JPH06104764B2 - 農業用透明ポリ塩化ビニル系樹脂フイルム - Google Patents
農業用透明ポリ塩化ビニル系樹脂フイルムInfo
- Publication number
- JPH06104764B2 JPH06104764B2 JP60137290A JP13729085A JPH06104764B2 JP H06104764 B2 JPH06104764 B2 JP H06104764B2 JP 60137290 A JP60137290 A JP 60137290A JP 13729085 A JP13729085 A JP 13729085A JP H06104764 B2 JPH06104764 B2 JP H06104764B2
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- JP
- Japan
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- chloride resin
- polyvinyl chloride
- agriculture
- resin film
- weight
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Greenhouses (AREA)
- Wrappers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は農業用ポリ塩化ビニル系樹脂(以下、PVCと略
す)フィルムに関する。
す)フィルムに関する。
詳しくは波長7〜16μの赤外線領域に高い吸収スペクト
ルを有するAl(OH)3、及び波長17〜40μの赤外線領域に
高い吸収スペクトルを有するMg(OH)2を併用することを
特徴とする透明性と保温性の良好な農業用PVCフィルム
に関するものである。
ルを有するAl(OH)3、及び波長17〜40μの赤外線領域に
高い吸収スペクトルを有するMg(OH)2を併用することを
特徴とする透明性と保温性の良好な農業用PVCフィルム
に関するものである。
(従来技術) 3〜40μの赤外線領域に吸収スペクトルを有する添加剤
がこの種フィルムの保温性向上に効果があることは知ら
れており、特公昭47−47903には無水微粉珪酸が、特公
昭47−9260には燐酸塩化合物が、特公昭57−34871には
水酸塩含有マグネシウムが、更に特開昭58−138745には
炭酸マグネシウム・マグネシウム珪酸塩・酸化珪素の少
くとも一種と水酸化マグネシウム等とリン酸金属塩等の
3種併用の添加剤が開示されているが、これらは保温性
は向上する長時間使用すると変色する等耐候性に問題が
あり、保温性・透明性・加工性・耐候性等のすべてを満
足するものではなかった。
がこの種フィルムの保温性向上に効果があることは知ら
れており、特公昭47−47903には無水微粉珪酸が、特公
昭47−9260には燐酸塩化合物が、特公昭57−34871には
水酸塩含有マグネシウムが、更に特開昭58−138745には
炭酸マグネシウム・マグネシウム珪酸塩・酸化珪素の少
くとも一種と水酸化マグネシウム等とリン酸金属塩等の
3種併用の添加剤が開示されているが、これらは保温性
は向上する長時間使用すると変色する等耐候性に問題が
あり、保温性・透明性・加工性・耐候性等のすべてを満
足するものではなかった。
(目的) 本発明はこの点を改良したもので、特に保温性・透明性
・耐候性に優れた農業用PVCフィルムを提供するもので
ある。
・耐候性に優れた農業用PVCフィルムを提供するもので
ある。
(構成) 本発明の基本的構成は、通常のPVC系樹脂に通常の可塑
剤・安定剤・無滴剤等の他に透明性保温主剤としてAl(O
H)3を樹脂組成物に対して、8〜15重量%のAl(OH)3と1
〜4%重量のMg(OH)2を従剤として併用することによっ
て完成されたものである。
剤・安定剤・無滴剤等の他に透明性保温主剤としてAl(O
H)3を樹脂組成物に対して、8〜15重量%のAl(OH)3と1
〜4%重量のMg(OH)2を従剤として併用することによっ
て完成されたものである。
本発明におけるPVC系樹脂とはPVCの他PVCを主成分とす
る共重合及び他の混合物を含み、可塑化とはPVC100重量
部に対し可塑剤30〜70重量部、通常使用されるフタール
酸誘導体、アジピン酸誘導体、マレイン酸,トリメリッ
ト酸,クエン酸,ステアリン酸,リン酸等の誘導体、エ
ポキシ誘導体、ポリエステル等の重合形可塑剤等が使用
可能であり、其の他必要に応じ安定剤・界面活性剤・滑
剤・帯電防止剤・紫外線吸収剤等通常PVCフィルム用に
使用される配合剤が使用される。
る共重合及び他の混合物を含み、可塑化とはPVC100重量
部に対し可塑剤30〜70重量部、通常使用されるフタール
酸誘導体、アジピン酸誘導体、マレイン酸,トリメリッ
ト酸,クエン酸,ステアリン酸,リン酸等の誘導体、エ
ポキシ誘導体、ポリエステル等の重合形可塑剤等が使用
可能であり、其の他必要に応じ安定剤・界面活性剤・滑
剤・帯電防止剤・紫外線吸収剤等通常PVCフィルム用に
使用される配合剤が使用される。
水酸化アルミニウムは少量の水酸化マグネシウムを配合
しておいて樹脂組成物に対して8〜15重量%が好まし
く、8重量%より少いと保温性が低下し、15重量%以上
となると透明性と基本物性が低下することが判明し、そ
の水酸化マグネシウムは水酸化アルミニウムを8〜15%
下において水酸化マグネシウムを1〜4重量部添加した
ものが保温性と同時に透明性・耐候性・強度すべて良好
なものが得られ、水酸化マグネシウム4重量%以上とす
ると耐候性が低下することも判明した。
しておいて樹脂組成物に対して8〜15重量%が好まし
く、8重量%より少いと保温性が低下し、15重量%以上
となると透明性と基本物性が低下することが判明し、そ
の水酸化マグネシウムは水酸化アルミニウムを8〜15%
下において水酸化マグネシウムを1〜4重量部添加した
ものが保温性と同時に透明性・耐候性・強度すべて良好
なものが得られ、水酸化マグネシウム4重量%以上とす
ると耐候性が低下することも判明した。
これ等保温剤はその粒径が50μ以下好ましくは10μ以下
のものが樹脂に対する分散が良好である。又脂肪酸等の
表面処理をしたものが分散が良好で、引張り強さ等の基
本物性が向上する。
のものが樹脂に対する分散が良好である。又脂肪酸等の
表面処理をしたものが分散が良好で、引張り強さ等の基
本物性が向上する。
フィルムの厚さは0.01mm〜0.2mmに常法により形成す
る。
る。
(実施例) 次に実施例及び比較例によって説明すると、表1の実施
例1〜6,比較例1〜11に示す配合で、PVC(P=1300)D
OP・TCP,エポキシ系可塑剤,安定剤および無滴剤の基配
合に、本発明の所定量のAl(OH)3,Mg(OH)2および比較所
定量のAl(OH)3,Mg(OH)2および珪化珪素を混合通常のス
ーパーミキサーで10分間混合し、 170℃に加温したカレンダーにより0.05mmのフィルムを
作成し評価した。
例1〜6,比較例1〜11に示す配合で、PVC(P=1300)D
OP・TCP,エポキシ系可塑剤,安定剤および無滴剤の基配
合に、本発明の所定量のAl(OH)3,Mg(OH)2および比較所
定量のAl(OH)3,Mg(OH)2および珪化珪素を混合通常のス
ーパーミキサーで10分間混合し、 170℃に加温したカレンダーにより0.05mmのフィルムを
作成し評価した。
評価は夫々次の方法で行った。
保温性は各フィルムによりハウスを作り、59年12月初旬
10日間の午前0時の室温の平均値である。
10日間の午前0時の室温の平均値である。
耐候性は屋外暴露1ヶ年後の劣化の程度により判定し
た。
た。
基本物性はフィルムの引張り強さ,伸び,引裂力を測定
し、総合的に判定した。
し、総合的に判定した。
透明性は目視により判定した。
耐候性の評価は ○は劣化なし △はやや劣化 ×は相当劣化 基本物性及び透明性の評価は ○は良好 △はやや劣る 以上本発明は可塑化PVC樹脂又はその共重合体に、樹脂
塑性物に対し8〜15重量%の水酸化アルミニウムと1〜
4重量%の水酸化マグネシウムを添加した組成物を製膜
としたので、フィルムは透明性,保温性,耐候性,基本
的物性すべてバランスのとれた農業用塩化ビニル系樹脂
フィルムが得られた発明である。
塑性物に対し8〜15重量%の水酸化アルミニウムと1〜
4重量%の水酸化マグネシウムを添加した組成物を製膜
としたので、フィルムは透明性,保温性,耐候性,基本
的物性すべてバランスのとれた農業用塩化ビニル系樹脂
フィルムが得られた発明である。
Claims (1)
- 【請求項1】可塑化ポリ塩化ビニル系樹脂又はその共重
合体に樹脂組成物に対し8〜15重量%の水酸化アルミニ
ウムと1〜4重量%の水酸化マグネシウムを添加した組
成物を製膜してなる農業用ポリ塩化ビニル系樹脂フィル
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60137290A JPH06104764B2 (ja) | 1985-06-22 | 1985-06-22 | 農業用透明ポリ塩化ビニル系樹脂フイルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60137290A JPH06104764B2 (ja) | 1985-06-22 | 1985-06-22 | 農業用透明ポリ塩化ビニル系樹脂フイルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624067A JPS624067A (ja) | 1987-01-10 |
| JPH06104764B2 true JPH06104764B2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=15195224
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60137290A Expired - Lifetime JPH06104764B2 (ja) | 1985-06-22 | 1985-06-22 | 農業用透明ポリ塩化ビニル系樹脂フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06104764B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS588738A (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-18 | Tatsuta Electric Wire & Cable Co Ltd | 耐熱性架橋ポリオレフイン組成物 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58138745A (ja) * | 1982-02-13 | 1983-08-17 | Mitsubishi Monsanto Chem Co | 農業用塩化ビニル系樹脂フイルム |
| JPS58185630A (ja) * | 1983-03-25 | 1983-10-29 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 透光性及び保温性の良好な農業用合成樹脂フイルム |
| JPS59226037A (ja) * | 1983-06-08 | 1984-12-19 | Kyowa Chem Ind Co Ltd | 農業用フイルム用樹脂組成物 |
-
1985
- 1985-06-22 JP JP60137290A patent/JPH06104764B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS624067A (ja) | 1987-01-10 |
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Legal Events
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