JPH06102865A - 電子楽器 - Google Patents
電子楽器Info
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- JPH06102865A JPH06102865A JP4273401A JP27340192A JPH06102865A JP H06102865 A JPH06102865 A JP H06102865A JP 4273401 A JP4273401 A JP 4273401A JP 27340192 A JP27340192 A JP 27340192A JP H06102865 A JPH06102865 A JP H06102865A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 機種の異なる外部音源モジュールにおいて
も、音色が電子楽器本体の音色選択スイッチに対応する
ように、電子楽器本体から自動的に音色の設定を行うこ
とが可能な電子楽器を提供すること。 【構成】 MIDI信号入出力手段を介して外部音源モ
ジュールと接続される電子楽器において、前記外部音源
モジュールの音色設定情報を記憶する記憶手段と、前記
外部音源モジュールの機種を識別する識別手段と、前記
記憶手段に記憶されている前記外部音源モジュールの音
色設定情報を、前記識別手段の出力に基づいて、その機
種に適合する信号フォーマットに変換し、外部音源モジ
ュールに出力する音色設定手段とを備えたこと。
も、音色が電子楽器本体の音色選択スイッチに対応する
ように、電子楽器本体から自動的に音色の設定を行うこ
とが可能な電子楽器を提供すること。 【構成】 MIDI信号入出力手段を介して外部音源モ
ジュールと接続される電子楽器において、前記外部音源
モジュールの音色設定情報を記憶する記憶手段と、前記
外部音源モジュールの機種を識別する識別手段と、前記
記憶手段に記憶されている前記外部音源モジュールの音
色設定情報を、前記識別手段の出力に基づいて、その機
種に適合する信号フォーマットに変換し、外部音源モジ
ュールに出力する音色設定手段とを備えたこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子楽器に関し、特に、
接続した外部音源モジュールの音色設定を自動的に行う
ことが可能な電子楽器に関するものである。
接続した外部音源モジュールの音色設定を自動的に行う
ことが可能な電子楽器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電子楽器、例えば電子ピアノにお
いては、MIDI信号の入出力端子を備えたものがあ
る。このような電子ピアノにおいては、外部に音源モジ
ュールを接続することによって、電子ピアノが持ってい
ない音色の楽音で演奏を行うことができた。
いては、MIDI信号の入出力端子を備えたものがあ
る。このような電子ピアノにおいては、外部に音源モジ
ュールを接続することによって、電子ピアノが持ってい
ない音色の楽音で演奏を行うことができた。
【0003】図6は従来の電子ピアノおよび音源モジュ
ールを接続した場合の機能ブロック図である。以下図に
従って動作の概略を説明する。鍵盤、押鍵検出部31か
ら出力されるキーオン/オフ情報は、発音割り当て部
(アサイナ)32によって楽音発生部33の各発音チャ
ネルに割り当てられ、楽音発生部33により、楽音信号
が発生される。発生した楽音信号はアンプ部34によっ
て増幅され、スピーカ35から楽音が発生する。
ールを接続した場合の機能ブロック図である。以下図に
従って動作の概略を説明する。鍵盤、押鍵検出部31か
ら出力されるキーオン/オフ情報は、発音割り当て部
(アサイナ)32によって楽音発生部33の各発音チャ
ネルに割り当てられ、楽音発生部33により、楽音信号
が発生される。発生した楽音信号はアンプ部34によっ
て増幅され、スピーカ35から楽音が発生する。
【0004】一方、MIDI信号出力部36はキーオン
/オフ情報をMIDI信号として外部に送信する。外部
音源モジュールの楽音発生部37は入力したMIDI信
号に基づいて楽音信号を発生し、アンプ部34に出力す
る。なおこの場合、外部音源モジュールは、複数のMI
DIチャネルに対応してそれぞれ異なる所望の音色の楽
音信号が発生するように予め設定しておく。
/オフ情報をMIDI信号として外部に送信する。外部
