JPH06104783A - Fm/am受信回路 - Google Patents
Fm/am受信回路Info
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- JPH06104783A JPH06104783A JP4254639A JP25463992A JPH06104783A JP H06104783 A JPH06104783 A JP H06104783A JP 4254639 A JP4254639 A JP 4254639A JP 25463992 A JP25463992 A JP 25463992A JP H06104783 A JPH06104783 A JP H06104783A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】IC化されたFM/AM受信回路でピン数、部
品点数を少なくする。 【構成】AM受信時のAGC用コンデンサと、FMステ
レオ受信時の同期検波信号平滑用コンデンサを共用す
る。
品点数を少なくする。 【構成】AM受信時のAGC用コンデンサと、FMステ
レオ受信時の同期検波信号平滑用コンデンサを共用す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、1チップで構成され
るFM/AM受信回路に関する。
るFM/AM受信回路に関する。
【0002】
【従来の技術】FM/AM受信器においては、低コスト
化、小型化を実現するため部品点数を少なくすることが
要請されている。このため、FM/AMのフロントエン
ドから音声信号出力回路までを1チップ化したFM/A
MチューナICが実用化されている。その例を図3に示
す。FM/AMチューナICは、受信部および音声回路
部からなり、受信部はFM受信部およびAM受信部から
なっている。FM受信部はFMフロントエンド回路1、
中間周波増幅回路2、検波回路3で構成されている。F
Mフロントエンド回路1はRFアンプ、混合回路、局部
発振回路等からなっている。中間周波増幅回路2は、1
0.7MHzに変換されたFM信号を増幅する。混合回
路と中間周波増幅回路は中間周波トランスおよびセラミ
ックフィルタで接続される。検波回路3は10.7MH
zのFM波から左右両チャンネルの音声の和信号(メイ
ンチャンネル)、差信号(サブチャンネル)および19
kHzのパイロット信号からなる検波信号を取り出す回
路である。AM受信部はAMフロントエンド回路4、中
間周波増幅回路5、検波回路6で構成されている。AM
フロントエンド回路4はRF増幅回路、混合回路、局部
発振回路等からなっている。中間周波増幅回路5は中間
周波数455kHzの増幅回路である。検波回路6は中
間周波信号から音声周波の検波信号を取り出す。FM検
波信号およびAM検波信号はスイッチ回路7に入力され
る。スイッチ回路7はFM検波信号またはAM検波信号
の一方をカップリングコンデンサC2を介して音声回路
部に供給する。なお、スイッチ回路7の選択は図示しな
い選択信号端子から入力される選択信号によって制御さ
れる。
化、小型化を実現するため部品点数を少なくすることが
要請されている。このため、FM/AMのフロントエン
ドから音声信号出力回路までを1チップ化したFM/A
MチューナICが実用化されている。その例を図3に示
す。FM/AMチューナICは、受信部および音声回路
部からなり、受信部はFM受信部およびAM受信部から
なっている。FM受信部はFMフロントエンド回路1、
中間周波増幅回路2、検波回路3で構成されている。F
Mフロントエンド回路1はRFアンプ、混合回路、局部
発振回路等からなっている。中間周波増幅回路2は、1
0.7MHzに変換されたFM信号を増幅する。混合回
路と中間周波増幅回路は中間周波トランスおよびセラミ
ックフィルタで接続される。検波回路3は10.7MH
zのFM波から左右両チャンネルの音声の和信号(メイ
ンチャンネル)、差信号(サブチャンネル)および19
kHzのパイロット信号からなる検波信号を取り出す回
路である。AM受信部はAMフロントエンド回路4、中
間周波増幅回路5、検波回路6で構成されている。AM
フロントエンド回路4はRF増幅回路、混合回路、局部
発振回路等からなっている。中間周波増幅回路5は中間
周波数455kHzの増幅回路である。検波回路6は中
間周波信号から音声周波の検波信号を取り出す。FM検
波信号およびAM検波信号はスイッチ回路7に入力され
る。スイッチ回路7はFM検波信号またはAM検波信号
の一方をカップリングコンデンサC2を介して音声回路
部に供給する。なお、スイッチ回路7の選択は図示しな
い選択信号端子から入力される選択信号によって制御さ
れる。
【0003】ここで、AM検波信号のゲインは受信した
AM放送電波の強度に左右されるため、AGC回路が設
けられている。すなわち、抵抗20とコンデンサC1で
直流化したAM検波信号をAMフロントエンド回路4お
よび中間周波増幅回路5にバイアス電位としてフィード
