JPH06104080A - 電子レンジ - Google Patents
電子レンジInfo
- Publication number
- JPH06104080A JPH06104080A JP4251786A JP25178692A JPH06104080A JP H06104080 A JPH06104080 A JP H06104080A JP 4251786 A JP4251786 A JP 4251786A JP 25178692 A JP25178692 A JP 25178692A JP H06104080 A JPH06104080 A JP H06104080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input terminal
- thermistor
- analog input
- microcomputer
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子レンジにおいて、食品の燃焼を検知する
ためのサーミスタが断線した場合だけでなく、マイクロ
コンピュータのアナログ入力端子が開放した場合にも断
線を検知して加熱を停止させ、安全性の向上を図るこ
と。 【構成】 出力端子としても使用することができる出力
トランジスタ14を備えたマイクロコンピュータ7のア
ナログ入力端子8を用い、温度測定を行う時点より一定
時間前に前記アナログ入力端子8を出力状態から入力状
態に切り換えることにより、前記アナログ入力端子8と
燃焼検知手段12の温度検知素子であるサーミスタ5と
を接続する信号線の開放を検知する。
ためのサーミスタが断線した場合だけでなく、マイクロ
コンピュータのアナログ入力端子が開放した場合にも断
線を検知して加熱を停止させ、安全性の向上を図るこ
と。 【構成】 出力端子としても使用することができる出力
トランジスタ14を備えたマイクロコンピュータ7のア
ナログ入力端子8を用い、温度測定を行う時点より一定
時間前に前記アナログ入力端子8を出力状態から入力状
態に切り換えることにより、前記アナログ入力端子8と
燃焼検知手段12の温度検知素子であるサーミスタ5と
を接続する信号線の開放を検知する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は食品の過加熱による燃焼
発火を検知し、マイクロ波加熱を停止する電子レンジに
関する。
発火を検知し、マイクロ波加熱を停止する電子レンジに
関する。
【0002】
【従来の技術】電子レンジの安全装置として特開昭62
−126589号公報に示すようにマイクロ波加熱を停
止させたり、警報手段を有するものがある。
−126589号公報に示すようにマイクロ波加熱を停
止させたり、警報手段を有するものがある。
【0003】以下、従来の電子レンジについて図4〜図
6を参照しながら説明する。図4に示すように、マイク
ロ波発振手段としてのマグネトロン1から発振されたマ
イクロ波は本体2内の加熱室3内に供給され、食品4が
加熱される。
6を参照しながら説明する。図4に示すように、マイク
ロ波発振手段としてのマグネトロン1から発振されたマ
イクロ波は本体2内の加熱室3内に供給され、食品4が
加熱される。
【0004】一方上記加熱室3外には食品が過加熱され
て燃焼したときにその熱を検知するサーミスタ5が設け
られている。サーミスタ5からの温度検知信号に基づい
て前記マグネトロン1のマイクロ波発振を停止するよう
になっている。
て燃焼したときにその熱を検知するサーミスタ5が設け
られている。サーミスタ5からの温度検知信号に基づい
て前記マグネトロン1のマイクロ波発振を停止するよう
になっている。
【0005】さらに図5(a)は燃焼検知手段の電気回
路図を示し、サーミスタ5と抵抗6を直列に接続した交
点をマイクロコンピュータ7のアナログ入力端子8に接
続し、サーミスタ5と抵抗6の他端をそれぞれOVと5
Vの電源に接続してある。
路図を示し、サーミスタ5と抵抗6を直列に接続した交
点をマイクロコンピュータ7のアナログ入力端子8に接
続し、サーミスタ5と抵抗6の他端をそれぞれOVと5
Vの電源に接続してある。
【0006】また図5(b)はサーミスタ温度の変化に
