JPH06103121B2 - 給湯器付風呂釜の逆流防止装置 - Google Patents
給湯器付風呂釜の逆流防止装置Info
- Publication number
- JPH06103121B2 JPH06103121B2 JP2086042A JP8604290A JPH06103121B2 JP H06103121 B2 JPH06103121 B2 JP H06103121B2 JP 2086042 A JP2086042 A JP 2086042A JP 8604290 A JP8604290 A JP 8604290A JP H06103121 B2 JPH06103121 B2 JP H06103121B2
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- valve
- passage
- hot water
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- Control For Baths (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は給湯器付風呂釜の逆流防止装置に関するもので
ある。
ある。
(従来の技術) この種の逆流防止装置としては、出願人は先に特願昭63
−187200号(特開平2−37226号)を提案した。これ
は、給湯器から風呂循環回路に給湯する水路に複数の逆
止弁を直列に配し、該逆止弁間に通水圧がかかると閉
じ、通水圧がなくなると開いて水路を大気開放とする大
気開放弁を配し、該大気開放弁の空気口をフロートバル
ブを介して風呂循環回路のポンプの吸込側に接続してい
る。
−187200号(特開平2−37226号)を提案した。これ
は、給湯器から風呂循環回路に給湯する水路に複数の逆
止弁を直列に配し、該逆止弁間に通水圧がかかると閉
じ、通水圧がなくなると開いて水路を大気開放とする大
気開放弁を配し、該大気開放弁の空気口をフロートバル
ブを介して風呂循環回路のポンプの吸込側に接続してい
る。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、このものではフロートバルブの動作が不
安定であった。しかもフロートが体積を必要とするもの
であるため逆流防止装置が大型になるものであった。
又、弁の数が多く、2階浴槽に対応しようとするフロー
トバルブに対向して逆止弁も設けなければならず、構造
複雑であった。
安定であった。しかもフロートが体積を必要とするもの
であるため逆流防止装置が大型になるものであった。
又、弁の数が多く、2階浴槽に対応しようとするフロー
トバルブに対向して逆止弁も設けなければならず、構造
複雑であった。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するために、本発明は以下の構成を特徴
としている。すなわち、給湯器から風呂循環回路に給湯
する水路に水流センサを設け、該水流センサの下流の水
路から水溜通路を分岐し、水溜通路にはオーバーフロー
口にて大気と連通されるホッパを接続し、該ホッパから
は前記給湯水路に接続される排水通路を接続し、前記給
湯水路の排水通路との接続点より下流に逆止弁を設け、
前記水溜通路及び排水通路には、水流センサの信号によ
り開閉される開閉弁をそれぞれ設けてある。
としている。すなわち、給湯器から風呂循環回路に給湯
する水路に水流センサを設け、該水流センサの下流の水
路から水溜通路を分岐し、水溜通路にはオーバーフロー
口にて大気と連通されるホッパを接続し、該ホッパから
は前記給湯水路に接続される排水通路を接続し、前記給
湯水路の排水通路との接続点より下流に逆止弁を設け、
前記水溜通路及び排水通路には、水流センサの信号によ
り開閉される開閉弁をそれぞれ設けてある。
(実施例) 以下本発明を図示の一実施例に基づいて説明する。1は
給湯器で、2は給湯水路である。5は雑水回路の一部で
ある浴槽で、4は浴槽水を循環する風呂循環回路であ
る。風呂循環回路4には、ポンプ6と浴湯加熱器7が介
在されている。そして、前記給湯水路2は風呂循環回路
4のポンプ6の吸込側に三方弁8を介して直結せられて
