JPH0610425Y2 - キ−ボ−ド・コントロ−ラ - Google Patents

キ−ボ−ド・コントロ−ラ

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JPH0610425Y2
JPH0610425Y2 JP1987060058U JP6005887U JPH0610425Y2 JP H0610425 Y2 JPH0610425 Y2 JP H0610425Y2 JP 1987060058 U JP1987060058 U JP 1987060058U JP 6005887 U JP6005887 U JP 6005887U JP H0610425 Y2 JPH0610425 Y2 JP H0610425Y2
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JP
Japan
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output
port
key switch
output port
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JP1987060058U
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JPS63168530U (ja
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徹彦 林
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、1チップ・マイクロコンピュータの入出力ポ
ートを用いてキー・スイッチ・マトリクスの列を選択的
に駆動し、このキー・スイッチ・マトリクスの行信号を
入力してキー・スイッチのオンオフ状態を検出するキー
ボード・コントローラに関するものである。
<従来の技術> 一般的に、マトリクス状に配列されたキー・スイッチに
よって構成されるキーボードを制御する場合、汎用の1
チップ・マイクロコンピュータを利用することが多い。
このとき、第2図に示すような汎用のマイクロコンピュ
ータの入出力ポート回路を複数個利用する。この入出力
ポート回路は、Dフリップ・フロップ回路f、入力バッ
ファb、ナンド・ゲート及び出力ドライバ回路から構成
される信号出力部oよりなり、詳しい動作の説明は省略
するが、ポートPをプログラムに応じて内部バスBを介
して与えられるデータにより入力ポートまたは出力ポー
トとして用いることができる。
即ち、内部バスBに“L”が出力され、クロック・パル
スCL”H”のタイミングでDフリップ・フロップ回路
fにラッチされると、Q端子出力“L”、Q端子出力”
H”となって、pチャネル半導体素子z1はオフ、nチ
ャネル半導体素子z2はオン、pチャネル半導体素子z
3はオフとなり、ポートP出力は“L”となる。
一方、内部バスBに”H”が出力されると、クロック・
パルスCL“H”によりDフリップ・フロップ回路fは
Q端子出力“H”,Q端子出力“L”となって、pチャ
ネル半導体素子z1はクロック・パルスCL“H”の期
間オン、nチャネル半導体素子z2はオフ、pチャネル
半導体素子z3はオンとなり、ポートP出力は“H”と
なる。
このような入出力ポートPを入力ポートとして用いる場
合には、入力バッファbを有効とするとともに、nチャ
ネル半導体素子z2をオフとして外からの信号を入力す
る。
以上のような機能を利用し、この入出力ポートPを複数
個用い、キー・スイッチ・マトリクスの行信号を入力し
てキー・スイッチのオンオフ状態を検出している。
<考案が解決しようとする問題点> しかし、このような入出力ポートPを入力ポートとして
使用している場合、クロック・パルスCLにノイズが混
入してパルスCL“H”となり、かつ、他の用途にも用
いられている内部バスBのこの時の信号状態がたまたま
“L”であると、上述したように、nチャネル半導体素
子z2はオンとなってポートP出力は“L”保持固定と
なることがある。
そして、この入力ポートの入力バッファbには常に信号
“L”が与えられる状態が続き、この結果、キーボード
上の押されていないキー・スイッチまでが押されている
ようにみえ、誤動作の原因となるおそれがある。
キーボード・コントローラとして用いられる入出力ポー
ト回路に与えられるクロック・パルスCLに外来ノイズ
等が重畳される原因として、次の点が挙げられる。
オペレータがキー・スイッチを押す時に人体に帯電し
た静電気より静電気ノイズが発生しやすい。
キー・スイッチ・マトリクスの行配線は通常長い配線
長かつハイ・インピーダンスになっていて外来ノイズの
影響を受けやすい。
については配線パターンを両面配線プリント板を使
用する等すれば改善できるが、コスト高となる。キーボ
ードの場合は低コスト化の要求により片面配線プリント
板を使用するのが一般的である。
本考案が解決しようとする問題は、上記した過渡的な外
来ノイズが発生してもこれに影響されることなくキー・
スイッチのオンオフ状態を検出することであり、円滑な
動作を行なえるキーボード・コントローラを実現するこ
とを目的とする。
