JPH06104903A - ローカルネットワーク制御装置 - Google Patents
ローカルネットワーク制御装置Info
- Publication number
- JPH06104903A JPH06104903A JP24926992A JP24926992A JPH06104903A JP H06104903 A JPH06104903 A JP H06104903A JP 24926992 A JP24926992 A JP 24926992A JP 24926992 A JP24926992 A JP 24926992A JP H06104903 A JPH06104903 A JP H06104903A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- transmission
- network line
- sampling
- idle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】LANのあるノードが誤ってフレーム信号を送
信することを防止し、ネットワークライン上のフレーム
開始信号の長さを規定値に近くし、フレーム開始信号以
降の送信データを受信側ノードで正しく受信する可能性
を高める。 【構成】LANコントローラにおいて、ネットワークラ
イン信号をサンプリング受信すると共にネットワークラ
イン信号がアイドル状態であることを判定してアイドル
信号を生成する回路11、12と、送信動作開始時に送
信イネーブル信号および送信開始直前用サンプリング信
号を出力する回路13と、このサンプリング信号により
ネットワークライン信号をサンプリングし、ネットワー
クライン信号が存在した場合に送信イネーブル信号をデ
ィセーブル状態に制御する回路14と、送信イネーブル
信号を受け、フレーム信号をネットワークライン上へ送
出する回路15とを具備することを特徴とする。
信することを防止し、ネットワークライン上のフレーム
開始信号の長さを規定値に近くし、フレーム開始信号以
降の送信データを受信側ノードで正しく受信する可能性
を高める。 【構成】LANコントローラにおいて、ネットワークラ
イン信号をサンプリング受信すると共にネットワークラ
イン信号がアイドル状態であることを判定してアイドル
信号を生成する回路11、12と、送信動作開始時に送
信イネーブル信号および送信開始直前用サンプリング信
号を出力する回路13と、このサンプリング信号により
ネットワークライン信号をサンプリングし、ネットワー
クライン信号が存在した場合に送信イネーブル信号をデ
ィセーブル状態に制御する回路14と、送信イネーブル
信号を受け、フレーム信号をネットワークライン上へ送
出する回路15とを具備することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ローカル・エリア・ネ
ットワーク(LAN;Local Area Network)のノードに
接続されるローカルネットワーク制御装置(LANコン
トローラ)に係り、特に送信制御機能に関する。
ットワーク(LAN;Local Area Network)のノードに
接続されるローカルネットワーク制御装置(LANコン
トローラ)に係り、特に送信制御機能に関する。
【0002】
【従来の技術】バス・ネットワーク構造のLANのノー
ドに接続されるLANコントローラにおいて、例えば次
に述べるような送信手続および受信手続が採用される。
ドに接続されるLANコントローラにおいて、例えば次
に述べるような送信手続および受信手続が採用される。
【0003】即ち、送信手続は、例えばキャリア・セン
ス・マルチ・アクセス/衝突検出(CSMA/CD;Ca
rrier Sense Multiple Access with Collision Detecti
on)方式により実現される。また、受信手続は、バス上
のパケット・データ(メッセージ)の中から自分宛ての
もの(通常はアドレスにより識別される。)を拾い出し
て自局のバッファへ格納し、自分宛てでなければ捨て
る。そして、データ列全体に対してエラーの有無を例え
ば巡回符号検査により確認した後、正常であれば受信確
認(ACK;Acknowledge )を送信側へ返送し、正常で
なければ受信非確認(NAK;Not Acknowledge )を送
信側へ返送する。図3は、自動車内部の同報通信に使用
されるLANのLANコントローラとして従来考えられ
ている構成の一部を示すブロック図である。