バックすることにより電波強度によるゲインの変動をキ
ャンセルするようにしている。
AM放送電波の強度に左右されるため、AGC回路が設
けられている。すなわち、抵抗20とコンデンサC1で
直流化したAM検波信号をAMフロントエンド回路4お
よび中間周波増幅回路5にバイアス電位としてフィード
バックすることにより電波強度によるゲインの変動をキ
ャンセルするようにしている。
【0004】一方、音声回路部は主としてFMのステレ
オ信号復調回路からなっている。この回路はPLLを用
いたスイッチング方式のステレオ信号復調回路である。
入力されたFM検波信号はデコーダ12、位相検波回路
13および同期検波回路18に供給される。デコーダ1
2は、メインチャンネルの音声信号(和信号)とサブチ
ャンネル信号(差信号でAM変調された38kHzの信
号)とを加算し、スイッチング信号に基づいてLチャン
ネル、Rチャンネル信号に振り分け出力する回路であ
る。スイッチング信号はスイッチング回路17から与え
られる。スイッチング回路17はフリップフロップ15
が出力する38kHzの矩形波信号に基づいてスイッチ
ング信号を形成する。また、スイッチング回路17は同
期検波回路18の出力によって動作がオン/オフされ
る。位相検波回路13はFM検波信号に含まれる19k
Hzのパイロット信号と前記38kHzの矩形波信号を
1/2にカウントダウンして得た19kHzの信号とを
比較し、位相差に対応する電圧を出力する。この電圧が
電圧制御型発振器(VCO)14に与えられる。位相検
波回路13とVCO14との間には外付けのコンデンサ
C4,C5、抵抗および抵抗21からなる時定数回路が
挿入されている。VCO14はこの電圧によってパイロ
ット信号に同期した76kHzの矩形波を発振出力す
る。この76kHzの矩形波がフリップフロップ15に
与えられる。フリップフロップ15は76kHzの矩形
波を1/2にカウントダウンしてスイッチング回路17
およびフリップフロップ16に出力する。デコーダ12
に与える38kHzの矩形波は正確にデューティ比50
%である必要があるため、76kHzの信号をフリップ
フロップでカウントダウンするようにしている。フリッ
プフロップ16は38kHzの信号をさらに1/2(1
9kHz)にカウントダウンして位相検波回路13およ
び同期検波回路18に供給する。同期検波回路18はサ
ブチャンネルのキャリアに同期した19kHzの信号に
基づいてサブチャンネルの信号を全波整流する。
オ信号復調回路からなっている。この回路はPLLを用
いたスイッチング方式のステレオ信号復調回路である。
入力されたFM検波信号はデコーダ12、位相検波回路
13および同期検波回路18に供給される。デコーダ1
2は、メインチャンネルの音声信号(和信号)とサブチ
ャンネル信号(差信号でAM変調された38kHzの信
号)とを加算し、スイッチング信号に基づいてLチャン
ネル、Rチャンネル信号に振り分け出力する回路であ
る。スイッチング信号はスイッチング回路17から与え
られる。スイッチング回路17はフリップフロップ15
が出力する38kHzの矩形波信号に基づいてスイッチ
ング信号を形成する。また、スイッチング回路17は同
期検波回路18の出力によって動作がオン/オフされ
る。位相検波回路13はFM検波信号に含まれる19k
Hzのパイロット信号と前記38kHzの矩形波信号を
1/2にカウントダウンして得た19kHzの信号とを
比較し、位相差に対応する電圧を出力する。この電圧が
電圧制御型発振器(VCO)14に与えられる。位相検
波回路13とVCO14との間には外付けのコンデンサ
C4,C5、抵抗および抵抗21からなる時定数回路が
挿入されている。VCO14はこの電圧によってパイロ
ット信号に同期した76kHzの矩形波を発振出力す
る。この76kHzの矩形波がフリップフロップ15に
与えられる。フリップフロップ15は76kHzの矩形
波を1/2にカウントダウンしてスイッチング回路17
およびフリップフロップ16に出力する。デコーダ12
に与える38kHzの矩形波は正確にデューティ比50
%である必要があるため、76kHzの信号をフリップ
フロップでカウントダウンするようにしている。フリッ
プフロップ16は38kHzの信号をさらに1/2(1
9kHz)にカウントダウンして位相検波回路13およ
び同期検波回路18に供給する。同期検波回路18はサ
ブチャンネルのキャリアに同期した19kHzの信号に
基づいてサブチャンネルの信号を全波整流する。
【0005】この整流電圧が得られたときはステレオ信
号を受信したときである。すなわち、FMであってもモ
ノラル信号の場合にはサブチャンネル信号が存在しない
ためこの同期検波回路18は整流電圧を出力しない。整
流電圧は点灯回路19に入力される。点灯回路19には
外付けのLEDが接続されている。このLEDはステレ
オインジケータである。すなわち、ステレオ信号受信時
には同期検波回路18から出力される整流電圧によって
点灯回路19が動作しLEDを点灯する。また、この整
