JPH0610310A - アスファルトプラント - Google Patents
アスファルトプラントInfo
- Publication number
- JPH0610310A JPH0610310A JP16812992A JP16812992A JPH0610310A JP H0610310 A JPH0610310 A JP H0610310A JP 16812992 A JP16812992 A JP 16812992A JP 16812992 A JP16812992 A JP 16812992A JP H0610310 A JPH0610310 A JP H0610310A
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- JP
- Japan
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- sand
- aggregate
- storage bin
- chute
- asphalt
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- Pending
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- Road Paving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アスファルトプラントの運転開始の1バッチ
目から品質の良いアスファルト合材を製造する。 【構成】 運転開始時に砂貯蔵ビン11aが空状態であ
る場合には、砂貯蔵ビン11a下位の切換えシュート2
0を砂回収シュート19側に倒し、砂貯蔵ビン11a下
部の排出ゲート12aを開放しておく。そしてドライヤ
1に骨材の供給を開始し、ドライヤ1から出てくる運転
開始初期の粒度の粗い砂は砂貯蔵ビン11aの排出ゲー
ト12aを通過して切換えシュート20により案内され
て砂回収シュート19側へと流れて砂回収槽22に貯蔵
される。そしてドライヤから排出される砂の粒度が安定
してくればそれ以降の砂は砂貯蔵ビン11aに貯蔵する
べく排出ゲート12aを閉じ、切換えシュート20を骨
材計量槽13側に倒して通常の出荷運転を行なう。
目から品質の良いアスファルト合材を製造する。 【構成】 運転開始時に砂貯蔵ビン11aが空状態であ
る場合には、砂貯蔵ビン11a下位の切換えシュート2
0を砂回収シュート19側に倒し、砂貯蔵ビン11a下
部の排出ゲート12aを開放しておく。そしてドライヤ
1に骨材の供給を開始し、ドライヤ1から出てくる運転
開始初期の粒度の粗い砂は砂貯蔵ビン11aの排出ゲー
ト12aを通過して切換えシュート20により案内され
て砂回収シュート19側へと流れて砂回収槽22に貯蔵
される。そしてドライヤから排出される砂の粒度が安定
してくればそれ以降の砂は砂貯蔵ビン11aに貯蔵する
べく排出ゲート12aを閉じ、切換えシュート20を骨
材計量槽13側に倒して通常の出荷運転を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は道路舗装材であるアスフ
ァルト合材を製造するアスファルトプラントに関する。
ァルト合材を製造するアスファルトプラントに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、アスファルトプラントによってア
スファルト合材を製造する時には、出荷するアスファル
ト合材の品種に応じて骨材ホッパに貯蔵する骨材を所定
割合で払い出し、回転自在に傾斜支持した円筒状のドラ
ムからなるドライヤに供給し、ドラム内を転動流下させ
る間に熱風と接触させて所望の温度まで加熱する。加熱
した骨材は垂直搬送装置であるホットエレベータによっ
てプラント本体上部まで持ち上げ、プラント本体上部の
