JPH0610726U - 空調機器 - Google Patents

空調機器

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Publication number
JPH0610726U
JPH0610726U JP048784U JP4878492U JPH0610726U JP H0610726 U JPH0610726 U JP H0610726U JP 048784 U JP048784 U JP 048784U JP 4878492 U JP4878492 U JP 4878492U JP H0610726 U JPH0610726 U JP H0610726U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
body case
wooden frame
plate
horizontal piece
Prior art date
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Pending
Application number
JP048784U
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English (en)
Inventor
秀友 下田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP048784U priority Critical patent/JPH0610726U/ja
Publication of JPH0610726U publication Critical patent/JPH0610726U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本体ケースを吊下げ具を介して吊持状態で配
設するものにおいて、本体ケースを木枠により梱包する
際に、吊下げ具や本体ケースが変形したり、木枠の板材
に割れが生じたりすることを防止する。 【構成】 本体ケース21の側面下部に略L字状をなす
吊下げ具25を固着している。吊下げ具25の横片部2
5bにおいて、本体ケース21のフランジ部22bから
側方へ突出した突出部25cに、アンカーボルトを挿通
するための取付孔27及び下方へ突出する凸部30を形
成している。本体ケース21を木枠により梱包する場
合、上記取付孔27に挿通したねじ34を木枠の板材3
1に捩じ込んで固定する。このとき、凸部30が板材3
1に当接するから、吊下げ具25には図1中反時計回り
方向の回動力は作用しない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、内部に空調手段を備えた本体ケースを天井裏等に吊持状態で配設す る構成の空調機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、空調機器、例えば天井裏に吊持状態で配設される業務用の空調換気扇に あっては、図6に示すように、内部に送風装置や熱交換器(いずれも図示せず) を備えた矩形箱状をなす本体ケース1の左,右両側面の下部に、縦片部2aと横 片部2bとを一体に有したL字状をなす吊下げ具2を2個ずつねじ3止めにより 固着し(図6では右側のみ示す)、各吊下げ具2の横片部2bに形成された取付 孔4にアンカーボルト5を挿通すると共に、そのアンカーボルト5にナット6を 締め付けることにより、本体ケース1を天井裏に吊持状態で配設する構成とした ものがある。
【0003】 この場合、上記本体ケース1は周壁部を構成する側板7と、この側板7の上下 に配置された天板8及び底板9とを組み合わせて構成されており、側板7の上, 下両端部の周縁部には側方へ張り出すフランジ部7a,7bが形成されている。 そして、各吊下げ具2は、横片部2bの一部が下側のフランジ7bに上方から重 なる状態で側板7に固着されている。
【0004】 ところで、この種の空調換気扇の本体ケース1を梱包する場合、図7に示すよ うに、多数枚の木の板材10を釘11により組み付けて木枠12を構成し、この 木枠12によって本体ケース1を包囲するようにしている。
【0005】 このとき、本体ケース1を木枠12に固定するために、図8にも示すように、 上記吊下げ具2を利用して、その吊下げ具2の取付孔4に挿通したねじ13によ り板材10に固定するようにしていた。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した従来構成のものでは、本体ケース1を吊下げ具2を介 して板材10に固定する場合、図8に示すように、吊下げ具2の横片部2bのう ち、フランジ部7bから突出した部分と板材10との間に隙間14が形成される ことになる。このため、板材10にねじ13を締め付けた際に、吊下げ具2には 図8に矢印Aで示す方向の回動力が作用することになり、このために吊下げ具2 や本体ケース1の側板7に変形が生じやすいという問題があった。また、同様な 要因で板材10に割れが生じやすいという問題もあった。
【0007】 そこで、本考案の目的は、本体ケースを木枠により梱包する際に、吊下げ具や 本体ケースに変形が生じたり、木枠の板材に割れが生じたりすることを防止でき る空調機器を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、内部に空調手段を備え下端部に側方へ張り出すフランジ部を有した 本体ケースと、縦片部と横片部とを一体に有した略L字状をなし横片部の一部が 前記フランジ部に上方から重なる状態で前記本体ケースの側面に固着され、横片 部の上記フランジ部から突出した突出部に吊り具取付け用の取付孔を有した複数 個の吊下げ具とを具備し、前記本体ケースを、前記吊下げ具の取付孔に取り付け た吊り具を介して所定部位に吊持状態で配設するようにした空調機器において、 前記吊下げ具の横片部における前記突出部に、下端部が前記本体ケースの下端部 と略同じ高さ位置となるように下方へ突出する凸部を一体に設けたところに特徴 を有する。
【0009】
【作用】
本体ケースを木枠により梱包する場合において、吊下げ具の取付孔にねじを挿 通し、そのねじを木枠の板材に締め付ける際に、吊下げ具の横片部に設けられた 凸部の下端部が板材に当接するようになるから、吊下げ具には従来のような回動 力は作用しなくなる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案を、天井裏に吊持状態で配設される空調換気扇に適用した一実施 例につき図1ないし図5を参照して説明する。
【0011】 図5には空調換気扇の本体ケース21を天井裏に配設する状態を示している。 同図において、本体ケース21は、横方向に長い矩形箱状をなすもので、周壁部 を構成する側板22と、この側板22の上下に配置された天板23及び底板24 とを組み合わせて構成されており、側板22の上,下両端部の周縁部には側方へ 張り出すフランジ部22a,22bが形成されている。
