JPH061061U - レール走行式洗浄装置の転倒防止装置 - Google Patents

レール走行式洗浄装置の転倒防止装置

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JPH061061U
JPH061061U JP3746692U JP3746692U JPH061061U JP H061061 U JPH061061 U JP H061061U JP 3746692 U JP3746692 U JP 3746692U JP 3746692 U JP3746692 U JP 3746692U JP H061061 U JPH061061 U JP H061061U
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rail
traveling carriage
traveling
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fall prevention
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尚樹 大信田
良守 藤原
征志 土屋
学 佐藤
英毅 西山
邦夫 大井
清一 星野
修 高村
信夫 米山
富和 山下
禎 小代
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East Japan Railway Co
Shinmaywa Industries Ltd
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East Japan Railway Co
Shinmaywa Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レールを挾持して転倒防止をする走行式の洗
浄装置の転倒防止状態を維持しながらの移動を可能にし
て洗浄作業を迅速化すること 【構成】 車輪2を備えてレール3上を走行する走行台
車1に薬液と高圧水を噴射する洗浄ノズル16を移動さ
せる多関節ロボット15を搭載し、該走行台車の下方に
レールを該車輪との間で挾持して該走行台車の転倒を防
止する挟圧部材20を設けるようにしたものに於いて、
該挟圧部材をローラーで構成する 【効果】 挟圧部材が転倒防止状態にあっても走行台車
を移動させることができ、洗浄作業を迅速に行なえる

