JPH0610511U - 空間形成用スリーブを接続するコンクリート埋設コーン - Google Patents
空間形成用スリーブを接続するコンクリート埋設コーンInfo
- Publication number
- JPH0610511U JPH0610511U JP896792U JP896792U JPH0610511U JP H0610511 U JPH0610511 U JP H0610511U JP 896792 U JP896792 U JP 896792U JP 896792 U JP896792 U JP 896792U JP H0610511 U JPH0610511 U JP H0610511U
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- JP
- Japan
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- sleeve
- concrete
- cone
- cylinder portion
- cones
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コンクリート圧力を受けても変形しないよう
にスリーブを安定配置できて取付孔を所定位置に確保す
る。 【構成】 スリーブ2の下端を内側に嵌着できる嵌着筒
部11を上部に設けると共に、該筒部11から下端に向
けて先細り形状とした内空円錐状部12を連設してプラ
スチックコーン1を一体成形し、スリーブ2の多端には
蓋3を嵌着する。嵌着筒部11にスリーブ2を嵌着して
備え、コンクリート4を打設後、内空円錐状部12を先
として差し込んでコンクリート4内にコーン1とスリー
ブ2を配置し、コンクリート凝固後、スリーブ2を除い
た跡に取付孔5が確保される。
にスリーブを安定配置できて取付孔を所定位置に確保す
る。 【構成】 スリーブ2の下端を内側に嵌着できる嵌着筒
部11を上部に設けると共に、該筒部11から下端に向
けて先細り形状とした内空円錐状部12を連設してプラ
スチックコーン1を一体成形し、スリーブ2の多端には
蓋3を嵌着する。嵌着筒部11にスリーブ2を嵌着して
備え、コンクリート4を打設後、内空円錐状部12を先
として差し込んでコンクリート4内にコーン1とスリー
ブ2を配置し、コンクリート凝固後、スリーブ2を除い
た跡に取付孔5が確保される。
Description
【0001】
本考案は、コンクリート土台等に各種取付材基部をモルタル埋設するための取 付孔を正しく確保するための補助具としてのコンクリート埋設コーンに関するも のである。
【0002】
従来では、底面開口部にテープを貼着して有底状態と成した紙製スリーブを、 打設したコンクリートが凝固する前に上端を露出した状態で挿入配置させ、コン クリート凝固後に水で紙製スリーブを溶かして取付孔を確保していたのである。 しかしながら、貼着したテープ底面がコンクリート圧力を受けるため紙製スリー ブが持ち上げられたり、或いは斜めに配置させられて所定形状の取付孔とならな いこともあった。
【0003】
そこで本考案は、コンクリート圧力を受けても変形しないようにスリーブを安 定配置できて取付孔を所定位置に確保できるようにしたものである。
【0004】
このため本考案は、フェンスの柱材等の取付材基部をモルタル埋設するための 取付孔をコンクリートに設ける際に、凝固する前の打設コンクリートに挿入され る空間形成用スリーブを連結して安定させるものであり、該スリーブの下端を嵌 着できる嵌着筒部を上部に設けると共に、該筒部から下端に向けて先細り形状と した内空錐状部を連設してプラスチックで一体成形して成る構成としている。な お、内空錐状部を円錐形状として嵌着筒部の2〜4倍の高さとすることが最適で ある。
【0005】
【作用】 嵌着筒部にスリーブの下端を嵌着してスリーブを備え、凝固する前の打設コン クリートに内空錐状部から差し込んでコンクリート内にコーンとスリーブを配置 するのである。コーンの先端が錐状であるため、コンクリートへの挿入が簡単で あり、且つコンクリートの圧力も分散されてコーンが斜めになることがない。こ のためスリーブが安定状態に配置されるのである。コンクリート凝固後、スリー ブを外し、或いは水で溶かすことにより、取付孔が確保されるのである。
【0006】
以下、本考案の図示実施例について説明する。図1及び図2に示す本例におい て、1は塩化ビニール製のコーンであり、スリーブ2の下端を内側に嵌着できる 嵌着筒部11を上部に設けると共に、該筒部11から下端に向けて先細り形状と した内空円錐状部12を連設して一体成形した構成である。なお、内空円錐状部 12は嵌着筒部11の約3倍の高さとしている。スリーブ2は紙製であって多端 には蓋3が嵌着してある。
【0007】 このように構成した本例は、嵌着筒部11にスリーブ2の下端を嵌着してスリ ーブ2を備え、コンクリート4を打設後、内空円錐状部12を先として差し込ん でコンクリート4内にコーン1とスリーブ2を配置し、スリーブ2の上端を露出 させて蓋3をするのである。コンクリート凝固後、スリーブ2を抜き外し、或い は水で溶かすことにより、図3のように、スリーブ2の跡に取付孔5が確保され るのである