対するアナログ入力端子電圧の関係を示す図であり、サ
ーミスタ温度が−10℃以下に対応するアナログ入力端
子電圧ではサーミスタ5の断線検知領域9とし、サーミ
スタ温度が110℃以上に対応する電圧では食品4の燃
焼検知領域10としている。
対するアナログ入力端子電圧の関係を示す図であり、サ
ーミスタ温度が−10℃以下に対応するアナログ入力端
子電圧ではサーミスタ5の断線検知領域9とし、サーミ
スタ温度が110℃以上に対応する電圧では食品4の燃
焼検知領域10としている。
【0007】サーミスタ5が断線したりコネクター11
が外れたりすると、アナログ入力端子8は抵抗6を介し
て5Vの電源に接続されるために前記断線検知領域9に
到達し断線検知が可能であった。
が外れたりすると、アナログ入力端子8は抵抗6を介し
て5Vの電源に接続されるために前記断線検知領域9に
到達し断線検知が可能であった。
【0008】図6は電子レンジの構成を示すブロック図
を示し、食品4が過加熱されて燃焼したときに、その熱
を検知するサーミスタ5からの信号は燃焼検知手段12
にて燃焼に値するレベルかどうかを比較判定し、燃焼と
判断した場合にはマイクロコンピュータ7は高圧電源1
3を制御し、マグネトロン1のマイクロ波発振を停止す
る。
を示し、食品4が過加熱されて燃焼したときに、その熱
を検知するサーミスタ5からの信号は燃焼検知手段12
にて燃焼に値するレベルかどうかを比較判定し、燃焼と
判断した場合にはマイクロコンピュータ7は高圧電源1
3を制御し、マグネトロン1のマイクロ波発振を停止す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
成では、マイクロコンピュータ7のアナログ入力端子8
が開放した場合には入力端子電圧は入力端子の内部抵抗
により定まる一定電圧に収束する。収束する電圧値が断
線検知領域9や燃焼検知領域10に来るとは限らないた
めに入力端子の開放が検知できず、したがって食品の燃
焼があっても検知できず加熱を停止しない安全性の低い
構成であった。
成では、マイクロコンピュータ7のアナログ入力端子8
が開放した場合には入力端子電圧は入力端子の内部抵抗
により定まる一定電圧に収束する。収束する電圧値が断
線検知領域9や燃焼検知領域10に来るとは限らないた
めに入力端子の開放が検知できず、したがって食品の燃
焼があっても検知できず加熱を停止しない安全性の低い
構成であった。
【0010】本発明はマイクロコンピュータのアナログ
入力端子が開放した場合にも断線を検知し、加熱を停止
する機能を持った安全性の高い電子レンジを提供するこ
とを目的としている。
入力端子が開放した場合にも断線を検知し、加熱を停止
する機能を持った安全性の高い電子レンジを提供するこ
とを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、アナログ入力端子はマイクロコンピュータ
のプログラムにより出力端子としても使用することがで
きる出力トランジスタを接続し、温度測定を行う時点よ
り一定時間前に前記アナログ入力端子を出力状態から入
力状態に切り換えることにより、前記アナログ入力端子
と前記燃焼検知手段の温度検知素子であるサーミスタと
を接続する信号線の開放を検知する構成とするものであ
る。
するために、アナログ入力端子はマイクロコンピュータ
のプログラムにより出力端子としても使用することがで
きる出力トランジスタを接続し、温度測定を行う時点よ
り一定時間前に前記アナログ入力端子を出力状態から入
力状態に切り換えることにより、前記アナログ入力端子
と前記燃焼検知手段の温度検知素子であるサーミスタと
を接続する信号線の開放を検知する構成とするものであ
る。
【0012】また、燃焼検知手段の温度検知素子である
サーミスタはそれに直列に抵抗を接続し、前記サーミス
タと前記抵抗の交点をマイクロコンピュータのアナログ
入力端子に接続し、前記サーミスタと前記抵抗の他端を
それぞれ前記マイクロコンピュータの電源に接続する構
成で、前記アナログ入力端子に接続された出力トランジ
スタと並列に前記サーミスタを配置する構成とするもの
である。
サーミスタはそれに直列に抵抗を接続し、前記サーミス
タと前記抵抗の交点をマイクロコンピュータのアナログ
