JPH06105312B2 - 制御棒検査法及び制御棒検査装置 - Google Patents
制御棒検査法及び制御棒検査装置Info
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- JPH06105312B2 JPH06105312B2 JP61180219A JP18021986A JPH06105312B2 JP H06105312 B2 JPH06105312 B2 JP H06105312B2 JP 61180219 A JP61180219 A JP 61180219A JP 18021986 A JP18021986 A JP 18021986A JP H06105312 B2 JPH06105312 B2 JP H06105312B2
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- rods
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C17/00—Monitoring; Testing ; Maintaining
- G21C17/10—Structural combination of fuel element, control rod, reactor core, or moderator structure with sensitive instruments, e.g. for measuring radioactivity, strain
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C17/00—Monitoring; Testing ; Maintaining
- G21C17/06—Devices or arrangements for monitoring or testing fuel or fuel elements outside the reactor core, e.g. for burn-up, for contamination
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、原子炉の炉心に挿入できる制御棒クラスタ
(control rod cluster)を構成する制御棒の検査に
関する。ことに本発明は、全部の制御棒の磨耗度を測定
し次いで目視の検査による第1の試験又は別の処理によ
る計測或いはこれ等の両方を完了するように、全部の制
御棒の第1の試験ができるようにする制御棒検査法及び
装置に関する。
(control rod cluster)を構成する制御棒の検査に
関する。ことに本発明は、全部の制御棒の磨耗度を測定
し次いで目視の検査による第1の試験又は別の処理によ
る計測或いはこれ等の両方を完了するように、全部の制
御棒の第1の試験ができるようにする制御棒検査法及び
装置に関する。
本発明は、軽水冷却減速原子炉用の燃料集合体内に挿入
することのできる制御棒クラスタの制御棒の検査に使う
のにとくに適している。このような原子炉では、それぞ
れ中性子吸収棒すなわち制御棒の束を持つ制御棒クラス
タを使用する。各制御棒の束はたとえば24本の制御棒を
持つ。これ等の制御棒は、一般にスパイダと呼ばれる上
部取扱い部材のアームに支えられている。原子炉が正常
運転にある間に若干の制御棒クラスタは、精密反応度制
御用であるが、とくに熱的パワーを変えることができ
る。他の制御棒クラスタは、可燃性の毒物質を含み、炉
心の第1のサイクル中だけ炉心内に導入される。その他
の制御棒クラスタでは各制御棒は、単にプラグを構成す
る。これ等のプラグの機能は、燃料集合内に設けた案内
管を閉じその中の冷却材の流れを制限することである。
することのできる制御棒クラスタの制御棒の検査に使う
のにとくに適している。このような原子炉では、それぞ
れ中性子吸収棒すなわち制御棒の束を持つ制御棒クラス
タを使用する。各制御棒の束はたとえば24本の制御棒を
持つ。これ等の制御棒は、一般にスパイダと呼ばれる上
部取扱い部材のアームに支えられている。原子炉が正常
運転にある間に若干の制御棒クラスタは、精密反応度制
御用であるが、とくに熱的パワーを変えることができ
る。他の制御棒クラスタは、可燃性の毒物質を含み、炉
心の第1のサイクル中だけ炉心内に導入される。その他
の制御棒クラスタでは各制御棒は、単にプラグを構成す
る。これ等のプラグの機能は、燃料集合内に設けた案内
管を閉じその中の冷却材の流れを制限することである。
制御棒は、表面の潜在的なきずを検出するように周期的
に検査しなければならない。とくに炉心内の挿入度をひ
んぱんに変更する制御棒クラスタでは、さやの損傷のお
それ又はその劣化の程度を十分に早く定めるように、磨
耗量を確認することが望ましい。炉心内の制御棒クラス
タの挿入度にひんぱんな変更を必要とする『負荷追従』
運転方式で発電所を使うときは、このような監視がとく
に有用である。
に検査しなければならない。とくに炉心内の挿入度をひ
んぱんに変更する制御棒クラスタでは、さやの損傷のお
それ又はその劣化の程度を十分に早く定めるように、磨
耗量を確認することが望ましい。炉心内の制御棒クラス
タの挿入度にひんぱんな変更を必要とする『負荷追従』
運転方式で発電所を使うときは、このような監視がとく
に有用である。
仏国特許第2,298,859号明細書には、制御棒クラスタを
検査するためでなくて原子炉の燃料棒を検査する検査法
及び装置を記載してある。これ等の制御棒は、測定信号
を生ずる試験ユニットに対して縦方向に変位する。試験
ユニットは、プリズム内視鏡とセンサを持つ枠とを備え
ている。これ等のセンサは、制御棒の外径又は互いに隣
接する制御棒間の距離或いはこれ等の両方を計測する。
検査するためでなくて原子炉の燃料棒を検査する検査法
及び装置を記載してある。これ等の制御棒は、測定信号
を生ずる試験ユニットに対して縦方向に変位する。試験
ユニットは、プリズム内視鏡とセンサを持つ枠とを備え
ている。これ等のセンサは、制御棒の外径又は互いに隣
接する制御棒間の距離或いはこれ等の両方を計測する。
この研究には切実な制限がある。各制御棒の表面の目視
の試験はひび割れがすでに存在しているかどうかを定め
ることができるようにするだけである。このようなひび
割れが将来生ずるおそれを評価することができない。各
センサは1つの横断面だけの直径の計測ができる。制御
棒の全長に沿う磨耗の分布を示す図解を準備し又は全磨
耗の指示を与えることができない。
の試験はひび割れがすでに存在しているかどうかを定め
ることができるようにするだけである。このようなひび
割れが将来生ずるおそれを評価することができない。各
センサは1つの横断面だけの直径の計測ができる。制御
棒の全長に沿う磨耗の分布を示す図解を準備し又は全磨
