JPH06106471A - マーキング機構付き塗膜除去装置 - Google Patents
マーキング機構付き塗膜除去装置Info
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- JPH06106471A JPH06106471A JP25863492A JP25863492A JPH06106471A JP H06106471 A JPH06106471 A JP H06106471A JP 25863492 A JP25863492 A JP 25863492A JP 25863492 A JP25863492 A JP 25863492A JP H06106471 A JPH06106471 A JP H06106471A
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- Japan
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- coating film
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- grinding wheel
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Links
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 title claims abstract description 63
- 238000000576 coating method Methods 0.000 title claims abstract description 63
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract description 13
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 塗装鋼鈑上の塗膜を除去した後、そこに高い
精度をもって指示線を引くことを可能にし、塗膜除去及
びマーキング作業に要する手間と時間を軽減することが
可能で、熟練せずとも一定した指示線を板体上に引くこ
とが可能となるマーキング機構付き塗膜除去装置を提供
することを目的としている。 【構成】 塗膜を有する板体が載置される基台1と、こ
の基台上に配設されて基台上を走行自在の装置本体5
と、この装置本体に搭載し駆動源により回転駆動して、
板体の塗膜を除去する研削ホイール14と、同装置本体
5に搭載し、研削ホイール14の研削した板体2上に指
示線を引くマーキング機構9により構成されている。
精度をもって指示線を引くことを可能にし、塗膜除去及
びマーキング作業に要する手間と時間を軽減することが
可能で、熟練せずとも一定した指示線を板体上に引くこ
とが可能となるマーキング機構付き塗膜除去装置を提供
することを目的としている。 【構成】 塗膜を有する板体が載置される基台1と、こ
の基台上に配設されて基台上を走行自在の装置本体5
と、この装置本体に搭載し駆動源により回転駆動して、
板体の塗膜を除去する研削ホイール14と、同装置本体
5に搭載し、研削ホイール14の研削した板体2上に指
示線を引くマーキング機構9により構成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば橋梁その他の鋼
板部材へ熔接線、切断線若しくは曲げ位置指示線などを
引くマーキング作業と、このマーキング作業の前処理と
しての前記鋼板部材表面の塗装被膜を除去する塗膜除去
とを共に行うことができるマーキング機構付き塗膜除去
装置に関する。
板部材へ熔接線、切断線若しくは曲げ位置指示線などを
引くマーキング作業と、このマーキング作業の前処理と
しての前記鋼板部材表面の塗装被膜を除去する塗膜除去
とを共に行うことができるマーキング機構付き塗膜除去
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】塗装鋼鈑部材の表面には、通常防錆のた
めにプライマー等の塗膜が塗装されている。この塗装鋼
板部材に熔接線、切断線若しくは曲げ位置指示線などを
引くマーキング作業を行うには、その前に、塗膜を取り
除く作業を行わなければならない。
めにプライマー等の塗膜が塗装されている。この塗装鋼
板部材に熔接線、切断線若しくは曲げ位置指示線などを
引くマーキング作業を行うには、その前に、塗膜を取り
除く作業を行わなければならない。
【0003】従来、塗装鋼板部材の表面の塗膜を除去す
る装置としては、塗装鋼板部材の表面の塗膜を研削する
エンドレス形研削ベルトを当接し、該研削ベルトを摺動
させて塗膜を除去する手押し式の塗膜除去装置が知られ
