JPH06104298A - 半導体装置の実装方法 - Google Patents
半導体装置の実装方法Info
- Publication number
- JPH06104298A JPH06104298A JP4251791A JP25179192A JPH06104298A JP H06104298 A JPH06104298 A JP H06104298A JP 4251791 A JP4251791 A JP 4251791A JP 25179192 A JP25179192 A JP 25179192A JP H06104298 A JPH06104298 A JP H06104298A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor device
- heat sink
- solder
- circuit board
- mounting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/071—Connecting or disconnecting
- H10W72/073—Connecting or disconnecting of die-attach connectors
Landscapes
- Die Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヒートシンクを介して半導体装置を回路基板
に実装する際、半導体装置とヒートシンクの接合工程、
ヒートシンクと回路基板の接合工程の2段階に分けずに
一度の工程で半田接合し工程削減する。 【構成】 ヒートシンク1上の半導体装置実装箇所7の
周囲に酸化領域6を形成した後、半田3bを介してヒー
トシンク1に半導体装置2を、半田3aを介してヒート
シンク1を回路基板5にそれぞれ配置し、加熱により半
田接合する。 【効果】 ヒートシンク1上の酸化領域6により、接合
工程での加熱時、半導体装置2の実装位置ズレが防げる
ため、半導体装置2とヒートシンク1と回路基板5を一
度に半田接合できる。
に実装する際、半導体装置とヒートシンクの接合工程、
ヒートシンクと回路基板の接合工程の2段階に分けずに
一度の工程で半田接合し工程削減する。 【構成】 ヒートシンク1上の半導体装置実装箇所7の
周囲に酸化領域6を形成した後、半田3bを介してヒー
トシンク1に半導体装置2を、半田3aを介してヒート
シンク1を回路基板5にそれぞれ配置し、加熱により半
田接合する。 【効果】 ヒートシンク1上の酸化領域6により、接合
工程での加熱時、半導体装置2の実装位置ズレが防げる
ため、半導体装置2とヒートシンク1と回路基板5を一
度に半田接合できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒートシンクを要する
半導体装置を回路基板に実装する方法に関するものであ
る。
半導体装置を回路基板に実装する方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の半導体装置実装方法を示
すもので、1はヒートシンク、2は半導体装置、3aは
半田、4は半田3aより融点の高い高融点半田、5は回
路基板である。
すもので、1はヒートシンク、2は半導体装置、3aは
半田、4は半田3aより融点の高い高融点半田、5は回
路基板である。
【0003】ヒートシンクを要する半導体装置を回路基
板に実装する場合、図4(a)のようにヒートシンク1
の上面に、高融点半田4を塗布し、半導体装置の裏面電
極と半田接合を行った後、そのヒートシンクを図4
(b)のように半田3aにて回路基板5上の電極と接合
するという2段階の工程を経ていた。
板に実装する場合、図4(a)のようにヒートシンク1
の上面に、高融点半田4を塗布し、半導体装置の裏面電
極と半田接合を行った後、そのヒートシンクを図4
(b)のように半田3aにて回路基板5上の電極と接合
するという2段階の工程を経ていた。
【0004】半導体装置2とヒートシンク1の接合に高
融点半田4を用いるのは、ヒートシンク1と回路基板5
の接合工程で、半導体装置2とヒートシンク1間の半田
が溶融して、半導体装置2の実装位置が変化するのを防
止するためである。
融点半田4を用いるのは、ヒートシンク1と回路基板5
の接合工程で、半導体装置2とヒートシンク1間の半田
が溶融して、半導体装置2の実装位置が変化するのを防
止するためである。
【0005】図5は、半導体装置2とヒートシンク1と
回路基板5を、同融点の半田3a、3bで一度の工程に
て接合した場合の問題点を示すものである。図におい
て、ヒートシンク1と半導体装置2間の半田3bは溶融
すると、その位置を規制するものがないため、半導体装
置2の実装箇所の外側に流れ出す。このため、溶融した
半田3b上に浮かんでいる半導体装置2も、その位置を
変えてしまうか、又は回転してしまうという不具合が発
生する。回路基板5への半田接合工程で、半導体装置2
に、別の部材を当てて実装位置を規制するのは、設備構
成上、実施が難しいのに対し、固定したヒートシンク1
上で、半導体装置2の位置を規制しながら接合すること
は実施容易である。
回路基板5を、同融点の半田3a、3bで一度の工程に
て接合した場合の問題点を示すものである。図におい
て、ヒートシンク1と半導体装置2間の半田3bは溶融
すると、その位置を規制するものがないため、半導体装
