容量の変化として検出すべく前記各基板の対向
面にそれぞれ設けられ、少なくとも一方が複数個となる
固定電極とから構成したから、水平方向の加速度の大き
さに対応して誘電体が各固定電極内に移動し、この誘電
体の侵入分により各固定電極から検出される静電容量が
設定される。これにより、加速度に応じた静電容量を検
出することができ、水平方向の加速度をリニアに検出す
ることができる。さらに、上,下方向の加速度において
誘電体が上下に移動した場合でも、上下の電極間の離間
距離は変わらないから、これを検出することなく水平方
向の加速度のみを高精度に検出することができる。
上,下に配設された一対の基板と、該各基板間に支持梁
を介して設けられた誘電体と、該誘電体の水平方向の移
動を静電容量の変化として検出すべく前記各基板の対向
面にそれぞれ設けられ、少なくとも一方が複数個となる
固定電極とから構成したから、水平方向の加速度の大き
さに対応して誘電体が各固定電極内に移動し、この誘電
体の侵入分により各固定電極から検出される静電容量が
設定される。これにより、加速度に応じた静電容量を検
出することができ、水平方向の加速度をリニアに検出す
ることができる。さらに、上,下方向の加速度において
誘電体が上下に移動した場合でも、上下の電極間の離間
距離は変わらないから、これを検出することなく水平方
向の加速度のみを高精度に検出することができる。
【図1】第1の実施例による静電容量式加速度センサを
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図2】第1の実施例による静電容量式加速度センサの
縦断面図である。
縦断面図である。
【図3】図2中の矢示III −III 方向断面図である。
【図4】第1の実施例による静電容量式加速度センサに
よる検出動作を示す説明図である。
よる検出動作を示す説明図である。
【図5】第2の実施例による静電容量式加速度センサを
示す分解斜視図である。
示す分解斜視図である。
【図6】第2の実施例によるの静電容量式加速度センサ
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図7】図6中の矢示VII −VII 方向断面図である。
【図8】実施例の変形例を示す検出部の部分断面図であ
る。
る。
【図9】第1の従来技術による加速度センサの断面図で
ある。
ある。
【図10】第2の従来技術による加速度センサの斜視図
である。
である。
21,22,41,42 シリコン基板 25,26,45,46 下側固定電極(固定電極) 27,47 上側固定電極(固定電極) 29,50 支持梁 28,49 誘電体
Claims (1)
- 【請求項1】 上,下に配設された一対の基板と、該各
基板間に支持梁を介して設けられた誘電体と、該誘電体
の水平方向の移動を静電容量の変化として検出すべく前
記各基板の対向面にそれぞれ設けられ、少なくとも一方
が複数個となる固定電極とから構成してなる静電容量式
加速度センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27552292A JPH06102286A (ja) | 1992-09-19 | 1992-09-19 | 静電容量式加速度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27552292A JPH06102286A (ja) | 1992-09-19 | 1992-09-19 | 静電容量式加速度センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06102286A true JPH06102286A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17556638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27552292A Pending JPH06102286A (ja) | 1992-09-19 | 1992-09-19 | 静電容量式加速度センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06102286A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001075457A1 (fr) * | 2000-03-31 | 2001-10-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Accelerometre |
| JP2007333618A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Univ Kansai | 加速度センサ |
| JP2010145212A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Denso Corp | 半導体装置 |
-
1992
- 1992-09-19 JP JP27552292A patent/JPH06102286A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001075457A1 (fr) * | 2000-03-31 | 2001-10-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Accelerometre |
| JP2007333618A (ja) * | 2006-06-16 | 2007-12-27 | Univ Kansai | 加速度センサ |
| JP2010145212A (ja) * | 2008-12-18 | 2010-07-01 | Denso Corp | 半導体装置 |
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