ている。また、塗膜を除去した後、鋼板部材の表面に指
示線を引く方法としては、該鋼板部材の表面に墨(白色
ペイント)及び糸等を用いた手作業によるけがき方法が
知られている。
る装置としては、塗装鋼板部材の表面の塗膜を研削する
エンドレス形研削ベルトを当接し、該研削ベルトを摺動
させて塗膜を除去する手押し式の塗膜除去装置が知られ
ている。また、塗膜を除去した後、鋼板部材の表面に指
示線を引く方法としては、該鋼板部材の表面に墨(白色
ペイント)及び糸等を用いた手作業によるけがき方法が
知られている。
【0004】従来、一般に、塗装鋼板の表面の塗膜を除
去しその後に指示線を引く作業は、上記の各装置を用い
て次ぎのように行われている。まず、基台上において、
マーキング専用機等を板体上に走行させて指示線を引
き、この作業後に板体を別の場所に移動させる。次い
で、前記手押し式塗膜除去装置を前記板体上において走
行させ、前記指示線に沿って塗膜を除去する。そして、
再度前記手作業によるけがき作業により、改めて前記指
示線を塗膜の除去された板体上に引く。
去しその後に指示線を引く作業は、上記の各装置を用い
て次ぎのように行われている。まず、基台上において、
マーキング専用機等を板体上に走行させて指示線を引
き、この作業後に板体を別の場所に移動させる。次い
で、前記手押し式塗膜除去装置を前記板体上において走
行させ、前記指示線に沿って塗膜を除去する。そして、
再度前記手作業によるけがき作業により、改めて前記指
示線を塗膜の除去された板体上に引く。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
各装置により塗膜除去とマーキング作業を行った場合に
は、塗膜除去装置とマーキング装置とが別個の装置であ
るために塗装鋼板に対する位置がずれたり、前記塗装鋼
板上に引かれた指示線の精度が悪いという問題があり、
かつ2つの作業を別々の場所にて行なうことになるの
で、塗膜除去とマーキング作業とに時間と手間がかかる
という問題があった。また、マーキング作業が手作業で
あるために、一定した指示線を引くためには熟練した技
術が必要であった。
各装置により塗膜除去とマーキング作業を行った場合に
は、塗膜除去装置とマーキング装置とが別個の装置であ
るために塗装鋼板に対する位置がずれたり、前記塗装鋼
板上に引かれた指示線の精度が悪いという問題があり、
かつ2つの作業を別々の場所にて行なうことになるの
で、塗膜除去とマーキング作業とに時間と手間がかかる
という問題があった。また、マーキング作業が手作業で
あるために、一定した指示線を引くためには熟練した技
術が必要であった。
【0006】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、塗装鋼板上の塗膜を除去した後、そこに高い精度
をもって指示線を引くことを可能にするものであり、塗
膜除去及びマーキング作業に要する手間と時間を軽減す
ることが可能で、熟練せずとも一定した指示線を板体上
に引くことが可能になるマーキング機構付き塗膜除去装
置を提供することを目的としている。
ので、塗装鋼板上の塗膜を除去した後、そこに高い精度
をもって指示線を引くことを可能にするものであり、塗
膜除去及びマーキング作業に要する手間と時間を軽減す
ることが可能で、熟練せずとも一定した指示線を板体上
に引くことが可能になるマーキング機構付き塗膜除去装
置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の、マーキング機構付き塗膜除去装置に
は、塗膜を有する板体が載置される基台と、この基台上
に配設され、かつ該基台上を走行自在とする装置本体
と、この装置本体に搭載され、該装置本体に設けられた
駆動源によって回転駆動されることにより、前記板体の
塗膜を除去する研削ホイールと、同装置本体に搭載され
前記研削ホイールにより塗膜の除去された前記板体上に
指示線を引くマーキング機構を具備してなることを特徴
とするものである。
めに、本発明の、マーキング機構付き塗膜除去装置に
は、塗膜を有する板体が載置される基台と、この基台上
に配設され、かつ該基台上を走行自在とする装置本体
と、この装置本体に搭載され、該装置本体に設けられた
駆動源によって回転駆動されることにより、前記板体の
塗膜を除去する研削ホイールと、同装置本体に搭載され
前記研削ホイールにより塗膜の除去された前記板体上に
指示線を引くマーキング機構を具備してなることを特徴
とするものである。
【0008】また、本発明のマーキング機構付き塗膜除
去装置においては、前記基台上に一方向に延在するよう
レールが敷設され、このレール上に前記装置本体が走行
自在に配設され、この装置本体に前記レールと直交する
方向に向けて移動自在にキャリッジが搭載され、前記装
置本体、前記研削ホイール、前記マーキング機構、前記