入力端子に接続し、前記サーミスタと前記抵抗の他端を
それぞれ前記マイクロコンピュータの電源に接続する構
成で、前記アナログ入力端子に接続された出力トランジ
スタと並列に前記サーミスタを配置する構成とするもの
である。
【0013】また、燃焼検知手段の温度検知素子である
サーミスタはそれに直列に抵抗を接続し、前記サーミス
タと前記抵抗の交点をマイクロコンピュータのアナログ
入力端子に接続し、前記サーミスタと前記抵抗の他端を
それぞれ前記マイクロコンピュータの電源に接続する構
成で、前記アナログ入力端子に接続された出力トランジ
スタと並列に前記抵抗を配置する構成とするものであ
る。
サーミスタはそれに直列に抵抗を接続し、前記サーミス
タと前記抵抗の交点をマイクロコンピュータのアナログ
入力端子に接続し、前記サーミスタと前記抵抗の他端を
それぞれ前記マイクロコンピュータの電源に接続する構
成で、前記アナログ入力端子に接続された出力トランジ
スタと並列に前記抵抗を配置する構成とするものであ
る。
【0014】
【作用】本発明は上記した構成において、食品が燃焼し
ていないかどうかをサーミスタにより温度測定する場合
に、測定時点より一定時間前にマイクロコンピュータの
アナログ入力端子を低インピーダンスである出力状態か
ら高インピーダンスである入力状態に切り換える操作を
行っている。
ていないかどうかをサーミスタにより温度測定する場合
に、測定時点より一定時間前にマイクロコンピュータの
アナログ入力端子を低インピーダンスである出力状態か
ら高インピーダンスである入力状態に切り換える操作を
行っている。
【0015】もし、アナログ入力端子が開放となってい
る場合には、入力端子が高インピーダンスであるために
入力端子の静電容量に充電するための時間が十分に大き
く、アナログ入力端子の電圧はゆっくり変化する。(最
終的には入力端子の内部抵抗により定まる一定値に到達
する。)アナログ入力端子を出力状態から入力状態に切
り換えて一定時間後端子電圧を測定すると、サーミスタ
が正常に接続されている場合にはインピーダンスが十分
に低いため、その温度情報に対応する電圧値に十分到達
しているが、アナログ入力端子が開放となっている場合
には前記理由によりほぼ出力状態の端子電圧を保ったま
まである。
る場合には、入力端子が高インピーダンスであるために
入力端子の静電容量に充電するための時間が十分に大き
く、アナログ入力端子の電圧はゆっくり変化する。(最
終的には入力端子の内部抵抗により定まる一定値に到達
する。)アナログ入力端子を出力状態から入力状態に切
り換えて一定時間後端子電圧を測定すると、サーミスタ
が正常に接続されている場合にはインピーダンスが十分
に低いため、その温度情報に対応する電圧値に十分到達
しているが、アナログ入力端子が開放となっている場合
には前記理由によりほぼ出力状態の端子電圧を保ったま
まである。
【0016】この電圧を検出した場合には、食品の加熱
を停止する。
を停止する。
【0017】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例の電子レンジ
を図1および図2に基づいて説明する。なお、従来例と
同一部分には同一符号を記してその説明を省略する。
を図1および図2に基づいて説明する。なお、従来例と
同一部分には同一符号を記してその説明を省略する。
【0018】図1(a)は燃焼検知手段の電気回路図を
示し、従来例と同様に、サーミスタ5と抵抗6を直列に
接続した交点をマイクロコンピュータ7のアナログ入力
端子8に接続する。マイクロコンピュータ7の内部には
アナログ入力端子8と並列に出力トランジスタ14が接
続されており、その出力トランジスタ14と前記サーミ
スタ5が並列に接続されるようにサーミスタ5と抵抗6
の他端をそれぞれOVと5V(Vcc)電源に接続す
る。
示し、従来例と同様に、サーミスタ5と抵抗6を直列に
接続した交点をマイクロコンピュータ7のアナログ入力
端子8に接続する。マイクロコンピュータ7の内部には
アナログ入力端子8と並列に出力トランジスタ14が接
続されており、その出力トランジスタ14と前記サーミ
スタ5が並列に接続されるようにサーミスタ5と抵抗6
の他端をそれぞれOVと5V(Vcc)電源に接続す
る。
【0019】図1(b)はアナログ入力端子8の電圧波
