JPH0610467Y2 - 自動販売機の案内機構 - Google Patents
自動販売機の案内機構Info
- Publication number
- JPH0610467Y2 JPH0610467Y2 JP1988133396U JP13339688U JPH0610467Y2 JP H0610467 Y2 JPH0610467 Y2 JP H0610467Y2 JP 1988133396 U JP1988133396 U JP 1988133396U JP 13339688 U JP13339688 U JP 13339688U JP H0610467 Y2 JPH0610467 Y2 JP H0610467Y2
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- JP
- Japan
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- product
- guide plate
- maintaining
- cylindrical
- attitude
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はドリンクびん等の円筒状商品を販売する自動販
売機に関し、特に、商品取出口へ円筒状商品を搬出する
ために、商品収納搬送路の下部に設けられた商品搬出機
構に対向設置された案内板を有する案内機構に関する。
売機に関し、特に、商品取出口へ円筒状商品を搬出する
ために、商品収納搬送路の下部に設けられた商品搬出機
構に対向設置された案内板を有する案内機構に関する。
この種の円筒状商品を販売する自動販売機に於いては、
商品を商品収納搬送路に収納する際、円筒状商品が商品
収納搬送路内を搬送している最中に転動状態(水平状
態)から傾いた状態になり、所定の位置に到達する前
に、円筒状商品が途中で引っ掛かたりする場合がある。
また、円筒状商品が、ドリンクびんの場合には、それが
商品収納搬送路内を搬送中に割れたりすることがある。
これらの問題を解決するために、従来、種々の姿勢制御
手段が講じられている。
商品を商品収納搬送路に収納する際、円筒状商品が商品
収納搬送路内を搬送している最中に転動状態(水平状
態)から傾いた状態になり、所定の位置に到達する前
に、円筒状商品が途中で引っ掛かたりする場合がある。
また、円筒状商品が、ドリンクびんの場合には、それが
商品収納搬送路内を搬送中に割れたりすることがある。
これらの問題を解決するために、従来、種々の姿勢制御
手段が講じられている。
その姿勢制御手段の一つとして、商品が商品収納搬送路
内を転動落下する際に、その商品に制動を与えるものが
知られている(例えば、実開昭58-32580号公報)。ま
た、他の姿勢制御手段として、商品収納搬送路の途中に
規制体を設けたり(例えば、実開昭57-175275号公
報)、緩衝体を設けたり(例えば、実開昭57-175276号
公報)するものも知られている。さらに、商品収納搬送
路の途中に、商品の自重により回動する姿勢制御板を多
段に設け、各姿勢制御の先端部を商品の落下方向と逆方
向へ屈曲したもの(例えば、実開昭60-123079号公報)
が知られている。
内を転動落下する際に、その商品に制動を与えるものが
知られている(例えば、実開昭58-32580号公報)。ま
た、他の姿勢制御手段として、商品収納搬送路の途中に
規制体を設けたり(例えば、実開昭57-175275号公
報)、緩衝体を設けたり(例えば、実開昭57-175276号
公報)するものも知られている。さらに、商品収納搬送
路の途中に、商品の自重により回動する姿勢制御板を多
段に設け、各姿勢制御の先端部を商品の落下方向と逆方
向へ屈曲したもの(例えば、実開昭60-123079号公報)
が知られている。
いずれにしても、これら従来の姿勢制御手段は、商品収
納搬送路の途中に設けられている。
納搬送路の途中に設けられている。
ところで、この種の自動販売機では、商品収納搬送路内
に収納された商品を商品販売信号に応答して一つずつ商
品取出口へ搬出するために、商品収納搬送路の下部に、
すなわち、商品収納搬送路と商品取出口との間に、商品