【0012】 本体ケース21における側板22の左,右両側面の下部には、縦片部25aと 横片部25bとを一体に有したL字状をなす吊下げ具25を2個ずつそれぞれね じ26止めにより固着している(図5では右側のみ示す)。各吊下げ具25は、 横片部25bの一部が下側のフランジ22bに上方から重なる状態で側板22に 固着されている。
【0013】 そして、各吊下げ具25の横片部25bにおいて、フランジ部22bから横方 向に突出した突出部25cには長孔状の取付孔27(図3参照)が形成されてい て、その取付孔27に吊り具としてのアンカーボルト28を挿通すると共に、そ のアンカーボルト28にナット29を締め付けることにより、本体ケース21を 天井裏に吊持状態で配設する構成となっている。
【0014】 また、各吊下げ具25の横片部25bにおける突出部25cの先端部には、図 1,図3及び図4に示すように、下方へ突出する2個の凸部30が打出し成形に より一体に設けられている。このとき、凸部30の下端部30aは、本体ケース 21の下端部である底板24の下面24aと略同じ高さ位置となるように設定さ れている。
【0015】 なお、図示はしないが、上記本体ケース21の内部には、室内空気を室外へ排 出するための排気用送風装置及び室外の空気を室内へ供給するための給気用送風 装置、並びに室内空気と室外空気との間で熱交換するための熱交換器等の空調手 段が配設されている。また、本体ケース21の下面には、室内空気排出用の排気 口及び室外空気給気用の給気口が設けられ、背面には、排気用ダクト及び給気用 ダクトが接続される接続口がそれぞれ設けられている。
【0016】 而して、斯様な構成の空調換気扇の本体ケース21を梱包する場合には、図2 に示すように、多数枚の木の板材31を釘32により組み付けて木枠33を構成 し、この木枠33によって本体ケース21を包囲する状態とする。このとき、本 体ケース21を木枠33に固定するために、図1及び図3に示すように、上記吊 下げ具25の取付孔27にねじ34を挿通し、そのねじ34を底板24側の板材 31に捩じ込むことにより固定する。
【0017】 ここで、本体ケース21が底板24側の板材31上に配置された状態では、吊 下げ具25の横片部25bにおける凸部30の下端部30aが板材31上に当接 し、横片部25bと板材31との間に凸部30が介在された状態となるから、ね じ34を板材31に捩じ込んでも、吊下げ具25には従来のように図1中反時計 回り方向の回動力は作用しない。従って、ねじ34を締め付ける際に、吊下げ具 25や本体ケース21の側板22に変形が生じたり、板材31に割れが生じたり することもない。
【0018】 なお、上記した実施例では、吊下げ具25の凸部30を打出し成形により設け るようにしたが、凸部は曲げ加工によって設けるようにしても良い。また、上記 実施例では、本体ケース21の内部に、空調手段として送風装置及び熱交換器を 備えた構成のものを例示したが、本考案は、本体ケースを天井裏等に吊持状態で 配設する空調機器であれば、空調手段としては送風装置及び熱交換器のうちの一 方のみを備えた構成のものにも適用することができる。
【0019】
【考案の効果】
以上の記述にて明らかなように、本考案によれば、本体ケースを略L字状をな す吊下げ具を介して吊持状態で配設するようにしたものにおいて、前記吊下げ具 の横片部における突出部に、下端部が本体ケースの下端部と略同じ高さ位置とな るように下方へ突出する凸部を一体に設けたことにより、本体ケースを木枠によ って梱包する場合において、吊下げ具の取付孔に挿通したねじを木枠の板材に締 め付けた際に、上記凸部の下端部が板材に当接することで吊下げ具に従来のよう な回動力は作用しなくなるから、吊下げ具や本体ケースに変形が生じたり、板材 に割れが生じたりすることを防止できるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す要部の破断背面図
【図2】本体ケースを梱包した状態の破断斜視図
【図3】要部の拡大斜視図
【図4】図3中X−X線に沿う断面図
【図5】本体ケースの吊持状態を示す要部の斜視図
【図6】従来構成を示す図5相当図
【図7】図2相当図
【図8】図1相当図
【符号の説明】
21は本体ケース、25は吊下げ具、25aは縦片部、
25bは横片部、25cは突出部、27は取付孔、28
はアンカーボルト(吊り具)、30は凸部、30aは下
端部、31は板材、33は木枠、34はねじである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に空調手段を備え下端部に側方へ張
    り出すフランジ部を有した本体ケースと、縦片部と横片
    部とを一体に有した略L字状をなし横片部の一部が前記
    フランジ部に上方から重なる状態で前記本体ケースの側
    面に固着され、横片部の上記フランジ部から突出した突
    出部に吊り具取付け用の取付孔を有した複数個の吊下げ
    具とを具備し、前記本体ケースを、前記吊下げ具の取付
    孔に取り付けた吊り具を介して所定部位に吊持状態で配
    設するようにしたものにおいて、前記吊下げ具の横片部
    における前記突出部に、下端部が前記本体ケースの下端
    部と略同じ高さ位置となるように下方へ突出する凸部を
    一体に設けたことを特徴とする空調機器。
JP048784U 1992-07-13 1992-07-13 空調機器 Pending JPH0610726U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP048784U JPH0610726U (ja) 1992-07-13 1992-07-13 空調機器

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JP048784U JPH0610726U (ja) 1992-07-13 1992-07-13 空調機器

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JPH0610726U true JPH0610726U (ja) 1994-02-10

Family

ID=12812874

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JP048784U Pending JPH0610726U (ja) 1992-07-13 1992-07-13 空調機器

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JP (1) JPH0610726U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021015765A (ja) * 2019-07-16 2021-02-12 本田技研工業株式会社 燃料電池システム及び燃料電池車両

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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