JPH06105531A - リニアパルスモータ - Google Patents
リニアパルスモータInfo
- Publication number
- JPH06105531A JPH06105531A JP25242292A JP25242292A JPH06105531A JP H06105531 A JPH06105531 A JP H06105531A JP 25242292 A JP25242292 A JP 25242292A JP 25242292 A JP25242292 A JP 25242292A JP H06105531 A JPH06105531 A JP H06105531A
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- JP
- Japan
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- winding
- stator
- magnetic
- mover
- movable body
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- Withdrawn
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 47
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 14
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 固定子に設けた巻線に通電したときに発生す
る磁路中の固定子または可動子の部分に磁気的な空隙を
設け、巻線に通電したときにこの空隙に発生する磁束に
よって運動する磁性体を設け、巻線に通電していないと
きはこの磁性体をばねの力によって可動子または固定子
に接触させてその状態に保持することによって可動体を
固定し、巻線に通電したときはそのとき発生する磁束に
よって磁性体を可動子または固定子から離して可動体が
自由に運動できるようにする。 【効果】 巻線に対する通電を絶った状態で外部から衝
撃力等の力が加わったときの抵抗力を大きくすることが
可能になり、従って、外部から衝撃力等による可動子の
位置ずれを防止できる。
る磁路中の固定子または可動子の部分に磁気的な空隙を
設け、巻線に通電したときにこの空隙に発生する磁束に
よって運動する磁性体を設け、巻線に通電していないと
きはこの磁性体をばねの力によって可動子または固定子
に接触させてその状態に保持することによって可動体を
固定し、巻線に通電したときはそのとき発生する磁束に
よって磁性体を可動子または固定子から離して可動体が
自由に運動できるようにする。 【効果】 巻線に対する通電を絶った状態で外部から衝
撃力等の力が加わったときの抵抗力を大きくすることが
可能になり、従って、外部から衝撃力等による可動子の
位置ずれを防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、リニアパルスモータの
中、特にハイブリッド型のリニアパルスモータに関す
る。
中、特にハイブリッド型のリニアパルスモータに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のハイブリッド型のリニア
パルスモータの一例を示す斜視図である。
パルスモータの一例を示す斜視図である。
【0003】従来のハイブリッド型のリニアパルスモー
タは、図5に示すように、永久磁石29と巻線25とを
有する固定子26と、固定子26に対向して設けた可動
子24とを備えており、永久磁石29によって対向する
磁路29aおよび29bを形成し、巻線25によって磁
路29aおよび29bに対して直角方向の磁路25aお
よび25bを形成し、巻線25による磁束の方向を順次
に切替えることによって可動子24を一定のステップで
歩進させている。また、巻線25の通電状態を固定する
と、可動子24は、外部からの進行方向の力に対して反
発力を発生し、一定の位置に留まろうとする。
タは、図5に示すように、永久磁石29と巻線25とを
有する固定子26と、固定子26に対向して設けた可動
子24とを備えており、永久磁石29によって対向する
磁路29aおよび29bを形成し、巻線25によって磁
路29aおよび29bに対して直角方向の磁路25aお
よび25bを形成し、巻線25による磁束の方向を順次
に切替えることによって可動子24を一定のステップで
歩進させている。また、巻線25の通電状態を固定する
と、可動子24は、外部からの進行方向の力に対して反
発力を発生し、一定の位置に留まろうとする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
ハイブリッド型のリニアパルスモータは、巻線に対する
通電を絶つと、外部からの進行方向の力に対して発生す
る可動子の反発力は、永久磁石によって発生するデテン
ト推力のみとなり、巻線に通電している状態のときの反
発力に比して極めて小さい値となる。このため、巻線に
対する通電を絶った状態で外部から衝撃力等の力が加わ
ると、可動子の位置がずれてしまうという欠点を有して
いる。
ハイブリッド型のリニアパルスモータは、巻線に対する
通電を絶つと、外部からの進行方向の力に対して発生す
る可動子の反発力は、永久磁石によって発生するデテン
ト推力のみとなり、巻線に通電している状態のときの反
発力に比して極めて小さい値となる。このため、巻線に
対する通電を絶った状態で外部から衝撃力等の力が加わ
ると、可動子の位置がずれてしまうという欠点を有して
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第一のリニアパ
ルスモータは、永久磁石および巻線を有する固定子と、
前記固定子に対向して設けた可動子とを備えるリニアパ
ルスモータにおいて、前記巻線による磁路の固定子の部
分の一部に空隙を設け、ばねによって前記固定子に保持
されていて通常の状態においては前記可動子と接触し前
記巻線に通電したときは前記空隙に発生する磁束によっ
て前記永久磁石に吸引されて前記可動子との接触を開放
される磁性体を設けたものである。
ルスモータは、永久磁石および巻線を有する固定子と、
前記固定子に対向して設けた可動子とを備えるリニアパ
ルスモータにおいて、前記巻線による磁路の固定子の部
分の一部に空隙を設け、ばねによって前記固定子に保持
されていて通常の状態においては前記可動子と接触し前
記巻線に通電したときは前記空隙に発生する磁束によっ
て前記永久磁石に吸引されて前記可動子との接触を開放
される磁性体を設けたものである。
【0006】本発明の第二のリニアパルスモータは、永
久磁石および巻線を有する固定子と、前記固定子に対向
して設けた可動子とを備えるリニアパルスモータにおい
て、前記巻線による磁路の可動子の部分の一部に空隙を
設けてその空隙に非磁性体を配設することによって一体
とし、前記可動子の上面に滑動可能に設けられて常態に
おいてはばねによって前記固定子の側壁に接触しており
前記巻線に通電したとき前記空隙に発生する磁束によっ
て相互に吸引されて前記固定子との接触を開放される2
個の磁性体を設けたものである。
久磁石および巻線を有する固定子と、前記固定子に対向
して設けた可動子とを備えるリニアパルスモータにおい
て、前記巻線による磁路の可動子の部分の一部に空隙を
設けてその空隙に非磁性体を配設することによって一体
とし、前記可動子の上面に滑動可能に設けられて常態に
おいてはばねによって前記固定子の側壁に接触しており
前記巻線に通電したとき前記空隙に発生する磁束によっ
て相互に吸引されて前記固定子との接触を開放される2
個の磁性体を設けたものである。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0008】図1は本発明の第一の実施例を示す断面図
で、(a)は巻線に通電していないときの状態を示す
図、(b)は巻線に通電しているときの状態を示す
図、、図2は図1の実施例の固定子を示す斜視図であ
る。
で、(a)は巻線に通電していないときの状態を示す
図、(b)は巻線に通電しているときの状態を示す
図、、図2は図1の実施例の固定子を示す斜視図であ
る。
【0009】図1および図2において、固定子6は、永
久磁石9aおよび9bと巻線5とを有しており、永久磁
石9aおよび9bの間には、空隙1が設けてある。この
空隙1は、巻線5に通電したときに発生する磁束の磁路
となっている。空隙1には、ばね2によって保持された
磁性体3が設けてあり、通常の状態(巻線5に通電して
いないとき)においては、図1(a)に示すように、可
動子4の下面に接触している。
久磁石9aおよび9bと巻線5とを有しており、永久磁
石9aおよび9bの間には、空隙1が設けてある。この
空隙1は、巻線5に通電したときに発生する磁束の磁路
となっている。空隙1には、ばね2によって保持された
磁性体3が設けてあり、通常の状態(巻線5に通電して
いないとき)においては、図1(a)に示すように、可
動子4の下面に接触している。
【0010】巻線5に通電すると、図1(b)に示すよ
うに、磁性体3は、巻線5によって空隙1に発生する磁
束により永久磁石9aおよび9bに吸引されて可動子4
のと接触を解除される。従って可動子4は自由に動くこ
とが可能となり、巻線5による磁束の方向を順次に切替
えることによって一定のステップで歩進させることがで
きる。
うに、磁性体3は、巻線5によって空隙1に発生する磁
束により永久磁石9aおよび9bに吸引されて可動子4
のと接触を解除される。従って可動子4は自由に動くこ
とが可能となり、巻線5による磁束の方向を順次に切替
えることによって一定のステップで歩進させることがで
きる。
【0011】巻線5に対する通電を絶つと、磁性体3
は、ばね2によって持上げられ、再び可動子4と接触し
て摩擦力によって保持される。従って可動子4は、固定
子6に対して拘束されるため、外部からの衝撃力等の力
に対して抵抗力を持ち、位置ずれが防止される。
は、ばね2によって持上げられ、再び可動子4と接触し
て摩擦力によって保持される。従って可動子4は、固定
子6に対して拘束されるため、外部からの衝撃力等の力
に対して抵抗力を持ち、位置ずれが防止される。
【0012】図3は本発明の第二の実施例を示す断面図
で、(a)は巻線に通電していないときの状態を示す
図、(b)は巻線に通電しているときの状態を示す図、
図4は図3の実施例の主要部を示す斜視図である。
で、(a)は巻線に通電していないときの状態を示す
図、(b)は巻線に通電しているときの状態を示す図、
図4は図3の実施例の主要部を示す斜視図である。
【0013】図3および図4に示す実施例は、可動子側
に空隙を設けた例である。
に空隙を設けた例である。
【0014】すなわち、可動子14は、左右に2個に分
割されており、その間の空隙に非磁性体17を配設して
一体としたものである。可動子14の上面には、2個の
磁性体13aおよび13bが、可動子14の上面を滑動
できるように平行に配設されており、磁性体13aおよ
び13bは、通常の状態(固定子16に設けてある巻線
15に通電していないとき)においては、図3(b)に
示すように、ばね12(図4参照)の力によって互いに
引離され、固定子16の側壁18と接触している。
割されており、その間の空隙に非磁性体17を配設して
一体としたものである。可動子14の上面には、2個の
磁性体13aおよび13bが、可動子14の上面を滑動
できるように平行に配設されており、磁性体13aおよ
び13bは、通常の状態(固定子16に設けてある巻線
15に通電していないとき)においては、図3(b)に
示すように、ばね12(図4参照)の力によって互いに
引離され、固定子16の側壁18と接触している。
【0015】巻線15に通電すると、図3(b)に示す
ように、磁性体13aおよび13bは、巻線15によっ
て非磁性体17に発生する磁束により互いに吸引されて
固定子16の側壁18から離れる。従って可動子4は自
由に動くことが可能となり、巻線15による磁束の方向
を順次に切替えることによって一定のステップで歩進さ
せることが可能となる。
ように、磁性体13aおよび13bは、巻線15によっ
て非磁性体17に発生する磁束により互いに吸引されて
固定子16の側壁18から離れる。従って可動子4は自
由に動くことが可能となり、巻線15による磁束の方向
を順次に切替えることによって一定のステップで歩進さ
せることが可能となる。
【0016】巻線15に対する通電を絶つと、磁性体1
3aおよび13bは、ばね12によって再び固定子16
の側壁18と接触しせられてその状態に保持される。従
って可動子14は、固定子16に対して拘束されるた
め、外部からの衝撃力等の力に対して抵抗力を持ち、位
置ずれが防止される。
3aおよび13bは、ばね12によって再び固定子16
の側壁18と接触しせられてその状態に保持される。従
って可動子14は、固定子16に対して拘束されるた
め、外部からの衝撃力等の力に対して抵抗力を持ち、位
置ずれが防止される。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のリニアパ
ルスモータは、固定子に設けた巻線に通電したときに発
生する磁路中の固定子または可動子の部分に磁気的な空
隙を設け、巻線に通電したときにこの空隙に発生する磁
束によって運動する磁性体を設け、巻線に通電していな
いときはこの磁性体をばねの力によって可動子または固
定子に接触させてその状態に保持することによって可動
体を固定し、巻線に通電したときはそのとき発生する磁
束によって磁性体を可動子または固定子から離して可動
体が自由に運動できるようにすることにより、巻線に対
する通電を絶った状態で外部から衝撃力等の力が加わっ
たときの抵抗力を大きくすることが可能になるという効
果があり、従って、外部から衝撃力等による可動子の位
置ずれを防止できるという効果がある。
ルスモータは、固定子に設けた巻線に通電したときに発
生する磁路中の固定子または可動子の部分に磁気的な空
隙を設け、巻線に通電したときにこの空隙に発生する磁
束によって運動する磁性体を設け、巻線に通電していな
いときはこの磁性体をばねの力によって可動子または固
定子に接触させてその状態に保持することによって可動
体を固定し、巻線に通電したときはそのとき発生する磁
束によって磁性体を可動子または固定子から離して可動
体が自由に運動できるようにすることにより、巻線に対
する通電を絶った状態で外部から衝撃力等の力が加わっ
たときの抵抗力を大きくすることが可能になるという効
果があり、従って、外部から衝撃力等による可動子の位
置ずれを防止できるという効果がある。
【図1】本発明の第一の実施例を示す断面図で、(a)
は巻線に通電していないときの状態を示す図、(b)は
巻線に通電しているときの状態を示す図である。
は巻線に通電していないときの状態を示す図、(b)は
巻線に通電しているときの状態を示す図である。
【図2】図1の実施例の固定子を示す斜視図である。
【図3】本発明の第二の実施例を示す断面図で、(a)
は巻線に通電していないときの状態を示す図、(b)は
巻線に通電しているときの状態を示す図である。
は巻線に通電していないときの状態を示す図、(b)は
巻線に通電しているときの状態を示す図である。
【図4】図1の実施例の主要部を示す斜視図である。
【図5】従来のハイブリッド型のリニアパルスモータの
一例を示す斜視図である。
一例を示す斜視図である。
1 空隙 2・12 ばね 3・13a・13b 磁性体 4・14・24 可動子 5・15・25 巻線 6・16・26 固定子 9a・9b・19・29 永久磁石 17 非磁性体 18 側壁 25a・25b・29a・29b 磁路
Claims (2)
- 【請求項1】 永久磁石および巻線を有する固定子と、
前記固定子に対向して設けた可動子とを備えるリニアパ
ルスモータにおいて、前記巻線による磁路の固定子の部
分の一部に空隙を設け、ばねによって前記固定子に保持
されていて通常の状態においては前記可動子と接触し前
記巻線に通電したときは前記空隙に発生する磁束によっ
て前記永久磁石に吸引されて前記可動子との接触を開放
される磁性体を設けたことを特徴とするリニアパルスモ
ータ。 - 【請求項2】 永久磁石および巻線を有する固定子と、
前記固定子に対向して設けた可動子とを備えるリニアパ
ルスモータにおいて、前記巻線による磁路の可動子の部
分の一部に空隙を設けてその空隙に非磁性体を配設する
ことによって一体とし、前記可動子の上面に滑動可能に
設けられて常態においてはばねによって前記固定子の側
壁に接触しており前記巻線に通電したとき前記空隙に発
生する磁束によって相互に吸引されて前記固定子との接
触を開放される2個の磁性体を設けたことを特徴とする
リニアパルスモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25242292A JPH06105531A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | リニアパルスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25242292A JPH06105531A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | リニアパルスモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06105531A true JPH06105531A (ja) | 1994-04-15 |
Family
ID=17237144
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25242292A Withdrawn JPH06105531A (ja) | 1992-09-22 | 1992-09-22 | リニアパルスモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06105531A (ja) |
-
1992
- 1992-09-22 JP JP25242292A patent/JPH06105531A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |