JPH0610287Y2 - 脱水ケ−キの硬度測定装置 - Google Patents

脱水ケ−キの硬度測定装置

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JPH0610287Y2
JPH0610287Y2 JP208487U JP208487U JPH0610287Y2 JP H0610287 Y2 JPH0610287 Y2 JP H0610287Y2 JP 208487 U JP208487 U JP 208487U JP 208487 U JP208487 U JP 208487U JP H0610287 Y2 JPH0610287 Y2 JP H0610287Y2
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JP
Japan
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dehydrated cake
dehydrated
pallet
hardness
pressing plate
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Application number
JP208487U
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JPS63109639U (ja
Inventor
幸雄 杁山
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NGK Insulators Ltd
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NGK Insulators Ltd
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Publication date
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  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は碍子をはじめ各種セラミツク製品の原料となる
脱水ケーキの硬度を精度良く測定することができる脱水
ケーキの硬度測定装置に関するものである。
(従来の技術) 碍子等の製造工程においては、フィルタープレスにより
脱水された脱水ケーキを土練機へ供給して所定形状に押
出す工程があるが、脱水ケーキは原料や含水率の差によ
って硬度が一定ではないためこれをそのまま土練機へ供
給すると土練機の押出し速度が不安定となったり押出さ
れた成形品の硬度がばらつく等のトラブルを生ずる。そ
こで従来から例えば35枚程度の多数枚の脱水ケーキをパ
レット上に積層しておき、これを縦方向に切断して各切
断片中に35枚の脱水ケーキの一部分ずつが含まれるよう
にして土練機へ供給される脱水ケーキの硬度のばらつき
を防止する工夫がなされている。しかしこのような工夫
を行っても、各パレット相互間の硬度差は存在するた
め、従来は上から2枚目の脱水ケーキの円周上の4点を
スプリング式の針を用いて硬度測定し、これによりその
パレット上の脱水ケーキの硬度を代表させていた。とこ
ろがこの針入抵抗法と呼ばれる測定方法は針を刺す位置
が2〜3cm異なるだけでも測定値が変化するという測定
誤差の大きい方法であるうえ、35枚中の1枚の脱水ケー
キについて測定を行うだけであるからこれによって35枚
を代表させるという考え方には無理があり、土練機から
押出された成形品の品質が不安定となり易い欠点を避け
ることができなかった。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案はこのような従来の問題点を解決して、多数枚積
層された脱水ケーキ全体の硬度を、簡単にしかも精度良
く測定することができる脱水ケーキの硬度測定装置を目
的として完成されたものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は多数枚の脱水ケーキが積層されたパレットを支
承するパレット支持台の上方に、パレット上の最上層の
脱水ケーキに接する押圧板とこの押圧板を下方へ駆動さ
せる加圧機構とを設けるとともに、この加圧機構には脱
水ケーキに作用した最大荷重の表示器を接続したことを
特徴とするものである。
(実施例) 次に本考案を図示の実施例について更に詳細に説明する
と、(1)はベース、(2)はベース(1)上に設けられたロー
ラコンベア(3)、(3)付きのパレット支持台であり、この
パレット支持台(2)上には多数枚の脱水ケーキ(20)が積
層されたパレット(21)が載せられる。(4)はベース(1)上
に架設された上部フレームであり、上部フレーム(4)の
パレット支持台(2)の直上位置には油圧シリンダのよう
な加圧機構(5)と、この加圧機構(5)によって駆動される
押圧板(6)とが設けられている。この押圧板(6)はガイド
ポスト(7)に沿って転動する車輪(8)、(8)を備えてお
り、これによって案内されつつパレット(21)上の最上層
の脱水ケーキ(20)の上面全体に接して脱水ケーキ(20)を
下方へ押圧するものである。(9)は加圧機構(5)へ作動流
体を送る油圧ポンプのような駆動源であり、その供給側
の配管の途中には脱水ケーキ(20)に作用する最大荷重を
流体圧力として表示する置針式の最大荷重の表示器(10)
が接続されている。なお以上の実施例では油圧式の加圧
機構(5)を持つものを説明したが、送りねじ等を利用し
て機械式に脱水ケーキ(20)に加圧力が加えられるように
したものを用いることもできる。
(作用) このように構成されたものは、数十枚の脱水ケーキ(20)
が積層されたパレット(21)をフォークリフト等によって
パレット支持台(2)上に載せたうえ、加圧機構(5)により
押圧板(6)を下降させて最上層の脱水ケーキ(20)の表面
に押圧板(6)を接触させ、更に押圧板(6)を下降させて脱
水ケーキ(20)の全体に徐々に荷重を加える。この結果、
積層された脱水ケーキ(20)の全体に円筒状体に軸方向荷
重を作用させた場合と同様の応力分布が生じ、脱水ケー
キ(20)の外周部分には次第に大きい引張応力が発生する
こととなる。そしてこの引張応力が各脱水ケーキ(20)の
硬度に応じて定まる耐力を越えるとその部分から割れが
中心方向に走り、一旦割れが発生すると割れ目を成長さ
せるに要する力はわずかなものであるから脱水ケーキ(2
0)の全体が崩れ始めると同時に加圧機構(5)に加わる油
圧等も急激に低下する。そこでこのような加圧力の急変
を自動的に感知して押圧板(6)の下降を停止させる。そ
して最大荷重の表示器(10)により最大荷重を読み取れ
ば、そのパレット(21)上に積層された脱水ケーキ(20)の
全体の硬度を知ることができる。
このように本考案の装置は脱水ケーキ(20)の耐力がその
硬度との間に強い相関性があるとの知見に基いてなされ
たものであり、表示器(10)の表示値は多数枚の脱水ケー
キ(20)全体の硬度の代表値を正確に示すものである。
(考案の効果) 本考案は以上の説明からも明らかなように、パレット上
に積載された多数枚の脱水ケーキ全体の硬度の代表値を
正確に示すものであり、その硬度に応じて脱水ケーキを
各パレット毎に仕訳して軟質の脱水ケーキを用いるに適
した製造工程や、硬質の脱水ケーキを用いるに適した製
造工程に適確に振り分けることができる。これによって
後工程の土練機からの押出速度や押出坏土の硬度の均一
性が維持され易くなり、また土練機への脱水ケーキの投
入量のコントロールも容易となる。しかも従来の針入加
圧式の測定法に比較して人手を必要とせず、測定精度も
大幅に向上することとなる。よって本考案は従来の問題
点を解決した脱水ケーキの硬度測定装置として、その実
用的価値は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示す正面図である。 (2):パレット支持台、(5):加圧機構、(6):押圧板、
(10):表示器、(20):脱水ケーキ、(21):パレット。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】多数枚の脱水ケーキ(20)が積層されたパレ
    ット(21)を支承するパレット支持台(2)の上方に、パレ
    ット(21)上の最上層の脱水ケーキ(20)に接する押圧板
    (6)とこの押圧板(6)を下方へ駆動させる加圧機構(5)と
    を設けるとともに、この加圧機構(5)には脱水ケーキ(2
    0)に作用した最大荷重の表示器(10)を接続したことを特
    徴とする脱水ケーキの硬度測定装置。
JP208487U 1987-01-09 1987-01-09 脱水ケ−キの硬度測定装置 Expired - Lifetime JPH0610287Y2 (ja)

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JPS63109639U JPS63109639U (ja) 1988-07-14
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