JPH06106827A - 熱転写シリアルプリンタのインクリボン安定走行機構 - Google Patents
熱転写シリアルプリンタのインクリボン安定走行機構Info
- Publication number
- JPH06106827A JPH06106827A JP25442092A JP25442092A JPH06106827A JP H06106827 A JPH06106827 A JP H06106827A JP 25442092 A JP25442092 A JP 25442092A JP 25442092 A JP25442092 A JP 25442092A JP H06106827 A JPH06106827 A JP H06106827A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- piece
- ink ribbon
- rewinding
- winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 32
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】インクリボンの巻取り,巻戻しを安全かつ円滑
に行う。 【構成】印字時はキャリア1は右方向に移動し、モータ
3−bはOFF状態となり、モータ3−aは時計方向に
回転し、巻取りピース2−aを反時計方向に回転させ
る。この時、遊星モータ4は時計方向に回転し、遊星ア
ーム8の固定軸にあるギヤAを回転させる。この回転力
は次に遊星アーム8の遊星軸にあるギヤB9に伝達され
スプリング10によりギヤC11に伝達される。ギヤB
9とギヤC10はスプリング10による伝達の為、ギヤ
10より巻戻しピース2−bに伝達される際は適度のバ
ックテンションとして伝達されるので、印字時のインク
リボン6の安定した走行が得られる。
に行う。 【構成】印字時はキャリア1は右方向に移動し、モータ
3−bはOFF状態となり、モータ3−aは時計方向に
回転し、巻取りピース2−aを反時計方向に回転させ
る。この時、遊星モータ4は時計方向に回転し、遊星ア
ーム8の固定軸にあるギヤAを回転させる。この回転力
は次に遊星アーム8の遊星軸にあるギヤB9に伝達され
スプリング10によりギヤC11に伝達される。ギヤB
9とギヤC10はスプリング10による伝達の為、ギヤ
10より巻戻しピース2−bに伝達される際は適度のバ
ックテンションとして伝達されるので、印字時のインク
リボン6の安定した走行が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱転写シリアルプリン
タのインクリボンの安定走行機構に関し、特にインクリ
ボンの巻戻し時の安定走行に関する。
タのインクリボンの安定走行機構に関し、特にインクリ
ボンの巻戻し時の安定走行に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の熱転写シリアルプリンタのインク
リボン巻戻し機構は、モータの駆動方向を切り替える事
により巻戻しを行い、そのモータにより駆動される巻取
りピースと、巻戻しピースに係合した2個の遊星ギヤの
遊星運動によりバックテンションギヤに噛み合い、モー
タ駆動方向を切り替えと同時に巻取り時には巻戻しピー
ス側にバックテンションを加え、巻戻し時には巻取りピ
ース側にそれぞれバックテンションを加えることによっ
て安定したインクリボンの走行を保証していた。
リボン巻戻し機構は、モータの駆動方向を切り替える事
により巻戻しを行い、そのモータにより駆動される巻取
りピースと、巻戻しピースに係合した2個の遊星ギヤの
遊星運動によりバックテンションギヤに噛み合い、モー
タ駆動方向を切り替えと同時に巻取り時には巻戻しピー
ス側にバックテンションを加え、巻戻し時には巻取りピ
ース側にそれぞれバックテンションを加えることによっ
て安定したインクリボンの走行を保証していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の巻戻し
機構では、リボン巻取り時においては巻取り側の遊星ギ
