JPH06103665A - カセットローディング装置 - Google Patents
カセットローディング装置Info
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- JPH06103665A JPH06103665A JP4247673A JP24767392A JPH06103665A JP H06103665 A JPH06103665 A JP H06103665A JP 4247673 A JP4247673 A JP 4247673A JP 24767392 A JP24767392 A JP 24767392A JP H06103665 A JPH06103665 A JP H06103665A
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- tape
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Abstract
(57)【要約】
【目的】カセットホルダ以外の場所にカセットの誤挿入
を防止する手段を設け、正常なカセットローディング動
作を行う。 【構成】メインベース11には、カセット誤挿入防止レ
バー51が回転軸27を中心にして設けられている。カ
セット誤挿入防止レバー51の一端側には、誤挿入防止
爪52が形成されるとともに、誤挿入防止爪52に左右
側方及び後方に、奥方に向けて緩やかに傾斜した傾斜リ
ブ53が形成されている。カセット誤挿入防止レバー5
1は、コイルばね15により、テープカセット42に形
成された挿入窓45が通過する経路に挿入防止爪52が
突出する方向に付勢される。これにより、カセットホル
ダ以外の場所にカセットの誤挿入を防止する手段を設
け、正常なカセットローディング動作を行うことができ
る。
を防止する手段を設け、正常なカセットローディング動
作を行う。 【構成】メインベース11には、カセット誤挿入防止レ
バー51が回転軸27を中心にして設けられている。カ
セット誤挿入防止レバー51の一端側には、誤挿入防止
爪52が形成されるとともに、誤挿入防止爪52に左右
側方及び後方に、奥方に向けて緩やかに傾斜した傾斜リ
ブ53が形成されている。カセット誤挿入防止レバー5
1は、コイルばね15により、テープカセット42に形
成された挿入窓45が通過する経路に挿入防止爪52が
突出する方向に付勢される。これにより、カセットホル
ダ以外の場所にカセットの誤挿入を防止する手段を設
け、正常なカセットローディング動作を行うことができ
る。
Description
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明はテープカセットを用いた
記録再生装置におけるカセットローディング装置に係
り、特にカセットホルダの製造コストを低減することが
できるカセットローディング装置に関する。
記録再生装置におけるカセットローディング装置に係
り、特にカセットホルダの製造コストを低減することが
できるカセットローディング装置に関する。
【0003】
【従来の技術】従来、ビデオテープレコーダ(VT
R),ディジタルオーディオテープレコーダ(DAT)
等の記録再生装置においては、テープカセットがカセッ
ト挿入口を介してカセットホルダに収納され、装置内部
に向かって水平に搬送されてから、垂直下向きに搬送さ
れ、該カセットを所定のリール台上に乗せてカセットロ
ーディングを終了する。一方、ローディングされたカセ
ットを排出する場合、カセットは、所定のリール台上か
ら垂直上向きに搬送され、その後カセット挿入口に向か
って水平に搬送された後、カセット挿入口から排出され
る。
R),ディジタルオーディオテープレコーダ(DAT)
等の記録再生装置においては、テープカセットがカセッ
ト挿入口を介してカセットホルダに収納され、装置内部
に向かって水平に搬送されてから、垂直下向きに搬送さ
れ、該カセットを所定のリール台上に乗せてカセットロ
ーディングを終了する。一方、ローディングされたカセ
ットを排出する場合、カセットは、所定のリール台上か
ら垂直上向きに搬送され、その後カセット挿入口に向か
って水平に搬送された後、カセット挿入口から排出され
る。
【0004】このような従来のカセットローディング装
置においては、テープカセットが裏返しや逆向き等の誤
った向きでカセットホルダに挿入されるのを防止するた
めに、カセットホルダの内側に誤挿入防止爪を設けてい
る。
置においては、テープカセットが裏返しや逆向き等の誤
った向きでカセットホルダに挿入されるのを防止するた
めに、カセットホルダの内側に誤挿入防止爪を設けてい
る。
【0005】図4はこのようなVTRに用いられる従来
のカセットローディング装置を示す要部の分解斜視図で
ある。
のカセットローディング装置を示す要部の分解斜視図で
ある。
【0006】図4において、カセットローディング装置
61は、メインベース71に左右のサイドブラケット8
1L,81Rを取付け、左右のサイドブラケット81
L,81Rの間にテープカセット62を収納するカセッ
トホルダ91を支持して引込・排出及び昇降移動し得る
ようになっている。また、左右のサイドブラケット81
L,81Rの内側には、カセットホルダ91に駆動用モ
ータの動力を加える左右の駆動アーム82L,82Rが
回動可能に設けられている。
61は、メインベース71に左右のサイドブラケット8
1L,81Rを取付け、左右のサイドブラケット81
L,81Rの間にテープカセット62を収納するカセッ
トホルダ91を支持して引込・排出及び昇降移動し得る
ようになっている。また、左右のサイドブラケット81
L,81Rの内側には、カセットホルダ91に駆動用モ