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、レールを走行する形式の洗浄装置の転倒防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
出願人は、先に、図1及び図2に見られるような、レールaを走行する車輪b を備えた走行台車cに、薬液と高圧水を噴射する洗浄ノズルdを移動させる多関 節ロボットeを搭載し、新幹線等の車両fの汚れ易い先頭部を該ノズルdから噴 出する薬液と高圧水とで非接触式に洗浄する装置を提案した。該走行台車cには 、電動機rで駆動される洗浄薬液ポンプgと高圧水ポンプh、充電式の電池i、 水タンクj及び洗浄薬液タンクkも搭載するものとした。該多関節ロボットeは 、不使用時には図2のように走行台車cに沿って折り畳まれ、使用時には図1の ように車両fに向けて引伸ばされるが、この使用時に走行台車cの転倒を防止す るために、走行台車cの下方の4か所に図3に示すような軸mに揺動自在に設け た揺動腕lと、該揺動腕lにゴム板で形成された挟圧部材nを設け、該軸mから 延びるレバーoをシリンダpにより往復動される駆動レバーqに連結し、該シリ ンダpの作動で挟圧部材nが図4のようにレールaの顎部に当接して該挟圧部材 nと車輪bとの間でレールaを挟み込んでその転倒を防止する手段を設けていた 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記のようなゴム板の挟圧部材nを使用すると、挟圧部材nがレールaを挟圧 した状態では走行台車cの移動を行なえないという不都合があった。多関節ロボ ットeを伸ばした後に走行台車cを移動させることの必要が生じた場合、例えば 、走行台車cを新幹線の先頭部の前方に止め、多関節ロボットeを該先頭部の形 状に沿って動かすためにティーチングを行なう際に、洗浄ノズルdが所定の洗浄 位置にまで届かなかった場合、走行台車cが転倒しないように伸ばした多関節ロ ボットeを一旦縮小し、挟圧部材nの挟圧作動を解除したのち走行台車cを移動 させ、再び挟圧部材nの作動と多関節ロボットeの伸長を行なわなければならず 、この一連の操作のために作業時間が長引く不都合があった。
【0004】 本考案は、走行式の洗浄装置の転倒防止状態を維持しながらの移動を可能にし て洗浄作業を迅速化することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案では、上記の目的を達成するために、車輪を備えてレール上を走行する 走行台車に薬液と高圧水を噴射する洗浄ノズルを移動させる多関節ロボットを搭 載し、該走行台車の下方にレールを該車輪との間で挾持して該走行台車の転倒を 防止する挟圧部材を設けるようにしたものに於いて、該挟圧部材をローラーで構 成するようにした。
【0006】
【作用】
上記走行台車を新幹線等の車両の前方に停止させ、レールをローラーの挟圧部 材で挾持して走行台車の転倒を防止したのち、多関節ロボットのティーチングに 入るが、洗浄ノズルが車両の所定の位置まで届かないときには、該挟圧部材がロ ーラーであるので、走行台車を挟圧部材の挾持作動を解除しないでしかも多関節 ロボットを伸ばしたまま移動させても該ローラーが回転して転倒防止状態のまま 移動させることができる。
【0007】
【実施例】
本考案の実施例を図面に基づき説明すると、図5及び図6に於いて符号1はレ ール3を走行する車輪2を備えた自走式の走行台車を示し、該走行台車1のカバ ーで囲まれた室内には図1に示すと同様に電動機4で駆動される洗浄薬液ポンプ 5と高圧水ポンプ6、充電式の電池7、水タンク8、洗浄薬液タンク9及び制御 装置10が搭載される。該走行台車1の上には、旋回腕11、旋回台12、第1 起伏腕13及び第2起伏腕14で構成された多関節ロボット15が搭載され、該 第2起伏腕14の先端に旋回自在に洗浄ノズル16が取付けされる。 該多関節ロボット15は新幹線等の先頭部の形状に応じてノズル16が移動す るようにティーチングされて作動し、旋回腕11及び旋回台12の水平旋回と第 1起伏腕13及び第2起伏腕14の起伏でノズル16が上下左右に該先頭部を洗 浄すべく移動する。
【0008】 該走行台車1の下方には、該多関節ロボット15を伸ばしたときに走行台車1 の転倒を防止するため、図6に示すように、台車1に設けた軸18に揺動自在に 設けた揺動腕19と、該揺動腕19に設けた挟圧部材20と、該軸18から延び るレバー21に駆動レバー22を介して連結したシリンダ23とで構成した転倒 防止装置が設けられる。該揺動腕19は該シリンダ23の作動で挟圧部材20を レール3の顎部に当接させるように揺動し、この作動は図4の場合と同様である が、本考案の場合、該挟圧部材20を揺動腕19に回転自在に軸支したローラー で構成するようにし、該挟圧部材20がレール3の顎部に当接して車輪2との間 にレール3を挾持した転倒防止状態でも該挟圧部材20の回転で走行台車1が移 動できるようにした。該挟圧部材20は、走行台車1の走行の際には、図7のよ うにレール3との当接から解除するようにシリンダ23で揺動される。
【0009】
【考案の効果】
以上のように本考案に於いては、薬液と高圧水を噴射する洗浄ノズルを移動さ せる多関節ロボットを搭載してレールを走行する走行台車の下方のレールを挾持 して転倒を防止する挟圧部材をローラーで構成したので、挟圧部材が転倒防止状 態にあっても走行台車を移動させることができ、洗浄作業を迅速に行なえる等の 効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 先に提案した走行式洗浄装置の側面図
【図2】 先に提案した走行式洗浄装置の格納状態の側
面図
【図3】 先に提案した走行式洗浄装置の転倒防止手段
の側面図
【図4】 図3の作動状態の側面図
【図5】 本考案の実施例の側面図
【図6】 本考案の実施例の要部の拡大図
【図7】 図6の作動状態図
【符号の説明】
1 走行台車 2 車輪 3
レール 15 多関節ロボット 16 洗浄ノズル 19
揺動腕 20 ローラーの挟圧部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 藤原 良守 東京都千代田区丸の内1丁目6番5号 東 日本旅客鉄道株式会社内 (72)考案者 土屋 征志 宮城県仙台市青葉区五橋1丁目1番1号 東日本旅客鉄道株式会社東北地域本社内 (72)考案者 佐藤 学 宮城県仙台市青葉区五橋1丁目1番1号 東日本旅客鉄道株式会社東北地域本社内 (72)考案者 西山 英毅 宮城県仙台市青葉区五橋1丁目1番1号 東日本旅客鉄道株式会社東北地域本社内 (72)考案者 大井 邦夫 茨城県土浦市東中貫町5−1 内田油圧機 器工業株式会社土浦事業所内 (72)考案者 星野 清一 茨城県土浦市東中貫町5−1 内田油圧機 器工業株式会社土浦事業所内 (72)考案者 高村 修 茨城県土浦市東中貫町5−1 内田油圧機 器工業株式会社土浦事業所内 (72)考案者 米山 信夫 兵庫県西宮市田近野町6番107号 新明和 工業株式会社開発技術本部内 (72)考案者 山下 富和 兵庫県西宮市田近野町6番107号 新明和 工業株式会社開発技術本部内 (72)考案者 小代 禎 兵庫県西宮市田近野町6番107号 新明和 工業株式会社開発技術本部内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車輪を備えてレール上を走行する走行台
    車に薬液と高圧水を噴射する洗浄ノズルを移動させる多
    関節ロボットを搭載し、該走行台車の下方にレールを該
    車輪との間で挾持して該走行台車の転倒を防止する挟圧
    部材を設けるようにしたものに於いて、該挟圧部材をロ
    ーラーで構成したことを特徴とするレール走行式洗浄装
    置の転倒防止装置。
  2. 【請求項2】 上記挟圧部材は上記走行台車の下方に設
    けたレールの側方へ揺動自在の揺動腕に取付けられてレ
    ールの顎部に当接することを特徴とする請求項1に記載
    のレール走行式洗浄装置の転倒防止装置。
JP1992037466U 1992-06-03 1992-06-03 レール走行式洗浄装置の転倒防止装置 Expired - Lifetime JP2529300Y2 (ja)

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JPH061061U true JPH061061U (ja) 1994-01-11
JP2529300Y2 JP2529300Y2 (ja) 1997-03-19

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013169490A (ja) * 2012-02-17 2013-09-02 Hitachi Koki Co Ltd 高圧洗浄装置
JP2013169489A (ja) * 2012-02-17 2013-09-02 Hitachi Koki Co Ltd 高圧洗浄装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4889159U (ja) * 1972-01-27 1973-10-27
JPH0456662A (ja) * 1990-06-26 1992-02-24 Kawasaki Heavy Ind Ltd 車両洗浄装置

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JP2013169489A (ja) * 2012-02-17 2013-09-02 Hitachi Koki Co Ltd 高圧洗浄装置

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