流電圧によってスイッチング回路17がオンする。ここ
で、この整流電圧にリプルが存在するとLEDにちらつ
きが生じるとともに、スイッチング回路17の動作が不
安定になる。このため、同期検波回路18の出力側には
外付けのコンデンサC3および抵抗22により平滑回路
が形成されている。
号を受信したときである。すなわち、FMであってもモ
ノラル信号の場合にはサブチャンネル信号が存在しない
ためこの同期検波回路18は整流電圧を出力しない。整
流電圧は点灯回路19に入力される。点灯回路19には
外付けのLEDが接続されている。このLEDはステレ
オインジケータである。すなわち、ステレオ信号受信時
には同期検波回路18から出力される整流電圧によって
点灯回路19が動作しLEDを点灯する。また、この整
流電圧によってスイッチング回路17がオンする。ここ
で、この整流電圧にリプルが存在するとLEDにちらつ
きが生じるとともに、スイッチング回路17の動作が不
安定になる。このため、同期検波回路18の出力側には
外付けのコンデンサC3および抵抗22により平滑回路
が形成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、IC化され
た受信回路の場合、回路は十分に小型化が可能であるた
め、端子数でICの大きさが規定されてしまい、端子数
が多いと小型化の妨げになるという問題がある。また、
このような受信回路はコスト的に極めてシビアであり、
外付け部品の1個分の価格、実装工程の手間のみでも減
少させたいという要請がある。
た受信回路の場合、回路は十分に小型化が可能であるた
め、端子数でICの大きさが規定されてしまい、端子数
が多いと小型化の妨げになるという問題がある。また、
このような受信回路はコスト的に極めてシビアであり、
外付け部品の1個分の価格、実装工程の手間のみでも減
少させたいという要請がある。
【0007】しかし、上記従来のFM/AMチューナI
Cを用いた受信回路においては、ともに高価な大容量コ
ンデンサであるAGC用平滑コンデンサC1および同期
検波用平滑コンデンサC3を別個に設ける必要があり、
これを接続する端子も各々必要であった。
Cを用いた受信回路においては、ともに高価な大容量コ
ンデンサであるAGC用平滑コンデンサC1および同期
検波用平滑コンデンサC3を別個に設ける必要があり、
これを接続する端子も各々必要であった。
【0008】また、1個のコンデンサをAGC用平滑動
作と同期検波用平滑動作を兼用すると、AM/FMモー
ドの切換時にAGC用の電圧でスイッチング回路17や
点灯回路19が誤動作し、モノラル放送でもステレオイ
ンジケータが点灯してしまうことがあった。
作と同期検波用平滑動作を兼用すると、AM/FMモー
ドの切換時にAGC用の電圧でスイッチング回路17や
点灯回路19が誤動作し、モノラル放送でもステレオイ
ンジケータが点灯してしまうことがあった。
【0009】この発明は、端子数を少なくし、部品点数
を減少させたFM/AM受信回路を提供することを目的
とする。
を減少させたFM/AM受信回路を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、FM受信
部、AM受信部、AM用のAGC回路、FMステレオ検
出用の同期検波回路を備えたFM/AM受信回路におい
て、前記AGC回路は、検波信号レベルを反転した信号
を形成する信号反転部と、この信号を平滑するAGC平
滑部と、平滑した信号を再度反転してバイアス電圧を形
成するバイアス電圧形成部とを備え、前記同期検波回路
は、FMステレオのパイロット信号を受信したとき、そ
の検波信号を出力する回路と、この検波信号を平滑する
同期検波平滑部とを備え、且つ、前記AGC平滑部と同
期検波平滑部とを共通化したことを特徴とする。
部、AM受信部、AM用のAGC回路、FMステレオ検
出用の同期検波回路を備えたFM/AM受信回路におい
て、前記AGC回路は、検波信号レベルを反転した信号
を形成する信号反転部と、この信号を平滑するAGC平
滑部と、平滑した信号を再度反転してバイアス電圧を形
成するバイアス電圧形成部とを備え、前記同期検波回路
は、FMステレオのパイロット信号を受信したとき、そ
の検波信号を出力する回路と、この検波信号を平滑する
同期検波平滑部とを備え、且つ、前記AGC平滑部と同
期検波平滑部とを共通化したことを特徴とする。
【0011】
【作用】この発明のFM/AM受信回路では、AGC回
路がAM検波信号をAGC平滑部が平滑・直流化してバ
イアス電圧としてフィードバックする。また、同期検波
回路がステレオ放送を受信したときパイロット信号を同
期検波平滑部で検波・平滑して、インジケータの点灯な
どのための信号を形成する。ここで、AGC平滑部と同
期検波平滑部とは共有化されて1個の回路で構成されて
いるが、AGC回路はAM受信時のみ動作し、同期検波
回路はFM(ステレオ)受信時のみ動作するため回路の
動作が重複することはない。また、AGC回路はAM検