音源モジュールの楽音発生部37は入力したMIDI信
号に基づいて楽音信号を発生し、アンプ部34に出力す
る。なおこの場合、外部音源モジュールは、複数のMI
DIチャネルに対応してそれぞれ異なる所望の音色の楽
音信号が発生するように予め設定しておく。
【0005】音色選択スイッチ38からは内部音源ある
いは外部音源の音色選択情報が入力され、該情報に基づ
いて、楽音発生部33においては内部音色の設定、内部
発音手段のオン/オフを制御し、MIDI信号出力部3
6においてはMIDI信号送信のオン/オフ、MIDI
送信チャネルの設定等の制御を行う。
いは外部音源の音色選択情報が入力され、該情報に基づ
いて、楽音発生部33においては内部音色の設定、内部
発音手段のオン/オフを制御し、MIDI信号出力部3
6においてはMIDI信号送信のオン/オフ、MIDI
送信チャネルの設定等の制御を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記のようなシステム
においては、外部音源モジュールにおいて、予め発音さ
せたいパートをMIDIチャネルに割り当てておく必要
があり、モジュールのバックアップ機能が無い場合、電
池の消耗等により機能しなかった場合、あるいはモジュ
ールを交換した場合には、電源を立ち上げた時にMID
Iチャネルを設定し直さなければならないという問題点
があった。
においては、外部音源モジュールにおいて、予め発音さ
せたいパートをMIDIチャネルに割り当てておく必要
があり、モジュールのバックアップ機能が無い場合、電
池の消耗等により機能しなかった場合、あるいはモジュ
ールを交換した場合には、電源を立ち上げた時にMID
Iチャネルを設定し直さなければならないという問題点
があった。
【0007】本発明の目的は、前記のような従来技術の
問題点を改良し、機種の異なる外部音源モジュールにお
いても、音色が電子楽器本体の音色選択スイッチに対応
するように、電子楽器本体から自動的に音色の設定を行
うことが可能な電子楽器を提供することにある。
問題点を改良し、機種の異なる外部音源モジュールにお
いても、音色が電子楽器本体の音色選択スイッチに対応
するように、電子楽器本体から自動的に音色の設定を行
うことが可能な電子楽器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、MIDI信号
入出力手段を介して外部音源モジュールと接続される電
子楽器において、前記外部音源モジュールの音色設定情
報を記憶する記憶手段と、前記外部音源モジュールの機
種を識別する識別手段と、前記記憶手段に記憶されてい
る前記外部音源モジュールの音色設定情報を、前記識別
手段の出力に基づいて、その機種に適合する信号フォー
マットに変換し、外部音源モジュールに出力する音色設
定手段とを備えたことを特徴とする。
入出力手段を介して外部音源モジュールと接続される電
子楽器において、前記外部音源モジュールの音色設定情
報を記憶する記憶手段と、前記外部音源モジュールの機
種を識別する識別手段と、前記記憶手段に記憶されてい
る前記外部音源モジュールの音色設定情報を、前記識別
手段の出力に基づいて、その機種に適合する信号フォー
マットに変換し、外部音源モジュールに出力する音色設
定手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明はこのような手段により、電子楽器本体
から外部音源モジュールに音色設定情報を転送すること
によって、簡単な操作によって外部音源モジュールの設
定を行うことができる。
から外部音源モジュールに音色設定情報を転送すること
によって、簡単な操作によって外部音源モジュールの設
定を行うことができる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面を参照して詳
細に説明する。図1は本発明が適用される電子ピアノの
ハードウェア構成を表すブロック図である。1はMID
I端子付きの電子ピアノ、2は周知の外部音源モジュー
ルである。
細に説明する。図1は本発明が適用される電子ピアノの
ハードウェア構成を表すブロック図である。1はMID
I端子付きの電子ピアノ、2は周知の外部音源モジュー
ルである。
【0011】つぎに、電子ピアノ1の内部構成について
説明する。CPU10は電子ピアノ全体の制御を行う。
ROM11には、アサイナ、発音処理などに必要なプロ
グラム、及びデータが格納されている。RAM12に
