JPH061027Y2 - 浴 槽 - Google Patents
浴 槽Info
- Publication number
- JPH061027Y2 JPH061027Y2 JP1986150018U JP15001886U JPH061027Y2 JP H061027 Y2 JPH061027 Y2 JP H061027Y2 JP 1986150018 U JP1986150018 U JP 1986150018U JP 15001886 U JP15001886 U JP 15001886U JP H061027 Y2 JPH061027 Y2 JP H061027Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- bathtub
- armrest
- step portion
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
本考案は、浴槽、特に背凭れとなる傾斜した内側壁を有
する大型の浴槽に関する。
する大型の浴槽に関する。
従来、大型浴槽は、背凭れとなる緩やかに傾斜した内側
壁に寄り掛かって上半身を委せることができるととも
に、足を伸ばしてきわめて楽な入浴姿勢をとることがで
きるものである。また長辺側の内側壁に段部を設けてア
ームレストとしたり、さらには浴槽から出る際の足掛か
りとして内側壁下部に段部を設けるなどの工夫がなされ
ていた。
壁に寄り掛かって上半身を委せることができるととも
に、足を伸ばしてきわめて楽な入浴姿勢をとることがで
きるものである。また長辺側の内側壁に段部を設けてア
ームレストとしたり、さらには浴槽から出る際の足掛か
りとして内側壁下部に段部を設けるなどの工夫がなされ
ていた。
しかしながら、上記した従来の大型浴槽は大人の身体寸
法に基づいて成形されていて、幼児にとってはきわめて
大きいものであることから、幼児を入浴させる場合に大
人が一緒に入りかかえていなければならなかった。また
逆にこの大型浴槽に幼児が確実にかつ安全に腰掛けるこ
とのできる上面の広い段部を形成しようとすると、大人
が入浴する際には前記腰掛け用の段部が邪魔になり足を
曲げなければならず、窮屈な入浴姿勢をとることになる
という不都合が生じるのであった。
法に基づいて成形されていて、幼児にとってはきわめて
大きいものであることから、幼児を入浴させる場合に大
人が一緒に入りかかえていなければならなかった。また
逆にこの大型浴槽に幼児が確実にかつ安全に腰掛けるこ
とのできる上面の広い段部を形成しようとすると、大人
が入浴する際には前記腰掛け用の段部が邪魔になり足を
曲げなければならず、窮屈な入浴姿勢をとることになる
という不都合が生じるのであった。
本考案は、上記した従来の問題点を考慮してなされたも
ので、長辺側内側壁の中間部分に浴槽内方へ突出するア
ームレスト用段部を設け、足側の内側壁および足側近傍
の長辺側内側壁に浴槽内方へ突出する板状物載置用段部
を設け、前記アームレスト用段部はその突出量が足側に
向けて順次増加し、かつ背凭れ側から足側に向けて下り
傾斜し、前記板状物載置用段部の上面は板状物が載置可
能なように平坦面に形成されている浴槽であって、前記
アームレスト用段部が板状物載置用段部より上方に位置
し、該アームレスト用段部と板状物載置用段部が段差を
介して連続していることを特徴とする浴槽を提供して、
上記従来の問題点を解消する。
ので、長辺側内側壁の中間部分に浴槽内方へ突出するア
ームレスト用段部を設け、足側の内側壁および足側近傍
の長辺側内側壁に浴槽内方へ突出する板状物載置用段部
を設け、前記アームレスト用段部はその突出量が足側に
向けて順次増加し、かつ背凭れ側から足側に向けて下り
傾斜し、前記板状物載置用段部の上面は板状物が載置可
能なように平坦面に形成されている浴槽であって、前記
アームレスト用段部が板状物載置用段部より上方に位置
し、該アームレスト用段部と板状物載置用段部が段差を
介して連続していることを特徴とする浴槽を提供して、
上記従来の問題点を解消する。
本考案においては、内側壁から浴槽内方へ腰掛け用の段
部を大きく突出させることなく、板状物載置用段部に板
を載せて幼児が完全に座ることのできる腰掛け部分を浴
槽の底部から高い位置に形成することができるようにし
た。
部を大きく突出させることなく、板状物載置用段部に板
を載せて幼児が完全に座ることのできる腰掛け部分を浴
槽の底部から高い位置に形成することができるようにし