形図を示し、(1)は通常状態の電圧波形図、(2)は
図1(a)の開放箇所15に示す所のアナログ入力端子
8に接続する線路を途中で断線させたときの電圧波形図
を示す。従来例と同様に、サーミスタ温度が−10℃以
下に対応する端子電圧では断線検知領域9とし、サーミ
スタ温度が110℃以上に対応する端子電圧では燃焼検
知領域10としている。
形図を示し、(1)は通常状態の電圧波形図、(2)は
図1(a)の開放箇所15に示す所のアナログ入力端子
8に接続する線路を途中で断線させたときの電圧波形図
を示す。従来例と同様に、サーミスタ温度が−10℃以
下に対応する端子電圧では断線検知領域9とし、サーミ
スタ温度が110℃以上に対応する端子電圧では燃焼検
知領域10としている。
【0020】サーミスタ5が断線したり、またコネクタ
ー11が外れたりすると、アナログ入力端子8は抵抗6
を介して5Vの電源に接続されるために前記断線検知領
域9に到達し断線検知が可能であった。
ー11が外れたりすると、アナログ入力端子8は抵抗6
を介して5Vの電源に接続されるために前記断線検知領
域9に到達し断線検知が可能であった。
【0021】次に、上記電子レンジの動作を図2に示す
マイクロコンピュータ7のプログラムのフローチャート
に基づいて説明する。
マイクロコンピュータ7のプログラムのフローチャート
に基づいて説明する。
【0022】このフローチャートは燃焼検知のサブルー
チンであり、サーミスタ5の温度情報を入力する場合に
メインプログラムからこのルーチンが呼び出される。
チンであり、サーミスタ5の温度情報を入力する場合に
メインプログラムからこのルーチンが呼び出される。
【0023】燃焼検知のサブルーチンのS1ステップは
出力トランジスタ14をオンからオフにし、アナログ入
力端子8をOV電位から開放して高インピーダンス状態
にする。図1(b)の記号S1がこの時点を示す。
出力トランジスタ14をオンからオフにし、アナログ入
力端子8をOV電位から開放して高インピーダンス状態
にする。図1(b)の記号S1がこの時点を示す。
【0024】S2ステップでタイマーを起動させ一定時
間待つ。これはアナログ入力端子8の静電容量16に充
電する時間が必要なためであり、図1(b)に示す電圧
波形の立ち上がりが滑らかにカーブしているのはこのた
めである。図1(b)の記号S2がこの一定時間待つ時
点を示す(本実施例では1msec)。
間待つ。これはアナログ入力端子8の静電容量16に充
電する時間が必要なためであり、図1(b)に示す電圧
波形の立ち上がりが滑らかにカーブしているのはこのた
めである。図1(b)の記号S2がこの一定時間待つ時
点を示す(本実施例では1msec)。
【0025】S3ステップでアナログデータの入力を行
う。図1(b)の記号S3がこの時点を示す。この時点
の電圧Vは V=Vcc×Rs/(R+Rs) である。ここでRsはサーミスタ5の抵抗値 Rは抵抗6の値 Vccは電源電圧である。
う。図1(b)の記号S3がこの時点を示す。この時点
の電圧Vは V=Vcc×Rs/(R+Rs) である。ここでRsはサーミスタ5の抵抗値 Rは抵抗6の値 Vccは電源電圧である。
【0026】S4ステップで出力トランジスタ14をオ
フからオンにし、次回のアナログデータの入力に備え
る。
フからオンにし、次回のアナログデータの入力に備え
る。
【0027】S5ステップで前記アナログデータの比較
解析を行う。すなわち従来例の図5(b)で説明したこ
とと同じように、サーミスタ温度が−10℃以下に相当
する断線検知領域9であるか、サーミスタ温度が110
℃以上に相当する燃焼検知領域10であるかを比較す
る。
解析を行う。すなわち従来例の図5(b)で説明したこ
とと同じように、サーミスタ温度が−10℃以下に相当
する断線検知領域9であるか、サーミスタ温度が110
℃以上に相当する燃焼検知領域10であるかを比較す
る。
【0028】もし前記領域に入っている場合にはS6ス
テップに進みマイクロ波の発振を停止しメインルーチン
にもどる。そうでない場合にはそのままメインルーチン
にもどる。
テップに進みマイクロ波の発振を停止しメインルーチン
にもどる。そうでない場合にはそのままメインルーチン
にもどる。
【0029】ここで前記図1(a)の開放箇所15に示
すアナログ入力端子8に接続する線路を途中で断線させ
た場合には、その波形を図1(b)の(2)に示すよう
にS2ステップを終わっても、アナログ入力端子8のイ
ンピーダンスが高いために静電容量16に充電する時間
が長くかかり、S3ステップ時点で燃焼検知領域10に
留まるためにS6ステップに進みマイクロ波の発振を停
止する。すなわち断線を検知し安全を確保することにつ
ながる。出力トランジスタ14をオフしたままで、さら
に時間が経過すると、電圧値は図の波線で示すように、
最終的にはアナログ入力端子8の入力内部抵抗17と1
8の分圧抵抗で定まる電圧値に収束する。
すアナログ入力端子8に接続する線路を途中で断線させ
た場合には、その波形を図1(b)の(2)に示すよう
にS2ステップを終わっても、アナログ入力端子8のイ
ンピーダンスが高いために静電容量16に充電する時間
が長くかかり、S3ステップ時点で燃焼検知領域10に
留まるためにS6ステップに進みマイクロ波の発振を停
止する。すなわち断線を検知し安全を確保することにつ
ながる。出力トランジスタ14をオフしたままで、さら
に時間が経過すると、電圧値は図の波線で示すように、
最終的にはアナログ入力端子8の入力内部抵抗17と1
8の分圧抵抗で定まる電圧値に収束する。
【0030】(実施例2)次に、本発明の第2の実施例
について図3に基づいて説明する。図3(a)は燃焼検
知手段の回路を示し、出力トランジスタ14と抵抗6が
並列に接続されるように抵抗6とサーミスタ5の他端を
それぞれOVと5V(Vcc)電源に接続する。
について図3に基づいて説明する。図3(a)は燃焼検
知手段の回路を示し、出力トランジスタ14と抵抗6が
並列に接続されるように抵抗6とサーミスタ5の他端を
それぞれOVと5V(Vcc)電源に接続する。
【0031】図3(b)はアナログ入力端子8の電圧波
形図を示し、(1)は通常状態の波形、(2)は図1
(a)の開放箇所15に示す所のアナログ入力端子8に
接続する線路を途中で断線させたときの電圧波形を示
す。図1とは断線検知領域9と燃焼検知領域10が逆に
なっており、サーミスタ5の特性によってはこちらの方
がOV側の断線検知領域9の幅を広く取ることができる
ために、入力内部抵抗17、18の抵抗値が小さくても
検知能力を有利に保つことができる場合がある。
形図を示し、(1)は通常状態の波形、(2)は図1
(a)の開放箇所15に示す所のアナログ入力端子8に
接続する線路を途中で断線させたときの電圧波形を示
す。図1とは断線検知領域9と燃焼検知領域10が逆に
なっており、サーミスタ5の特性によってはこちらの方
がOV側の断線検知領域9の幅を広く取ることができる
ために、入力内部抵抗17、18の抵抗値が小さくても
検知能力を有利に保つことができる場合がある。
【0032】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
電子レンジによれば、マイクロコンピュータのプログラ
ムにより出力端子としても使用することができる出力ト
ランジスタを備えたアナログ入力端子を用い、温度測定
を行う時点より一定時間前にアナログ入力端子を出力状
態から入力状態に切り換えることにより、サーミスタの
断線以外にマイクロコンピュータのアナログ入力端子が
開放して燃焼検知が不可能になった場合にも加熱を停止
することができるために、より安全性の高い電子レンジ
を提供することができる。
電子レンジによれば、マイクロコンピュータのプログラ
ムにより出力端子としても使用することができる出力ト
ランジスタを備えたアナログ入力端子を用い、温度測定
を行う時点より一定時間前にアナログ入力端子を出力状
態から入力状態に切り換えることにより、サーミスタの
断線以外にマイクロコンピュータのアナログ入力端子が
開放して燃焼検知が不可能になった場合にも加熱を停止
することができるために、より安全性の高い電子レンジ
を提供することができる。
【図1】(a)本発明の電子レンジの第1実施例を示す
燃焼検知手段の電気回路図。 (b)同電子レンジのアナログ入力端子電圧の波形図。
燃焼検知手段の電気回路図。 (b)同電子レンジのアナログ入力端子電圧の波形図。
【図2】同電子レンジのマイクロコンピュータのプログ
ラムのフローチャート。