は、外部音色設定情報を含む各種制御用データが記憶さ
れる。なおRAM12はバッテリバックアップして、電
源を切ってもメモリの内容が保持されるようにしてお
く。
説明する。CPU10は電子ピアノ全体の制御を行う。
ROM11には、アサイナ、発音処理などに必要なプロ
グラム、及びデータが格納されている。RAM12に
は、外部音色設定情報を含む各種制御用データが記憶さ
れる。なおRAM12はバッテリバックアップして、電
源を切ってもメモリの内容が保持されるようにしてお
く。
【0012】パネル13は、音色選択スイッチ、データ
ロードあるいはデータセーブスイッチを含む各種スイッ
チ、LCDあるいはLED等の表示器、CPU10の制
御により各種スイッチの状態を読み込み、また各種情報
を表示器に出力するパネルインタフェース回路から成
る。キーボード14は、スイッチを備えた複数の鍵盤、
およびCPU10の制御により鍵盤スイッチの状態を読
み込むスキャン回路から成る。
ロードあるいはデータセーブスイッチを含む各種スイッ
チ、LCDあるいはLED等の表示器、CPU10の制
御により各種スイッチの状態を読み込み、また各種情報
を表示器に出力するパネルインタフェース回路から成
る。キーボード14は、スイッチを備えた複数の鍵盤、
およびCPU10の制御により鍵盤スイッチの状態を読
み込むスキャン回路から成る。
【0013】MIDIインタフェース回路15は、外部
からのMIDI入力信号、あるいは外部音源モジュール
へ出力するMIDI出力信号のインタフェース回路であ
る。
からのMIDI入力信号、あるいは外部音源モジュール
へ出力するMIDI出力信号のインタフェース回路であ
る。
【0014】音源回路16は、例えば波形メモリから波
形データを読み出し、エンベロープ信号を乗算して楽音
信号を発生させるような周知の構成のものであり、時分
割多重処理により、同時に例えば16チャネルの独立し
た楽音信号を発生することが可能な構成になっている。
形データを読み出し、エンベロープ信号を乗算して楽音
信号を発生させるような周知の構成のものであり、時分
割多重処理により、同時に例えば16チャネルの独立し
た楽音信号を発生することが可能な構成になっている。
【0015】D/A変換器17は音源回路16から出力
される複数チャネルの楽音信号を加算し、D/A変換す
る。アンプ回路18は、D/A変換器17からの出力信
号、あるいは外部から入力されるアナログ楽音信号を増
幅し、スピーカ19は楽音信号を楽音に変換する。バス
20は電子ピアノ内部の各回路を接続している。
される複数チャネルの楽音信号を加算し、D/A変換す
る。アンプ回路18は、D/A変換器17からの出力信
号、あるいは外部から入力されるアナログ楽音信号を増
幅し、スピーカ19は楽音信号を楽音に変換する。バス
20は電子ピアノ内部の各回路を接続している。
【0016】つぎに動作について説明する。図2は本発
明を適用した電子ピアノの機能ブロック図である。なお
図6と同じ機能ブロックには同じ番号を付与してある。
以下図2に従って動作の概略を説明する。
明を適用した電子ピアノの機能ブロック図である。なお
図6と同じ機能ブロックには同じ番号を付与してある。
以下図2に従って動作の概略を説明する。
【0017】鍵盤、押鍵検出部31から出力されるキー
オン/オフ情報は、発音割り当て部(アサイナ)32に
よって楽音発生部33の各発音チャネルに割り当てら
れ、楽音発生部33により、楽音信号が発生される。発
生した楽音信号はアンプ部34によって増幅され、スピ
ーカ35から楽音が発生する。
オン/オフ情報は、発音割り当て部(アサイナ)32に
よって楽音発生部33の各発音チャネルに割り当てら
れ、楽音発生部33により、楽音信号が発生される。発
生した楽音信号はアンプ部34によって増幅され、スピ
ーカ35から楽音が発生する。
【0018】一方、MIDI信号出力部36はキーオン
/オフ情報をMIDI信号として外部に送信する。外部
音源モジュールの楽音発生部37は入力したMIDI信
号に基づいて楽音信号を発生し、アンプ部34に出力す
る。
/オフ情報をMIDI信号として外部に送信する。外部
音源モジュールの楽音発生部37は入力したMIDI信
号に基づいて楽音信号を発生し、アンプ部34に出力す
る。
【0019】音色選択スイッチ38からは内部音源ある
いは外部音源の音色選択情報が入力され、該情報に基づ
いて、楽音発生部33においては内部音色の設定、内部