ータの動力を加える左右の駆動アーム82L,82Rが
回動可能に設けられている。
【0007】さらに詳しく説明すると、上記カセットホ
ルダ91は、左右側面の前方と後方にピン97,98
(左側は図示せず)が突設され、これらのピン97,9
8は、左右のサイドブラケット81L,81Rに設けた
L字溝84,85に係合されるようになっている。これ
により、カセットホルダ91は、カセット挿入時、ロー
ディング開始位置よりローディング完了位置に移動する
場合は水平移動(引込移動)し、カセット排出時、ロー
ディング完了位置からローディング開始位置に移動する
場合は垂直移動から水平移動する。
ルダ91は、左右側面の前方と後方にピン97,98
(左側は図示せず)が突設され、これらのピン97,9
8は、左右のサイドブラケット81L,81Rに設けた
L字溝84,85に係合されるようになっている。これ
により、カセットホルダ91は、カセット挿入時、ロー
ディング開始位置よりローディング完了位置に移動する
場合は水平移動(引込移動)し、カセット排出時、ロー
ディング完了位置からローディング開始位置に移動する
場合は垂直移動から水平移動する。
【0008】左右の駆動アーム82L,82Rの一端
は、切欠き部86が形成されいる。切欠き部86には、
ピン97が挿入されるようになっている。左右の駆動ア
ーム82L,82Rの他端は回転軸87に接続されてい
る。この回転軸87は左右のサイドブラケット81L,
81Rに形成された貫通孔88(左側は図示せず)に挿
入されるとともに、この回転軸87に駆動用モータの動
力が加えられるようになっている。
は、切欠き部86が形成されいる。切欠き部86には、
ピン97が挿入されるようになっている。左右の駆動ア
ーム82L,82Rの他端は回転軸87に接続されてい
る。この回転軸87は左右のサイドブラケット81L,
81Rに形成された貫通孔88(左側は図示せず)に挿
入されるとともに、この回転軸87に駆動用モータの動
力が加えられるようになっている。
【0009】カセットホルダ91は、金属板を折曲し、
底板92と左右の側板93L,93Rを形成するととも
に、左の側板93Lの上側前方と、右の側板93Rの上
側前方との間に補強板94を取付けた構造になってい
る。左右の側板93L,93Rの上側後方には、それぞ
れ内側に向けてテープカセット62を保持するための突
出部95L,95Rが設けられている。底板92の左右
奥方には、挿入されるテープカセット62を定位置で停
止させるためのストッパ96(右側は図示せず)が形成
されている。また、底板92は、中央から所定距離前方
に寄った位置に誤挿入防止爪99が形成されている。
底板92と左右の側板93L,93Rを形成するととも
に、左の側板93Lの上側前方と、右の側板93Rの上
側前方との間に補強板94を取付けた構造になってい
る。左右の側板93L,93Rの上側後方には、それぞ
れ内側に向けてテープカセット62を保持するための突
出部95L,95Rが設けられている。底板92の左右
奥方には、挿入されるテープカセット62を定位置で停
止させるためのストッパ96(右側は図示せず)が形成
されている。また、底板92は、中央から所定距離前方
に寄った位置に誤挿入防止爪99が形成されている。
【0010】テープカセット62は、本体ケース63の
カセット挿入方向側にリッド64を開閉可能に設けた構
造になっている。テープカセット62は、カセットロー
ディング完了位置で、リッド64が開かれ、テープが引
き出されて、テープローディングが行われるようになっ
ている。リッド64には、誤挿入防止爪99に対応する
位置を切り欠くことにより挿入窓65が形成されてお
り、テープカセット62を正しい向きでカセットホルダ
91に挿入する際に、誤挿入防止爪99が接触するのを
防止する。本体ケース63には、カセットホルダ91に
挿入する際に、誤挿入防止爪99が相対的に通過する経
路に挿入経路66が形成されている。この挿入経路66
は、光検出ランプ孔68やテープ取出し用の切欠き部6
9と連設されている。
カセット挿入方向側にリッド64を開閉可能に設けた構
造になっている。テープカセット62は、カセットロー
ディング完了位置で、リッド64が開かれ、テープが引
き出されて、テープローディングが行われるようになっ
ている。リッド64には、誤挿入防止爪99に対応する
位置を切り欠くことにより挿入窓65が形成されてお
り、テープカセット62を正しい向きでカセットホルダ
91に挿入する際に、誤挿入防止爪99が接触するのを
防止する。本体ケース63には、カセットホルダ91に
挿入する際に、誤挿入防止爪99が相対的に通過する経
路に挿入経路66が形成されている。この挿入経路66
は、光検出ランプ孔68やテープ取出し用の切欠き部6
9と連設されている。
【0011】このような従来のカセットローディング装
置において、ユーザーがテープカセット62を正しい向
きで、VTRカセットのキャビネットに形成された挿入
口に押し込むことにより、テープカセット62がカセッ
ト挿入口を介してカセットホルダ91に挿入される。こ
の場合、誤挿入防止爪99は、リッド64に形成された
挿入窓65を介し、さらにテープカセット62の本体ケ
ース63に形成に形成された挿入通路66に挿入される
ので、テープカセット62は、本体ケース63がストッ
パ96に当接する位置まで挿入される。このようにして
テープカセット62がカセットホルダ91に収納され、
カセットホルダ91が奥方にスライドする。このことを
制御回路が検出すると、制御回路は、駆動アーム82
L,82Rがローディング方向に回転するように駆動モ
ータを回転させる。これにより、テープカセット62を
収納したカセットホルダ91は、L字溝84,85に沿
って装置内部に向かって水平に搬送されてから、垂直下