キャリッジの駆動を制御する制御部が具備されてなるこ
とを特徴としている。
去装置においては、前記基台上に一方向に延在するよう
レールが敷設され、このレール上に前記装置本体が走行
自在に配設され、この装置本体に前記レールと直交する
方向に向けて移動自在にキャリッジが搭載され、前記装
置本体、前記研削ホイール、前記マーキング機構、前記
キャリッジの駆動を制御する制御部が具備されてなるこ
とを特徴としている。
【0009】
【作用】前記請求項1の発明によれば、装置本体が基台
上を走行自在であり、該装置本体に搭載された研削ホイ
ールが、前記基台上に載置された板体上を自由に回転駆
動し、その板体上の塗膜を除去する。次いで、本体に搭
載され、研削ホイールの横方向に設けられたマーキング
トーチが、マーキングを行なう。
上を走行自在であり、該装置本体に搭載された研削ホイ
ールが、前記基台上に載置された板体上を自由に回転駆
動し、その板体上の塗膜を除去する。次いで、本体に搭
載され、研削ホイールの横方向に設けられたマーキング
トーチが、マーキングを行なう。
【0010】前記請求項2の発明によれば装置本体が、
基台上に一方向に延在するように敷設されたレール上を
走行し、前記装置本体に搭載されたキャリッジが、前記
装置本体上を前記レールと直交する方向に移動し、前記
キャリッジに搭載された研削ホイールが回転駆動して、
前記基台上に載置された板体上に当接して塗膜を除去し
ていく。塗膜除去終了後、前記研削ホイールは研削開始
地点に戻る。そして、前記キャリッジが平行移動して、
前記キャリッジに搭載されているマーキングトーチが、
前記研削開始地点に位置し、その後前記研削ホイールの
塗膜を除去した箇所にマーキングを行っていく。マーキ
ング作業終了後、前記マーキングトーチは前記研削開始
地点に戻る。
基台上に一方向に延在するように敷設されたレール上を
走行し、前記装置本体に搭載されたキャリッジが、前記
装置本体上を前記レールと直交する方向に移動し、前記
キャリッジに搭載された研削ホイールが回転駆動して、
前記基台上に載置された板体上に当接して塗膜を除去し
ていく。塗膜除去終了後、前記研削ホイールは研削開始
地点に戻る。そして、前記キャリッジが平行移動して、
前記キャリッジに搭載されているマーキングトーチが、
前記研削開始地点に位置し、その後前記研削ホイールの
塗膜を除去した箇所にマーキングを行っていく。マーキ
ング作業終了後、前記マーキングトーチは前記研削開始
地点に戻る。
【0011】
【実施例】図1は、本発明のマーキング機構付き塗膜除
去装置の一実施例を示すものである。図中符号1は基
台、2は該基台上に載置され、表面に塗膜が形成された
板体であり、3はマーキング機構付き塗膜除去装置であ
る。
去装置の一実施例を示すものである。図中符号1は基
台、2は該基台上に載置され、表面に塗膜が形成された
板体であり、3はマーキング機構付き塗膜除去装置であ
る。
【0012】マーキング機構付き塗膜除去装置3は、基
台1上に水平状態に置かれた板体2を跨ぐように配置さ
れ、前記基台1上の2本のレール4、4上を一方向に移
動自在に設置された装置本体5と、該装置本体5に前記
レールと直交する方向に移動自在に設けられたキャリッ
ジ6、7と、該キャリッジ6に搭載された塗膜除去機構
8と、該キャリッジ7に搭載されたマーキング機構9と
から概略構成される。
台1上に水平状態に置かれた板体2を跨ぐように配置さ
れ、前記基台1上の2本のレール4、4上を一方向に移
動自在に設置された装置本体5と、該装置本体5に前記
レールと直交する方向に移動自在に設けられたキャリッ
ジ6、7と、該キャリッジ6に搭載された塗膜除去機構
8と、該キャリッジ7に搭載されたマーキング機構9と
から概略構成される。
【0013】前記装置本体5の脚部5a、5aには、該
装置本体5が前記レール4、4上を移動するための駆動
モーター(図示せず)がそれぞれ設けられており、これ
により前記装置本体5が、前記板体2上の紙面垂直方向
(以下、x方向とする)へ走行自在な構成となってい
る。
装置本体5が前記レール4、4上を移動するための駆動
モーター(図示せず)がそれぞれ設けられており、これ
により前記装置本体5が、前記板体2上の紙面垂直方向
(以下、x方向とする)へ走行自在な構成となってい
る。
【0014】前記キャリッジ6、7には、駆動モーター
(図示せず)が設けられており、これにより前記塗膜除
去機構8と前記マーキング機構9が、装置本体5に保持
されながら、レール4と直交する方向(以下、y方向と
する)へ移動可能な構成となっている。
(図示せず)が設けられており、これにより前記塗膜除
去機構8と前記マーキング機構9が、装置本体5に保持
されながら、レール4と直交する方向(以下、y方向と
する)へ移動可能な構成となっている。
【0015】図2は塗膜除去機構8の詳細を示したもの
である。キャリッジ6(図示せず)の前面には、駆動モ
ーター(図示せず)により作動される上下動機構10が
設けられている。前記上下動機構10には、支持軸11
が取り付けられており、該支持軸11の下部に接続して
設けられたフレーム部材12には、駆動モーター13
と、該駆動モーター13によって回転させる研削ホイー
ル14が取り付けられている。
である。キャリッジ6(図示せず)の前面には、駆動モ
ーター(図示せず)により作動される上下動機構10が
設けられている。前記上下動機構10には、支持軸11
が取り付けられており、該支持軸11の下部に接続して
設けられたフレーム部材12には、駆動モーター13
と、該駆動モーター13によって回転させる研削ホイー
ル14が取り付けられている。
【0016】図3はマーキング機構9の詳細を示したも
のである。キャリッジ7の前面には、ブラケット15が
設けられている。該ブラケット15の前面には、駆動モ
ーター、ラック、ピニオン等(図示せず)により作動す
る上下動機構16が設けられ、該上下動機構16下端に
はマーキングトーチ17が支持されている。
のである。キャリッジ7の前面には、ブラケット15が
設けられている。該ブラケット15の前面には、駆動モ
ーター、ラック、ピニオン等(図示せず)により作動す
る上下動機構16が設けられ、該上下動機構16下端に
はマーキングトーチ17が支持されている。
【0017】図1に示すキャリッジ6とキャリッジ7
は、一体的に移動できるよう連結器(図示せず)で連結
され、全体のキャリッジ18を形成している。また、本
体5の右端部には、制御部19があり、該制御部19に
よって、駆動モーターによる装置本体5の走行、キャリ
ッジ18の移動、研削ホイール14とマーキングトーチ
17の上下動、及び研削ホイール14の回転とマーキン
グトーチ17の駆動が、制御される構成となっている。
は、一体的に移動できるよう連結器(図示せず)で連結
され、全体のキャリッジ18を形成している。また、本
体5の右端部には、制御部19があり、該制御部19に
よって、駆動モーターによる装置本体5の走行、キャリ
ッジ18の移動、研削ホイール14とマーキングトーチ
17の上下動、及び研削ホイール14の回転とマーキン
グトーチ17の駆動が、制御される構成となっている。
【0018】以下、制御部19からの信号により、マー
キング機構付き塗膜除去装置3が板体2上の塗膜を除去
し、マーキングを行う作業について説明する。まず、装
置本体5がx方向に、キャリッジ18がy方向に移動し
て、研削ホイール14が板体2上の研削開始点上に位置
する。次に、研削ホイール14が、駆動モーター13の
作動により回転し、上下動機構10が作動して、支持軸
11が前記板体2方向へ降下し、研削ホイール14が板
体2に当接して塗膜除去を開始する。塗膜除去の方向
は、制御部19からの信号により指示されていて、装置
本体5がx方向に、キャリッジ18がy方向に移動する
ことで、前記研削ホイール14が、x方向とy方向とを
組み合わせた方向に研削していく。そして、塗膜除去終
了後、上下動機構10が作動し、支持軸11が上昇し、
前記研削ホイール14が前記板体2から離れる。そし
て、駆動モーター13が停止し、研削ホイール14の回
転が停止する。その後、本体5がx方向に、キャリッジ
がy方向に移動し、研削ホイール14が研削開始点の上
方に戻る。この間、キャリッジ18に塗膜除去機構8と
共に搭載されたマーキング機構9は、塗膜除去機構8と
共に移動はするが、作動はしない。
キング機構付き塗膜除去装置3が板体2上の塗膜を除去
し、マーキングを行う作業について説明する。まず、装
置本体5がx方向に、キャリッジ18がy方向に移動し
て、研削ホイール14が板体2上の研削開始点上に位置
する。次に、研削ホイール14が、駆動モーター13の
作動により回転し、上下動機構10が作動して、支持軸
11が前記板体2方向へ降下し、研削ホイール14が板
体2に当接して塗膜除去を開始する。塗膜除去の方向
は、制御部19からの信号により指示されていて、装置
本体5がx方向に、キャリッジ18がy方向に移動する
ことで、前記研削ホイール14が、x方向とy方向とを
組み合わせた方向に研削していく。そして、塗膜除去終
了後、上下動機構10が作動し、支持軸11が上昇し、
前記研削ホイール14が前記板体2から離れる。そし
て、駆動モーター13が停止し、研削ホイール14の回
転が停止する。その後、本体5がx方向に、キャリッジ
がy方向に移動し、研削ホイール14が研削開始点の上
方に戻る。この間、キャリッジ18に塗膜除去機構8と
共に搭載されたマーキング機構9は、塗膜除去機構8と
共に移動はするが、作動はしない。
【0019】次にキャリッジ18がy方向に移動し、予
め定められた退避位置に停止する。そして、連結器を開
放してキャリッジ6を分離する。次いでキャリッジ7の
みがy方向へ移動して、先の研削開始点の上方にマーキ
ングトーチ17が位置する。そして、上下動機構16が
作動し、マーキングトーチ17が板体2方向に下降し
て、板体2からの所定の距離を保つ。その後マーキング
トーチ17が作動して、マーキングを開始する。マーキ
ングトーチ17は、前記研削ホイール14が移動した経
路と同一の経路を進行し、マーキングする。マーキング
終了後、マーキングトーチ17は作動を停止する。そし
て、上下動機構16が作動し、マーキングトーチ17が
上昇して板体2より離れ、研削開始点の上方に戻る。
め定められた退避位置に停止する。そして、連結器を開
放してキャリッジ6を分離する。次いでキャリッジ7の
みがy方向へ移動して、先の研削開始点の上方にマーキ
ングトーチ17が位置する。そして、上下動機構16が
作動し、マーキングトーチ17が板体2方向に下降し
て、板体2からの所定の距離を保つ。その後マーキング
トーチ17が作動して、マーキングを開始する。マーキ
ングトーチ17は、前記研削ホイール14が移動した経
路と同一の経路を進行し、マーキングする。マーキング
終了後、マーキングトーチ17は作動を停止する。そし
て、上下動機構16が作動し、マーキングトーチ17が
上昇して板体2より離れ、研削開始点の上方に戻る。
【0020】このように本実施例のマーキング機構付き
塗膜除去装置3によれば、塗膜除去機構8とマーキング
機構9が連結されて、同一の装置本体5に搭載されてい
るので、それぞれ別個の装置を用いて、一度の作業毎に
それぞれの装置を板体に合わせて位置決めする必要がな
くなり、作業の手間と時間が軽減される。また、それぞ
れの作業時に、板体2に対する研削ホイール14の当接
位置とマーキングトーチ17の作業位置のずれを小とす
ることが可能となり、板体2上に引かれる指示線の精度
が上がる。
塗膜除去装置3によれば、塗膜除去機構8とマーキング
機構9が連結されて、同一の装置本体5に搭載されてい
るので、それぞれ別個の装置を用いて、一度の作業毎に
それぞれの装置を板体に合わせて位置決めする必要がな
くなり、作業の手間と時間が軽減される。また、それぞ
れの作業時に、板体2に対する研削ホイール14の当接
位置とマーキングトーチ17の作業位置のずれを小とす
ることが可能となり、板体2上に引かれる指示線の精度
が上がる。
【0021】また、本実施例のマーキング機構付き塗膜
除去装置3においては、駆動モーターによる装置本体5
の走行、キャリッジ18の移動、研削ホイール14とマ
ーキングトーチ17の上下動、及び研削ホイール14の
回転とマーキングトーチ17の駆動が、制御部19によ
り制御されているため、人手によらず短時間で塗膜除去
とマーキング作業を終わらすことができる。また、これ
により、熟練した技術を要さず一定した指示線を板体2
上に引くことができる。
除去装置3においては、駆動モーターによる装置本体5
の走行、キャリッジ18の移動、研削ホイール14とマ
ーキングトーチ17の上下動、及び研削ホイール14の
回転とマーキングトーチ17の駆動が、制御部19によ
り制御されているため、人手によらず短時間で塗膜除去
とマーキング作業を終わらすことができる。また、これ
により、熟練した技術を要さず一定した指示線を板体2
上に引くことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマーキン
グ機構付き塗膜除去装置によれば、塗膜除去機構とマー
キング機構が連結されて、同一の装置本体に搭載されて
いるので、それぞれ別個の装置を用いて一度の作業毎に
それぞれの装置を板体に合わせて位置決めする必要がな
くなり、作業の手間と時間が軽減される。また、塗膜除
去機構とマーキング機構が連結されているので、それぞ
れの作業時に、板体にたいする研削ホイールの当接位置
とマーキングトーチの作業位置のずれを小とすることが
可能となり、板体上に引かれる指示線の精度が高くな
る。
グ機構付き塗膜除去装置によれば、塗膜除去機構とマー
キング機構が連結されて、同一の装置本体に搭載されて
いるので、それぞれ別個の装置を用いて一度の作業毎に
それぞれの装置を板体に合わせて位置決めする必要がな
くなり、作業の手間と時間が軽減される。また、塗膜除
去機構とマーキング機構が連結されているので、それぞ
れの作業時に、板体にたいする研削ホイールの当接位置
とマーキングトーチの作業位置のずれを小とすることが
可能となり、板体上に引かれる指示線の精度が高くな
る。
【0023】また、本発明のマーキング機構付き塗膜除
去装置においては、駆動モーターによる装置本体の走
行、キャリッジの移動、研削ホイールとマーキングトー
チの上下動、及び研削ホイールの回転とマーキングトー
チの作動が、制御部により制御されているため、人手に
よらず短時間で塗膜除去とマーキング作業を終わらすこ
とができる。これにより、熟練した技術を要さず、一定
した指示線を板体上に引くことができる。
去装置においては、駆動モーターによる装置本体の走
行、キャリッジの移動、研削ホイールとマーキングトー
チの上下動、及び研削ホイールの回転とマーキングトー
チの作動が、制御部により制御されているため、人手に
よらず短時間で塗膜除去とマーキング作業を終わらすこ
とができる。これにより、熟練した技術を要さず、一定
した指示線を板体上に引くことができる。
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】図1上塗膜除去部の詳細を示す正面図である。
【図3】図1上マーキング部の詳細を示す側面図であ
る。
る。
1 基台. 2 板体 3 塗膜除去装置 4 レール 5 装置本体 9 マーキング機構 14 研削ホイール 18 キャリッジ 19 制御部
Claims (2)
- 【請求項1】 塗膜を有する板体が載置される基台と、
この基台上に配設され、かつ該基台上を走行自在とする
装置本体と、この装置本体に搭載され、該装置本体に設
けられた駆動源によって回転駆動されることにより、前
記板体の塗膜を除去する研削ホイールと、同装置本体に
搭載され、前記研削ホイールにより塗膜の除去された前
記板体上に指示線を引くマーキング機構とを具備してな
ることを特徴とするマーキング機構付き塗膜除去装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のマーキング機構付き塗膜
除去装置において、前記基台上に一方向に延在するよう
レールが敷設され、このレール上に前記装置本体が走行
自在に配設され、この装置本体に前記レールと直交する
方向に向けて移動自在にキャリッジが搭載され、このキ
ャリッジに前記研削ホイールと前記マーキング機構とが
搭載され、前記装置本体、前記研削ホイール、前記マー
キング機構、前記キャリッジの駆動を制御する制御部が
具備されてなることを特徴とするマーキング機構付き塗
膜除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25863492A JPH06106471A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | マーキング機構付き塗膜除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25863492A JPH06106471A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | マーキング機構付き塗膜除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06106471A true JPH06106471A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17322999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25863492A Pending JPH06106471A (ja) | 1992-09-28 | 1992-09-28 | マーキング機構付き塗膜除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06106471A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112917350A (zh) * | 2021-02-02 | 2021-06-08 | 黄河水利职业技术学院 | 用于去除机械抗性涂层的装置和方法 |
| CN117840889A (zh) * | 2024-02-21 | 2024-04-09 | 齐鲁工业大学(山东省科学院) | 一种钛合金管氧化层去除装置 |
-
1992
- 1992-09-28 JP JP25863492A patent/JPH06106471A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112917350A (zh) * | 2021-02-02 | 2021-06-08 | 黄河水利职业技术学院 | 用于去除机械抗性涂层的装置和方法 |
| CN112917350B (zh) * | 2021-02-02 | 2022-03-08 | 黄河水利职业技术学院 | 用于去除机械抗性涂层的装置和方法 |
| CN117840889A (zh) * | 2024-02-21 | 2024-04-09 | 齐鲁工业大学(山东省科学院) | 一种钛合金管氧化层去除装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020312 |