搬出機構が設けられている。この商品搬出機構では、商
品を一つずつ搬出する都合上、商品が通れる程度の通路
(間隔)しか空いていない。
に収納された商品を商品販売信号に応答して一つずつ商
品取出口へ搬出するために、商品収納搬送路の下部に、
すなわち、商品収納搬送路と商品取出口との間に、商品
搬出機構が設けられている。この商品搬出機構では、商
品を一つずつ搬出する都合上、商品が通れる程度の通路
(間隔)しか空いていない。
上述したように、従来では、商品が途中で引っ掛かた
り、割れたりするのを防止するために、商品収納搬送路
の途中に種々の姿勢制御手段が設けられているのみで、
商品搬出機構の部分には何等設けられていない。
り、割れたりするのを防止するために、商品収納搬送路
の途中に種々の姿勢制御手段が設けられているのみで、
商品搬出機構の部分には何等設けられていない。
また、商品搬出機構での商品通路は非常に狭いので、例
えば、実開昭60-123079号公報に開示されたような姿勢
制御手段を商品搬出機構の所に設けることは、商品の搬
出を妨げる可能性があるので、好ましくない。
えば、実開昭60-123079号公報に開示されたような姿勢
制御手段を商品搬出機構の所に設けることは、商品の搬
出を妨げる可能性があるので、好ましくない。
ところで、商品を商品収納搬送路に収納する際に一番問
題になるのは、商品搬出機構の所で商品が水平状態から
傾いた状態になることである。特に、商品がドリンクび
んの場合、径が異なるので、ドリンクびんが商品収納搬
送路内を転動落下するときに、径の大なる部分が摩擦等
により径の小なる部分より速度が遅くなり、ドリンクび
んの径の小なる部分が径の大なる部分より早く落下する
傾向にある。このように商品搬出機構の所で商品が傾い
た状態になっていると、商品販売信号が出ているにも拘
らず、商品が排出されなかったり等の種々のトラブルが
発生する。
題になるのは、商品搬出機構の所で商品が水平状態から
傾いた状態になることである。特に、商品がドリンクび
んの場合、径が異なるので、ドリンクびんが商品収納搬
送路内を転動落下するときに、径の大なる部分が摩擦等
により径の小なる部分より速度が遅くなり、ドリンクび
んの径の小なる部分が径の大なる部分より早く落下する
傾向にある。このように商品搬出機構の所で商品が傾い
た状態になっていると、商品販売信号が出ているにも拘
らず、商品が排出されなかったり等の種々のトラブルが
発生する。
これを解決するために、従来、頭部外周面の径が胴部外
周面の径よりも小であるような商品の大径の胴部外周面
を案内する商品搬出ガイド部材の内面に、小径の頭部外
周面を案内する細幅の案内部材を付加し、それにより水
平状態の商品が商品通路内につまってしまう事故を防止
するようにしていた(例えば、実開昭55-159475号公報
参照)。
周面の径よりも小であるような商品の大径の胴部外周面
を案内する商品搬出ガイド部材の内面に、小径の頭部外
周面を案内する細幅の案内部材を付加し、それにより水
平状態の商品が商品通路内につまってしまう事故を防止
するようにしていた(例えば、実開昭55-159475号公報
参照)。
しかしながら、この案内部材を付加する方法では、案内
部材を取り付ける位置によって商品の向きが右向きか左
向きかのどちらか一方に決まってしまうので、商品を商
品収納搬送路に収納(充填)する際に、商品の向きに注
意して収納する必要がある。これは、商品の収納(充
填)者にとって非常に煩わしいことになる。
部材を取り付ける位置によって商品の向きが右向きか左
向きかのどちらか一方に決まってしまうので、商品を商
品収納搬送路に収納(充填)する際に、商品の向きに注
意して収納する必要がある。これは、商品の収納(充
填)者にとって非常に煩わしいことになる。
従って、本考案の解決しようとする技術的課題は、商品
を右向き左向きのどちらでも収納(充填)することがで
き、かつ商品搬出機構の所で商品が傾いた状態にあるの
を防止することにある。
を右向き左向きのどちらでも収納(充填)することがで
き、かつ商品搬出機構の所で商品が傾いた状態にあるの
を防止することにある。
また、従来の自動販売機では、商品搬出機構で商品を搬