向きに搬送され、該テープカセット62を所定のリール
台上に乗せてカセットローディングを完了する。
置において、ユーザーがテープカセット62を正しい向
きで、VTRカセットのキャビネットに形成された挿入
口に押し込むことにより、テープカセット62がカセッ
ト挿入口を介してカセットホルダ91に挿入される。こ
の場合、誤挿入防止爪99は、リッド64に形成された
挿入窓65を介し、さらにテープカセット62の本体ケ
ース63に形成に形成された挿入通路66に挿入される
ので、テープカセット62は、本体ケース63がストッ
パ96に当接する位置まで挿入される。このようにして
テープカセット62がカセットホルダ91に収納され、
カセットホルダ91が奥方にスライドする。このことを
制御回路が検出すると、制御回路は、駆動アーム82
L,82Rがローディング方向に回転するように駆動モ
ータを回転させる。これにより、テープカセット62を
収納したカセットホルダ91は、L字溝84,85に沿
って装置内部に向かって水平に搬送されてから、垂直下
向きに搬送され、該テープカセット62を所定のリール
台上に乗せてカセットローディングを完了する。
【0012】また、カセットテープを取出す場合には、
VTRの制御回路は、駆動モータをローディングの場合
とは逆方向に回転させテープカセット62をローディン
グ開始位置に移動させる。
VTRの制御回路は、駆動モータをローディングの場合
とは逆方向に回転させテープカセット62をローディン
グ開始位置に移動させる。
【0013】次に、従来のカセットローディング装置に
おけるテープカセット62の誤挿入防止について説明す
る。
おけるテープカセット62の誤挿入防止について説明す
る。
【0014】ユーザーがテープカセット62を裏返しで
VTRカセットのカセット挿入口に押し込んだ場合に
は、テープカセット62がカセット挿入口を介してカセ
ットホルダ91に途中まで挿入されるが、誤挿入防止爪
99がリッド64の挿入窓65が形成されていない部分
に接触し、途中でストップされる。これにより誤挿入が
確認できる。
VTRカセットのカセット挿入口に押し込んだ場合に
は、テープカセット62がカセット挿入口を介してカセ
ットホルダ91に途中まで挿入されるが、誤挿入防止爪
99がリッド64の挿入窓65が形成されていない部分
に接触し、途中でストップされる。これにより誤挿入が
確認できる。
【0015】また、ユーザーがテープカセット62を前
後を逆にしてVTRカセットのカセット挿入口に押し込
んだ場合には、誤挿入防止爪99が本体ケース63の後
方に接触し、途中でストップされる。これにより誤挿入
が確認できる。
後を逆にしてVTRカセットのカセット挿入口に押し込
んだ場合には、誤挿入防止爪99が本体ケース63の後
方に接触し、途中でストップされる。これにより誤挿入
が確認できる。
【0016】このように従来のカセットローディング装
置においては、カセットホルダ91の底板92に設けた
誤挿入防止爪99よりテープカセット62の誤挿入を防
止できる。しかしながら誤挿入防止爪99を設けるため
に、カセットホルダ92には底板92が必ず設けなけれ
ばならなかった。ここで、カセットホルダ92の底板9
2は、テープカセット62とメインベース71とののク
リアランスが小さいことや、誤挿入防止爪99を支える
ため高い強度が必要なとこから、高価な板金で構成しな
ければならず、このためカセットローディング装置の製
造コストの削減が困難であった。
置においては、カセットホルダ91の底板92に設けた
誤挿入防止爪99よりテープカセット62の誤挿入を防
止できる。しかしながら誤挿入防止爪99を設けるため
に、カセットホルダ92には底板92が必ず設けなけれ
ばならなかった。ここで、カセットホルダ92の底板9
2は、テープカセット62とメインベース71とののク
リアランスが小さいことや、誤挿入防止爪99を支える
ため高い強度が必要なとこから、高価な板金で構成しな
ければならず、このためカセットローディング装置の製
造コストの削減が困難であった。
【0017】また、カセットローディング完了位置に搬
送されたテープカセット62は、そのリールがリール台
に載置され、テープ走行駆動されるように構成されてい
るが、リール台の付近のメインベース71上には、リー
ル台に回転力を伝達する首振り機構、リール台に制動力
を与えるブレーキ機構等で構成されるリール台駆動機構
が配置され、さらにテープカセット62からテープを引
出して回転ヘッドに添接させるテープ引出し機構も配置
されており、これら機構はカセットホルダ91の下部に
位置するようになる。このためカセットホルダの底板9
2があるとその分だけ、カセットローディング完了位置
を垂直方向に上昇させる必要があり、VTR全体の高さ
が高くなって小形化ができないという問題がある。
送されたテープカセット62は、そのリールがリール台
に載置され、テープ走行駆動されるように構成されてい
るが、リール台の付近のメインベース71上には、リー
ル台に回転力を伝達する首振り機構、リール台に制動力
を与えるブレーキ機構等で構成されるリール台駆動機構
が配置され、さらにテープカセット62からテープを引
出して回転ヘッドに添接させるテープ引出し機構も配置
されており、これら機構はカセットホルダ91の下部に
位置するようになる。このためカセットホルダの底板9
2があるとその分だけ、カセットローディング完了位置
を垂直方向に上昇させる必要があり、VTR全体の高さ
が高くなって小形化ができないという問題がある。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のカセ
ットローディング装置においては、誤挿入防止爪を設け
るために、カセットホルダに底板を設けなければなら