発音手段のオン/オフを制御し、MIDI信号出力部3
6においてはMIDI信号送信のオン/オフ、MIDI
送信チャネルの設定等の制御を行う。
いは外部音源の音色選択情報が入力され、該情報に基づ
いて、楽音発生部33においては内部音色の設定、内部
発音手段のオン/オフを制御し、MIDI信号出力部3
6においてはMIDI信号送信のオン/オフ、MIDI
送信チャネルの設定等の制御を行う。
【0020】MIDI信号入力部40は外部音源モジュ
ールから入力されるMIDI信号を受信し、エクスクル
ーシブデータ作成部41に出力する。エクスクルーシブ
データ作成部41では、受信したMIDIデータから外
部音源モジュールの機種、あるいは音色設定情報を識別
し、該音色設定情報を標準的な音色設定情報に変換し
て、外部音色設定情報記憶部42に記憶し、あるいは該
外部音色設定情報記憶部42から外部音色設定情報を読
み出し、識別した機種に適合するフォーマットに変換し
て、MIDI信号出力部を介して外部音源モジュールに
転送する。
ールから入力されるMIDI信号を受信し、エクスクル
ーシブデータ作成部41に出力する。エクスクルーシブ
データ作成部41では、受信したMIDIデータから外
部音源モジュールの機種、あるいは音色設定情報を識別
し、該音色設定情報を標準的な音色設定情報に変換し
て、外部音色設定情報記憶部42に記憶し、あるいは該
外部音色設定情報記憶部42から外部音色設定情報を読
み出し、識別した機種に適合するフォーマットに変換し
て、MIDI信号出力部を介して外部音源モジュールに
転送する。
【0021】本発明はこのような手段を設けることによ
り、簡単な操作で外部音源モジュールの設定を行うこと
ができる。
り、簡単な操作で外部音源モジュールの設定を行うこと
ができる。
【0022】つぎに、動作の詳細について説明する。図
3は上記実施例の動作の詳細を表すフローチャートであ
る。電子ピアノの電源を入れると、まずステップS1に
おいては、各種LSIやRAM内のレジスタや制御デー
タエリヤを初期化する。
3は上記実施例の動作の詳細を表すフローチャートであ
る。電子ピアノの電源を入れると、まずステップS1に
おいては、各種LSIやRAM内のレジスタや制御デー
タエリヤを初期化する。
【0023】ステップS2においては、外部音源モジュ
ールへの音色設定データのロード、あるいは逆に、外部
音源モジュールからの音色設定データのセーブを指示す
るスイッチが操作されたか否かが調べられ、操作された
場合にはステップS3に移行する。
ールへの音色設定データのロード、あるいは逆に、外部
音源モジュールからの音色設定データのセーブを指示す
るスイッチが操作されたか否かが調べられ、操作された
場合にはステップS3に移行する。
【0024】ステップS3においては、操作されたスイ
ッチがデータロードであるか否かが調べられ、データロ
ードである場合にはステップS4に移行し、そうでない
場合にはステップS5に移行する。
ッチがデータロードであるか否かが調べられ、データロ
ードである場合にはステップS4に移行し、そうでない
場合にはステップS5に移行する。
【0025】ステップS4においては、前述したような
外部音源モジュールへの音色設定データのロードが行わ
れる。(詳細については後述する。)またステップS5
においては、外部音源モジュールから音色設定データを
受信し、メモリにセーブする処理を行う。(詳細につい
ては後述する。)ステップS11においては、音色選択
スイッチが操作されたか否かが調べられ、操作されてい
る場合にはステップS12に移行する。ステップS12
においては、操作されたものが、外部音色スイッチであ
るか否かが調べられ、もし外部音色スイッチでない場合
には、ステップS13に移行し、外部音色フラグがリセ
ットされる。しかし、外部音色スイッチであった場合に
は、ステップS14に移行し、外部音色フラグがセット
される。
外部音源モジュールへの音色設定データのロードが行わ
れる。(詳細については後述する。)またステップS5
においては、外部音源モジュールから音色設定データを
受信し、メモリにセーブする処理を行う。(詳細につい
ては後述する。)ステップS11においては、音色選択
スイッチが操作されたか否かが調べられ、操作されてい
る場合にはステップS12に移行する。ステップS12
においては、操作されたものが、外部音色スイッチであ
るか否かが調べられ、もし外部音色スイッチでない場合