耗の指示を与えることができない。
本発明の目的は、前記したような新規な検査法を提供し
ようとするにある。とくに本発明の目的は、臨界条件に
なりすい制御棒を検出するように制御棒クラスタの全部
の制御棒にうず電流による検査を実施する。
ようとするにある。とくに本発明の目的は、臨界条件に
なりすい制御棒を検出するように制御棒クラスタの全部
の制御棒にうず電流による検査を実施する。
しかしうず電流による検査は、制御棒に許容できる程度
の欠陥が生じているのか又は許容できない程度の欠陥が
生じているのかを確実には表示しない。確実に欠陥のな
い検査結果が与えられるときは、確かに制御棒は完全無
欠である。しかし完全無欠な制御棒によつて得られる標
準の表示ではない表示が、うず電流による検査によつて
得られることがある。この場合制御棒は、実際上全く微
細であつて、制御棒を許容できないものにする程度では
ない欠陥を持つものか(この場合むしろ欠陥はないとす
るのが適当である)又は、制御棒を放棄すべきであるよ
うな重大な欠陥を持つものであるかは、うず電流検査に
よつては表示できない。このような許容できない欠陥の
恐れがある制御棒が疑わしい制御棒であり、超音波試験
によつて、この疑わしい制御棒が、重大な欠陥を持つて
いるかどうかを決定するのである。したがつて「疑わし
い」とは「許容できる欠陥を持つのか、許容できない欠
陥を持つのかはっきりしないすなわち許容できない欠陥
の恐れがある」ことを意味するのである。
の欠陥が生じているのか又は許容できない程度の欠陥が
生じているのかを確実には表示しない。確実に欠陥のな
い検査結果が与えられるときは、確かに制御棒は完全無
欠である。しかし完全無欠な制御棒によつて得られる標
準の表示ではない表示が、うず電流による検査によつて
得られることがある。この場合制御棒は、実際上全く微
細であつて、制御棒を許容できないものにする程度では
ない欠陥を持つものか(この場合むしろ欠陥はないとす
るのが適当である)又は、制御棒を放棄すべきであるよ
うな重大な欠陥を持つものであるかは、うず電流検査に
よつては表示できない。このような許容できない欠陥の
恐れがある制御棒が疑わしい制御棒であり、超音波試験
によつて、この疑わしい制御棒が、重大な欠陥を持つて
いるかどうかを決定するのである。したがつて「疑わし
い」とは「許容できる欠陥を持つのか、許容できない欠
陥を持つのかはっきりしないすなわち許容できない欠陥
の恐れがある」ことを意味するのである。
この意味で本発明は、うず電流による検査からして損傷
のおそれを生ずるように思われる制御棒だけに完了する
調査ができるようにする多重機能検査手順を提供するも
のである。
のおそれを生ずるように思われる制御棒だけに完了する
調査ができるようにする多重機能検査手順を提供するも
のである。
このために本発明によれば、原子炉の炉心内に挿入する
ことが可能であり、n個の制御棒(12)を持つ制御棒ク
ラスタ(10)の制御棒を検査する制御棒検査法におい
て、 うず電流による検査が、同時にn/m個[nはmの倍数で
ある]の制御棒に関して実施される場合を、前記制御棒
クラスタを通過させて上下方向に移動させ、前記制御棒
クラスタが360°/mの角度だけ回動させられるごとに、
前記移動動作を繰返し、疑わしい区域を持つ制御棒を検
査する第1の段階と、 前記制御棒クラスタの上下移動の間に、疑わしいと判明
した軸線方向の全長にわたつて、複数の縦方向の輪郭に
沿い、疑わしい制御棒だけを1本ずつ超音波試験によつ
て検査する第2の段階と、 を包含する制御棒検査法が得られる。
ことが可能であり、n個の制御棒(12)を持つ制御棒ク
ラスタ(10)の制御棒を検査する制御棒検査法におい
て、 うず電流による検査が、同時にn/m個[nはmの倍数で
ある]の制御棒に関して実施される場合を、前記制御棒
クラスタを通過させて上下方向に移動させ、前記制御棒
クラスタが360°/mの角度だけ回動させられるごとに、
前記移動動作を繰返し、疑わしい区域を持つ制御棒を検
査する第1の段階と、 前記制御棒クラスタの上下移動の間に、疑わしいと判明
した軸線方向の全長にわたつて、複数の縦方向の輪郭に
沿い、疑わしい制御棒だけを1本ずつ超音波試験によつ
て検査する第2の段階と、 を包含する制御棒検査法が得られる。
そしてnが制御棒の数である場合に、n/mは前記第1の
段階において同時に試験される制御棒の数を示す。n/m
に対しmは整数であるように選定される。mが2である
場合には、前記第1の段階は同じ制御棒クラスタに関し
て2回実施される。1/4の制御棒が同時に試験される場
合はmは4である。
段階において同時に試験される制御棒の数を示す。n/m
に対しmは整数であるように選定される。mが2である
場合には、前記第1の段階は同じ制御棒クラスタに関し
て2回実施される。1/4の制御棒が同時に試験される場
合はmは4である。
制御棒クラスタを回転対称を持つ正方形断面を備えた燃
料集合体に使う場合にm=4を採用するのが有利なこと
が多い。とくにPWRに使われることが多い24本の制御棒
を備えた制御棒クラスタの検査は、このような選択を行
えばわずかに6個のうず電流コイルで実施できる。この
場合これ等のコイルは試験ユニット内に容易に位置させ
ることができる。
料集合体に使う場合にm=4を採用するのが有利なこと
が多い。とくにPWRに使われることが多い24本の制御棒
を備えた制御棒クラスタの検査は、このような選択を行
えばわずかに6個のうず電流コイルで実施できる。この
場合これ等のコイルは試験ユニット内に容易に位置させ
ることができる。
必要に応じこの方法は、1本の疑わしい制御棒の全周辺
にわたりカメラで1度に目視試験を行うと共にこの制御
棒を上下方向に往復動させる。制御棒の後方に置かれカ
メラと協働する鏡を使い、とくにこの制御棒の前面は制
御棒クラスタを下降させる間に検査され、又この制御棒
の後面は制御棒クラスタを上昇させる間に検査される。
にわたりカメラで1度に目視試験を行うと共にこの制御
棒を上下方向に往復動させる。制御棒の後方に置かれカ
メラと協働する鏡を使い、とくにこの制御棒の前面は制
御棒クラスタを下降させる間に検査され、又この制御棒
の後面は制御棒クラスタを上昇させる間に検査される。
目視又は超音波の試験は前回のうず電流試験中に識別し
た欠陥の生じたすなわち疑わしい制御棒について実施す
ると共に、うず電流検査は別の組のn/m本の制御棒につ
いて実施する。
た欠陥の生じたすなわち疑わしい制御棒について実施す
ると共に、うず電流検査は別の組のn/m本の制御棒につ
いて実施する。
うず電流による検査は、制御棒が全く欠陥を生じていな
いか、または疑わしいこと、すなわち許容できる欠陥が
あるか又は許容できない欠陥があるのかはっきりしない
ことを表示するにすぎない。そして疑わしいと判明した
制御棒だけが超音波試験を受ける。