振動篩に供給して篩分け、下位の区画を有する骨材貯蔵
ビンに粒度別に貯蔵する。そしてアスファルト合材の出
荷要請があるとその品種に応じて骨材貯蔵ビンの各区画
から所望の骨材を払い出し、下位の骨材計量槽により累
積計量してミキサに投入すると共に、溶融アスファルト
等を添加して混合調整してアスファルト合材を製造して
いる。
スファルト合材を製造する時には、出荷するアスファル
ト合材の品種に応じて骨材ホッパに貯蔵する骨材を所定
割合で払い出し、回転自在に傾斜支持した円筒状のドラ
ムからなるドライヤに供給し、ドラム内を転動流下させ
る間に熱風と接触させて所望の温度まで加熱する。加熱
した骨材は垂直搬送装置であるホットエレベータによっ
てプラント本体上部まで持ち上げ、プラント本体上部の
振動篩に供給して篩分け、下位の区画を有する骨材貯蔵
ビンに粒度別に貯蔵する。そしてアスファルト合材の出
荷要請があるとその品種に応じて骨材貯蔵ビンの各区画
から所望の骨材を払い出し、下位の骨材計量槽により累
積計量してミキサに投入すると共に、溶融アスファルト
等を添加して混合調整してアスファルト合材を製造して
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、骨材を
ドライヤに供給して加熱する場合、ドラム内の掻き上げ
羽根によって骨材を掻き上げながらドラム内を転動流下
させて排出側へと移動させるため、粒度の粗い骨材ほど
ドラム内を転がって速く移動する。このため、運転開始
後2〜3分間程度は排出される骨材の粒度が粗い傾向に
あり、特に2.5mm以下の砂にその傾向が顕著に現わ
れる。そして2〜3分間経過して定常運転となれば骨材
の粒度の粗さは目立たなくなる。この運転開始時に骨材
貯蔵ビンが空状態であれば砂貯蔵ビンの排出部付近に粒
度の粗い砂が集まることとなる。したがって、このよう
な粒度の粗い砂を使用してアスファルト合材を製造する
と最初の1〜3バッチはアスファルトが多く見えるよう
な品質上好ましくないアスファルト合材となる。これは
砂の粒度が粗くて重量当たりの表面積が減少しているこ
とから生じるアスファルト過多現象であり、4バッチ程
度からは通常の光沢を有するアスファルト合材となる。
ドライヤに供給して加熱する場合、ドラム内の掻き上げ
羽根によって骨材を掻き上げながらドラム内を転動流下
させて排出側へと移動させるため、粒度の粗い骨材ほど
ドラム内を転がって速く移動する。このため、運転開始
後2〜3分間程度は排出される骨材の粒度が粗い傾向に
あり、特に2.5mm以下の砂にその傾向が顕著に現わ
れる。そして2〜3分間経過して定常運転となれば骨材
の粒度の粗さは目立たなくなる。この運転開始時に骨材
貯蔵ビンが空状態であれば砂貯蔵ビンの排出部付近に粒
度の粗い砂が集まることとなる。したがって、このよう
な粒度の粗い砂を使用してアスファルト合材を製造する
と最初の1〜3バッチはアスファルトが多く見えるよう
な品質上好ましくないアスファルト合材となる。これは
砂の粒度が粗くて重量当たりの表面積が減少しているこ
とから生じるアスファルト過多現象であり、4バッチ程
度からは通常の光沢を有するアスファルト合材となる。
【0004】本発明は上記の点に鑑み、運転開始1バッ
チ目から品質の良いアスファルト合材を製造できるアス
ファルトプラントを提供することを目的とする。
チ目から品質の良いアスファルト合材を製造できるアス
ファルトプラントを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、加熱乾燥装置であるドライヤによって加
熱した骨材を垂直搬送装置でプラント上部に持ち上げ、
プラント上部に配設した振動篩により篩い分けて下位の
区画を有する骨材貯蔵ビンに粒度別に貯蔵し、製造する
アスファルト合材の品種に応じて所望の骨材を骨材計量
槽に適宜払い出して計量し、ミキサに投入すると共に溶
融アスファルト等を添加して混合調整してアスファルト