には、ステップS13に移行し、外部音色フラグがリセ
ットされる。しかし、外部音色スイッチであった場合に
は、ステップS14に移行し、外部音色フラグがセット
される。
【0026】ステップS15においては、図2のMID
I信号出力部36に対して、操作された音色選択スイッ
チに対応するMIDI送信チャネルを設定する。
I信号出力部36に対して、操作された音色選択スイッ
チに対応するMIDI送信チャネルを設定する。
【0027】ステップS16においては、操作されたも
のが、内部音色スイッチであるか否かが調べられ、もし
内部音色スイッチでない場合には、ステップS17に移
行し、内部音色フラグがリセットされる。しかし、内部
音色スイッチであった場合には、ステップS18に移行
し、内部音色フラグがセットされる。
のが、内部音色スイッチであるか否かが調べられ、もし
内部音色スイッチでない場合には、ステップS17に移
行し、内部音色フラグがリセットされる。しかし、内部
音色スイッチであった場合には、ステップS18に移行
し、内部音色フラグがセットされる。
【0028】ステップS19においては、発音制御情報
エリヤに、操作された音色設定スイッチに対応する音色
番号をセットする。ステップS20においては、外部音
源あるいは内部音源によって現在発音中の音を消す。外
部音源を使用している場合には、あるチャネルでキーオ
ン情報を送った状態でチャネルを変更してしまうと、キ
ーオフ情報が来ないために、その音がなかなか減衰しな
い。
エリヤに、操作された音色設定スイッチに対応する音色
番号をセットする。ステップS20においては、外部音
源あるいは内部音源によって現在発音中の音を消す。外
部音源を使用している場合には、あるチャネルでキーオ
ン情報を送った状態でチャネルを変更してしまうと、キ
ーオフ情報が来ないために、その音がなかなか減衰しな
い。
【0029】そこで、ステップS15においてチャネル
を変更した場合には、キーオン情報が送られている全て
のキーに対して以前のチャネルでキーオフ情報を送出す
る。また、内部音源については、キーオフ時に該当発音
チャネルのキーオフ処理をすればよいが、このステップ
S20においてキーオフ処理を行ってもよい。
を変更した場合には、キーオン情報が送られている全て
のキーに対して以前のチャネルでキーオフ情報を送出す
る。また、内部音源については、キーオフ時に該当発音
チャネルのキーオフ処理をすればよいが、このステップ
S20においてキーオフ処理を行ってもよい。
【0030】ステップS21においては、キーオンある
いはキーオフを検出したか否かが調べられ、もし検出し
た場合にはステップS22に移行する。ステップS22
においては、外部音色フラグがセットされているか否か
が調べられ、もしセットされていれば、ステップS23
に移行する。ステップS23においては、ステップS1
5において設定されたMIDI送信チャネルに、該キー
オンあるいはキーオフ情報を送信する。
いはキーオフを検出したか否かが調べられ、もし検出し
た場合にはステップS22に移行する。ステップS22
においては、外部音色フラグがセットされているか否か
が調べられ、もしセットされていれば、ステップS23
に移行する。ステップS23においては、ステップS1
5において設定されたMIDI送信チャネルに、該キー
オンあるいはキーオフ情報を送信する。
【0031】ステップS24においては、内部音色フラ
グがセットされているか否かが調べられ、もしセットさ
れていればステップS25に移行する。ステップS25
においては、ステップS19において設定された音色番
号に基づいて、周知の方法によってキーアサイン、音源
回路の制御等の発音処理が行われる。ステップS26に
おいては、その他の処理、例えば変調効果の制御などが
おこなわれ、再びステップS2に戻って処理を繰り返
す。
グがセットされているか否かが調べられ、もしセットさ
れていればステップS25に移行する。ステップS25
においては、ステップS19において設定された音色番
号に基づいて、周知の方法によってキーアサイン、音源
回路の制御等の発音処理が行われる。ステップS26に
おいては、その他の処理、例えば変調効果の制御などが
おこなわれ、再びステップS2に戻って処理を繰り返
す。
【0032】つぎにデータロード処理について説明す
る。まず初めにエクスクルーシブデータについて説明す
る。MIDIデータにはフォーマットが決められている