<問題を解決するための手段> 以上の問題を解決した本考案は、内部バス上の信号
“L”をクロック・パルス“H”でラッチしてそのポー
ト出力を“L”として出力ポートとなり、前記内部バス
上の信号“H”を前記クロック・パルス“H”でラッチ
してそのポート出力を“H”とするとともに入力バッフ
ァを有効として入力ポートとなる入出力ポートを少なく
とも2個以上備える1チップ・マイクロコンピュータを
用い、前記入出力ポートを出力ポートとしてその出力
“L”によりキー・スイッチ・マトリクスの各々の列を
選択的に駆動し、前記入出力ポートを入力ポートとして
前記キー・スイッチ・マトリクスの各々の行に発生する
信号を入力してキー・スイッチのオンオフを検出するキ
ーボード・コントローラにおいて、前記キー・スイッチ
・マトリクスの列駆動動作中にオン状態の前記キー・ス
イッチをカウントしカウンタ値が一定値以上になるとキ
ャリイ信号を前記1チップ・マイクロコンピュータに出
力するカウンタを設け、前記1チップ・マイクロコンピ
ュータは、前記キャリイ信号が与えられたとき前記入力
バッファが有効で入力ポートとなっている入出力ポート
に対応する前記内部バスに“H”を与えるとともに前記
クロック・パルスを“H”とし当該入出力ポートを入力
ポートとして列スキャン動作を開始することを特徴とす
るキーボード・コントローラである。
<作用> 本考案のキーボード・コントローラは、1チップ・マイ
クロコンピュータの入出力ポートを用いてキー・スイッ
チ・マトリクスの列を順次駆動して行信号を入力し、オ
ン状態のキー・スイッチの個数をカウントし、カウント
数が一定値以上となるとノイズが発生したとみなし、一
旦、行入力ポートから“H”レベルが出力されるように
制御して、行入力ポートが正しく入力ポートとなるよう
に戻してから再び列駆動動作を開始する。
<実施例> 第1図は本考案を実施したキーボード・コントローラの
1例を表わす図である。
この図において、1は汎用の1チップ・マイクロコンピ
ュータCPUであり、入出力ポートP10,P11,P20,
P21を有し、入出力ポートP10,P11はキー・スイッチ
・マトリクス2の行c0,c1入力ポート、入出力ポー
トP20,P21は列r0,r1の列セレクト信号出力ポー
トとして使用する。
2はキー・スイッチ・マトリクスであり、説明を簡単に
するために、行c,列rの各交点に4個のキー・スイッ
チsw00,sw01,sw10,sw11を配置する。
3はCPU1に接続されたカウンタである。CPU1
は、キー・スイッチ・マトリクス2上のオン状態のキー
・スイッチが検出されると端子Poutからパルス出力を
行ない、カウンタ3はこのパルスをカウントし、カウン
タ値が一定値以上になると端子CからCPU1のCin端
子へキャリイ信号を出力する。このカウンタ3は、CP
U1のキー・スイッチ・マトリクスの列駆動が一巡する
と、CPU1からリセットRESET信号が与えられ
る。
尚、CPU1内における入出力ポートP10,P11,P2
0,P21の構成は、第2図に示した入出力ポート回路と
同様である。
さて、このように構成された本考案のキーボード・コン
トローラは次のように動作する。
CPU1は、通常、出力ポートP20,P21から列駆動セ
レクト信号“L”を出力し、キー・スイッチ・マトリク
ス2の各列を選択的にr0,r1,r0,…と順次駆動
する。列駆動セレクト信号を出力し列の駆動が整定した
ら、入力ポートP10,P11から入力されるその列に設置
されるキー・スイッチのオンオフ状態を調べる。この動
作を繰り返すことによってキー・スイッチ・マトリクス
2上のオンオフ状態を全て検出することができる。
このとき、CPU1はオン状態のキー・スイッチを検出
する度に端子Poutからパルス出力を行なう。カウンタ
3はこのパルス出力をカウントし、CPU1の列駆動動
作が一巡した時点で与えられるリセット信号RESET
によってリセットされ、新たにカウント動作可能とな
る。
従って、カウンタ3には、オン状態のキー・スイッチの
個数が保持されることになる。そして、カウンタ値が予
め定めた値、例えば列の数以上になった場合にキャリイ
信号をCPU1の端子Cinへ出力する。
CPU1は、このキャリイ信号を入力すると、予め内部
に設定したファームウェアにより、内部バスBに“H”
を出力するとともにクロック・パルスCL“H”とし、
入力ポートP10,P11から“H”レベルが出力されるよ
うに制御する。
即ち、いずれかの入力ポートにてノイズが発生し、
“L”レベル出力固定となり、正しいキー・スイッチ操
作を読み出せないと判定し、これらの入出力ポートにつ
き、入力ポートとしての機能を回復させる。
そして、その後、キー・スイッチ・マトリクス2のスキ
ャンを再び開始する。
例えば、過渡的なノイズの影響で行cOが“L”レベル
となった場合、キー・スイッチsw00,sw01のオンオ
フ状態にかかわらず、これらのキー・スイッチsw01,
sw11のオンのようにみえるが、この時点でカウンタ3
からキャリイ信号が出力されることにより、CPU1は
ポートP10,P11に一旦“H”レベルを出力した後にキ
ー・スイッチ・マトリクス2のスキャン開始状態とな
り、新たにキー・スイッチ・マトリクスのスキャン動作
を開始することができる。
尚、この図に示す例では、一定値以上のオン状態のキー
・スイッチをカウントする機能として、外部回路即ちカ
ウンタ3を利用したが、CPU1のカウント機能を用い
てソフトウエア的に実現することもできる。
このようにして、本考案のキーボード・コントローラ
は、列駆動セレクト動作中に一定値以上のキー・スイッ
チがオンになったことを検出して、CPUが入力ポート
に一旦“H”レベルを出力しスキャン動作開始状態とす
ることによって、ノイズの影響を除くことができる。
<考案の効果> 本考案のキーボード・コントローラは、1チップ・マイ
クロコンピュータの入出力ポートを用いてキー・スイッ
チ・マトリクスの列を順次駆動して行信号を入力し、オ
ン状態のキー・スイッチの個数をカウントし、カウント
数が一定値以上となるとノイズが発生したとみなし、一
旦行入力ポートに“H”レベルを出力して再び列駆動動
作を開始するので、過渡的なノイズが発生してもこれに
影響されることなくキー・スイッチのオンオフ状態を検
出でき、円滑な動作を行なうキーボード・コントローラ
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を実施したキーボード・コントローラを
表わす図、第2図は汎用の1チップ・マイクロコンピュ
ータの入出力ポートの構成図である。 1…中央処理装置CPU、 2…キー・スイッチ・マトリクス、 3…カウンタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部バス上の信号“L”をクロック・パル
    ス“H”でラッチしてそのポート出力を“L”として出
    力ポートとなり、前記内部バス上の信号“H”を前記ク
    ロック・パルス“H”でラッチしてそのポート出力を
    “H”とするとともに入力バッファを有効として入力ポ
    ートとなる入出力ポートを少なくとも2個以上備える1
    チップ・マイクロコンピュータを用い、前記入出力ポー
    トを出力ポートとしてその出力“L”によりキー・スイ
    ッチ・マトリクスの各々の列を選択的に駆動し、前記入
    出力ポートを入力ポートとして前記キー・スイッチ・マ
    トリクスの各々の行に発生する信号を入力してキー・ス
    イッチのオンオフを検出するキーボード・コントローラ
    において、前記キー・スイッチ・マトリクスの列駆動動
    作中にオン状態の前記キー・スイッチをカウントしカウ
    ンタ値が一定値以上になるとキャリイ信号を前記1チッ
    プ・マイクロコンピュータに出力するカウンタを設け、
    前記1チップ・マイクロコンピュータは、前記キャリイ
    信号が与えられたときに前記入力バッファが有効で入力
    ポートとなっている入出力ポートに対応する前記内部バ
    スに“H”を与えるとともに前記クロック・パルスを
    “H”とし当該入出力ポートを入力ポートとして列スキ
    ャン動作を開始することを特徴とするキーボード・コン
    トローラ。
JP1987060058U 1987-04-21 1987-04-21 キ−ボ−ド・コントロ−ラ Expired - Lifetime JPH0610425Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987060058U JPH0610425Y2 (ja) 1987-04-21 1987-04-21 キ−ボ−ド・コントロ−ラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987060058U JPH0610425Y2 (ja) 1987-04-21 1987-04-21 キ−ボ−ド・コントロ−ラ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63168530U JPS63168530U (ja) 1988-11-02
JPH0610425Y2 true JPH0610425Y2 (ja) 1994-03-16

Family

ID=30892132

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1987060058U Expired - Lifetime JPH0610425Y2 (ja) 1987-04-21 1987-04-21 キ−ボ−ド・コントロ−ラ

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Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56119596A (en) * 1980-02-26 1981-09-19 Nec Corp Control signal generator
JPS58189729A (ja) * 1982-04-30 1983-11-05 Casio Comput Co Ltd キ−入力装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63168530U (ja) 1988-11-02

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