ス・マルチ・アクセス/衝突検出(CSMA/CD;Ca
rrier Sense Multiple Access with Collision Detecti
on)方式により実現される。また、受信手続は、バス上
のパケット・データ(メッセージ)の中から自分宛ての
もの(通常はアドレスにより識別される。)を拾い出し
て自局のバッファへ格納し、自分宛てでなければ捨て
る。そして、データ列全体に対してエラーの有無を例え
ば巡回符号検査により確認した後、正常であれば受信確
認(ACK;Acknowledge )を送信側へ返送し、正常で
なければ受信非確認(NAK;Not Acknowledge )を送
信側へ返送する。図3は、自動車内部の同報通信に使用
されるLANのLANコントローラとして従来考えられ
ている構成の一部を示すブロック図である。
【0004】図3において、LANコントローラ32
1、322…は、バス31の複数のノードにそれぞれ接
続されており、バス31に接続されるネットワーク受信
装置およびネットワーク送信装置のほか、メモリ、これ
らを制御するための制御装置を有し、集積回路として1
チップ化される。
1、322…は、バス31の複数のノードにそれぞれ接
続されており、バス31に接続されるネットワーク受信
装置およびネットワーク送信装置のほか、メモリ、これ
らを制御するための制御装置を有し、集積回路として1
チップ化される。
【0005】各LANコントローラ321、322…に
おいて、41はバス31上のネットワークライン信号を
サンプリング信号に基づいてサンプリング受信すること
により、ネットワークライン信号からノイズが除去され
た内部受信信号を生成するデジタルフィルタ回路であ
り、ネットワーク受信装置を構成している。
おいて、41はバス31上のネットワークライン信号を
サンプリング信号に基づいてサンプリング受信すること
により、ネットワークライン信号からノイズが除去され
た内部受信信号を生成するデジタルフィルタ回路であ
り、ネットワーク受信装置を構成している。
【0006】42は前記サンプリング信号および上記内
部受信信号に基づいて、ネットワークライン信号がアイ
ドル状態であるか否かの判定を行ってアイドル期間にア
イドル信号を生成するアイドル検出回路である。
部受信信号に基づいて、ネットワークライン信号がアイ
ドル状態であるか否かの判定を行ってアイドル期間にア
イドル信号を生成するアイドル検出回路である。
【0007】43は上記アイドル信号を受け、かつ、L
ANコントローラ内部で生成された送信データを保持し
ている状態の時に送信イネーブル信号を活性化して出力
する送信制御回路である。44は上記送信イネーブル信
号を受けてからある一定時間後にフレーム信号をバス3
1上へ送出する送信回路であり、ネットワーク送信装置
を構成している。図4は、図3中の各LANコントロー
ラ321、322の動作例を示すタイミング波形図であ
る。内部受信信号は、ネットワークライン信号に対して
デジタルフィルタ回路41の段数分だけ時間的な遅れが
生じている。
ANコントローラ内部で生成された送信データを保持し
ている状態の時に送信イネーブル信号を活性化して出力
する送信制御回路である。44は上記送信イネーブル信
号を受けてからある一定時間後にフレーム信号をバス3
1上へ送出する送信回路であり、ネットワーク送信装置
を構成している。図4は、図3中の各LANコントロー
ラ321、322の動作例を示すタイミング波形図であ
る。内部受信信号は、ネットワークライン信号に対して
デジタルフィルタ回路41の段数分だけ時間的な遅れが
生じている。
【0008】アイドル信号は、アイドル状態を“1”レ
ベル、非アイドル状態を“0”レベルで表わしており、
ネットワークライン信号に対して前記サンプリング信号
の所定数分だけ時間的な遅れが生じている。
ベル、非アイドル状態を“0”レベルで表わしており、
ネットワークライン信号に対して前記サンプリング信号
の所定数分だけ時間的な遅れが生じている。
【0009】送信イネーブル信号は、アイドル信号がア
イドル状態であり、かつ、送信データを保持している状
態の時、つまり、送信動作開始時に活性状態(“1”レ
ベル)になる。この送信イネーブル信号の活性状態は、
バス31上へフレーム信号を送信中であることを表わ
し、送信イネーブル信号の非活性状態(“0”レベル)
は、バス31上へフレーム信号を送信中でないことを表
わしている。
イドル状態であり、かつ、送信データを保持している状
態の時、つまり、送信動作開始時に活性状態(“1”レ