標準データの他に、各機種特有の制御やデータ転送等を
行うために、エクスクルーシブデータというものが定義
されている。
る。まず初めにエクスクルーシブデータについて説明す
る。MIDIデータにはフォーマットが決められている
標準データの他に、各機種特有の制御やデータ転送等を
行うために、エクスクルーシブデータというものが定義
されている。
【0033】このエクスクルーシブデータのフォーマッ
トはエクスクルーシブデータを表すヘッダの次に機種を
表すIDナンバーがあり、次に該機種特有のデータが続
き、最後にエクスクルーシブデータの終了を表すテーラ
ーが付くものである。外部音源モジュールはこのエクス
クルーシブデータを用いることにより、音色を含む各種
パラメータの設定、あるいは該パラメータの読み出しが
可能である。
トはエクスクルーシブデータを表すヘッダの次に機種を
表すIDナンバーがあり、次に該機種特有のデータが続
き、最後にエクスクルーシブデータの終了を表すテーラ
ーが付くものである。外部音源モジュールはこのエクス
クルーシブデータを用いることにより、音色を含む各種
パラメータの設定、あるいは該パラメータの読み出しが
可能である。
【0034】図4はデータロード処理の詳細を示すフロ
ーチャートである。ステップS40においては、モジュ
ールからエクスクルーシブデータを送信させるために、
例えばデータ要求のエクスクルーシブデータを送信す
る。これは、モジュールがエクスクルーシブデータを送
信するようなものであれば何でもよい。なおこの場合
に、相手のIDが不明であるので、汎用のIDを用いる
か、あるいは応答があるまで各機種のIDを順番に送信
する等の手段を取る。また電源を投入したときにIDを
送出するようなモジュールであれば、ステップS40は
不要である。
ーチャートである。ステップS40においては、モジュ
ールからエクスクルーシブデータを送信させるために、
例えばデータ要求のエクスクルーシブデータを送信す
る。これは、モジュールがエクスクルーシブデータを送
信するようなものであれば何でもよい。なおこの場合
に、相手のIDが不明であるので、汎用のIDを用いる
か、あるいは応答があるまで各機種のIDを順番に送信
する等の手段を取る。また電源を投入したときにIDを
送出するようなモジュールであれば、ステップS40は
不要である。
【0035】ステップS41においては、相手のモジュ
ールから送られてきたエクスクルーシブデータからID
を抽出することによってモジュールの機種を識別する。
ステップS42においては、ROMからステップS41
において識別した機種用の音色設定用エクスクルーシブ
データフォーマット情報を読み出す。
ールから送られてきたエクスクルーシブデータからID
を抽出することによってモジュールの機種を識別する。
ステップS42においては、ROMからステップS41
において識別した機種用の音色設定用エクスクルーシブ
データフォーマット情報を読み出す。
【0036】ステップS43においては、ROMあるい
はRAMから標準的なフォーマットの外部音色設定デー
タを読み込む。データとしては、音色番号、MIDIチ
ャネル、音量レベルの他、リバーブ、コーラス、パン、
ビブラート等の効果データ、更にアタック、ディケイ、
リリース等のエンベロープ データ、チューニング等の
データがある。
はRAMから標準的なフォーマットの外部音色設定デー
タを読み込む。データとしては、音色番号、MIDIチ
ャネル、音量レベルの他、リバーブ、コーラス、パン、
ビブラート等の効果データ、更にアタック、ディケイ、
リリース等のエンベロープ データ、チューニング等の
データがある。
【0037】そして読み込んだデータに対して、機種に
合わせてコード変換等の処理を行い、フォーマットの対
応する位置に書き込んで データフォーマットを完成さ
せる。
合わせてコード変換等の処理を行い、フォーマットの対
応する位置に書き込んで データフォーマットを完成さ
せる。
【0038】ステップS44においては、完成した音色
設定用エクスクルーシブデータをモジュールに送信し、
音色設定を行う。このような処理により、機種が異なっ
ていても、同じように音色の自動設定ができる。
設定用エクスクルーシブデータをモジュールに送信し、
音色設定を行う。このような処理により、機種が異なっ
ていても、同じように音色の自動設定ができる。
【0039】つぎに、データセーブ処理について説明す
る。図5はデータセーブ処理の詳細を示すフローチャー
