JPH06106967A - 車両用空調吹出装置 - Google Patents

車両用空調吹出装置

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JPH06106967A
JPH06106967A JP25975292A JP25975292A JPH06106967A JP H06106967 A JPH06106967 A JP H06106967A JP 25975292 A JP25975292 A JP 25975292A JP 25975292 A JP25975292 A JP 25975292A JP H06106967 A JPH06106967 A JP H06106967A
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JP
Japan
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housing
air
case body
rear end
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP25975292A
Other languages
English (en)
Inventor
Junya Kogori
淳也 古郡
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Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】空調ケース体の内部で枠状のハウジングを上下
に回動させても、空気流がハウジングの後端により邪魔
されず、従って騒音が拡大せず、同時に空気の吹出効率
を低下させることのない車両用空調吹出装置を提供す
る。 【構成】前面に水平ルーバ(3) 群を固定し、後部に連動
して回動する風向き調整用縦ルーバ(2) 群を軸支した枠
状のハウジング(4) を、空調ケース体(1) の前部に収納
すると共に、ハウジング(4) の左右両端の支軸(4a)を空
調ケース体(1)の側壁部に水平に枢支してなる車両用空
調吹出装置であって、ハウジング(4) の後端上部又は下
部のいずれか或いは上下部を切欠き、回動軸線に平行な
切欠部(4b)を形成すると共に、同切欠部(4b)内に縦ルー
バ連動用リンクを収容している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車室内の空調空気吹出
口に設置される車両用空調吹出装置に関し、更に詳しく
は同空調吹出装置の空調ケース体内部で水平軸線回りに
回動するハウジングの回動による吹出効率の低下や騒音
の発生をなくした車両用空調吹出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、車室内の空調用空気吹出口は様々
な制約を受けるため、広い吹出面積を確保することが困
難であり、そのため吹き出される空気が直接当たる部分
は局部的になる。そこで、車両用の空調吹出装置には従
来から風向きを自由に調整するための装置が装備されて
いる。例えば、左右の風向きは空調吹出装置の内部に左
右の風向調整用羽根である縦ルーバを多数並設し、リン
クを介して左右に所望の角度一斉に回動させ、左右の風
向きを調整するようにしている。一方、上下の風向きに
ついても上下に回動する多数の水平ルーバを設けるもの
もあるが、例えば実開昭63−43034号公報に開示
されているように空調用空気吹出口に、内部前面に枠状
のハウジングを収容した空調ケース体を設置し、前記ハ
ウジングを空調ケース内で水平軸線回りを回動できるよ
うにするものがある。
【0003】図4は前記公報に開示された空調吹出装置
とほぼ等しい構成をもつ例を示しており、同図によれば
空調ケース体11の前部は側面から見て円筒空間の一部
をなし、同空間内を縦ルーバ12と水平ルーバ13を有
する枠状のハウジング14が水平軸線回りに回動可能と
されている。縦ルーバ12は上下の軸部がハウジング1
4の上下壁面により回動自在に支持されると共に、各縦
ルーバ12が一本の縦ルーバ連動用リンク15により回
動自在に連結され、ノブ16を左右に操作することによ
り一枚の縦ルーバ12を左右に回動させると、前記リン
ク15を介して全縦ルーバ12が一斉に回動する。一
方、水平ルーバ13はハウジング14の前面に水平に固
定されており、上下の風向きを調整するときは、ハウジ