合材を製造するアスファルトプラントにおいて、前記骨
材貯蔵ビンの一区画を成す砂貯蔵ビンの排出ゲートの下
位に砂の流路を骨材計量槽側または外部に通じる砂回収
シュート側に切換える切換え手段を配設し、前記砂回収
シュートの末端には回収した砂を一時貯留する砂回収槽
を配設し、該砂回収槽の下部には貯留した砂を前記垂直
搬送装置またはドライヤに戻す供給手段を配設するよう
にしたものである。
成するために、加熱乾燥装置であるドライヤによって加
熱した骨材を垂直搬送装置でプラント上部に持ち上げ、
プラント上部に配設した振動篩により篩い分けて下位の
区画を有する骨材貯蔵ビンに粒度別に貯蔵し、製造する
アスファルト合材の品種に応じて所望の骨材を骨材計量
槽に適宜払い出して計量し、ミキサに投入すると共に溶
融アスファルト等を添加して混合調整してアスファルト
合材を製造するアスファルトプラントにおいて、前記骨
材貯蔵ビンの一区画を成す砂貯蔵ビンの排出ゲートの下
位に砂の流路を骨材計量槽側または外部に通じる砂回収
シュート側に切換える切換え手段を配設し、前記砂回収
シュートの末端には回収した砂を一時貯留する砂回収槽
を配設し、該砂回収槽の下部には貯留した砂を前記垂直
搬送装置またはドライヤに戻す供給手段を配設するよう
にしたものである。
【0006】
【作用】本発明によれば、運転開始時に砂貯蔵ビンが空
状態である場合には、砂貯蔵ビン下位の切換え手段を砂
回収シュート側に倒して砂が砂回収槽に流れるようにし
ておき、砂貯蔵ビン下部の排出ゲートを開放する。そし
て製造するアスファルト合材の品種に応じた供給割合で
ドライヤへの骨材供給を開始する。ドライヤ1を通過し
て出てくる運転開始初期の粒度の粗い加熱骨材はプラン
ト本体の振動篩に投入され、篩い分けられて下位の骨材
貯蔵ビン内に粒度別に投入される。この時、砂貯蔵ビン
の排出ゲートは開放されているために投入された骨材の
うちの砂は排出ゲートを通過し、切換え手段に案内され
て砂回収シュート側へと流れて砂回収槽に貯蔵される。
状態である場合には、砂貯蔵ビン下位の切換え手段を砂
回収シュート側に倒して砂が砂回収槽に流れるようにし
ておき、砂貯蔵ビン下部の排出ゲートを開放する。そし
て製造するアスファルト合材の品種に応じた供給割合で
ドライヤへの骨材供給を開始する。ドライヤ1を通過し
て出てくる運転開始初期の粒度の粗い加熱骨材はプラン
ト本体の振動篩に投入され、篩い分けられて下位の骨材
貯蔵ビン内に粒度別に投入される。この時、砂貯蔵ビン
の排出ゲートは開放されているために投入された骨材の
うちの砂は排出ゲートを通過し、切換え手段に案内され
て砂回収シュート側へと流れて砂回収槽に貯蔵される。
【0007】そしてドライヤ運転開始から2〜3分程度
経過し、ドライヤから排出される砂の粒度が安定してく
ればそれ以降の砂は砂貯蔵ビンに貯蔵するべく排出ゲー
トを閉じ、切換え手段を骨材計量槽側に倒す。その後は
通常の出荷運転が行なわれる。砂回収槽に回収した粒度
の粗い砂は、ドライヤから排出される砂の粒度構成が安
定してくると少しずつホットエレベータまたはドライヤ
に供給して還元使用する。このように運転開始初期の粒
度の粗い砂を回収することによって1バッチ目から品質
の良いアスファルト合材を製造することができるのであ
る。
経過し、ドライヤから排出される砂の粒度が安定してく
ればそれ以降の砂は砂貯蔵ビンに貯蔵するべく排出ゲー
トを閉じ、切換え手段を骨材計量槽側に倒す。その後は
通常の出荷運転が行なわれる。砂回収槽に回収した粒度
の粗い砂は、ドライヤから排出される砂の粒度構成が安
定してくると少しずつホットエレベータまたはドライヤ
に供給して還元使用する。このように運転開始初期の粒
度の粗い砂を回収することによって1バッチ目から品質
の良いアスファルト合材を製造することができるのであ
