JPH0610273Y2 - 不つりあい修正装置 - Google Patents
不つりあい修正装置Info
- Publication number
- JPH0610273Y2 JPH0610273Y2 JP1987200753U JP20075387U JPH0610273Y2 JP H0610273 Y2 JPH0610273 Y2 JP H0610273Y2 JP 1987200753 U JP1987200753 U JP 1987200753U JP 20075387 U JP20075387 U JP 20075387U JP H0610273 Y2 JPH0610273 Y2 JP H0610273Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- putty
- unbalance
- work
- correction device
- unbalance correction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Testing Of Balance (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は動釣合試験機において測定される回転体等の不
つりあいを修正する不つりあい修正装置に関する。
つりあいを修正する不つりあい修正装置に関する。
[従来の技術] 回転体のバランスを修正する方法には、不つりあい量に
相当する質量を付加するプラス修正法がある。プラス修
正方法とは、例えば接着剤と金属粉の混合物をパテとし
てワークの不つりあい位置に付着させる方法であり、測
定されたワークの不つりあい量に対応する量だけパテを
例えば吐出ノズルからワークの付加すべき個所に吐出さ
せ、試験体に付着させたパテを硬化させて不つりあい修
正を行なうものである。
相当する質量を付加するプラス修正法がある。プラス修
正方法とは、例えば接着剤と金属粉の混合物をパテとし
てワークの不つりあい位置に付着させる方法であり、測
定されたワークの不つりあい量に対応する量だけパテを
例えば吐出ノズルからワークの付加すべき個所に吐出さ
せ、試験体に付着させたパテを硬化させて不つりあい修
正を行なうものである。
吐出ノズルとしては、第4図に示すようにエアによって
ノズル先端のパテ材を送出するものや、第5図に示すプ
ランジャ式のが使用されている。また、パテ材として
は、ワークに付着させた後できるだけ速やかに硬化する
ことが望まれるほかワークの不つりあい位置によっては
限られた角度で、また一定の半径内の狭い範囲に付着で
きるものが望まれるため、粘性の高いものが使用されて
いる。
ノズル先端のパテ材を送出するものや、第5図に示すプ
ランジャ式のが使用されている。また、パテ材として
は、ワークに付着させた後できるだけ速やかに硬化する
ことが望まれるほかワークの不つりあい位置によっては
限られた角度で、また一定の半径内の狭い範囲に付着で
きるものが望まれるため、粘性の高いものが使用されて
いる。
[考案が解決しようとする問題点] 上記したようにパテ材としては一般的に粘度が高いた
め、第6図に示すように吐出後の切れが悪いという問題
点があった。これに対し、第7図に示すように粘度を低
くして切れの良いものを使用すれば、ワークに付着後拡
散したりダレたりする等の問題があり、特にエア式のノ
ズルではこのパテ材では飛散して修正位置以外の個所に
付着する恐れがあり使用できない。
め、第6図に示すように吐出後の切れが悪いという問題
点があった。これに対し、第7図に示すように粘度を低
くして切れの良いものを使用すれば、ワークに付着後拡
散したりダレたりする等の問題があり、特にエア式のノ
ズルではこのパテ材では飛散して修正位置以外の個所に
付着する恐れがあり使用できない。
そこで、紫外線を照射することによって硬化するUF樹
脂も利用されているが、高価であり、ワークに紫外線を
嫌う材料が含まれているときは使用できず、ワークの形
状によってはパテを付着させる個所が凹部で周囲の凸部
にさえぎられて照射光が届かない場合もあり、使用上汎
用性がないという問題点がある。
脂も利用されているが、高価であり、ワークに紫外線を
嫌う材料が含まれているときは使用できず、ワークの形
状によってはパテを付着させる個所が凹部で周囲の凸部
にさえぎられて照射光が届かない場合もあり、使用上汎
用性がないという問題点がある。
また、他の新しいパテ材を使用する場合には、新しい材
料による性能試験や信頼試験を使用の度毎に行なわなけ
ればならない。
料による性能試験や信頼試験を使用の度毎に行なわなけ
ればならない。
そこで本考案は、従来の粘性の高いパテ材を使用して
も、ノズルでのタレ切れがよく修正作業が能率よく行な
うことができる不つりあい修正装置を提供することを目
的とする。
も、ノズルでのタレ切れがよく修正作業が能率よく行な
うことができる不つりあい修正装置を提供することを目
的とする。
[問題点を解決するための手段] 本考案は上記問題点を解決するために、次のような構成
を採用した。
を採用した。
すなわち、本考案にかかる不つりあい修正装置は、動釣
合試験によって不つりあいが計測されたワークの不つり
あい位置に、不つりあい修正用パテを不つりあい量に応
じた量だけ吐出ノズルから吐出し付着固化させてワーク
の不つりあいを修正する不つりあい修正装置において、
吐出ノズル口から吐出されたパテ材のみを局部的に加熱
する加熱手段を設けたことを特徴としている。
合試験によって不つりあいが計測されたワークの不つり
あい位置に、不つりあい修正用パテを不つりあい量に応
じた量だけ吐出ノズルから吐出し付着固化させてワーク
の不つりあいを修正する不つりあい修正装置において、
吐出ノズル口から吐出されたパテ材のみを局部的に加熱
する加熱手段を設けたことを特徴としている。
[作用] 吐出ノズル口近傍に、吐出ノズルから吐出されたパテ材
のみを局部的に加熱する加熱手段が設けられているの
で、この加熱手段によって局部的に加熱されたパテ材の
粘度が低下し、その部分での切れが良くなる。
のみを局部的に加熱する加熱手段が設けられているの
で、この加熱手段によって局部的に加熱されたパテ材の
粘度が低下し、その部分での切れが良くなる。
[実施例] 第1図は本考案の実施例の構成を模式的に示す図で、不
つりあい修正装置1は、パテタンク2に貯蔵された不つ
りあい修正用パテを、モータ4によって駆動されるギヤ
ポンプやプランジャー形ポンプ等の押出手段3によって
ノズル6から修正を要するワーク8の不つりあい位置へ