いる。9は給湯水路に設けられた電磁弁、10は水流セン
サである。11は、電磁弁9及び水流センサ10の下流の給
湯水路2から分岐せられた水溜通路で、エアチャージ弁
(第1の開閉弁)12が設けられている。13は水溜通路11
に接続されるホッパで、オーバーフロー口14にて大気と
連通している。15はホッパ13から給湯水路2に接続され
る排水通路で、排水弁(第2の開閉弁)16が設けられて
いる。そしてこれらの両開閉弁12、16は、水流センサ10
が通水を検出すると閉じ、非通水時には開くよう制御さ
れる。又、17は、給湯水路2の排水通路15との接続点よ
り下流に設けられた逆止弁である。
給湯器で、2は給湯水路である。5は雑水回路の一部で
ある浴槽で、4は浴槽水を循環する風呂循環回路であ
る。風呂循環回路4には、ポンプ6と浴湯加熱器7が介
在されている。そして、前記給湯水路2は風呂循環回路
4のポンプ6の吸込側に三方弁8を介して直結せられて
いる。9は給湯水路に設けられた電磁弁、10は水流セン
サである。11は、電磁弁9及び水流センサ10の下流の給
湯水路2から分岐せられた水溜通路で、エアチャージ弁
(第1の開閉弁)12が設けられている。13は水溜通路11
に接続されるホッパで、オーバーフロー口14にて大気と
連通している。15はホッパ13から給湯水路2に接続され
る排水通路で、排水弁(第2の開閉弁)16が設けられて
いる。そしてこれらの両開閉弁12、16は、水流センサ10
が通水を検出すると閉じ、非通水時には開くよう制御さ
れる。又、17は、給湯水路2の排水通路15との接続点よ
り下流に設けられた逆止弁である。
第2図に示すものは、第1図で破線により囲んだ部分を
一体に構成した逆流防止装置20の詳細な断面図である。
ケーシング21の上部に電磁弁9が配され、その側方に給
湯水路2が給湯器1から接続されている。電磁弁9はパ
イロット型の電磁弁で、弁体91が弁口92を上方よる閉成
するものである。弁口92の下方には水溜通路11が開口さ
れた第1仕切壁22が形成されている。第1仕切壁22の上
方がエアチャージ室29である。水溜通路11は、エアチャ
ージ弁12の弁口122となっており、エアチャージ弁体121
がバネ123に抗して上方より閉成するようになってい
る。第1仕切壁22の下方には第2仕切壁23が形成されて
おり、両仕切壁間がホッパ13を形成するホッパ室24とな
っている。ホッパ室24の側壁にはオーバーフロー口14が
開口され、大気開放となっている。第2仕切壁23には排
水弁口162が開口しており、排水弁体161がバネ163に抗
して上方より閉成するようになっている。エアチャージ
弁体121と排水弁体161は1本の弁軸でソレノイド28によ
って開閉される。第2仕切壁23と下ケーシングとの間は
排水通路15を形成する排水室25であり、前記ホッパ室24
の排水室25の側方に形成された給湯水路室26と連通口27
で連通している。給湯水路室26の下方には、逆止弁17が
設けられている。
一体に構成した逆流防止装置20の詳細な断面図である。
ケーシング21の上部に電磁弁9が配され、その側方に給
湯水路2が給湯器1から接続されている。電磁弁9はパ
イロット型の電磁弁で、弁体91が弁口92を上方よる閉成
するものである。弁口92の下方には水溜通路11が開口さ
れた第1仕切壁22が形成されている。第1仕切壁22の上
方がエアチャージ室29である。水溜通路11は、エアチャ
ージ弁12の弁口122となっており、エアチャージ弁体121
がバネ123に抗して上方より閉成するようになってい
る。第1仕切壁22の下方には第2仕切壁23が形成されて
おり、両仕切壁間がホッパ13を形成するホッパ室24とな
っている。ホッパ室24の側壁にはオーバーフロー口14が
開口され、大気開放となっている。第2仕切壁23には排
水弁口162が開口しており、排水弁体161がバネ163に抗
して上方より閉成するようになっている。エアチャージ
弁体121と排水弁体161は1本の弁軸でソレノイド28によ
って開閉される。第2仕切壁23と下ケーシングとの間は
排水通路15を形成する排水室25であり、前記ホッパ室24
の排水室25の側方に形成された給湯水路室26と連通口27
で連通している。給湯水路室26の下方には、逆止弁17が
設けられている。
次に上記構成における作用を説明する。給湯水路2に水
流がない時、すなわち電磁弁9が閉じている時は、ソレ
ノイド28は励磁されておらず、エアチャージ弁体121及
び排水弁体161はそれぞれバネに押されて弁口を開いて
いる(図の左半分)。しかして、浴槽5に湯を落とし込
む時は、電磁弁9が開かれる。すると給湯水路2に水流
が生じ、これを水流センサ10が検出するソレノイド28が
励磁し、エアチャージ弁体121及び排水弁体161が各弁口
を閉じる(図の右半分)。すなわち、エアチャージ弁12
及び排水弁16が閉じることになり、ホッパ13へは湯は流
れ込まない。従って給湯器1から供給される湯は、給湯
水路2を通り、三方弁8を介して風呂循環回路4から浴
槽5へと落とし込まれる。浴槽5に湯が張られると、電
磁弁9を閉じて落とし込みを終了する。電磁弁9が閉じ
られると水流がなくなり、これを水流センサ10が検出す
るとソレノイド28への通電が遮断され、エアチャージ弁
体121及び排水弁体161が各弁口を開く。すなわち、エア
チャージ弁12及び排水弁16が開く。すると、水溜通路11
より上のエアチャージ室29内の湯はホッパ室24内に流れ
込み、かわってオーバーフロー口14からの空気がエアチ
ャージ弁口122(ここでは水溜通路11)を通ってエアチ
ャージ室29に充満する。従って、給湯水路2は、エアチ
ャージ弁12、ホッパ13を介して大気と連通することにな
る。ホッパ13内にたまった湯は、追焚きの時にポンプ6
を運転する際に、一定時間三方弁8を給湯水路2側とポ
ンプ6とを連通するようにしておけば、風呂循環回路4
に吸い込まれる。
流がない時、すなわち電磁弁9が閉じている時は、ソレ
ノイド28は励磁されておらず、エアチャージ弁体121及
び排水弁体161はそれぞれバネに押されて弁口を開いて
いる(図の左半分)。しかして、浴槽5に湯を落とし込
む時は、電磁弁9が開かれる。すると給湯水路2に水流
が生じ、これを水流センサ10が検出するソレノイド28が
励磁し、エアチャージ弁体121及び排水弁体161が各弁口
を閉じる(図の右半分)。すなわち、エアチャージ弁12
及び排水弁16が閉じることになり、ホッパ13へは湯は流
れ込まない。従って給湯器1から供給される湯は、給湯
水路2を通り、三方弁8を介して風呂循環回路4から浴
槽5へと落とし込まれる。浴槽5に湯が張られると、電
磁弁9を閉じて落とし込みを終了する。電磁弁9が閉じ
られると水流がなくなり、これを水流センサ10が検出す
るとソレノイド28への通電が遮断され、エアチャージ弁
体121及び排水弁体161が各弁口を開く。すなわち、エア
チャージ弁12及び排水弁16が開く。すると、水溜通路11
より上のエアチャージ室29内の湯はホッパ室24内に流れ
込み、かわってオーバーフロー口14からの空気がエアチ
ャージ弁口122(ここでは水溜通路11)を通ってエアチ
ャージ室29に充満する。従って、給湯水路2は、エアチ
ャージ弁12、ホッパ13を介して大気と連通することにな
る。ホッパ13内にたまった湯は、追焚きの時にポンプ6
を運転する際に、一定時間三方弁8を給湯水路2側とポ
ンプ6とを連通するようにしておけば、風呂循環回路4
に吸い込まれる。
次に落とし込み中に断水等何らの原因で給湯水路2が負
圧になった時について説明する。給湯水路2が負圧にな
れば水流が停止するので、エアチャージ弁12及び排水弁
16が開く。逆止弁17が正常に動作する場合は、ここで雑
水の逆流は防止されるが、何らかの原因で不動作となっ
た場合は、雑水はエアチャージ弁12及び排水弁16を通
り、ホッパ13のオーバーフロー口14から器外に排出され
る。従って、給湯器1側に逆流することはない。
圧になった時について説明する。給湯水路2が負圧にな
れば水流が停止するので、エアチャージ弁12及び排水弁
16が開く。逆止弁17が正常に動作する場合は、ここで雑
水の逆流は防止されるが、何らかの原因で不動作となっ
た場合は、雑水はエアチャージ弁12及び排水弁16を通
り、ホッパ13のオーバーフロー口14から器外に排出され
る。従って、給湯器1側に逆流することはない。
(発明の効果) 以上のように本発明によれば、エアチャージ弁及び排水
弁を水流センサの信号により開閉するため水路の逆流を