いか、または疑わしいこと、すなわち許容できる欠陥が
あるか又は許容できない欠陥があるのかはっきりしない
ことを表示するにすぎない。そして疑わしいと判明した
制御棒だけが超音波試験を受ける。
「複数の縦方向の輪郭に沿って」とは、超音波試験が、
制御棒の複数の母線に沿って実施されることを示してい
る。
制御棒の複数の母線に沿って実施されることを示してい
る。
うず電流による検査は、非常に迅速に行われるが、信頼
性に欠けている。その理由は、うず電流試験は、制御棒
に全く欠陥がないかまたは、或程度の損耗があるかもし
れないことを決定できるだけであるからである。過度の
損耗またはひび割れに帰因するかもしれないが、ことに
よるとそうでない信号が送られるかもしれない。他方に
おいて、超音波試験は、一層信頼性があり正確である
が、遅いのが欠点であり、数個の制御棒の試験を同時に
実施することが困難である。したがつて本発明によれ
ば、疑わしい制御棒だけを完全に調べることができるの
である。多数の制御棒は超音波試験を受ける必要がな
い。超音波試験は、むしろ遅いすなわち時間がかかり、
すべての制御棒に適用されなければならないとすれば、
全く時間の浪費になる。
性に欠けている。その理由は、うず電流試験は、制御棒
に全く欠陥がないかまたは、或程度の損耗があるかもし
れないことを決定できるだけであるからである。過度の
損耗またはひび割れに帰因するかもしれないが、ことに
よるとそうでない信号が送られるかもしれない。他方に
おいて、超音波試験は、一層信頼性があり正確である
が、遅いのが欠点であり、数個の制御棒の試験を同時に
実施することが困難である。したがつて本発明によれ
ば、疑わしい制御棒だけを完全に調べることができるの
である。多数の制御棒は超音波試験を受ける必要がな
い。超音波試験は、むしろ遅いすなわち時間がかかり、
すべての制御棒に適用されなければならないとすれば、
全く時間の浪費になる。
以上本発明による制御棒検査法及び検査装置の実施例を
添付図面について詳細に説明する。
添付図面について詳細に説明する。
以下に例示する本発明制御棒検査装置は、正方形配列の
節部に燃料棒を配分した燃料集合体を持つ原子炉の制御
棒クラスタの試験に適当なものである。第1図に示すよ
うに制御棒クラスタ(10)は、スパイダ(13)に支えた
24本の中性子吸収棒すなわち制御棒(12)を持つ。各制
御棒(12)は燃料集合体内の燃料棒配列の17×17の節部
の若干に配分した案内管内で又これ等に沿って滑動する
ように寸法を定めてある。各制御棒(12)は、協働する
案内管への挿入を容易にする円すい形のビュレット形端
部を備えている。
節部に燃料棒を配分した燃料集合体を持つ原子炉の制御
棒クラスタの試験に適当なものである。第1図に示すよ
うに制御棒クラスタ(10)は、スパイダ(13)に支えた
24本の中性子吸収棒すなわち制御棒(12)を持つ。各制
御棒(12)は燃料集合体内の燃料棒配列の17×17の節部
の若干に配分した案内管内で又これ等に沿って滑動する
ように寸法を定めてある。各制御棒(12)は、協働する
案内管への挿入を容易にする円すい形のビュレット形端
部を備えている。
本発明による検査装置(14)は、原子炉格納容器(図示
していない)に隣接して位置させた燃料建屋(16)内に
位置させ、鎖錠室(18)を介し格納容器に連通してい
る。鎖錠室(18)は、検査装置(14)に適合するプール
内に開口する。全燃料集合体(24)をつかみ、これを貯
蔵ピット(26)に入れる取扱い機(22)を設けてある。
取扱い機(22)は、燃料集合体内に入れた制御棒クラス
タを取出し又これを検査装置(14)内に挿入する制御棒
クラスタ取扱い用具を備えている。
していない)に隣接して位置させた燃料建屋(16)内に
位置させ、鎖錠室(18)を介し格納容器に連通してい
る。鎖錠室(18)は、検査装置(14)に適合するプール
内に開口する。全燃料集合体(24)をつかみ、これを貯
蔵ピット(26)に入れる取扱い機(22)を設けてある。
取扱い機(22)は、燃料集合体内に入れた制御棒クラス
タを取出し又これを検査装置(14)内に挿入する制御棒
クラスタ取扱い用具を備えている。
検査装置(14)は取扱い機(22)により取扱うことので
きる独立のユニットを構成する。第3図に示すように装
置(14)の上端部には、制御棒クラスタ取扱い用具に下
部部分につかみを心合わせし割出しする曲げた薄板金製
のそらせ羽根(26)を設けてある。検査装置(14)はさ
らに、プール内の操作のために密封した囲い内に照明ラ
ンプ(28)を備える。検査作業を実施しようとするとき
は、検査装置(14)の全体を、プール内に制御可能な深
さに浸漬するように装置内に入れる。とくに検査装置
(14)は、一般に貯蔵プール内に設けてあるリフト(li
ft)のバスケット内に入れられる。
きる独立のユニットを構成する。第3図に示すように装
置(14)の上端部には、制御棒クラスタ取扱い用具に下
部部分につかみを心合わせし割出しする曲げた薄板金製
のそらせ羽根(26)を設けてある。検査装置(14)はさ
らに、プール内の操作のために密封した囲い内に照明ラ
ンプ(28)を備える。検査作業を実施しようとするとき
は、検査装置(14)の全体を、プール内に制御可能な深
さに浸漬するように装置内に入れる。とくに検査装置
(14)は、一般に貯蔵プール内に設けてあるリフト(li
ft)のバスケット内に入れられる。
燃料集合体、検査装置(14)及び制御棒クラスタ(10)
を取扱う部品についてはこれ等が普通のものであるから
説明は省くことにする。取扱い用具に関しては第138711
号として公表された欧州特許84-402050号明細書を参照
すればよい。
を取扱う部品についてはこれ等が普通のものであるから
説明は省くことにする。取扱い用具に関しては第138711
号として公表された欧州特許84-402050号明細書を参照
すればよい。
第4図に示すように検査装置(14)は次のように試験区
域を形成する上部支持部分(30)(第5図、第6図及び
第7図)と、制御棒クラスタの制御棒用の上下方向の案
内管(72)を支えた本体(32)(第5図及び第6図)
と、検査装置(14)を燃料貯蔵ピット内に支持部分(3
0)がこのピットの上端部の上方になるような高さに位
置させることのできる取りはずし自在のスペーサすなわ
ち上下方向の片寄りブロック(34)(第8図)と、手動
で(第6図及び第7図)又は遠隔位置で(第13図)制御
され超音波センサ又はカメラを試験区域内に8つの各棒
位置に協働する8つの検査場所で挿入することのできる
水平のテーブル(50)とを備えている。
域を形成する上部支持部分(30)(第5図、第6図及び
第7図)と、制御棒クラスタの制御棒用の上下方向の案
内管(72)を支えた本体(32)(第5図及び第6図)
と、検査装置(14)を燃料貯蔵ピット内に支持部分(3