ず、この底板のためにカセットローディング装置の製造
コストの削減が困難であった。また、カセットホルダの
低板部があるとその分だけ、カセットローディング完了
位置を垂直方向に上昇させる必要があり、VTR全体の
高さが高くなって小形化ができないという問題がある。
ットローディング装置においては、誤挿入防止爪を設け
るために、カセットホルダに底板を設けなければなら
ず、この底板のためにカセットローディング装置の製造
コストの削減が困難であった。また、カセットホルダの
低板部があるとその分だけ、カセットローディング完了
位置を垂直方向に上昇させる必要があり、VTR全体の
高さが高くなって小形化ができないという問題がある。
【0019】そこで、本発明は、カセットホルダ以外の
場所にカセットの誤挿入を防止する手段を設け、正常な
カセットローディング動作を行うことができるカセット
ローディング装置の提供を目的とする。
場所にカセットの誤挿入を防止する手段を設け、正常な
カセットローディング動作を行うことができるカセット
ローディング装置の提供を目的とする。
【0020】[発明の構成]
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明によるカセットロ
ーディング装置は、テープカセットを収納するカセット
ホルダと、このカセットホルダをカセット装着・排出位
置とメインベース上の記録再生可能なローディング完了
位置間で搬送駆動する搬送手段と、前記メインベースに
回動自在に設けられたカセット誤挿入防止レバーであっ
て、前記カセットホルダがカセット装着・排出位置にあ
るときにその先端がカセット挿入経路に突出するように
付勢され、デープカセットが正常挿入されたときにカセ
ット溝に案内されてカセット挿入経路から外れるように
変位してカセットの挿入を許容し、カセットが誤挿入さ
れたときにはカセット挿入経路に止まってテープカセッ
トの挿入を阻止するカセット誤挿入防止レバーとを具備
したことを特徴とする。
ーディング装置は、テープカセットを収納するカセット
ホルダと、このカセットホルダをカセット装着・排出位
置とメインベース上の記録再生可能なローディング完了
位置間で搬送駆動する搬送手段と、前記メインベースに
回動自在に設けられたカセット誤挿入防止レバーであっ
て、前記カセットホルダがカセット装着・排出位置にあ
るときにその先端がカセット挿入経路に突出するように
付勢され、デープカセットが正常挿入されたときにカセ
ット溝に案内されてカセット挿入経路から外れるように
変位してカセットの挿入を許容し、カセットが誤挿入さ
れたときにはカセット挿入経路に止まってテープカセッ
トの挿入を阻止するカセット誤挿入防止レバーとを具備
したことを特徴とする。
【0022】
【作用】この様な構成によれば、カセットの誤挿入を防
止する手段としてカセット誤挿入防止レバーをメインベ
ースに設けることができるので、カセットホルダに底板
を設けることなく、正常なカセットローディング動作を
行うことができる。
止する手段としてカセット誤挿入防止レバーをメインベ
ースに設けることができるので、カセットホルダに底板
を設けることなく、正常なカセットローディング動作を
行うことができる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0024】図1は本発明に係るカセットローディング
装置の一実施例をVTRに適用した場合の要部をの分解
斜視図である。
装置の一実施例をVTRに適用した場合の要部をの分解
斜視図である。
【0025】図1において、カセットローディング装置
1は、誤挿入防止爪52が形成されたカセット誤挿入防
止レバー51をメインベース11に設け、カセットホル
ダ31に底板を設けなくしたものである。
1は、誤挿入防止爪52が形成されたカセット誤挿入防
止レバー51をメインベース11に設け、カセットホル
ダ31に底板を設けなくしたものである。
【0026】カセットローディング装置1は、メインベ
ース11に左右のサイドブラケット21L,21Rを取
付け、左右のサイドブラケット21L,21Rの間にテ
ープカセット42を収納するカセットホルダ31を支持
して引込・排出及び昇降移動し得るようになっている。
また、左右のサイドブラケット21L,21Rの内側に
は、カセットホルダ31に駆動用モータの動力を加える
左右の駆動アーム22L,22Rが回動可能に設けられ
ている。
ース11に左右のサイドブラケット21L,21Rを取
付け、左右のサイドブラケット21L,21Rの間にテ
ープカセット42を収納するカセットホルダ31を支持
して引込・排出及び昇降移動し得るようになっている。
また、左右のサイドブラケット21L,21Rの内側に
は、カセットホルダ31に駆動用モータの動力を加える
左右の駆動アーム22L,22Rが回動可能に設けられ
ている。
【0027】さらに詳しく説明すると、上記カセットホ
ルダ31は、左右のサイドホルダ33L,33Rを補強
板34で接続した構造になっている。左右のサイドホル
ダ33L,33Rは、亜鉛合金等を金型で所定の形状に
形成したものである。左右のサイドホルダ33L,33
Rの上側後方には、それぞれ内側に向けてテープカセッ
ト42を保持するための突出部35L,35Rが設けら
れている。左右のサイドホルダ33L,33Rの下側に
は、それぞれ内側に向けてテープカセット42を保持す
るための突出部32L,32Rが設けられている。突出
部32L,32Rの左右奥方には、挿入されるテープカ
セット42を定位置で停止させるためのストッパ36
(右側は図示せず)が形成されている。補強板34は、
一端が左の側板33Lの上側前方と接続され、他端が右
の側板33Rの上側前方と接続されている。左右のサイ