出する際に、搬出位置にある商品が搬出された後に次に
搬出されるべき商品が搬出位置に降下してくるとき、そ
の自重およびその上にある商品の重さが次に搬出される
べき商品に加わるので、急速に落下或いは転動する。こ
の衝撃により次に搬出されるべき商品が割れたり変形し
たりなどの不都合が発生する場合がある。
出する際に、搬出位置にある商品が搬出された後に次に
搬出されるべき商品が搬出位置に降下してくるとき、そ
の自重およびその上にある商品の重さが次に搬出される
べき商品に加わるので、急速に落下或いは転動する。こ
の衝撃により次に搬出されるべき商品が割れたり変形し
たりなどの不都合が発生する場合がある。
本考案の解決しようとする他の技術的課題は、次に搬出
されるべき商品の割れや変形を防止することにある。
されるべき商品の割れや変形を防止することにある。
本考案による自動販売機の案内機構は、円筒状商品を転
動姿勢に一列に収納するとともに下方の商品取出口に搬
送する商品収納搬送路の下部に設けられた商品搬出機構
に対向設置された案内板を有する案内機構に於いて、前
記案内板は前記円筒状商品の外径よりやや長い距離だけ
前記商品搬出機構から離隔した所定位置に配置されてお
り、前記案内板より前記商品搬出機構側に突出して、前
記円筒状商品を正常な姿勢で待機させると共に、前記円
筒状商品をその降下方向と逆向きに押さえて、次に搬出
されるべき商品の急速落下や転動を避ける姿勢制御手段
を有し、前記姿勢制御手段は、前記商品搬出機構により
最下位の商品の搬出を阻止している状態で、前記最下位
と2番目の商品を正常な姿勢に維持する第1の姿勢維持
手段と、該第1の姿勢維持手段より上方に位置し、前記
最下位より(N−1)番目とN番目(Nは3以上の整
数)の商品を正常な姿勢に維持する第2の姿勢維持手段
とを有し、前記第1及び第2の姿勢維持手段の各々は、
前記円筒状商品の長さに対応した幅を持ち、前記案内板
の背面側で上端を支点として回動可能に支持され、前記
案内板に空けられた開口を介して前記案内板より前記商
品搬出機構側に付勢された水平維持レバーを有すること
を特徴とする。
動姿勢に一列に収納するとともに下方の商品取出口に搬
送する商品収納搬送路の下部に設けられた商品搬出機構
に対向設置された案内板を有する案内機構に於いて、前
記案内板は前記円筒状商品の外径よりやや長い距離だけ
前記商品搬出機構から離隔した所定位置に配置されてお
り、前記案内板より前記商品搬出機構側に突出して、前
記円筒状商品を正常な姿勢で待機させると共に、前記円
筒状商品をその降下方向と逆向きに押さえて、次に搬出
されるべき商品の急速落下や転動を避ける姿勢制御手段
を有し、前記姿勢制御手段は、前記商品搬出機構により
最下位の商品の搬出を阻止している状態で、前記最下位
と2番目の商品を正常な姿勢に維持する第1の姿勢維持
手段と、該第1の姿勢維持手段より上方に位置し、前記
最下位より(N−1)番目とN番目(Nは3以上の整
数)の商品を正常な姿勢に維持する第2の姿勢維持手段
とを有し、前記第1及び第2の姿勢維持手段の各々は、
前記円筒状商品の長さに対応した幅を持ち、前記案内板
の背面側で上端を支点として回動可能に支持され、前記
案内板に空けられた開口を介して前記案内板より前記商
品搬出機構側に付勢された水平維持レバーを有すること
を特徴とする。
商品搬出機構に対向設置された案内板に、姿勢制御手段
を設けたので、商品搬出機構の所にある円筒状商品を常
に正常な姿勢(水平状態)で待機させることができる。
したがって、上述したような従来の販売時における商品
が販売されない等の異常を防止することができる。又、
姿勢制御手段により、商品搬出機構の所にある円筒状商
品がその降下方向と逆向きに押さえられているので、次
に搬出されるべき商品の急速落下や転動を避けることが
できる。姿勢制御手段を構成する水平維持レバーは、円
筒状商品の長さに対応した幅を持つので、円筒状商品を
右向き及び左向きのどちらの向きでも収納(充填)する
ことができる。さらに、水平維持レバーは案内板の背面
側で上端を支点として回動可能に支持されているので、
円筒状商品の搬出を妨害することはない。