ング14を空調ケース体11の内部で左右軸部を中心に
上下に回動させることにより行うようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかして、上記公報に
開示された空調吹出装置も同様であるが、上述の如き空
調ケース体とハウジングとを備えた従来の車両用空調吹
出装置では、矩形枠状のハウジングの全隅部が完全な矩
形枠状に構成されるため、これを空調ケース体の内部
で、例えば下方に回動させると、図4に示す如くハウジ
ング14の底壁14aの後端が空調ケース体11の底壁
面11aからL2 の高さまで立ち上がり、その部分に空
気の滞留箇所が生じ、更に渦流が発生して騒音が拡大
し、空気の吹出効率を低下させる。
【0005】本発明は従来のかかる不具合を解消するも
ので、その目的は空調ケース体の内部で枠状のハウジン
グを上下に回動させても騒音が拡大せず、同時に空気の
吹出効率を低下させることのない車両用空調吹出装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、前面に水平ルーバ群を固定し、後部に連動し
て回動する風向き調整用縦ルーバ群を軸支した枠状のハ
ウジングと、該ハウジングを前部に収納すると共に、ハ
ウジングの左右両端の支軸を水平に枢支する空調ケース
体とを備え、前記ハウジングの後端上部又は下部のいず
れか或いは上下部を切欠き、回動軸線に平行な切欠部を
形成すると共に、同切欠部内に縦ルーバ連動用リンクを
収容してなることを特徴とする車両用空調吹出装置を主
要な構成としている。
【0007】
【作用】左右の風向きを調整するときは、従来と同様に
装置の前面から突出するノブを左右に操作することによ
り一枚の縦ルーバを左右に回動させると、縦ルーバ作動
用リンクを介して全縦ルーバを左右に一斉に回動させ
る。また、風向きを上下方向のいずれかに調整しようと
するときは、ハウジングを上下いずれかの方向に回動さ
せると、水平ルーバが上下のいずれかの方向を向き、吹
出口から吹き出される空気は斜め上方又は下方に向かう
ようになる。このとき、本発明によればハウジングの後
端部の上下端のいずれか或いは双方が切欠部となってい
るため、空調ケース体の後方から送り込まれる空気はハ
ウジングの入口で何ら邪魔されることがなくスムースに
前方に流れるようになり、従来のように渦流の発生によ
る騒音や、或いは吹出効率の低下を招かない。更にまた
副次的ではあるが、縦ルーバ作動用リンクが前記切欠部
の内部に収容されるため、ハウジングを正面に向けたと
きにルーバ間から同リンクが見えず、見栄えも向上させ
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示実施例により具体的に説
明する。図1〜図3は本発明の代表的な実施例を示し、
図1は車両用空調吹出装置の外観を示す全体斜視図、図
2は図1におけるA−A線の矢印断面図、図3は本発明
の主要な構成部材であるハウジングを後面から見た斜視
図である。
【0009】空調ケース体1はケース本体1aとフィニ
ッシャ1bとからなり、ケース本体1aは全体が矩形断
面を有する角筒体であり、その前部は上下壁部1a′が
円弧状に膨出しており、同上下壁部1a′に同じく上下
壁部1b′が円弧状に膨出するフィニッシャ1bが嵌着
して構成される。従って、空調ケース体1の前部は側面
から見て円筒空間の一部をなしている。
【0010】この一部円筒空間内には、縦ルーバ2と水
平ルーバ3を有する枠状のハウジング4が、前記空調ケ
ース体1の左右側壁に水平軸線回りを回動可能に軸着さ
れている。そのため、枠状のハウジング4は、図3に示
す如く略矩形枠状をなし、その上下壁の外面は前記空調
ケース体1の上下壁部1a′,1b′と略同一の曲率を
もつ円弧状をなしており、その左右側面の中央には支軸
4aが突出している。
【0011】また、同ハウジング4の前面には、水平ル
ーバ3が所定の間隔をおいて平行に固着されており、多
数の縦ルーバ2はハウジング4に所定の間隔をおいて垂
直状態で並設され、その上下の軸部2a,2bがハウジ
ング4の上下壁面に回動自在に支持されている。枠状の
ハウジング4の後端部の下端縁は、図3に斜線部で示す
如く切り欠かれ、回動軸線に平行な切欠部4bを構成し
ている。従って、前記各縦ルーバ2の後端部下端2cは
前記切欠部4bに突出しており、各後端部下端2c同士
が一本の縦ルーバ連動用リンク5により回動自在に連結
