JPH0610432U - 樹脂発泡体と樹脂部材の取付構造 - Google Patents
樹脂発泡体と樹脂部材の取付構造Info
- Publication number
- JPH0610432U JPH0610432U JP5029792U JP5029792U JPH0610432U JP H0610432 U JPH0610432 U JP H0610432U JP 5029792 U JP5029792 U JP 5029792U JP 5029792 U JP5029792 U JP 5029792U JP H0610432 U JPH0610432 U JP H0610432U
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- JP
- Japan
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- resin
- foam
- cut groove
- heat insulating
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
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- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】 樹脂発泡体1に、非発泡の樹脂部材3を取付
けてなる取付構造であって、脂発泡体1には、所定幅の
切込み溝20が形成してある一方、非発泡の樹脂部材3
は、この切込み溝20に嵌合する突条部10を有し、こ
の突条部10には、切込み溝内20に露出する発泡セル
に摩擦係合するような係合手段11が設けてあることを
特徴としている。 【効果】 切込み溝に突条部を嵌め合わせた状態では、
突条部の係合手段が切込み溝内に露出する発泡セルに摩
擦係合しているため、発泡体と樹脂部材との取付強度は
それ程高くはないが、これらを取廻したとしても、不用
意に脱落することがなく、また、多少の力が加えられて
も樹脂部材が抜けたりするようなことがない程度には取
付けられている。したがって、それ程の取付強度が要求
されずに、樹脂発泡体に非発泡の樹脂部材を取付ける場
合に、接着剤を必要とすることなく、樹脂部材を簡易に
且つ安価に樹脂発泡体に取付けることができる。
けてなる取付構造であって、脂発泡体1には、所定幅の
切込み溝20が形成してある一方、非発泡の樹脂部材3
は、この切込み溝20に嵌合する突条部10を有し、こ
の突条部10には、切込み溝内20に露出する発泡セル
に摩擦係合するような係合手段11が設けてあることを
特徴としている。 【効果】 切込み溝に突条部を嵌め合わせた状態では、
突条部の係合手段が切込み溝内に露出する発泡セルに摩
擦係合しているため、発泡体と樹脂部材との取付強度は
それ程高くはないが、これらを取廻したとしても、不用
意に脱落することがなく、また、多少の力が加えられて
も樹脂部材が抜けたりするようなことがない程度には取
付けられている。したがって、それ程の取付強度が要求
されずに、樹脂発泡体に非発泡の樹脂部材を取付ける場
合に、接着剤を必要とすることなく、樹脂部材を簡易に
且つ安価に樹脂発泡体に取付けることができる。
Description
【0001】
本考案は、例えば、建築、建材、土木などの分野において、接着剤を必要とす ることなく、非発泡の樹脂部材を簡易に且つ安価に樹脂発泡体に取付けることが できる樹脂発泡体と樹脂部材の取付構造に関する。
【0002】
例えば、建築、建材、土木などの分野においては、成型された樹脂発泡体に、 非発泡の樹脂部材を取付けることが多々ある。このような場合、樹脂発泡体と非 発泡の樹脂部材との取付強度は、それ程高いものが要求されるのではなく、これ らを取廻した際に樹脂部材が落下することなく、また、多少の力が加えられても 樹脂部材が抜けたりするようなことがない程度である。
【0003】 このような樹脂発泡体に、非発泡の樹脂部材を取付ける例としては、例えば、 樹脂発泡体の断熱材に雇い実を取付ける例として、仮設ハウスに用いる断熱パネ ルがある。この断熱パネルは、図4に示すように、発泡樹脂からなる断熱材1の 両側面に、図示しない鋼板が取付けてあり、断熱材1の上下面には、雨じまいの ため、この断熱パネルを積み重ねるための非発泡の雄・雌の樹脂部材2,3が取 付けてある。雄の樹脂部材2は、断熱材1の上面に接着剤により取付けられるベ ース部2aと、雌の樹脂部材3に嵌合される中空の嵌合部2bとからなっている 。一方、雌の樹脂部材3は、断熱材1の下面に接着剤により取付けられるベース 部3aと、断熱材1に形成した溝4に嵌り合うような形状に形成された嵌合部3 bとからなっている。雄・雌の樹脂部材2,3を相互に嵌合させながら断熱パネ ルを順次積み重ねて、仮設ハウスの断熱壁を構成するようになっている。
【0004】 ところが、これらの樹脂部材2,3のうち、雌の樹脂部材3は、断熱剤1に必 ずしも強固に取付けられる必要がなく、断熱パネルを搬送する際又は断熱パネル を組み込む際に、脱落することがなく、また、多少の力が加えられても樹脂部材 3が抜けたりするようなことがない程度に取付けられていればよい。
【0005】 それにも拘らず、この雌の樹脂部材3は、「接着剤」によって樹脂発泡体の断 熱材1に強固に取付けられている。その結果、断熱パネルを製造する際に、接着 剤を塗布する作業が必要となり、煩雑であると共に、接着剤のコストも馬鹿にな らず、ひいては、断熱パネルの製造コストの高騰を招来している。
【0006】 このような仮設ハウスの断熱パネルの樹脂部材に限らず、一般的に、それ程の 取付強度を要求されることなく、樹脂発泡体に非発泡の樹脂部材を取付ける場合 には、多くは、接着剤により行われており、作業の煩雑性、製造コストの高騰と いった問題がある。
【0007】 このような事情から、従来、樹脂発泡体に非発泡の樹脂部材を取付けるに際し て、それ程の取付強度が要求されない場合には、樹脂部材を簡易に且つ安価に樹 脂発泡体に取付けたいという要望があるが、これが実現されずに現在に至ってい る。
【0008】
本考案は、上述したような事情に鑑みてなされたものであって、接着剤を必要 とすることなく、非発泡の樹脂部材を簡易に且つ安価に樹脂発泡体に取付けるこ とができる樹脂発泡体と樹脂部材の取付構造を提供することを目的としている。
【0009】
この目的を達成するため、本考案に係る樹脂発泡体と樹脂部材の取付構造は、 樹脂発泡体に、非発泡の樹脂部材を取付けてなる取付構造であって、 樹脂発泡体には、所定幅の切込み溝が形成してある一方、 非発泡の樹脂部材は、この切込み溝に嵌合する突条部を有し、この突条部には 、切込み溝内に露出する発泡セルに摩擦係合するような係合手段が設けてあるこ とを特徴としている。
【0010】 このように構成した本考案によれば、樹脂発泡体に、非発泡の樹脂部材を取付 けるに際しては、樹脂発泡体の切込み溝に、樹脂部材の突条部を嵌め合わせれば よく、簡易に取付けることができる。この切込み溝に突条部を嵌め合わせた状態 では、突条部の係合手段が切込み溝内に露出する発泡セルに摩擦係合している。 そのため、発泡体と樹脂部材との取付強度はそれ程高くはないが、これらを取廻 したとしても、不用意に脱落することがなく、また、多少の力が加えられても樹 脂部材が抜けたりするようなことがない程度には取付けられている。
【0011】 したがって、本考案によれば、それ程の取付強度が要求されずに、樹脂発泡体 に非発泡の樹脂部材を取付ける場合に、従来のように接着剤を必要とすることな く、樹脂部材を簡易に且つ安価に樹脂発泡体に取付けることができる。
【0012】 このような樹脂発泡体と樹脂部材の取付構造は、従来例で説明した仮設ハウス の断熱パネルでの発泡断熱材と樹脂部材の取付構造、樹脂発泡体の断熱材に雇い 実を取付ける構造などに適用することができる。
【0013】
以下、本考案の一実施例に係る樹脂発泡体と樹脂部材の取付構造を図面を参照 しつつ説明する。
【0014】 本実施例は、仮設ハウスの断熱パネルでの発泡断熱材と樹脂部材の取付構造に 本考案を適用したものである。図1は、本考案の一実施例に係る仮設ハウスの断 熱パネルの断面図である。
【0015】 この図1に示すように、この断熱パネルは、上述したように、発泡樹脂からな る断熱材1の両側面に、図示しない鋼板が取付けてあり、断熱材1の上下面には 、雨じまいのため、この断熱パネルを積み重ねるための非発泡の雄・雌の樹脂部 材2,3が取付けてある。この断熱材1の発泡樹脂は、例えば、発泡ポリスチレ ン、発泡ポリウレタン、発泡ポリエチレン、発泡ポリプロピレンなど種々のもの でよく、後述する理由により、発泡セルを有しているいるものであれば如何なる ものであってもよい。
【0016】 雄の樹脂部材2は、断熱材1の上面に接着剤により取付けられるベース部2a と、雌の樹脂部材3に嵌合される中空の嵌合部2bとからなっている。この雄の 樹脂部材2は、強度のかかる部材であれば、本実施例のように接着剤により強固 に断熱材1に取付ければよい。しかしながら、雄の樹脂部材2は、雌の樹脂部材 3と同様に、後述するような突条部と切込み溝との嵌合によって取り付けてもよ い。
【0017】 一方、雌の樹脂部材3は、非発泡の樹脂からなり、断熱材1に形成した溝4に 嵌まっており、断熱材1の下面に当接されるベース部3aと、断熱材1の溝4に 嵌り合うような形状に形成された嵌合部3bとからなっている。このような雄・ 雌の樹脂部材2,3を相互に嵌合させながら断熱パネルを順次積み重ねて、仮設 ハウスの断熱壁を構成するようになっている。
【0018】 さて、本実施例では、図2,3に示すように、この雌の樹脂部材3は、簡易か つ安価に断熱材1に取付けるように構成してある。すなわち、この雌の樹脂部材 3は、断面一定で細長く延びる突条部10を有している。この突条部10は、本 実施例では、嵌合部3bと一体に成型してある。一方、断熱剤1には、この突条 部10が嵌合するための切込み溝20が形成してある。この切込み溝20内には 、特に図示しないが、発泡体を構成する発泡セルが露出している。
【0019】 この突条部10の側面には、切込み溝20内の発泡セルに摩擦係合する係合手 段である凹凸11(又はギザギザ)が形成してある。突条部10を切込み溝20 内に嵌合した際、この凹凸11(又はギザギザ)が切込み溝20内の発泡セルに 摩擦係合し、雌の樹脂部材3が断熱材1に保持される。このように、発泡セルへ の摩擦係合であるため、断熱材1と樹脂部材3との取付強度はそれ程高くはない が、これらを取廻したとしても、不用意に脱落することがなく、また、多少の力 が加えられても樹脂部材3が抜けたりするようなことがない程度には取付けられ ている。したがって、それ程の取付強度が要求されずに樹脂発泡体に非発泡の樹 脂部材を取付ける場合に、接着剤を必要とすることなく、樹脂部材を簡易に且つ 安価に樹脂発泡体に取付けることができる。
【0020】 この場合、切込み溝20と、凹凸11(又はギザギザ)との関係としては、切 込み溝20の幅が0〜2mmであり、深さが2〜30mmである一方、凹凸11 (又はギザギザ)の高さは0.5〜2mmである。
【0021】 これらのうち最も好適な関係としては、切込み溝20の幅が略0.5mmであ り、深さが略5mmである一方、凹凸11(又はギザギザ)の高さは略1mmで ある。このような場合、最も不用意に脱落することがなく、また、多少の力が加 えられても樹脂部材3が抜けたりするようなことがない。
【0022】 また、凹凸11(又はギザギザ)の断面形状は、種々のものが考えられる。例 えば、図2に示す例では、波形になっているが、三角形の山形でもよく、場合に よっては、釣り針のように、戻しがつけてあってもよく、その他任意の形状であ ってもよい。
【0023】 さらに、切込み溝20が形成してある発泡体の断熱材1の好適な素材樹脂とし ては、ポリスチレン、ポリエチレンまたはポリウレタン等であり、この場合の発 泡倍率は、10〜50倍程度である。この場合、凹凸11(又はギザギザ)に最 も摩擦係合し易い発泡セルを得ることができる。
【0024】 一方、非発泡の樹脂である雌の樹脂部材3の好適な素材樹脂としては、塩化ビ ニル、アクリル樹脂、ポリスチレンまたはABS等である。 なお、本考案は、上述した実施例に限定されないのは勿論である。特に、実施 例では、仮設ハウスの断熱パネルでの発泡断熱材と樹脂部材の取付構造に本考案 を適用しているが、これに限定されず、樹脂発泡体の断熱材に雇い実を取付ける 構造など種々のものに適用することができる。
【0025】
以上述べたように、本考案では、切込み溝に突条部を嵌め合わせた状態では、 突条部の係合手段が切込み溝内に露出する発泡セルに摩擦係合しているため、発 泡体と樹脂部材との取付強度はそれ程高くはないが、これらを取廻したとしても 、不用意に脱落することがなく、また、多少の力が加えられても樹脂部材が抜け たりするようなことがない程度には取付けられている。したがって、それ程の取 付強度が要求されずに、樹脂発泡体に非発泡の樹脂部材を取付ける場合に、接着 剤を必要とすることなく、樹脂部材を簡易に且つ安価に樹脂発泡体に取付けるこ とができる。
【図1】図1は、本考案の一実施例に係る仮設ハウスの
断熱パネルの断面図である。
断熱パネルの断面図である。
【図2】図2は、図1の丸Aで囲む部分の拡大分解図で
ある。
ある。
【図3】図3は、雌の樹脂部材の斜視図である。
【図4】図4は、従来に係る仮設ハウスの断熱パネルの
断面図である。
断面図である。
1 断熱材(樹脂発泡体) 3 雌の樹脂部材(非発泡の樹脂部材) 10 突条部 11 凹凸(又はギザギザ)(係合手段) 20 切込み溝
Claims (1)
- 【請求項1】 樹脂発泡体に、非発泡の樹脂部材を取付
けてなる取付構造であって、 樹脂発泡体には、所定幅の切込み溝が形成してある一
方、 非発泡の樹脂部材は、この切込み溝に嵌合する突条部を
有し、この突条部には、切込み溝内に露出する発泡セル
に摩擦係合するような係合手段が設けてあることを特徴
とする、樹脂発泡体と樹脂部材の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5029792U JPH0610432U (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 樹脂発泡体と樹脂部材の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5029792U JPH0610432U (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 樹脂発泡体と樹脂部材の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0610432U true JPH0610432U (ja) | 1994-02-10 |
Family
ID=12854967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5029792U Pending JPH0610432U (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | 樹脂発泡体と樹脂部材の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610432U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4851758U (ja) * | 1971-10-19 | 1973-07-05 | ||
| JPH0737361U (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-11 | 本田技研工業株式会社 | 容器のシール栓 |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP5029792U patent/JPH0610432U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4851758U (ja) * | 1971-10-19 | 1973-07-05 | ||
| JPH0737361U (ja) * | 1993-12-24 | 1995-07-11 | 本田技研工業株式会社 | 容器のシール栓 |
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