を設けたので、商品搬出機構の所にある円筒状商品を常
に正常な姿勢(水平状態)で待機させることができる。
したがって、上述したような従来の販売時における商品
が販売されない等の異常を防止することができる。又、
姿勢制御手段により、商品搬出機構の所にある円筒状商
品がその降下方向と逆向きに押さえられているので、次
に搬出されるべき商品の急速落下や転動を避けることが
できる。姿勢制御手段を構成する水平維持レバーは、円
筒状商品の長さに対応した幅を持つので、円筒状商品を
右向き及び左向きのどちらの向きでも収納(充填)する
ことができる。さらに、水平維持レバーは案内板の背面
側で上端を支点として回動可能に支持されているので、
円筒状商品の搬出を妨害することはない。
以下、本考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図を参照すると、本考案の一実施例による案内機構
が適用される自動販売機は、ドリンクびん等の円筒状商
品10を転動姿勢に一列に収納するとともに下方の商品
取出口(図示せず)に搬送する商品収納搬送路11を有
する。商品収納搬送路11は、図示の如く、円弧板12
によって形成されている。円弧板12の両端は、側板
(図示せず)に軸13で固定されている。商品収納搬送
路11の下部、即ち、商品収納搬送路11と商品取出口
との間には、商品搬出機構14が設けられ、商品搬出機
構14に対向して案内機構15が設置されている。商品
収納搬送路11に収納された円筒状商品10は、商品搬
出機構14と案内機構15との間に形成された商品通路
を介して、商品取出口へ搬出される。
が適用される自動販売機は、ドリンクびん等の円筒状商
品10を転動姿勢に一列に収納するとともに下方の商品
取出口(図示せず)に搬送する商品収納搬送路11を有
する。商品収納搬送路11は、図示の如く、円弧板12
によって形成されている。円弧板12の両端は、側板
(図示せず)に軸13で固定されている。商品収納搬送
路11の下部、即ち、商品収納搬送路11と商品取出口
との間には、商品搬出機構14が設けられ、商品搬出機
構14に対向して案内機構15が設置されている。商品
収納搬送路11に収納された円筒状商品10は、商品搬
出機構14と案内機構15との間に形成された商品通路
を介して、商品取出口へ搬出される。
案内機構15は、案内板16を有し、案内板16の両端
部の軸17は、長穴18に沿って移動可能であり、これ
により商品搬出機構14と案内機構15との間の距離を
可変にすることが可能である。従って、種々の径の円筒
状商品10に対応させることができる。案内機構15の
下端には、案内機構15を所定位置に係止するための位
置設定部材19が設けられている。すなわち、商品搬出
機構14と案内機構15との間に形成された商品通路
は、円筒状商品10が通れる程度に設けられている。換
言すれば、案内板16は、円筒状商品10の外径よりや
や長い距離だけ商品搬出機構14から離隔して所定位置
に配置される。
部の軸17は、長穴18に沿って移動可能であり、これ
により商品搬出機構14と案内機構15との間の距離を
可変にすることが可能である。従って、種々の径の円筒
状商品10に対応させることができる。案内機構15の
下端には、案内機構15を所定位置に係止するための位
置設定部材19が設けられている。すなわち、商品搬出
機構14と案内機構15との間に形成された商品通路
は、円筒状商品10が通れる程度に設けられている。換
言すれば、案内板16は、円筒状商品10の外径よりや
や長い距離だけ商品搬出機構14から離隔して所定位置
に配置される。
第3図を参照して、位置設定部材19は、作動杆20、
R形ピン21、およびスプリング22を有する。尚、こ
の位置設定部材19については、特開昭57-59296号公報
に開示されているので、詳しい説明を省略する。
R形ピン21、およびスプリング22を有する。尚、こ
の位置設定部材19については、特開昭57-59296号公報
に開示されているので、詳しい説明を省略する。
第1図乃至第4図を参照して、案内機構15は、案内板
16より商品搬出機構14側に突出して、円筒状商品1
0を正常な姿勢で待機させると共に、円筒状商品10を