0)がこのピットの上端部の上方になるような高さに位
置させることのできる取りはずし自在のスペーサすなわ
ち上下方向の片寄りブロック(34)(第8図)と、手動
で(第6図及び第7図)又は遠隔位置で(第13図)制御
され超音波センサ又はカメラを試験区域内に8つの各棒
位置に協働する8つの検査場所で挿入することのできる
水平のテーブル(50)とを備えている。
検査装置(14)はさらに貯蔵プールの外側に位置するデ
ータプロセッサ(35)及びディスプレイユニットを備え
ている。これ等の機能はうず電流及び超音波信号を処理
することである。検査装置(14)はさらに、TV監視装置
(36)と又必要に応じ、一般に目視の検査ユニットを構
成するビデオカメラ(42)と協働するビデオテープレコ
ーダ(37)とを備えている。
ータプロセッサ(35)及びディスプレイユニットを備え
ている。これ等の機能はうず電流及び超音波信号を処理
することである。検査装置(14)はさらに、TV監視装置
(36)と又必要に応じ、一般に目視の検査ユニットを構
成するビデオカメラ(42)と協働するビデオテープレコ
ーダ(37)とを備えている。
上部支持部分 第5図、第6図及び第7図に示すように上部支持部分は
3角形の横断面を持つ4本の脚(39)から成っている。
各脚(39)は、燃料集合体と同じ横断面を持つ正方形板
の4つのすみ部に位置させてある。各脚(39)を貫いて
穴(41)を形成してある。群取扱い用具の各角度位置に
対しこの用具に支えた2つの心合わせ兼割出し指状片
(27)(第5図)が、対角線を横切って位置させた穴の
うちの2つにはまり、この用具を位置決めし制御棒クラ
スタの正しい挿入ができるようにする。
3角形の横断面を持つ4本の脚(39)から成っている。
各脚(39)は、燃料集合体と同じ横断面を持つ正方形板
の4つのすみ部に位置させてある。各脚(39)を貫いて
穴(41)を形成してある。群取扱い用具の各角度位置に
対しこの用具に支えた2つの心合わせ兼割出し指状片
(27)(第5図)が、対角線を横切って位置させた穴の
うちの2つにはまり、この用具を位置決めし制御棒クラ
スタの正しい挿入ができるようにする。
各脚(39)は、燃料取扱い用具の可動なつかみを受ける
作用もする溶接した強め板(38)により頂部の付近を相
互に連結してある。脚(39)は又それぞれの中間部分を
アダプタ板(40)により相互に連結してある。板には24
個の穴(43)(第6図及び第7図)を、制御棒クラスタ
(10)内の各制御棒(12)の配列の配置を再現する配置
に形成してある。
作用もする溶接した強め板(38)により頂部の付近を相
互に連結してある。脚(39)は又それぞれの中間部分を
アダプタ板(40)により相互に連結してある。板には24
個の穴(43)(第6図及び第7図)を、制御棒クラスタ
(10)内の各制御棒(12)の配列の配置を再現する配置
に形成してある。
上部支持部分(30)の下部部分は試験区域を形成する。
この試験区域は、うず電流による検査を行う手段を備
え、超音波及び目視の試験手段の操作ができるようにテ
ーブルに向かい開放している。
この試験区域は、うず電流による検査を行う手段を備
え、超音波及び目視の試験手段の操作ができるようにテ
ーブルに向かい開放している。
うず電流試験手段は10個の横穴を持つ台板(44)により
支えてある。これ等の横穴の配分は、制御棒クラスタ内
の10本の制御棒の配列を再現する。うず電流コイル(4
6)は、これ等の穴のうちの6個の上方に位置させてあ
る。各うず電流コイル(46)は制御棒の1本の径路を囲
む。各うず電流コイル(46)は、これ等を絶対計測のた
めに作動する回路に協働している。各うず電流コイル
(46)の各端部には各制御棒の心合わせが容易になるよ
うに環(48)を接着してある。
支えてある。これ等の横穴の配分は、制御棒クラスタ内
の10本の制御棒の配列を再現する。うず電流コイル(4
6)は、これ等の穴のうちの6個の上方に位置させてあ
る。各うず電流コイル(46)は制御棒の1本の径路を囲
む。各うず電流コイル(46)は、これ等を絶対計測のた
めに作動する回路に協働している。各うず電流コイル
(46)の各端部には各制御棒の心合わせが容易になるよ
うに環(48)を接着してある。
図示のようにかさばりが最小になるようにうず電流コイ
ルは6個だけしか設けてない。しかし異なる個数のうず
電流コイルたとえば12個のうず電流コイルを設けてもよ
い。単一の工程で検査を実施しようとすれば制御棒クラ
スタ内の制御棒の本数と同数のうず電流コイルを備えれ
ばよい。
ルは6個だけしか設けてない。しかし異なる個数のうず
電流コイルたとえば12個のうず電流コイルを設けてもよ
い。単一の工程で検査を実施しようとすれば制御棒クラ
スタ内の制御棒の本数と同数のうず電流コイルを備えれ
ばよい。
各うず電流コイル(46)はデータ処理装置と協働する。
このデータ処理装置は、うず電流による検査のために選
定した周波数の電気信号を生ずる発振器ラック(60)
(第4図)と、制御棒の横断面に相互に直交する2方向
に計測信号の投射を表わすアナログ信号を送出す信号処
理ラック(61)とを備えている。6個のうず電流コイル
からの信号は、コンピュータ(63)により互いに無関係
に処理され、その結果はプリントアウト又はデータプロ
ッタ(64)(第4図)に表示することができる。
このデータ処理装置は、うず電流による検査のために選
定した周波数の電気信号を生ずる発振器ラック(60)
(第4図)と、制御棒の横断面に相互に直交する2方向
に計測信号の投射を表わすアナログ信号を送出す信号処
理ラック(61)とを備えている。6個のうず電流コイル
からの信号は、コンピュータ(63)により互いに無関係
に処理され、その結果はプリントアウト又はデータプロ
ッタ(64)(第4図)に表示することができる。
環境とくに温度変化とケーブルのインピーダンスとを補
償するように、つねに差動計測を実施するのがよい。そ
のために各うず電流コイル(46)は、第1のうず電流コ
イルと同じであり、かつ新種の制御棒の一部分を囲み、
第1のうず電流コイルに近接して位置させた基準コイル
(図示してない)と協働させる。
償するように、つねに差動計測を実施するのがよい。そ
のために各うず電流コイル(46)は、第1のうず電流コ
イルと同じであり、かつ新種の制御棒の一部分を囲み、
第1のうず電流コイルに近接して位置させた基準コイル
(図示してない)と協働させる。
位置決めテーブル 第5図、第6図及び第7図に例示した位置決めテーブル
(50)について述べる。位置決めテーブル(50)は光学
的試験カメラ(42)と超音波センサ(図示してない)と
の位置を正常に調節するようにしてある。図示のように
位置決めテーブル(50)はたとえば山形ブラケット(5
2)及びねじ(54)により2本の脚(39)に固定した水
平板から成っている。2本の脚(39)に形成され山形ブ
ラケット(52)を受ける穴(56)により位置決めテーブ
ル(50)の上方から試験区域の操作ができる。位置決め
テーブル(50)の上面には6条のみぞ穴(58)が形成さ
れ互いに異なる6つの位置のうちの任意の位置にカメラ
保持することができる。これ等の各位置は、互いに異な
る穴(43)(第7図)に位置させた制御棒の試験に対応
する。
(50)について述べる。位置決めテーブル(50)は光学
的試験カメラ(42)と超音波センサ(図示してない)と
の位置を正常に調節するようにしてある。図示のように
位置決めテーブル(50)はたとえば山形ブラケット(5
2)及びねじ(54)により2本の脚(39)に固定した水
平板から成っている。2本の脚(39)に形成され山形ブ
ラケット(52)を受ける穴(56)により位置決めテーブ
ル(50)の上方から試験区域の操作ができる。位置決め
テーブル(50)の上面には6条のみぞ穴(58)が形成さ
れ互いに異なる6つの位置のうちの任意の位置にカメラ
保持することができる。これ等の各位置は、互いに異な
る穴(43)(第7図)に位置させた制御棒の試験に対応
する。
本体 第5図に示すように検査装置(14)の本体(32)は、規
則正しい間隔を隔てた横部材により相互に接合した4本
の山形材(66)を備えている。上部横部材(68a)及び
中間横部材(68b)は第5図に示してある。上部横部材
(68a)及び下部横部材(68c)は第10図に示してある。
支持部分(30)の脚(39)は上部横部材(68a)に溶接
してある。全部の横部材に整合した穴(70)を形成して
ある。穴(70)の配分は制御棒クラスタの制御棒の配列
の配分を再現する。案内管(72)は各穴(70)内に受入
れてある。各案内管(72)はこれが制御棒を滑動可能に
受入れるような直径を持つ。横部材及び山形材は第5図
に示すようにねじ片のような任意の種類の適当な手段に
より相互に連結することができる。
則正しい間隔を隔てた横部材により相互に接合した4本
の山形材(66)を備えている。上部横部材(68a)及び
中間横部材(68b)は第5図に示してある。上部横部材
(68a)及び下部横部材(68c)は第10図に示してある。
支持部分(30)の脚(39)は上部横部材(68a)に溶接
してある。全部の横部材に整合した穴(70)を形成して
ある。穴(70)の配分は制御棒クラスタの制御棒の配列
の配分を再現する。案内管(72)は各穴(70)内に受入
れてある。各案内管(72)はこれが制御棒を滑動可能に
受入れるような直径を持つ。横部材及び山形材は第5図
に示すようにねじ片のような任意の種類の適当な手段に
より相互に連結することができる。
スペーサブロック スペーサブロック(34)の機能は、検査装置を燃料集合
体貯蔵ピット内に位置決めテーブルがこのピットの頂部
の上方にあるようなレベルに保持することである。互い
に異なる高さを持つ複数個のブロックを設けてある。各
ブロック(34)は、本体(32)の構造と同様で第8図及
び第9図に示した構造を持つ。ブロック(34)は、制御
棒クラスタの制御棒の配列に従って配分した24個の穴を
それぞれ形成した横部材(78)に、ねじ片(76)により
(又は任意のその他の手段により)固定した4本の上下
方向の山形材(74)を備えている。スペーサブロック
(34)を本体(32)に固定する手段を設けてある。第8
図に示すようにこれ等の手段は、本体(32)の下部横部
材(68c)のねじ穴にねじ込んだねじ片(80)から成
る。
体貯蔵ピット内に位置決めテーブルがこのピットの頂部
の上方にあるようなレベルに保持することである。互い
に異なる高さを持つ複数個のブロックを設けてある。各
ブロック(34)は、本体(32)の構造と同様で第8図及
び第9図に示した構造を持つ。ブロック(34)は、制御
棒クラスタの制御棒の配列に従って配分した24個の穴を
それぞれ形成した横部材(78)に、ねじ片(76)により
(又は任意のその他の手段により)固定した4本の上下
方向の山形材(74)を備えている。スペーサブロック
(34)を本体(32)に固定する手段を設けてある。第8
図に示すようにこれ等の手段は、本体(32)の下部横部
材(68c)のねじ穴にねじ込んだねじ片(80)から成
る。
目視検査ユニット 第6図、第7図、第11図及び第12図は目視検査ユニット
を示す。この目視検査ユニットのセンサ要素は鏡保持体
と協働するカメラ(42)である。カメラ(42)のハウジ
ングは、台板(86)に溶接した2個の枠(84)、(84)
により締付けてある。位置決めテーブル(50)の保持み
ぞ穴(58)の1つに対する台板(86)の角度位置は、台
板(86)内にプレスばめした2つの割出し出張り(8
8)、(88)により確実にできる。ちょうねじ(90)に
より台板(86)を位置決めテーブル(50)に締付けるこ
とができる。
を示す。この目視検査ユニットのセンサ要素は鏡保持体
と協働するカメラ(42)である。カメラ(42)のハウジ
ングは、台板(86)に溶接した2個の枠(84)、(84)
により締付けてある。位置決めテーブル(50)の保持み
ぞ穴(58)の1つに対する台板(86)の角度位置は、台
板(86)内にプレスばめした2つの割出し出張り(8
8)、(88)により確実にできる。ちょうねじ(90)に
より台板(86)を位置決めテーブル(50)に締付けるこ
とができる。
第7図、第11図及び第12図に示すように鏡保持体(92)
は2個の矢形の帯状材(94)、(94)から作ってある。
各帯状材(94)は試験しようとする制御棒用の穴(96)
を形成してある。帯状材(94)の下縁部は、鏡保持体
(92)をカメラの本体に取付けるように締付けカラー
(98)に溶接してある。120°の角度をなす2個の鏡(1
00)、(100)は、帯状材(94)の端部に位置させら
れ、引張りねじ(104)をねじ込んだ棒(102)により保
持されている。各鏡(100)により、観察される制御棒
の前面にでなく鏡により与えられた像にカメラ(42)を
焦点合せすれば検査中の制御棒の後面を観察することが
できる。
は2個の矢形の帯状材(94)、(94)から作ってある。
各帯状材(94)は試験しようとする制御棒用の穴(96)
を形成してある。帯状材(94)の下縁部は、鏡保持体
(92)をカメラの本体に取付けるように締付けカラー
(98)に溶接してある。120°の角度をなす2個の鏡(1
00)、(100)は、帯状材(94)の端部に位置させら
れ、引張りねじ(104)をねじ込んだ棒(102)により保
持されている。各鏡(100)により、観察される制御棒
の前面にでなく鏡により与えられた像にカメラ(42)を
焦点合せすれば検査中の制御棒の後面を観察することが
できる。
超音波試験ユニット 第13図に示すように超音波試験ユニット(106)は遠隔
制御の(手動制御ではなくて)テーブルに取付けてあ
る。しかしこのテーブルは第6図に示してある。
制御の(手動制御ではなくて)テーブルに取付けてあ
る。しかしこのテーブルは第6図に示してある。
超音波試験ユニット(106)は制御ブロック及び検査ブ
ロックを持つものと考えられる。
ロックを持つものと考えられる。
制御ブロック又は駆動ブロックは位置決めテーブルに締
付けるようにしてある。このブロックは、角形ブラケッ
トにより位置決めテーブルに連結した流体密のケーシン
グ(110)を備えている。ケーシング(110)は山形エン
コーダ(114)と協働する電動機(108)(一般に直流電
動機)を納めてある。電動機(108)の出力軸にはたわ
み継手(116)を取付けてある。流体密ケーシング(11
0)は、軸に平行な水平の案内柱(118)を備えている。
付けるようにしてある。このブロックは、角形ブラケッ
トにより位置決めテーブルに連結した流体密のケーシン
グ(110)を備えている。ケーシング(110)は山形エン
コーダ(114)と協働する電動機(108)(一般に直流電
動機)を納めてある。電動機(108)の出力軸にはたわ
み継手(116)を取付けてある。流体密ケーシング(11
0)は、軸に平行な水平の案内柱(118)を備えている。
検査ブロックは、このブロックが試験しようとする制御
棒(12)の変形を受入れることができるように、制御ブ
ロックに連結してある。検査ブロックは支持体(120)
を備えている。支持体(120)は、支持体(120)に属す
る案内(122)の中に案内柱(118)をはめることによ
り、制御ブロックに連結してある。案内柱(118)は、
回転と案内柱(118)に沿う直線との支持体の小さい振
幅の変位を許容する。このようにして検査ブロックを制
御棒(12)の直線性が欠けていてもこれに適合させるこ
とができる。
棒(12)の変形を受入れることができるように、制御ブ
ロックに連結してある。検査ブロックは支持体(120)
を備えている。支持体(120)は、支持体(120)に属す
る案内(122)の中に案内柱(118)をはめることによ
り、制御ブロックに連結してある。案内柱(118)は、
回転と案内柱(118)に沿う直線との支持体の小さい振
幅の変位を許容する。このようにして検査ブロックを制
御棒(12)の直線性が欠けていてもこれに適合させるこ
とができる。
支持体(120)の底板及び頂板にはころ軸受(124)を受
入れる穴を形成してある。ころ軸受(124)は、試験し
ようとする制御棒(12)の場所を囲むスリーブ部材(12
6)を回転可能に受入れる。スリーブ部材(126)は、集
束超音波変換器センサ(128)を取付けた回転可能なス
リーブから成っている。図示のように集束超音波変換器
センサ(128)は、スリーブ部材(126)の上下方向の回
転軸線に平行である。送受信された超音波ビームは傾斜
鏡(130)により反射される。集束超音波変換器センサ
への給電と信号の伝送とは回転接触片(136)を介す
る。
入れる穴を形成してある。ころ軸受(124)は、試験し
ようとする制御棒(12)の場所を囲むスリーブ部材(12
6)を回転可能に受入れる。スリーブ部材(126)は、集
束超音波変換器センサ(128)を取付けた回転可能なス
リーブから成っている。図示のように集束超音波変換器
センサ(128)は、スリーブ部材(126)の上下方向の回
転軸線に平行である。送受信された超音波ビームは傾斜
鏡(130)により反射される。集束超音波変換器センサ
への給電と信号の伝送とは回転接触片(136)を介す
る。
スリーブ部材(126)は、制御棒の全周辺を集束超音波
変換器センサ(128)で検査することができるようにす
る機構により回転駆動する。図示のようにこの駆動機構
は、支持体(120)の頂板に支えた軸受内で回転する伝
動軸(138)を備えている。伝動軸(138)は、たわみ継
手(116)により電動機(108)の出力軸に連結してあ
る。たわみ継手(116)は、電動機軸及び伝動軸(138)
の相互不整合を許容する。伝動軸(138)は、スリーブ
ユニット(126)に支えたかさ歯車(142)にかみあう端
部かさ歯車(140)を備えている。
変換器センサ(128)で検査することができるようにす
る機構により回転駆動する。図示のようにこの駆動機構
は、支持体(120)の頂板に支えた軸受内で回転する伝
動軸(138)を備えている。伝動軸(138)は、たわみ継
手(116)により電動機(108)の出力軸に連結してあ
る。たわみ継手(116)は、電動機軸及び伝動軸(138)
の相互不整合を許容する。伝動軸(138)は、スリーブ
ユニット(126)に支えたかさ歯車(142)にかみあう端
部かさ歯車(140)を備えている。
第13図に示した超音波試験ユニット(106)はさらに、
センサ(128)に対して制御棒(12)を位置決めする装
置を備えている。この位置決め装置は、支持体(120)
の底板に支えたたわみ性心合わせ用具を備えている。こ
の心合わせ用具は、支持板に固定され制御棒(12)に対
して近づき又遠ざかる向きに移動するように棒部片(14
6)を滑動可能に受入れる枠(144)を備えている。棒部
片(146)は、制御棒(12)の形状に合致する形状を持
つ移動ローラ(150)を回転可能に受入れる往復台(14
8)を取付けてある。第2のローラ(152)は、枠(14
4)に支えた軸に取付けられ往復台(148)の口(みぞ
穴)(156)内で滑動することができる。もどしばね(1
58)は、移動ローラ(150)が制御棒(12)をローラ(1
52)に押付けるような方向に往復台(148)を付勢す
る。この構造により制御棒(12)は集束超音波変換器セ
ンサ(128)に対し心合わせされると共に、往復台(14
8)の滑動運動によりかなりの変形が補償される。
センサ(128)に対して制御棒(12)を位置決めする装
置を備えている。この位置決め装置は、支持体(120)
の底板に支えたたわみ性心合わせ用具を備えている。こ
の心合わせ用具は、支持板に固定され制御棒(12)に対
して近づき又遠ざかる向きに移動するように棒部片(14
6)を滑動可能に受入れる枠(144)を備えている。棒部
片(146)は、制御棒(12)の形状に合致する形状を持
つ移動ローラ(150)を回転可能に受入れる往復台(14
8)を取付けてある。第2のローラ(152)は、枠(14
4)に支えた軸に取付けられ往復台(148)の口(みぞ
穴)(156)内で滑動することができる。もどしばね(1
58)は、移動ローラ(150)が制御棒(12)をローラ(1
52)に押付けるような方向に往復台(148)を付勢す
る。この構造により制御棒(12)は集束超音波変換器セ
ンサ(128)に対し心合わせされると共に、往復台(14
8)の滑動運動によりかなりの変形が補償される。
前記したようにカメラ用の手動設定の位置決めテーブル
の代りに、カメラ又は超音波検査ユニットすなわち超音
波試験ユニットを固定の位置に支えた遠隔制御ステージ
を使うことができる。
の代りに、カメラ又は超音波検査ユニットすなわち超音
波試験ユニットを固定の位置に支えた遠隔制御ステージ
を使うことができる。
第13図に例示した遠隔制御テーブルにより、ビデオ検査
カメラ又は集束超音波変換器センサ(128)を検査しよ
うとする6本の制御棒に対応する6個所の位置の任意の
1つに設定することができる。これ等の6個所の位置は
うず電流コイルに協働する位置とは異なるのが有利であ
る。
カメラ又は集束超音波変換器センサ(128)を検査しよ
うとする6本の制御棒に対応する6個所の位置の任意の
1つに設定することができる。これ等の6個所の位置は
うず電流コイルに協働する位置とは異なるのが有利であ
る。
第13図に示した位置決めテーブルは2つの水平方向x,y
に移動する公差運動テーブルを持つ。この公差運動テー
ブルの制限した範囲内の変位はクランク連結リンク装置
を介して制御される。電動機(図示してない)により又
はプールの上方から手動で駆動することのできるクラン
ク(図示してない)を持つ連結リンクは、位置決めロー
ラ(164)を固定した軸(162)を支える。クランク(図
示してない)により生ずる連接棒(160)の縦移動及び
回転運動の間に、位置決めローラ(164)は、用具支持
板(168)に設けたカム(166)の輪郭に追従し、用具支
持板(168)を駆動する。公差運動テーブルは、x方向
に平行な第1の組の軸(170)と、y方向に平行な第2
の組の軸(172)とを持ち板(112)を変位させる。
に移動する公差運動テーブルを持つ。この公差運動テー
ブルの制限した範囲内の変位はクランク連結リンク装置
を介して制御される。電動機(図示してない)により又
はプールの上方から手動で駆動することのできるクラン
ク(図示してない)を持つ連結リンクは、位置決めロー
ラ(164)を固定した軸(162)を支える。クランク(図
示してない)により生ずる連接棒(160)の縦移動及び
回転運動の間に、位置決めローラ(164)は、用具支持
板(168)に設けたカム(166)の輪郭に追従し、用具支
持板(168)を駆動する。公差運動テーブルは、x方向
に平行な第1の組の軸(170)と、y方向に平行な第2
の組の軸(172)とを持ち板(112)を変位させる。
どの構造であっても作用は次の通りである。
第1の工程中に制御棒クラスタは本発明検査装置内に下
げられ、制御棒クラスタの6本の制御棒がうず電流検査
ユニットにより同時に試験される。検査は下降運動中に
次いで上昇運動中に実施され、その結果が記録される。
制御棒クラスタをそのもとの位置に持上げると同じ操作
をもとの位置に対して他の3つの角度位置それぞれ90
°、180°及び270°で繰返す。次いで制御棒クラスタの
制御棒の全磨耗について模様が得られる。少くとも局部
的に一層精密に検査されるような磨耗[すなわち燃料被
覆(sheath)からの材料の損耗により]を生じた制御棒
を検出することができる。
げられ、制御棒クラスタの6本の制御棒がうず電流検査
ユニットにより同時に試験される。検査は下降運動中に
次いで上昇運動中に実施され、その結果が記録される。
制御棒クラスタをそのもとの位置に持上げると同じ操作
をもとの位置に対して他の3つの角度位置それぞれ90
°、180°及び270°で繰返す。次いで制御棒クラスタの
制御棒の全磨耗について模様が得られる。少くとも局部
的に一層精密に検査されるような磨耗[すなわち燃料被
覆(sheath)からの材料の損耗により]を生じた制御棒
を検出することができる。
さらに第1の作業が同じ制御棒クラスタの他の制御棒に
行なわれているのと同時に実施される第2の工程中に検
査は超音波により又は光学的に或はこれ等の両方で実施
される。
行なわれているのと同時に実施される第2の工程中に検
査は超音波により又は光学的に或はこれ等の両方で実施
される。
超音波試験は1度に1本の制御棒について実施される。
これは一般に、全部の制御棒をそれぞれ全長にわたつて
組織的な点検を実施する必要がないから十分である。超
音波試験を実施するには超音波センサを、軸線方向に制
御棒を動かすのと同時にこの制御棒のまわりに回転す
る。3°おきに配分した点を約60rpmの回転速度でプロ
ットする。
これは一般に、全部の制御棒をそれぞれ全長にわたつて
組織的な点検を実施する必要がないから十分である。超
音波試験を実施するには超音波センサを、軸線方向に制
御棒を動かすのと同時にこの制御棒のまわりに回転す
る。3°おきに配分した点を約60rpmの回転速度でプロ
ットする。
なお目視の試験はTVカメラで実施される。このTVカメラ
の代りに記録の必要がなければ内視鏡を使ってもよい。
制御棒の下降(又は上昇)運動中にTVカメラは、検査し
ようとする制御棒の前面に焦点合わせされる。この場合
ひび割れ又は裂け目を目視で検出し又は端部栓の欠除を
検出することができる。上昇(又は下降)運動中にカメ
ラは鏡(100)を介して像に焦点合わせされる。この場
合臨界的区域で制御棒の完全な像が得られる。本発明制
御棒検査装置を、位置決めテーブルが遠隔制御される取
扱い用具の範囲内にある位置に、ピットのリフトで持上
げた後に、カメラ又は超音波試験ユニットは、試験しよ
うとする制御棒に対して適正な位置に設定される(第6
図に示したような位置決めテーブルを使用するとき)。
位置設定は第13図に示したような位置決めテーブルの場
合に電気制御により行なわれる。
の代りに記録の必要がなければ内視鏡を使ってもよい。
制御棒の下降(又は上昇)運動中にTVカメラは、検査し
ようとする制御棒の前面に焦点合わせされる。この場合
ひび割れ又は裂け目を目視で検出し又は端部栓の欠除を
検出することができる。上昇(又は下降)運動中にカメ
ラは鏡(100)を介して像に焦点合わせされる。この場
合臨界的区域で制御棒の完全な像が得られる。本発明制
御棒検査装置を、位置決めテーブルが遠隔制御される取
扱い用具の範囲内にある位置に、ピットのリフトで持上
げた後に、カメラ又は超音波試験ユニットは、試験しよ
うとする制御棒に対して適正な位置に設定される(第6
図に示したような位置決めテーブルを使用するとき)。
位置設定は第13図に示したような位置決めテーブルの場
合に電気制御により行なわれる。
本発明は、制御棒クラスタ内の制御棒の本数に関係な
く、又たとえば原子炉内の中性子のエネルギースペクト
ルを変えるのに使う燃料親物質を含有する場合も含めて
制御棒の性質に関係なく適用することができる。
く、又たとえば原子炉内の中性子のエネルギースペクト
ルを変えるのに使う燃料親物質を含有する場合も含めて
制御棒の性質に関係なく適用することができる。
以上本発明をその実施例について詳細に説明したが本発
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
明はなおその精神を逸脱しないで種種の変化変型を行う
ことができるのはもちろんである。
第1図は加圧水型原子炉に使われるような制御棒クラス
タの上部部分の斜視図、第2図は本発明制御棒検査装置
を備えた原子炉発電所用の燃料建屋を一部を断面にして
示す側面図、第3図は下降運動中に取扱いつかみを案内
する機能を持つそらせ羽根を取付けた本発明検査装置の
上部の正面図、第4図は本発明検査装置の1実施例の上
部の斜視図と協働する部品のブロック図、第5図は第4
図に示した検査装置の頂部支持板と本体の頂部部分の側
面図、第6図は第4図に示した検査装置の頂部支持板、
位置決め板及び頂部部分の後述する第7図のVI-VI線に
沿う断面図、第7図はうず電流コイルの真上から見た位
置決め板及び頂部支持板の平面図、第8図は本発明検査
装置の取りはずし可能な上下方向片寄りブロックの1例
の側面図、第9図は第8図のIX-IX線に沿う断面図、第1
0図は本発明検査装置の本体の第1の控え及び最後の控
えの平面図、第11図は第7図のXI-XI線に沿う断面図、
第12図は第11図を左側から見た端面図、第13図は回転す
る集束超音波変換器センサを支える遠隔制御板の縦断面
図、第14図は第13図のXIV-XIV線に沿う断面図である。 10……制御棒クラスタ、12……制御棒、14……検査装
置、30……上部支持部分、35……データプロセッサ、46
……うず電流コイル、50……位置決めテーブル、72……
案内管、106……超音波試験ユニット
タの上部部分の斜視図、第2図は本発明制御棒検査装置
を備えた原子炉発電所用の燃料建屋を一部を断面にして
示す側面図、第3図は下降運動中に取扱いつかみを案内
する機能を持つそらせ羽根を取付けた本発明検査装置の
上部の正面図、第4図は本発明検査装置の1実施例の上
部の斜視図と協働する部品のブロック図、第5図は第4
図に示した検査装置の頂部支持板と本体の頂部部分の側
面図、第6図は第4図に示した検査装置の頂部支持板、
位置決め板及び頂部部分の後述する第7図のVI-VI線に
沿う断面図、第7図はうず電流コイルの真上から見た位
置決め板及び頂部支持板の平面図、第8図は本発明検査
装置の取りはずし可能な上下方向片寄りブロックの1例
の側面図、第9図は第8図のIX-IX線に沿う断面図、第1
0図は本発明検査装置の本体の第1の控え及び最後の控
えの平面図、第11図は第7図のXI-XI線に沿う断面図、
第12図は第11図を左側から見た端面図、第13図は回転す
る集束超音波変換器センサを支える遠隔制御板の縦断面
図、第14図は第13図のXIV-XIV線に沿う断面図である。 10……制御棒クラスタ、12……制御棒、14……検査装
置、30……上部支持部分、35……データプロセッサ、46
……うず電流コイル、50……位置決めテーブル、72……
案内管、106……超音波試験ユニット
Claims (9)
- 【請求項1】原子炉の炉心内に挿入することが可能であ
り、n個の制御棒(12)を持つ制御棒クラスタ(10)の
制御棒を検査する制御棒検査法において、 うず電流による検査が、同時にn/m個[nはmの倍数で
ある]の制御棒に関して実施される場所を、前記制御棒
クラスタを通過させて上下方向に移動させ、前記制御棒
クラスタが360°/mの角度だけ回動させられるごとに、
前記移動動作を繰返し、許容できない欠陥の恐れがある
区域を持つ制御棒を検査する第1の段階と、 前記制御棒クラスタの上下移動の間に、許容できない欠
陥の恐れがあると判明した軸線方向の全長にわたつて、
複数の縦方向の輪郭に沿い、許容できない欠陥の恐れが
ある制御棒だけを1本ずつ超音波試験によつて検査する
第2の段階と、 を包含する制御棒検査法。 - 【請求項2】前記制御棒の下降及び再上昇の間に1度に
1本の前記制御棒の全周辺にわたり目視の試験を行い、
前記制御棒クラスタが下降させられている間は前記制御
棒の前面に関し、又前記制御棒クラスタを上昇させてい
る間は後面に関し、前記制御棒の後方に位置させた鏡を
使って検査を実施する特許請求の範囲第(1)項記載の
制御棒検査法。 - 【請求項3】TVカメラを目視検査に使用する特許請求の
範囲第(2)項記載の制御棒検査法。 - 【請求項4】前回のうず電流検査中に検出された許容で
きない欠陥の恐れがある制御棒の目視又は超音波の試験
を、1組のn/m本の他の前記制御棒にうず電流検査を行
うのと同時に実施する特許請求の範囲第(2)項記載の
制御棒検査法。 - 【請求項5】原子炉の炉心内に又この炉心から外に上下
方向に可動な制御棒クラスタの制御棒を検査する制御棒
検査装置において、(イ)前記制御棒クラスタの制御棒
がその滑動可能な運動中に貫く通路を持つ支持板と、
(ロ)この支持板に固定され、前記制御棒クラスタの制
御棒を滑動可能に受入れるように上下方向軸線のまわり
に前記制御棒クラスタの互いに異なるm個所の角度位置
に配置した案内手段と、(ハ)この案内手段に沿い前記
制御棒が滑動運動する間にこの制御棒により貫かれるよ
うにそれぞれ配置されたn/m個(nは前記制御棒クラス
タ内の制御棒の全数でmの倍数である)のうず電流コイ
ルと、(ニ)これ等のうず電流コイルから検出信号を受
け取るように配置した、データプロセッサ手段と、
(ホ)超音波試験手段と、目視検査手段とのうちの少く
とも1つを持ち1度に少くとも1本の前記制御棒を、こ
の制御棒の上下方向の滑動運動中に検査する検査手段と
を包含する制御棒検査装置。 - 【請求項6】前記各うず電流コイルに新しい制御棒を囲
む第2のコイルを差動配置状態で協働させ、この差動配
置を、新しい区間に関して調べた前記制御棒の区間の磨
耗状態に依存する信号を提供するように定めることによ
り、環境の影響を補償するようにした特許請求の範囲第
(5)項記載の制御棒検査装置。 - 【請求項7】前記検査手段に、前記制御棒のまわりに回
転するように支持板に取付けた可動部材に取付けた超音
波集束センサと、検査しようとする前記制御棒を完全に
表示できるようにこの制御棒のまわりに前記可動部材を
回動させる駆動手段とを設けた特許請求の範囲第(5)
項記載の制御棒検査装置。 - 【請求項8】前記超音波集束センサに、前記制御棒の軸
線に平行な検知軸線を設け、前記検査手段にさらに伝送
される超音波ビームを前記制御棒に向かい又反射される
超音波ビームを前記超音波集束センサに向かい差向ける
手段を設けた特許請求の範囲第(7)項記載の制御棒検
査装置。 - 【請求項9】前記検査手段に、調べようとする前記制御
棒用の通路と、複数の位置のうち前記制御棒クラスタ内
の制御棒の特定の1本の検査にそれぞれ対応する任意の
1つの位置に前記検査手段を受け取る手段とを形成した
支持体により支えられたカメラを設けた特許請求の範囲
第(5)項記載の制御棒検査装置。
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