波信号を反転して電圧を低下させる方向で動作し、同期
検波回路はパイロット信号を検波して電圧を上昇させる
方向で動作するため、AM/FM切換時にも動作がオー
バーラップして誤動作することがない。
路がAM検波信号をAGC平滑部が平滑・直流化してバ
イアス電圧としてフィードバックする。また、同期検波
回路がステレオ放送を受信したときパイロット信号を同
期検波平滑部で検波・平滑して、インジケータの点灯な
どのための信号を形成する。ここで、AGC平滑部と同
期検波平滑部とは共有化されて1個の回路で構成されて
いるが、AGC回路はAM受信時のみ動作し、同期検波
回路はFM(ステレオ)受信時のみ動作するため回路の
動作が重複することはない。また、AGC回路はAM検
波信号を反転して電圧を低下させる方向で動作し、同期
検波回路はパイロット信号を検波して電圧を上昇させる
方向で動作するため、AM/FM切換時にも動作がオー
バーラップして誤動作することがない。
【0012】
【実施例】図1はこの発明の実施例であるFM/AMチ
ューナICの構成を示す図である。図3に示した従来の
FM/AMチューナICと同一部分には同一番号を付し
て説明を省略する。このFM/AMチューナICにおい
ては、AM検波回路6から出力されるAGC用検波信号
と同期検波回路18から出力される同期検波信号とを同
じコンデンサC0で平滑するようにした点が上記従来の
FM/AMチューナICと異なる点である。ただし、A
GC用の信号は通常のAM検波信号のレベルを反転した
ものを用いるようにしている。
ューナICの構成を示す図である。図3に示した従来の
FM/AMチューナICと同一部分には同一番号を付し
て説明を省略する。このFM/AMチューナICにおい
ては、AM検波回路6から出力されるAGC用検波信号
と同期検波回路18から出力される同期検波信号とを同
じコンデンサC0で平滑するようにした点が上記従来の
FM/AMチューナICと異なる点である。ただし、A
GC用の信号は通常のAM検波信号のレベルを反転した
ものを用いるようにしている。
【0013】具体的な等価回路を図2に示す。コンデン
サC0には検波信号反転回路30および同期検波回路1
8から充電電圧が印加される。また、この充電された電
圧はバイアス電圧反転回路31および点灯回路19に供
給される。
サC0には検波信号反転回路30および同期検波回路1
8から充電電圧が印加される。また、この充電された電
圧はバイアス電圧反転回路31および点灯回路19に供
給される。
【0014】検波回路6においては、中間周波信号をト
ランジスタQ1とC10のカットオフ特性を用いて整流
している。この検波信号を電圧フォロワ回路Q2,Q
3,Q4を介して出力する。一方、この電圧フォロワ回
路の定電流回路40は検波信号反転回路30の電流制御
用トランジスタQ10に接続されている。
ランジスタQ1とC10のカットオフ特性を用いて整流
している。この検波信号を電圧フォロワ回路Q2,Q
3,Q4を介して出力する。一方、この電圧フォロワ回
路の定電流回路40は検波信号反転回路30の電流制御
用トランジスタQ10に接続されている。
【0015】検波信号反転回路30はバイアス電圧+B
から抵抗R10で電圧降下した電圧を前記外付けコンデ
ンサC0に与える回路である。検波信号のレベルのが大
きいと前記トランジスタQ10における電圧降下が少な
くなり、定電流回路41によりQ5のベース電流が増加
して抵抗R10による電圧降下が大きくなる。これによ
りC0の電圧が低下する。逆に検波信号のレベルが小さ
いと抵抗R10による電圧降下が小さくなってC0の電
圧が上昇する。この電圧はバイアス電圧反転回路31に
供給される。このバイアス電圧反転回路31はエミッタ
結合増幅器からなるバッファ42と定電流回路からなる
インバータ43を有している。。エミッタ結合増幅器4
2には抵抗R11で電圧降下されたバイアス電圧+Bと
前記コンデンサC0の電圧が入力される。エミッタ結合
増幅器42の各トランジスタQ12,Q13に流れる電
流はカレントミラー回路のトランジスタQ14,Q1
5,Q16,Q17によってインバータ43に伝達され
る。インバータ43ではコンデンサC0の電圧(Q1
5)に基づいてQ19の電流が制御される。一方、VCC
はQ17とQ19で分圧され、このQ19の電圧がバイ
アス電圧として出力される。これにより、コンデンサC
0の電圧が反転されてR13に生じることになる。
から抵抗R10で電圧降下した電圧を前記外付けコンデ
ンサC0に与える回路である。検波信号のレベルのが大
きいと前記トランジスタQ10における電圧降下が少な
くなり、定電流回路41によりQ5のベース電流が増加
して抵抗R10による電圧降下が大きくなる。これによ
りC0の電圧が低下する。逆に検波信号のレベルが小さ
いと抵抗R10による電圧降下が小さくなってC0の電
圧が上昇する。この電圧はバイアス電圧反転回路31に
供給される。このバイアス電圧反転回路31はエミッタ
結合増幅器からなるバッファ42と定電流回路からなる