【0008】 本例によると、コーン1の先端が円錐状であるため、コンクリート4内への挿 入が簡単であり、且つコンクリートの圧力も分散されてコーン1が斜めになるこ とがない。このためスリーブ2が安定状態に配置されるのである。
【0009】 また、コーン1の内空円錐状部12内に水や石等の錘を収容してコーン1自体 を重くすれば一層スリーブ2が安定するのである。したがって、コーン1の重量 を調節することでコンクリートの打設濃度に応じた配置ができるのである。さら に、従来のように、スリーブの開口底にテープを貼着する必要がなく、作業が迅 速となるのである。なお、コーン1はコンクリート4内に埋設するものであって 抜き出す必要がない。
【0010】 本例は上記のように構成したが、本考案においてはこれに限定されない。例え ば、コーンの材質もプラスチックの他、アルミニウム等でもよく、上部の嵌着筒 部の形状もスリーブの形状に応じて適宜である。また、嵌着筒部に連設する内空 錐状部の形状も任意であり、三角錐状等でもよい。なお、得られた取付孔にモル タル埋設する取付材は問わず、フェンスの柱材や鉄筋等でもよい。
【0011】
本考案によると、コーンの先端が錐状であるため、コンクリート内への挿入設 置が簡単であり、コンクリートの圧力も分散されてコーンが斜めになることがな い。このためスリーブを安定状態できて所定形状に取付孔を確保できるのである 。また、コーンの内空錐状部に錘を収容することでコーンの重量を調節でき、コ ンクリートの打設濃度に応じた配置ができてその浮き沈みを防止でき、一層スリ ーブを安定配置できるのである。さらに、従来のように、スリーブの開口底にテ ープを貼着する必要がなく、作業が迅速となるのである。請求項2のものでは、 内空錐状部を長くすることで一層スリーブを安定配置できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を用いたコンクリート内への
配置状態の縦断面図である。
配置状態の縦断面図である。
【図2】そのコーンとスリーブと蓋の斜視図である。
【図3】スリーブを除いて取付孔を形成した状態のコン
クリートの縦断面図である。
クリートの縦断面図である。
1 コーン 11 嵌着筒部 12 円内空錐状部 2 スリーブ 3 蓋 4 コンクリート 5 取付孔
Claims (2)
- 【請求項1】 フェンスの柱材等の取付材基部をモルタ
ル埋設するための取付孔をコンクリートに設ける際に、
凝固する前の打設コンクリートに挿入される空間形成用
スリーブを連結して安定させるものであり、該スリーブ
の下端を嵌着できる嵌着筒部を上部に設けると共に、該
筒部から下端に向けて先細り形状とした内空錐状部を連
設して一体成形して成る空間形成用スリーブを接続する
コンクリート埋設コーン。 - 【請求項2】 内空錐状部を円錐形状として嵌着筒部の
2〜4倍の高さとした請求項1のコンクリート埋設コー
ン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP896792U JPH0645552Y2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 空間形成用スリーブを接続するコンクリート埋設コーン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP896792U JPH0645552Y2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 空間形成用スリーブを接続するコンクリート埋設コーン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0610511U true JPH0610511U (ja) | 1994-02-10 |
| JPH0645552Y2 JPH0645552Y2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=11707460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP896792U Expired - Lifetime JPH0645552Y2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 空間形成用スリーブを接続するコンクリート埋設コーン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0645552Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP896792U patent/JPH0645552Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0645552Y2 (ja) | 1994-11-24 |
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