される。このとき、前記縦ルーバ連動用リンク5も前記
切欠部4bの内部に収容されている。
【0012】かかる構造からなるハウジング4は、図2
に仮想線で示す如く空調ケース体1の一部円弧状をなし
た上記空間内に収納され、左右の支軸4aがケース本体
1aの左右側壁に回動自在に支持される。
【0013】こうして組み立てられた本発明の空調吹出
装置は、装置の前面から突出するノブ6を左右に操作す
ることにより一枚の縦ルーバ2を左右に回動させると、
前記リンク5を介して全縦ルーバ2は左右に一斉に回動
する。また、風向きを下方に向けるべくハウジング4
を、図3に実線で示す如く下向きに回動させると水平ル
ーバ3が下方に向き、吹出口から吹き出される空気は斜
め下方に向かうようになる。このとき、本発明によれば
ハウジング4の後端部下端が切欠部4bとなっているた
め、ハウジング4の後端下壁面は従来より僅かな高さL
1 がケース本体1aの下壁面1a′から内部に突出しな
いため、空調ケース体1の後方から送られる空気はハウ
ジング4の入口で何ら邪魔されることがなく、スムース
に前方に流れ、従来のように渦流の発生による騒音や、
或いは吹出効率の低下を招かない。
【0014】更にまた副次的ではあるが、縦ルーバ作動
用リンク5が前記切欠部4bの内部に収容されるため、
ハウジング4を正面に向けたときルーバ間から同リンク
5が見えず、見栄えも向上させる。なお、以上の説明で
は切欠部4bをハウジング4の後端部下端に形成した
が、ハウジング4の後端部上端に形成してもよく、更に
は後端部の上下端双方に形成することも可能である。
【0015】
【発明の効果】以上の説明からも明らかな如く、空調ケ
ース体とハウジングとを備えた本発明の車両用空調吹出
装置によれば、前記ハウジングの後端部の上下端のいず
れか又は双方にハウジングの回動軸線に平行な切欠部を
形成しているため、ハウジングの後方から送られる空気
流がハウジングの入口で渦流とならず騒音を拡大するこ
となく、同時に吹出効率の低下も招かない。更に、本願
発明によれば前記切欠部に縦ルーバ作動用のリンクを収
容できるため、ハウジングを正面に向けたときに同リン
クが見えず、見栄えの点でも優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車両用空調吹出装置の構成部材をなす
空調ケース体の外観を示す斜視図である。
【図2】図1におけるA−A線矢視断面図である。
【図3】上記空調ケース体の内部に可動自在に装着され
るハウジングの後部から見た斜視図である。
【図4】従来の空調ケース体の内部を示す図2に対応す
る断面図である。
【符号の説明】
1,11 空調ケース体 1a ケース本体 1b フィニッシャ 1a′,1b′ 上下壁部 2,12 縦ルーバ 2a,2b 上下軸部 3,13 水平ルーバ 4,14 ハウジング 4a 支軸 4b 切欠部 5,15 縦ルーバ作動用リンク 6,16 ノブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に水平ルーバ(3) 群を固定し、後部
    に連動して回動する風向き調整用縦ルーバ(2) 群を軸支
    した枠状のハウジング(4) と、該ハウジング(4) を前部
    に収納すると共に、ハウジング(4) の左右両端の支軸(4
    a)を水平に枢支する空調ケース体(1) とを備え、前記ハ
    ウジング(4) の後端上部又は下部のいずれか或いは上下
    部を切欠き、回動軸線に平行な切欠部(4b)を形成すると
    共に、同切欠部(4b)内に縦ルーバ連動用リンクを収容し
    てなることを特徴とする車両用空調吹出装置。
JP25975292A 1992-09-29 1992-09-29 車両用空調吹出装置 Pending JPH06106967A (ja)

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Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015063187A (ja) * 2013-09-24 2015-04-09 豊和化成株式会社 レジスタ
KR20150109945A (ko) * 2014-03-21 2015-10-02 현대모비스 주식회사 차량의 에어벤트
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