トである。ステップS50、51においては、図4のス
テップS40、41と同様の処理によってモジュールの
IDを識別する。
る。図5はデータセーブ処理の詳細を示すフローチャー
トである。ステップS50、51においては、図4のス
テップS40、41と同様の処理によってモジュールの
IDを識別する。
【0040】ステップS52においては、識別した機種
に適合したエクスクルーシブデータによって、音源モジ
ュールの音色設定データの送出を指示するコマンドを送
出する。ステップS53においては、音源モジュールか
ら受信したエクスクルーシブデータから音色設定情報を
抽出し、標準的なデータに変換して、RAMあるいは図
示しない外部記憶装置にセーブする。このような処理に
より、どのような機種であっても、外部音源モジュール
において、設定した音色設定データをセーブしておくこ
とが可能となる。
に適合したエクスクルーシブデータによって、音源モジ
ュールの音色設定データの送出を指示するコマンドを送
出する。ステップS53においては、音源モジュールか
ら受信したエクスクルーシブデータから音色設定情報を
抽出し、標準的なデータに変換して、RAMあるいは図
示しない外部記憶装置にセーブする。このような処理に
より、どのような機種であっても、外部音源モジュール
において、設定した音色設定データをセーブしておくこ
とが可能となる。
【0041】以上、実施例を説明したが、以下のような
変形例も考えられる。まずRAM内にセーブする音色設
定情報については、複数のセーブエリヤを設け、ロード
時には、番号等によって選択できるようにしてもよい。
また、RAM内にセーブされている音色設定情報をパネ
ルから修正する、あるいはパネルから新規にデータを入
力することができるようにしてもよい。
変形例も考えられる。まずRAM内にセーブする音色設
定情報については、複数のセーブエリヤを設け、ロード
時には、番号等によって選択できるようにしてもよい。
また、RAM内にセーブされている音色設定情報をパネ
ルから修正する、あるいはパネルから新規にデータを入
力することができるようにしてもよい。
【0042】音色情報の保存、入出力用の外部記憶装置
として、フロッピィディスク、ROMあるいはRAMカ
ード等のドライブ装置を接続するようにしてもよい。な
お実施例においては電子ピアノの例を挙げたが、本発明
はこれに限定されるものではなく、MIDI端子を有す
る電子楽器一般に適用可能である。
として、フロッピィディスク、ROMあるいはRAMカ
ード等のドライブ装置を接続するようにしてもよい。な
お実施例においては電子ピアノの例を挙げたが、本発明
はこれに限定されるものではなく、MIDI端子を有す
る電子楽器一般に適用可能である。
【0043】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、機
種の異なる外部音源モジュールにおいても、音色が電子
楽器本体の音色選択スイッチに対応するように、電子楽
器本体から自動的に音色の設定を行うことができるとい
う効果がある。
種の異なる外部音源モジュールにおいても、音色が電子
楽器本体の音色選択スイッチに対応するように、電子楽
器本体から自動的に音色の設定を行うことができるとい
う効果がある。
【図1】 本発明が適用される電子ピアノのブロック図
である。
である。
【図2】 本発明を適用した電子ピアノの機能ブロック
図である。
図である。
【図3】 実施例の動作を示すフローチャートである。
【図4】 データロード処理の詳細を示すフローチャー
トである。
トである。
【図5】 データセーブ処理の詳細を示すフローチャー
トである。
トである。
【図6】 従来のシステムの機能ブロック図である。
1…電子ピアノ、2…外部音源モジュール 10…CPU、11…ROM、12…RAM、13…パ
ネル、14…キーボード、15…MIDIインタフェー
ス回路、16…音源回路、17…D/A変換器、18…
アンプ回路、19…スピーカ、20…バス
ネル、14…キーボード、15…MIDIインタフェー
ス回路、16…音源回路、17…D/A変換器、18…
アンプ回路、19…スピーカ、20…バス
Claims (2)
- 【請求項1】 MIDI信号入出力手段を介して外部音
源モジュールと接続される電子楽器において、 前記外部音源モジュールの音色設定情報を記憶する記憶