その降下方向と逆向きに押さえて、次に搬出されるべき
商品の急速落下や転動を避ける姿勢制御部材23を有す
る。本実施例の姿勢制御部材23は、商品搬出機構14
により最下位の商品の搬出を阻止している状態で、最下
位と2番目の商品を正常な姿勢に維持するための第1の
姿勢維持部26と、第1の姿勢維持部26より上方に位
置し、最下位より2番目と3番目の商品を正常な姿勢に
維持するための第2の姿勢維持部27とから成る。第1
及び第2の姿勢維持部26及び27の各々は、円筒状商
品10の長さに対応した幅を持つ。
16より商品搬出機構14側に突出して、円筒状商品1
0を正常な姿勢で待機させると共に、円筒状商品10を
その降下方向と逆向きに押さえて、次に搬出されるべき
商品の急速落下や転動を避ける姿勢制御部材23を有す
る。本実施例の姿勢制御部材23は、商品搬出機構14
により最下位の商品の搬出を阻止している状態で、最下
位と2番目の商品を正常な姿勢に維持するための第1の
姿勢維持部26と、第1の姿勢維持部26より上方に位
置し、最下位より2番目と3番目の商品を正常な姿勢に
維持するための第2の姿勢維持部27とから成る。第1
及び第2の姿勢維持部26及び27の各々は、円筒状商
品10の長さに対応した幅を持つ。
第1及び第2の姿勢維持部26及び27は、それぞれ、
案内板16の背面側で上端を支点として回動可能に支持
され、案内板16に空けられた開口を介して案内板16
より商品搬出機構14側にばね28及び29で付勢され
た水平維持レバー31及び32を有する。尚、第1図に
おいて、31a及び32aは、商品を維持していないと
きの水平維持レバー31及び32の位置を示し、31b
及び32bは、商品が通過して水平維持レバー31及び
32が商品により押された状態の位置を示している。3
1a及び32aの位置は、それぞれ開口の上端より下方
に突出した突出制限部33及び34によって規定され
る。又、31b及び32bの位置は、それぞれ開口の下
端より案内板16の背面側へ斜上方に突出したストッパ
35及び36によって規定される。水平維持レバー31
及び32は、それぞれ軸37及び38の回りを回動可能
である。尚、39は切欠き部、40は抜け止めE形止め
輪である。
案内板16の背面側で上端を支点として回動可能に支持
され、案内板16に空けられた開口を介して案内板16
より商品搬出機構14側にばね28及び29で付勢され
た水平維持レバー31及び32を有する。尚、第1図に
おいて、31a及び32aは、商品を維持していないと
きの水平維持レバー31及び32の位置を示し、31b
及び32bは、商品が通過して水平維持レバー31及び
32が商品により押された状態の位置を示している。3
1a及び32aの位置は、それぞれ開口の上端より下方
に突出した突出制限部33及び34によって規定され
る。又、31b及び32bの位置は、それぞれ開口の下
端より案内板16の背面側へ斜上方に突出したストッパ
35及び36によって規定される。水平維持レバー31
及び32は、それぞれ軸37及び38の回りを回動可能
である。尚、39は切欠き部、40は抜け止めE形止め
輪である。
このような構成の姿勢制御部材23を設けたので、円筒
状商品10を商品収納搬送路10に収納(充填)する
際、商品搬出機構14の位置で、姿勢制御部材23によ
り円筒状商品10の降下速度が抑えられ、円筒状商品1
0を正常な姿勢(水平状態)で待機させることができ
る。この場合、収納される円筒状商品10(特に、ドリ
ンクびんの場合)の向きは、右向きでも左向きでもどち
らでも構わない。又、姿勢制御部材23により、商品搬
出機構14の所にある円筒状商品10がその降下方向と
逆向きに押さえられているので、次に搬出されるべき商
品の急速落下や転動を避けることができる。従って、次
に搬出されるべき商品の割れや変形を防止することがで
きる。
状商品10を商品収納搬送路10に収納(充填)する
際、商品搬出機構14の位置で、姿勢制御部材23によ
り円筒状商品10の降下速度が抑えられ、円筒状商品1
0を正常な姿勢(水平状態)で待機させることができ
る。この場合、収納される円筒状商品10(特に、ドリ
ンクびんの場合)の向きは、右向きでも左向きでもどち
らでも構わない。又、姿勢制御部材23により、商品搬
出機構14の所にある円筒状商品10がその降下方向と
逆向きに押さえられているので、次に搬出されるべき商
品の急速落下や転動を避けることができる。従って、次
に搬出されるべき商品の割れや変形を防止することがで
きる。
なお、上記実施例では、第2の姿勢維持部27が最下位
より2番目と3番目の商品を維持しているが、最下位よ
り3番目と4番目以上の商品を維持するようにしてもよ
い。また、本発明は、上記実施例に限定せず、請求の趣
旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能なのは言うま
でもない。
より2番目と3番目の商品を維持しているが、最下位よ
り3番目と4番目以上の商品を維持するようにしてもよ
い。また、本発明は、上記実施例に限定せず、請求の趣
旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能なのは言うま
でもない。
尚、商品搬出機構14は、周知のように、突出時最下位
の商品を係止するゲートレバー41と、突出時最下位よ
り2番目の商品(次に搬出されるべき商品)を係止する
レバー42とを有する。43は売切れを検知するための
検知レバーである。
の商品を係止するゲートレバー41と、突出時最下位よ
り2番目の商品(次に搬出されるべき商品)を係止する
レバー42とを有する。43は売切れを検知するための
検知レバーである。
以上の説明で明らかなように、本考案によれば、商品搬
出機構に対向設置された案内板に、案内板より商品搬出
機構側に突出して、円筒状商品を正常な姿勢で待機させ
る姿勢制御手段を設けたので、商品搬出機構の所で商品
が傾いた状態になるのを防止することができると共に、
次に搬出されるべき商品の割れや変形を防止することが
できる。姿勢制御手段を構成する水平維持レバーは、円
筒状商品の長さに対応した幅を持つので、円筒状商品を
右向き及び左向きのどちらの向きでも収納(充填)する
ことができる。さらに、水平維持レバーは案内板の背面
側で上端を支点として回動可能に支持されているので、
円筒状商品の搬出を妨害することはない。
出機構に対向設置された案内板に、案内板より商品搬出
機構側に突出して、円筒状商品を正常な姿勢で待機させ
る姿勢制御手段を設けたので、商品搬出機構の所で商品
が傾いた状態になるのを防止することができると共に、
次に搬出されるべき商品の割れや変形を防止することが
できる。姿勢制御手段を構成する水平維持レバーは、円
筒状商品の長さに対応した幅を持つので、円筒状商品を
右向き及び左向きのどちらの向きでも収納(充填)する
ことができる。さらに、水平維持レバーは案内板の背面
側で上端を支点として回動可能に支持されているので、
円筒状商品の搬出を妨害することはない。
第1図は本考案の一実施例による案内機構が適用される
自動販売機の構成を示す部分断面図、第2図は第1図の
姿勢維持部を拡大して示した図、第3図は第1図の左側
面図、第4図は第1図に示された案内機構の斜視図であ
る。 10……円筒状商品、11……商品収納搬送路、14…
…商品搬出機構、15……案内機構、16……案内板、
23……姿勢制御部材、31、32……水平維持レバ
ー。
自動販売機の構成を示す部分断面図、第2図は第1図の
姿勢維持部を拡大して示した図、第3図は第1図の左側
面図、第4図は第1図に示された案内機構の斜視図であ
る。 10……円筒状商品、11……商品収納搬送路、14…
…商品搬出機構、15……案内機構、16……案内板、
23……姿勢制御部材、31、32……水平維持レバ
ー。
Claims (3)
- 【請求項1】円筒状商品を転動姿勢に一列に収納すると
ともに下方の商品取出口に搬送する商品収納搬送路の下
部に設けられた商品搬出機構に対向設置された案内板を
有する案内機構に於いて、 前記案内板は前記円筒状商品の外径よりやや長い距離だ
け前記商品搬出機構から離隔した所定位置に配置されて
おり、 前記案内板より前記商品搬出機構側に突出して、前記円
筒状商品を正常な姿勢で待機させると共に、前記円筒状
商品をその降下方向と逆向きに押さえて、次に搬出され