た。
つぎに、本考案を第1図から第3図に示す一実施例に基
づき詳細に説明する。 図中1は背凭れ側の内側壁10が緩やかに傾斜した大型
の浴槽で、該浴槽1は、大人が前記内側壁10に寄り掛
かって上半身を任せ足も伸ばすことができるように底部
11を広くした横方向に長く形成されている。また前記
浴槽1の長辺側に位置する内側壁12,13それぞれに
は、浴槽内方に向けて突出させたアームレスト用段部
2,3が設けられていて、該アームレスト用段部2,3
は内側壁12,13の内側壁10側上部から足側の内側
壁14(内側壁10に対向する内側壁)に向けて緩やか
な傾斜を呈しており、そしてこのアームレスト用段部
2,3の浴槽内方への突出量は、足側に向けて順次増加
しており、その上面20,30は腕を載せることができ
るアームレストとしての役割を果たすものである。 さらに足側の内側壁14と上記内側壁12,13におけ
る前記内側壁14側とにおいては、上記アームレスト用
段部2,3に連なる板状物載置用段部4が内方に向けて
突出していて、この板状物載置用段部4は三方の内側壁
12,13,14に沿って連続した状態となっている。
第1図に示すように、前記板状物載置用段部4における
上面40(内側壁14側)と内側壁12,13側に回り
込んでいる部分の上面20a,30aは同一高さの平坦
面として板状物Aを載置可能に設けられており、フラン
ジから座面の距離Dが小さい幼児用の腰掛け部5を設け
ることができ、そして板状物載置用段部4の前記上面2
0a,30aは、アームレスト用段部2,3の上面2
0,30の高さより下方に位置しており、第1図に示す
ようにこの板状物載置用段部4と前記アームレスト用段
部2,3とは段差aを介して連続しているものである。
づき詳細に説明する。 図中1は背凭れ側の内側壁10が緩やかに傾斜した大型
の浴槽で、該浴槽1は、大人が前記内側壁10に寄り掛
かって上半身を任せ足も伸ばすことができるように底部
11を広くした横方向に長く形成されている。また前記
浴槽1の長辺側に位置する内側壁12,13それぞれに
は、浴槽内方に向けて突出させたアームレスト用段部
2,3が設けられていて、該アームレスト用段部2,3
は内側壁12,13の内側壁10側上部から足側の内側
壁14(内側壁10に対向する内側壁)に向けて緩やか
な傾斜を呈しており、そしてこのアームレスト用段部
2,3の浴槽内方への突出量は、足側に向けて順次増加
しており、その上面20,30は腕を載せることができ
るアームレストとしての役割を果たすものである。 さらに足側の内側壁14と上記内側壁12,13におけ
る前記内側壁14側とにおいては、上記アームレスト用
段部2,3に連なる板状物載置用段部4が内方に向けて
突出していて、この板状物載置用段部4は三方の内側壁
12,13,14に沿って連続した状態となっている。
第1図に示すように、前記板状物載置用段部4における
上面40(内側壁14側)と内側壁12,13側に回り
込んでいる部分の上面20a,30aは同一高さの平坦
面として板状物Aを載置可能に設けられており、フラン
ジから座面の距離Dが小さい幼児用の腰掛け部5を設け
ることができ、そして板状物載置用段部4の前記上面2
0a,30aは、アームレスト用段部2,3の上面2
0,30の高さより下方に位置しており、第1図に示す
ようにこの板状物載置用段部4と前記アームレスト用段
部2,3とは段差aを介して連続しているものである。
以上説明したように、本考案の浴槽は、長辺側内側壁の
中間部分に浴槽内方へ突出するアームレスト用段部を設
け、足側の内側壁および足側近傍の長辺側内側壁に浴槽
内方へ突出する板状物載置用段部を設け、前記アームレ
スト用段部はその突出量が足側に向けて順次増加し、か
つ背凭れ側から足側に向けて下り傾斜し、前記板状物載
置用段部の上面は板状物が載置可能なように平坦面が形
成されているものであって、前記アームレスト用段部が
板状物載置用段部より上方に位置し、該アームレスト用
段部と板状物載置用段部が段差を介して円族ししたの
で、板状物載置用段部の突出寸法を大きくすることな
く、板状物を載せるという簡単な作業で幼児用の安全な
腰掛けが得られ、また大人が足を伸ばしても足側となる
この板状物載置用段部が邪魔にならず、かつ、上半身側
には段部がないので、従来どおりの楽な入浴姿勢をとる
ことができる。さらに構造が簡単であることから幼児用
の入浴深さが得られる大型の浴槽を安価に製造できるな