置2の実装箇所の外側に流れ出す。このため、溶融した
半田3b上に浮かんでいる半導体装置2も、その位置を
変えてしまうか、又は回転してしまうという不具合が発
生する。回路基板5への半田接合工程で、半導体装置2
に、別の部材を当てて実装位置を規制するのは、設備構
成上、実施が難しいのに対し、固定したヒートシンク1
上で、半導体装置2の位置を規制しながら接合すること
は実施容易である。
【0006】以上の理由により、従来の実装方法で、半
導体装置2とヒートシンク1と回路基板5を同時に接合
することは実用的ではなかった。
導体装置2とヒートシンク1と回路基板5を同時に接合
することは実用的ではなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
実装方法では、半導体装置2とヒートシンク1の接合工
程と、ヒートシンク1と回路基板5の接合工程の2工程
を必要としていた。
実装方法では、半導体装置2とヒートシンク1の接合工
程と、ヒートシンク1と回路基板5の接合工程の2工程
を必要としていた。
【0008】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、半導体装置とヒートシン
クと回路基板を、一度の工程で接合でき、工程削減が図
れる半導体装置の実装方法を提供することにある。
で、その目的とするところは、半導体装置とヒートシン
クと回路基板を、一度の工程で接合でき、工程削減が図
れる半導体装置の実装方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、ヒートシンクを要する半導体装置を回路基板
に実装する方法において、先ず、ヒートシンク上の半導
体装置実装箇所の周囲に酸化領域を形成し、次に、半導
体装置とヒートシンクと回路基板を一度の工程で半田接
合することを特徴とするものである。
本発明は、ヒートシンクを要する半導体装置を回路基板
に実装する方法において、先ず、ヒートシンク上の半導
体装置実装箇所の周囲に酸化領域を形成し、次に、半導
体装置とヒートシンクと回路基板を一度の工程で半田接
合することを特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明によれば、酸化領域に生成された酸化物
は、半田と結合しにくいため半田をはじく性質を持って
いる。そのため、ヒートシンク上の半導体装置実装箇所
に塗布された半田は溶融しても、その実装箇所の外側に
流れ出すことがない。よって、ヒートシンク上で溶融し
た半田上に浮かび、その半田より表面張力を受けている
半導体装置も、その実装位置を変えない。また、半導体
装置が回転しようとしても、半田の表面張力が元の位置
に戻そうと働くため、半導体装置は回転しない。
は、半田と結合しにくいため半田をはじく性質を持って
いる。そのため、ヒートシンク上の半導体装置実装箇所
に塗布された半田は溶融しても、その実装箇所の外側に
流れ出すことがない。よって、ヒートシンク上で溶融し
た半田上に浮かび、その半田より表面張力を受けている
半導体装置も、その実装位置を変えない。また、半導体
装置が回転しようとしても、半田の表面張力が元の位置
に戻そうと働くため、半導体装置は回転しない。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2に基づいて
説明する。先ず、ヒートシンク1上の半導体装置実装箇
所7の周囲に酸化領域6を形成する。次に、図1に示す
ような半田3aを介してヒートシンク1上に半導体装置
2を配置し、そのヒートシンク1を、半田3bを介して
回路基板5上に配置した後、リフロー加熱により半導体
装置2とヒートシンク1と回路基板5を一度に半田接合
する。図2は、以上の実装方法により半田接合された状
態を示す断面図である。
説明する。先ず、ヒートシンク1上の半導体装置実装箇
所7の周囲に酸化領域6を形成する。次に、図1に示す
ような半田3aを介してヒートシンク1上に半導体装置
2を配置し、そのヒートシンク1を、半田3bを介して
回路基板5上に配置した後、リフロー加熱により半導体
装置2とヒートシンク1と回路基板5を一度に半田接合
する。図2は、以上の実装方法により半田接合された状
態を示す断面図である。
【0012】ヒートシンク1は銅製で、底面にはニッケ
ルメッキが施されており、半導体装置の実装箇所周囲に
は酸化領域6が形成されている。ヒートシンク1の材料
としては、銅が一般的であるが、他にもニッケル、コバ
ール等の半田に濡れやすい材料であれば使用できる。ニ
ッケルメッキは、酸化防止のためであり、半田スズメッ
キ、クロムメッキにても代替可能である。
ルメッキが施されており、半導体装置の実装箇所周囲に
は酸化領域6が形成されている。ヒートシンク1の材料
としては、銅が一般的であるが、他にもニッケル、コバ
ール等の半田に濡れやすい材料であれば使用できる。ニ
ッケルメッキは、酸化防止のためであり、半田スズメッ
キ、クロムメッキにても代替可能である。
【0013】次に、本発明に用いられるヒートシンク1
の製造方法の一例を図3に基づいて説明する。図3
(a)に示すように、底面にニッケルメッキが施された
長尺の銅製部材1aの底面及び半導体装置が実装される
部分をメタル8にて覆い圧着させる。これを高温炉に投
入し銅製部材1aの表面を酸化させる。これにより銅製
部材1aの上面において半導体装置実装箇所以外の部分
に酸化領域6が形成される。炉から取り出した後、図3
(b)に示すように銅製部材1aを打ち抜いて個々に分
離し、ヒートシンク1とする。
の製造方法の一例を図3に基づいて説明する。図3
(a)に示すように、底面にニッケルメッキが施された
長尺の銅製部材1aの底面及び半導体装置が実装される
部分をメタル8にて覆い圧着させる。これを高温炉に投
入し銅製部材1aの表面を酸化させる。これにより銅製
部材1aの上面において半導体装置実装箇所以外の部分
に酸化領域6が形成される。炉から取り出した後、図3
(b)に示すように銅製部材1aを打ち抜いて個々に分
離し、ヒートシンク1とする。
【0014】
【発明の効果】本発明によれば、半導体装置とヒートシ
ンクと回路基板とを一度の加熱工程により接合すること
が可能となり工程削減が図れる。また、加熱する工程が
1回で済み、半導体装置に対する熱的ストレスを低減で
きるため、耐熱性の低い薄膜材料を用いた高機能な半導
体装置にも適用可能となる。
ンクと回路基板とを一度の加熱工程により接合すること
が可能となり工程削減が図れる。また、加熱する工程が
1回で済み、半導体装置に対する熱的ストレスを低減で
きるため、耐熱性の低い薄膜材料を用いた高機能な半導
体装置にも適用可能となる。
【図1】本発明に用いられる構成部材を示す斜視図であ
る。
る。
【図2】本発明に係る実装方法により実装された状態を
示す断面図である。
示す断面図である。
【図3】本発明に係るヒートシンクの製造方法を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】従来方法により実装された状態を示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】半導体装置と酸化領域を形成していないヒート
シンクと回路基板を同一半田で一度に接合した状態を示
す斜視図である。
シンクと回路基板を同一半田で一度に接合した状態を示
す斜視図である。
1 ヒートシンク 1a 銅製部材 2 半導体装置 3a 半田 3b 半田 4 高融点半田 5 回路基板 6 酸化領域 7 半導体装置実装箇所 8 メタル
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体装置をヒートシンクを介して回路
基板に実装する方法において、前記ヒートシンク上にお
ける半導体装置実装箇所の周囲に酸化領域を形成し、該
ヒートシンク上に半田を介して半導体装置を配置すると
共に、回路基板上に前記ヒートシンクを半田を介して配
置し、その後、加熱して半導体装置をヒートシンクに、
ヒートシンクを回路基板に、それぞれ接合したことを特
徴とした半導体装置の実装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4251791A JPH06104298A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 半導体装置の実装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4251791A JPH06104298A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 半導体装置の実装方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06104298A true JPH06104298A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17227991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4251791A Pending JPH06104298A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | 半導体装置の実装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06104298A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019512867A (ja) * | 2016-02-19 | 2019-05-16 | ヘラエウス ドイチュラント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト | 回路基板プレートを製造するための方法、回路基板プレート、半導体モジュールを製造するための方法、及び、半導体モジュール |
-
1992
- 1992-09-22 JP JP4251791A patent/JPH06104298A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019512867A (ja) * | 2016-02-19 | 2019-05-16 | ヘラエウス ドイチュラント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト | 回路基板プレートを製造するための方法、回路基板プレート、半導体モジュールを製造するための方法、及び、半導体モジュール |
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