る。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
る。
【0009】1は公知のアスファルトプラントのドライ
ヤであって、回転自在に傾斜支持したドラム2内にバー
ナ3より熱風を送り込み、その熱風を排気煙道4の下流
の排風機(図示せず)により吸引してドラム2内を通過
する高温ガス流を維持する一方、各種粒度別に骨材を貯
蔵する骨材ホッパ(図示ぜず)から所定割合で骨材を払
い出してコンベヤ5を介しドラム2内に供給し、ドラム
2内の掻き上げ羽根によって骨材を掻き上げながら排出
側に向けて転動流下させる間に所望の温度まで加熱して
いる。
ヤであって、回転自在に傾斜支持したドラム2内にバー
ナ3より熱風を送り込み、その熱風を排気煙道4の下流
の排風機(図示せず)により吸引してドラム2内を通過
する高温ガス流を維持する一方、各種粒度別に骨材を貯
蔵する骨材ホッパ(図示ぜず)から所定割合で骨材を払
い出してコンベヤ5を介しドラム2内に供給し、ドラム
2内の掻き上げ羽根によって骨材を掻き上げながら排出
側に向けて転動流下させる間に所望の温度まで加熱して
いる。
【0010】ドライヤ1の骨材排出部6側より排出した
加熱骨材は垂直搬送装置であるホットエレベータ7下部
の骨材投入部8に投入し、ホットエレベータ7によって
プラント本体9の最上部まで持ち上げる。プラント本体
9の最上部には骨材を粒径別に篩い分ける振動篩10が
配設してあり、振動篩10に投入された骨材は2.5m
m以下の砂、及び2.5〜5mm、5〜13mm、13
〜25mmの砕石に篩い分けられて下位の骨材貯蔵ビン
11に貯蔵される。骨材貯蔵ビン11は粒度別に骨材を
貯蔵するために貯蔵ビン内を仕切って区画し、砂貯蔵ビ
ン11a、砕石貯蔵ビン11b、11c、11dを設け
ている。また各貯蔵ビン11a、11b、11c、11
dの下部には排出ゲート12a、12b、12c、12
dを備えている。
加熱骨材は垂直搬送装置であるホットエレベータ7下部
の骨材投入部8に投入し、ホットエレベータ7によって
プラント本体9の最上部まで持ち上げる。プラント本体
9の最上部には骨材を粒径別に篩い分ける振動篩10が
配設してあり、振動篩10に投入された骨材は2.5m
m以下の砂、及び2.5〜5mm、5〜13mm、13
〜25mmの砕石に篩い分けられて下位の骨材貯蔵ビン
11に貯蔵される。骨材貯蔵ビン11は粒度別に骨材を
貯蔵するために貯蔵ビン内を仕切って区画し、砂貯蔵ビ
ン11a、砕石貯蔵ビン11b、11c、11dを設け
ている。また各貯蔵ビン11a、11b、11c、11
dの下部には排出ゲート12a、12b、12c、12
dを備えている。
【0011】骨材貯蔵ビン11の下位には骨材を累積計
量する骨材計量槽13や石粉エレベータ14により持ち
上げて石粉貯蔵ビン15に貯蔵した石粉を計量する石粉
計量槽16及び溶融アスファルトを計量するアスファル
ト計量槽17を配設している。これらの計量槽の下位に
は前記計量槽によって計量した各材料を混合するミキサ
18を配設している。
量する骨材計量槽13や石粉エレベータ14により持ち
上げて石粉貯蔵ビン15に貯蔵した石粉を計量する石粉
計量槽16及び溶融アスファルトを計量するアスファル
ト計量槽17を配設している。これらの計量槽の下位に
は前記計量槽によって計量した各材料を混合するミキサ
18を配設している。
【0012】前記砂貯蔵ビン11aの排出ゲート12a
の下位には砂の流れを骨材計量槽13側または外部に流
出させる砂回収シュート19側のどちらか一方に流すた
めにの切換え手段である切換えシュート20を配設して
あって、該切換えシュート20は中央部付近に固着した
軸体21によって回転自在に支持され、流体シリンダー
(図示せず)によって軸体21を回動させて切換えシュ
ート20を骨材計量槽13側または砂回収シュート19
側のどちらかに一方に傾倒させるようにしている。
の下位には砂の流れを骨材計量槽13側または外部に流
出させる砂回収シュート19側のどちらか一方に流すた
めにの切換え手段である切換えシュート20を配設して
あって、該切換えシュート20は中央部付近に固着した
軸体21によって回転自在に支持され、流体シリンダー
(図示せず)によって軸体21を回動させて切換えシュ
ート20を骨材計量槽13側または砂回収シュート19
側のどちらかに一方に傾倒させるようにしている。
【0013】砂回収シュート19は管体から成り、その
上端開口は前記したように砂貯蔵ビン11aの排出ゲー
ト12a下位の切換えシュート20に臨ませており、そ
の末端は回収した砂を貯蔵する砂回収槽22に連結され
ている。砂回収槽22はホットエレベータ7の下部付近
に配置してあり、該砂回収槽22の排出シュート23は
砂払い出し用の開閉ダンパー24を備え、その先端部は
ホットエレベータ7の骨材投入部8に連結している。な
お、砂回収槽22に貯蔵する間に砂の温度が低下する恐
れもあるので、図中の二点鎖線で示すようにスクリュー
フィーダ25等の供給手段によってドライヤ1に戻し、
バーナ3の輻射熱で再加熱するようにしても良い。
上端開口は前記したように砂貯蔵ビン11aの排出ゲー
ト12a下位の切換えシュート20に臨ませており、そ
の末端は回収した砂を貯蔵する砂回収槽22に連結され
ている。砂回収槽22はホットエレベータ7の下部付近
に配置してあり、該砂回収槽22の排出シュート23は
砂払い出し用の開閉ダンパー24を備え、その先端部は
ホットエレベータ7の骨材投入部8に連結している。な
お、砂回収槽22に貯蔵する間に砂の温度が低下する恐
れもあるので、図中の二点鎖線で示すようにスクリュー
フィーダ25等の供給手段によってドライヤ1に戻し、
バーナ3の輻射熱で再加熱するようにしても良い。
【0014】また、砂回収槽22にはレベル計26を取
り付けてあり、回収する砂の満レベルを検出して砂の排
出制御に利用している。また適宜位置に複数のレベル計
を取り付けて砂回収槽22内の砂の空満レベルを検出す
るようにしてきめ細かい制御に利用するのも良い。また
レベル計26は運転開始初期の粒度の粗くなる砂の量を
回収できるようにその量に相当する貯蔵レベルを検出で
きる位置に取り付け、レベル計26によって砂の粒度の
粗い分を回収したことを検出すれば砂貯蔵ビン11aの
排出ゲート12aを閉じ、切換えシュート20を骨材計
量槽13側に切換えるように制御しても良い。
り付けてあり、回収する砂の満レベルを検出して砂の排
出制御に利用している。また適宜位置に複数のレベル計
を取り付けて砂回収槽22内の砂の空満レベルを検出す
るようにしてきめ細かい制御に利用するのも良い。また
レベル計26は運転開始初期の粒度の粗くなる砂の量を
回収できるようにその量に相当する貯蔵レベルを検出で
きる位置に取り付け、レベル計26によって砂の粒度の
粗い分を回収したことを検出すれば砂貯蔵ビン11aの
排出ゲート12aを閉じ、切換えシュート20を骨材計
量槽13側に切換えるように制御しても良い。
【0015】また、砂回収槽22には砂貯蔵ビン11a
からオーバーフローする砂分を回収するオーバーフロー
管27を連結しておくと、オーバーフローする砂分を還
元利用することができて好都合である。
からオーバーフローする砂分を回収するオーバーフロー
管27を連結しておくと、オーバーフローする砂分を還
元利用することができて好都合である。
【0016】しかして、アスファルト合材の製造を開始
する場合、砂貯蔵ビン11aが空状態である時には砂貯
蔵ビン11a下位の切換えシュート20を砂回収シュー
ト19側に傾動し、砂貯蔵ビン11a内に投入される砂
が砂回収槽22へと流れるようにしておき、砂貯蔵ビン
11a下部の排出ゲート12aを開放する。
する場合、砂貯蔵ビン11aが空状態である時には砂貯
蔵ビン11a下位の切換えシュート20を砂回収シュー
ト19側に傾動し、砂貯蔵ビン11a内に投入される砂