手段と、 前記外部音源モジュールの機種を識別する識別手段と、 前記記憶手段に記憶されている前記外部音源モジュール
の音色設定情報を、前記識別手段の出力に基づいて、そ
の機種に適合する信号フォーマットに変換し、外部音源
モジュールに出力する音色設定手段とを備えたことを特
徴とする電子楽器。 - 【請求項2】 更に、外部音源モジュールから音色設定
情報を読み出し、標準的な音色設定情報に変換して、上
記記憶手段に記憶する音色情報セーブ手段を設けたこと
を特徴とする、請求項1に記載の電子楽器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4273401A JPH06102865A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 電子楽器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4273401A JPH06102865A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 電子楽器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06102865A true JPH06102865A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17527385
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4273401A Pending JPH06102865A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | 電子楽器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06102865A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6919502B1 (en) | 1999-06-02 | 2005-07-19 | Yamaha Corporation | Musical tone generation apparatus installing extension board for expansion of tone colors and effects |
| JP2006065178A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Yamaha Corp | 電子楽器及び該電子楽器に接続される音源装置 |
| JP2007328184A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Yamaha Corp | 電子楽器本体装置及びそのプログラム |
| CN109416906A (zh) * | 2016-06-28 | 2019-03-01 | 雅马哈株式会社 | 音色设定装置、电子乐器系统以及音色设定方法 |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP4273401A patent/JPH06102865A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6919502B1 (en) | 1999-06-02 | 2005-07-19 | Yamaha Corporation | Musical tone generation apparatus installing extension board for expansion of tone colors and effects |
| JP2006065178A (ja) * | 2004-08-30 | 2006-03-09 | Yamaha Corp | 電子楽器及び該電子楽器に接続される音源装置 |
| JP2007328184A (ja) * | 2006-06-08 | 2007-12-20 | Yamaha Corp | 電子楽器本体装置及びそのプログラム |
| CN109416906A (zh) * | 2016-06-28 | 2019-03-01 | 雅马哈株式会社 | 音色设定装置、电子乐器系统以及音色设定方法 |
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