防止でき、動作も安定している。しかも弁は、エアチャ
ージ弁と排水弁と逆止弁の3つであり、逆止弁は両開閉
弁より下流にあり、2階浴槽にも対応できると共に、従
来のものに比べ構造簡単かつ小型となるのである。
弁を水流センサの信号により開閉するため水路の逆流を
防止でき、動作も安定している。しかも弁は、エアチャ
ージ弁と排水弁と逆止弁の3つであり、逆止弁は両開閉
弁より下流にあり、2階浴槽にも対応できると共に、従
来のものに比べ構造簡単かつ小型となるのである。
又、本実施例の如く、エアチャージ弁と排水弁を1軸で
開閉するようにすると、ソレノイドは1個ですみ更に小
型化できると共に、2階浴槽の場合でも、エアチャージ
弁と排水弁に逆方向の水圧がかかるため、ソレノイドの
駆動力は小さいものですむという効果が生ずる。
開閉するようにすると、ソレノイドは1個ですみ更に小
型化できると共に、2階浴槽の場合でも、エアチャージ
弁と排水弁に逆方向の水圧がかかるため、ソレノイドの
駆動力は小さいものですむという効果が生ずる。
第1図は本発明の逆流防止装置を用いた給湯器付風呂釜
の概略図、第2図は同上の逆流防止装置の詳細な断面図
である。 1……給湯器 2……給湯水路 4……風呂循環回路 10……水流センサ 11……水溜通路 12……第1の開閉弁 13……ホッパ 14……オーバーフロー口 15……排水通路 16……第2の開閉弁 17……逆止弁
の概略図、第2図は同上の逆流防止装置の詳細な断面図
である。 1……給湯器 2……給湯水路 4……風呂循環回路 10……水流センサ 11……水溜通路 12……第1の開閉弁 13……ホッパ 14……オーバーフロー口 15……排水通路 16……第2の開閉弁 17……逆止弁
Claims (1)
- 【請求項1】給湯器から風呂循環回路に給湯する水路に
水流センサを設け、該水流センサの下流の水路から水溜
通路を分岐し、水溜通路にはオーバーフロー口にて大気
と連通されるホッパを接続し、該ホッパからは前記給湯
水路に接続される排水通路を接続し、前記給湯水路の排
水通路との接続点より下流に逆止弁を設け、前記水溜通
路及び排水通路には、水流センサの信号により開閉され
る開閉弁をそれぞれ設けたことを特徴とする給湯器付風
呂釜の逆流防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2086042A JPH06103121B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 給湯器付風呂釜の逆流防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2086042A JPH06103121B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 給湯器付風呂釜の逆流防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03286958A JPH03286958A (ja) | 1991-12-17 |
| JPH06103121B2 true JPH06103121B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=13875623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2086042A Expired - Fee Related JPH06103121B2 (ja) | 1990-03-30 | 1990-03-30 | 給湯器付風呂釜の逆流防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06103121B2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-30 JP JP2086042A patent/JPH06103121B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03286958A (ja) | 1991-12-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |