JPH0610312U - 防振手袋 - Google Patents

防振手袋

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JPH0610312U
JPH0610312U JP4808792U JP4808792U JPH0610312U JP H0610312 U JPH0610312 U JP H0610312U JP 4808792 U JP4808792 U JP 4808792U JP 4808792 U JP4808792 U JP 4808792U JP H0610312 U JPH0610312 U JP H0610312U
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JP
Japan
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hand
palm
finger
vibration
elastic material
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JP4808792U
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Inventor
政博 柏田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手の動きを妨げず屈曲作業のやり易い防振手
袋を提供する。 【構成】 手の掌側外皮1の内側に第2指乃至第5指及
びそれら指のつけ根に当接する指部材10と第1指に当
接する親指部材11及び手の掌に当接する手の掌部材1
2とからなる防振用弾性材2を各部材10、11、12
間に隙間13、13’を形成して貼着し、実際の手の屈
曲に対応した指部材10と手の掌部材12間の屈曲をス
ムースに行なえるようにする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、振動を伴なう機器の使用に際して用いられる防振手袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、防振用手袋として、例えば図5に示すように、手の掌側外皮1の内側に スポンジや発泡材等の防振用の弾性材2を貼着し、その貼着した弾性材2を手の 指の関接部分と手の掌の部分とで分離して隙間3を形成し、その隙間3によって 弾性材2が手の屈曲に対して邪魔をしないようにして作業性を向上させ、さらに 、各弾性材2の受けた振動が相互に伝播することを防止するようにしたものがあ る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の防振手袋では図5に示すように、親指を除く他の指と手 の掌との屈曲をし易くするため、弾性材2は前記指の股と手の掌部分との間で分 離され間隙3’が形成されているが、実際に指全体を折り曲げて見るとわかる通 り、指全体を折り曲げた際には、指の股よりももう少し下の手の掌の部分が折れ 曲がる。このため、上記のように弾性材2が分離された手袋は、手の動きを妨げ 、屈曲作業がやり難いという問題がある。
【0004】 そこで、この考案の課題は、手の動きを妨げず、屈曲作業のやり易い防振手袋 を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この考案では、手の掌側外皮の内側に、防振用弾 性材を貼着した防振手袋において、 上記防振用弾性材を、第2指乃至第5指及びそれら各指のつけ根部分と当接し 、前記各指の関接部分と対応する部分に貫通孔の形成された指部材と、第1指部 分に当接し、第1指の第1関接部分で分離された親指用部材と、手の掌部分に当 接する手の掌用部材とからなり、それら各部材は分離され、各部材間に隙間が形 成されたものとし、一方、手の甲側外皮に手の屈曲に対応して伸び縮みする伸縮 部を形成した構成としたのである。
【0006】
【作用】
このように構成される防振手袋では、手の屈曲と対応する部分に貫通孔あるい は隙間が形成され手の動きを邪魔しない。
【0007】 特に、指部材と手の掌部材との間に形成された隙間は、指と手の掌との実際の 屈曲に対応する手の掌部分に形成されており、両者の屈曲を邪魔しない。
【0008】 さらに、指部材に設けられた貫通孔は、貫通孔によって取り除かれた、弾性材 の分だけ、屈曲に抗する弾性材の抵抗を減少させ、同時に、弾性材の受けた振動 が貫通孔を介して伝搬する際、その振動を吸収し減衰させる。
【0009】 また、伸縮部は、手の動きに対応して屈曲時に伸長し、一方伸長時には縮少し て手の甲側外皮が手の動きを妨げないようにする。
【0010】
【実施例】
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。 この考案に係る防振手袋は、図1乃至図3に示すように、防振用弾性材2が内 側に貼着された手の掌側外皮1と、伸縮部5の形成された手の甲側外皮6からな っている。
【0011】 上記手の掌側外皮1に貼着される防振用弾性材2は、第2指乃至第5指及びそ の付根部分に貼着される一枚の防振用弾性材(本実施例ではゴムスポンジ)で形 成された指部材10と第1指に貼着される親指部材11及び手の掌に貼着される 手の掌部材12の3つの部材からなっており、各部材10、11、12間には、 各々手の関接部分に対応した隙間13が設けられ、屈曲自在となっている。特に 、隙間13のうち指部材10と手の掌部材12の間に設けられた隙間13’は、 人の手が手の掌で折れ曲がる実際の動きに合せて形成されているため、屈曲動作 の際に、その動きを妨げないので屈曲動作がスムースに行なえる。
【0012】 また、上記、指部材10には、手を装着した際、指の関接部分が当接する位置 に、長孔による貫通孔14が形成され、この貫通孔14によって取り除かれた前 記弾性材2により、指の屈曲時の弾性材2による抵抗を小さなものとしている。 さらに、この一体となった指部材10は、多数の部材により上記部分を形成した ものに比べ、部材の位置決めも1度だけ行なえば上記第2乃至第5指の弾性材2 の貼着が完了するので貼着工程も少なくて済み、作業性もよい。
【0013】 この他、親指部材11は第1関接及び第2関接間で分離され、親指の屈曲も自 在となっている。
【0014】 次に、手の甲側外皮6に形成される伸縮部5(シャーリング)は、本実施例で は、図4に示すように、発泡ウレタン板20にビニールレザー21を載置し、そ の載置したビニールレザー21をナイロン糸22で波形(蛇腹状)に高周波ミシ ンで縫着し、両者を熱溶着して成形したもので、このように成形された伸縮部5 は、手の甲側外皮6の頂度手の甲が当接する部分の外皮6に代え、ビニールレザ ー21面を表地として縫着してある。このため、前記外皮6は、引っ張られると 伸縮部5が伸長して引っ張り力を吸収し、一方引っ張力が解消すると、引っ張ら れていた際、伸長した伸長部5が縮む。
【0015】 このように構成される防振手袋の弾性材2の貼着された手の掌側外皮1と伸縮 部5の形成された手の甲側外皮6とは互いに外側(表地)同士を対向させ、その 周縁を縫着する。その際、両外皮1、6の指部分の間には、手の甲側外皮6が手 の掌側外皮1に被さるように帯状の周縁外皮(「マチ」)17が接合部材として 縫着され、両者は、図2に示すように湾曲状に立体整形される。
【0016】 こうして、縫着された両外皮1、6には、ジャージ裏地付きウレタンを手袋形 に縫製した内皮18を被せ、その内皮18の第1指、第2指及び第5指先端は、 前記縫着された手の掌側外皮1と手の甲側外皮の第1指、第2指及び第5指の先 端と縫着され、手の掌側は、外皮1、弾性材2とウレタン、ジャージからなる内 皮18との4層構造となり、一方甲側は、外皮6(一部伸縮部5)とウレタン、 ジャージからなる内皮18との3層構造となって、手袋は、保温性に富んだもの となっている。
【0017】 また、このようにして縫着された両外皮1、6は、反転され内側に縫い目のな い防振手袋が完成する。
【0018】 こうして製作される防振手袋は、手に装着し、図3に示すように、例えば物を つかむと、手の屈曲に応じてスムースに屈曲する。この際、手の甲側の外皮6の 伸縮部5は屈曲に沿って伸長する。
【0019】 一方、このようにしてつかんだ物から防振手袋に振動が加えられると、その振 動は弾性材2及び弾性材2の貫通孔14で吸収され、減衰されて手に伝搬される 振動を小さなものとする。
【0020】 なお、前記伸縮部5は、例えば手の甲部分に衝撃が加えられた場合でもその衝 撃を和らげ手を保護することができる。
【0021】
【効果】
この考案は、以上のように構成して、第2指乃至第5指及びそれらの指のつけ 根部分を被う指部材と手の掌部材との間に、手の屈曲に対応した隙間を形成した ため、手の動きを妨げず防振手袋の作業性を向上させることができる。
【0022】 この際、上記指部材に設けた貫通孔により指の屈曲もスムーズに行なえ、同時 に、貫通孔は、弾性材に加わる振動も減衰し、手に伝わる振動も小さくする。
【0023】 また、本考案の防振手袋は、この他、以下の特徴も有している。
【0024】 ・多層構造のため、保温性に優れ、白ろう病の原因である冷えから手を保護す る。
【0025】 ・立体(湾曲形)整形や伸縮部(シャーリング)を形成したことで作業時のは きごこちが良く(手になじむ)、また、指を曲げる際にも無理が無い。
【0026】 ・内側に縫い目が無いので手にはめた際にも違和感が無く、このため、関接等 にも負担を掛けない。
【図面の簡単な説明】
【図1】防振用弾性材の配置を示す実施例の模式図
【図2】図1のa−a断面図
【図3】実施例の作用図
【図4】伸縮部の斜視図
【図5】従来例の防振用弾性材の配置を示す模式図
【符号の説明】
1 手の掌側外皮 2 防振用弾性材 5 伸縮部 6 手の甲側外皮 14 貫通孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手の掌側外皮と手の甲側外皮とからな
    り、前記手の掌側外皮の内側に、防振用弾性材を貼着し
    た防振手袋において、 上記防振用弾性材を、第2指乃至第5指及びそれら各指
    のつけ根部分と当接し、前記各指の関接部分と対応する
    部分に貫通孔の形成された指部材と、第1指部分に当接
    し、第1指の第1関接部分で分離された親指用部材と、
    手の掌部分に当接する手の掌用部材とからなり、それら
    各部材は分離され、各部材間に隙間が形成されたものと
    し、一方、上記手の甲側外皮に手の屈曲に対応して伸び
    縮みする伸縮部を形成したことを特徴とする防振手袋。
JP4808792U 1992-07-09 1992-07-09 防振手袋 Pending JPH0610312U (ja)

Priority Applications (1)

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JP4808792U JPH0610312U (ja) 1992-07-09 1992-07-09 防振手袋

Applications Claiming Priority (1)

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JP4808792U JPH0610312U (ja) 1992-07-09 1992-07-09 防振手袋

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0610312U true JPH0610312U (ja) 1994-02-08

Family

ID=12793545

Family Applications (1)

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JP4808792U Pending JPH0610312U (ja) 1992-07-09 1992-07-09 防振手袋

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JP (1) JPH0610312U (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5561165A (en) * 1978-10-31 1980-05-08 Nec Corp Electronic type key telephone unit
JPS6421940U (ja) * 1987-07-30 1989-02-03

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5561165A (en) * 1978-10-31 1980-05-08 Nec Corp Electronic type key telephone unit
JPS6421940U (ja) * 1987-07-30 1989-02-03

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