JPH0610284Y2 - 管継手部の水圧試験装置 - Google Patents

管継手部の水圧試験装置

Info

Publication number
JPH0610284Y2
JPH0610284Y2 JP12606387U JP12606387U JPH0610284Y2 JP H0610284 Y2 JPH0610284 Y2 JP H0610284Y2 JP 12606387 U JP12606387 U JP 12606387U JP 12606387 U JP12606387 U JP 12606387U JP H0610284 Y2 JPH0610284 Y2 JP H0610284Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
pipe
outer peripheral
peripheral surface
packing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP12606387U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6433649U (ja
Inventor
信夫 藤田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP12606387U priority Critical patent/JPH0610284Y2/ja
Publication of JPS6433649U publication Critical patent/JPS6433649U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0610284Y2 publication Critical patent/JPH0610284Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joints With Sleeves (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、管の敷設現場で、管継手部の水密性の良否判
定に用いる水圧試験装置に関する。
従来の技術 第3図は、従来の水圧試験装置が装着された管継手部の
一部破断側面図である。この図に示された管継手部30
は、一方の管31の一端部に設けられた受口31aと、この
受口31aの内面に嵌合係止されたパッキング32と、他方
の管33の一端部に設けられてパッキング32に圧入された
挿口33aからなっている。また、管継手部30の水圧試験
装置34は管内に配置されている。すなわち、水圧試験に
際しては、まず、管内作業員により、両管31,33の内径
よりやや小径の耐圧管35が挿口33aの内周面33bと管31の
内周面31bにわたって同心状に配置され、かつこれら内
周面31b,33bと耐圧管35の外周面35aとの間にOリング3
6,36が介装されることにより、パッキング32の内側に密
閉空間37が形成される。その後、耐圧筒35に設けられた
注水弁38から密閉空間37内に圧力水が注入され、これに
伴って密閉空間37の空気が排出されることにより、所定
値の水圧がパッキング32に作用し、管継手部30の水密性
の良否判定が可能となる。
考案が解決しようとする問題点 上記構成では、特に管31,33が急傾斜地に敷設された場
合、水圧試験装置34の管内所定位置への搬入が困難で、
Oリング36のセットまでに多大な時間を要した。また、
挿口33aの端面33cに試験用の水圧が作用して、挿口33a
の抜出力が発生するため、挿口33aがパッキング32に対
して位置ずれし、適正な試験結果が得られなかった。
本考案は、このような問題点を解決するもので、受口基
部がラッパ状のテーパ部となっていることに着目して、
管継手部の外周部に装着される、すなわち急傾斜地にお
いても容易に組み立てられ、かつ適正な試験結果が得ら
れる管継手部の水圧試験装置を提供することを目的とし
ている。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために、本考案は、一方の管の一
端部に、ラッパ状に拡がるテーパ部を介して受口を設
け、この受口の内面にパッキングを嵌合係止し、他方の
管の一端部に設けられた挿口を上記パッキングに圧入し
てなる管継手部において、上記テーパ部の外周面を囲繞
してこれに係止される支持輪と、挿口の外周面を囲繞し
てこれに軸動自在に設けられる押輪と、この押輪により
受口の開口面と挿口の外周面との間にくさび状に押入さ
れ、上記パッキングとの間に密封空間を形成するOリン
グと、このOリングを内外方向に貫通して上記密閉空間
に圧力水を注入する注水管と、上記押輪を、上記支持輪
に連結して上記Oリングに押圧させる連結手段とを備
え、かつ上記支持輪および押輪には円周方向の複数箇所
に組立分解用の分割部が設けられる構成とした。
作用 上記構成において、密閉空間に圧力水を注入して、パッ
キングに所定値の水圧を作用させたとき、パッキングに
シール圧の弱い部分があると、その部分から管内部に密
閉空間の圧力水が漏出する。また、密閉空間の圧力水に
より発生するOリングの抜出力は、連結手段および支持
輪を介してテーパ部に受け止められる。
実施例 以下、本考案の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図は水圧試験装置が装着された管継手部の一部破断
側面図である。この図において、2本の管1,2を接続
する管継手部3は、一方の管1の一端部に、ラッパ状に
拡がるテーパ部1aを介して設けられた受口1bと、こ
の受口1bの内面に同心円で嵌合係止されたパッキング
4と、他方の管2の一端部に設けられ、かつパッキング
4に水密に圧入された挿口2aからなっている。ここ
で、受口1b先端には、テーパ状の開口面1cが形成さ
れている。
一方、水圧試験装置5は、支持輪6、Oリング7、注水
管8、押輪9そして連結手段10により構成されている。
支持輪6は、テーパ部1aの外周面1dを囲繞してその
外周面1dに矢印A方向に係止するもので、円周方向の
複数箇所に、ボルト・ナット6aにより連結される組立
分解用の分割部6bを備えている。Oリング7は、パッ
キング4に対向して密閉空間11を形成するものである。
注水管8は、Oリング7にその内外方向に水密に貫通し
て設けられている。押輪9は、挿口2aの外周面2bを
囲繞してその外周面2bに軸動可能に、つまり矢印B方
向に移動可能に設けられるもので、円周方向の複数箇所
に、ボルト・ナット9aにより連結される組立分解用の
分割部9bを備えている。押輪9には、注水管8の引出
口9cが設けられている。連結手段10は、支持輪6と押
輪をその円周方向の複数箇所で連結するもので、両輪
6,9の孔6c,9dに挿通するタイロッド10aと、そ
の先端に螺着されるナット10bからなっている。
次に、上記水圧試験装置5の取付け方法および使用方法
を説明する。管継手部3の受口1bと挿口2a間がパッ
キング4を介して接続される際、挿口2aの外周部2b
にOリング7が嵌着される。これより支持輪6をボルト
・ナット6aで組み立ててテーパ部1aの外周面1dに
係止させ、かつ押輪9をボルト・ナット9aで組み立て
て挿口2aの外周面2bに軸動自在に取りつける。次
に、孔6cから孔9dにタイロッド10aを挿通してその
頭部10cを支持輪6に係止させ、かつタイロッド10aの
先端部にナット10bを螺着して、このナット10bにより
押輪9を加圧する。このとき、押輪9は、Oリング7を
押圧して受口1bの開口面1cと挿口2aの外周面2b
との間にくさび状に押入させる。ここで、ナット10bが
充分締めつけられることにより、Oリング7とパッキン
グ4間に密閉空間11が形成され、水圧試験装置5の取付
けが完了する。その後、注水管8から密閉空間11内に圧
力水が注入され、密閉空間11内のエアが排出(そのため
の開閉弁の図示は省略した)されることにより、パッキ
ング4に所定値の水圧が作用する。このとき、パッキン
グ4にシール圧の弱い部分があれば、その部分から管内
部に密閉空間11内の圧力水が漏出する。かかる漏出の有
無により、管継手部3の水密性の良否が判定される。
また、上記水圧試験時、密閉空間11の圧力水によりOリ
ング7に抜出力が発生するが、その抜出力は連結手段10
および支持輪6を介して管1のテーパ部1aに受け止め
られる。
一方、水圧試験完了後のOリング7は、ナット10bがゆ
るめられることにより、密閉空間11内の水圧により受口
1bから抜き取られる。また、支持輪6、押輪9は、そ
れぞれの分割部6b,9bで分解され、管継手部3から
除去される。
上記実施例の水圧試験装置5は、管1のテーパ部1aで
Oリング11の抜出力に対抗するので、比較的大径(例え
ば1500mm)の管の水圧試験に用いることができる。これ
に対して、小径(例えば1000mm)の管に適用する場合の
水圧試験装置では、Oリング7の抜出力が小さいので、
支持輪6および連結手段10を廃止することができる。そ
の一例を第2図に示した。この例の押輪9は、Oリング
7の押入後、ボルト・ナット12の締付力により挿口2a
の外周面2bに抱着固定され、Oリング7の抜出力に対
抗するようになっている。
考案の効果 本考案によれば、管継手部の水圧試験装置は、その管継
手部の外周部に設けるようにしたので、急傾斜地におい
ても迅速に組み立てることができ、また、挿口の端面に
試験用の水圧が加わってその挿口に抜出力が発生するこ
とがなく、したがって、適正な試験結果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例にかかる水圧試験装置を備え
た管継手部の一部破断側面図、第2図は本考案の他の実
施例を示す一部破断側面図、第3図は従来例の一部破断
側面図である。 1……管、1a……テーパ部、1b……受口、1c……
開口面、2……管、2a……挿口、4……パッキング、
6……支持輪、6b……分割部、7……Oリング、8…
…注水管、9……押輪、9b……分割部、10……連結手
段、11……密閉空間。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方の管の一端部に、ラッパ状に拡がるテ
    ーパ部を介して受口を設け、この受口の内面にパッキン
    グを嵌合係止し、他方の管の一端部に設けた挿口を上記
    パッキングに圧入してなる管継手部において、上記テー
    パ部の外周面を囲繞してこれに係止される支持輪と、挿
    口の外周面を囲繞してこれに軸動自在に設けられる押輪
    と、この押輪により受口の開口面と挿口の外周面との間
    にくさび状に押入され、上記パッキングとの間に密閉空
    間を形成するOリングと、このOリングを内外方向に貫
    通して上記密閉空間に圧力水を注入する注水管と、上記
    押輪を、上記支持輪に連結して上記Oリングに押圧させ
    る連結手段とを備え、かつ上記支持輪および押輪には円
    周方向の複数箇所に組立分解用の分割部が設けられたこ
    とを特徴とする管継手部の水圧試験装置。
JP12606387U 1987-08-18 1987-08-18 管継手部の水圧試験装置 Expired - Lifetime JPH0610284Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12606387U JPH0610284Y2 (ja) 1987-08-18 1987-08-18 管継手部の水圧試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12606387U JPH0610284Y2 (ja) 1987-08-18 1987-08-18 管継手部の水圧試験装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6433649U JPS6433649U (ja) 1989-03-02
JPH0610284Y2 true JPH0610284Y2 (ja) 1994-03-16

Family

ID=31377232

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12606387U Expired - Lifetime JPH0610284Y2 (ja) 1987-08-18 1987-08-18 管継手部の水圧試験装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0610284Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6433649U (ja) 1989-03-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3960395A (en) Expansion clamp
US5505499A (en) Pipe coupling
KR100883800B1 (ko) 관 연결용 압륜 조립체
JPH0610284Y2 (ja) 管継手部の水圧試験装置
JP2003161669A (ja) 管継手部の外水圧試験装置
JPH10267782A (ja) 水圧試験機能付き管継手構造及びそのパッキング
JPH0669574U (ja) 鋳鉄管のメカニカル継手
JPH09105698A (ja) 管継手の密閉性検査装置
JP5976408B2 (ja) 下水管用止水プラグおよび接続容器
JP3820657B2 (ja) トンネル用セグメントの接続構造
JP2001059794A (ja) 管接合部の気密検査方法および装置
KR100866905B1 (ko) 기밀용 양방향 접합 연결구
JP2000065706A (ja) 配管耐圧試験用治具
JPS6021785Y2 (ja) 管路テスト治具
JPS6014202Y2 (ja) 管継手の耐水圧試験装置
JPS6233182Y2 (ja)
JPS5910471Y2 (ja) 無頭管とフランジ管との接続装置
JPH04298Y2 (ja)
JPH0231673Y2 (ja)
JP2012087845A (ja) 樹脂管用継手
JPS597875B2 (ja) 流体制御弁の設置方法並びにその装置
JPS6350543Y2 (ja)
JP3124207B2 (ja) 内面接合式の管継手のモルタル充填装置
JPH0217264Y2 (ja)
CN207921052U (zh) 一种声测管