ドホルダ33L,33Rは、外側面の前方と後方にピン
37,38(左側は図示せず)が突設され、これらのピ
ン37,38は、左右のサイドブラケット21L,21
Rに設けたL字溝24,25に係合されるようになって
いる。これにより、カセットホルダ31は、カセット挿
入時、ローディング開始位置よりローディング完了位置
に移動する場合は水平移動(引込移動)し、カセット排
出時、ローディング完了位置からローディング開始位置
に移動する場合は垂直移動から水平移動する。
ルダ31は、左右のサイドホルダ33L,33Rを補強
板34で接続した構造になっている。左右のサイドホル
ダ33L,33Rは、亜鉛合金等を金型で所定の形状に
形成したものである。左右のサイドホルダ33L,33
Rの上側後方には、それぞれ内側に向けてテープカセッ
ト42を保持するための突出部35L,35Rが設けら
れている。左右のサイドホルダ33L,33Rの下側に
は、それぞれ内側に向けてテープカセット42を保持す
るための突出部32L,32Rが設けられている。突出
部32L,32Rの左右奥方には、挿入されるテープカ
セット42を定位置で停止させるためのストッパ36
(右側は図示せず)が形成されている。補強板34は、
一端が左の側板33Lの上側前方と接続され、他端が右
の側板33Rの上側前方と接続されている。左右のサイ
ドホルダ33L,33Rは、外側面の前方と後方にピン
37,38(左側は図示せず)が突設され、これらのピ
ン37,38は、左右のサイドブラケット21L,21
Rに設けたL字溝24,25に係合されるようになって
いる。これにより、カセットホルダ31は、カセット挿
入時、ローディング開始位置よりローディング完了位置
に移動する場合は水平移動(引込移動)し、カセット排
出時、ローディング完了位置からローディング開始位置
に移動する場合は垂直移動から水平移動する。
【0028】左右の駆動アーム22L,22Rの一端
は、切欠き部26が形成されいる。切欠き部26には、
ピン37が挿入されるようになっている。左右の駆動ア
ーム22L,22Rの他端は回転軸27に接続されてい
る。この回転軸27は左右のサイドブラケット21L,
21Rに形成された貫通孔28(左側は図示せず)に挿
入されるとともに、この回転軸27に駆動用モータの動
力が加えられるようになっている。
は、切欠き部26が形成されいる。切欠き部26には、
ピン37が挿入されるようになっている。左右の駆動ア
ーム22L,22Rの他端は回転軸27に接続されてい
る。この回転軸27は左右のサイドブラケット21L,
21Rに形成された貫通孔28(左側は図示せず)に挿
入されるとともに、この回転軸27に駆動用モータの動
力が加えられるようになっている。
【0029】テープカセット42は、本体ケース43の
カセット挿入方向側にリッド44を開閉可能に設けた構
造になっている。テープカセット42は、カセットロー
ディング完了位置で、リッド44が開かれ、テープが引
き出されて、テープローディングが行われるようになっ
ている。リッド44には、誤挿入防止爪52に対応する
位置を切り欠くことにより挿入窓45が形成されてお
り、テープカセット42を正しい向きでカセットホルダ
31に挿入する際に、誤挿入防止爪52が接触するのを
防止する。本体ケース43には、カセットホルダ31に
挿入する際に、誤挿入防止爪52が相対的に通過する経
路に挿入経路46が形成されている。この挿入経路46
は、光検出ランプ孔48やテープ取出し用の切欠き部4
9と連設されている。
カセット挿入方向側にリッド44を開閉可能に設けた構
造になっている。テープカセット42は、カセットロー
ディング完了位置で、リッド44が開かれ、テープが引
き出されて、テープローディングが行われるようになっ
ている。リッド44には、誤挿入防止爪52に対応する
位置を切り欠くことにより挿入窓45が形成されてお
り、テープカセット42を正しい向きでカセットホルダ
31に挿入する際に、誤挿入防止爪52が接触するのを
防止する。本体ケース43には、カセットホルダ31に
挿入する際に、誤挿入防止爪52が相対的に通過する経
路に挿入経路46が形成されている。この挿入経路46
は、光検出ランプ孔48やテープ取出し用の切欠き部4
9と連設されている。
【0030】メインベース11は、金属板を折曲げて箱
状に形成したものである。メインベース11の中央から
所定距離前方に寄った位置には、カセット誤挿入防止レ
バー51の他端を挿入するための貫通孔12が形成され
ている。貫通孔12の左右両脇には、メインベース11
の金属板を上方に折曲て軸取付部13L,13Rが形成
されている。
状に形成したものである。メインベース11の中央から
所定距離前方に寄った位置には、カセット誤挿入防止レ
バー51の他端を挿入するための貫通孔12が形成され
ている。貫通孔12の左右両脇には、メインベース11
の金属板を上方に折曲て軸取付部13L,13Rが形成
されている。
【0031】一方、カセット誤挿入防止レバー51は、
亜鉛合金等を金型でく字状に形成したものである。カセ
ット誤挿入防止レバー51の一端側には、誤挿入防止爪
52が形成されるとともに、誤挿入防止爪52に左右側
方及び後方に、奥方に向けて緩やかに傾斜した傾斜リブ
53が形成されている。カセット誤挿入防止レバー51
の左右側面中央には回転軸19(左側は図示せず)が設
けらている。この回転軸19は、軸取付部13L,13
Rに形成された貫通孔14に回転可能な状態で挿入され
る。カセット誤挿入防止レバー51の他端側はコイルば
ね15の一端が取付けられる取付け部16が形成されて
いる。コイルばね15の他端はメインベース11に内側
後方に立設した取付け部17に取付けられている。これ
により、カセット誤挿入防止レバー51は、テープカセ