インバータ43を有している。。エミッタ結合増幅器4
2には抵抗R11で電圧降下されたバイアス電圧+Bと
前記コンデンサC0の電圧が入力される。エミッタ結合
増幅器42の各トランジスタQ12,Q13に流れる電
流はカレントミラー回路のトランジスタQ14,Q1
5,Q16,Q17によってインバータ43に伝達され
る。インバータ43ではコンデンサC0の電圧(Q1
5)に基づいてQ19の電流が制御される。一方、VCC
はQ17とQ19で分圧され、このQ19の電圧がバイ
アス電圧として出力される。これにより、コンデンサC
0の電圧が反転されてR13に生じることになる。
【0016】一方、同期検波回路18ではフリップフロ
ップ16から入力される19kHzの矩形波とパイロッ
ト信号がスイッチング回路45に入力される。スイッチ
ング回路45は、19kHzでパイロット信号(19k
Hz)をスイッチングすることにより全波整流する。こ
の脈流電圧がC0に供給されて平滑され直流電圧とな
る。パイロット信号が入力されるのはステレオ信号を受
信したときのみであるため、C0に電圧が生じるのはス
テレオ信号を受信したときのみである。この電圧が点灯
回路19およびスイッチング回路17に供給される。点
灯回路19は、エミッタ結合増幅器からなるバッファ5
0、パワートランジスタ52およびこのパワートランジ
スタ52をオン/オフするスイッチ回路51からなって
いる。パワートランジスタ52には前記LEDが接続さ
れている。この電圧が入力されたときLEDを点灯す
る。バッファ50はコンデンサC0の電圧が高くなるこ
とによりスイッチ回路51のトランジスタQ20をオン
する。トランジスタQ20がオンすることによりパワー
トランジスタ52のベース電位が高くなってオンしLE
Dが点灯する。一方、スイッチング回路17にコンデン
サC0の高電位が入力されると、ステレオ信号を出力し
てデコーダ12を動作させる。
ップ16から入力される19kHzの矩形波とパイロッ
ト信号がスイッチング回路45に入力される。スイッチ
ング回路45は、19kHzでパイロット信号(19k
Hz)をスイッチングすることにより全波整流する。こ
の脈流電圧がC0に供給されて平滑され直流電圧とな
る。パイロット信号が入力されるのはステレオ信号を受
信したときのみであるため、C0に電圧が生じるのはス
テレオ信号を受信したときのみである。この電圧が点灯
回路19およびスイッチング回路17に供給される。点
灯回路19は、エミッタ結合増幅器からなるバッファ5
0、パワートランジスタ52およびこのパワートランジ
スタ52をオン/オフするスイッチ回路51からなって
いる。パワートランジスタ52には前記LEDが接続さ
れている。この電圧が入力されたときLEDを点灯す
る。バッファ50はコンデンサC0の電圧が高くなるこ
とによりスイッチ回路51のトランジスタQ20をオン
する。トランジスタQ20がオンすることによりパワー
トランジスタ52のベース電位が高くなってオンしLE
Dが点灯する。一方、スイッチング回路17にコンデン
サC0の高電位が入力されると、ステレオ信号を出力し
てデコーダ12を動作させる。
【0017】ここで、コンデンサC0はAGC回路の系
統と同期検波回路の系統とで共有しているが、AM受信
時はAGC回路のみが働いており、同期検波回路は動作
していない。また、AGC回路の動作によりC0の電圧
が下がっている。一方、FMステレオ放送受信時には、
同期検波回路18のみ動作し、その全波整流出力により
C0の電位が上がっている。このようにAGC回路と同
期検波回路とが同時に動作することがなく、また、それ
ぞれの動作においてコンデンサC0の電位を上下逆の方
向にドライブするため、AM・FM切換時に例えばLE
Dが点灯する等の誤動作を生じることがない。
統と同期検波回路の系統とで共有しているが、AM受信
時はAGC回路のみが働いており、同期検波回路は動作
していない。また、AGC回路の動作によりC0の電圧
が下がっている。一方、FMステレオ放送受信時には、
同期検波回路18のみ動作し、その全波整流出力により
C0の電位が上がっている。このようにAGC回路と同
期検波回路とが同時に動作することがなく、また、それ
ぞれの動作においてコンデンサC0の電位を上下逆の方
向にドライブするため、AM・FM切換時に例えばLE
Dが点灯する等の誤動作を生じることがない。
【0018】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、コンデ
ンサを共有することにより、IC化されたFM、AM受
信回路でICのピン数を少なくすることができるととも
に、外付けするコンデンサの数を少なくすることが可能
になる。
ンサを共有することにより、IC化されたFM、AM受
信回路でICのピン数を少なくすることができるととも
に、外付けするコンデンサの数を少なくすることが可能
になる。
【図1】この発明の実施例であるFM/AMチューナI
Cを示す図
Cを示す図
【図2】同FM/AMチューナICの等価回路を示す図