が砂回収槽22へと流れるようにしておき、砂貯蔵ビン
11a下部の排出ゲート12aを開放する。
【0017】そして製造するアスファルト合材の品種に
応じた割合で各種骨材をコンベヤ5によってドライヤ1
へと送り込み、ドラム2内を転動流下させる間に所望の
温度まで加熱して骨材排出部6側から排出する。この運
転開始から2〜3分間程度まではドラム2内を転がり易
い比較的粒度の粗い骨材から先行して出てくる。この加
熱された骨材はホットエレベータ7によってプラント本
体9の上部までに持ち上げられ、振動篩10によって粒
度別に篩い分けられて骨材貯蔵ビン11のそれぞれの区
画室へと投入される。
応じた割合で各種骨材をコンベヤ5によってドライヤ1
へと送り込み、ドラム2内を転動流下させる間に所望の
温度まで加熱して骨材排出部6側から排出する。この運
転開始から2〜3分間程度まではドラム2内を転がり易
い比較的粒度の粗い骨材から先行して出てくる。この加
熱された骨材はホットエレベータ7によってプラント本
体9の上部までに持ち上げられ、振動篩10によって粒
度別に篩い分けられて骨材貯蔵ビン11のそれぞれの区
画室へと投入される。
【0018】砂貯蔵ビン11aに投入された砂は下部の
排出ゲート12aが開放されており、切換えシュート2
0に案内されて砂回収シュート19側へと流れて砂回収
槽22に貯留される。そして運転開始から少し時間が経
過してドライヤ1より出てくる骨材の粒度構成が安定し
てくると砂貯蔵ビン11aの排出ゲート12aを閉塞し
て砂貯蔵ビン11aに砂を貯蔵し始める。そして切換え
シュート20を骨材計量槽13側に傾動させ、その後は
通常の出荷運転が行なわれる。
排出ゲート12aが開放されており、切換えシュート2
0に案内されて砂回収シュート19側へと流れて砂回収
槽22に貯留される。そして運転開始から少し時間が経
過してドライヤ1より出てくる骨材の粒度構成が安定し
てくると砂貯蔵ビン11aの排出ゲート12aを閉塞し
て砂貯蔵ビン11aに砂を貯蔵し始める。そして切換え
シュート20を骨材計量槽13側に傾動させ、その後は
通常の出荷運転が行なわれる。
【0019】このように砂の粒度が安定してから砂貯蔵
ビン11aに貯蔵して使用するようにしたので、1バッ
チ目から品質の良いアスファルト合材を製造することが
できる。
ビン11aに貯蔵して使用するようにしたので、1バッ
チ目から品質の良いアスファルト合材を製造することが
できる。
【0020】なお、砂回収槽22に貯留した砂はドライ
ヤ1から出てくる骨材の粒度が安定した時点で開閉ダン
パー24を開放して排出シュート23を介して少しずつ
ホットエレベータ7の骨材投入部8に供給したり、また
はスクリューフィーダ25によってドライヤ1に供給還
元して再利用を図る。
ヤ1から出てくる骨材の粒度が安定した時点で開閉ダン
パー24を開放して排出シュート23を介して少しずつ
ホットエレベータ7の骨材投入部8に供給したり、また
はスクリューフィーダ25によってドライヤ1に供給還
元して再利用を図る。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、骨材貯蔵
ビン11の一区画を成す砂貯蔵ビン11aの排出ゲート
12aの下位に砂の流路を骨材計量槽13側または外部
に通じる砂回収シュート19側に切換える切換えシュー
ト20を配設し、運転開始初期にドライヤ1から送られ
てくる粒度の粗い砂を砂回収シュート20側に導いて砂
回収槽22に回収し、砂の粒度が安定してから砂貯蔵ビ
ン11aに貯蔵して使用できるように構成したので、プ
ラントの運転開始の1バッチ目から品質の良いアスファ
ルト合材を製造することができる。
ビン11の一区画を成す砂貯蔵ビン11aの排出ゲート
12aの下位に砂の流路を骨材計量槽13側または外部
に通じる砂回収シュート19側に切換える切換えシュー