ベル)になる。この送信イネーブル信号の活性状態は、
バス31上へフレーム信号を送信中であることを表わ
し、送信イネーブル信号の非活性状態(“0”レベル)
は、バス31上へフレーム信号を送信中でないことを表
わしている。
【0010】ところで、図3のLANのシステムでは、
各ノードにおいてバス31上のネットワークライン信号
を検出してアイドル信号を生成するまでに時間的な遅れ
がある。しかも、各ノードにおいて互いに独立したシス
テムクロックを使用しているので、各ノード間のシステ
ムクロックの位相差によって、各ノードでのアイドル判
定に要する時間にずれが生じ、各ノードでの送信動作開
始時間にずれが生じる。
各ノードにおいてバス31上のネットワークライン信号
を検出してアイドル信号を生成するまでに時間的な遅れ
がある。しかも、各ノードにおいて互いに独立したシス
テムクロックを使用しているので、各ノード間のシステ
ムクロックの位相差によって、各ノードでのアイドル判
定に要する時間にずれが生じ、各ノードでの送信動作開
始時間にずれが生じる。
【0011】これにより、あるノード(例えば第1のノ
ード)が送信動作を開始してから実際にフレーム信号を
送出するまでの間に、他のノード(例えば第2のノー
ド)がフレーム信号をバス31上へ送出していた場合に
はフレーム信号の送信を中止しなければならないにも拘
らず、送信の中止が間に合わず、フレーム信号の送信を
誤って開始してしまうという問題がある。
ード)が送信動作を開始してから実際にフレーム信号を
送出するまでの間に、他のノード(例えば第2のノー
ド)がフレーム信号をバス31上へ送出していた場合に
はフレーム信号の送信を中止しなければならないにも拘
らず、送信の中止が間に合わず、フレーム信号の送信を
誤って開始してしまうという問題がある。
【0012】また、あるノードからフレーム信号が誤っ
て送信されると、バス31上のフレーム開始信号の長さ
が規定値(仕様)よりも長くなるおそれがあり、送信側
ノードからフレーム開始信号以降のデータが正しく送信
されていても、その送信データを受信側ノードで正しく
受信することができなくなる。
て送信されると、バス31上のフレーム開始信号の長さ
が規定値(仕様)よりも長くなるおそれがあり、送信側
ノードからフレーム開始信号以降のデータが正しく送信
されていても、その送信データを受信側ノードで正しく
受信することができなくなる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来考
えられているLANコントローラは、あるノードがフレ
ーム信号の送信を中止しなければならない事態が生じた
場合でも誤ってフレーム信号の送信を開始してしまうと
いうという問題とか、送信側ノードからフレーム開始信
号以降のデータが正しく送信されていても、その送信デ
ータを受信側ノードで正しく受信することができなくな
るという問題があった。
えられているLANコントローラは、あるノードがフレ
ーム信号の送信を中止しなければならない事態が生じた
場合でも誤ってフレーム信号の送信を開始してしまうと
いうという問題とか、送信側ノードからフレーム開始信
号以降のデータが正しく送信されていても、その送信デ
ータを受信側ノードで正しく受信することができなくな
るという問題があった。
【0014】本発明は、上記問題点を解決すべくなされ
たもので、あるノードがフレーム信号の送信を中止しな
ければならない事態が生じた場合に誤ってフレーム信号
の送信を開始してしまうことを防止し、ネットワークラ
イン上のフレーム開始信号の長さを規定値に近くし、フ
レーム開始信号以降の送信データを受信側ノードで正し
く受信する可能性を高くすることが可能になるローカル
ネットワーク制御装置を提供することを目的とする。
たもので、あるノードがフレーム信号の送信を中止しな
ければならない事態が生じた場合に誤ってフレーム信号
の送信を開始してしまうことを防止し、ネットワークラ
イン上のフレーム開始信号の長さを規定値に近くし、フ
レーム開始信号以降の送信データを受信側ノードで正し
く受信する可能性を高くすることが可能になるローカル
ネットワーク制御装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、ローカル・エ
リア・ネットワークのノードに接続されるローカルネッ
トワーク制御装置において、ネットワークライン上のネ
ットワークライン信号をサンプリング信号に基づいてサ
ンプリング受信して内部受信信号を生成するデジタルフ
ィルタ回路と、上記内部受信信号および前記サンプリン
グ信号に基づいて前記ネットワークライン信号がアイド
ル状態であるか否かの判定を行ってアイドル信号を生成
するアイドル検出回路と、上記アイドル信号を受け、か
つ、ローカルネットワーク制御装置内部で生成された送
信データを保持している状態の時に送信イネーブル信号
を活性化して出力すると共に送信開始直前用サンプリン
グ信号を出力する送信制御回路と、上記送信開始直前用
サンプリング信号を受けてネットワークライン上のネッ
トワークライン信号を送信開始直前だけサンプリング
し、ネットワークライン信号が存在した場合のサンプリ
ング出力により前記送信制御回路の送信イネーブル信号
をディセーブル状態に制御する送信開始直前サンプリン
グ回路と、上記送信イネーブル信号を受けてからある一
定時間後にフレーム信号を前記ネットワークライン上へ
送出する送信回路とを具備することを特徴とする。
リア・ネットワークのノードに接続されるローカルネッ
トワーク制御装置において、ネットワークライン上のネ
ットワークライン信号をサンプリング信号に基づいてサ
ンプリング受信して内部受信信号を生成するデジタルフ
ィルタ回路と、上記内部受信信号および前記サンプリン
グ信号に基づいて前記ネットワークライン信号がアイド
ル状態であるか否かの判定を行ってアイドル信号を生成
するアイドル検出回路と、上記アイドル信号を受け、か
つ、ローカルネットワーク制御装置内部で生成された送
信データを保持している状態の時に送信イネーブル信号
を活性化して出力すると共に送信開始直前用サンプリン
グ信号を出力する送信制御回路と、上記送信開始直前用
サンプリング信号を受けてネットワークライン上のネッ
トワークライン信号を送信開始直前だけサンプリング
し、ネットワークライン信号が存在した場合のサンプリ
ング出力により前記送信制御回路の送信イネーブル信号
をディセーブル状態に制御する送信開始直前サンプリン
グ回路と、上記送信イネーブル信号を受けてからある一
定時間後にフレーム信号を前記ネットワークライン上へ
送出する送信回路とを具備することを特徴とする。
【0016】
【作用】あるノードが送信動作を開始してから実際にフ
レーム信号を送出するまでの間にネットワークライン上
にネットワークライン信号が存在した場合を時間的に早
く検出し、フレーム信号の送信開始前に送信イネーブル
信号をディセーブル状態に制御することが可能になる。
レーム信号を送出するまでの間にネットワークライン上
にネットワークライン信号が存在した場合を時間的に早
く検出し、フレーム信号の送信開始前に送信イネーブル
信号をディセーブル状態に制御することが可能になる。
【0017】従って、あるノードがフレーム信号の送信
を中止しなければならない事態が生じた場合に誤ってフ
レーム信号を送信してしまうことを防止し、ネットワー
クライン上のフレーム開始信号の長さを規定値に近くす
ることが可能になるので、フレーム開始信号以降の送信
データを受信側ノードで正しく受信する可能性を高くす
ることが可能になる。
を中止しなければならない事態が生じた場合に誤ってフ
レーム信号を送信してしまうことを防止し、ネットワー
クライン上のフレーム開始信号の長さを規定値に近くす
ることが可能になるので、フレーム開始信号以降の送信
データを受信側ノードで正しく受信する可能性を高くす
ることが可能になる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0019】図1は、本発明の一実施例に係る自動車内
部の同報通信に使用されるバス・ネットワーク構造のL
ANにおけるバスの複数のノードにそれぞれ接続された
LANコントローラの一部を示すブロック図である。
部の同報通信に使用されるバス・ネットワーク構造のL
ANにおけるバスの複数のノードにそれぞれ接続された
LANコントローラの一部を示すブロック図である。
【0020】図1において、LANコントローラ21、
22…は、バス(ネットワークライン)1に接続される
ネットワーク受信装置およびネットワーク送信装置のほ
か、メモリ、これらを制御するための制御装置を有し、
集積回路として1チップ化される。
22…は、バス(ネットワークライン)1に接続される
ネットワーク受信装置およびネットワーク送信装置のほ
か、メモリ、これらを制御するための制御装置を有し、
集積回路として1チップ化される。
【0021】各LANコントローラ21、22…におい
て、11はバス1上のネットワークライン信号をサンプ
リング信号に基づいてサンプリング受信することによ
り、ネットワークライン信号からノイズが除去された内