ラムのフローチャート。
【図3】(a)本発明の電子レンジの第2実施例を示す
燃焼検知手段の電気回路図。 (b)同電子レンジのアナログ入力端子電圧の波形図。
燃焼検知手段の電気回路図。 (b)同電子レンジのアナログ入力端子電圧の波形図。
【図4】従来の電子レンジの一例を示したものの断面
図。
図。
【図5】(a)従来の電子レンジの燃焼検知手段の電気
回路図。 (b)同電子レンジのサーミスタ温度の変化に対するア
ナログ入力端子電圧の関係を示す図。
回路図。 (b)同電子レンジのサーミスタ温度の変化に対するア
ナログ入力端子電圧の関係を示す図。
【図6】従来の電子レンジの構成を示すブロック図。
5 サーミスタ 7 マイクロコンピュータ 8 アナログ入力端子 12 燃焼検知手段 14 出力トランジスタ 15 開放箇所
Claims (3)
- 【請求項1】食品を加熱するためのマイクロ波を発振す
るマイクロ波発振手段と、食品の過加熱による燃焼発火
を検知するための燃焼検知手段と、前記燃焼検知に基づ
いて前記食品の加熱動作を制御するマイクロコンピュー
タと、前記マイクロコンピュータは前記燃焼検知手段か
らのアナログ信号を直接入力することができるアナログ
入力端子を備えており、前記アナログ入力端子はマイク
ロコンピュータのプログラムにより出力端子としても使
用することができる出力トランジスタを接続し、温度測
定を行う時点より一定時間前に前記アナログ入力端子を
出力状態から入力状態に切り換えることにより、前記ア
ナログ入力端子と前記燃焼検知手段の温度検知素子であ
るサーミスタとを接続する信号線の開放を検知する構成
としたことを特徴とする電子レンジ。 - 【請求項2】燃焼検知手段の温度検知素子であるサーミ
スタはそれに直列に抵抗を接続し、前記サーミスタと前
記抵抗の交点をマイクロコンピュータのアナログ入力端
子に接続し、前記サーミスタと前記抵抗の他端をそれぞ
れ前記マイクロコンピュータの電源に接続する構成で、
前記アナログ入力端子に接続された出力トランジスタと
並列に前記サーミスタを配置する構成としたことを特徴
とする請求項1記載の電子レンジ。 - 【請求項3】燃焼検知手段の温度検知素子であるサーミ
スタはそれに直列に抵抗を接続し、前記サーミスタと前
記抵抗の交点をマイクロコンピュータのアナログ入力端
子に接続し、前記サーミスタと前記抵抗の他端をそれぞ
れ前記マイクロコンピュータの電源に接続する構成で、
前記アナログ入力端子に接続された出力トランジスタと
並列に前記抵抗を配置する構成としたことを特徴とする
請求項1記載の電子レンジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4251786A JPH06104080A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 電子レンジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4251786A JPH06104080A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 電子レンジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06104080A true JPH06104080A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17227914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4251786A Pending JPH06104080A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 電子レンジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06104080A (ja) |
-
1992
- 1992-09-22 JP JP4251786A patent/JPH06104080A/ja active Pending
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