ットに形成された誤挿入防止用の挿入窓45が通過する
経路に挿入防止爪52が突出する方向に付勢される。カ
セット誤挿入防止レバー51は、完全に立上がった状態
では、他端側前方が貫通孔12の縁部に当接し、これ以
上の一端側の奥方への回動を禁止している。
亜鉛合金等を金型でく字状に形成したものである。カセ
ット誤挿入防止レバー51の一端側には、誤挿入防止爪
52が形成されるとともに、誤挿入防止爪52に左右側
方及び後方に、奥方に向けて緩やかに傾斜した傾斜リブ
53が形成されている。カセット誤挿入防止レバー51
の左右側面中央には回転軸19(左側は図示せず)が設
けらている。この回転軸19は、軸取付部13L,13
Rに形成された貫通孔14に回転可能な状態で挿入され
る。カセット誤挿入防止レバー51の他端側はコイルば
ね15の一端が取付けられる取付け部16が形成されて
いる。コイルばね15の他端はメインベース11に内側
後方に立設した取付け部17に取付けられている。これ
により、カセット誤挿入防止レバー51は、テープカセ
ットに形成された誤挿入防止用の挿入窓45が通過する
経路に挿入防止爪52が突出する方向に付勢される。カ
セット誤挿入防止レバー51は、完全に立上がった状態
では、他端側前方が貫通孔12の縁部に当接し、これ以
上の一端側の奥方への回動を禁止している。
【0032】このような実施例の動作を図2及び図3を
参照して以下に説明する。
参照して以下に説明する。
【0033】図2はテープカセット42を正しい向きで
カセットホルダ31に挿入する場合の動作を説明する説
明図であり、図2(a)はカセットホルダ31がローデ
イング開始位置にある場合における挿入窓45が誤挿入
防止爪52を通過する状態を示し、図2(b)はカセッ
トホルダ31がローデイング開始位置にある場合におけ
る挿入窓45が誤挿入防止爪52を通過した後の状態を
示し、図2(c)はカセットローデイングが完了した状
態を示している。
カセットホルダ31に挿入する場合の動作を説明する説
明図であり、図2(a)はカセットホルダ31がローデ
イング開始位置にある場合における挿入窓45が誤挿入
防止爪52を通過する状態を示し、図2(b)はカセッ
トホルダ31がローデイング開始位置にある場合におけ
る挿入窓45が誤挿入防止爪52を通過した後の状態を
示し、図2(c)はカセットローデイングが完了した状
態を示している。
【0034】図2(a)において、ユーザーがテープカ
セット42を正しい向きで、VTRのカセット挿入口に
押し込むことにより、テープカセット42が図中A方向
にスライドし、テープカセット42がカセット挿入口を
介してカセットホルダ31に挿入される。この場合、コ
イルばね15の付勢力によりカセット誤挿入防止レバー
51がメインベース11に対して完全に立ち上がってお
り、テープカセット42に形成された挿入窓45が通過
する経路に挿入防止爪52が突出した状態にある。この
状態で、リッド44に形成された挿入窓45は、誤挿入
防止爪52に接触することなく通過する。この後、リッ
ド44の縁部における挿入窓45の両脇の部分が傾斜リ
ブ53を押圧し、コイルばね15の付勢力に逆らってカ
セット誤挿入防止レバー51を図中B方向に回転させ
る。この後、テープカセット42をさらに押し込むと、
テープ取出し用の切欠き部49や光検出ランプ孔48に
よりカセット誤挿入防止レバー51がある程度立上がる
が、挿入経路46により、本体ケース43が誤挿入防止
爪52に接触することなく、テープカセット42がカセ
ットホルダ31に挿入され、この後、本体ケース43の
下面が傾斜リブ53を押圧し、カセット誤挿入防止レバ
ー51を図中B方向に回転させる。これにより、図2
(b)に示すように、誤挿入防止爪52が本体ケース4
3の下面よりも下側の位置に来るので、テープカセット
42は、ストッパ36(図1参照)に当接する位置まで
挿入される。このようにしてテープカセット42がカセ
ットホルダ31に収納され、カセットホルダ31が奥方
にスライドする。このことを制御回路が検出すると、制
御回路は駆動アーム22L,22R(図1参照)がロー
ディング方向に回転するように駆動モータを回転させ、
テープカセット42を収納したカセットホルダ31がL
字溝24,25(図1参照)に沿って装置内部に向かっ
て水平に搬送されてから、垂直下向きに搬送され、カセ
ットホルダ31が垂直下向きに搬送されて、図2(c)
に示すよう状態となる。この状態では、テープカセット
42の下面が傾斜リブ53の奥方を押圧し、コイルばね
15の付勢力に逆らってカセット誤挿入防止レバー51
をさらに回転させている。これにより、該テープカセッ
ト42をメインベース11に設けられた所定のリール台
上に乗せてカセットローディングを完了する。
セット42を正しい向きで、VTRのカセット挿入口に
押し込むことにより、テープカセット42が図中A方向
にスライドし、テープカセット42がカセット挿入口を
介してカセットホルダ31に挿入される。この場合、コ
イルばね15の付勢力によりカセット誤挿入防止レバー
51がメインベース11に対して完全に立ち上がってお
り、テープカセット42に形成された挿入窓45が通過
する経路に挿入防止爪52が突出した状態にある。この
状態で、リッド44に形成された挿入窓45は、誤挿入
防止爪52に接触することなく通過する。この後、リッ
ド44の縁部における挿入窓45の両脇の部分が傾斜リ
ブ53を押圧し、コイルばね15の付勢力に逆らってカ
セット誤挿入防止レバー51を図中B方向に回転させ
る。この後、テープカセット42をさらに押し込むと、
テープ取出し用の切欠き部49や光検出ランプ孔48に
よりカセット誤挿入防止レバー51がある程度立上がる
が、挿入経路46により、本体ケース43が誤挿入防止
爪52に接触することなく、テープカセット42がカセ
ットホルダ31に挿入され、この後、本体ケース43の
下面が傾斜リブ53を押圧し、カセット誤挿入防止レバ
ー51を図中B方向に回転させる。これにより、図2
(b)に示すように、誤挿入防止爪52が本体ケース4
3の下面よりも下側の位置に来るので、テープカセット
42は、ストッパ36(図1参照)に当接する位置まで
挿入される。このようにしてテープカセット42がカセ
ットホルダ31に収納され、カセットホルダ31が奥方
にスライドする。このことを制御回路が検出すると、制
御回路は駆動アーム22L,22R(図1参照)がロー
ディング方向に回転するように駆動モータを回転させ、
テープカセット42を収納したカセットホルダ31がL
字溝24,25(図1参照)に沿って装置内部に向かっ
て水平に搬送されてから、垂直下向きに搬送され、カセ
ットホルダ31が垂直下向きに搬送されて、図2(c)
に示すよう状態となる。この状態では、テープカセット
42の下面が傾斜リブ53の奥方を押圧し、コイルばね
15の付勢力に逆らってカセット誤挿入防止レバー51
をさらに回転させている。これにより、該テープカセッ
ト42をメインベース11に設けられた所定のリール台
上に乗せてカセットローディングを完了する。
【0035】また、カセットテープを取出す場合には、
VTRの制御回路は、駆動モータをローディングの場合
とは逆方向に回転させテープカセット42をローディン
グ開始位置に移動させる。これにより、カセット誤挿入
防止レバー51は付勢力により完全に立ち上がり、正し
い向きで挿入されるテープカセット42に形成された挿
入窓45が通過する経路に挿入防止爪52が突出し状態
に復帰する。
VTRの制御回路は、駆動モータをローディングの場合
とは逆方向に回転させテープカセット42をローディン
グ開始位置に移動させる。これにより、カセット誤挿入
防止レバー51は付勢力により完全に立ち上がり、正し
い向きで挿入されるテープカセット42に形成された挿
入窓45が通過する経路に挿入防止爪52が突出し状態
に復帰する。
【0036】図3はテープカセット42を誤った向きで
カセットホルダ31に挿入する場合の動作を説明する説
明図である。
カセットホルダ31に挿入する場合の動作を説明する説
明図である。
【0037】ユーザーがテープカセット42を裏返しで
VTRカセットのカセット挿入口に押し込んだ場合に
は、テープカセット42がカセット挿入口を介してカセ
ットホルダ31に途中まで挿入されるが、カセット誤挿
入防止レバー51はばねの付勢力によりカセット誤挿入
防止レバー51完全に立ち上がっているので、誤挿入防
止爪52がリッド44の挿入窓45が形成されていない
部分に接触し、途中でストップされる。この状態では、
カセット誤挿入防止レバー51は、誤挿入防止爪52
が、リッド44によりテープカセット42が挿入される
方向と同じ方向に付勢されるとともに、他端側前方が貫
通孔12の縁部に当接するので回転しない。これによ
り、ユーザーは、テープカセット42をカセット挿入口
の途中までしか押し込むことができず、カセットが誤挿
入が確認できる。
VTRカセットのカセット挿入口に押し込んだ場合に
は、テープカセット42がカセット挿入口を介してカセ
ットホルダ31に途中まで挿入されるが、カセット誤挿
入防止レバー51はばねの付勢力によりカセット誤挿入
防止レバー51完全に立ち上がっているので、誤挿入防
止爪52がリッド44の挿入窓45が形成されていない
部分に接触し、途中でストップされる。この状態では、
カセット誤挿入防止レバー51は、誤挿入防止爪52
が、リッド44によりテープカセット42が挿入される
方向と同じ方向に付勢されるとともに、他端側前方が貫
通孔12の縁部に当接するので回転しない。これによ
り、ユーザーは、テープカセット42をカセット挿入口
の途中までしか押し込むことができず、カセットが誤挿
入が確認できる。
【0038】また、ユーザーがテープカセット42を前
後を逆にしてVTRカセットのカセット挿入口に押し込
んだ場合には、誤挿入防止爪52が本体ケース43の後
方に接触し、途中でストップされる。これにより誤挿入
が確認できる。
後を逆にしてVTRカセットのカセット挿入口に押し込
んだ場合には、誤挿入防止爪52が本体ケース43の後
方に接触し、途中でストップされる。これにより誤挿入
が確認できる。
【0039】このような実施例によれば、カセットホル
ダ31に底板を設ることなく、メインベース11に設け
たカセット誤挿入防止レバー51に誤挿入防止爪を設
け、正常なカセットローディング動作及び誤挿入防止を
行うことができる。この場合のカセット誤挿入防止レバ
ー51は、亜鉛合金を金型形成したもので、安価なもの
である。コイルばね15は本来安価なものである。ま
た、貫通孔及び軸受け部は他の部分と同時に形成できる
ので、殆どメインベース11のコストは増加しない。こ
れによりカセットローディング装置の製造コストを低減
できる。
ダ31に底板を設ることなく、メインベース11に設け
たカセット誤挿入防止レバー51に誤挿入防止爪を設
け、正常なカセットローディング動作及び誤挿入防止を
行うことができる。この場合のカセット誤挿入防止レバ
ー51は、亜鉛合金を金型形成したもので、安価なもの
である。コイルばね15は本来安価なものである。ま
た、貫通孔及び軸受け部は他の部分と同時に形成できる
ので、殆どメインベース11のコストは増加しない。こ
れによりカセットローディング装置の製造コストを低減
できる。
【0040】また、他の実施例として、カセットホルダ
は底板が無くなったため板金でなく樹脂で形成すること
も可能である。その場合カセットホルダの軽量化ができ
カセットホルダを搬送駆動する装置も動力源となるモー