部受信信号を生成するデジタルフィルタ回路であり、ネ
ットワーク受信装置を構成している。
て、11はバス1上のネットワークライン信号をサンプ
リング信号に基づいてサンプリング受信することによ
り、ネットワークライン信号からノイズが除去された内
部受信信号を生成するデジタルフィルタ回路であり、ネ
ットワーク受信装置を構成している。
【0022】12は前記サンプリング信号および上記内
部受信信号に基づいて前記ネットワークライン信号がア
イドル状態であるか否かの判定を行ってアイドル期間に
アイドル信号を生成するアイドル検出回路である。
部受信信号に基づいて前記ネットワークライン信号がア
イドル状態であるか否かの判定を行ってアイドル期間に
アイドル信号を生成するアイドル検出回路である。
【0023】13は上記アイドル信号を受け、かつ、L
ANコントローラ内部で生成された送信データを保持し
ている状態の時(送信動作開始時)に送信イネーブル信
号を活性化して出力すると共に送信開始直前用サンプリ
ング信号を出力する送信制御回路である。
ANコントローラ内部で生成された送信データを保持し
ている状態の時(送信動作開始時)に送信イネーブル信
号を活性化して出力すると共に送信開始直前用サンプリ
ング信号を出力する送信制御回路である。
【0024】14は上記送信開始直前用サンプリング信
号を受けてバス1上のネットワークライン信号を送信開
始直前だけサンプリングし、ネットワークライン信号が
存在した場合のサンプリング出力により前記送信イネー
ブル信号をディセーブル状態に制御する送信開始直前サ
ンプリング回路である。15は上記送信イネーブル信号
を受けてからある一定時間後にフレーム信号をバス1上
へ送出する送信回路であり、ネットワーク送信装置を構
成している。
号を受けてバス1上のネットワークライン信号を送信開
始直前だけサンプリングし、ネットワークライン信号が
存在した場合のサンプリング出力により前記送信イネー
ブル信号をディセーブル状態に制御する送信開始直前サ
ンプリング回路である。15は上記送信イネーブル信号
を受けてからある一定時間後にフレーム信号をバス1上
へ送出する送信回路であり、ネットワーク送信装置を構
成している。
【0025】即ち、本実施例のLANコントローラ2
1、22…は、図3を参照して前述したLANコントロ
ーラ321、322…と比べて、送信開始直前サンプリ
ング回路14が付加され、送信開始直前にネットワーク
ライン信号が存在した場合に送信イネーブル信号をディ
セーブル状態に制御する点が異なり、その他は同じであ
る。図2は、図1中のLANコントローラ21、22の
動作例を示すタイミング波形図である。各ノードにおい
て、内部受信信号は、ネットワークライン信号に対して
デジタルフィルタ回路11の段数分だけ時間的な遅れが
生じている。
1、22…は、図3を参照して前述したLANコントロ
ーラ321、322…と比べて、送信開始直前サンプリ
ング回路14が付加され、送信開始直前にネットワーク
ライン信号が存在した場合に送信イネーブル信号をディ
セーブル状態に制御する点が異なり、その他は同じであ
る。図2は、図1中のLANコントローラ21、22の
動作例を示すタイミング波形図である。各ノードにおい
て、内部受信信号は、ネットワークライン信号に対して
デジタルフィルタ回路11の段数分だけ時間的な遅れが
生じている。
【0026】アイドル信号は、アイドル状態を“1”レ
ベル、非アイドル状態を“0”レベルで表わしており、
ネットワークライン信号に対して前記サンプリング信号
の所定数分だけ時間的な遅れが生じている。この場合、
各ノードにおいて互いに独立したシステムクロックを使
用しているので、各ノード間のシステムクロックの位相
差によって、各ノードでのアイドル判定に要する時間に
ずれが生じ、各ノードでの送信動作開始時間にずれが生
じる。
ベル、非アイドル状態を“0”レベルで表わしており、
ネットワークライン信号に対して前記サンプリング信号
の所定数分だけ時間的な遅れが生じている。この場合、
各ノードにおいて互いに独立したシステムクロックを使
用しているので、各ノード間のシステムクロックの位相
差によって、各ノードでのアイドル判定に要する時間に
ずれが生じ、各ノードでの送信動作開始時間にずれが生
じる。
【0027】送信イネーブル信号は、送信動作開始時に
活性状態(“1”レベル)になる。この送信イネーブル
信号の活性状態は、バス1上へフレーム信号を送信中で
あることを表わし、送信イネーブル信号の非活性状態
(“0”レベル)は、バス1上へフレーム信号を送信中
でないことを表わしている。
活性状態(“1”レベル)になる。この送信イネーブル
信号の活性状態は、バス1上へフレーム信号を送信中で
あることを表わし、送信イネーブル信号の非活性状態
(“0”レベル)は、バス1上へフレーム信号を送信中
でないことを表わしている。
【0028】上記構成の各LANコントローラ21、2
2…の動作は、前述した図3の各LANコントローラ3
21、322…の動作と基本的には同様であるが、次の
点が異なる。 (a)送信動作開始時に送信制御回路13が送信開始直
前用サンプリング信号を出力する。
2…の動作は、前述した図3の各LANコントローラ3
21、322…の動作と基本的には同様であるが、次の
点が異なる。 (a)送信動作開始時に送信制御回路13が送信開始直
前用サンプリング信号を出力する。
【0029】(b)送信開始直前サンプリング回路14
が上記サンプリング信号を受けてバス1上のネットワー
クライン信号を送信開始直前だけサンプリングし、ネッ
トワークライン信号が存在しなかった場合(他のノード
が未だ送信していなかった場合)には送信イネーブル信
号をそのままの状態にするが、ネットワークライン信号
が存在した場合(他のノードが既に送信していた場合)
のサンプリング出力により送信イネーブル信号をディセ
ーブル状態に制御する。
が上記サンプリング信号を受けてバス1上のネットワー
クライン信号を送信開始直前だけサンプリングし、ネッ
トワークライン信号が存在しなかった場合(他のノード
が未だ送信していなかった場合)には送信イネーブル信
号をそのままの状態にするが、ネットワークライン信号
が存在した場合(他のノードが既に送信していた場合)
のサンプリング出力により送信イネーブル信号をディセ
ーブル状態に制御する。
【0030】これにより、あるノードが送信動作を開始
してから実際にフレーム信号を送出するまでの間にネッ
トワークライン上にネットワークライン信号が存在した
場合を時間的に早く検出し、送信イネーブル信号をディ
セーブル状態に制御してフレーム信号の送信を直ちに中
止することが可能になる。
してから実際にフレーム信号を送出するまでの間にネッ
トワークライン上にネットワークライン信号が存在した
場合を時間的に早く検出し、送信イネーブル信号をディ
セーブル状態に制御してフレーム信号の送信を直ちに中
止することが可能になる。
【0031】従って、あるノードがフレーム信号の送信
を中止しなければならない事態が生じた場合に誤ってフ
レーム信号を送信してしまうことを防止し、ネットワー
クライン上のフレーム開始信号の長さを規定値に近くす
る(規定値より僅かに長くなる)ことが可能になるの
で、フレーム開始信号以降の送信データを受信側ノード
で正しく受信する可能性を高くすることが可能になる。
なお、上記実施例はバス・ネットワーク構造のLANを
示したが、本発明は、ネットワーク構造に限定されるこ
となく適用することが可能である。
を中止しなければならない事態が生じた場合に誤ってフ
レーム信号を送信してしまうことを防止し、ネットワー
クライン上のフレーム開始信号の長さを規定値に近くす
る(規定値より僅かに長くなる)ことが可能になるの
で、フレーム開始信号以降の送信データを受信側ノード
で正しく受信する可能性を高くすることが可能になる。
なお、上記実施例はバス・ネットワーク構造のLANを
示したが、本発明は、ネットワーク構造に限定されるこ
となく適用することが可能である。
【0032】
【発明の効果】上述したように本発明のLANコントロ
ーラによれば、あるノードがフレーム信号の送信を中止
しなければならない事態が生じた場合に誤ってフレーム
信号の送信を開始してしまうことを防止でき、ネットワ
ークライン上のフレーム開始信号の長さを規定値に近く
し、フレーム開始信号以降の送信データを受信側ノード
で正しく受信する可能性を高くすることができる。
ーラによれば、あるノードがフレーム信号の送信を中止
しなければならない事態が生じた場合に誤ってフレーム
信号の送信を開始してしまうことを防止でき、ネットワ
ークライン上のフレーム開始信号の長さを規定値に近く
し、フレーム開始信号以降の送信データを受信側ノード
で正しく受信する可能性を高くすることができる。
【図1】本発明の一実施例に係るLANコントローラの
一部を示すブロック図。
一部を示すブロック図。
【図2】図1中の各LANコントローラの動作例を示す
タイミング波形図。
タイミング波形図。
【図3】従来考えられているLANコントローラの一部
を示すブロック図。