るべき商品の急速落下や転動を避ける姿勢制御手段を有
し、 前記姿勢制御手段は、前記商品搬出機構により最下位の
商品の搬出を阻止している状態で、前記最下位と2番目
の商品を正常な姿勢に維持する第1の姿勢維持手段と、
該第1の姿勢維持手段より上方に位置し、前記最下位よ
り(N−1)番目とN番目(Nは3以上の整数)の商品
を正常な姿勢に維持する第2の姿勢維持手段とを有し、 前記第1及び第2の姿勢維持手段の各々は、前記円筒状
商品の長さに対応した幅を持ち、前記案内板の背面側で
上端を支点として回動可能に支持され、前記案内板に空
けられた開口を介して前記案内板より前記商品搬出機構
側に付勢された水平維持レバーを有することを特徴とす
る自動販売機の案内機構。 - 【請求項2】前記第1及び第2の姿勢維持手段の各々
は、前記開口の上端より下方に突出して、前記水平維持
レバーの前記商品搬出機構側方向への突出位置を規定す
る突出制限部を含む請求項1記載の自動販売機の案内機
構。 - 【請求項3】前記第1及び第2の姿勢維持手段の各々
は、前記開口の下端より前記案内板の背面側へ斜上方に
突出して、前記水平維持レバーが商品の通過により押さ
れたときの位置を規定するストッパを含む請求項1記載
の自動販売機の案内機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988133396U JPH0610467Y2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 自動販売機の案内機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988133396U JPH0610467Y2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 自動販売機の案内機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0255387U JPH0255387U (ja) | 1990-04-20 |
| JPH0610467Y2 true JPH0610467Y2 (ja) | 1994-03-16 |
Family
ID=31391216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988133396U Expired - Lifetime JPH0610467Y2 (ja) | 1988-10-14 | 1988-10-14 | 自動販売機の案内機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0610467Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5752696Y2 (ja) * | 1979-04-26 | 1982-11-16 | ||
| JPS5611358A (en) * | 1979-07-11 | 1981-02-04 | Kawasaki Steel Corp | Chemical analyzing method utilizing fused product used as fluorescent x-ray spectrographic analysis sample |
| JPS5918539U (ja) * | 1982-07-23 | 1984-02-04 | 日本電気株式会社 | コンデンサ充電回路 |
| JPS60123079U (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-19 | 松下冷機株式会社 | 自動販売機の商品搬送路 |
-
1988
- 1988-10-14 JP JP1988133396U patent/JPH0610467Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0255387U (ja) | 1990-04-20 |
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