ど、実用性にすぐれた効果を奏するものである。
中間部分に浴槽内方へ突出するアームレスト用段部を設
け、足側の内側壁および足側近傍の長辺側内側壁に浴槽
内方へ突出する板状物載置用段部を設け、前記アームレ
スト用段部はその突出量が足側に向けて順次増加し、か
つ背凭れ側から足側に向けて下り傾斜し、前記板状物載
置用段部の上面は板状物が載置可能なように平坦面が形
成されているものであって、前記アームレスト用段部が
板状物載置用段部より上方に位置し、該アームレスト用
段部と板状物載置用段部が段差を介して円族ししたの
で、板状物載置用段部の突出寸法を大きくすることな
く、板状物を載せるという簡単な作業で幼児用の安全な
腰掛けが得られ、また大人が足を伸ばしても足側となる
この板状物載置用段部が邪魔にならず、かつ、上半身側
には段部がないので、従来どおりの楽な入浴姿勢をとる
ことができる。さらに構造が簡単であることから幼児用
の入浴深さが得られる大型の浴槽を安価に製造できるな
ど、実用性にすぐれた効果を奏するものである。
第1図は本考案に係る浴槽の一実施例を断面にて示す説
明図、第2図は一実施例の上面図、第3図は第2図III
−III線断面図である。 1…浴槽 10,12,13,14…内側壁 2,3…アームレスト用段部 4…板状物載置用段部 5…腰掛け部
明図、第2図は一実施例の上面図、第3図は第2図III
−III線断面図である。 1…浴槽 10,12,13,14…内側壁 2,3…アームレスト用段部 4…板状物載置用段部 5…腰掛け部
Claims (1)
- 【請求項1】長辺側内側壁の中間部分に浴槽内方へ突出
するアームレスト用段部を設け、足側の内側壁および足
側近傍の長辺側内側壁に浴槽内方へ突出する板状物載置
用段部を設け、前記アームレスト用段部はその突出量が
足側に向けて順次増加し、かつ背凭れ側から足側に向け
て下り傾斜し、前記板状物載置用段部の上面は板状物が
載置可能なように平坦面に形成されている浴槽であっ
て、前記アームレスト用段部が板状物載置用段部より上
方に位置し、側アームレスト用段部と板状物載置用段部
が段差を介して連続していることを特徴とする浴槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986150018U JPH061027Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 浴 槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986150018U JPH061027Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 浴 槽 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6354386U JPS6354386U (ja) | 1988-04-12 |
| JPH061027Y2 true JPH061027Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31065766
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986150018U Expired - Lifetime JPH061027Y2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 浴 槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061027Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49121832U (ja) * | 1973-02-14 | 1974-10-18 | ||
| JPH0312316Y2 (ja) * | 1985-05-24 | 1991-03-22 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP1986150018U patent/JPH061027Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6354386U (ja) | 1988-04-12 |
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