を示すブロック図。
【図4】図3中の各LANコントローラの動作例を示す
タイミング波形図。
タイミング波形図。
1…バス、21、22…LANコントローラ、11…デ
ジタルフィルタ回路、12…アイドル検出回路、13…
送信制御回路、14…送信開始直前用サンプリング回
路、15…送信回路。
ジタルフィルタ回路、12…アイドル検出回路、13…
送信制御回路、14…送信開始直前用サンプリング回
路、15…送信回路。
Claims (2)
- 【請求項1】 ローカルエリアネットワークライン上の
ネットワークライン信号をサンプリング信号に基づいて
サンプリング受信して内部受信信号を生成するデジタル
フィルタ回路と、 前記サンプリング信号および上記内部受信信号に基づい
て前記ネットワークライン信号がアイドル状態であるか
否かの判定を行ってアイドル期間にアイドル信号を生成
するアイドル検出回路と、 上記アイドル信号を受け、かつ、ローカルネットワーク
制御装置内部で生成された送信データを保持している状
態の時に送信イネーブル信号を活性化して出力すると共
に送信開始直前用サンプリング信号を出力する送信制御
回路と、 上記送信開始直前用サンプリング信号を受けてネットワ
ークライン上のネットワークライン信号を送信開始直前
だけサンプリングし、ネットワークライン信号が存在し
た場合のサンプリング出力により前記送信イネーブル信
号をディセーブル状態に制御する送信開始直前サンプリ
ング回路と、 上記送信イネーブル信号を受けてからある一定時間後に
フレーム信号を前記ネットワークライン上へ送出する送
信回路とを具備することを特徴とするローカルネットワ
ーク制御装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のローカルネットワーク制
御装置において、 送信手続は、キャリア・センス・マルチ・アクセス/衝
突検出方式にしたがうことを特徴とする請求項1記載の
ローカルネットワーク制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24926992A JPH06104903A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | ローカルネットワーク制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24926992A JPH06104903A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | ローカルネットワーク制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06104903A true JPH06104903A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17190458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24926992A Pending JPH06104903A (ja) | 1992-09-18 | 1992-09-18 | ローカルネットワーク制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06104903A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12090708B2 (en) | 2021-12-16 | 2024-09-17 | Textron Innovations Inc. | Self heating structural adhesives for out-of-autoclave and out-of-oven curing |
-
1992
- 1992-09-18 JP JP24926992A patent/JPH06104903A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US12090708B2 (en) | 2021-12-16 | 2024-09-17 | Textron Innovations Inc. | Self heating structural adhesives for out-of-autoclave and out-of-oven curing |
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