ト20を配設し、運転開始初期にドライヤ1から送られ
てくる粒度の粗い砂を砂回収シュート20側に導いて砂
回収槽22に回収し、砂の粒度が安定してから砂貯蔵ビ
ン11aに貯蔵して使用できるように構成したので、プ
ラントの運転開始の1バッチ目から品質の良いアスファ
ルト合材を製造することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す一部切り欠き概略正面
図である。
図である。
【図2】図1の要部の拡大図である。
【図3】図2の切換えシュート部の拡大図である。
1…ドライヤ 6…骨材排
出部 7…ホットエレベータ(垂直搬送装置) 8…骨材投
入部 9…プラント本体 10…振動篩 11…骨材貯蔵ビン 11a…砂
貯蔵ビン 12a…排出ゲート 13…骨材
計量槽 18…ミキサ 19…砂回
収シュート 20…切換えシュート(切換え手段) 22…砂回
収槽 23…排出シュート 24…開閉
ダンパー 25…スクリューフィーダ
出部 7…ホットエレベータ(垂直搬送装置) 8…骨材投
入部 9…プラント本体 10…振動篩 11…骨材貯蔵ビン 11a…砂
貯蔵ビン 12a…排出ゲート 13…骨材
計量槽 18…ミキサ 19…砂回
収シュート 20…切換えシュート(切換え手段) 22…砂回
収槽 23…排出シュート 24…開閉
ダンパー 25…スクリューフィーダ
Claims (1)
- 【請求項1】加熱乾燥装置であるドライヤによって加熱
した骨材を垂直搬送装置でプラント上部に持ち上げ、プ
ラント上部に配設した振動篩により篩い分けて下位の区
画を有する骨材貯蔵ビンに粒度別に貯蔵し、製造するア
スファルト合材の品種に応じて所望の骨材を骨材計量槽
に適宜払い出して計量し、ミキサに投入すると共に溶融
アスファルト等を添加して混合調整してアスファルト合
材を製造するアスファルトプラントにおいて、前記骨材
貯蔵ビンの一区画を成す砂貯蔵ビンの排出ゲートの下位
に砂の流路を骨材計量槽側または外部に通じる砂回収シ
ュート側に切換える切換え手段を配設し、前記砂回収シ
ュートの末端には回収した砂を一時貯留する砂回収槽を
配設し、該砂回収槽の下部には貯留した砂を前記垂直搬
送装置またはドライヤに戻す供給手段を配設したことを
特徴とするアスファルトプラント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16812992A JPH0610310A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | アスファルトプラント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16812992A JPH0610310A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | アスファルトプラント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0610310A true JPH0610310A (ja) | 1994-01-18 |
Family
ID=15862382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16812992A Pending JPH0610310A (ja) | 1992-06-26 | 1992-06-26 | アスファルトプラント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610310A (ja) |
-
1992
- 1992-06-26 JP JP16812992A patent/JPH0610310A/ja active Pending
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