【図3】従来のFM/AMチューナICを示す図
C0−平滑コンデンサ 6−AM検波回路 17−スイッチング回路 18−同期検波回路 19−点灯回路 30、31−AGC回路
Claims (1)
- 【請求項1】 FM受信部、AM受信部、AM用のAG
C回路、FMステレオ検出用の同期検波回路を備えたF
M/AM受信回路において、 前記AGC回路は、検波信号レベルを反転した信号を形
成する信号反転部と、この信号を平滑するAGC平滑部
と、平滑した信号を再度反転してバイアス電圧を形成す
るバイアス電圧形成部とを備え、 前記同期検波回路は、FMステレオのパイロット信号を
受信したとき、その検波信号を出力する回路と、この検
波信号を平滑する同期検波平滑部とを備え、 且つ、前記AGC平滑部と同期検波平滑部とを共通化し
たことを特徴とするFM/AM受信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4254639A JP2810601B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | Fm/am受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4254639A JP2810601B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | Fm/am受信回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06104783A true JPH06104783A (ja) | 1994-04-15 |
| JP2810601B2 JP2810601B2 (ja) | 1998-10-15 |
Family
ID=17267817
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4254639A Expired - Fee Related JP2810601B2 (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | Fm/am受信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2810601B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002054582A1 (en) * | 2000-12-28 | 2002-07-11 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | Amplifier circuit for am broadcasing |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5286710A (en) * | 1976-01-13 | 1977-07-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Am-fm radio receiver |
-
1992
- 1992-09-24 JP JP4254639A patent/JP2810601B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5286710A (en) * | 1976-01-13 | 1977-07-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Am-fm radio receiver |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002054582A1 (en) * | 2000-12-28 | 2002-07-11 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | Amplifier circuit for am broadcasing |
| US6753736B2 (en) | 2000-12-28 | 2004-06-22 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | Amplifier circuit for AM broadcasting |
| US7038548B2 (en) | 2000-12-28 | 2006-05-02 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | Amplifier circuit for AM broadcasting |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2810601B2 (ja) | 1998-10-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |