JPH0610697B2 - 近接撮影切換えカメラ - Google Patents

近接撮影切換えカメラ

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JPH0610697B2
JPH0610697B2 JP58093362A JP9336283A JPH0610697B2 JP H0610697 B2 JPH0610697 B2 JP H0610697B2 JP 58093362 A JP58093362 A JP 58093362A JP 9336283 A JP9336283 A JP 9336283A JP H0610697 B2 JPH0610697 B2 JP H0610697B2
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distance
lever
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photography
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孝之 坪井
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Canon Inc
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B7/00Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly
    • G03B7/16Control of exposure by setting shutters, diaphragms or filters, separately or conjointly in accordance with both the intensity of the flash source and the distance of the flash source from the object, e.g. in accordance with the "guide number" of the flash bulb and the focusing of the camera

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、近接撮影ができる距離調節装置を有するカメ
ラに関する。
撮影範囲として通常距離範囲及び通常距離範囲よりも近
距離の近距離範囲をもピントを合わせるようにしたカメ
ラにおいては、一般的にその構成が複雑化するものであ
る。
すなわち、測距信号に応答して撮影レンズの移動量を調
定して測距結果に応じた位置レンズを移動させる場合、
前記のように通常と近接範囲の両者をも制御しようとす
ると、レンズの停止位置制御機構を通常範囲用の他に近
接用の両者を設けなければならなくなる。
例えば、前記停止位置制御機構として撮影レンズの初期
位置からの変位量を距離に応じて制御する構成には、レ
ンズの初期位置からの移動を係止する複数の係止面を各
距離毎に設け、測距距離に応じた係止面を選択して、こ
の選択係止面にてレンズの移動を停止させ、測距距離に
応じた位置でレンズを停止させる構成を取った場合、前
記係止面としては通常範囲の他に近接範囲用の係止面を
必要とすることになる。
本発明は、前記事項に鑑み、通常撮影範囲で用いる係止
面を用いて近接撮影におけるレンズの位置制御を行わせ
る近接撮影切換えカメラを提供することを目的とする。
前述の目的を達成するために、本発明の構成として、第
1の距離版以内における被写体に対する測距装置による
測距値に基づいてピント合わせを行う通常撮影と、第1
の距離範囲よりも近距離側を含む第2の距離範囲内にお
ける被写体に対する測距装置による測距値に基づいてピ
ント合わせを行う近接撮影とを切換え可能なカメラにお
いて、同一の係止面が通常撮影に際して測距装置にて得
られた所定の測距値及び近接撮影に際して測距装置にて
得られた所定の測距値にそれぞれ対応して設けられた複
数の係止面(14c,14d,14e)を有し撮影レンズの繰り出
し動作に連動して移動する移動部材(14)と、前記複
数の係止面のうち測距装置にて得られた測距値に対応す
る係止面を選択し該選択された係止面と係合する係止部
材(16,16g)と、初期位置から変位を開始し所定量の変
位中に前記係止部材の係合動作を行わせ、その後の変位
にてシャッタ動作を開始させる変位部材(6)と、近接
撮影に際して作動し前記係止面と係止部材の係合位置に
応じて調定される撮影レンズの繰り出し量に対して一定
量撮影レンズを繰り出した位置まで撮影レンズをシフト
する定量繰り出し機構(20,20c)を設け、通常撮影に際
して測距値に基づいて選択された係止面と係止部材の係
合位置によって決まる繰り出し量撮影レンズを繰り出し
た位置に撮影レンズを移行させるとともに、近接撮影に
際して測距値に基づいて選択された係止面と係止部材の
係合位置によって決まる繰り出し量に対して前記定量繰
り出し機構により一定量繰り出した位置に撮影レンズを
移行させることにより、近接撮影においても通常撮影に
おける係止面を用いてレンズの位置制御を行おうとする
ものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は本発明に係るカメラの一実施例の
外観を示す斜視図で、第1図は通常撮影モード時、第2
図は近接撮影モード時であり、第3図はその内部機構の
配置を示す分解斜視図で、通常撮影モードの状態を表わ
す。
第3図において、1はロータで、図示しないシヤツタ地
板に設けたピンに中央の穴1aで回動可能に軸支され、
かつ穴1bに掛けたばね2により反時計方向に回動する
よう付勢されて図示されないストツパーに当接して第3
図の状態で止まつている。該ロータ1は、さらにその一
側の面上に渦巻状の導通パターン1cが形成され、その
他側の周辺に変位部材である後記するセツト板6の立曲
げ部6bと当接する制動部1dおよび後記する距離制御
レバー16の立曲げ部16f′と当接し該距離制御レバー
16の作動を停止するためのAF(オートフオーカス)
用の爪1e,1f,1gを形成し、かつその前面に羽根
駆動ピン3が一体にかしめられている。
そして、第3図の状態で、ロータ1の導通パターン1c
に図示しない電気回路により通電が行われると、ロータ
1はフレミングの左手の法則に従いばね2の付勢力に抗
して時計方向に回動するようロータ1の前後に間隔を置
いて図示されない磁石およびヨークが配置されている。
また、前記羽根駆動ピン3はシヤツタ羽根4および5の
各カム溝4b,5bに嵌合するとともに閃光撮影時に後
記するFAレバー21のカム面21dと衝突するようにな
つている。
該シヤツタ羽根4および5は前記シヤツタ地板に設けた
ピンにそれぞれ穴4aおよび5aで回動可能に軸支され
ており、前記ロータ1が回動するとその羽根駆動ピン3
により羽根の開閉作動が行われる。
前記セツト板6は、その一対の長溝6a,6aと前記シ
ヤツタ地板に突設したピン7,7とが嵌合して図中左右
方向にスライド可能に保持され、かつ突部6cに掛けた
ばね8により左方向に付勢されているが、図示しない巻
上げチヤージ機構により該ばね8の力に抗して右方向に
スライドし、図示しない係止部材によつて図示のチヤー
ジ位置に係止されるようになつている。また、該セツト
板6は、前述のように立曲げ部6bがロータ1の制動部
1dに当接し、ロータ通電状態の時、ロータ1の動きを
規制する役目をなし、かつそのラツク部6dは図示しな
いガバナー機構と噛合して運動の等速制を保証してお
り、その立曲げ部6eは後記する鏡筒連結レバー15の
腕部15cに当接するようになつており、さらに図示しな
い接片を一体に保持して図示しない回路パターンにより
カメラのシーケンスをつかさどるICにセツト板6の走
行位置を入力している。
9は距離リングで、その内径部9aにより図示しない鏡
筒地板に回動可能に嵌合され、その外周面にはチヤージ
用突起部9b,爪部9c,フツク部9dおよびギヤ部9
eを有し、該フツク部9dに掛けたばね10により図中
時計方向に回動するよう付勢されているが、図示しない
チヤージ機構により該チヤージ用突起部9bを介してば
ね10の力に抗して反時計方向に回動されると該爪部9c
に後記するストツプ爪12の爪部12bが係合してチヤー
ジ位置に係止されるようになつており、該ギヤ部9eは
後記する移動部材であるストツプ車14のギヤ部14bと
噛合し、また、その後面部には円周上に等間隔に3箇所
の繰り出しカム部9fを有し、該カム部9fに撮影レン
ズ鏡筒11の一部に設けた3つの突起11aがそれぞれ図
示しないばねにより押し付けられ、距離リング9の回動
量に応じて撮影レンズは繰り出されるようになつてい
る。
ストツプ爪12は穴12aにより前記鏡筒地板に回動可能
に軸支され、フツク部12dに掛けたばね13により図中
反時計方向に回動するよう付勢されているが、図示しな
いストツパーに当接して第3図に示す位置で止まつてお
り、また、前述のように距離リング9を係止する爪部12
bの外に駆動ピン12cを有し、該駆動ピン12cは前記セツ
ト板6が第3図のチヤージ位置より左方向にある位置ま
で動いた時にセツト板6の左端部と当接し該ストツプ爪
12を時計方向に回動しその爪部12bと距離リング9の
爪部9cとの係止を外すようになつている。
前記ストツプ車14は軸14aによりカメラの図示しない
構造部材に回動可能に支持され、そのギヤ部14bは前述
のように距離リング9のギヤ部9eと噛合して距離リング
9の回動運動を該ストツプ車14に伝えており、かつ遠
距離用爪14c,中距離用爪14dおよび近距離用爪14eを有
するセクターを一体に設け、これらの爪に係止部材であ
る後記する距離制御レバー16の立曲げ部16gが該スト
ツプ車14の回動により当接するように構成されてい
る。
前記鏡筒連結レバー15は穴15aにより前記構造部材に
回動可能に軸支され、その一端の立曲げ部15bは後記距
離制御レバー16の切欠き部16dと当接し、その他端の
腕部15cが前述のようにセツト板6の立曲げ部6eと当
接するようになつている。
前記距離制御レバー16は、その長溝16aに前記構造部
材に突設した軸50aが嵌合し、かつ同じく構造部材に突
設した軸50bと定量繰り出し機構である後記する可動レ
バー20のピン20cとの間でスライドおよび揺動可能に
支持され、そのフツク部16eに掛けたばね17により図中
右方向に付勢されており、第3図に示す状態ではその下
辺部16bと前記軸50bが当接して距離制御レバー16の位
置決めをし、その上辺部16cと前記ピン20cとは離れた状
態となつている。該距離制御レバー16には、前述のよ
うに切欠き部16d,立曲げ部16f,16f′および16gがそれ
ぞれ形成されている。
18は近接リセツトレバーで、穴18aにより前記構造部
材に回動可能に軸支され、その1つの腕部18bに設けた
穴18eに掛けた強いばね19により図中反時計方向に回
動するよう付勢されて該腕部18bが後記するリセツトレ
バー33の下端の立曲げ部33cと当接し、第3図の状態
では該リセツトレバー33の先端部33dが後記する閃光
装置保持板36の突出部36cに突き当つて止まつてい
る。さらに、該近接リセツトレバー18には第3図のセ
ツト板6のチヤージ状態でセツト板6の端部6fとわずか
な間隔をもつて離れている腕部18cおよび後記する可動
レバー20の腕部20bに当接する立曲げ部18dを有してい
る。
可動レバー20は穴20aにより前記構造部材に回動可能
に軸支され、その一端の腕部20bが前述のように前記近
接リセツトレバー18に当接しており、他端にピン20c
がかしめられており、該ピン20cは距離調節動作の途中
で距離制御レバー16の上辺部16cが当たることにより距
離リング9の回動を止め、撮影レンズの繰り出し量を制
御している。
21はFA(オートフオーカス)レバーで、穴21aによ
り前記構造部材に回動可能に軸支され、後記する閃光装
置検知レバー31の立曲げ部31cと当接する腕部21bと、
後記する距離信号レバー22のピン22cが嵌合するカム
溝21cと、前記シヤツタ羽根4および5を駆動するロー
タ1の駆動ピン3の位置を規制するカム部21dを有して
いる。ただし、第3図の状態では閃光装置検知レバー31
の立曲げ部31cと腕部21bとの当接により該カム部21dと
駆動ピン3は不当接状態となつている。
距離信号レバー22は、ISO切換えレバー24の穴24b
に一端の軸22aが嵌合し、穴22bに掛けたばね23により
図中反時計方向に回動するよう付勢され、他端のピン22
cが前述のようにFAレバー21のカム溝21cに嵌合して
おり、また、立曲げ部22dは前記距離制御レバー16の
立曲げ部16fと当接して距離制御レバー16の変位量を
該距離信号レバー22に伝達するものであるが、カメラ
が閃光撮影モードでない場合には距離制御レバー16に
当接しない位置に退去している。
前記ISO切換えレバー24は後記する接写レバー28
の軸28bと嵌合している穴部24aを中心にして回動可能に
支持され、その一端に前述のように距離信号レバー22
の軸22aが嵌合する穴24bを、その他端にISO切換えつ
まみ25の凹部25dに嵌入している腕部24cを、それぞれ
有している。
前記ISO切換えつまみ25は、カメラ本体の上面に突
設する操作つまみ部25aと、ISO切換え動作に連動し
て受光素子26に入射する光量を減ずるためのNDフイ
ルタ部25bと、クリツクばね27により位置決めする複
数個のクリツク溝25cと、その下面に前記凹部25dと、を
一体に有し、図中左右方向にスライド可能に公知の手段
により支持されており、ISO400の状態では受光素子26の
前にNDフイルタ部25bが位置するようになつている。
前記接写レバー28は、その一対の長溝部28aに前記構
造部材の一部に設けた軸29が嵌合して図中左右方向に
スライド可能に支持され、一端に前述のようにISO切
換えレバー24の穴部24aに嵌合する軸28bと、後記する
閃光装置保持板36の立曲げ部36dと当接している段部28c
とを有し、他端の突出部28dに掛けたばね30により図
中右方向にスライドするよう付勢されている。
前記閃光装置検知レバー31は、L字形をなし、穴31a
により前記構造部材に回動可能に軸支され、ばね掛け穴
31bに掛けたばね32により図中反時計方向に回動する
よう付勢されているが、その一方の腕の高いカム縁部31
dと低いカム縁31e,31fが後記する閃光装置枠体41の
下面の突部41bに当接するように形成されており、他方
の腕の先端に設けた立曲げ部31cには前述のようにFA
レバー21の腕部21bが当接している。
前記リセツトレバー33は、その一対の長溝部33aに前
記構造部材の一部に設けた軸34が嵌合して図中上下方
向にスライド可能に支持され、ばね掛け部33bに掛けた
弱いばね35により下方向にスライドするよう付勢され
ているが、その下端に設けた立曲げ部33cには前述のよ
うに近接リセツトレバー18の腕部18bが当接して該近
接リセツトレバー18のばね19による反時計方向の回
動力によつて上方に押上げられている。さらに、該リセ
ツトレバー33の上部には閃光装置保持板36の突出部
36cで第3図に示す状態で押し付けられている先端部33d
および近接撮影モードにおいてはカメラ本体Aの透孔よ
り外方に突出して撮影者に近接撮影モードであることを
知らせると同時にこの突出した部分を押すことによつて
近接撮影モードを取消すことができる表示部33eを有し
ている。
前記閃光装置保持板36は穴36aにより前記構造部材に
軸支され、ストツパー38,39の間において回動可能
で、ばね掛け部36bに掛けた強いばね37により図中反
時計方向に回動するよう付勢されている。また、該閃光
装置保持板36には前記した突出部36cが前記ストツパ
ー38,39に当接してその回動を制限しており、該突
出部36cに設けた立曲げ部36dが前記接写レバー28の段
部28cと当接し、接写撮影モード時に後記する閃光装置
枠体41の移動に連動して該接写レバー28を図中左方向
に移動させ、これを保持するようになつており、その上
面に突設した一対の軸36eが該閃光装置枠体41のガイ
ド溝41aと嵌合し、さらに後記するフアインダーブロツ
ク44の下面のカム部44e,44fと当接しかつ該閃光装置
保持板36の動きにフアインダーブロツク44を連動させ
るための突部36fとクリツクばね40を有している。
前記閃光装置枠体41は図示しない発光管,反射笠等を
内蔵しており、前述のようにガイド溝41aに前記閃光装
置保持板36の一対の軸36eが嵌合して図中左右方向に
スライド可能に保持されており、また、その下面に突設
した突部41bが前述のように前記閃光装置検知レバー3
1のカム縁部31d,31e,31fと当接し、閃光装置保枠体
41の位置に応じて該閃光装置検知レバー31を変位さ
せるようにし、かつ前記閃光装置保持板36のクリツク
ばね40と係合するクリツク溝41c,41dを有し、同じく
その突部36fに一側縁の段部41eが当接しうるようになつ
ている。
42は前記閃光装置枠体41の下面に穴42aをビス等で
固着した接片部で、その接片42bが閃光装置枠体41の
移動により回路基板43のパターン43a,43b上を摺動
し、カメラの図示しないICにカメラの撮影モードを知ら
せるようになつている。また、該閃光装置枠体41には
図示しない充電接片があり前記接片部42によるパター
ン43a,43bのオン,オフのタイミングと同期して閃光装
置の発光用コンデンサに充電が始まるように構成されて
いる。
前記フアインダーブロツク44は一対の軸44aにより前
記構造部材に回動可能に保持され、ばね掛け部44bに掛
けたばね45により図中反時計方向に回動するよう付勢
されており、その前面にはオートフオーカス用受光窓44
cおよびフアインダー窓44dが並設され、その下面に設け
たカム部44e,44fが前述のように前記閃光装置保持板3
6の突部36fと当接するようになつており、第3図に示
す通常撮影モードではカム部44eに当接している。
次に、以上の構成の本実施例の動作について説明する。
まず、通常撮影モード時について説明すると、図示しな
い巻上げチヤージ機構によりセツト板6がばね8の力に
抗して右方向にスライドし、図示しない係止部材によつ
て第3図に示すチヤージ位置に係止され、また、同時に
距離リング9はばね10の力に抗して反時計方向に回動
され、その爪部9cにストツプ爪12の爪部12bが係合
してチヤージ位置に係止される。第4図は該距離リング
9を含む焦点調節部の要部の該チヤージ状態を示す正面
図である。
そこで、被写体に向けてカメラを構えて、図示しないレ
リーズボタンを第1ストロークまで押し込むと、公知の
測距手段によりカメラのIC内に被写体までの距離が記
憶され、続いて該レリーズボタンを第2ストロークまで
押し込むと、セツト板6の係止が外されてセツト板6は
左方向にばね8の力により図示しないガバナー機構の作
動で定速走行を始める。
該セツト板6のスタート信号は図示しない接片の回路パ
ターン上の摺動によりICに入力され距離調節動作が開
始される。
ここで、前記被写体が遠距離にある場合については、前
記セツト板6のスタート信号ではロータ1の導通パター
ン1cに通電されないため、ロータ1は第3図および第
4図の位置に止まつている。一方、距離制御レバー16
はセツト板6の走行に従い鏡筒連結レバー15の回動と
ともにばね17の力により第4図に示す状態より右斜め
上方に定速移動を始め、その立曲げ部16f′とロータ1
の爪1eとが当接し第5図に示す状態で停止する。この
時、ロータ1の爪1eの当接面に対する距離制御レバー
16の立曲げ部16f′の当接方向は該ロータの回動軸方
向に向くようにしているので、ロータ1は該当接によつ
て回動することはない。
第5図に示す状態よりさらにセツト板6は走行し、その
左端がストツプ爪12の駆動ピン12cに当接してストツ
プ爪12を時計方向に回動させストツプ爪12の爪12b
と距離リング9の爪部9cとの係止を外し、距離リング
9はばね10の力により時計方向に回動し、これとギヤ
結合しているストツプ車14が反時計方向に回動し、該
ストツプ車14の遠距離用爪14cが距離制御レバー16
の立曲げ部16gを引掛けて該距離制御レバー16gは軸50a
を通にしてその上辺部16cが可動レバー20のピン20cと
当接するまで反時計方向に回動され第6図に示す状態で
止められる。したがつて、この状態では撮影レンズ鏡筒
11は距離リング9のカム部9fにより繰り出され遠距
離位置に設定される。また、第6図の状態では距離制御
レバー16の前記反時計方向への回動により距離制御レ
バー16の立曲げ部16f′とロータ1の爪1eとの当接
が外されている。
次いで、第6図に示す状態からセツト板6はさらに左方
向に走行すると、その図示しない接片によりICにロー
タ通電信号が出力され、ロータ1はばね2の力に抗して
第3図中時計方向に回動し、その制動部1dがセツト板
6の立曲げ部6bに当接し、セツト板6の走行に追従し
て時計方向の回動を続ける。ただし、ロータ1とセツト
板6との当接時点ではまだシヤツタ羽根4および5の開
口は始まらない。
その後、さらにセツト板6が走行してロータ1の羽根駆
動ピン3によりシヤツタ羽根4および5が開口し、受光
素子26による公知の測光手段によりフイルムへの適正
露光量が検知された後に、ロータ1への通電が断たれ、
該ロータ1はばね2の力により反時計方向に回動し、シ
ヤツタ羽根4および5を閉じる。
そして、さらにセツト板6は走行を続け、図示されない
巻上げモータ通電スイツチをモータ通電側に切換えて止
まる。
その結果、カメラは内蔵された巻上げモータにより公知
の巻上げ機構も介してフイルムを一駒巻上げると同時
に、セツト板6および距離リング9をチヤージして、再
び第3図および第4図に示す状態となる。
次に、被写体が中距離にある場合については、第4図の
チヤージ状態でレリーズボタンを押すと、前述の遠距離
の場合と同様にまずカメラのICに被写体までの距離が
記憶され、続いてセツト板6の係止が外れてセツト板6
の走行がスタートし、その接片が回路パターン上を摺動
することによりそのスタート信号がICに入力される。
そうすると前記距離信号とスタート信号によりICは直
ちにロータ通電信号を出し、公知の回路手段によりロー
タ1は通電されて、ロータ1の制御部1dがセツト板6
の立曲げ部6bに当接するまで時計方向に回動する。こ
の時、距離制御レバー16の立曲げ部16f′はロータ1
の爪1eより少し上方に離れた第7図に示す位置関係に
なる。
この状態でセツト板6の走行に従つて距離制御レバー1
6は図中右斜め上方向にスライドし、その立曲げ部16
f′がロータ1の爪1eを越えた付近で、セツト板6の
接片が摺動している回路パターンよりICに中間信号が
入力する。そうすると、ICは前記距離信号と該中間信
号とによりロータ通電オフ信号を出力し、公知の回路手
段によりロータ1への通電が絶たれ、ロータ1はばね2
の力により原位置に戻る。その後、さらに右斜め上方向
にスライドしている距離制御レバー16の立曲げ部16
f′とロータ1の爪1fが当接して第8図に示す状態と
なる。
セツト板6はさらに走行を続け、前述の遠距離の場合と
同様にストツプ爪12を時計方向に回動させ、距離リン
グ9との係止を外し、距離リング9の回動によりストツ
プ車14を反時計方向に回動させ、ストツプ車14の中
距離用爪14dが距離制御レバー16の立曲げ部16gを引掛
けて該レバー16を軸50aを中心にして反時計方向に回
動させて第9図の状態で止まる。この時は撮影レンズ鏡
筒11は距離リング9により中距離位置に設定される。
この後は前述の遠距離の場合と同様に露光動作が行わ
れ、再び第3図のチヤージ状態に戻る。
また、被写体が近距離にある場合については、レリーズ
操作時に距離制御レバー16は、その立曲げ部16f′が
ロータ1の爪1gと当接し、かつその立曲げ部16gがス
トツプ車14の近距離用爪14eと当接するようになり、
それ以外の動作は前述した遠距離または中距離の場合と
同様である。
したがつて、これら各距離の場合におけるロータ通電タ
イミングチヤートは第17図(a)に示す波形となる。
次に、閃光撮影モードへの切換え動作およびその撮影動
作について説明する。
第1図および第3図に示す通常撮影モードより閃光装置
枠体41の上部に指を掛けて図中右方向に押し出すと、
第10図に示すように閃光装置枠体41はクリツク溝41
dとクリツクばね40との係合が外れてそのガイド溝41a
が閃光装置保持板36の軸36eに沿つてスライドし、ガ
イド溝41aの左端と左側の軸36eとが当接した位置でクラ
ツクばね40がクリツク溝41cに係合して止まる。この
時に閃光装置検知レバー31の高いカム縁部31dと当接
していた閃光装置枠体41の突部41bも低いカム縁部31e
側の右方向に移動するため、該閃光装置検知レバー31
はばね32の力により反時計方向に回動し、その立曲げ
部31cと当接していたFAレバー21も距離信号レバー
22を介して付勢されているばね23の力により時計方
向に回動し、該距離信号レバー22の立曲げ部22dと距
離制御レバー16の立曲げ部16fとの当接によつて止ま
る。一方、閃光装置枠体41の移動で図示しない充電接
片が閉じ、発光用メインコンデンサに電源より電荷が供
給されると同時に接片部42によりICにカメラが閃光
撮影モードになつたことを知らせる。
この状態において、カメラを被写体に向けてレリーズボ
タンを押すと、前述の通常撮影モード時と同様に図示し
ない測距装置により被写体までの測距動作が行われIC
に距離信号が記憶された後、セツト板6の係止が外れて
その左方向への走行がスタートし、セツト板6に設けた
接片が回路パターン上を摺動することにより、そのスタ
ート信号が入力され、かつ該セツト板6の走行に連動し
て距離制御レバー16も右斜め上方向に走行する。
そして、前記測距装置による距離信号とセツト板6から
出力される距離制御レバー16の位置信号とによりIC
は第17図(b)のタイミングチヤート図に示すようにロー
タ1の通電およびオフ動作を行い、それぞれの被写体距
離に応じた繰り出し位置に撮影レンズ鏡筒11を設定す
るが、該距離制御レバー16の立曲げ部16fには閃光撮
影モード時に前述のように距離信号レバー22の立曲げ
部22dが当接しているので、該距離制御レバー16の右
斜め上方向への走行に連動して該距離信号レバー22は
軸22aを中心にて反時計方向に回動し、それとともにF
Aレバー21は時計方向に回動し、そのカム部21dがロ
ータ1の羽根駆動ピン3の運動軌跡内に入つてくる。
ところで、該距離制御レバー16は通常撮影モード時に
おける動作で述べたように被写体距離に応じてその停止
位置が異なるために該FAレバー21のカム部21dのカ
ム面はそれに合わせて閃光装置のガイドナンバー(G
N0)に応じた適正絞り値とするためシヤツタ羽根の開口
度が変わるように形成されている。
したがつて、ストツプ車14と距離制御レバー16との
被写体距離に応じた停止設定動作によりFAレバー21
もそれに応じた位置に止められ、さらにセツト板6が走
行してロータ1はその通電により時計方向に回動し、そ
の羽根駆動ピン3が該FAレバー21のカム部21dに当
接するまでシヤツタ羽根4および5を開口させ、該開口
径の状態でシヤツタ羽根4および5を保持する。次い
で、受光素子26によつて測光された光量がフイルムの
適正露光量となつた時か、又は適正露光に未だならなく
ても、あらかじめ設定された最長開口時間を経過した後
に、該カメラのICはシヤツタ閉じ信号を出し、公知の
回路手段によつてロータ1への通電が断たれると同時に
閃光装置枠体41の発光管が発光する。
このようにして通常撮影モード時と同様に閃光撮影時に
も被写体距離に応じてシヤツタ羽根の絞り口径を変えて
閃光装置を発光させることにより適正露光を得ることが
できる。
次いで、近接撮影モードへの切換え動作およびその撮影
動作について説明する。
カメラを第1図および第3図に示す通常撮影モードより
第2図および第12図に示す近接撮影モードに切換える
には、閃光装置枠体41を左方向に押圧する。これによ
り、閃光装置保持板36はその突部36fを閃光装置枠体
41に押されて穴36aを中心にして時計方向に回動し、
その突出部36cがストツパー39に当接した位置で止ま
り、この時にリセツトレバー33は、その先端部33dが
該突出部36cとの当接から外れて近接リセツトレバー1
8のばね19の力により図中上方に移動し閃光装置保持
板36のばね37の力による反時計方向への復帰回動を
係止する。また、この時、閃光装置枠体41の保持板3
6と一体的に穴36aを中心にして時計方向に回動し、そ
の照明方向を近接撮影に適した方向となす。
そして、閃光装置枠体41の時計方向の回動に伴つて、
閃光装置検知レバー31は閃光装置枠体41の突部41b
との当接面が高いカム縁部31dから低いカム縁部31f側に
移ることにより、前述の閃光撮影モード時と同様に反時
計方向に回動してFAレバー21および距離信号レバー
22に対する拘束を解く。一方、閃光装置保持板36の
時計方向への回動で、その突部36fはフアインダーブロ
ツク44のカム部44eから低いカム部44fに当接位置が移
るため、該フアインダーブロツク44は軸44aを中心に
してばね45の力により反時計方向、すなわち撮影レン
ズの光軸側に回動する。
ここで、本実施例に使用している測距系については第1
1図に示すように投光素子46からの光が投光レンズB
により被写体上に結像され、その被写体からの反射光を
受光レンズCにより受光素子47上に結像させて測距す
る三角測量方式であり、第11図(a)に示す通常撮影モ
ードでは測距ゾーンが距離L1,L2,L3を基準にして
それぞれ遠距離ゾーンZ1,中距離ゾーンZ2,近距離ゾ
ーンZ3に分けられるが、前述のようにフアインダーブ
ロツク44の回動、すなわち受光素子47側の回動によ
り近接撮影モードに切換わると、測距ゾーンは距離
1,l2,l3を基準にしてそれぞれ遠距離ゾーン
Z′1,中距離ゾーンZ′2,近距離ゾーンZ′3にな
り、遠距離ゾーンZ′1については通常撮影モードの近
距離ゾーンZ′3と互に重複するように設定される。ま
た、フアインダー視野も該測距系と同量回動して近距離
補正がなされる。
そして、閃光装置枠体41自体も前記したように閃光装
置保持板36の穴36aを中心に図中時計方向に回動し、
その回動量も閃光装置の発光方向の近距離補正量と一致
するようになつている。
さらに、リセツトレバー33の上方への移動、すなわち
近接リセツトレバー18の反時計方向の回動は第12図
に示すように可動レバー20への拘束を解いて該可動レ
バー20の第3図に示す状態よりさらに一定角度時計方
向に回動可能となし、したがつて、可動レバー20のピ
ン20cの位置は通常撮影モード時における位置よりも上
方に変位されるので、距離制御レバー16もそれに応じ
て上方に変位しうることになり、距離リング9の回動量
すなわち撮影レンズの繰り出し量を通常撮影モード時に
比べて近距離側に大きくシフトすることになる。
また、リセツトレバー33の上方への移動は、第2図に
示すようにその表示部33eがカメラ外方に突出し、撮影
者にカメラが接写撮影モードになつていることを知らせ
ると同時に該表示部33eをばね19の力に抗して押し込
むことによりリセツトレバー33の先端部33dと閃光装
置保持板36の突出部36cとの係合が外れ、該閃光装置
保持板36をば37の力により反時計方向に回動させ、
第3図に示す通常撮影モードの位置に復帰させる役目も
している。
そして、閃光装置枠体41の接写撮影モードへのスライ
ド操作は、その接片部42の接片42bが回路基板43の
パターン43a,43b上を摺動し、ICに閃光撮影モードに
なつていることを知らせると同時に発光用メインコンデ
ンサが充電され、また、その立曲げ部36dにより接写レ
バー28の段部28cと当接してこれをばね30の力に抗
して左方向にスライドさせ、該接写レバー28の軸28b
によりISO切換えレバー24はその腕部24c端をほぼ
中心として時計方向に回動され、そのISO信号出力部で
ある穴24bの位置を第12図中左方向に変位させるた
め、これに一端の軸22aが嵌合している距離信号レバー
22も距離制御レバー16の立曲げ部16fに当接している
立曲げ部22dをほぼ中心にして図中反時計方向に回動す
る。その結果、距離信号レバー22のピン22cは図中右
方向に移動し、これと嵌合しているFAレバー21を時
計方向に回動させ、閃光撮影モード時よりもさらにシヤ
ツタ羽根4および5を小絞りに制御するようにロータ1
の羽根駆動ピン3と当接するカム部21dが移動する。
以上のように設定された状態において、第13図に示す
カメラのチヤージ位置で近接距離の被写体にカメラを向
けてレリーズボタンを押すと、前述の通常撮影時と同様
に測距装置に測距動作が行われ、次いでセツト板6の係
止が外されてセツト板6の走行を始めると、距離信号レ
バー22の立曲げ部22dも距離制御レバー16の立曲げ
部16fの走行に追従して右方向に移動する。
ところで、被写体が第11図(b)に示すZ′1のゾーンに
ある場合、すなわち近距離側にある接写撮影ゾーンの中
で比較的遠方のゾーンである場合であるが、測距系の基
線B,Cに対し張る角αを接写撮影モード時はメカ的に
βに補正しているので、カメラの測距装置には該被写体
がいかにも遠距離にあるように測距信号が入る。したが
つて、カメラの焦点調節動作部は通常撮影モード時にお
ける被写体が遠距離にある場合と同様の動作をする。
すなわち、セツト板6のスタート信号がICに入力され
てもロータ1は通電されないため、前記距離制御レバー
16の立曲げ部16f′とロータ1の遠距離用爪1eとが
当接して第14図に示す状態で距離制御レバー16の走
行は止まる。その後、セセツト板6はさらに走行し、距
離リング9とストツプ爪12との係合を外す。これによ
り該距離リング9はばね10の力により反時計方向に回
動し、これとギヤ結合しているストツプ車14が反時計
方向に回動し、該ストツプ車14の遠距離用爪14cが距
離制御レバー16の立曲げ16gを引掛けて該距離制御レ
バー16は軸50aを中心にして反時計方向に回動し、第
15図に示すようにその立曲げ部16f′とロータ1の爪
1eとの係合を外し、さらに回動して第16図に示すよ
うに可動レバー20のピン20cに当接して止まり、撮影
レンズの繰り出しが停止する。
この時の撮影レンズの繰り出し位置は第11図(b)に示
すような範囲の接写撮影位置になるように前記ピン20c
の移動量は決められている。
その後、セツト板6がさらに走行し、ICにロータ通電
信号が出力されてロータ1が時計方向に回動してシヤツ
タ羽根4および5が開き、その羽根駆動ピン3とFAレ
バー21のカム部21dとが当接しシヤツタ羽根の開口は
その位置で止まりフイルムの露光が行われるが、その当
接する位置は前記の閃光撮影モード時のそれより接写レ
バー28が前述のように左方向に移動した分だけ、すな
わちFAレバー21が時計方向に回動した分だけ、より小
絞り開口となり、近接距離の被写体に対して閃光撮影し
た時に適正露光が得られるようになつている。
そして、カメラはあらかじめ設定された開口時間後の打
ち切り信号によりロータ1への通電を切ると同時に閃光
装置が発光し、シヤツタ羽根4および5も閉じてフイル
ム露光動作は終了する。
この後、さらにセツト板6は走行し、公知の手段でモー
タ通電スイツチをモータ通電側に切換えると同時にフイ
ルム巻止めを外す。それによりカメラはフイルムを巻上
げるとともにシヤツタ、および撮影レンズ鏡筒作動系の
チヤージを行い、チヤージ動作の最終段階であるオーバ
ーチヤージ位置でセツト板6の端部6fが近接リセツト
レバー18の腕部18cに当接して該近接リセツトレバー
18をばね19の力に抗して時計方向に大きく回動さ
せ、その結果リセツトレバー33はばね35の力により
下方向にスライドし、その先端部33dと閃光装置保持板
36の突出部36cとの係合を外すため、該閃光装置保持
板36はばね37の力により反時計方向に回動し、第1
図および第3図に示す通常撮影モードの位置に戻る。こ
の際、フアインダーブロツク44,閃光装置枠体41お
よびFA(フラツシユオート)機構用部品も通常撮影モ
ードの位置に復帰することはいうまでもない。
そして、前記オーバーチヤージが終り、セツト板6がチ
ヤージ係止位置まで戻つて第3図に示す通常撮影モード
の状態となる。
以上のとおり、本発明では通常撮影範囲におけるレンズ
停止位置制御用の係止面を近接撮影範囲用に兼用したの
で、その構成を簡単にすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明に係るカメラの外観を示す
斜視図で、第1図は通常撮影モード時、第2図は近接撮
影モード時であり、第3図はその通常撮影モード時の内
部機構の要部の分解斜視図、第4図ないし第9図は同じ
くその焦点調節動作部の作動説明図で、順番にチヤージ
位置、遠距離調節途中、遠距離調節終了、中距離調節途
中、同じく中距離調節途中、中距離調筋終了の各状態を
示し、第10図は通常撮影モード時での閃光撮影状態にお
ける内部機構の要部の分解斜視図、第11図は撮影モー
ドの切換えに連動する測距装置の切換えによる測距ゾー
ンの説明図で、(a)は通常撮影モード時、(b)は近接撮影
モード時を示し、第12図はその近接撮影モード時の内
部機構の要部の分解斜視図、第13図ないし第16図は
同じくその焦点調節動作部の作動説明図で、順番にチヤ
ージ位置、遠距離調節途中、同じく遠距離調節途中、遠
距離調節終了の各状態を示し、第17図はカメラの焦点
調節装置を制御するロータへの通電タイミングを示す動
作波形図で、(a)は通常撮影モード時、(b)は同じくその
閃光接撮影時、(c)は近接撮影モード時、をそれぞれ示
す。 1……ロータ、4,5……シヤツタ羽根,6……セツト
板、9……距離リング、11……撮影レンズ鏡筒、12
……ストツプ爪、14……ストツプ車、15……鏡筒連
結レバー、16……距離制御レバー、18……近接リセ
ツトレバー、20……可動レバー、21……FAレバー、
22……距離信号レバー、24……ISO切換えレバ
ー、25……ISO切換えつまみ、26……受光素子、
28……接写レバー、31……閃光装置検知レバー、3
3……リセツトレバー、36……閃光装置保持板、3
8,39……ストツパー、41……閃光装置枠体、44
……フアインダーブロツク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 9119−2K G02B 7/11 P

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の距離範囲内における被写体に対する
    測距装置による測距値に基づいてピント合わせを行う通
    常撮影と、第1の距離範囲よりも近距離側を含む第2の
    距離範囲内における被写体に対する測距装置による測距
    値に基づいてピント合わせを行う近接撮影とを切換え可
    能なカメラにおいて、同一の係止面が通常撮影に際して
    測距装置にて得られた所定の測距値及び近接撮影に際し
    て測距装置にて得られた所定の測距値にそれぞれ対応し
    て設けられた複数の係止面を有し撮影レンズの繰り出し
    動作に連動して移動する移動部材と、前記複数の係止面
    のうち測距装置にて得られた測距値に対応する係止面を
    選択し該選択された係止面と係合する係止部材と、初期
    位置から変位を開始し所定量の変位中に前記係止部材の
    係合動作を行わせ、その後の変位にてシャッタ動作を開
    始させる変位部材と、近接撮影に際して作動し前記係止
    面と係止部材の係合位置に応じて調定される撮影レンズ
    の繰り出し量に対して一定量撮影レンズを繰り出した位
    置まで撮影レンズをシフトする定量繰り出し機構を設
    け、通常撮影に際して測距値に基づいて選択された係止
    面と係止部材の係合位置によって決まる繰り出し量撮影
    レンズを繰り出した位置に撮影レンズを移行させるとと
    もに、近接撮影に際して測距値に基づいて選択された係
    止面と係止部材の係合位置によって決まる繰り出し量に
    対して前記定量繰り出し機構により一定量繰り出した位
    置に撮影レンズを移行させることを特徴とする近接撮影
    切換えカメラ。
JP58093362A 1983-05-28 1983-05-28 近接撮影切換えカメラ Expired - Lifetime JPH0610697B2 (ja)

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