タの容量を小さくでき位置規制が容易になって精度も上
がる。
は底板が無くなったため板金でなく樹脂で形成すること
も可能である。その場合カセットホルダの軽量化ができ
カセットホルダを搬送駆動する装置も動力源となるモー
タの容量を小さくでき位置規制が容易になって精度も上
がる。
【0041】尚、図1の実施例では、カセット誤挿入防
止レバー51を付勢する手段としてコイルばね15を用
いたが、例えば重り等、他の付勢手段を用いてもよい。
また、図1の実施例では、VTRに適用したが、他のカ
セットローディング装置を用いる機器、例えばDAT等
に用いてもよい。さらに、図1の実施例では、カセット
ホルダ31に底板を完全に除去していたが、カセットホ
ルダ31の底板は、完全に除去するのではなく、従来の
誤挿入防止爪付近を除去してカセット挿入方向の後方部
分を左右側板の連結板としてそのまま残すようにしても
よい。
止レバー51を付勢する手段としてコイルばね15を用
いたが、例えば重り等、他の付勢手段を用いてもよい。
また、図1の実施例では、VTRに適用したが、他のカ
セットローディング装置を用いる機器、例えばDAT等
に用いてもよい。さらに、図1の実施例では、カセット
ホルダ31に底板を完全に除去していたが、カセットホ
ルダ31の底板は、完全に除去するのではなく、従来の
誤挿入防止爪付近を除去してカセット挿入方向の後方部
分を左右側板の連結板としてそのまま残すようにしても
よい。
【0042】
【発明の効果】以上述べた様にこの発明によれば、カセ
ットの誤挿入を防止する手段としてカセットカセット誤
挿入防止レバーをメインベースに設けることができるの
で、カセットホルダに底板を設けることなく、正常なカ
セットローディング動作を行うことができるので、カセ
ットローディング装置の製造コストを低減することがで
きる。また、カセットホルダの軽量化ができカセットホ
ルダを搬送駆動する装置も動力源となるモータの容量を
小さくでき位置規制が容易になって精度も上がる。
ットの誤挿入を防止する手段としてカセットカセット誤
挿入防止レバーをメインベースに設けることができるの
で、カセットホルダに底板を設けることなく、正常なカ
セットローディング動作を行うことができるので、カセ
ットローディング装置の製造コストを低減することがで
きる。また、カセットホルダの軽量化ができカセットホ
ルダを搬送駆動する装置も動力源となるモータの容量を
小さくでき位置規制が容易になって精度も上がる。
【図1】本発明に係るカセットローディング装置の一実
施例を示す斜視図。
施例を示す斜視図。
【図2】図1の実施例のテープカセットを正しい向きで
カセットホルダに挿入する場合の動作を説明する説明
図。
カセットホルダに挿入する場合の動作を説明する説明
図。
【図3】図1の実施例のテープカセットを誤った向きで
カセットホルダに挿入する場合の動作を説明する説明
図。
カセットホルダに挿入する場合の動作を説明する説明
図。
【図4】従来のカセットローディング装置を示す斜視
図。
図。
1 カセットローディング装置 11 メインベース 15 ばね 21L,21R 左右のサイドブラケット 31 カセットホルダ 42 テープカセット 45 挿入窓 51 カセット誤挿入防止レバー 52 誤挿入防止爪 53 傾斜リブ
Claims (1)
- 【請求項1】 テープカセットを収納するカセットホル
ダと、 このカセットホルダをカセット装着・排出位置とメイン
ベース上の記録再生可能なローディング完了位置間で搬
送駆動する搬送手段と、 前記メインベースに回動自在に設けられたカセット誤挿
入防止レバーであって、前記カセットホルダがカセット
装着・排出位置にあるときにその先端がカセット挿入経
路に突出するように付勢され、デープカセットが正常挿
入されたときにカセット溝に案内されてカセット挿入経
路から外れるように変位してカセットの挿入を許容し、
カセットが誤挿入されたときにはカセット挿入経路に止
まってテープカセットの挿入を阻止するカセット誤挿入
防止レバーとを具備したことを特徴とするカセットロー
ディング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4247673A JPH06103665A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | カセットローディング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4247673A JPH06103665A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | カセットローディング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06103665A true JPH06103665A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17166959
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4247673A Pending JPH06103665A (ja) | 1992-09-17 | 1992-09-17 | カセットローディング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06103665A (ja) |
-
1992
- 1992-09-17 JP JP4247673A patent/JPH06103665A/ja active Pending
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