吐出する。ノズル6の吐出口7の外側の近傍には電熱線
9が設置されている。
つりあい修正装置1は、パテタンク2に貯蔵された不つ
りあい修正用パテを、モータ4によって駆動されるギヤ
ポンプやプランジャー形ポンプ等の押出手段3によって
ノズル6から修正を要するワーク8の不つりあい位置へ
吐出する。ノズル6の吐出口7の外側の近傍には電熱線
9が設置されている。
パテ材料は第3図に示すように、温度が上昇することに
よって一般に粘度が低下する特性がある。
よって一般に粘度が低下する特性がある。
そこでパテを吐出口7から吐出する際、電熱線9に通電
してパテ材を局部的に加熱し、パテ材を構成する成分を
変えずに粘度を下げてタレ切れを良くするようにしてい
る。電熱線9がノズル6に接していると、ノズル自身が
昇温し、内部壁に残ったパテ材を逆に硬化させてしまう
ので、吐出口7先端から2〜3mm程度離れた所に配置し
て加熱するようにする。
してパテ材を局部的に加熱し、パテ材を構成する成分を
変えずに粘度を下げてタレ切れを良くするようにしてい
る。電熱線9がノズル6に接していると、ノズル自身が
昇温し、内部壁に残ったパテ材を逆に硬化させてしまう
ので、吐出口7先端から2〜3mm程度離れた所に配置し
て加熱するようにする。
上記実施例では加熱手段として電熱線を設置したが、そ
の他第2図に示すように集光レンズ10を設置してレーザ
光を入射させ、レーザ光による加熱を行なってもよい。
また、高周波加熱等による加熱手段等を用いることもで
きる。
の他第2図に示すように集光レンズ10を設置してレーザ
光を入射させ、レーザ光による加熱を行なってもよい。
また、高周波加熱等による加熱手段等を用いることもで
きる。
このように、ワーク8の不つりあい位置へパテを付着さ
せる際、不つりあい量に応じた必要なパテを吐出後、上
記したように局部的に加熱することでタレ切れがよくな
り能率よく修正作業を行なうことができる。パテ材とし
ては従来通りの粘度の高いものを使用でき、外力を加え
ないのでパテが飛散することもなく、パテの付着場所を
最小限にすることができる。
せる際、不つりあい量に応じた必要なパテを吐出後、上
記したように局部的に加熱することでタレ切れがよくな
り能率よく修正作業を行なうことができる。パテ材とし
ては従来通りの粘度の高いものを使用でき、外力を加え
ないのでパテが飛散することもなく、パテの付着場所を
最小限にすることができる。
[考案の効果] 上記説明から明らかなように、本考案にかかる不つりあ
い修正装置によれば、粘度の高いパテ材であっても適宜
ノズルからの吐出時に成分変化をきたさず粘度を下げて
タレ切れをよくすることができ、能率よく修正作業を行
なうことができるようになった。
い修正装置によれば、粘度の高いパテ材であっても適宜
ノズルからの吐出時に成分変化をきたさず粘度を下げて
タレ切れをよくすることができ、能率よく修正作業を行
なうことができるようになった。
第1図は本考案の実施例の構成を模式的に示す図、第2
図は変形実施例を示す図、第3図はパテ材の温度−粘度
特性を示す図、第4図、第5図は吐出ノズルの例を示す
図、第6図、第7図は従来の問題点を説明するための図
である。 2……パテタンク、3……ポンプ 6……吐出ノズル、7……吐出口 8……ワーク、9……電熱線
図は変形実施例を示す図、第3図はパテ材の温度−粘度
特性を示す図、第4図、第5図は吐出ノズルの例を示す
図、第6図、第7図は従来の問題点を説明するための図
である。 2……パテタンク、3……ポンプ 6……吐出ノズル、7……吐出口 8……ワーク、9……電熱線
Claims (1)
- 【請求項1】動釣合試験によって不つりあいが計測され
たワークの不つりあい位置に、不つりあい修正用パテを
不つりあい量に応じた量だけ吐出ノズルから吐出し付着
固化させてワークの不つりあいを修正する不つりあい修
正装置において、吐出ノズル口から吐出されたパテ材の
みを局部的に加熱する加熱手段を設けたことを特徴とす
る不つりあい修正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987200753U JPH0610273Y2 (ja) | 1987-12-30 | 1987-12-30 | 不つりあい修正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987200753U JPH0610273Y2 (ja) | 1987-12-30 | 1987-12-30 | 不つりあい修正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01104542U JPH01104542U (ja) | 1989-07-14 |
| JPH0610273Y2 true JPH0610273Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31491145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987200753U Expired - Lifetime JPH0610273Y2 (ja) | 1987-12-30 | 1987-12-30 | 不つりあい修正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610273Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS556265A (en) * | 1978-06-28 | 1980-01-17 | Shimadzu Corp | Unbalance correcting method and apparatus of rotating body |
| JPS6132735U (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-27 | 日立電線株式会社 | ケ−ブル給油槽試験用バルブ |
| JPH0670452B2 (ja) * | 1986-05-08 | 1994-09-07 | 株式会社島津製作所 | 回転バランス修整装置 |
-
1987
- 1987-12-30 JP JP1987200753U patent/JPH0610273Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01104542U (ja) | 1989-07-14 |
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