ヤはバックテンションギヤより離反しており、巻戻しピ
ース側の遊星ギヤがバックテンションギヤに噛み合って
いる。巻戻し側の遊星ギヤはモータの駆動方向切り替え
と同時にバックテンションギヤより離反し、巻取り側の
遊星ギヤがバックテンションギヤと噛み合う構造のた
め、離反の遅れにより巻取り、巻戻し側の両遊星ギヤが
バックテンションギヤに噛み合ってしまい、巻取り、巻
戻しピースの両トルクが低下し、インクリボンが巻取
り、または巻戻しできなくなるという欠点があった。
機構では、リボン巻取り時においては巻取り側の遊星ギ
ヤはバックテンションギヤより離反しており、巻戻しピ
ース側の遊星ギヤがバックテンションギヤに噛み合って
いる。巻戻し側の遊星ギヤはモータの駆動方向切り替え
と同時にバックテンションギヤより離反し、巻取り側の
遊星ギヤがバックテンションギヤと噛み合う構造のた
め、離反の遅れにより巻取り、巻戻し側の両遊星ギヤが
バックテンションギヤに噛み合ってしまい、巻取り、巻
戻しピースの両トルクが低下し、インクリボンが巻取
り、または巻戻しできなくなるという欠点があった。
【0004】本発明は、インクリボンの巻取り、巻戻し
を安全かつ円滑に行う熱転写シリアルプリンタのインク
リボン安定走行機構を提供することにある。
を安全かつ円滑に行う熱転写シリアルプリンタのインク
リボン安定走行機構を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の熱転写シリアル
プリンタのインクリボン安定走行機構は、プラテンと平
行に摺動するキャリア上にサーマルヘッドを備え、前記
プラテンに巻付けられら印字用紙に前記サーマルヘッド
を介し、前記インクリボンを順次巻戻しながら印字を行
う熱転写シリアルプリンタにおいて、前記インクリボン
を印字方向に巻取るための巻取りピースと、この巻取り
ピースに巻取られた前記インクリボンを巻戻すための巻
戻しピースと、前記巻取りピースの駆動モータと、前記
巻戻しピースの駆動モータと、前記巻取りピース作動時
には前記巻戻しピースに、また前記巻戻しピース作動時
には前記巻取りピースに、所定のバックテンションを与
える制動手段とを有する。また遊星モータと、この遊星
モータにより駆動されるギヤAと、このギヤAとる噛合
して従動するギヤBと、一端を固定軸として前記ギヤA
の中心軸に位置し、他端を遊星軸としこの遊星軸に前記
ギヤBを連結する遊星アームと、前記ギヤBと弾性部材
を挟装して並設するギヤCとを備え、前記巻取りピース
または前記巻戻しピースにバックテンションを付与する
前記バックテンション制動手段を有する。
プリンタのインクリボン安定走行機構は、プラテンと平
行に摺動するキャリア上にサーマルヘッドを備え、前記
プラテンに巻付けられら印字用紙に前記サーマルヘッド
を介し、前記インクリボンを順次巻戻しながら印字を行
う熱転写シリアルプリンタにおいて、前記インクリボン
を印字方向に巻取るための巻取りピースと、この巻取り
ピースに巻取られた前記インクリボンを巻戻すための巻
戻しピースと、前記巻取りピースの駆動モータと、前記
巻戻しピースの駆動モータと、前記巻取りピース作動時
には前記巻戻しピースに、また前記巻戻しピース作動時
には前記巻取りピースに、所定のバックテンションを与
える制動手段とを有する。また遊星モータと、この遊星
モータにより駆動されるギヤAと、このギヤAとる噛合
して従動するギヤBと、一端を固定軸として前記ギヤA
の中心軸に位置し、他端を遊星軸としこの遊星軸に前記
ギヤBを連結する遊星アームと、前記ギヤBと弾性部材
を挟装して並設するギヤCとを備え、前記巻取りピース
または前記巻戻しピースにバックテンションを付与する
前記バックテンション制動手段を有する。
【0006】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例の印字中の巻取り動作時を
示す図で、(a)は平面図、(b)は(a)のa−aの
断面図である。図2は本発明の一実施例のリボン巻戻し
時を示す図である。キャリア1には、巻取りピース2−
aと、巻戻しピース2−bと、モータ3−a,3−b
と、遊星モータ4と、サーマルヘッド5と、ギヤA7
と、遊星アーム8と、ギヤB9と、スプリング10と、
ギヤC11が搭載されている。
る。図1は本発明の一実施例の印字中の巻取り動作時を
示す図で、(a)は平面図、(b)は(a)のa−aの
断面図である。図2は本発明の一実施例のリボン巻戻し
時を示す図である。キャリア1には、巻取りピース2−
aと、巻戻しピース2−bと、モータ3−a,3−b
と、遊星モータ4と、サーマルヘッド5と、ギヤA7
と、遊星アーム8と、ギヤB9と、スプリング10と、
ギヤC11が搭載されている。
【0007】図1を参照し、印字中のインクリボンの巻
取り動作について説明する。印字時は、キャリア1は左
方向に移動し、モータ3−bはOFF状態である。モー
タ3−aは反時計方向に回転し、その回転力は巻取りピ
ース2−aに伝達され、巻取りピース2−aを時計方向
に回転させる。この巻取りピース2−aによりリボン6
は矢印の方向に巻取られ、図中の右より左へ移動する。
このとき、遊星モータ4は時計方向に回転し、遊星アー
ム8の固定軸にあるギヤA7を反時計方向に回転させ
る。この回転力は次に遊星アーム8の遊星軸にあるギヤ
B9に伝達され、図1(b)に示すようにスプリング1
0によりギヤC11に伝達される。ギヤB9とギヤC1
1はスプリング10による伝達のため、ギヤC11より
巻戻しピース2−bに伝達される際は適度のバックテン
ションとして伝達されるので、印字時巻戻しピース2−
bから巻取りピース2−aに移動するインクリボン6に
適度のテンションを与えインクリボン6の安定した走行
が得られる。
取り動作について説明する。印字時は、キャリア1は左
方向に移動し、モータ3−bはOFF状態である。モー
タ3−aは反時計方向に回転し、その回転力は巻取りピ
ース2−aに伝達され、巻取りピース2−aを時計方向
に回転させる。この巻取りピース2−aによりリボン6
は矢印の方向に巻取られ、図中の右より左へ移動する。
このとき、遊星モータ4は時計方向に回転し、遊星アー
ム8の固定軸にあるギヤA7を反時計方向に回転させ
る。この回転力は次に遊星アーム8の遊星軸にあるギヤ
B9に伝達され、図1(b)に示すようにスプリング1
0によりギヤC11に伝達される。ギヤB9とギヤC1
1はスプリング10による伝達のため、ギヤC11より
巻戻しピース2−bに伝達される際は適度のバックテン
ションとして伝達されるので、印字時巻戻しピース2−
bから巻取りピース2−aに移動するインクリボン6に
適度のテンションを与えインクリボン6の安定した走行
が得られる。
【0008】次に図2を参照しインクリボンの巻戻し動
作について説明する。インクリボン6の巻戻し時は、モ
ータ3−aはOFF状態となり、モータ3−bは時計方
向に回転し、その回転力は巻戻しピース2−bに伝達さ
れ巻戻しピース2−bを反時計方向に回転させる。この
巻戻しピース2−bにより、リボン6は矢印の方向に巻
戻され、図中の左より右へ移動する。このとき、遊星モ
ータ4は反時計方向に回転し、印字中の巻取り時とは逆
に巻取りピース2−aに適度のバックテンションを与え
るため、巻戻し時のインクリボンの安定した走行が得ら
れる。
作について説明する。インクリボン6の巻戻し時は、モ
ータ3−aはOFF状態となり、モータ3−bは時計方
向に回転し、その回転力は巻戻しピース2−bに伝達さ
れ巻戻しピース2−bを反時計方向に回転させる。この
巻戻しピース2−bにより、リボン6は矢印の方向に巻
戻され、図中の左より右へ移動する。このとき、遊星モ
ータ4は反時計方向に回転し、印字中の巻取り時とは逆
に巻取りピース2−aに適度のバックテンションを与え
るため、巻戻し時のインクリボンの安定した走行が得ら
れる。
【0009】本実施例では巻取り用と、巻戻し用の2個
のモータを使用する方法について上述したが、1個のモ
ータで回転方向の切り替えにより巻取りと巻戻しの動作
を行う方式も考えられる。
のモータを使用する方法について上述したが、1個のモ
ータで回転方向の切り替えにより巻取りと巻戻しの動作
を行う方式も考えられる。
【0010】
【発明の効果】以上説明のように本発明は、遊星モータ
を切り替え駆動し、遊星バックテンションギヤの切り替
えにより巻取りピースまたは巻戻しピースを介してイン
クリボンに適度のバックテンションをかけることによ
り、巻取り時及び巻戻し時安定したインクリボンの走行
が得られる。
を切り替え駆動し、遊星バックテンションギヤの切り替
えにより巻取りピースまたは巻戻しピースを介してイン
クリボンに適度のバックテンションをかけることによ
り、巻取り時及び巻戻し時安定したインクリボンの走行
が得られる。
【図1】本発明のインクリボン巻取り時の平面図であ
り、(a)はインクリボン巻取り,巻戻し機構の平面
図、(b)は(a)のa−a断面図である。
り、(a)はインクリボン巻取り,巻戻し機構の平面
図、(b)は(a)のa−a断面図である。
【図2】本発明のインクリボン巻戻し時のインクリボン
巻取り,巻戻し機構の平面図である。
巻取り,巻戻し機構の平面図である。
1 キャリア 2a 巻取りピース 2b 巻戻しピース 3a,3b モータ 4 遊星モータ 5 サーマルヘッド 6 インクリボン 7 ギヤA 8 遊星アーム 9 ギヤB 10 スプリング 11 ギヤC 12 プラテン
Claims (2)
- 【請求項1】 プラテンと平行に摺動するキャリア上に
サーマルヘッドを備え、前記プラテンに巻付けられら印
字用紙に前記サーマルヘッドを介し、前記インクリボン
を順次巻戻しながら印字を行う熱転写シリアルプリンタ
において、前記インクリボンを印字方向に巻取るための
巻取りピースと、この巻取りピースに巻取られた前記イ
ンクリボンを巻戻すための巻戻しピースと、前記巻取り
ピースの駆動モータと、前記巻戻しピースの駆動モータ
と、前記巻取りピース作動時には前記巻戻しピースに、
また前記巻戻しピース作動時には前記巻取りピースに、
所定のバックテンションを与える制動手段とを有しイン
クリボンを安定走行することを特徴とする熱転写シリア
ルプリンタのインクリボン安定走行機構。 - 【請求項2】 遊星モータと、この遊星モータにより駆
動されるギヤAと、このギヤAとる噛合して従動するギ
ヤBと、一端を固定軸として前記ギヤAの中心軸に位置
し、他端を遊星軸としこの遊星軸に前記ギヤBを連結す
る遊星アームと、前記ギヤBと弾性部材を挟装して並設
するギヤCとを備え、前記巻取りピースまたは前記巻戻
しピースにバックテンションを付与する前記バックテン
ション制動手段を有することを特徴とする請求項1記載
の熱転写シリアルプリンタのインクリボン安定走行機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25442092A JPH06106827A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 熱転写シリアルプリンタのインクリボン安定走行機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25442092A JPH06106827A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 熱転写シリアルプリンタのインクリボン安定走行機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06106827A true JPH06106827A (ja) | 1994-04-19 |
Family
ID=17264736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25442092A Withdrawn JPH06106827A (ja) | 1992-09-24 | 1992-09-24 | 熱転写シリアルプリンタのインクリボン安定走行機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06106827A (ja) |
-
1992
- 1992-09-24 JP JP25442092A patent/JPH06106827A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991130 |